ギャルゲーをノベル系だけだと思ってもらっちゃ困るな
主人公は両親と三人の弟妹をもつ頑張り屋な高校生。貧乏ながらもバイトをこなしながら幸福に暮らしていた。
ところがある日、新聞配達の最中に散歩中のヒロイン(クラスメイト)を撥ねてしまう。
脈が無いことに気付き事の重大さを悟った主人公。そこに現れたのは、横たわっている筈のヒロイン…の霊だった。
家には賠償金を払う余裕はなく、かといって事故を隠し通せる自信もない。しかもとり憑かれるというオマケ付き。
悩んだ揚句、霊に詳しそうということで巫女をしている幼なじみ(少し電波)に相談に行った。
そして話を聞いた彼女の口から出たのは
「死んでるのが駄目なら生き返らせればいいじゃない」
事故がばれたらバッドエンド!
個別ルート入っても、蘇生出来なければバッドエンド!
主人公の収入が無くなってもバッドエンド!
父親が会社をクビになってもバッドエンド!
果たして彼は、平穏な日々を取り戻すことが出来るのか!?
>>433・・・
なんて恐ろしいゲームなんだ・・・
一昔前にあった、ほうの花宗教団体みたいだな・・・
あとバットエンドの条件ひとつ増やしていいか?
ヒロイン(クラスメイト)の死体が干からびたりOr腐ったりしたら・・・
バットエンド
435 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/06/09(金) 07:32:23 ID:rIaz3FqF
〜植えたお花を育てよう〜
-みおちゃんのお庭-
小学三年生のみおちゃんと一緒にお庭に好きなお花を植えましょう。
みおちゃんはうまくお花を育てることができるかな?
みおちゃんは明るく元気で素直な子です。
また、みおちゃんは喜怒哀楽がはっきりしてて表情豊かな女の子です。
お花が咲くまでみおちゃんと楽しく過ごしましょう。
こんなのどう?
これって、あいのり、みたいだよね。
俺は今ヨーロッパの美術研修に来ている、
今は専門学校二年生、年は二十歳
別に今までカノジョが出来たこともないし、女の子ともあまりしゃべらないタイプだ。
そう、すべては偶然だった、
学校が企画した海外美術研修が俺の運命を大きく変えた。
飛行機の席が、クラスメイトの子ととなりだった、
今までも番号順でいくらかは、となりになり話す事もあったが、こんなに長い間話すのは初めてだった。
俺はいろんなことを話した、
俺の旅の話、
オタクだけが2Chに来てるんじゃないんだって話、
バイトで学費を稼いでる話、
その子は飛行機に乗っている間ずっと俺の話に答えてくれた、
そして飛行機から降りたあとも、いつもその子と美術館を回ったり一緒にスケッチをしたりした。
そして最終日の夜、俺はその子に外に来るようにと誘われた、
なんとなく、、、わかっていた、俺も、、、その子が好きだったから、
この長くて短い研修期間、、、そう、たった、、、十日間、、、
俺は外のベンチでその子を見つける、
「これって(あいのり)みたいだよね」
「ああそうだな、外国で十日間だもんな、」
と言い俺はその子のとなりに座る、
「私ね、この十日間、一生忘れないと思うんだ、本当に楽しかった、」
「ああ俺もすごく楽しかった、」
「・・・」
「どうしたの?」
「私ね、毎週あいのり見てるんだ、こんな恋が出来たらな、って」
「真実の愛を見つける旅、、だったっけ、」
「うん」
「俺達ってさ、、気が合うのかもね、俺もあいのり毎週見てた、」
「違う・・・・私は・・・こんなことを話しにここに誘ったんじゃないの、、、」
「私は・・・私は・・・」
と言って泣き始めてしまう。
そして俺は肩に手をおきながらその子にそっといった、
「君のことが・・・好きです、、、付き合ってください。」
それは俺が今までで一番緊張した言葉だった。
そしてその子も答えてくれた、
「私も・・・好き・・・」
「で、あいのりでは、このあと、どうするんだ?」
「キスをして日本に帰ります。」
俺はこの時、初めてキスをした、
こんなに大事な人が俺のすぐ目の前にいる
思わず抱きしめてしまった、
「大好きだよ、」
そう耳元で聞こえた、
「一緒に日本に帰ろう。」
「あ〜それ私の台詞〜」
