如月未緒

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1名無しくん、、、好きです。。。
現在無いようなので立てました。
過去スレみたいに荒らしたらいけません。
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あまりわしらを甘くみるな 1くん
君がこのスレを立たのは なにか別の事情があるんだろう・・・・・・
わしらはね 君が厨房であることをうすうす感じながら
あえてこのスレにレスをつけてあげているんだ
そのスレがレスをつけるに足るスレならばだ・・・
残念ながらこのスレに今その価値はない・・・・・・!
逝ってよし・・・!
>>2
そう言わずにマターリ逝こうや。
4名無しくん、、、好きです。。。:03/06/21 09:16 ID:O2+Hi8Vs
ゾリンヴァ夏祭りか?(w
5名無しくん、、、好きです。。。:03/06/21 13:32 ID:ZJhv2Oe/
奈良新八!!でてこいこらぁ!!
6さくらさん命!:03/06/21 15:04 ID:???
サクラ本スレ荒らされまくりなんで新しいの立てちゃいましたぁ!
みなさん、あたしのスレのほうに遊びに来てね!!

http://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1056175143/
自作自演で人寄せしようということですか・・・・・・。
悲しいです。
>>1=れいぱあず死ね!

     __
    '´    ヽ       
   〃 ,,リノ)))〉     ____________
    i | |  | |    /
    | , l,,~∀イi   < これからも私を応援して下さいね(^^)。
    | .''∽V >i    \   
ピュ.ー ゝ(ヽレ゚ミ''〉      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  
  =〔~ ̄ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      和泉穂多琉
10匿名厨房:03/06/23 01:06 ID:mdzZQF3w
昔は好きだったさ。そう、昔は…な??
11あぼーん:あぼーん
あぼーん
12名無しくん、、、好きです。。。:03/06/23 05:32 ID:3HbuFKFi
いまいち人気が延びないのは、落ち着きすぎた声にも原因があるかもな。
13あぼーん:あぼーん
あぼーん
わがサイトにて「如月未緒三十六景」という
珍妙な格好をした如月さんのイラストを展示しています。
おひまでしたら是非ご覧下さいませ。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/8111
ラジオドラマだと
好雄とくっついちゃうのがなんだかなぁ
PCエンジンで鳴らした俺達メモヲタは、ときメモブームの終焉と共に忘れ去られ、
ファンサイトのリンクも激減した。
しかし、2ちゃんでくすぶっているような俺達じゃあない。
アクセス数さえ伸びれば私怨次第でなんでもやってのける命知らず、
不可能を可能にし葉鍵厨やシスヲタを粉砕する、俺達、メモヲタ野郎Aチーム!

俺はリーダー、R-chan。別名二頭竜。
荒らしランキング作りと煽りの名人。
俺のような天才策略家でなければ電波ゆんゆんのメモヲタどもの荒らしキラーは務まらん。

俺は古式若葉。芸名笑福亭金月。自慢のルックスに、脳内の女はみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、カナ入力からチャットオナニーまで、何でもやらかして見せるぜ。

よぉ!お待ちどう。俺様こそ虹橋操。自称黒髪の美紗緒。
サイト宣伝としての自作自演は天下一品!
奇人?変人?だから何。

ヒラタツ。通称脳改造。MIDIの天才だ。
藤川弥でもブン殴ってみせらぁ。でも育児だけはかんべんな。

俺達は、ときメモの流行らぬギャルゲー界にあえて挑戦する。
頼りにならない神出鬼没の、メモヲタ野郎Aチーム!

力になりたいときは、いつでも言ってくれ。 

17あぼーん:あぼーん
あぼーん
18あぼーん:あぼーん
あぼーん
前すれ

私ガ如月未緒デスガ 何カ質問ハ……ィエア !
http://game.2ch.net/gal/kako/1012/10127/1012735874.html
20名無しくん、、、好きです。。。:03/06/23 07:26 ID:Sd1xEFHZ
なにげに幼児体形。ハァハァ…
21名無しくん、、、好きです。。。:03/06/23 18:14 ID:9WH4wEl0
美樹原スレみたいなSS誰か作ってよ
図書準備室でハァハァみたいなの
22あぼーん:あぼーん
あぼーん
23あぼーん:あぼーん
あぼーん
24あぼーん:あぼーん
あぼーん
25あぼーん:あぼーん
あぼーん
26あぼーん:あぼーん
あぼーん
27あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>21のリクエストにお答えして

夏休み。
俺は図書館の前で如月さんを待っていた。
やがて、白いワンピースとスカートの如月さんが来た・・・
「ゴメンなさい。少し遅くなりました・・・」
「いや、時間ぴったりだよ。俺が早く来すぎただけさ♪」
「では、中に入りましょうか」

図書館の中は冷房が効いてて涼しいな。これなら快適に勉強できそうだ。
「如月さん・・・、この問題なんだけど・・・」
「ああ、これはですね、・・・・・・ということなのです。」
「なるほど!さすが如月さん。ありがとう。」

そして2時間ほど経過したころ・・・
「如月さん、何か喉が渇いたね。ジュースでも買ってくるよ。」
「あ、私も行きます。」
俺達はロビーの自動販売機でジュースを買うことにした。
俺は財布の小銭を出そうとした。
そのとき、何か小さい袋が俺の財布から落ちた。
げげっ!これは俺が万一の為に持っているコンドームじゃないかっ!
そして如月さんがそれを拾ってしまった・・・!
「あら?主人公さん、何か落ちましたよ。これって・・・」
如月さんはそれを丹念に見ている・・・
「主人公さんって、スケベなんですね。」
「ご、ごめん・・・」
「うふふ。別に怒ってないじゃないですか。年頃の男子なんですから、そう言う欲求が
あるのは当然だと思いますよ。」
よかった・・・てっきり怒られるかと思った・・・

「ところで主人公さん・・・」
「何?」
「このコンドーム、後で使ってみませんか?」

・・・へっ!?
俺は自分の耳を疑った。
まさか、如月さんのほうから誘ってくれるなんて・・・

眠くなったので、続きは明日・・・・・・スマソ。今夜も夜勤なもんで・・・〈汗
30あぼーん:あぼーん
あぼーん
31あぼーん:あぼーん
あぼーん
32あぼーん:あぼーん
あぼーん
33あぼーん:あぼーん
あぼーん
やあ、光ちゃん、まああんまり気にすんなよ。
コテがどうのとかナリキーがどうのとかっていうの
俺馬鹿だからよくわかんねけど、俺も一応叩かれた
コテの代表としていわしてもらうぜ。俺煽るのは
勝手だけどなここで煽らないで
http://tmp.2ch.net/kitchen/
http://teri.2ch.net/tubo/
あたりでやれよな。
あと了解スレも見てきたぜ。変な憶測したくねーけど
TPと光の馴れ合い、あれちょっと度が過ぎてるぜ。俺だって
光ちゃんのこと好きだけど、ちょっと距離おいて接しているんだぜ。
あんまりにも光ちゃんとの馴れ合いになるとここの住人全員に
迷惑はかかるし、最後には便乗荒しなるものがあらわれて
結局自分の身にふりかかるんだ。名無し達も本当は光ちゃんが好き
なんだろ?だったら振り向いてもらえるよう荒らし以外の手で
努力しろよ。別にクリエーターになれっていうわけじゃねえけど
せめてコテハン名乗れるくらいになれや。「叩かれてこそ一人前の
コテハン」だぜ。俺は煽りも叩きも怖くねえ。一番怖いのは
光ちゃんを悲しませることなんだ(ポッ
なんか俺らしくねえこと書いたけどここでは仲良くしろよ。
じゃあな!


35あぼーん:あぼーん
あぼーん
(゜д゜)<あらやだ!
37あぼーん:あぼーん
あぼーん
38あぼーん:あぼーん
あぼーん
40あぼーん:あぼーん
あぼーん
41あぼーん:あぼーん
あぼーん
42あぼーん:あぼーん
あぼーん
Fランク大卒で学力無し 
運動能力無し 彼女無し
カネ無し 人望無し
糞絵見せびらかして羞恥心無し
職歴無しで 将来設計も無しだけど
死にたくも無し
またヒラタツか!
>>43
糞絵は言い過ぎだろ。
最近は割とマトモになってきてんじゃん。
上手い下手でいえば確かにまだまだアレだが。
だけど毎度コスプレと水着着せ替えじゃウンザリなのも正直な感想。
46名無しくん、、、好きです。。。:03/06/25 02:18 ID:MBj51Ryw
↑奈良新八
47あぼーん:あぼーん
あぼーん
48あぼーん:あぼーん
あぼーん
あげ
50名無しくん、、、好きです。。。:03/06/25 07:16 ID:lN0xu/fz
>>28-29
昨日チェックできなかったので今見た
素晴らしい!ありがとう 続きを期待。

文才があれば漏れもエロネタ・色気ネタでも書きたいんだが・・・
とりあえず未緒ちゃん御本人に文芸部で見てもらおう。
5124:03/06/25 07:21 ID:lN0xu/fz
あ、漏れは24です。
揉め厨が暴れてるようだが…れいぱあず杉山か?
まあいいや、また素晴らしいSSをよろしく頼むよ。
5321:03/06/25 07:53 ID:???
24じゃなくて21だったスマソ

これだけじゃつまらんので小ネタ
昔図書室で勉強することを理由に、実際はそこに毎日来る可愛い女の子を
観察するのが目当てで常駐していた、って経験無い?
目当ての彼女が来ると、わざと新聞とか大判の本を広げて、その隙間から
ちろちろと覗き見たりしてさ・・・
如月さんを見てるとそういう青春のほろ苦い思い出がフィードバックするんだよね
54匿名厨房:03/06/25 08:09 ID:vlZJeW5r
久々に革命起こしちゃる!!
俺はどちらかというと如月支持者だ!!
よってこのスレの大半のレスの奴
だいたい氏ね!!
では続きを

とりあえずコンドームの話は置いといて、俺達はまた調べものに戻った。
「ふう・・・、だいぶはかどったね。これくらいにしとこうか。」
「そうですね。それがいいと思います。」
俺達はノートと筆記用具をかばんにしまい、帰る準備をした。
そして外に出た。
もう夕方か・・・ここは如月さんを送っていこう・・・
「送るよ。」
俺は如月さんに声をかけた。
「は、はい。ありがとうございます。」
こうして俺達は歩き出した・・・
帰り道、俺達はいろいろなことを話した。如月さんは一流大学を受けるそうだ。
まあ彼女なら合格できるだろうけど、俺にはまだちょっと高いかなあ・・・
最近ではしっかり勉強して成績は上がってはきたんだが・・・。
俺は何としても如月さんと一緒の大学に行きたい。
「私も出来る限り協力しますから、がんばりましょう!」
彼女は頬を赤く染めてそう言った。

そして、彼女の家の前・・・
「さあ、着いたぞ。それじゃあ、如月さん、おやすみ。」
すると彼女は俺の腕を引っ張った。引き止めようとしているみたいだ。
「待ってください。」
「どうしたの?」
「何か大事なことを忘れていませんか?」
「大事なこと?」
「もう・・・、忘れちゃったんですか?後でこれ使ってみようって・・・」
そう言うと如月さんはポケットからさっき俺が持ってたコンドームを出した・・・
「ええええええぇぇぇ!!?そ、それって、まさか・・・。でも、本当にいいの?」
「はい・・・v」
もうすごいどきどき・・・vまさか、如月さんからそんなことを言ってくるなんて・・・

俺は彼女の部屋に通された。
部屋のテーブルに向き合って座っている俺達。
俺達はお互いに見つめあっている・・・
彼女の瞳には俺の姿が写っている。しかし面白い顔だなあ、俺って(w
一つ一つの部品が乱雑に組み合わさった感じだ。
如月さんの綺麗に整った顔立ちとは大違いだな・・・(w
俺は思わず吹き出してしまった。
「まあ、どうしたのですか?」
「あ、ごめんごめん。いやね、君の瞳に写っている俺の顔があまりに面白かったからさ。」
「そんなことないですよ。あなたの顔、とても素敵です・・・v」
う〜ん、お世辞でもうれしいな。
そのとき、ドアを叩く音がした・・・
「こんこん、未緒ちゃん、帰ってるんでしょ?」
「はい、お母さん」
カチャリ。
ドアが開いた。
「あら、いらっしゃい!・・・ふ〜ん、あの人見知りの激しかった未緒ちゃんがボーイフレンドを連れてくるなんて。」
「もう、お母さんったら・・・v」
「どうぞごゆっくり。じゃあ、未緒ちゃん。しっかりやりなさい♪」
そう言ってお母さんは冷たい麦茶を置いていってくれた。
「な、なかなかフレンドリーなお母さんだね。」
俺は麦茶を手に取った。すると、その下になんと、コンドームが一つ置いてあった。
「お母さん・・・(///)」

再び俺達は向き合った。
「如月さん、目をつぶっててくれるかな?」
「あの、下の名前で呼んで下さい・・・v」
「わかった。それじゃ未緒、目をつぶっててくれるかな?」
「はい・・・v」
俺は自分の顔を彼女の顔に近づけた・・・
ほのかに甘い彼女の吐息が俺の顔をくすぐる・・・
俺は、その甘い香りの唇へ俺の唇を重ねた・・・
「ん・・・」
マシュマロのように柔らかい・・・
俺はそのまま、彼女の唇を舌でこじ開けた。
同時に、彼女の舌が俺の口の中に入ってきた。
俺はそれを丁寧に舐めまわす。
「んん・・・、んああん・・・vん・・・」
彼女とキスしている間、俺は彼女のワンピースを脱がせ始めた・・・
そしてブラジャーもはずす・・・
如月さんの胸だ・・・
真っ白な彼女の透き通るような胸・・・
「さわるよ。」
彼女の返事を聞く前に、俺は彼女の胸の感触を手のひらで確かめていた・・・
柔らかい・・・如月さんの鼓動がする・・・
「あん・・・」
彼女はちいさなあえぎ声を漏らした・・・
58あぼーん:あぼーん
あぼーん
59あぼーん:あぼーん
あぼーん
              __ rr==、、    ,ィ=ァ__
              l l ̄` >‐  -‐ ┬ァー-  ̄l }
            '´l l__ '´  / / i ト∧ i  ` く
        〃 フ7   , ',  ィ i | !l//l l    ヽ
         /  「r',   /〃 /ノl | i l  キF
         ,'  ノ !i   'イ/ /,.-リ‐!リ |  l i !i
         !  くノ !  l lリ'/' ,ィ'〒ヾ l   リ|Yl !| ! ヽ!
        l | ! l /ヘ.  l |l/ 〃jl i      , .'!l|,l !| ! リ
       ノ)' リノノ Yl l リ  VKソ    , '"´,' |' リ
         '´ ´  ノ リ ) )、`" ´  rァ /、ヽ 、ノし
       -‐= , ,´、//ノ,r‐〉    _ ,.ィ !} )〉)'    
          l7/ /´,ヽ'/l 〈   i ヽ.ノ!ノ リ//'´,'^ヽ  
           l     ヽ/ ! \  ノ ! ヽ  ,.l ヽト / ー、、  
         \   i  lヽ/ Vヽ./!  ly{ lヽ. `´r'_//j  
          / ハ.__」>、l V `「] | li ヽヾ_ー',┬'´ 
        / /L___」 l ヽ l !l l   !l `ー--‐,'´ 
      く. / l     l !  l | l ! |  l i` ー ´  
        〈 /l     l !  レl↓!| i l/  
         / 'l   /l l  | ,'!水j| l  〉
           ゙ーl   ' !i l o// ヽ./| ├'´   
        / ヽ._, ヘj b//     レ'


61あぼーん:あぼーん
あぼーん
62あぼーん:あぼーん
あぼーん
63あぼーん:あぼーん
あぼーん
前レスの発言番号。
レス番HNにしてる香具師は結構見かけるが、違うか?
別に名無しでもいいが、発言の関連性分かった方がいいと思って
番号付けてた。別のコテハンつけて発言するようなたいしたことは
言ってないし。そろそろ変えるつもりではいたが。

何か気に触ることしたか?
長文・駄文になるのは悪いとは思うが、スレ違いではないだろ?

65匿名厨房:03/06/25 12:52 ID:vlZJeW5r
>>58,59,62
氏んで償え。
>>56,57,60
上げ
66あぼーん:あぼーん
あぼーん
俺はさらに、彼女の乳首を舌で舐めまわした・・・
「あふぅんv」
彼女はいつのまにかパンツ一枚になっている。
俺はそれをずり降ろした。
をををををっっっ!!!
す、すごい!
これが、これがっ!女の子のカラダなのかっ!!!
俺は、彼女の女の子を人差し指でやさしく撫でた。
すると、彼女の女の子は次第に湿っぽくなっていく・・・
彼女の息づかいも次第に荒くなっていく・・・
そして俺は彼女の女の子に舌を這わせた・・・
「ああん!あ・・・んん・・・あん・・・」
彼女は初めて感じる悦びにのたうち回っている・・・

しばらくして、今度は如月さんが俺の体を舐め始めた・・・
唇、首筋、胸、お腹・・・そして・・・
彼女は俺の男性を手にとった・・・
「こ、こんなに大きいのが私の中に入るんですか・・・?」
彼女は俺の男性を見て少し不安になったようだ・・・
「大丈夫だよ。だって、出産のときはこれの何十倍もの大きさのものが出てくるんだから。」
「そ、それはそうですけど・・・。わかりました。」
如月さんは、俺の男性に舌を這わせ始めた・・・
やがて、俺の男性は彼女の口に吸い込まれていく・・・
「き、気持ちいい・・・v」
しばらくして、彼女はコンドームの袋を破いて、中身をとりだした。
そして、俺の男性を手にとって先っぽに当てた。そこから靴下を履くようにコンドームを装着する。
これで準備は整った!
「く、ください・・・v」
彼女はそう言って、女性自身を自分の指で広げた。
「じゃ、挿れるよ・・・。」
俺は自分の男性を彼女の女性にあてがった・・・
そこからゆっくり彼女の体の中に入りこんでいく・・・
ブチブチッ!!!
彼女の体から、何かが破けるような音がした。
「ぐぐぐ・・・!」
俺の肩を持つ彼女の手に力が入った。その目には涙があふれんばかりにたまっている・・・
「痛い?もうやめる?」
俺は彼女に聞いてみた。
「つ、続けてください・・・」
彼女は涙声でそう言った・・・
やがて、俺の男性は完全に彼女の体に入った・・・
彼女は、俺の肩をつかんでいた両腕を俺の首の後ろに回した。
そして・・・

「いい?動かすよ?」
「はい・・・v」
俺は腰を前後に振り始めた・・・

「あん・・・、ああん・・・・・・あん、あん・・・、あああんん・・・・・・!」
如月さんの悲鳴は次第に悦びの声に変わっていった・・・
俺はますます激しく腰を突き入れる・・・
「あああああああああああああああああんっっ!!!あああんっ!!!」
下に親がいるのも忘れて、如月さんは悦びのおたけびをあげる。
「わ・・・、わた・・・し・・・もう・・・ダ・・・メ・・・です・・・!!!
うああああああああああああああああああああああっっっっ!!!!!!」

