姉「ねぇ弟〜。なんのゲームやってるの?」
弟「見りゃ分かるだろ。恋愛シミュレーション。」
姉「まぁね。一応聞いたの。これってやっぱりゲームの中で好みの女の子と付き合ったり出来るの?」
弟「当たり前だろ。恋愛シミュレーションなんだから。じゃなきゃやらん。」
姉「弟ってホント二次元好きだよね〜。」
弟「うん。大好き。」
姉「こんなお目目でっかちのどこが良いのよ〜?お姉ちゃんの方が可愛くない?」
弟「あのな、二次元は文字で表現する時『虹』で、三次元は『惨事』。惨事なんか好き好んで体験してらんねーよ。」
姉「・・・。あ、このキャラ可愛い〜☆ねぇこのキャラと付き合ってよ〜。」
弟「見事に話変えたな。どの子?あぁ良いよ。まだ攻略してないし。」
姉「主人公とはどんな関係なの?」
弟「いろいろ複雑なんだけど・・・まぁ、簡単に言えば姉弟だな。」
姉「・・・!!絶対この子と付き合って!!」
弟「お・・・おう。」
ちと、指向をかえます。
↓↓クール系姉↓↓
バレンタインに、カッコイイ系の美人で、同性から人気のある姉と、貰ったチョコの数で勝負することに。
途中をはしょります。
弟「姉貴は幾つだった?」
姉「いくつだったかしら。まだ数えてないから、先に教えて貰える?」
弟「俺は六個。」
姉、自分のバックの中を確認する。
姉「私も六個ね。」
弟「うわっ。ひきわけかぁー。」
そういった直後、弟の目の前に、綺麗にラッピングされたチョコレートが差し出される。
弟「?」
姉「私からのバレンタインチョコ。」
弟「……………えっ?」
姉「これで七対六。貴方の勝ちね。」
数日後、弟は、姉の友人から、姉が十個以上チョコレートを貰っていた事を聞かされる。
駄目だ、クール系は、良いのが思い付かない……………orz
↑名前書き忘れてた。
783 :
長い物には巻かれろ:2008/03/23(日) 14:02:06 ID:TcvU/SqL
>>780 >その姉多分、後でひそかに、自分でプレイするだろうな。
誰かいねぇの?
三連続のカキコになっちまったんだけど。
やっぱあま姉だな。
↓↓↓↓↓
バレンタインデー
姉「バレンタインチョコ用意したんだー。」
弟「うっ」
姉「な、なんで嫌そうな顔するのー。」
弟「い、いや………去年のチョコケーキワンホールとか思い出したら。」
姉「も、もう。今年は普通のだよ。」
姉、そう言ってチョコレートを取り出し中身をみせる。
弟「うわっ、これ高かっただろ。」
姉「うーん、四千円ぐらい。」
弟「よ、四千円…」
姉「まあ、そんな細かい事はいいから。食べさせてあげるね。」
弟「いや、自分で食え………!!」
姉、自分の唇でチョコを挟みながら、胸の前で祈るように手を重ね、目を閉じ、顔を少し上に傾け、チョコ(唇)を弟に差し出し、
姉「……ファヘヘ(食べて)?」
↑なんか間抜けだ。
786 :
名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/24(月) 08:30:42 ID:j4l28VWf
>>780を見て久々にニタニタしてしまった。
このスレって他の類似スレに比べて優良なレスが多いよな。
>>786 某スレと違って住人が少ないからな。
別に結束力とかそういうのは特に無いだろうけど。
788 :
名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/24(月) 13:50:29 ID:ifRfKPUq
>>787 単に、姉好きと妹好きの性質の違いだと思うが。
姉の買い物に付き合っている途中。
姉「あ、見て!桜が咲いてるよ」
俺「もうそんな時期だな…」
姉「ちょっと見に行こうよ♪」
俺「まぁいいけど」
姉「綺麗ね〜。一杯やりたくなってきたわ」
俺「あのなぁ…くしゅんっ」
姉「花粉症辛そうだね〜」
俺「桜は綺麗だけど、この時期はちょっと辛いな」
姉「そっか…、まだまだ付き合ってもらってお茶でもしようと思ったけど、そろそろ帰ろうか?」
俺「え、もういいの?」
姉「うん。家でのんびりしよっ」
初カキコ&駄文失礼。
(´・ω・')姉欲しい
うーん(;^ω^)
「妹に言われたいセリフ」を覗いたら、過疎ってたので、姉について語ってしまった。
叩かれるんだろうなぁ。
792 :
No.2:2008/03/25(火) 21:40:42 ID:PcgBdz1M
= ニ∧_∧○
=≡( ・∀・)ノ-
=≡○⌒ ノ⌒l_、 人
=≡⌒) j人_ノ< >_∧∩
=≡ し' V`Д´)/
/ ←>>某791
793 :
No.2:2008/03/25(火) 21:41:51 ID:PcgBdz1M
あ、妹スレの方にカキコしたつもりだったのに。。。w
>>794 同意だな。
儀式でもして、呼び出そうぜ!!