そしてまた新たなストーリーが始まる。
440 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/06/16(金) 23:32:04 ID:aqyNyaQc
age
俺の金玉が爆発した
もうHをできなくなってしまった
それでも彼女と出会ってしまった…
そして俺は旅に出た。ゴールデンボール(金玉)を探す旅に…
時は戦国時代。まぬけな旅人が山越え川を越え。
その途中で合う小さな村を悪党の手から守り、そこの村長さんの娘とセックルしたり・・・・
主人公は呪われた破魔の槍に取り憑かれた女の子
槍は使用者に不死身の肉体を与え、あらゆる防御を貫通する切れ味を誇る
ただし使用者は傷つけた妖魔の痛みを槍を通じて、自らの体で受けることになる
槍でとどめを刺した傷は使用者の肉体に痣となって返ってきて、一生残るうえに、一生じわじわと痛み続ける
つまり戦えば戦うほど痛みと傷が降り積もってゆく
ヒロインは諸事情あって人を襲う幽霊少女とか、振るえば振るうほど鬼に近づく妖刀持った少女とか
激烈な怨みを現世に残す妖怪少女とか
各ヒロインと戦うか、殺すか否かで特にストーリ展開が左右され
あんまり無理して戦うと主人公が発狂したりショック死したり鬱になって自殺したりする
江戸時代、武家の若者が主人公。
病弱の父を持つ娘を借金取りから救ったり、城から抜け出してきた姫を匿ったり、怪我した忍者の世話をしたり、幼馴染みの結婚を阻止して大暴れしたり…デフォな展開。
言葉遣いが江戸口調と、斬新な世界観をもち、数々の名言を残す。
その中でも主人公の名言が「かたじけない…興奮するでござる」
445 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/07/18(火) 03:41:19 ID:gkT41G+y
主人公の父親は日本の裏社会に於いて敵は無いと言われた今は亡き代打ち雀士
数年前突然に非業なる最期を遂げた父の仇を討つ為に
主人公は同じくして肉親を失った4人のヒロインと共に
巨大な裏社会の陰謀を絶つ為の戦いへと足を踏み入れる。
勝手なようで悪いかもしれませんがageで
サクラ3な〜
発売前、当初は全然期待してなかったんだけど
まず神OPで急速に惹かれて、画面広くなったりエリカ可愛かったり
花火のチンコは異様にでかかったりでキャラには激萌え!!!
通常画面→ムービー→通常画面をラグなしでそのまま使う手法とかにも度肝抜かれたし
更には2でいい加減飽きていた劣化シミュレーションな戦闘が
かなり面白くなって、時間かからなくなった上に爽快感凄かったという
個人的にサクラシリーズで唯一ダメだと思ってた戦闘という不安が払拭されたので
自分的な欠点なくなったって点でも3は神だったなぁ
時間置いてだが、六回くらいクリアしたし、シリーズ最多。
でもやりすぎた上に、こないだDC毎買いなおしてプレイした(前のは数年前に売っちゃった)ので
今更・・・・ベタ移植なんだろ?
3で唯一の不満点だった、「面白い故に10話短すぎる」「パリシィから唐突に終わりすぎ」
「もうちょっとパリシィ篇に深みと余裕を持たせて欲しい」
「10話少なくないように思えるけど、帝劇組のせいで、あの3話潰れたようなモン→実質七話構成」
↑そういう不満はあったので、血潮のように蛇足になったとしても
一話か二話くらい増やして欲しかった。ていうかキャラや背景書ききられてなくね?>3
結構曖昧になってた話もあったと思うし
下級生みたいなゲームで
主人公が女。攻略対象は女。でも共学。
こういう百合ゲーやりたい・・・
女子高はイラネ
共学であえて女を選ぶのをしてみたい。
448 :
445:2006/07/26(水) 03:37:56 ID:CaQ62+4S
追記 ヒロインの概要
主人公を含めて主要な登場人物は全て何かしらの能力を持つ。
その能力によって配牌、ツモ牌、ドラ等が操作される。
ヒロイン4名
1:東雲青海(しののめ あおみ)
主人公の大の幼馴染み。普段は眼鏡に三つ編みの格好をしているが、
自分がラストの親番を迎えた時にだけ、眼鏡と三つ編みを外して
別人のようになる。その時には迷惑なまでに大物手を乱発する。