はあっ、はあっ、はあっ・・・
俺は如月さんから自分の男性を抜いた・・・
白くにごった液体がコンドームの中にたまっている・・・
「如月さん、気持ちよかったよ・・・」
「は、はい・・・。私もです・・・v」
俺は如月さんの唇にやさしくキスをした・・・

その日。
俺は如月さんちの夕食に呼ばれた・・・
如月さんのお母さんが夕食を運んでくる。
おいしそうだな・・・
おや?なぜかご飯は赤飯だ・・・
何かおめでたいことでもあったのかな?
俺はお母さんに聞いてみた。
すると・・・
「そう。今日は何と言っても未緒ちゃんの初体験の・・・」
「おっ、お母さん!!!」
如月さんは顔を真っ赤にして怒った。

おしまい
70あぼーん:あぼーん
あぼーん
71あぼーん:あぼーん
あぼーん
72あぼーん:あぼーん
あぼーん
73あぼーん:あぼーん
あぼーん
74あぼーん:あぼーん
あぼーん
75あぼーん:あぼーん
あぼーん
76あぼーん:あぼーん
あぼーん
77あぼーん:あぼーん
あぼーん
78あぼーん:あぼーん
あぼーん
79あぼーん:あぼーん
あぼーん
80あぼーん:あぼーん
あぼーん
自作自演でも盛り上がりませんか・・・・・・。
悲しいです。
     __
    /   ⌒ヽ
   '  ノノ)ノレノノ
   イ イ |  | .|'   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   'ヘレゝ l7/  < I Love You、光、Just Now I Fly To The Sky。
     l'\V>     \________
     L_《○
     //_|_|.>
    /フ二イ |
    じ'   |-|
       L__~)
              __ rr==、、    ,ィ=ァ__
              l l ̄` >‐  -‐ ┬ァー-  ̄l }
            '´l l__ '´  / / i ト∧ i  ` く
        〃 フ7   , ',  ィ i | !l//l l    ヽ
         /  「r',   /〃 /ノl | i l  キF
         ,'  ノ !i   'イ/ /,.-リ‐!リ |  l i !i
         !  くノ !  l lリ'/' ,ィ'〒ヾ l   リ|Yl !| ! ヽ!
        l | ! l /ヘ.  l |l/ 〃jl i      , .'!l|,l !| ! リ
       ノ)' リノノ Yl l リ  VKソ    , '"´,' |' リ
         '´ ´  ノ リ ) )、`" ´  rァ /、ヽ 、ノし
       -‐= , ,´、//ノ,r‐〉    _ ,.ィ !} )〉)'    
          l7/ /´,ヽ'/l 〈   i ヽ.ノ!ノ リ//'´,'^ヽ  
           l     ヽ/ ! \  ノ ! ヽ  ,.l ヽト / ー、、  
         \   i  lヽ/ Vヽ./!  ly{ lヽ. `´r'_//j  
          / ハ.__」>、l V `「] | li ヽヾ_ー',┬'´ 
        / /L___」 l ヽ l !l l   !l `ー--‐,'´ 
      く. / l     l !  l | l ! |  l i` ー ´  
        〈 /l     l !  レl↓!| i l/  
         / 'l   /l l  | ,'!水j| l  〉
           ゙ーl   ' !i l o// ヽ./| ├'´   
        / ヽ._, ヘj b//     レ'


84あぼーん:あぼーん
あぼーん
85あぼーん:あぼーん
あぼーん
86あぼーん:あぼーん
あぼーん
87あぼーん:あぼーん
あぼーん
なんか荒れてますね・・・
とりあえず、如月さん画像詰め合わせです。
ファンの方どうぞ

ttp://rtf.s33.xrea.com/hoge2ch/work/thread/16/hoge20030625003238362.zip

>>45
別に>>43は何処の誰だと言ってないのに、何を必死になってるんだ?(ワラ
90匿名厨房=奈良新八:03/06/25 14:54 ID:???
 






 
91あぼーん:あぼーん
あぼーん
92匿名厨房:03/06/25 15:03 ID:vlZJeW5r
>>90
誰だよ!!それ??
93名無しくん、、、好きです。。。:03/06/25 15:19 ID:doFAskFF
むきびん王国
9421:03/06/25 18:08 ID:???
何でこんなに荒れてるんだ
>>28-29>>55-57>>67-69
神!
・・・でも如月さんってこんなに積極的な性格隠し持っていたように見えるのかな?
また次回作も期待するよ!
>>94
ありがd。
そういっていただけるとうれしいです。
>>次回作も期待するよ
がんがります。
でも、なんかわけのわからない書き込みが多いなあ・・・

如月さんって、結構思いこんだら一途ってタイプだから意外と積極的なんじゃないかなあと
思ってみたり(w
次回作はさらに積極的にしてみようかなあ(w
96あぼーん:あぼーん
あぼーん
97あぼーん:あぼーん
あぼーん
     __
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   '  ノノ)ノレノノ
   イ イ |  | .|'   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   'ヘレゝ l7/  < I Love You、光、Just Now I Fly To The Sky。
     l'\V>     \________
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    /フ二イ |
    じ'   |-|
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99あぼーん:あぼーん
あぼーん
100あぼーん:あぼーん
あぼーん
101サマーゾリンヴァ:03/06/26 06:40 ID:vv2M2CrV
ゾリンヴァが足りない
如月さんが一冊の本を取り出した。さっきまでの青く拙い情事はもう過去のものになったと
いつもの知的な瞳と口元が語っていた。本のタイトルは『ファウジーヤの叫び』という。
どうやら純文学ではなさそうだ。でも情事のあとにノンフィクション系とは如月さんらしいかも・・・
俺があまり興味なさそうにしていると、如月さんは俺にその本を渡して尋ねてきた。
「主人公さん、FGMはご存知ですか?」
FGM?まったく分からない。俺はその本をパラパラとめくりながら思考をめぐらしたが、
如月さんは知識をひけらかしたり、相手の無知をわらったりしないタイプなので、正直に
分からないと答えることにした。
「FGM?・・・分からないな。何かの略語かい?」
「はい、Female Genital Mutilation・・・女性割礼、女性器切除の略です。その本は
FGMを拒否してアメリカに亡命したイスラム圏の女性が執筆し、FGMの実態を
世界に知らしめた本なのです」
如月さんは少し微笑んで教えてくれた。微笑んで語る内容ではないとも思ったが。
「それってもしかして・・・」俺の足は少し震えていた。
「私、例の9.11テロ以来、西欧キリスト教文明が世界文明の尺度になっている事に根底から
疑問を持ちはじめたのです・・・」
如月さんは何か重大な決意表明をするように、真剣なまなざしで続けた。
「それでイスラム文化を勉強したんです・・・」
俺は頭が混乱してきた。
「イスラム文化・・・FGM・・・」
・・・まさかこの俺が如月さんにFGMを施すのか?さっきの情事では如月さんの性器は
別段変わった様子は無かった。そんな、切除縫合してるうちに貧血ショックでも起こしたら、
間違いなく死んでしまうやんけ・・・。
動揺する俺を如月さんは図書準備室の片隅のキャビネットまで誘った。
ここにもしかしてFGMの道具が収納されているのか?
「では、FGMを実施しましょう」如月さんは歌うように明るく、おぞましい台詞を決めた。
如月さんはキャビネットを開いた。俺は目を見開いた。
キャビネットの中から、訳のわからない刃物やら鉄パイプやら手動ドリルまであった。
消毒用だろうか、キンチョールスプレーまであった。
キャビネットの中には道具だけでなく、女の子が一人監禁されていた。その子は開脚M字に縛られて
猿轡をかまされていた。顔は真っ赤で涙を流していたが誰かはすぐわかった。
如月さんが俺の方を向いた。
「主人公さん、紹介します・・・私の友人の・・・」
「虹野・・・沙希ちゃん・・・だよね」俺は冷静さを取り戻していた。
「あ、ご存知でしたか・・・沙希ちゃん、お待たせしてごめんなさい。すぐ始めるわ」
俺は如月さんにFGMをしなくて済んだことを感謝するのと、如月さんの意外なしたたかさに一杯
食わされたという思いと、虹野さんにFGMを施す幸運とが入り混じった不思議な気持ちになった。
「じゃ、始めましょう・・・沙希ちゃん、ちょっと痛いけど・・・我慢してくださいね」
如月さんはハンダゴテと出刃包丁をキャビネットから取り出して、俺に渡しながら微笑んだ。

充実した放課後のひとときになりそうだ。
105坂城匠:03/06/26 07:59 ID:zv1gwV1W
知ってるか?
このスレ、ヒラタツが荒らしてるんだぜ…
106あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>105
新八必死だな
108あぼーん:あぼーん
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130名無しくん、、、好きです。。。:03/06/26 16:24 ID:sTCe7Tax
このスレッドのスレタイは「杉山浩二の荒し用長文コピペ集」に変更させていただきます(w
131あぼーん:あぼーん
あぼーん
132名無しくん、、、好きです。。。:03/06/26 16:38 ID:NQiMJYMC
むきびん帝国
133名無しくん、、、好きです。。。:03/06/26 16:42 ID:hAHEnml2
くっきりモロ動画
http://www.excitehole.com/top.html
13421:03/06/26 20:11 ID:???
なぜ如月さんスレはこんなに荒れるんだろう・・・
美樹原ならともかく、この子にアンチが大勢いる事は考えにくいのだが。