るーるるー。
るーるるー。
るーるるー。
いいぜ… 来い、来いよ!
まだ足りないのか。
姉〜
姉〜
姉姉〜
姉〜
798 :
780:2008/03/26(水) 22:31:32 ID:YQ8f7Cvr
姉「ねぇ弟〜。」
弟「ん?なに?姉キャラルートの佳境だから手短にな。」
姉「今まで見てて思うんだけどね、この姉キャラちゃん・・・お姉ちゃんと雰囲気似てない?」
弟「どこがだよ。さっきまでお目目でっかちとか言ってたクセに。」
姉「でもね、お姉ちゃんからして見ると『なるほどなー』って共感出来る部分が結構有るよ。あくまで姉としての目線ね。」
弟「おい、姉キャラに謝れ。この姉キャラは表面上は主人公のこと茶化してても、心の中では主人公を大切にしてるぞ。姉ちゃんは茶化すだけ茶化して終わりだろ。」
姉「そこなのよ!!主人公は姉キャラちゃんが、心の中では大切に思ってるって気付いて無いでしょ?」
弟「あ・・・そ、そうか。」
分かりにくかったら申し訳ない。
>>798 なんかリアルに有りそうな感じなのが、良いですなぁ。
この後微妙な空気が流れそうですね。
そこは意外な展開がっ……!!
みたいな事でも起きればいいんですけどね(´・ω・`)
今日の読売は笑えた。やっぱ二次元だな。
>>804 詳細d。
なんてゆーか
そこはかとなく、哀しい
まさに「痛い」ニュースだなw
過疎ってる…………。
808 :
名無しくん、、、好きです。。。:2008/04/08(火) 21:58:29 ID:LG9v6KHE
過疎るな!からあげ!!
809 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2008/04/08(火) 22:15:18 ID:HTMMrKdg
「おねがい! 明日一日、恋人のふりしてちょーだいっ!
と、ともだちにね。彼氏いるって言っちゃったの。そ、それだけなんだからねっ。」
てす
目覚ましのベルの音。
布団から抜け出し、肌寒さに不安を覚えながらカーテンを開けると、外は雨だった。
日曜日の朝。
階段を下りリビングに入ると、姉さんがソファーに腰かけ、雑誌を眺めている。
「雨だね」
「んー…そうね」
顔をあげ、姉は残念そうな笑みを僕に向ける。
「今日、どうする?」
僕の問いかけに姉さんは暫く思案してから
「とりあえず、朝ごはん食べよっか」
読んでいた雑誌をラックに戻し、小さく欠伸をした。
ちょびっとずつ晒させてくださえ
おながいしますorz
>>811 最近、過疎気味なので、じゃんじゃん書いていってくれると、嬉しいッス。
板違いかも知れないけど・・・
姉「〇〇〇〇くん(俺の名前)は今彼女いるの?」
俺「いない、てか彼女なんてできた事ない」
姉「ふ〜ん・・・どしてかな〜〇〇くんはこんな可愛いのになぁ〜ww」 俺を抱き寄せて頬をスリスリ
俺「ちょ、やめろよ姉ちゃん!」
姉「いいじゃんいいじゃ〜ん。あ、良い事考えた!〇〇くんが彼女できるまで私が彼女(仮)になったげるよ。ね?」
俺「なんだよ彼女(仮)ってwwまぁ・・いいけどさ」
こうして俺と姉ちゃんの不思議な恋人ごっこ(仮)が始まった・・・
姉とこんな会話をしてみたい
妹スレで書いてたSSの、続きを貼るべきか、貼らぬべきか。
貼ってもわかんない人多そうだからなぁ。
「最近どう?」
ツナサラダをよそった皿を差し出しながら、姉が僕に訊ねる。
「どうって?」
「学校、楽しい?」
「んー…まぁぼちぼち」
「彼女出来た?」
「なにそれ?」
「いいじゃない。出来たの?出来ないの?どっちなのよ」
「…いや、出来ないよ」
「そっかぁ」
「……姉さんはどうなのさ?大学生になって、素敵な恋のひとつやふたつあったわけ?」
「まぁね」
「あっ、と、えっ…」
「…って言ったら、どうする?」