2:南条紅玲奈(なんじょう くれな)
妹系キャラ。一つ一つの和了は余り点数が大きくならないものの、
とにかく早くあがってしまう為相手の思う麻雀をさせないというのが
最大の強み。
3:西園寺白桜(さいおんじ はくおう)
お嬢様系ツンデレ。ドラ爆で攻める事がモットーな打ち筋。
主人公(プレイヤー)がカンをしなかったりすると思いっきりツン
状態だが、主人公のおかげで上手いこと大物手を物にすれば
デレを見せる事も。
4:北別府緑砂(きたべっぷ りょくさ)
眼鏡+巨乳。眼鏡で相手の牌を透視しているのではと思わせるほどの
固い守りを見せるほかに、親番での安手振込みを仕込みにして
北家で大物手を物にするということもある。
449 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/08/09(水) 06:42:11 ID:Wdcol90V
主人公
福本 昴 16歳
短髪 普通主義 強がりな性格
やや気が弱い、周囲にはあまり評価されない普通?の高校生
女の子にはあまり縁がない、過去に死んだ妹のことを思い出すのが
嫌なのか女性との接触はほぼなし オールマイティーマイナス2のような男
馬場 亮と田辺 連(クラスメイト)と仲が良い。
ヒロイン
長曽我部 利奈 16歳
ややツンデレ? 料理が得意 ちょっと口が悪い 髪は背後に束ねている
どこにでもあるような田舎から引っ越してきた田舎娘
特徴は言語にやや訛りがみられる(特に怒るときなど)
実は天からの執行者であり、運命を変える力があるそうだ。
が、周囲には当然秘密、本人もあまりこの力を好ましく思ってない。
何故自分が執行者なのかと疑問を持つ日々を送る。
そんな彼女は福本の命を絶たなければいけない日が・・・・・
450 :
449:2006/08/09(水) 06:47:43 ID:Wdcol90V
福本は昼休みに昼食を食べるためい屋上に行く
だが、彼が見たのは長曽我部が詠唱呪文を唱え紫色の不気味な
光を両手に持つ彼女だった、福本はそれをみて仰天とする。
長曽我部『あ、あれ!?・・今、見てたんかなぁ・・・・』
福本『これは・・・・何?? 夢? いや、そうか夢か?』
長曽我部『ど、どうしよう・・・・これがばれちゃったら・・・・』
福本『ばれる? 何を言ってるの?何それ??』
長曽我部『なぁ、コレちょっと黙っといてくれる? ね、御願い!
これがばれちゃったら私もうお仕舞いなの、助けて!』
福本『ばれたらって・・・・何のことだか全然わからないよ
さっきの光は何?妙に不気味だったけど』
不気味と聞いて長曽我部は少し落胆した。
何か自分は何かいけないことを言ってしまったのか。
長曽我部『不気味・・・・か、やっぱそうなんかなぁ・・・・』
福本『え?どうしたの』
長曽我部『なんでもないよ、気にしないで』
福本『そう・・・・』
長曽我部『あ、さっきのは本当に忘れてよ、本当に!』
福本『うん・・・わかったよ ところで君は?
気のせいか見ない顔だけど』
長曽我部『私? 一年の長曽我部利奈よ
今日転校してきたばかりなの』
福本『転校生だったんだ、俺は福本昴 よろしく』
長曽我部『うん、よろしくね 福本君』
福本(さっきのことは言わないでおくか、無理に聞くのは良くない
それにしても・・・・・・・可愛い子だなぁ・・・・・萌え・・・)
長曽我部『福本君?どうしたの? ボケッとして?』
451 :
450:2006/08/09(水) 06:48:50 ID:Wdcol90V
福本『あ、いや 何でもありません』
長曽我部『ところで屋上に何しに来たの? 昼休みとはいえ
ここは誰も居ないのに』
福本『いや、弁当を食べにここに来ただけだよ』
長曽我部『じゃあ、一緒に食べる? 私も弁当持ってきてるのよ』
福本『あ、うん いいよ』(ちょっと嬉しい)
そういって長曽我部が取り出して開いたのは庶民派の弁当
彼女の手作りのようだ、これが庶民の醍醐味というべきか。
福本『さてと、俺も食べるか』
福本が取り出したのは母さんが作ってくれた弁当だ。
こちらも愛情たっぷりの美味しい弁当である。
長曽我部『お母さんが作ってくれたの?』