文才が無いなりに漏れも一編まとめてみた。お目汚しでスマソ
13521:03/06/26 20:12 ID:???
夏休み。今年は受験が控えているから遊んでなんかいられない。
外は蒸し暑いが、図書館の中は冷房が効いていて涼しい。たっぷり勉強できる。
・・・はずなのだが、閉架の書庫となれば話は別。かび臭くて敵わない。
さっきからごそごそと目的の本を探しているのだが、なかなか見つからなかった。
だめだ!今日は収穫なしだな。あきらめて埃まみれになって書庫から出ると、
隅のコピー機に可愛い女の子がいる。
ブラウスにタイトスカート、清楚にまとめた髪はいかにも俺好みだ。
いい娘だなぁと思って何気なく近づいてみると、あっ、如月さんじゃないか。
近づくまでわからなかった俺もドジだが、そういえばなんか雰囲気が違うな。
「やあ如月さん。偶然だね」
「あっ、主人公さん。」
「あ、今日は髪形がいつもと違うね。」
「あ、ええ、ちょっと・・・午前中美容院へ行って、まとめてもらったんです。
ちょっと前髪がうるさくなって、本を読むときに目に入ってしまって・・・」
「そっか。もう夏だしね。いつもの横でまとめたのもいいけど、そういうのも可愛いね。」
「うふっ・・・そうですか?」
13621:03/06/26 20:12 ID:???
「・・・でもどうしてイメージチェンジしようって思ったの?」
「え、それは別に・・・いいじゃないですか。」そういいながら、頬を赤らめる如月さん。
まさか、俺を意識しておしゃれしてくれたんじゃ・・・なんてね。
「だって・・・あなたに会うときに、いつも同じ髪型のままじゃセンス無いって思われたくないから・・・」
うひょー、やっぱり俺のためだよ。如月さんもわかってるねぇ。
「如月さんはいつも可愛いよ。この前ショッピング街に行った時だって、来るの久しぶりとかいいながら
すごくおしゃれな服選んでたじゃないか。」
「え、やだ、そんな・・・恥ずかしいじゃないですか。」
言いながら如月さんはコピーをとり終えた。で、彼女が取り上げたその本を良く見ると・・・
何だ、さっきから探していた本じゃないか!偶然ってこういうことなんだな。ちょっとドキドキ。
「あ、如月さん、ちょっといいかな・・・この本、後で借りるの?」
「えっ、いいえ・・・何度か借りているので大体内容はわかっているんですけど、今日はちょっと
コピーを取ろうと思っただけですから・・・もう用は済みましたし、後で返そうと思っていた所なんです。
もしかして、お探しの本でしたか?」
「えっと、まあね・・・あ、でも俺もちょっと見るだけだから。目星はついてるし、俺もコピーとったらすぐ返すよ。
何なら、後で返しとこうか?」
「えっ、いいんですか・・・でも、私この後もちょっと別の本を探さなきゃならないし、どのみち書庫に入るんですけど・・・」
「そうか、でもあんな暗くて湿ったところ、今日みたいな暑苦しい日に入ったら
せっかく美容院できれいにしてもらった髪の毛が埃まみれになっちゃうじゃないか。」
「いいんですよ、私は良く入ってますし、場所も心得てますから・・・」
「まあ、そういわずにそこに座ってなよ。この本返すついでに、次に如月さんが欲しい本も探してきてあげるから」
「そこまでおっしゃるなら・・・お願いしてもよろしいですか?これとこれと・・・」
13721:03/06/26 20:13 ID:???
と言うわけで俺は巻末の年表を大急ぎでコピーすると、再び書庫へ入っていった。
如月さんに会えてうれしくて舞い上がっているので、同じ蒸し暑い書庫なのに先程のような倦怠感は無い。
むしろ喜んで彼女のために探し物をしてあげる、と言うつもりなのだが・・・
・・・・・なかなか見つからないぞ!著者名はあっているはずなのになかなか出てこない。
だめだ、どうしても無いや。せっかく如月さんを喜ばせてあげようと思ったのに・・・
そうこうしていると、上から足音が聞こえてきた。
「見つかりましたか?」如月さんだ。
「もう20分も経ったので、ひょっとしてこの暑さで気分でも悪くなったのかと、心配になって・・・」
「いや、大丈夫だよ、ありがとう。しかし面目ない。なかなか見つからなくって」
「全集のほうにあるかもしれませんね。でも並んでいる棚が違うから・・・」
そうか、そういう手があったか。さすがは如月さん。
「でも如月さんってフランス文学も読むんだね。ゲーテが好きだって言ってたから、ドイツ文学が得意なのかと思ってたよ」
「いえ、たまたま興味を持っただけですから・・・」
「例えば、どんなのが好きなの?」
「そうですね、ヴェルレーヌとか、ランボーとか・・・」
全く付いて行けん。ランボーってジャングルで戦争するあの映画、じゃないよな。
「で、そのサルトルの水入らずってのは、どんな本なんだい?」
「・・・えっそれは・・・」急にもじもじする如月さん。
「不能者の夫を持つ妻の葛藤・・・」聞かなきゃ良かった。
「とっとにかく、全集のほうの棚を見てみよう。」あわてて取り繕う。
というわけでその全集を探すことにした。
13821:03/06/26 20:14 ID:???
閉架書庫なんてところは、めったに人が踏み入れる場所ではない。おまけに入り組んでいるから
俺と如月さん以外の物音は一切聞こえない。
如月さんは丹念に棚を一つ一つ調べていくが、俺はその横で彼女の体温を間近に感じて少し興奮気味だ。
そのうちようやく見つけ出したが、その手のシリーズに良くあるように棚の上のほうに並んでいて取れない。
「あっ、ありましたよ。あの巻です」
「相当上だね、これじゃ取れないや」
「踏み台があると、いいのですけど・・・」
俺たちは周りを見渡したが、こういうときに限って見当たらない。
「無いね。どうしよう」
「そうですね、えっと・・・あの・・・・・肩車、してもらってもよいですか?」
へっ?そ、そりゃ如月さんの体重なら支えてやれないことも無いけど・・・タイトスカートだし、ちょっとな。
いやいや、せっかく彼女からそういってくれたわけだ。変に恥ずかしがって断ったら、又とない股のチャンスを逃すぞ!
「え、あ、ああ・・・いいよ。気をつけてね」
俺はさりげなく気を遣う振りをしながら、屈んで如月さんが肩に乗るのを待った。
果たして如月さんは素直に跨って来た。うひょおおおぉぉぉぉぉ、俺って最高!如月さんの太ももの汗が、
俺の頬に軽く触れるのを感じるぜ!それにこの後頭部の柔らかく暖かい感触・・・如月さんのパンティ越し秘部!
なんてことを考えていると、如月さんが全集を引っ張り出した。でもあまり彼女が上体を反ったもんだから、
たちまちバランスを崩した!
「きゃああぁぁっ!」バサバサバサ・・・崩れた俺たちの上に、何冊もの本が落ちてくる!
「ご、ごめんなさい・・・大丈夫ですか?」
あわてて如月さんは下になった俺をかばう。
「ああ、何とか平気みたい・・・」
そういいながら目をうっすら開くと、如月さんの顔がすぐ間近数センチのところにある!
13921:03/06/26 20:14 ID:???
如月さんの額からうっすら浮かんだ汗が、ぽたぽたと俺の顔の上に落ちた。
うわっ、このシチュエーションってば、結構萌えるじゃないか。そう思ったとたん、さっきの肩車の時から
すでに半立ち状態だった俺の分身が、120%充血状態になってしまった!
しかしそれがまずかった。バランスを崩してとっさについた如月さんのひざと太ももは、俺の股の間にあったわけ。
それに見事に当たったまま、むくむくと大きくなっちゃったもんだから・・・
「・・・・・・・・・」
「あ、いやその、なんと言うか・・・何のことかな?」必死で平静を装うが、分身は言うことを聞かずますます怒張する。
「す、少なくとも、主人公さんは、水入らずの夫とは違うわけですね」ここまで来ると彼女の台詞はボケとしか聞こえない。
「とにかく、起きなきゃ」
「あ、はい・・・」お互いが同時に起き上がろうとすると、如月さんの太ももは俺の大事な分身どころか袋まで
見事に踏み潰した!「っぐにぁっっ・・・・・・!」
「っ・・・!ごめんなさい、痛かったですか?」恥ずかしながらも俺を気遣う如月さん。
気遣うのはいいけど、そんなに触られたら我慢できねぇよ。
そのとき頭上で声がした。「書庫の中は誰もいらっしゃらないですか?もうすぐ閉館になります、鍵を閉めますので
お急ぎ下さい」とりあえず返事しなきゃ。
と思ったら如月さんが俺の口を押さえた。「ふぐっ、ふがふが」
「誰もいませんね。では鍵を閉めまーす」ガチャリ。こつこつこつ・・・行ってしまった。
14021:03/06/26 20:15 ID:???
後に残されたのは、俺たちだけ。
「どうしたの、如月さん」
「主人公さん・・・私、さっきあなたを探しにここへ入ってきたときから、ひょっとしたらこうなるかなって思っていたんです・・・」
「そ、それって、まさか・・・」
「いつも、ここへ本を探しに来るとき思うんです。こんな場所で、男の人と二人きりになっちゃったら、どうしようって・・・
でも、主人公さんとならって思っていたんです・・・今日ついにその日が・・・」
これは、図書館ものにお約束の書庫Hってやつか?
「あの・・・もしこういうの嫌でしたら、今言ったことは無かったことにします。その代わり、私を嫌いにならないで下さい」
「嫌なもんか。如月さんがそんなに俺の事思ってくれるなんて・・・うれしいよ。」
上気した如月さんの顔をやさしく撫でる。ゆっくりと眼鏡をはずし書棚の隅に置くと、俺は如月さんの唇に
ふわりと自分のを重ねた。
「ふぅ・・・ん」如月さんの甘い吐息が漏れる。軽く汗ばんだ如月さんの首筋から、彼女のいい匂いが伝わってくる。
俺は彼女のブラウスの第一ボタンをはずしてやり、さらにその匂いを嗅ぐように鼻を近づけていった。
「あ、やぁん・・・」続いて下のボタンも順番にはずしていくと、白いブラジャーがあらわになった。
荒くなってきた彼女の呼吸に合わせて、ブラジャーが上下している。袖口からそっと背中に手を回して
ブラジャーのホックをはずしてやると、前のめりにぱらりとはずれ、彼女自身の胸の上部があいかわらず
速い呼吸のリズムで動いていた。
するりとブラウスを剥くと同時に、ブラジャーの肩紐もはずす。上半身をあらわにした如月さんは、
腕を組むとぺたんと座り込んでしまった。
「やっぱり、恥ずかしいの?」
「え、でも・・・決心したことですから・・・」
「じゃあ、俺も脱げばおあいこだよね。」
そういって俺は元々ポロシャツ一枚だけだったのを、簡単に脱ぎ捨てる。
14121:03/06/26 20:16 ID:???
「あっ駄目・・・」
「えっ?」
「・・・ちゃんとたたまないと、駄目ですよ。」
何だそういうことか。こういう状況でもそういうところに気が利くというのは、普段からちゃんとしつけられてるんだな。
「如月さん」
上半身裸同士で抱き合う。如月さんの控えめだが柔らかい胸が、俺の胸に重なる。ぴたりと密着すると、
彼女の心臓が激しく鼓動するのが伝わってくる。狂おしいほど可愛い。
俺は夢中で彼女の髪を撫でる。美容院に行って来たばかりとあって、とてもいい匂いだ。
如月さんも僕の髪や背中を撫でてきた。彼女の愛撫に身を任せながら、タイトスカートのホックをはずす。
でもぺたんと座り込んでいるから、完全に下ろせないや。
如月さんもそれを察したのか、ちょっとひざ立ちになる。俺は座り込みの状態で視線を合わせていたので、
彼女がひざ立ちになったとたん、あらわの胸が俺の顔の前にくる。
これが如月さんの胸か・・・俺はまず唇でかるく乳首をはさんだ。「はうっ」いい反応だ。
続いて舌先でちろちろと転がす。同時に頬全体で胸を愛撫しながら、もう一方を手のひらでまさぐる。
「はあぁん・・・あぁっ、くぅ・・んっ・・・」
如月さんの甘い吐息を聞きながら、それでももう片方の手でしっかりスカートを下ろした。
白いパンティは、すでにこの暑さで少し蒸れているようだ。
スカートを完全に脱がし、靴と靴下も取ってしまう。
その勢いで、素早くパンティも脱がせてしまった。
如月さんの全てが、あらわになる・・・
控えめに生えた茂みは、興奮のせいか静電気を帯びたかのように毛羽立っている。
きれいに閉じた秘部は、すでに少し汗以外の液体で湿っているようにも見えた。
「あまり、じっくり見られても、困ります・・・」
「いや、如月さんの体って、あまりに白くてすべすべで綺麗だからさ、思わず見とれちゃったよ」
「そんな、恥ずかしいです・・・」と言いながらぺたんと座り込み、俺を見上げるその顔がまた可愛い。
やっぱり、如月さんは眼鏡を取ったほうが可愛いのかもね。
14221:03/06/26 20:17 ID:???
「如月さん!」
がばっと覆いかぶさり、如月さんの秘部にむしゃぶりつく。
「ああっ?そんな、いきなり・・・あひゃっ、ひああっ!」
くすぐったさから逃れようとするあまり、それがさらに感度を上げてビクビクと悶える。
俺は如月さんの秘部全体、それから得にクリッとなった先の部分を丁寧に舐め揚げていく。
クリに舌が触れるたび、如月さんの脊椎はびくんっと敏感に反応する。
「ふああぁ・・・」あっという間に如月さんはすっかり出来上がってしまった。
「待って、私も・・・」
言いながら今度は如月さんが、俺のベルトをはずしてきた。
あっけないほど簡単にズボンを下ろされてしまう。トランクスの上から、カチカチになった分身がそそり立つ。
「・・・、すごい・・・ですね」
と言いながらも、しっかり手のひらで俺の分身をさすってくれる。
「もっと、しっかり・・・見ても、いいですか?」
そういって如月さんは俺のトランクスもすぐに下ろしてしまった。
「私、あまり自信は無いんですけど」
そう言った次の瞬間、如月さんは僕の分身にキスの雨を降らせ、それからちろちろと控えめに舌で舐めてくれた。
大胆に咥えるのは、さすがにためらわれるのかそれともまだそんな知識までは無いのか、
それでも十分俺のために尽くしてくれるという意思が伝わってきてうれしかった。
「如月さん・・・いい?」
「え・・・でも・・・その前に・・・」
「その前に?」
「未緒って、呼んでください・・・」
「わかった、未緒。入れるよ・・・」
14321:03/06/26 20:18 ID:???
俺は如月さんの、いや未緒の耳元で優しくそうささやく。
しかしなかなか緊張が解けない。
「大丈夫だよ。俺に全部預ければ」
よくまあそんなせりふが吐けるものだと我ながら思ったが、その言葉に安心したのか、俺の分身は
ゆっくりと未緒の膣(なか)へと沈んでいった・・・
先っぽがほんの2・3センチ入ったところで、少し出し入れを繰り返す。少し慣れたのか、もう少し
深くまで入りそうだ。とその時、ぷつんと何かがはじけたような気がした。
「・・・っ!」痛さに顔をしかめる未緒。
「ごめん、痛かった?」
「ううん、大丈夫・・・続けて」
「ああ・・・未緒、未緒っ!」
俺はどんどんテンポを上げて、激しく攻め立てていく。次第にその往復はより深くの挿入を可能とさせる!
「ああーーーっ、主人公君!っあ、ああっ、ふあぁんっ!」
このままだとあっという間に達してしまいそうだったが、・・・しかしそれにしてもじかにタイルの上では
ひざが痛くて耐えられない。
「・・・?えっもうやめちゃうの、主人公君?」
「いや、ちょっと場所交代」
そういいながら未緒を立たせ、適当な高さの書棚を握らせる。そうして再び今度は後ろから、
狙いを定めて一気に挿入する!
14421:03/06/26 20:19 ID:???
「はあああああぁぁぁぁぁんっ!」
「ああっ!すごい、すごいよ未緒っ!」
なるほど、バックのほうが奥まで入るってのは本当なんだな。しかし処女でいきなりバックからか・・・
俺も罪なセックスを教えるよな。
「あんっ、はあっああんっ、お、おねがい、主人公君、もっと、もっと抱いてえぇぇっ」
「ああ、未緒、こっちむいてごらん」そのまま未緒をくるりと反転させ、ついでに軽くキスすると、
今度は書棚に腰掛けさせて座位にする。と言うよりほとんど駅弁だ。
「うおおぉっ!」「はああぁぁん!」その姿勢でしっかりお互い抱き合ったまま、重力の助けで
より深くつながり合い、二人の快感は目くるめく絶頂に達する。
「あっああんっ、はああぁぁぁんっ、いいっ、ぁっんっ、も、もう駄目えぇぇ!」
「未緒っ、イクよ!」
「んんっ、来てぇっ!」
ううっ!俺は未緒の膣(なか)ではじける!
「・・・あああああああぁぁぁぁぁぁっ!・・・!・・・っ、・・・・、・・・!」
無我夢中で僕にしがみついたまま、未緒の腰はびくんびくんと跳ね返る。そして何度も僕を締め付け、
僕はその反動で最後の一滴まで未緒の膣(なか)に搾り出した・・・
14521:03/06/26 20:20 ID:???
どれくらい時間がたっただろう。僕と未緒はしっかり抱き合ったまま、相変わらず書庫で
二人寝そべっていた。
こうして間近で未緒を見つめるのはとても可愛い。ましてや一糸まとわぬ姿を・・・
かすかな未緒の香りを胸いっぱい吸い込み、背中に回した両腕で思いっきり未緒の柔らかい体を抱きしめる。
「ふうぅ・・・ん」
「あ、気が付いた?」
うっすらと目を開ける未緒に、俺はまず軽くキスで答えてやる。「んっ・・・」
それからうなじから胸にかけてたっぷりキスしてやる。そのうちに、なんだか又ムラムラと催してきてしまった。
「ねえ、未緒」
「えっ何ですか?」
「もう一度、君が欲しいな」
「ええっ?そんな・・・、」
驚く未緒にかまわず、俺はすばやく未緒の脚の間にもぐりこんだ。すでに半立ち状態の分身を握りながら、
未緒の秘部に先端を押し付けてくすぐる。
「あっやん!」
普段は落ち着きすぎの印象さえある未緒の声が、今はこんなにも自身をさらけ出している。
俺はその声に導かれるように再び完全に怒張し、今度はあっけなくするりと未緒の膣(なか)へと侵入した。
14621:03/06/26 20:20 ID:???
「くっ・・・、そんな・・・」
何か言う間をも与えず、俺は自分の本能の赴くまま今度は容赦なく腰を振る!
「ああっはぁぁんっんあっあっぁっぁっ・・・」
「未緒!こんなに、こんなに君のすべてが欲しいんだよ!」
「ああーーーっ、主人公君!せめて、もっと、もっとゆっくりぃぃ!」
その一言でふっと我に返り、スピードを落とす。「こう?」
「ああん・・・そう、そんな感じ・・・いい・・・」
俺は未緒のペースに合わせてゆっくり腰を振りながら、上下だけでなくさまざまな方向に動かす。
まず「あ」の字を書き、それから「い」の字に移る。そんな塩梅で、「し」「て」「る」と、未緒の膣(なか)で
分身がメッセージを紡いでいく。もちろん最後は「み」「お」。
「お」の最後の点で軽く突き上げたところで、今度は再び激しく動かす!
「はぁっ、あっ、ぁっ、ぁっ、んぁっ、はっ、くっぁあああぁぁん!」
未緒の腰がだんだん浮かび上がり、ヒクヒクと悶える。俺は未緒の背中に手を回し、抱きかかえて
少し起こしてやる。未緒も俺の首に手を回し、半分起き上がった状態で、今度は未緒自身から
腰を動かして最後の絶頂を求めてきた。
「ぅうぅっ、ぅっ、ぁっ、ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・っ、・・・・っ、・・・っ、・・っ、・・・・・・・!」
ビクビクと絶頂の波に悶えながら、未緒の秘部は俺の分身を激しく締め付ける!
ビュクンッ!ドプッ、ドビュルル・・・・
二回目にしては信じられない量の精液が、未緒の膣(なか)でほとばしった・・・・
14721:03/06/26 20:21 ID:???
「髪の毛に埃が付いちゃったね」
ポケットに入っていたティッシュで未緒を丁寧にぬぐってやりながら、俺はせっかく美容院へ行った
ばかりの未緒の髪が汚れたことをすまなく思った。
「あ、でも、いいんです。私今、すごく幸せですから・・・あなたと一緒で」
ああ、もう、狂おしいほどこの子が愛しい。
「俺も、憧れの如月さんとこうして一緒になれて、うれしいよ。・・・さあ、外へ出ようか。
服を着ないと、いくら蒸し暑くても冷えちゃうよ」
「そうですね。私、荷物を上へ置いてきてしまって・・・」
「警備員に見つかると厄介だから、非常口から出よう。荷物は俺がとってきてあげるから待ってて」
外へ出るととても暗かった。今は夏だから閉館時間を過ぎても若干明るいはずなのに・・・?
と思ったら、その途端に天をひっくり返したようなものすごい雨!
「うわっ!ついてないなぁ。傘持ってないよ」
「いいじゃないですか。シャワーみたいで。走って帰りましょう」
未緒にしては珍しくそんなことを言うので、俺たちはドシャ降りの中を仲良く手を繋いで急ぎ足で帰った。
そうこうして何とか未緒の家の前まで付いたが、ブラウスがびしょぬれで透けて見えるのが気がかりだ。
「じゃあ、又今度ね。ちゃんとシャワー浴びるんだよ、風邪引くから」
「主人公君」
「え、なに?」
未緒は黙って眼鏡をはずした。もじもじしながらこちらを見上げている。
俺は笑って優しく未緒に唇を重ねると、未緒もまた微笑みを返した。
「お休み、未緒」
いつの間にか雨はやみ、夕焼けに虹が映えていた。

おしまい
14821:03/06/26 20:39 ID:???
反省点

俺と僕の一人称が混在
クライマックスへ至るまでのヒートアップがいまいち足りない
ランボーのギャグやサルトルの説明は不必要
最後の「夕焼けに虹」のくだりは、このゲームの場合朝日奈夕子と虹野沙希を思い出させるのでまずかろう
それより透けたブラウスをネタにもう一発書いたほうが良かったかな?
149匿厨:03/06/26 21:18 ID:???
読んでたら奴がstand upしやがった…
>>134-148
乙です。
いやあ〜、2発ですか(w 
主人公タフだねえ(w
でも、中で出しちゃったら如月さん大学行けなくなっちゃうよ(w
子育てって思ったより大変だし。
また、セクースの描写なんて、何でそんなにうまく書けるの?と思いました。