姉が悪戯めいた笑みを浮かべる。
「し、知らないよ、そんなの…」
「サラダもっと食べな」
「ごちそうさまっ!!」
「?なによ、急に不機嫌になっちゃった」
「憎まれ口のひとつも叩いてくると思ったのに」
「あっ、そっかぁ」
「思春期なのねぇ」
もーいーよ('A`)
>>815 悪くない。
忘れた頃にまた書いてくれ。
818 :
名無しくん、、、好きです。。。:2008/04/16(水) 21:59:11 ID:mcUsjc1z
☆
弟くんのなか、アッタカイナリ
820 :
名無しくん、、、好きです。。。:2008/04/30(水) 00:31:13 ID:tst0SmAK
姉「学校いってんの?」
俺「いってない」
姉「いけよーww」
「ちぇっ!」
リビングのソファーに仰向けになって、天井に向かい舌打ちする。
…姉さん、変わらないな。
小さな頃から、僕をからかって楽しむようなところがある。
僕が困るような物言いをする。
僕は僕でうまく言い返そうとするんだけれど
不器用な僕は不器用な反応しかできなくって
姉さんをますます得意にさせる羽目になって…
「…ちぇっ!」
「姉さんなんか」
「姉さんなんか…。」
天井をうちつける雨音が、強くなっている。
横殴りのような、激しい雨音になっている。
『姉さんなんか、さっさと大学に戻っちゃえばいいのに。』
咄嗟に一人ごちかけたけれども
…本心は全くの真逆だ。
大学三年生になる姉さんが、実に二年ぶりに帰省してきた、この3日間。
僕は口には出さなかったけれども
内心、嬉しかった。
姉さんは僕にとって、決して「優しいお姉さん」ではないし
ワガママで、少々ガサツで、いたずらめいたところがあって
なんというか「多少ややこしい存在」だけれど
父母が仕事の都合上、ろくすっぽ家にいることがなく、いわゆる「鍵っ子」の僕にとって
姉さんは、本当に大切な存在だったんだということには
姉さんが家を出て、しばらくしてから気づいた。
それから二年ぶりに姉さんは帰ってきて、そして今日、夕方の便で帰ることになっている。
『明日、晴れたらお花見に行こうよ』
昨日の晩、姉さんの誘い。
面倒くさいなぁー、なんて言って愚痴る僕。
姉さんはそっ気もなく
『そう?じゃあアッチャンでも誘おっと』
アッチャンは、姉さんの高校時代の級友で…なんていうのは別にいいんだけれど
「え、あ、いやぁ…」
なんて愚直で間抜けな僕の反応を気にするでもなく
『じゃあ明日、お昼前には出かけようね』
そう言って姉さんは、にっこりとほほえんだ。
「丘ノ上公園に行こうよ、久しぶりに」
「え…でもあそこは結構混むと思うよ?」
「それがいいんじゃない?賑やかでさぁ」
「それでさ、出店でお団子でも買って、桜の木の下のんびり出来るなんて、最高じゃない?」
「大袈裟だなぁ…」
「最高でしょ?」
「いやぁ、んー」
「…最高、だよな?」
「…はい。」
満足そうに頷く姉。
「じゃあ明日ね♪」
「…はい。」
天井を打つ雨音が、強さを増してきている。
ウザいくらい、激しくなっている。
…雨が止む気配は、全くない。
姉さんと花見には、行けない。
姉さんは明日から大学が始まってしまうので、今日の夕方には帰らなければならない。
雨は、止まない。
花見には行けない。
嫌だ。
…離れたくない。
姉さんと、もう離れたくない。
うつ伏せになり目を伏せた僕の耳に入ってくる、止まない雨音と、姉さんが食器を洗う物音――…
……
…
しつこい
828 :
名無しくん、、、好きです。。。:2008/06/17(火) 22:02:26 ID:hUs3hJZe
ほっしゅ
829 :
名無しくん、、、好きです。。。:
ホントに不思議そうな顔で、首を傾げながら
「お姉ちゃんなんだから、弟の事が大好きなのは当たり前でしょ?」
そして過疎ってるのでアゲ