福本『そうだよ、俺自分で作れないから(笑)長曽我部さんも』
長曽我部『私は自分で作ったのよ、といってもいつものことだけど』
福本『そうなんだ、お母さんとか作ってくれないの?』
長曽我部『・・・・・・・うち親居ないから』
福本『ご、ごめん 変なこと聞いて・・・本当にごめん』
長曽我部『あ、いいって・・・・・』
だが彼女の目からは大粒の涙が流れていた。
何を思い出したのだろうか。
福本『ダメだ、俺女の子を泣かせちゃうなんて・・・・人間失格だ・・・・』
だが、長曽我部は福本がうつむいてる隙に背後から軽い拳骨を放つ。
長曽我部『へへーんだ 引っかかったべ・・・嘘だよ、泣いてないって』
明らかに嘘とわかる嘘をついてるのは福本にもわかった。
何故ならまだ泣いてるからだ、福本は不甲斐無い自分の
愚かさに激しく悔やむ・・・・
漏れも投下(ありがちな話だがな・・・・)
主人公
七瀬 雄一
性格は能天気
現実主義
帰宅部の高校生、成績はまあまあだが、帰宅部なのでスポーツが苦手
平凡な毎日に満足している。
主人公の姉
七瀬 由美
性格は
弟主義
雄一とは別の学園に通っている主人公より2歳上の実の姉、
成績優秀スポーツ万能だが、虫は大嫌い
主人公の元・義妹
一条 美咲
性格は頑張りや
完璧主義
主人公の元・義妹にして、主人公の初恋の相手、
雄一の義妹になった時に別れたが、
親が離婚してから仲の良い友達の関係になっている,
たまに、暴走し妹モードになる時がある
続き
遺跡に眠っていた謎のアンドロイド
桜花
型式(OUKA-2345)
性格は健気
歴史主義
主人公が見つけた地震で崩れた崖に現れた遺跡に眠っていた、
女性型アンドロイド、遺跡には前文明について書かれた書物がある、
見つかって以降、美咲の家に住んでいるが毎日取材が絶えない、
たまに、雄一達の通っている学園にしばしば講師として通っている
主人公の悪友
近藤 昭
雄一の悪友にして、パソコン部の部長
よく学校で無人飛行機の実験をしては、先生に補導される
主人公のクラスの委員長
藤沢 佳苗
雄一とは小学校からのクラスメイト
昭とよく言い争いしている
付属の後輩
三波 智子
雄一とは、中学生からの後輩
美咲と同じ中央委員会に入っている
454 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/08/14(月) 03:22:07 ID:spXfVF2z
タモリ倶楽部等でおなじみの泉麻人氏の名著「東京23区物語」風な?作品
主人公は両親の仕事の関係で東京へと引っ越してきた平凡な高校生。
これから東京23区の様々な少女と物語を紡いでいく。
プレイヤーはゲーム開始時に主人公の引越し先を選ぶ。
選んだ区によって登場するヒロインやシナリオ、休日の行動範囲が決定する。
23区それぞれにヒロインが存在しており、選んだ区に対応する人が
メインヒロインとなる。他にも近接する区に対応する5、6人程度が攻略対象となる。
登場するヒロインは全てそれぞれの区に存在する地名が苗字になっている。
例として千代田区を選択した場合、登場ヒロインは
千代田区対応の紺屋葵 (無機質な都会っ子タイプ)の他に、
[中央区] 堀留 夕菜 (強烈な江戸っ子気質 金に細かい)
[台東区] 上野 清子 (様々な芸術の才能を持つ 年上)
[新宿区] 神楽坂 花奈(いつも上品な気立ての方)
[文京区] 小石川 菊乃(植物が大好き 動物を見ると直ぐにアレルギー)
[渋谷区] 神山 満陽 (ファッションに興味大 NHKにも良く行っているらしい?)
以上の通り。
こんなことを考えてみたらシナリオの文章量が凄いことになるなぁw
漏れも何か書いてみよう。。。
雄一の母「雄一、これから私、急遽イタリアに出張になったから
3年位戻らないから・・・・」
雄一「分かった、でも姉さんは昨日大学寮に戻ったから
俺一人?」
雄一の母「えーと、美咲ちゃんの家に泊めてもらうように、
電話したから、荷物まとめなさい」
美咲とは、元・初恋の相手であり、俺の元・義妹でもある、
現在は、父と母が離婚して父方の一条家に引き取られている
雄一「え、美咲の家に3年間も、泊まるのか?