美樹原スレのほうにも書きこんだのでそっちのほうも見に来てくださいね。
ヒラタツは無神経ぶりがむかつく。
奈良新八は無気力さが悲しくなる。

オサーンを経てジジイになても嫌われor無視され者なんだろうね。
152名無しくん、、、好きです。。。:03/06/26 23:45 ID:W42oWsaM
奈良新八ちんぽぶらり旅
153名無しくん、、、好きです。。。:03/06/26 23:48 ID:eB7pi5Rt
大外から
キチンキトサン
カニチップ
ヒラタツ、勃起しながらカラフルハイスクール
155名無しくん、、、好きです。。。:03/06/26 23:54 ID:zlhWqCgU
奈良新八のグロ画像きぼんぬ
156あぼーん:あぼーん
あぼーん
157名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 00:09 ID:QVIi5M1r
ヒラタツのどきどき育児放棄
158名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 00:11 ID:6TrqnYpu
奈良新八の如月未緒地獄絵図
ヒラタツの中の人も大変だな
160名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 00:30 ID:CWd61bsy
うん〜こ
奈良新八も大変だ
162名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 00:36 ID:8PUoLCZq
奈良もヒラタツも変態だな
163あぼーん:あぼーん
あぼーん
164匿名厨房:03/06/27 00:43 ID:z3Hb5fcN
↑ヒラタツ
165匿厨:03/06/27 00:51 ID:???
ついに肉使いも俺を語りだしたか…
166匿厨:03/06/27 01:59 ID:kxT9NJQp
クサイ
ウンコ
167あぼーん:あぼーん
あぼーん
このスレ何で荒れてるの?
れいばあず必死だね(w
169こうちゃん ◆eHAqt/Zf4c :03/06/27 02:10 ID:QVIi5M1r
むきびんびん
>>166-167
せっかくつなぎ直したのに残念だったね。
>>170
ワラタ
夜中の二時に必死にやってるのを想像すると涙を誘うが
172名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 02:33 ID:jYBe/sYx
むきびんびん
173れいぱあず:03/06/27 02:35 ID:???
むきむきびんびん
174あぼーん:あぼーん
あぼーん
どんツコ=スーフリメンバー
ヒラタツの今日はとことん児童虐待
こうちゃん音頭でむきびんびん
17821 ◆LUW21qjekk :03/06/27 03:47 ID:???
トリップつけました。いずれ名前ももう少しわかりやすく変えます。
>>150感想ありがdです。いやいや、490じゃない氏のような多筆家のかたに比べれば
漏れなんてまだまだ不慣れな点が多々あります。
微妙な表現がダブったり、いらない部分も多いし。だいいち文章全体の流れが不自然?
美樹原スレは時々読んでましたが、最近ご無沙汰だったので、後で早速楽しみに見ますね。
ここも荒らしに負けず盛り上げませう!
179LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 03:51 ID:???
偶然名前と同じ数字がトリップに入った 以後この名前で決定(安易だな・・・)
180名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 04:11 ID:z3Hb5fcN
>>177
不覚にもワロタ
181LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 04:23 ID:???
>>149匿厨氏にも御礼を言うの忘れてました。スマソ 一言でもうれしいです。
まっとうな住人は少ないみたいですが・・・
>>102-104氏みたいなちょっとブラックなやつも需要ありですか?
(・∀・)ニヤニヤ 
183あぼーん:あぼーん
あぼーん
184あぼーん:あぼーん
あぼーん
185あぼーん:あぼーん
あぼーん
186あぼーん:あぼーん
あぼーん
187あぼーん:あぼーん
あぼーん
188名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 06:00 ID:Uf/L6X4K
189名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 06:06 ID:6TrqnYpu
ときめきヤン・スギョン
190あぼーん:あぼーん
あぼーん
191あぼーん:あぼーん
あぼーん
192あぼーん:あぼーん
あぼーん
193あぼーん:あぼーん
あぼーん
194あぼーん:あぼーん
あぼーん
195あぼーん:あぼーん
あぼーん
196あぼーん:あぼーん
あぼーん
197あぼーん:あぼーん
あぼーん
198あぼーん:あぼーん
あぼーん
199あぼーん:あぼーん
あぼーん
2222222222222
201あぼーん:あぼーん
あぼーん
202あぼーん:あぼーん
あぼーん
203あぼーん:あぼーん
あぼーん
204如月未緒:03/06/27 07:32 ID:???
ヒラタツの育児放棄と奈良の就労放棄・・・しかもその事実をインターネットで
公言してはばからない姿勢には、ネット社会の爛熟時代である現代の若年
〜中年層が抱える病理が現実社会の衰退の原因のひとつになっている事を
端的に物語っているのである。
205名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 07:50 ID:CWd61bsy
>>204 ワロタ
206こうちゃん ◆T4ImKqT9Ew :03/06/27 07:53 ID:+I8q5ywd
こうちゃんいい子でしょ?
ほめてほめて〜♪
207名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 07:55 ID:PEon+8/e
こうちゃんは人間のクズ
つか、クズ人間。
208名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 08:17 ID:6TrqnYpu
ヒラタツと奈良新八はゴミ人間
209名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 10:04 ID:jYBe/sYx
うん〜こ
210名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 11:25 ID:kxT9NJQp
通ジマサン
211名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 12:46 ID:PEon+8/e
ヒラタツ児童虐待
212あぼーん:あぼーん
あぼーん
213あぼーん:あぼーん
あぼーん
214あぼーん:あぼーん
あぼーん
215あぼーん:あぼーん
あぼーん
216あぼーん:あぼーん
あぼーん
如月はウンコしないよ!!
218あぼーん:あぼーん
あぼーん
219あぼーん:あぼーん
あぼーん
220あぼーん:あぼーん
あぼーん
221あぼーん:あぼーん
あぼーん
222あぼーん:あぼーん
あぼーん
223あぼーん:あぼーん
あぼーん
【コナミ】麻雀格闘倶楽部にときメモキャラ登場!
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/mj/1029214871/l50
225あぼーん:あぼーん
あぼーん
226あぼーん:あぼーん
あぼーん
227あぼーん:あぼーん
あぼーん
228あぼーん:あぼーん
あぼーん
229あぼーん:あぼーん
あぼーん
230あぼーん:あぼーん
あぼーん
231あぼーん:あぼーん
あぼーん
232あぼーん:あぼーん
あぼーん
233あぼーん:あぼーん
あぼーん
234あぼーん:あぼーん
あぼーん
235あぼーん:あぼーん
あぼーん
236あぼーん:あぼーん
あぼーん
237あぼーん:あぼーん
あぼーん
238あぼーん:あぼーん
あぼーん
239あぼーん:あぼーん
あぼーん
240あぼーん:あぼーん
あぼーん
241あぼーん:あぼーん
あぼーん
242名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 16:43 ID:8PUoLCZq
みけおうマンセー
243LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 19:35 ID:???
ある夏の日、俺は如月さんを海へ誘った。
去年彼女がずっと日陰で休んでいたことを考えて今年は人の多い砂浜へは行かず、
景色のいい岸壁を選んだ。
しかも海の家なんかが林立する景勝地とは名ばかりの観光ずれしたようなところではなく、
本当に静かで澄んだ海がながめられる場所だ。
潮風にあおられながら、俺と如月さんは波の音を存分に楽しみつつ、
バランスをとりながら岩を渡り歩いたり、潮溜まりの生き物を見つけて喜んだりした。
244LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 19:35 ID:???
やがて俺たちは岸壁に座り込んで、色々な文学についてじっくり語り合った。
話は文学にとどまらず、絵画や音楽など他の芸術の話題にも発展した。
さまざまな時代、さまざまな国の文化と芸術がリンクし、それぞれについて意見を交し合う。
一つ一つの話題について確実な認識と見解を見せる彼女の幅広い知識に、
俺は正直言って少なからず驚いていた。
それはもはや学校の勉強のような試験の点数のためにお仕着せで未消化の
知識だけを詰め込んだ図書室の隅で無意味な暗記にふける不健康な少女の姿ではなかった。
今や俺の目の前の如月さんは、確かな読書歴と蓄積された知識、良き芸術を真に理解し経験した
相当の知性と素養を持つ若く美しい聡明な女性だった。
ロマンティシズムを好み感情面を重視する文学を好む彼女にとってもまた、
物事の客観性を見つめ正確に把握する典型的な男性的思考の俺との会話は、
今までの自分の経験した知識を根本的に覆し再発見させるものに違いなかった。
今やお互いがようやく求めていた同志を見つけたのだ。
お互いの飽くなき知性の探求は限りなく続くかのようだった。
周りは海水浴客も釣り人もおらず、遠くに波の音と鴎の声しか聞こえない。
245LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 19:36 ID:???
いつしか岸壁は、潮風も凪いだ。どちらから求めるともなく、俺と如月さんは
ぴったり肩を寄せ合い、如月さんは俺の肩に首を持たせかけながら、お互い海を見つめていた。
ふと俺の肩を如月さんの涙が伝わる。
「泣いてるの、如月さん」
「だって、嬉しいんですもの・・・やっと、私のことを理解してくれる人に出会えたって」
「そんな、俺なんか。むしろ如月さんに比べたら俺なんて、人間的にもまだまだ未熟だし・・・」
「そんなことないですよ。主人公さん、私のこと、いつも庇って下さるじゃないですか。
今日だって、こんな泳ぎもできない場所で何時間も私のくだらない話に付き合ってくださるのも、
主人公さんにとっては何でもないことなのかもしれませんけど、私はとても嬉しいんです。
私はいつも図書室で本ばかり読んでいて友達もほとんどいないし、そんな女の子のとりえも
何もない私に、主人公さんはいつも声をかけて下さるし・・・嬉しかったんです。
私が高校に入ってほとんど初めて知り合った大事なお友達が、主人公さんのような
男の人だったんですもの・・・
いつも色んな所に私を連れて行ってくださるけれど、私からお誘いするのは図書館や美術館
くらいしかなくて、それが何となく知識だけを偏重する冷たい女だって思われたらどうしようって、
時々思っていたんです。でも主人公さんのように本当に芸術を愛せる人なら、
私もこの人を愛せるかもって思って・・・」
246LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 19:36 ID:???
「如月さんはちっとも冷たくなんかないよ。文学を語り合うときの如月さんの眼は
とっても輝いているじゃないか。知識の同調なんて単なるインテリジェントの慰み合いだと
思うかもしれないけど、単なるうわべの知識だけで物事を判断する安っぽいインテリ連中とは君は違うよ。
ひとつの作品を愛せるというのは恋愛と同じようにとても集中力が必要だし、それは憧れでもあるんだ。
俺はそんな如月さんが何かに憧れるときの表情はとても可愛いと思うし、できればその憧れを
かなえるための手助けをしてやりたい。俺にとってもそんな如月さんは、お互いの目標に向かう
推進力を分け持つことができる素敵な同志だと思う。何の目標にしてもね。
そう思える以上、俺は如月さんに対して一切の妥協をしたくない。」
俺はここで一瞬言葉を置く。如月さんは黙って俺を見つめている。
「だからもうただの友達で妥協することはできないんだ。如月さん。・・・俺と付き合ってくれ」
「・・・・・はい。」
じっと俺を見つめたままぽろぽろと涙を流しながら、如月さんは一言そううなずいた。
俺は優しく如月さんの肩を抱くと、赤く夕日に染まった顔から眼鏡をはずした。
数センチずつ顔を近づけると、彼女もまた俺をやさしく見上げる。
俺はさらにぐっと顔を近づけ、とうとう彼女の唇をふわりと奪った。
「・・・んっ・・・」甘い吐息が漏れる。肩に回した手で如月さんを引き寄せ、もう一方の手で
確実に抱きしめる。熱い抱擁。永遠の一瞬。
247LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 19:36 ID:???
きらきらと最後まで残っていた夕日がすっと沈み、あたりは紫色の夕闇に包まれた。
キスが終わっても、ずっとお互い抱きしめたままでいた。
「何かもう、このまま帰りたくないですね。主人公さん」
「そうだね・・・」
そういったまま、じっと相手の呼吸を感じ続けている。
「主人公さん」
「何?」
「このまま・・・私を好きなように、してもいいですよ」
如月さんは、何気ないかのように、そう言った。
「・・・如月さんが望むのなら」
僕も動揺する素振りなど見せずにしっかりそう答えると、黙ってすでに彼女の背中に
回している手でブラジャーのホックを探り、ぷつんとあっけなく外した。
岩陰の砂だまりに彼女を導くと、すばやく着ているものを脱がし、砂の中に寝かせる。
少々急ぎ気味だが、このほうが服が砂まみれにならなくていい。
一糸まとわぬ如月さんの裸は、夜の海にとても映えていた。
「あの、ひとつリクエストしていいですか?」
「リクエスト?」
「抱くときは、ちゃんと名前で呼んでくださいね」
「・・・ああ、もちろんいいよ・・・未緒。」
248LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 19:37 ID:???
俺も服を脱いで未緒の横に寝そべると、指で顔をなぞって感触を確かめる。
とてもやわらかい。続いてうなじから鎖骨、胸の辺りにかけてなぞっていく。
「やぁん。くすぐったい」
緊張していた彼女の顔も、次第に明るくほどけていく。
俺は未緒を後ろから抱きかかえ、胸の辺りをまさぐる。
「うふふ・・・はぁん・・・ぁああぁん・・・」
次第に未緒の声のトーンが高く甘くなり、切ない表情をうかべて俺を見つめると、
俺もそれに応えて唇を重ね、舌を絡ませる。「んっ、んんー・・・」
胸を揉んだ手の片方を次第に下ろし、太ももを外側から内側にかけてさする。
少しずつ開いてきた彼女の股のさらに奥の茂みへと俺の手は侵入し、ついに
未緒の一番大事な部分へと到達する。
まず手のひら全体を当ててゆっくり円を描くように動かし、それから指二本の運動へと推移していく。
「あっ、・・・ぁあっ、」
だんだんぬるっとした感触がまざってくるのを確認すると、俺の指は円運動から上下運動、
さらに小刻みな運動へとテンポアップし、ついに一本だけの指で素早くクリをいじくる!
「ひあっ、あん、ああん!」ビクビクと未緒の腰が悶える。
「ここ・・・気持ちいいの?未緒」
「あっ、いっ、いいの。そう、そこ・・・」
「もっと、してほしい?」
「う、うん。もっと、もっと。してほしいっ・・・くっ、ぁあっ、」
249LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 19:38 ID:???
俺はさらに指のスピードを速めつつ、未緒のかわいらしく突起した乳首をぱくんと咥える。
「はひゃっ、くす、ぐったいっ、あっ、いいっ、あんっ」
ぺろん、と舌が触れると、彼女の乳首は若干自己主張を増したかのように見えた。
同じように反対側の乳首も自己主張させる。「はぁん!」
「よし今度は・・・」俺は未緒の股の間に入り太ももを抱えると、秘部に割って入って
じかにクリを舐め回した!「ああっ、ひあっ、ああああっ!!!」
未緒はとっさに手を伸ばして俺を拒否しようとするが、最後は逆に俺を求めるように
秘部に押し付けてきた。
「ああっ主人公くんっ、そ、それ以上すると、あっ、ど、どうかなっちゃううぅぅっ・・・!」
そう叫ぶや否や、未緒はビクンビクンと反り返ってのたうちまわった。
「・・・・・っ、・・・・・っ!」
未緒の全身の筋肉が硬直するのが伝わってくる。と同時に、未緒の秘部から何かそれまでと
ちがう味のものが染み出したように思われた・・・
硬直が十分に収まるまで待ってから、俺はようやく未緒の秘部から顔を上げた。
「大丈夫?未緒」
「なんか、私、失神する瞬間のようなふわっとした感じで、でもいつもと違ってとても気持ちよくなって、
どうかなっちゃうかと思いました・・・」
「未緒。イッちゃったんだね」
「え、は、恥ずかしい・・・イクって、こういうことを言うんですね」
250LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 19:38 ID:???
「どうする、一休みしようか?」
「え、いえ、ええと・・・今度は私が、主人公君にしてあげる番だから・・・横になって」
「え?ああ、いいけど・・・」
初めてとは思えないほど積極的な未緒に言われるまま俺は砂だまりに寝そべる。
「いいですか?じゃあ・・・」
未緒は自分から俺の唇を求めてきた。さらに舌まで絡ませる!
ちゅ、ちゅっ。んんー。そのまま首筋から俺の乳首まで、ちろちろと妖艶に舐めあげていく。
「男の人も胸の先舐められると、気持ちいいんですか?」
「ま、まあね・・・っはは、くすぐったいよ、未緒」
いざ乳首など攻められると照れてしまうものの、やっぱり気持ちいい。
そういいながら、未緒は俺の分身を彼女の柔らかい両手でやさしく包みこみ、上下に動かしていく。
微妙に気持ちのいい位置をリクエストすると、俺の分身はますます歓喜に喘ぎカチカチに硬化した!
「あの、こっちのほうも、触って欲しいですか?」
「あ、袋は、やさしく撫でてほしいな・・・」
未緒は言われるとおりに手のひらで袋を包みこむと、片手の開いたスペースに舌を這わせてきた。
「ああっ・・・いいよ、未緒!」
俺がたまらず叫ぶと、未緒はもっと動きをエスカレートさせる。そしてついには口全体で俺の分身を咥え、
その手の上下運動にあわせてしゃぶりあげる!
「うぁっ、す、すごい、すごいよ未緒ぉ!」
俺は未緒の髪を掻きあげながら自分自身でも気づかぬうちに腰を動かし、最後はもう何がなんだか
わからなくなって未緒の口の中にあふれんばかりの想いをぶちまけた!
251LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 19:39 ID:???
「んっ!」びっくりしながらも必死で咥える未緒。勢いあまったのかそれともそういうものだと思ってか、
未緒は僕の出したものを全部飲んでしまった。
「けほけほっ」
「だ、大丈夫未緒?・・・ちょっと海水でうがいしたら」
「うん、へ、平気。ちょっとのどの奥に絡まっちゃったけど・・・すぐに直ると思うから」
そういって未緒は海水を掬ったが、それでうがいするのかと思ったら全部飲んでしまった。
「そんな、海水を飲むなんて!」
「だって、あなたの出したものを、うがいで吐き捨てるなんてしたくなかったから・・・」
なんて嬉しいことを言ってくれるんだ、未緒。
「さて、どうする?もうやめとく?」
「えっやめちゃうんですか?」未緒はいたずらっぽくはにかんで訊き返した。
「最後までいかないのに、やめるわけないじゃないですか!」
ざざあぁぁ・・・っ。未緒のせりふの最後に波が重なって引いていった。
「主人公君・・・下さい」
未緒が僕の耳元に近づいてそうささやく。
俺はただ未緒を抱きしめ、それに応える。
抱きしめたまま未緒の体中を撫で回し、嘗め回し、匂いを嗅いだ。
「はんっ、あはっぁあん・・・・」
未緒の柔らかい声が波に混じる。砂の上で、お互いが上になり、下になり、くんずほぐれつの舐めあいが続いた。
252LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 19:39 ID:???
次第に元気を取り戻してきた俺の分身を、直接未緒の秘部に当てて突付いてみる。いい濡れ具合だ。
これなら入りそうかな、と思いながらもう少し秘部やクリを突付いていると、ぬるん、と先っぽが吸い込まれた。
はっ、と息を呑んで眼を丸くする未緒。
俺はもっと突付きながら、だんだん深く分身を沈めていった。
「ぁぁぁあああ」
声にならない声をあげ、初めての異物挿入感から逃れようとするが、主人公はかまわずどんどん進入していく!
ある地点まで達した時、少しの抵抗とともに何かがはじけた。未緒の表情が一瞬こわばる。
「大丈夫、痛くない?」
「ううん、平気・・・」
俺は分身を動かすことを一瞬やめ、指で軽く未緒のクリをくすぐってやった。
「はっ・・・、はひっ」
びくんっと反応する未緒。その度に未緒の膣(なか)もひくひくっと収縮する。
俺の分身は収縮により外に押し出されるのを、何とか出るまいと抵抗し、より深く潜ろうとする。
そのうちにそのリズムは一定のピストン運動となった。
「あっ、あっ、あっ・・・ぁあっ、ぁあんっ、ぁあああんっ!」
最初は可愛いさえずりを紡いでいた未緒も、いざ本番となると野獣のような声を絞り上げる。
253LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 19:41 ID:???
俺は未緒を激しく責めながら、胸をもみ、耳やうなじにしゃぶりつき、唇を求め、強く抱きしめる。
「ああ、未緒、未緒!」俺がずっと求めていた天使。
未緒もそれに応えながら、俺の首や鎖骨に幾度となくキスする。
そして未緒の秘部もまた、激しく俺を締め付けてくる!
やべ、これじゃすぐに限界だ・・・
俺は体を横にひねり未緒を上にすると、今度は未緒から動いてもらった。
「・・・ぁっ、くはぁぁー・・・ん、ふぅ・・・」
未緒もほとんど無意識に自分から腰を動かしてはいるが、なんとなくぎこちない。
だが一旦リズムを覚えると、上下前後に腰を振りながらその動きはたちまち激しくなる!
「未緒っ!すごいよ!もう何もかもとろけそうだ!」
「私も、私ももう駄目っ主人公君!」
俺は最後の臨界点を感じると必死で起き上がり、再び正常位に戻して最後の猛スパートをかけた。
自分の持てる最大の力を出して腰を大きく激しく最高速で動かす!
「あっやだっ、そんなっ、イッちゃう!変になっちゃう!・・・っくああああぁぁぁぁーーーーっ・・・・・!」
ぐっぐっと腰を浮かせてびくびく悶えるのを、必死に応えようと背中に腕を回し抱きしめてやる。
同時に未緒も俺の背中にしがみつく。
ズビュッ!ドプンッ、ビュルゥゥゥッ!
俺は未緒の膣(なか)ではじけながら、さらに彼女のために数度突き上げ続けた。
未緒自身も激しく何度も収縮し、その余韻は果てしなく続くように思われた・・・
254LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 19:41 ID:???
やがて月明かりが寝そべる俺たちを照らした。
「夜の波って、とてもきれいだね・・・」
「そうですね。夜なのにこんなにきらきら光って、まるで星空の鏡みたい・・・」
俺は優しく未緒を後ろからだきしめてやる。
「さっきね、主人公君が私のこと文学への憧れって言っていたでしょう。」
「うん。」
「私が一番憧れていたのは、あなただったのかもしれないわ・・・」
255LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 19:42 ID:???
伝説の樹の設定を完全に無視した主人公からの告白ストーリーになってしまったが・・・
まあ漏れのほろ苦い青春の思い出がかなわなかった分、主人公にはいい思いさせてあげようってことで(w

しかしこの荒らし、何とかならんのかのう・・・
256どんゾコ:03/06/27 19:43 ID:???
カーネルサンダー杉山
257名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 20:16 ID:PEon+8/e
あうえう〜
258匿名厨房:03/06/27 22:06 ID:K1mxCtpO
>>255
朝これで抜きました。
>>243-255
キターーーーーーーーーーー!!!!!
乙です。いいなあ。ロマンチックだわあ(w
ところで、毎回不思議に思ってるんだけど、避妊はしてるんでしょうか?

