ピオーネソフト総合

PC版手に入れたので検証も大詰めです。

上でうｐされてるムービーですが、
PC版ではこの後に第2部オープニングムービーが流れます。
というかうｐされてるムービーはオープニング曲のイントロです。
しかし、DC版はうｐされてるイントロ部分でムービーが終わり、ゲームに戻されます。
第2部オープニングが丸々カットです。
本来この部分はPC版スタッフロールなのですが、カット理由は不明です。

うｐされてるムービーはDC版ですが、明らかに音飛びが発生しています。
またうｐ部分より前の部分にもノイズが乗っています。
PC版にはノイズや音飛びは全くありません。
これは明らかにミスです。

DC版のムービーの解像度は640x480です。
ブロックノイズが乗ってしまうのは、DCのCPUパワーが足りないせいが一つの原因かもしれません。
DCでムービーを作成する際は320x240、もしくはKIDのように縦を512にします。
ピオーネは移植する際にマシンパワーを考えず適当にエンコードしたようです。
また、移植にあたりカットしたイベントCGをムービーに出すわけにはいかない、と判断したのか
その部分を無理やり差し替えています。
この部分のムービーは非常に粗く、絵の拡大縮小アニメ中に映像の乱れが見られます。
mpegから変換した部分と手製の差し替え部分で画質感が違うのはこのためです。