そうしたら家の方はどうなるんだ?」
雄一の母「大丈夫、地主の智子ちゃんの親が管理するそうよ」
智子とは三波智子で、ある会社の会長の娘で俺の中学時代の後輩である
雄一「それなら安心だが、美咲の家にあった俺の部屋は、
美咲の現在の母の部屋になっているから、泊る所がないぞ」
雄一の母「美咲ちゃんと一緒に寝れば良いじゃない」
雄一「それはだめだろ母さん」
雄一の母「冗談よ、新しく出来た部屋があるからそこに泊りなさい」
そして母はイタリア出張に出掛けた
俺はボストンバッグに、着替えを詰めて美咲の家に向かった
美咲「雄一君いらっしゃい〜、雄一君のお母さんから話は
聞いてるから、まあ上がってください」
雄一「お邪魔します」
一条家は俺の子供の時より広かった、
理由を聞くと、商売して儲かったらしい
美咲「雄一君の部屋はここ、私の部屋の横だよ♪」
何故か嬉しそうな美咲、俺の脳裏に不安が過ぎった・・・・
いざ、中に入ってみると、不安は当った、
美咲の部屋と俺が使う部屋の間の壁に窓があった・・・・・
雄一「美咲、これは何か説明して貰おう」
美咲「えーと、これは・・・・・・多分職人さんの遊び心だよ・・・」
雄一「本当の事を言いなさい・・・・・」
美咲「雄一君と一緒に居たいと思って付けて貰ったよ・・・・」
昔、同じように美咲は、俺の部屋が見えるように窓を
付けて貰った事がある・・・・・
雄一「美咲、今何歳だ?」
美咲「16歳だよ」
雄一「ここに窓があったら16歳の少女の着替えが
見えるが、それでも良いのか?」
美咲「そ、それは、恥ずかしいよ〜〜〜〜〜〜
でも、カーテン付ければ安心だね」
雄一「そうか、まあいっか・・・・・・」
そう言って、ボストンバッグを床に下ろした
朝たぶん5時半、俺は目が覚めた
隣に暖かく柔らかい感触があったからだ、
雄一「って、みっ美咲?」
美咲「おはよう、兄さん♪」
毛布には、俺以外に美咲が入っていた
雄一「何処から入ったんだ、ドアは閉めた筈なのに」
美咲「あそこの窓から入ったんだよ」
美咲が言うように、窓から入った跡が見られる
雄一「親に見られたらヤバイだろう」
美咲「大丈夫だよ、両方5時出勤だから・・・・・
それと兄さんに甘えたかったからだよ♪」
雄一「分かった、6時までだぞ・・・・」
そう言って、美咲に背を向けた
美咲「兄さんありがとう♪」
雄一(今さっきの柔らかい感触は胸だったりして・・・・)
流石に妹モードの美咲には負けるな・・・
それから2時間後
雄一「今日は日曜日だから何処かに出掛けるか?」
美咲「私は、公園に行きたいな〜」
雄一「分かった、連れて行ってやるぞ」
美咲「やったー、雄一君ありがとう♪」
晴れ空の下、俺と美咲は公園に向かった
458 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/09/09(土) 23:24:35 ID:44vyLHoK
主人公
無職 20歳 前科者?
記憶喪失で名前思い出せず
ヒロイン
ホームレス 18歳 小早川 智佐
数年前親に捨てられ、制服のまま橋の下で過ごしている。
数日前、無職の主人公を川原で拾って助けた。
お巡りさん 巡査 22歳 久保 謙太郎
時々二人に食べ物を渡してるようだ。
心優しい警察官である。
ネコ 推定年齢1歳 チビ
小早川の飼い猫である 心強いパートナーだ。
我ながらアホな設定だ、感想キボン
459 :
458:2006/09/10(日) 18:04:31 ID:kXdZMns9
名無し「・・・・・ここはどこだ?・・・俺は誰だ・・・・」
小早川「目 覚めた? 大丈夫」
名無し「あんた誰?」
小早川「小早川です あなたは?」
名無し「忘れた 思い出せない」
小早川「名前ないの?」
名無し「多分、ない」
小早川「なんて呼べばいい?」
名無し「よけいなお世話だ バカ」
小早川「でも、ないと呼ぶとき困るけぇ・・・」
名無し( ん? 訛りか?)