荒らしに関してはとにかく徹底して放置&削除依頼しましょう。
でも何が楽しいんだろうね?あいつら。
>>258 匿名厨房さん
あなたもSSにチャレンジしてみない?
261LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 22:53 ID:???
お二方早速のレスどうもです。
>>258匿名厨房氏
朝ですか。海外在住かな?
>>259ないけど氏
えっ避妊?安全日だったと言うことで(実際当てにはならないらしいけど)
いや空想の世界だけでも中田氏を・・・ってそれじゃ未緒たんを大切にしていることにはならんか。
SSに限らずマターリ未緒たんを語れればと思ってます。
荒らしについては削除依頼出しておきますた。
262LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/27 23:03 ID:???
早速削除してくれたみたいで削除人さん感謝です。
エロネタ以外で健全SS作っても面白いかな?
ヌヘ
.ne.jp
むきびん帝王
266名無しくん、、、好きです。。。:03/06/27 23:54 ID:DOinNXAu
わかったらば、スレ荒らすな
↑IDカコイイ
津軽じょんがらオナニー
妙奏ですか?
↑某サイトのヤシ
まいうー?
赤名だろ
俺は浜辺にたたずんでいた。
ふう・・・。思えばずいぶん遠くへ来たもんだな・・・
「あなた〜♪こっちへいらっしゃいよ〜♪」
波打ち際で未緒が呼んでいる。
俺は未緒に近づいた・・・
「あなた・・・、それっ!」
バシャアッ!!
・・・ぷぷぷ、俺はいきなり海水を浴びせかけられた。
「やったなあ!まて〜!」
「うふふっ♪鬼さんこちら♪」
俺は未緒を追いかけまわした・・・

未緒との二人きりの鬼ごっこを楽しんだ後、俺は浜辺の石に腰かけた。
その隣に未緒が座る。
「ねえあなた・・・」
「ん?」
「あれからもう30年にもなるのね・・・」
「そうだね・・・」
30年前・・・

「あなたが・・・好きです・・・v」
伝説の樹の下で、未緒が俺に語りかけてきた・・・
「しばらくこのままでいてください・・・」
そう言って俺に抱きついてきた未緒・・・
いつのまにか俺は未緒の唇を奪っていた・・・

その翌日。
俺は手に荷物を持って駅に着いた。
それから間もなく未緒が来る。
「はあはあ、お待たせしました。」
「いや、俺も今来たところさ。はい、コーヒー。」
俺はあったかい缶コーヒーを未緒に手渡す。
「あ、ありがとうございます。」
未緒は受け取るとすぐに頬に当てた。
「あったかい・・・」
「じゃ、そろそろ行こうか。もう電車が来るだろう。」
「そうですね。」
「楽しみだね。」
「はいv私もですv」
卒業前から企画していた二人きりの卒業旅行。
間もなく、特急電車がホームに入ってきた。
電車の扉が開く。
「じゃあ、乗ろうか。」
「はいv」
275名無しくん、、、好きです。。。:03/06/28 04:35 ID:SQkeV8h7
紫亜さん…
電車にゆられること3時間・・・
俺達は目的地の温泉に到着した。
「いやあ〜、いいところだなあ!」
「うふっ、そうですねv」
海に近いわりに結構すいているという穴場中の穴場。
俺達は早速近くの旅館にチェックインした。
旅館のお女将がたずねてくる。
「二名様でよろしいですね?お部屋のほうは、別々になさいますか?」
俺が口を開く前に未緒が口を開いた。
「一緒でお願いします。」
未緒・・・v

「さて、これからどうする?」
「そうですね・・・、さっそく温泉にしましょう♪」
「そうだね。」

俺たちは温泉に向かった。
男湯と女湯に別れている・・・
「じゃあまた後でねv」
「はいv」

俺は服を脱いでたたんだ。貴重品はフロントに預けてあるので心配ない。
腰にタオルを巻いた。これで準備万全!
俺は浴室のドアを開けて、中に入った。
「うわあ・・・。すごい露天風呂だな・・・!」
あまりの絶景に俺は言葉を失った・・・
そのとき、隣のドアが開いた。
ガララララ・・・
「あっ、あら?」
入ってきたのは、未緒だった。
「なあんだ、別々なのは更衣室だけか(w」
「うふっ、そうみたいですねv」

未緒はバスタオルを体に巻いているので、残念ながら体は見えない(w
しかし、それでも、この時間は俺にとっては至福の時間といえた。
「もう少し、そばに寄ってもいいですか?」
湯舟につかっている俺の横に、未緒が座った。
そして、俺の肩にもたれかかった・・・
このまま時が止まってしまえばいいのに・・・
でも、あんまり長くいるとのぼせてしまうな(w
でも、もう少し・・・
お湯からあがった俺達は浴衣に着替えて部屋に戻った。
「ふう・・・、いい湯だったな・・・」
「そうですね・・・v」
お湯もよかったけど、未緒のほうがもっとよかったな・・・v

俺達は食事を済ませたあと、布団を敷いた。
といっても、敷いたのはほとんど未緒だったが(w
「あれれ?何で一つしか敷かないの?」
未緒が敷いた布団は一つだけだ。そのかわり、枕はちゃんと二つある。
「もう・・・、わかってるくせに・・・vうふっv」
未緒・・・v

未緒は布団の上に横たわった・・・
そして、いつになく真剣な眼差しで言った。
「私、覚悟ができてます・・・」
未緒・・・v
俺は未緒の上に覆い被さった。
そして、未緒の唇に口づけする・・・
「ん・・・」
俺は未緒の唇を舌でこじ開けた。中には、未緒の舌が待っていた・・・
未緒が俺の舌に舌を絡めてくる・・・
俺も負けじと舌を絡める・・・
俺は一旦、唇を離した。
「未緒、愛してるよ・・・。」
俺は未緒の浴衣を少しだけずらした。
そして未緒のうなじから首筋、鎖骨にかけて、舌を這わせる・・・
「あん・・・」
未緒は恥じらいながらのため息を漏らした・・・
俺は少しずつ未緒の浴衣をめくる・・・
やがて、未緒のふくよかな胸があらわになる。
「いやん・・・」
未緒は恥ずかしがって手で隠そうとする。俺はその手をゆっくりどかすと、未緒はもう隠そうとは
しなくなった・・・
俺は未緒の胸を両手でゆっくり揉んだ・・・
「あふぅんv」
まるでプリンのようにぷるぷる震える未緒の乳首に唇を当てる・・・
「ははふぅぁんんv」
俺は未緒の背中に手を回した。そして浴衣をさらに下へとずらしていく・・・
未緒のお腹のくびれをすぎて、殿部へと浴衣は下がっていった・・・
そして・・・

未緒は全裸になった・・・
これが生まれたままの未緒のあられもない姿・・・
「すごく、すごくきれいだよ・・・v」
「う、うれしいです・・・v」
俺は再び、未緒の唇にキスをした・・・
いよいよ未緒の女性だ。
薄い毛の下に、それが隠されている。
俺は未緒の両足を持って広げた。
未緒の顔は真っ赤になっている。
「は、恥ずかしいです・・・」
奥には、淡いピンク色の女性があった。
指を当てて、なぞってみる・・・
「あ・・・」
未緒は体をくねらせた・・・
俺はさらに、顔を近づけて、女性を見てみる・・・
「綺麗だな・・・」
「い、いやんv」
俺は舌を這わせた・・・
「んん・・・、くふうん・・・、あん・・・vv」
未緒は体をくねらせてよがっている・・・
俺は未緒の女性を舐めながら、体を反転させた。そして、男を取りだし、未緒の目の前に持ってきた。
未緒は何も言わずに、それに舌をはわせ、やがて口に含んだ・・・

「未緒、入れるよ・・・」
「はい・・・v」
俺は男を未緒の女の入り口に当てた・・・
狭い・・・
「ちょっと痛いけど、がまんしてね」
「はい・・・v」
俺はゆっくりと感触を楽しむように中に入れていく・・・
亀頭の部分だけは何とか入った・・・
「ぐっ・・・、はあ・・・はあ・・・」
未緒は少し怖いような表情を見せた。無理もない。彼女にとっては未知の体験なのだから・・・
亀頭の部分が完全に入ったところで、俺はそこから勢いをつけて一気に突き入れた!
「ぐあっ!」
遂に俺の男は完全に彼女の女に入った。
未緒は両足を上げて俺の腰に回した。
「いくよ・・・」
「きてください・・・v」
俺の腰はついに動き始める・・・

「あっ・・・あっ・・・あん・・・あっ・・・」
俺の腰の動きに合わせて、未緒のあえぎ声が響く。
初めてなのに、彼女は俺を感じてくれている・・・
「ああっ、あああん、ああん、ああっ、ああん!」
破瓜の痛みも忘れて、未緒はひたすら俺を感じていた。
「わ、わたし、もう・・
あああああああああああああああああああああああ〜っ!!!」
未緒が絶頂に達した。同時に、俺は男を彼女の女へぶちまけた・・・

「はあ、はあ、はあ・・・、よかったよ・・・。」
「はあ、はあ、はい・・・。」
「俺達って、性の相性もバッチリだったんだなあ・・・」
「はい・・・v」
もうあれから30年か・・・
幸か不幸か、あの時には妊娠しなかった。
そして俺達は大学を卒業してすぐに結婚、3人の男の子に恵まれた。
長男は今年、大学を卒業し、社会人になった。
長男は初めてもらった給料を俺に手渡した。
「父さん、これで母さんと二人で旅行にでも行ってきなよ。」
息子の気持ちがすごくうれしかったが、半分は息子に返した。
「半分はお前が使え。残りはありがたく使わせてもらうよ。」
そして・・・、未緒と二人でやってきたのは、30年前の思い出のあの場所だ。

「どうしたの?あなた。」
もの思いにふけっている俺に未緒が語りかけてくる・・・
「いや、あれからもう30年か・・・。お前にばかり苦労をかけてしまったな・・・。
すまん。」
「いえ、そんなことないわ。あなたは、私達のために一生懸命がんばってくれた。休みの日も
ほんとはゆっくりしたかったはずなのに、積極的に子供達と遊んでくれた。あなたには本当に
感謝していますv」
そうして未緒は俺の肩にもたれかかってきた・・・。
「なあ、未緒。」
「なあに、あなた?」
「今日は、今日だけは、30年前に戻らないか?」
私の夢があなたの夢がからみ合うセックス
私の夢は松葉くずしであります
さあスタートしました
どこからいくのか どこからいくのか
乳首です 乳首がハナをきるカタチ
フェラは抑え気味 如月未緒よ本当にその位置でいいのか
あーーと!!チンポ起ちません 好雄が性交中止!!!!
はやくも大荒れの予感! 大荒れの予感! 



体が合った、体が合った、体が合いました。体が合った、体が合いました。
今日は、今日は如月未緒がチンポを握っています、男根はまだ外だ。
さぁ、さぁこの二人です。
内の方に、内の方には溢れるパルトリン腺液、その外にいきり立つ男根。
早くも騎乗位か?パールローターが濡れている、アナルバイブも震えている。
ゴムをつけてわずかに、わずかに男根を差し込んだ。
男はまたこのあたりで正常位の体位をとった。
そして女もそれにあわせていく。陰毛が、陰毛が溢れる愛液に光っています。
あなたの、そして私の夢がからんでいます。バック、バックです。
フィニッシュまであと10分を通過、男根が固まってまいりました。
男根が固まった。フィニッシュまであと8分。
男根が中へ入ってパールローターが外。
また男が後ろから交わる体勢か?
未緒の体位はまた下か?未緒の体位はまた下か?
男の性欲は控えているのかどうか。
さぁ、さぁ一騎打ちか?カウパー腺液がまたちょっと出た。
これは性器のレース、性器の一戦だ。
未緒の体位は下か?未緒の体位は下になってしまったのか?未緒の体位は下か?
未緒の体位は下か?
未緒の体位は下、未緒の性感は絶頂。
未緒の性感は絶頂、陰嚢から本気汁、陰嚢から本気汁がやってくる、
陰嚢から本気汁が来た。
性感は絶頂だ!陰嚢からコワイコワイ本気汁。
未緒の性感は絶頂、未緒の性感は絶頂、
未緒の性感は絶頂だ、内からまたいきりたつ男根が突き上げる、
性感は、オーガズムだ!オーガズムだ!オーガズムっ!!
・・・・・貧乳の胸元を、貧乳の胸元を精液が走りました・・・・
しかし流石の名器も強かった!

さぁ今日のセックス、はたして手応えはどうか?
まだ楽に行っている。
昨晩は騎乗位を、昨晩は騎乗位を演じた・・・
あっと好雄ちょっとおかしいぞ。
あっと好雄おかしい、おかしいおかしい、後退した。
好雄が後退した。好雄がちょっと性器を見ている。
これはどうしたことか、これはどうしたことか。
中出しか?中出しか?あっと中出しか?好雄は中出しか?
これは中出しか?二人はセックスを中止した感じ、中止した感じ。
中出しか?中出しか?これはエライ事、これはエライ事になりました。
二人ははセックスを中止しました。
エライ事です・・・

しかし今日のセックスは中出しだ、如月未緒がもう好雄から降りている。
今日のセックスは中出しだ、セックスは中出しだ。
なんとしても無事でと、なんとしても無事でと願っていた、
願っていたカップルの気持ち・・・も・・・通じません。
なんともこれはまた、中出しだ、なんとも言葉がありません・・・。
エライことになりました、これはエライ事になりました。
未緒が懸命にトイレのほうに向かって走ってゆきます。



286LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/28 06:00 ID:???
>ないけど氏
乙です。ブラーヴォ!
いやー、初めてリアルタイムに遭遇した(w
と言うか3番目の書き込みから遭遇してたんだけど、カキコはうpが終わってからのほうが良いかと思って。
お茶など飲みつつマターリ進行具合を見させてもらいました(・∀・)

温泉旅館ってのもいいシチュエーションですねぇ。(古式さんでも似合いそうかも。)
最初の30年後の二人の姿・・・と言うのは、最後の落ちを見ると判るわけですが、
高校生の姿に憧れているメモラーにとっては、特に必要なかったのでは・・・?
(あ、お気に触ったらごめんなさい。)
というか282以降でこの後現在のエロシーンが続くとなると、未緒たんは48歳か・・・ちょっとそれはさすがに(w
1回の投稿に十数分かけて書いているというのは、ひょっとしてリアルタイムに書き綴ってるんですか?
それで前後の矛盾も特になく書いてしまうというのは、ある意味すごいかも。
また良作待ってます!
ベット入りを嫌がっている女がいます。
如月未緒のようです。
早乙女好雄がムチでケツを叩いて、ベットに誘導しようとしています。
おっと、未緒嫌がっている様子、好雄を蹴り上げる仕草をしています。
しかし好雄のムチに感じ始めたのか、目をトローンとさせてベッドに向かいます。
この様子を覗き穴、隣室で覗いていたした早乙女優美がこのワガママ女がという目で見ています。
さー両名ベッドに入って、愛液完了、スタートしました。
男根はまだ後ろ、男根は膣口でもがいている。
割ってこれるか、好雄の男根。割ってこれるか。

おおっと、これは何だ。
おおっクンニリングス、クンニリングス!
そしてオパーイタッチ来た、オパーイタッチ来た、オパーイタッチ!
愛撫、愛撫、
おおっ〜と、男根来た〜
もの凄い挿入だ、男根!!
オパーイタッチ、男根
男根イッた〜!
昨晩の無念を晴らした!
一気に昨晩の無念を晴らした!男根、
男珍しくガッツポーズ!!
やったやったやった、男ガッツポーズ!

うわぁ〜凄い射精だ!
昨晩の無念を晴らすベッド上、すんごい射精ー!!


そんな中で未緒はコンドームを探している
その外にいるぞ!!早乙女、好雄は早めティンコを取り出したっ!
好雄っ、ちょっとティンコ膨れ加減だが好雄が今愚息を抜いた!
男の両手が早めオパーイを揉みしだいている
さあ挿入勝負だ、ティンコヌップリ!!
さあクンニリングス性器をちらっと見た好雄!
さあそして尿道から上がってくるのは先走り汁
松葉崩しが炸裂するか!
亀頭は、亀頭は極太カリ高亀頭だ!
未緒早めにフェラチオだ!
後ろからアナル攻め!
さらにはキャン玉も舐めている!
尿道からはカウパーが粘っている!
しかし逝った逝った逝ったぁ〜っ!!
口中射精だ!!口内射精だ!!
ティンコからは本汁!
未緒も飲んでいるが苦い顔!

苦いものは苦い!!!
苦いものは苦い!!!
好雄無傷で射精達成!!
苦いものは苦い!!!



さあキャン玉がはずんで 好雄であります
出たり入ったりが激しいセックスになっております
テレビの前の皆さんも、このセックスをお楽しみ下さい

おっと好雄、ゴムをしていない
未緒ピンチか、未緒ピンチか
あぁ〜もう根元さえ、根元さえ入っている。未緒、ピンチか
やっぱり生の挿入か、やっぱりヤンママになるのか
もうゴムはいらないのか
もうゴムはいらないか
譲れないマムコ、負けられないティムポ
さぁどっちだどっちだどっちだ
中か外か 中か外か わずかに外〜!
外出し〜!
妊娠は大丈夫だ、妊娠は大丈夫!
口内、顔面に続いて本番でも精子がきた〜
タイムは0分25秒1!!レコード!!
うわはぁ〜やっぱり溜まっていた!!好雄!!
これは恐れ入った〜
「アーイアームナンバーワーン」といった感じか〜
右のキャン玉でガッツポーズ〜

>>283-290 
ワロタ
俺達は部屋に戻った。
30年前のあの部屋・・・
「さて、温泉にでも入るかね、奥さんv」
「はい、あなたv」

温泉から上がった俺達はさっそく布団を敷いた。
今度は俺が敷く。30年前のあの時と同じように、布団は一つ、枕は二つ。
「うふっ、懐かしい敷き方ね♪」
未緒の顔は次第に輝きはじめた。気分はすっかり30年前に戻っているようだ。
「ん・・・」
俺は未緒の唇に俺の唇を重ね合わせた・・・
30年前のあの時と同じように、ゆっくり舌を入れていく・・・
「んん・・・、んふう・・・」
この30年の間、未緒の顔にはしわが少しずつ増えていった・・・
俺はそれを慈しむようにゆっくりと舌を這わせる・・・
「苦労させてしまったな・・・」
そう思うと、彼女の小ジワ、たるみがとても愛しい・・・
そして、俺は、彼女の浴衣を少しずつ剥いでいった・・・
「恥ずかしいわ・・・、もう30年前の体じゃないんですもの・・・」
俺はその言葉には答えず、うなじから首筋へと舌を這わせた・・・
そして・・・
胸だ・・・
俺は優しく彼女の胸を揉んだ・・・
3人もの子供を育んできた胸・・・
「あ、・・・あん・・・」
彼女は恥じらいながらため息を漏らした・・・
今夜もやってきました、男と女の交差点、チンコとマンコのイタチごっこ
まさに性技のデッドヒート、私の愚息も実況準備ばんたんであります!
今日の好雄は一味違う、まさに夜の好雄はちょと違う状態。
未緒のマンコも固唾を飲んで、いや、愛液を出して今か今かと好雄のチンコをしゃぶっています。
ディープスロート!ディープスロート!ディープスロートォォ!
口の中で転がしているー!まさにお釈迦様の手の平で放尿した孫悟空状態。
天に突き刺さるが如くにそびえ立つチムコに、飽くなき男達は何を夢見るのか。
世紀末の夜長に轟くは、男の叫びか、それとも懺悔か。
全てを知るベッドは空に浮かぶ空中要塞のように、いまはまだ静かにたたずむのみ…
己の、ただ一本のチムコに全てを任せた好雄の、意地とプライドを賭けた闘いが、
未緒の風呂上がりというベートーベンの「運命」にも似た激しいゴングによって
火蓋を切ろうとしております!
さあ体勢を転じまして、これは俗にいうところの69といった状況か
人間が数字に変わるその瞬間、まさに男と女がおりなす究極の掛け算状態
6カケル9、はたしてその答えは、優美も絶賛グラウンドパイルドライバーといったところ
んん?好雄の顔に苦悶の表情がうかんでいるぞ、これは苦しそうだ
そろそろ逝きそうなのか?逝ってしまうのか?挿入を前に力尽きてしまうのか!?
さあつらそうだ、つらそうだ、つらいぞつらいぞつらいぞ!
あっと!ああーーーーーっと逝った!逝ってしまったーーー!!!
あたかもモナコの英雄、表彰台のアイルトン・セナを彷彿とさせる
勝利のシャンペンシャワーならぬ、顔面シャワーがこれでもかと降り注がれております!
まさに顔面パック状態、これで未緒のお肌もツヤツヤなのかーーー!!
>>285
テンポイントかよ!(w
俺はゆっくりと未緒の浴衣を剥いでいった・・・・・・
やがて、未緒の全身があらわになる・・・
未緒は恥ずかしそうに顔を赤らめた・・・
「恥ずかしいわ・・・」
「どうして?もう30年も・・・」
俺はそう言いかけて口をつぐんだ。そう、彼女の心は30年前に戻っていたのだ。
「そうだったな。俺もお前も今日は30年前に戻るんだったよな。」
「うふふ。そうですよ。」
「じゃあ俺も、30年前のようにいくか!」
俺は未緒の女性を見た。
30年前とは違い、すでに3人も出産している・・・
俺は優しく舌を這わせた・・・
「んあ・・・、んああん・・・v」
そしてそのまま体を反転し、男を未緒の顔の前に持ってくる。そう、30年前のように。
未緒も俺の男を舌で転がす・・・
太古の昔
地球誕生の瞬間から始まったとも言われる真剣勝負の鬼ごっこ。
連日連夜お互いの遺伝子をクロスオーバーさせるその様は
好雄と未緒の異種格闘デスマッチか。
はたまた親から子へそして孫へと伝える
夢の掛け橋といったところでありましょうか。
股間に構えたビッグマグナムは血に飢えた村正状態
まさに伝家の宝刀といったたたずまいを見せているわけであります。

さあ、いくか?いくのか?いってしまうのかーー!?
いった!いった!いった!いった!いった!いったーーー!!!
乙女心も関係ござらん失礼つかまつるといったぐあいに
上下左右のピストン運動 縦横無尽に荒れ狂う
まさに!まさに人間永久蒸気機関車と化しております!!
あ、ああぁーーーーーーーーーー!!
こ、これは、これは一体どうした事でありましょう!
果たして未緒の、いやこれは女と称していいのかどうか!
それ以前に人間と呼称するのが許されるのでありましょうか!?
まさにこれは人類が生んだ悪夢のミュータント、ホモサピエンスの規格外、
宇宙の深淵からのぞくプレデターといった趣であります!
これにはさしもの好雄も……
ん!?
こ、これは!

