ギャルゲー的現実体験 ５人目登場！？

こんばんは。

>>217

ｽﾏｿ･･･

＞７９３氏

Ｓさんと知り合った経緯を兄に話すと、兄も
「いやぁ、ひょっとしてｳﾎな話なのかと思った。」と
話していたから、ｶﾞｯしておいた。
それよりも、妹さんを大切にするように。
将来は楽しみだけど、
変な虫がついてエロいコスプレをさせられることの無いように。
私の知り合いの腐女子Ｋさんも、以前に
「その人はわたしに、エッチなコスプレをさせてきて困るんです。」
などと話していたし。

＞終末氏

ジャンルの問題かもしれないけど、
バーチャロンフォースは２ｖｓ２の形式のものだから
プレイヤー間のチームプレイやコミュニケーションが大事になる。
それが一因だと考えられる。

>>253

しまった！どうしよ……

ここ数日間にＳさんとは、メールと通話で
何回もコミュニケーションをとった。
９月１日の夜にメールが来て、
「ホームページを持っているので、見てくださいね。」と、
↓のアドレスを紹介された。
ttp://m-space.jp/?mihotan1215life
読んでみてから電話がかかってきた。
ダーリンもバーチャロンのプレイヤーであること。
Ｄさんが金に任せた手段で勝ち星を稼いだり
他人のカードを盗んだりしていること。
反省の色の見えない人間に対する最大の復讐方法が、
その罪悪感を失わせることで免疫力を下げさせて
楽な死に方をできなくさせてやる事だと云うこと。
私がMtG（マジック・ザ・ギャザリング）をやっていること。
Ｓさんがかつてアクエリアンエイジをやっていたこと。
Ｓさんが雷を怖がっていること。
私の飼い犬も怖がっていること。
などを話した。
２日の夜にはメールでの相談を受けた。
Ｄさんの発言によってＳさんがダーリンから八つ当たりを受けたと
云うことだった。
「好きな人の嫌いな姿なんて見てしまって、
あなたも辛い思いをしてしまいましたね。
しかしダーリンは、あなたとの仲を大切にしたいからこそ
デリカシーの無さに怒っていたのではないでしょうか。」
とレスしておいた。

はっきり云ってうれしい。
ちょっと戸惑うけど、すごく嬉しい。
元性犯罪者の私が、カレシ持ちのうら若い女性から
相談を受ける立場になるだなんて事実が。
時々は劣情の塊であることを自覚して自虐的になったりしても、
それでも、その何と云うか、消えないのだ。
罪の意識が。
８月２０日にハガレンの映画を観て、その後に思った。
罪相応の受刑生活を送った後で、“罪滅ぼし”として
Ｍに近づいたことは、やりすぎだったのではないかと。

３日夜には、メールでは判らないニュアンスもあるため電話しようとした。
しかし電話がＳさんの方からかかってきた。
もう仲直りしたそうだが、Ｄさんがトラブルメーカーになる頻度が
高いことがよく解った。
私「Ｄさんは下手な悪霊よりもタチが悪いですね。」
Ｓ「お寺に行っていたんですよね？除霊とかできるんですか？」
私「いやぁ、それはちょっと。しかし最も怖いのは、人間自身ですから。」
Ｓ「そうですね。反省させずに楽な死に方をさせないことだなんて、
ちょっと思いつかないですよ。」
それからＳさんのダーリンについて話し合っていると、
判明した偶然の一致事項があった。
私の幼馴染みのＭの名前と、Ｓさんの名前が同じであること。
ダーリンの苗字と私の苗字が同じであること。
しかもダーリンの住所は私の近所で、
同じゲーセンで出会う可能性があるそうだ。
私に彼女が居て、Ｍがなっちゃんと同じ誕生日であることも話した。
どうやら私は、やはりＭの事が好きらしい。

４日の夜には、また電話がかかってきた。
Ｓさんはフリーターで、バイト先では紅一点で
しかも他人が自分に萌えているときの電波が受信できるらしい。
バイト中の様子を訊いてみると、Ｓさんがドジッ娘であることが判った。
私「えーと、“ジョハリの窓”って知ってますかね？」
Ｓ「窓？どんな窓です？」
私「心理学用語ですけどね、人は誰しも、
“自分も他人も知っている私”，“自分しか知らない私”，
“他人しか知らない私”，“自分も他人も知らない私”の、
４つの見解があるんですよ。」
Ｓ「あ、ひょっとして、その３つ目の、」
私「そうです。賢いですね。あなたに関して、
その、“他人しか知らない私”の窓ガラスには、
裏側っから“ドジッ娘”と書いてあるのですよ。」
話をしながら、私がＳさんに萌えて（しまって）いる事を自覚した。
しかしできれば、横恋慕もトラブルの種だし、
Ｓさんには友情以外の感情を抱かないようにしたい。