小早川「どうしたん?」
名無し「なんでもねーよ」
1938年
避暑地のとある村で、私はみどりという美しい少女と出会い恋におちた。
三月になったある日の午後、私が婚約者となったみどりの家をたずねると、父親から、胸の病気にかかっている節子をサナトリウムで転地療法させたいのだが、一緒に行ってくれないかととおまわしな口調で頼まれる。私はそれを快諾する。
私たちのサナトリウムでのすこし風変わりな愛の生活が始まった。
単調な日々の中で唯一の出来事は、彼女が時折熱をだし、それが体をじょじょに衰えさせていくことだった。
幾分、死のにおいのする生活が、生の幸福をみたした。
そんな生活が半年もつずくと、一つの不安が生まれてきた。自分たちはあまりにも高い理想を求めすぎていたのではないか、そのために今、心が引きちぎれそうになっているのではないかと・・・
12月、病室の外に連なる山影の中に、父親の面影をみつけたみどりの目は輝いていた。
「お前、家に帰りたいのだろう?」
私は思わず口にした。
「ええ、なんだか帰りたくなっちゃったわ」
聞こえるか聞こえない位な、かすれた声で言った。
私はそれから急に力が抜けたようになって、がっくりと膝をついて、ベットの縁に顔を埋めて押し付けていた。
病人の手が私の髪を軽くなでつけるのを感じながら・・・
節子が逝ってしまうと、私は彼女とであった村に戻ってきた。
幸福の谷の一番はずれの山小屋に住み、サナトリウムでの生活を思いだしていた。みどりの死の気高さが、生き残った私の生を助け、サナトリウムで死を共有した二人が、今は生を共有しているとの思いが生まれた。
クリスマスイブの夜、外出先からの帰り道、谷の上のほうにポツンと小さな光があるのを見つけた。
その光が自分の山小屋からの光だとわかると、生きてる意味をあらためて感じ、ここを幸福の谷と心から思えるようになったのだった。
みどりなのか節子なのかどっちなんですか(´д`;)?
462 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/09/28(木) 01:51:28 ID:rTROqf87
主人公は奈良県のとある郊外住宅地に住む何の変哲も無い高校生。
ある日突然3人の美少女が近くに引っ越してきた。その3人がとても危なっかしい人たちであって・・
果たして主人公は平穏な生活を守れるのか?!
河崎 美紗子 (かわさき みさこ)
引っ越してきてから少しの内は普通のご近所さんという感じで接してくるのだが、
両親がある事情から庭に電灯を設置した途端に態度が豹変。
主人公が勉強しているところを目撃するたびにラジカセから大音量の音楽を流し、
布団を叩きながら「なんで引っ越さないの!バカッ!」「何写真撮ってるのよ!引越しが先!」
など様々な罵声を浴びせかける。しかし、彼女には悲しい運命が待ち構えているのである・・
バッドエンドは主人公が受験に失敗と言う結末
小木 薫子 (おぎ かおるこ)
見た目こそは成績もスポーツも容姿も人望も抜群な完璧美少女なのだけど・・・
彼女には基地外なまでの幼児偏愛趣味が有るのです!
前に住んでいたところでは、近くに住むクラスメートの弟や妹を何度も連れ回していた事から
引っ越す事になったのですが、本人は全く反省していません。
しかも、たちの悪いことに主人公の妹を一目見てどう見てもお持ち帰りしたそうな
表情をするものだから大変です。
古川 由里 (ふるかわ ゆり)
両親が医者であるという家庭環境の中で、自身も医者になる為にの勉強をしている。
しかし、自分の将来に疑問を抱くようになり主人公に悩みを打ち明けることが・・
精神的に追い込まれた由里はリストカットを繰り返すようになり最後は・・
バッドエンドは自分の家を放火したついでに主人公の家にも放火すると言う結末。
>>462 >主人公の妹を一目見てどう見てもお持ち帰りしたそうな表情をする
バッドエンドは妹がお持ち帰りされるでFA?
464 :
462:2006/09/30(土) 02:15:42 ID:7d7asPmG
>>463 まあ、その通りと言うか殺害されるというエンドw
そして、バッドエンドの後に選択肢によってヒロインの逮捕という結末になる事もw
トゥルーエンドは 美紗子 不治といわれた自分の病気が治る
薫子 基地外からは脱却して主人公を好きになる
由里 文学の道を親に認めてもらった
それぞれのヒロインにはトゥルーエンド後に出現する隠しキャラあり。
隠しキャラ3人もクリアすると忘れちゃいけないあの人が?!