ギンギンであります!
好雄の股の間に生れ落ちた活火山は、欠片ほども衰える様子を見せない!
これは一体どういうことなんでしょう虹野さん!

「顔を見てませんね。イイですよ彼は」

た……確かに!
確かに好雄は顔ではなく身体だけを食い入るように見つめています!
言われてみればこの不定形物質、身体だけ見ればどうにか人間の
それも女のそれに見えなくもありませんが、しかし好雄それでいいのか!?
お前は、お前は自らの第一歩を、未知とのファーストコンタクトに費やす気なのかーーーーー!?

ああっといま、ゆっくりと好雄が後ろ手にドアを閉めてゆきます!
知らざるが故の勇気は蛮勇なりというのは誰の言葉だったでしょうか、
まさに今の我々の心境は、スプトーニク一号に乗り込む宇宙犬ライカを
見守る時のそれと同一でありましょう!
願わくば、願わくば彼が無事に戻ることを、わたくし早乙女優美は願って止みません!

未緒好雄ともに顔から余裕の色がなくなってきた!
果たしてこのまま未緒が押し切るのか!?
それとも好雄が押し返すのか!?
まさに一進一退、光と闇、炎と水、大天使ミカエルと魔王サタンの
争いであります!
おっと未緒の目がうつろになった、逝くか、逝くか、逝くか、
逝ってしまうのか!?
逝ったーーーーーーーーーーー!
試合時間二時間と三十五分、ついに決着がつきました!
この死戦を制したのは好雄いや新彼氏!
未緒は疲れきった顔をしてベッドに倒れこんでいますが、
その顔はどこか満足げでもあります!
ああっと好雄が未緒を抱え起こして、
そしてがっちりと抱き合ったーーーーーーー!
お互いを高めあい昇華させあうというセクースの本道を、今夜この二人は
我々に見せ付けてくれました!
キリスト教の、イスラム教の、その他世界に大勢いる同性愛を否定する
方々、今日のこの映像を見てもまだその考えは変わらないのでしょうか!
私は今宵このような芸術を表してくれた二人の戦士に心の底から言いたい!

ありがとう、と!



如月未緒、危ないところで好雄を引き剥がしました! ベッドです!
しかし未緒息が荒い! 今の猛攻は応えたようです!
ああっとそこに好雄が襲い掛かった! 未緒バックを取られた!
絶体絶命ーーーーーーー!
好雄先ほどの借りかえさで置くべきかという具合に未緒を攻め立てます!
未緒後がない、果たしてこのまま両刀使いの前に膝を折っていまうのでしょうか!?
………?
いや、むしろこれは………
ど、どういうことでしょう!
笑っています! 未緒、好雄に激しく攻められながらも笑っています!!!
虹野さん!?

「新しい喜びに目覚めましたね」

な、なんということだーーーーー!
なんという幸運、なんという不幸、なんという運命のいたずらなのか!
しがない大工であったキリストがヨハネという刺激により聖人への
道に目覚めてしまったかのごとく、未緒は好雄という刺激に出会い
開眼してしまったというのか!?
未緒、好雄の上になった! まるで先ほどの好雄を模倣するかのような
グラインドォーーーーーー!
肌色のオーロラ、筋肉のメリーゴーラウンドが好雄の上に出現しました!
心の底から戦慄が、そしてそれをはるかに上回る感動が湧き上がってきます!!
なんと、なんと美しいのでしょう!
今この場に彫刻の王ミケランジェロがいないことが何よりも悔やまれます!!

俺は再び、未緒の唇にキスをした・・・
「未緒、入れるよ・・・」
30年前と同じように、未緒の女性に少しずつ男を沈めていく・・・
亀頭が入った。
「あん・・・」
未緒は感じているようだ。さすがにもう痛くはないだろう(w
そしてそこから一気に突き入れる!
「!!!」
未緒の女性の中は意外に狭かった。そう言えば3人目の出産以降はすっかりご無沙汰だったからなあ・・・
そして俺の男が完全に未緒の女性に入ると、未緒は両足を上げて俺の腰に回した・・・
「動かすよ・・・」
「はい・・・v」
俺は腰を振り始めた・・・
「あん、あああん、あん、あん、あああん!」
俺の腰の動きに合わせて、彼女もあえぎ声を漏らす。
そして・・・
「ああああああああああああああああああああああああああっっ!!!」
未緒のオルガスムと同時に俺の男は未緒の体の中に射精した・・・

「未緒、これからもよろしくな。」
「はい、こちらこそよろしくお願いいたしますv」
実況ワロタ
まずは両者ベッドのうえでにらみ合います。
序盤は一体どのような試合展開になると思いますか小鉄さん?

「そうですね、この対戦、好雄に圧倒的に不利です。好雄は
『攻め』に慣れすぎていますからね。未緒に後ろを取られたら
まずいかもしれません」

おっとそうこうしている内に二人が69の態勢に入った。
横から見ればあたかも釈迦の座禅を連想させるこの形、片方のエネルギーを吸い上げ
自分のエネルギーを吸われる、全ての科学者の夢である永久機関の一つの答えが
この態勢に隠されています。
ああっと未緒苦しそうだ! 清川さん!?

「好雄のブツの大きさは未緒のマンコをはるかに上回りますからね。
あれはくわえているだけでも消耗しますよ」

好雄が股間に隠し持つ超大型無反動砲が未緒を苦しめます。
まさに棒型チョークスリーパー。東はインドのカーマスートラ、西は日本の
四十八手と、世界各地に伝わる性技の中でも伝説の異名を誇る技であります。
おっと未緒くわえていた120mmキャノンを吐きだしました。
さすがの未緒も、圧倒的な火力を誇る好雄軍に対抗し切れない模様です。
まずは初戦、69平原遭遇戦は好雄に軍配があがりま……
それから数ヶ月・・・

未緒が病院から帰ってきた。
「で、どうだった?」
「はい・・・、おめでたですって・・・v」
3人の息子は鳩が豆デッポウを食らったように驚いている。
「俺もまだまだ捨てたもんじゃないな、はっはっは!」
俺は高らかに笑った

おしまい

>>286
もうちょっともちつけ。
まだ終わってないんだから(w
あ、ああ――――――!こ、これはーーーー!!

未緒、自ら自分の肛門を広げて挑戦の構えだ!
好雄にとっての勝利はたたきの終わりではなく更なる闘争への呼び水だったようであります!
さながら好雄の顔は中指を立てられたアメリカ人のそれ、怒りと興奮と期待により
真っ赤に染まっています!
先ほどまで繰り広げられていた戦火は収まることなく、罠かチャンスかはたまた両方か、
第二ラウンドへと移行していくのでありましょうかーーーーー!?

部屋の中は熱気ムンムン、フェロモンのサウナ状態と化しております
老いたといえど、あっちのほうはまだまだ現役選手
ベッドの上の早乙女好雄は、まさに現役エースストライカー
セリエAの中田秀俊も、泣いて許しをこうているといったこの状況
ティンポとマソコのランデヴー、合体殺法、グランドクロス!
二人が描き出す愛の十字架は、灼熱の世紀末にキリストを降臨させてしまうのか!
マソコとティンポがこんにちわ、そしてさよなら、さよなら、さよなら、さよなら
いやーセクースってほんとにいいもんですね、みたいな
まさに土曜の夜にお送りする、ゴールデンポルノ劇場
水野晴郎もおもわず股間をおさえて小躍りだ!
おっとなんだこれは、好雄が何か手に持っているぞ
おおっとこれは、バイブレーター三つ又の槍!
なんとこれを、お尻の山の菊一文字、嫌がる未緒のアナルに強制送還不法入国罪!
一点突破では無理とふんだか、二点同時のキュービズム
快感Gスポットのストラックアウト二枚抜きであります!
308名無しくん、、、好きです。。。:03/06/28 06:47 ID:RfaFbMeB
古館の実況おもろいな
309名無しくん、、、好きです。。。:03/06/28 06:52 ID:Af8SiBn7
289はエルコンの安田?
>>284

>しかし流石の名器も強かった!

お前は何で知っとんのかと(ry

311フーミン:03/06/28 07:19 ID:???
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ∧_∧   < 次の実況はサトルか古川で頼むぜ
     ( ´_ゝ`)   \ 
    /::☆::::☆::\   \________
   /:/\:::::☆::/ ̄\
 _| ̄ ̄ \☆/  ヽ \_
 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
  ||\            \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||
       ______     外は氷点下の気温だというのに部屋の中はなにかこう、
    ヾ/::::::::::::::::::::::::::ヾヽ  むっとした、異様な空気に包まれております。
    i:::::::::://////⌒⌒;  これは混迷の現代に残された、ただ一つの安らぎなのか!?
     |:::::::/ ::((((    iノ セックスという名の近代オペラの序章が
     |::::/    ヘ  / | 今まさに始まらんとしているわけであります。
   ,⊥|:|----(=・)-(=・) 怪しく光るブラウン管を前に、たたずむ未緒の姿は
   l  !:;   ヽ ⌒´⊃` |  四畳半の要塞に住む、ダースベイダーといったところでしょうか!?
   ゝ_┃     ´ ___/  今夜用意されたオカズは、八百屋から仕入れたゴーヤー!
      |┗━⊃<二二y'   未緒にとってオカズというよりは、主食といっても過言ではないでしょう!
     |   \_二/   さあ準備は万端、まさに遠足の前夜を迎えた小学生状態!
  /│\___/\    はたして股間のゴーヤーは、おやつと言えるのでしょうか?
:::::::::::::::\     /  \
:::::::::::::::::::\   /::::::::::::::::::   おっと、ゴーヤーを左手に持ち替えたか 残った右手でまずは
 ::::::::::::::::::::\  /:::::::::::::::::::    ゆっくりと・・・ ん!?
::::::::::::::::::::::::::: V :::::::::::::::::::   ああーーーーーっ!!もうイってしまった!
                    極まっていたのか!? それとも単に淫乱なのか!!??
                    腎臓の中で熟成された、黄金色の小便が今!
                    大きな放物線を描いて、大量に放出されております!!!
                    しかしなんという量でありましょうか!
                    お前は、お前は潮吹きの間欠泉なのかーーーー!!!


杉本清ワロタ


そういえば明日の宝塚は杉本実況ないんだよな
(関西以外は)
314名無しくん、、、好きです。。。:03/06/28 08:17 ID:Wcd9Z55Q
解説は柏木集保でおながいします
315LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/28 08:27 ID:???
>ないけど氏
まだ終わってなかったのか(w
未緒たん48歳の濡れ場・・・うーんストーリー的には良い展開なんだけど
本能としてはちょっと・・・ってとこですかねぇ(ww
30代までならまだ何とかなるが。
しかしその子が成人するときは親はほぼ70か。ちょっと想像できないな。
(漏れの大学時代、60で子供生ませた香具師が教授職でいたが・・・
 成人したら80。孫じゃあるまいし、どうやって養うんだろ。)
もっとも未緒たんは大人の女になっても魅力を失わない可能性の高いキャラではあるが。

さてどうする今後
美樹原スレみたいななりきりキャラでも作ろうか?
良性の住人がもう数人でも増えればなぁ。
荒らしはこのスレに限らずサクラ大戦などにもいるらしいから、
削除関係や批判要望の該当スレの動きを見ていくつもり。
マイハニー未緒は俺たちが守る!(w
316名無しくん、、、好きです。。。:03/06/28 08:46 ID:1+zlXKsz
実況レス上手いな。
朝からワロタよ。



妄想小説はキモかったが。
妙に馴れ合ってる(自演?)香具師も。
317青島俊作:03/06/28 08:56 ID:???
未緒は図書室でオナってるんじゃない!
屋上でヤッてるんだ!
プロレス実況はタイミングがタイミングだけに荒らしと変わりなく見えたが、
それなりに受けてるところをみるとそういう路線もありなんだろ。個人的な好みはともかくさ。
叩きとの棲み分けなんて今はあまり考えないほうがいい、自治厨になるのが落ちだ。
荒らしはともかく、まあマターリいこうぜ。
いや、実況普通に面白いだろ。



>妙に馴れ合ってる(自演?)香具師も。

SS君とトリマッキーのカキコしてる時間帯が
妙に近いのはなんでだろ〜(w
320名無しくん、、、好きです。。。:03/06/28 09:26 ID:mPNSMc6S
アニキのセクースを優美が実況しているワケねw
321LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/28 09:33 ID:???
2月3日
今日は如月さんの誕生日じゃないか。
何をプレゼントしようかな?

アンドレ・ブルトン詩集
ルネ・シャール詩集
アンリ・ミショー詩集
瀧口修造詩集
田村隆一詩集
飯島耕一詩集

よし、ルネ・シャール詩集をプレゼントしよう。

「あっ、如月さん。今日誕生日だよね、はい、プレゼント。」
「こんなに、シュールなものを・・・一生、大事にします。」

※一般には高校生の文芸部の女の子に、ここに挙げたようななマニアックな詩集をプレゼントしても猫に小判と思われ。
322名無しくん、、、好きです。。。:03/06/28 10:16 ID:E6TQK3Ui
荒らし絶好調だな
323名無しくん、、、好きです。。。:03/06/28 10:41 ID:0XN21AcG
>>322 (・∀・)ニヤニヤ
324名無しくん、、、好きです。。。:03/06/28 10:43 ID:bKvwjd4Z
http://www.k-514.com/sample/sample.html
拾ったサンプルムービー集めたよ
如月未緒って病弱だっていうだけで何もドラマがない奴だよな。
まぁ、ドラマがないキャラの方が多いけどな。
鏡や八重くらいのエピソードが欲しいものだ。
「体が強すぎるために体育館の壁をぶち抜いたと疑いをかけられ留年したから、見返すために病弱になった。」とかなw
今夜もセルリアンブルーのベッド上で、若い男女がネットリと汗のにじんだ身体を交えます。
「名交尾数え歌」
さあ、仰向けになった未緒の足首を持ち上げる格好となりましたが
このままマングリ返しに移行するのか?
好雄がしげしげとマムコを眺めております。
しかし、先日「俺はバター犬じゃねぇ!」と言った手前すんなりと顔を
埋めるとは思われませんが・・・
おおーーっと、やはり舐めずにはいられないもようです!
マムコを目の前によだれを垂らし、むしゃぶりつかずにはいられないパブロフの犬状態。
しかも、バター犬よろしくマムコを舐めまわしております!
どうですか朝日奈さん!

朝日奈「イイかんじー。」

未緒の顔が徐々に紅潮し、苦悶の表情から恍惚の表情へと変わりつつあります。
おおーーーっと、マムコから止めどなく溢れる愛液を確認しようと顔を上げた好雄の一瞬のスキをついて
未緒が体を入れ替えましたーーー!!
そして好雄の欲の皮が突っ張ったイキリ立ったモノを
おおーーーっと、くわえ込んでおりますーーー!!
自らの喉に突き刺さんとばかりに根元までガッチリとくわえ、さらにしゃぶっておりますーーー!!
これは、まさに、「掟破りの逆クンニ!!!」
どうですか朝日奈さん!

朝日奈「フェラチヲね。好雄にはキツイんじゃない?」


さあ試合は予想外の長期戦をていしております。
不気味な静寂の中、ただ互いの粘膜のこすれ合う
グチョッグチョッという音だけが響き渡っている
ここきらめき高校体育館倉庫、マット上の二人。
時計に目をてんじますと、すでに開始から2時間が経過しております。
一体誰が、誰がこんな状況を予想しえたというのでありましょうか。
さながら壊れたレコードプレーヤのような
まるで未来永劫、あるいは生命のともし火が燃えつきるその日まで
好雄と未緒はその行為を止めることがないのではないか、などと
そんな馬鹿げた考えすらうかんでまいります。
この状況どうみますか、朝日奈さん?

「ダメじゃ〜ん」

極限まで勃起してその限界に挑戦する好雄、そしてそれを迎え撃つ未緒。
両者にらみ合い、今まさに激突せんとしております。
これは意地と意地とのぶつかり合いか。
はたまた文字通り、ヘビとマングースの決戦となるのか!
緊迫した様相は、まさに待ったなし大相撲。
今夜こそ好雄の大金星か、どっこいいつもの不戦敗か!?
おおっといきなり好雄が暴走機関車状態!
しゅっぽしゅっぽと走り出した!
今夜の好雄はいたずらトーマス、森本レオも裸足で
逃げ出す準備をしております!!
なんと勇ましい好雄でありましょうか。まさに平成の金剛力士像、
運慶快慶も坊主頭で弟子入り志願であります。
ここまでの闘い、前回の好雄とは全くの別人、まさに月とすっぽん、
ポール牧とえなりかずきであります!
さてその好雄のチンポ、ここはやはりセオリー通りに未緒のマンコへ直球ど真ん中か?
おおっと、鼻の穴に入れようとした!佐々木もビックリのフォークボールだ。
この奇襲には未緒も意表をつかれた!しかし、天を突き刺さんばかりの
暴れん坊チンポを鼻の穴にいれようものなら、まさにいやだわいやだわ与作だわ、
与作は木を切る腰を振る状態だー!


