北大路珍宝堂

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14ひょんげー永田
〜肉棒の誘惑〜
僕は、究極のちんこを持つという花火たんを探すため、はるばる巴里まで足を運んでいた。
…まったく、僕も好きだよな…

テキトーに巴里の街をぶらついていると、2kmはあると思われる長い行列がある。
よく見ると、行列の先頭ではモギリ服着た青年に花火たんがちんこをしゃぶられて悶えていた。

…おお、すごいすごい。巴里にもこれほどのちんこ好きがいるなんて俺も知らなかった。
僕は、銀髪の眼鏡女から整理券を買うと、青年の後に続く行列の最後尾に立った。

    センチメンタルちんこグラフティ・巴里編【完】