ヒロインが探偵で主人公はヒロインの親友。
主人公はヒロインと共に事件を調査し、ヒロインに犯行がバレないよう完全犯罪を目指す。
こんな面白いスレがあったとはww
主人公は神
天地創造の初め、神の言うことを何でも聞く従順な美少女を造る
が、余りに従順すぎて張り合いが無いので破棄
その反省を踏まえ、次に造った美少女には自由意志を与えたが
今度は神にまったく従わないので破棄
神は悩んだ
ついに神は、適度な張り合いと従順さを兼ね備えた究極の美少女「ツンデレ」を
完成させる
神はツンデレをいつまでも愛したが、今度は
破棄された二人の美少女が地獄から復讐にやってきた
二人の美少女を撃退し、ツンデレと相思相愛になればグッドエンド
三人とも落とせばトゥルーエンド
469 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/11/01(水) 15:20:21 ID:3n67+0fD
攻略対象は全員天使、つまりふたなり
470 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/11/01(水) 17:08:55 ID:OwZJbT9C
主人公は妹を亡くした少年。
家庭の事情で分かれていた二人は、性別を除けばほぼ瓜二つ。
死んだ妹は全寮制のお嬢様学校に通っていた。
少年は妹の遺品をまとめるため、本来男子禁制のはずの校舎に
一定期間の来訪を許される。
そしてそこで少年は出会う。亡き妹と心を交し合っていた、無垢
な少女たちと―――――。
妹とそっくりなため、同じように扱われるが、中身は男でどっかん!
なノリがベース。妹の死の真相に絡めて泣きが入る。
471 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/11/05(日) 05:17:28 ID:DAUns5ic
主人公は極秘諜報機関「AXTO」(アトゥ)のトップエージェントである高校生。
彼は世界中に数十万人の配下を持つと言われる世界最大の国際テロ組織
「センチュリオン」を追跡している。
ある日、本部から主人公の元へセンチュリオンについての情報を記したメールが届いた。
その内容は、組織を裏で操っている真の最高幹部の身辺情報であった。
主人公はその情報を目の当たりにして我が目を疑った。
「センチュリオン」その真の首謀者は自らの義理の妹である「町田 はるひ」であったのだ。
「馬鹿な、そんなはずは無い。」彼は日常生活の記憶の引きずり出す。
同じ家庭で生活していて、同じ学校に通っていて、怪しいことなど全くない。
それどころか情報の続きを見てみると、最高幹部の名前として
「玉川 自由(みゆ)」「大泉 ひばり」「百草 千歳」
「高坂 瑞穂」「船橋 桜」「杉田 小麦」
この名前があった。全て自分と同じ学園に通っている者達だ。
そしてメールの最後の一文に恐ろしい事柄が記載されていた。
「彼女達は日本のみならず世界を手中に収める為のテロを間違いなく実行する。
君に世界の命運が懸かっていることは事実だ。
健闘を祈る。」
主人公は戦いへと足を踏み入れた。 はるひ達が『ひとならざるもの』であることも知らずに・・・
夏、主人公は大学一年生
多少は大学生活にも馴れ、これから夏休みを満喫しよと思っていた矢先、悪友の「ジョナサン」に
474 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/11/05(日) 09:17:06 ID:Qrl6ku1G
掘られた。
第一部 完
秋、主人公は大学一年
夏休みも終わりまた、学校が始まるとなると少し憂欝になるが、仕方ないと思う今日このごろ…
登校中やはり悪友の「ジョナサン」に「ヘイ!ラブジャンキーボゥイ!今日モ、ハラキッテガンバリハラショー!」と、やたら高度な他国語(?)で突っ掛かってくるも、軽くあしらって挨拶をする…
「さっさと日本語憶えろ…フレミングの法則みたいな顔しやがって…」
ジョナ「オ〜フッ!」
477 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/11/10(金) 13:34:47 ID:SDZyQuCp
!
主人公が海の見える病院に入院してる。
もちろん死ぬ。
主人公は薬中、幻覚中、美少女と出会い、彼女に会いたいという気持ちから、薬の使用頻度が多くなり、重度の薬中患者となっていく。
だがしかし、幼なじみの告白によって主人公は、美少女か幼なじみか、どちらかを選ばなくては行けなくなってしまう。
それはもう、薬をやめるか、死ぬか、という彼にとって究極の選択なのであった
480 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/11/23(木) 00:58:21 ID:s7v7Srw7