さあ早乙女好雄、若干18歳でありますまだまだルーキーといったところか
おっとしかしこちら、ティムコのほうはごりっぱであります!
雄雄しく、猛だけしくそそり立つその如意棒にはもはやベテランのオーラを
感じずにはいられません
さあマングリ返しからクンニの体勢にはいった、如月未緒の陰核をやや強めに
吸っております。ここいら辺は教科書通りの攻めといったところか
歴史を紐解けば三国志の英雄、諸葛亮孔明が始祖といわれるこのクンニ、
知ってか知らずか好雄の口周りはすでにガビガビであります
転じて如月未緒、やや感じているのか
あふれだす愛液はトレビの泉のようであります
コイン投げのまじないにあわせたか、後向きからのインサートでいった
ああーっとしかしここで好雄はやくも逝きそうなのか
己がキャンタマをわしずかみにしております!
それにあわせてグラインドもスローダウン!エンジントラブルなのか!?
いってしまうのか?苦悶の表情だー!
ああー!!すごい!すごい!すごいぞ好雄もちなおした
弁慶の仁王立ちから駅弁ファックの体勢にもちこんだー!!
これが若さか!すごいリカバリーだ
まさにディメンションファックといった趣であります!

対しますは、初体験12歳、男性経験15人。
クラミジア感染症。あるいは、カンジダ膣炎。はたまた、毛ジラミ症といった、
あらゆる性行為感染症の荒波を踏み越えて、ついに好雄とあいまみえます、天才セクースマシーン如月未緒!
立ってよし、寝てよし。 
先程、朝日奈さんご指摘の通り、実に怖い相手であります。

今、ちょっと劣勢ですけども、……!!!

おーっと、食らいついた!! フェラチオ! フェラチオ!
しかし、好雄、落ち着いてますよね?

「大丈夫、大丈夫。
 だって好雄ってカリ首強いし〜。
 自信持ってるから、カリ……、カリ首に関しては。
 歯を食いしばって、グッと、我慢するんじゃなくて、
 フッと、力を抜いちゃうんだよね〜。
 逆だよ! なんて、好雄はよく言うんだけどね。」
なるほど! これまた、風車の理論につながりますねえ。

おーーっと、ここでゴングだ!!
好雄、イった、イった、イってしまったーーーっ!!
宙を舞う好雄の精子!! まるで、闘う魂、『闘魂』が、天に昇華していくかのようにも見えるわけであります!
好雄の肉体に、雪のように降り積もって見えます純白の精子! そして、好雄の心の中にも、粉雪が舞っているか!
好雄敗れる!! 好雄敗れる!!

札止めになりました、ここきらめき高校図書準備室! そろそろ、お別れしなければなりません!
異様な雰囲気に包まれております、図書準備室!
好雄敗れる!!!


333333:03/06/28 14:33 ID:???
333
好雄は、あの時の屈辱をひと時たりとも、忘れることは出来なかったでありましょう
炎のリベンジマニア、まさに牙をむいたカムバックサーモン
屈辱をバネに、鍛えに鍛えし肉欲のデンジャラスアニマルが
たった今檻から解き放たれんとしております
おおおっと!!これは!これはすごいぞ!!
天井をこすらんばかりのこの異形、さらに眩しいほどに黒光りしております!
あたかもブラックパールか黒真珠、天然ヤクザティンポ、弁慶のスリコギ
いや太古の恐竜ディメトロドンといったところか!
形容詞が多すぎて困ってしまいます、実況泣かせのこの色男早乙女好雄!
まさに男性ホルモンの権化、ティンポの終着駅!
ハリウッド級のど迫力で迫る、未知との遭遇であります!!
いっぽう迎え撃つマソコ、すでに王者の貫禄は充分といったところ
性技の四次元ポケット、殺戮バキュームマシーン如月未緒
数々の異名をもって、威風堂々、今まるで我々をあざ笑うかのように
余裕の表情すら、うかがわせながらの登場であります!
おおっと!猛り狂った好雄の暴走ティンポが押さえきれずに突進したぞ!
しかし、さすがは床の上手と書いて床上手、未緒のほうが36枚は上手だったか
まともに組ませてもらえません!
くるくると体位を変えられて、おっと今まさにこれはチングリ返しの体勢だ!
まるで未緒の操り人形状態!完全に手玉に取られている!
そして文字通りキャン玉もガッチリと手に握られ、
お手玉よろしくもみしだかれております!!!
さらにその体勢から、今度は前立腺を攻めている!!これは苦しいぞ好雄!



おおーーっと!なんとここで、早乙女優美が、白いパンツを脱ぎ捨てて乱入だ!!
兄のあまりにふがいないセックスを見るに見かねたのか!
鬼の優美が帰ってきた!地獄の釜から鬼が飛び出した!
そしていきなり頭から突っ込んでいった!信じられません!
ああーーっ!しかしなんということか!!
未緒のマンコが優美の頭を、完全にすっぽりと首まで飲み込んでしまいました!!
そしてスッポンのごとく離さない!グイグイとしめあげているー!!
優美が足をバタバタさせて苦しそうだ!!金魚!悶絶!まさにギロチン絞首刑!
優美見えない!優美行方不明だ!!優美は何処へいってしまったのか!?
太平洋ひとりボッキ、遭難者約一名!!!
おっとここで好雄が、もうろうとしながらも再び立ち上がったぞ
優美の救助に向かうのか!レスキューティンポ177!
しかし意識も朦朧としているのか、フラフラと、千鳥足の救助活動!
すでにティンポは萎えて半立ち状態!半熟未熟のこの状況、大丈夫なんでありましょうか
さあ後方から、ああーーーーっと!自爆!同士討ちだ!!なんということか!!
優美のアナルにバックから力の限り突っ込んでしまいました!!
まさに暴走寝台列車の連結状態!!キノコで繋ぐ兄妹愛、
スーパー早乙女ブラザーズであります!!

さあ今宵はクリスマス。かのキリストが生まれたとされる聖なる日に
日本人は種付けに及ぶというまさに性なる日、身体と身体の謝肉祭であります。
恋人達には歴史など関係ないのでありましょうか。
処女妊娠のマリアも呆れ返るほどの受精行為が繰り広げられております。

ここ伊集院邸の最上階の一室においても例外ではなく、
いままさに前戯に及んでいるところであります。
ん?しかしどうしたのか好雄、威勢よく責め立てているようで、
未緒の方はいまいち効いてないようであります。これは好雄のテクが稚拙なのか?
幼児の戯れと書いて児戯にも等しいのか?好雄チェックが足りなかったのでしょうか。
はたして好雄にしてみれば今やベッドはゴルゴダの丘。
ロンギヌスの槍を突き立てることはできるのでありましょうか。

あーっ!なんということか!未緒が立ち上がって服を着始めた!
これは試合放棄なのかーーー!?ノーコンテストなのかーーー!?
好雄の不戦勝、いやさ不戦敗、呆然とした顔で未緒を見送っております!
槍を突き立てる前に十字架から降りてしまうとはーーー!!!
シングルベッド上にパックリと口をあけたクレバス。
まるで岬の突端に立つモーゼが海を割って道を作ったように
ある種、神話にも似た快楽への街道が通行止めを解除したようであります。
そこへ、欲望みなぎる好雄の勃起ペニスが、官能的な雫を全身にまとい
更には陰毛をかき分けるようにスラロームしながら未緒のクリトリスタワーを

通過ーーーーー!
夜のモナコGPは、今、青いシグナルが点灯されましたーーーーー!
おおーーーっと、好雄の腰はエンジン全開レッドゾーンだ!
濡れた路面は本来コントロールしにくいわけでありますが
摩擦力の低下が逆に功を奏したのか、しぶきを上げながら
奥へ奥へと突き進んでおります!
まるでストックカーレースのような膣壁とのサイド・バイ・サイド、
子宮へのバンパー・プッシュ。
抜き所の多い未緒のコーマンは、あまりの狭さに抜けてしまいそうであります!!

虹野「ん?逝っちゃった?」
おおーーーっと、腹の辺りにコースアウトした好雄のペニスの先から
白濁液が上がっていますーーー! 逝ったのかーーー!早くも逝ってしまったのかーーー!
亀頭もダダ漏れでありますーーー!
モナコの女神は一瞬微笑みかけたように思われましたが、難攻不落の狭き門は
やはり刺激が強すぎるのかーーー!
朝日奈「優美ちゃ〜ん」
はい、朝日奈さん。
朝日奈「好雄のコメント取れたよ。『気持ち良かった。もう一度やりたい。』 だって〜〜」
ドドメのコーマンがここで通じるか、
早乙女好雄、そして左手にピンクローター、
ようやく来た、来た、早乙女好雄来た!
ようやく来た、早乙女好雄!
しかし如月未緒一矢を報いるか、
ついに夢の一矢を報いるか、
ドドメか、ドドメか、好雄か、
ドドメだぁーー!やったぁ〜未緒!
射精!
しかし射精のチンポ、射精のチンポ、射精のチンポ
ドドメのコーマン、ドドメのコーマン、
早乙女好雄子宮の外でイッたぁ〜
発射前突き入れたがわずかに届かず、
射精!
しかしこのセクースは射精!
339名無しくん、、、好きです。。。:03/06/28 15:34 ID:ARWV8VhE
>>335ワロタ
340名無しくん、、、好きです。。。:03/06/28 15:50 ID:HE5mzeEQ
普通のHでは物足りない、、、
http://66.40.59.71/top.html
341ちよ:03/06/28 15:54 ID:???
いや、実況面白いと思うぞ。コピペで名前だけ差し替えてんならともかく、
オリジナルで書いてるんだとしたら職人と呼んでいいと思う。
コピペとしても朝日奈さんの解説にはワロタ。
文面からして>>342は間違いなく書いた本人だな
344俺は菊花賞馬だ:03/06/28 16:53 ID:???
ヒシ“ミラ”クル…鏡で今年の春天実況やってくんない?
コピペだろ。オリジナルならこの時間間隔で書けるわけがない。名前変換だけなら数分で済む。
というか荒らした後に突っ込みを入れて会話を成立させ削除依頼が通らなくしようとしているのなら卑怯な荒らし。
コピペならそのうちネタが尽きるから1スレ捨てるくらいのつもりでやり過ごすしかない。
346342:03/06/28 18:11 ID:???
>343
残念だけど違う。実況と俺の文体が同じに見えるかい?
それはともかく、

ttp://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku/1051479226/432
まさしく正論だと思う。
正論だけど、気分的にはやっぱりよくないよなぁ。342=246はともかく、他に関しては
345の可能性も十分あるわけだし。
エロネタ禁止にして仕切りなおしといっても、エロのみでコミュニケーションが
成り立っているスレだから無理だろ。
健全が好きなら健全ネタを放り込めばいい。
ttp://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku/1051479226/430
はエゴかもしれんが削除申請を依頼するのは可能性としては別に悪くない。
348LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/28 19:45 ID:???
一連のプロレスは、最初は荒らしと認識したが、ここまで続くとかえって壮観だな。
需要も出てきたみたいだから、いいんでないの。
漏れの出した削除申請は>>347の通りこちらとしては「一応試しに出してみました」というつもりだから、
まあ通らなければそれまで。これ以上何か言っても削除人さんの心証が悪くなるだけだし。

漏れはしばらく小ネタ投下体勢に入る。
349342=346:03/06/28 20:02 ID:???
希有ななりきり職人さんが降臨するのが活性化には一番早いんだけどね。
如月さんのバックボーンは海外文学だから難しい(俺にはとうてい無理)。
ちなみに>>321のネタ、ひとりもわかりません(涙
LUW21 ◆LUW21qjekk 氏ならできそうだけど、正体割れちゃってるし・・・(w

とりあえず、俺はめぐたんスレでここの存在を知って
今日やってきたばかりなんだけど、
如月さんも好きなんで(つかときメモで嫌いなキャラいないんだけど)、
ネタ振ってくれれば反応しまつ。ただ海外文学ネタだけは勘弁(w
350LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/28 21:14 ID:???
>>342=346=349氏
なるほど。たしかに彼女に「なりきる」のは難しそうだわな。
美樹原さんとか、シスプリの鞠絵スレとかのなりきり職人さんは本当にうまいよね。
ほとんどすべてのカキコにそれ相応のなりきりレスつけてるし・・・

というか、今書き上げたSSが一本あるんですけど。
エロネタに反省したので、今回は健全ネタをと思ったんですが。
ただこれが思いっきり海外文学ネタで。

>ただ海外文学ネタだけは勘弁(w
と矢先に言われてしまったんでちょっと投下しづらいけど・・・
まあ一応書いとくんで気に入らなかったら読み飛ばしてくださいまし。
351LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/28 21:15 ID:???
今回はまじめネタで。>>321の続き

2月3日。今日は如月さんの誕生日じゃないか。
何をプレゼントしようか?

金子みすゞ詩集
相田みつを詩集
山田かまち詩集

とりあえず3冊セットでプレゼントしよう。おーい如月さん。
今日誕生日だよね、はいプレゼント。

「・・・・・・・・・」
あれ、反応が悪いぞ。どうしたんだろう。あっ、行っちゃったよ。気に入らなかったかな。
352LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/28 21:16 ID:???
「何をプレゼントしたのよ。」

振り返ると詩織が呆れ顔で俺を見ている。

「そんな流行に乗っただけの構築性も何もない落書きなんて詩とは言えないわ。
文学の名を騙ったただの屑よ。如月さんみたいな読書家にそんなものを渡すなんて、
ソムリエに500円の安ワインをプレゼントするようなものだわ」

そ、そうだったのか。

「芸術表現はね、自分の座標軸をしっかり見据えないといけないの。今の自分がどの時代、
どの場所に立っているか。過去の方法論でいくらまがい物を作ったところで、
それは創造とはもはや呼べないのよ。
多少本屋で売れたからと言ってそんな詩を手にとって感動した気になっていては駄目ね。
まず古典の名作を読んで眼を養いなさい。私みたいに音楽から入っていくといいわ。
例えばシューベルトやシューマンの歌曲なんかどうかしら。フランスものなら
フォーレやドビュッシーもいいわね」

なるほど・・・さすがクラシックに詳しいだけあって詩織の判断は適切だ。
353LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/28 21:17 ID:???
「とりあえず詩のことなら、名作集を読むのがいいと思うわ。日本なら明治・大正の
近代詩から歴史順に。外国文学は、フランス・ドイツ・イギリスあたりを押さえておけばいいかしら。
岩波文庫で対訳があるからそれを読んで、気に入った詩があったらそれを専門に訳している
定評のある訳者の本で読み直すといいわね。一緒に詩人の評伝も読むといいわ」

なるほど。俺は早速言われたとおりの本を買ってきて読んだ。
その中のひとつに、俺は釘付けになった。
ルネ・シャール。今までこんな一言一句が鋭く緊張感あふれる詩など読んだことがなかった。
今まで詩と言えば、自分の心に感じたものを散文でつづったもの、程度の認識しかなかった。
こんな文体があるなんて・・・

「いっいきなりシュールレアリスム?私はよくわかんないけど、ルネ・シャールが好きなら
ブーレーズの音楽とか聞いてみるといいわ。絵ならダリとかだけど、私は好みじゃないな・・・
そういうのって、紐緒さんとかの好みに入ってくるんじゃないかしら?
きらめき美術館でガーギー展(←これはフィクション)ってやってたけど、
この前の課外団体見学でみんなで行ったときも、面白いって言ってたのは
彼女だけだったような気もするし。
日本のシュールレアリスム詩人なら、何と言ってもまず瀧口修造ね。影響を受けた音楽は、
武満徹とか湯浅譲二かな。」

さすが試験で如月さんをも上回る頭脳の持ち主だけあって、詩織は現代芸術にもよく精通している。
354LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/28 21:22 ID:???
さて、翌月の文芸部の例会。
俺は思いっきりシュールレアリスムのレトリックで書いた自作詩を発表した。
如月さんはともかく、他の文芸部員全員がぽかんとした表情で俺を見つめる。
「芸術は前衛だ!前衛こそ俺の進むべき道!」
例会は一方的な俺の豪語でお開きになった。

「す、すごいですね。どうしちゃったんですか、主人公さん?あまりに変わりぶりが激しいから
びっくりしちゃいました。」
教室を出ると、如月さんが俺に話しかけてきた。
「藤崎さんから聞きましたよ。最近ルネ・シャールに興味をお持ちとか・・・アンドレ・ブルトンはご存知ですか?」
「ああ、シュールレアリスム宣言ってやつだね。この前本屋で見かけたよ。難しくて、まだ全部読んでないけど」
「ブルトンなら『ナジャ』もいいですよ。もっとも私は、フランス文学はもっとスタンダードなのが好みですが。
ヴィクトル・ユーゴーとか、アンドレ・ジィドとか、レオ・スタンダールみたいな。」
ふうん、さすが如月さんは読書家だ。勉強になるなぁ。
「現代作家にしても、もっとポピュレールなものも面白いですよ。フランソワーズ・サガンとか、
詩ならジャック・プレヴェールとか。有名な『枯葉』をはじめに、シャルル・ゲンズブールの
曲にもなってますし」
プレヴェールの詩はちょっと世俗過ぎてなじめなかったのだが、まあそれは言わないでおこう。
「あの・・・今度の日曜日、図書館で一緒に本を探しませんか?」
そういいながら、如月さんが俺に微笑みかけてきた。
俺は嬉しかった。如月さんが自分のほうから俺を誘ってくれたのは今日が初めてだからだ。
来週の日曜は、楽しいデートになりそうだ。

おしまい
355匿厨:03/06/28 22:33 ID:???
う〜ん。空前の小説ブームか??今思えば如月って文系少女だったな…
如月AAはまだか?
健全か・・・
俺には無理かも(w
文学のことなんか全然わからんし。

もし俺が書いたとしても、すごくつまらなくなるだろうな・・・
まあ、とりあえずチャレンジはしてみるよ。
名前:ゾリンヴァ ◆i3srl4VmZs [] 投稿日:03/01/10 22:33 ID:/QqYEJjv
コノ コレ  懐カスィ〜  デスェ  ゥフフ!

           ______
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人:::::::::::ヽ
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     |:::::::::::@ヽ-------‐‐'′    ヽ:::::::::|
    |::::::::::/                 |:::::::::|
    |:::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ|:::::::::|
   |::::::=ロ  -=・=-  |,  |  -=・=-  ロ=::::::|
    |::::::::/ヽ      /ノ  ヽ      /ヽ::::::::|
   |:::::/  `─── /   ` ───  丶:::|
   |:::ノ        (●_●)        |::|
   |::|           l l           |::|
   |::|       __-- ̄`´ ̄--__       |::|
   |::|        -二二二二-        |::|  ワタシ●卍●如月未緒デス●卍● ィエア!ィエア!
   |::::\                   /::::|  コレカラモ応援シテクダサイ! ィエア!ィエア!
   \::::::\     _- ̄ ̄ ̄-_     /::::::/     
     |Ξ|~ \             / ~|Ξ|
    /::::::ヽ/|\_______/|\ /:::::::ヽ
    |::::::::::|  \         /  |::::::::::::|
   /|:::::::::::|    \      /    |::::::::::::|\
夏休みも半分を過ぎた・・・
いよいよ俺達演劇部の夏合宿だ!
部長が前に出た。
「いよいよ文化祭公演に向けての練習が始まる。これから厳しくしていくから各自心しておくように!
そして皆に台本が渡される。
なになに・・・三国志。
ちょっと待て、うちの部は半分以上女子だぞ!
どうするつもりなんだ?
「それでは配役を決める。まず劉備に・・・」
俺じゃなかった。
「諸葛孔明に・・・、○○!」
えっ、俺?
「関羽に・・・、藤崎!」
詩織!?マジか?
「そして張飛に・・・、如月!」
え、ええ〜〜!?マジかよ・・・
俺と逆のほうがいいんじゃねえか?
「これから厳しく稽古していくから、各自台本を暗記するように!では、解散!」

「わ、私が張飛ですか・・・?」
如月さんは、少し疲れたような顔をした・・・。無理もない、張飛といえば三国志1の豪傑。
それをまったく正反対の如月さんが演じるのか・・・
難しそうだな・・・
如月さんは台本を声に出して読んでいる・・・
「やい、趙雲!てめえ、兄者を裏切って、曹操に降りやがったな!この俺が成敗してくれるわっ!
・・・何と、そうだったのか!・・・すまねえ、趙雲!いいからここは早く行け!」
そして曹操の大軍が襲来する。
「我こそは燕人張飛なり!この俺と戦える奴はいるのか!!」
「ダメだよ如月さん。ここはクライマックスなんだから、もっと声を張り上げて、大きな声で言わなきゃ。」
「え、そんな・・・。・・・・・・難しすぎます・・・」
如月さんはしょんぼりしてしまった・・・
誰だよ、この配役考えたのは・・・

スマソ。眠いので今日はもう落ちます・・・
続きはまた明日・・・
361名無しくん、、、好きです。。。:03/06/29 03:40 ID:hnNhJkJc
実況ネタは競馬よりプロレスの方がしっくり来るな。
さあ、今まさに、きらめき高校セクース杯決勝戦の火蓋が切って落とされました。
男女ともに今宵こそ童貞、処女を失わんと、
体育準備室のマットで互いの出方をうかがっております。
朝日奈さん、この2人は?

朝日奈「好雄は200人以上の女の子のチェックしてるし、
加藤鷹の愛撫テクもマスターしてるみたい。なかなかの理論派だよ」

幾多のオナニーを経てついに本懐を達せんとするありさまは
さながら精子のホロコースト。テッシュの中にむなしく散った
数百億の毒虫の魂は、今宵はたして成仏できるのでありましょうか?

朝日奈「未緒は一種の不思議ちゃんだね。」
あっと、好雄が突っかけたが、未緒はこれを嫌った。
おっとお、立ち上がって帰ろうとしているのかあ!
朝日奈さん!?

朝日奈「私はすぐにはヤラせないよ、って感じ〜?
でも体育準備室に入った時点でブッキングが完了してるから、 試合放棄はダメだよね〜」

セフレで終わりたくないための駆け引きでしょうか?
おーっと好雄が未緒のブルマーに小便をぶちまけた!!

朝日奈「リバースの松波健四郎固めってやつ? これキクんだよね〜」

ローマ帝国の熟女が青年将校を陥落するために編み出したと言われる古典技術。
男が使うのは珍しい。汚れを拭くふりをして寝技に持ち込もうとしております。
おーっとついにパンティーを脱がせた!
両脚を押し開くう!!
おっとどうした、好雄が顔をそむけた!!倒れたあー!!
好雄の不戦敗です!!
朝日奈さん!?

朝日奈「マン臭きつかったみたいね。しかしこれぐらいでダウンなんて好雄も情けないな〜」

松波健四郎固めで相手を追い込みながら、
加藤紘一になってしまったあ!!!

音楽会のナマハゲがつむぎ出す、お約束のラブソングが師走の街に流れております。
雨は夜更け過ぎに雪へと変わるのか?
それとも「亀」が夜更け前に、「逝き」へと変わるのでありましょうか?
ここ早乙女家、六畳の寝室ではマンネリカップルによる久々の
セクースが始まろうとしております。
互いに手の内を知り尽くすのみならず、それぞれがこっそりと浮気を
繰り返すありさまは、まさに性欲の海千山千、狐と狸の化かし合いと言えましょう。
気持ちは冷め切っていながらも、体はすっかりなじんでしまっております。
さながら粘膜の呉越同舟、肉棒でつながったシャム双生児かあ!?
おっと、執拗な首の取り合いからがっぷりと組み合った。
挿入だーーーー!!
早くも大業炸裂ーーーーっ!!
未緒の体がエビ反りになる。
熱く燃えていた過去を思い出すかのように、
布団の上に描く人間橋だーーーーー!!
おっとここで、早乙女優美が突然寝室のふすまを開けたあ!
ああーーっ、「お兄ちゃん、パワプロ対戦やろっ」攻撃です!!
見られたのか?見られてしまったのかーーー?!

朝日奈「乱入によるノーコンテストだね。仕方ないね」

まばゆいばかりの胸毛。
好雄はその見事に均整のとれた男臭い
肉体を誇り、いま如月未緒との初対決に挑みます。
未緒は男性フェロモンに匂い立つ完璧な体躯に、試合前からおされ気味のようです。
さあ好雄が動いた!
いまゆっくりと非常にゆっくりと、あたかも巌流島における
武蔵の戦法を思い起こさせるような焦らし方で自らのパンツ
を下ろしていきます。そして黒光りするシンボルが少しずつその全貌を現します。
そしていまパンツを下ろしきった!
おおーっと!!なんということだ!!!
真性!!真性です。
しかも小さい!!!10cmに満たないぞ!
アキレスもかつて自らの肉体を誇ったが、唯一つの弱点が
命取りになりました。
やはり彼は現代のアキレスだったのか!!
さあそこで未緒の反応は?
笑っているー!!いや目は笑ってない!
嘲笑だ!!
その表情には侮蔑の色を多分に含んでいます!
おっと未緒が荷物をまとめはじめたぞ!
試合放棄!試合放棄だ!!
好雄は前のめりにノックアウト!
起き上がれません!担架が用意されました
このまま五反田クリニックへ運ばれます
おっと、早くも両者は激しいマウントポジションの取り合いだあ!
上になったほうが自分の「道具」を自在にコントロールできるため、
相手を逝かせやすいとのセオリーに乗っ取った戦い方だ。
今はどちらが優勢ですか、朝日奈さん!?

朝日奈「やっぱ騎乗位素股っしょ〜。一見未緒が有利に見えるけど、
好雄も空いた手でクリを責めてるね。どっちもなかなかエゲツないね。」

おっと、両者の体から滝のような汗が吹き出しているう!
攻めてるつもりが攻められて、逝かせるつもりが逝かされる。
まるで快感の交換留学、オルガスムにおけるメビウスの輪だーっ!
おおーっと、いつの間にか両者がしっかりと合体して、夢中で腰を振っている。
動きが止まった、止まってしまった、2人とも逝ってしまったー!!
生中田氏だあーー、寸止めルールはどうしたあーー? 朝日奈さん!?

朝日奈「未緒は入ってもイイと思いながら腰を落とし、好雄は入るだろうと思って
腰を突き上げたね。2人とも快感に負けちゃったみたいね。
こんなことやってたら八百長って疑われてもしょうがないんじゃない?」

ハアハアハアハア・・・・
みーーおおーーーーー!!
未緒はどこじゃあーー!!
おい!おい!おい!おいっ!!
未緒よー、未緒さんよーー!!
確かに俺は駄目な男じゃあ・・・。
ケツを差し出してくれたオマエの恩を忘れて!恩を忘れてえっっ!!
俺は優美のクサマンに突っ込んでしまったんじゃあ!!
だがなあ未緒、未緒さんよう・・・・。
俺はたとえオマエが番長に抱かれても、抱かれてもおっっ、、
オマエの生き方を否定せんぞ・・・・。
そのかわり、そのかわりい、俺の生き方も否定するなあっ!!
次に狙うのは、藤崎詩織のケツひとつ!!
詩織さんよう、好雄の傷ティムポ、しかと受け取ってもらいます!!
ファイヤーーーーーー!!!!

age
続き

新学期。
如月さんは髪の毛を短くして清川さんみたいになってしまった・・・
「ど、どうしたの・・・?」
俺が聞くと、如月さんは切った髪の毛を束ねた物を見せてくれた。
「うふふ。役作りですよ。」
「役作りって・・・そのかつらは?」
「これはかつらじゃありません。つけひげです。」
つけひげ・・・
如月さんも文化祭に向けていろいろ準備しているんだなあ・・・
でも肝心の演技のほうがまだまだなんだが・・・

放課後、練習を開始する。
いよいよ長坂橋の場面。
如月さんは足を踏み鳴らして仁王立ちになった。
「我こそは燕人張飛なり!この俺と戦える奴はおるかっ!」
・・・うーん、全然迫力に欠けるな・・・
早速部長の怒鳴り声が響く・・・
「ダメだダメだ!何だそのひ弱な声は!やる気があるのか!!!」
「す、すいません・・・」
如月さんが力なく答える・・・
部長、あんたがやったほうがいいんじゃない?
そのくらいの怒鳴り声。
如月さんは目に涙をためている・・・
いくら何でもこの配役はないだろう・・・
俺は部長に抗議しようとした・・・
俺は顧問の先生と一緒にいた部長につめよった。
「部長、いったいどういうつもりだよ?彼女にはあの役はいくら何でも無理があるぞ。」
俺が怒りをぶちまけたとき、壇上の如月さんが俺に声をかけた・・・
「いいんです。私の努力が足りないんですから・・・。では、続けます。」
・・・・・・そう言われると引き下がるしかないよ・・・・・・

そうこうしているうちに、いよいよ文化祭当日がやってきた・・・
371名無しくん、、、好きです。。。:03/06/29 09:13 ID:dyqS6z9W
>>367
ワロタ
開演前なのに、もうすでに行列ができている。
俺は改めてうちの部の人気の高さを思い知った・・・
人ゴミを整理している俺に、虹野さんが話しかけてきた。
「ねえ、○○君。未緒ちゃんは何の役やるの?」
「実は今回の配役については皆口止めされているんだ。だから言えないよ。悪いね。」
「そうなんだ・・・。残念。でも、未緒ちゃんのことだから、きっと傾国の美女とかだよね?」
そうだとよかったんだけどね・・・(w
「まあ、楽しみにしててよ、虹野さん。」
「うん、楽しみにしてるよ。それじゃあ。」

そして・・・
「皆様、大変長らくおまたせいたしました。これよりわが演劇部の文化祭公演・三国志を開演いたします。」
如月さんの場内アナウンスが響く。
こういうのはうまいんだけどね、彼女は。
そして公演が始まる・・・

劉備の息子を抱き抱え走る趙雲。そして橋にさしかかる。
橋の上には一人の豪傑が立っている。
さあ、ここで如月さんのセリフなんだが・・・
「やいっ!!!趙雲!てめえ、兄者を裏切って、曹操に降りやがったなっっ!!!!!!」
場内にものすごい怒声がこだまする。
如月さん・・・すごい!
「張飛どの、それは誤解だ。俺は阿斗様をお救いしていたのだ。」
「すまん。よし、ここは俺に任せて、お前は早く兄者のところへ行け!」
「張飛殿、かたじけない。」
やがて曹操の大軍が迫ってきた・・・
張飛はくるりと振りかえり、目をぎょろりと剥きだした。
そしてこの名場面だ!
如月さん、がんばれ!
373青嶋達也:03/06/29 09:36 ID:???
ズガバ!
374名無しくん、、、好きです。。。:03/06/29 09:45 ID:xe3XdrwC
(σ・∀・)σゲッツ!!ならここ!
http://www3.kcn.ne.jp/~barozza/
荒らしAGE〜〜
突然、如月さんはピンマイクを投げ捨てた・・・
な、何をする気だ・・・?
そして・・・・・・
「我こそはあああぁぁぁぁ!!!!!!燕人張飛なりいいいいいぃぃぃぃぃ!!!
この俺とおおおおぉぉぉぉ!!!戦える奴はあああああああああぁぁぁぁぁ!!!
いるのかあああぁぁぁぁぁぁ!!!」
・・・・・・すごい・・・・・・すごすぎる!
曹操軍のみならず、観客までもが後ずさりするほどの迫力!

この公演は予想以上の大反響だった。
特に橋の上で張飛が叫ぶ名場面は長く語り草になった。

「すごいよ、未緒ちゃん!あたし、感動しちゃった!」
公演が終わって虹野さんがかけ寄ってきた。
「沙希ちゃん、来てくれたの。ありがとう。」
「あれ?未緒ちゃん、少し疲れてるね。そうか、やっぱりあの演技のあとだからね。それじゃあ、
ゆっくりお休み。じゃあね。」
虹野さんはそういって去っていった・・・
次に部長が話しかけてきた。
「如月、お前、やればできるじゃないか!その調子で次の公演もがんばれよ!」
おいおい、次は何をやらせる気だよ・・・
「とりあえず次のクリスマス公演は、ドン・キホーテを予定しているからな。」
てことは如月さんはドゥルシネア姫かな?
「今日の公演で俺は決めたよ。如月には、主役をはってもらう。」
もういいよ・・・

う〜ん、やっぱりエロがないとつまらんな・・・
>>実況の人
内容はいいんだけど、何で如月さんの相手が主人公じゃないのか小一時間(ry
好雄もいいやつなんだけど、俺的にはやっぱり主人公とのカラミが欲しいなあと思う。
377名無しくん、、、好きです。。。:03/06/29 10:31 ID:idlKFzGL
ノアだけはガチ
378名無しくん、、、好きです。。。:03/06/29 10:49 ID:FIiAI4De
なわけねーだろ
37915114:03/06/29 10:59 ID:0+lxVrB1
奈良くんのヘタレ糞絵の大量公開やで〜
いますぐGO!
http://kisaragimio.hp.infoseek.co.jp/
381匿厨:03/06/29 14:33 ID:???
>>380
なるほど…奈良平八ってどこぞのサイトの管理人だったのか…
>>380
見た。粗製濫造の見本ですなw

奈良よ、こんなヘタクソな絵を公開して自己満足してるんだったら絵なんか
やめてさっさと仕事につけっての。一応仕事はしてるヒラタツに負けてるじゃん。




    >>380=>>382=ヒラタツ必死だな   




    
今静かに佇むこのエーゲ海にも似た伊集院別荘最上階は
これから始まろうかという男と女の最終決戦。
夏休みという免罪符を手に入れた男女には
もはや神をも太刀打ち出来ないのでありましょうか

まさに時を同じくして
宮本武蔵が佐々木小次郎を打ち砕いた巌流島決戦といった面持ちか?
さぁ両者の入場です。
おーっとここでいきなり如月未緒のフェラ攻撃だぁ
待ってた。待ってた。
この時をひたすら待ちわびていた早乙女好雄の目からは
キラリと光る涙にも似た恍惚の表情が浮かんでは消え
消えては浮かぶまさに人生の波打ち際だぁ

猛り狂ったその自慢のリボルバーに込められた
18年モノのマグナム弾をここでアッサリと解き放ってしまうのかぁ?

あー これは大変な事が起こってしまったぁ
暴発だ。暴発だぁ。
一瞬、好雄の表情が苦悩に満ち溢れたロダンの彫刻に変わったかと思うと
次の瞬間、まさに解き放たれたスペイン牛祭りの牛のように
白濁の弾丸を未緒の顔面に撃ち放ってしまったぁ

これでは未緒も納得出来ません。
まさに般若にも似た女の表情からは
ここで終わってたまるかといった気合いとも思える続けざまのフェラーリ攻撃です。
ここ、早乙女家の一室では、如月未緒の聖なる貫通式が
今、まさにはじまらんとしております。
彼氏イナイ歴18年、長い苦節の日々に耐えたこの女、
四十七士に討ち入られる吉良上野介といった面持ちであります。
まさに現代の忠チン蔵、女子の本懐をとげられるのでありましょうか。
思い起こせば10数年前、月面を目指した宇宙飛行士の、偉業達成を見守る心境であります。
女体の月面クレーターに遺伝子の第1歩を残せるか?
股間のアポロ計画、その壮大なスペースオペラのフィナーレが
地球環境に与える影響は、どれほどのものでありましょうか。

おぉーっと、ここでおもむろに早乙女好雄がファスナーに手をかけた。
欲望の戦略爆撃機、そのハッチに収められているティムポは
ファットマンか、はたまたリトルボーイか?
原爆ならぬ精子爆弾で平和な時代は訪れるのでありましょうか。
どうですか朝日奈さん!

朝日奈「処女にいきなりチンポ入れるのはまずいんじゃない? やっぱ最初は指マンでしょ〜。」

あぁーと!ここで時間になってしまいました。続きはまた来週、サヨナラ!
引き続き本日も快楽のワンダースクエアー、イカくさい
早乙女好雄の部屋から実況生中継でおとどけ致します。
さぁ!ついに好雄のティムポ、その秘密のベールを脱ぐ時が
今、やってまいりました。
好雄の股間を見つめる如月未緒のまなざしは、マグロを目利きする
築地の仲買い業者といった面持ちであります。
局部の卸売り市場でも、初物は高値がつくのでありましょうか?
さぁサオを取り出した。あーっと 巨根だ!雄雄しくそびえたつ
男性シンボルは、ロシアのクレムリン宮殿か?
肥え太った富栄養化なこの陰茎、プーチンならぬ富チン大統領と
言ったところでありましょうか?
いずれにしてもこのティムポ、摩擦係数が高そうであります。
おぉーと!ジュニアをにぎって身構えた。前戯もナシにいきなり
ぶちこむのか? どうですか朝日奈さん!

朝日奈「コーフンして基本を忘れてるみたいね」

おぉーと ここでデルタ地帯を目前に、好雄の動きがとまったー!
マムコへの軍事行軍はこのまま終わってしまうのか?
股間の38式歩兵銃をにぎりしめたまま、まさに捧げーつつの状態。
一体この男の身に、なにが起こったんでありましょうか?
過去の歴史をひもとけば、戦時中の日本軍が中国に建設した
長距離鉄道、そのはてしなく続く線路が女のスリットと
オーバーラップしてしまったのか?
はたして、たまりにたまったザーメンは、欲望のマン鉄に乗って
DNAの終着駅、子宮外壁へといざなわれるのでありましょうか?

おぉーと ここで時間となってしまいました。また来週!サヨナラ!
( つづく )

おぉーと!巨根だー
結局このスレ、エロOKってことでいいの?
奈良もヒラタツも友だちっているんかな。ときメモの知り合い以外で。

>>375
いや、遅レスですけど、よかったですよ。
如月さんはまさしくそういう「奥底に秘めた意志のチカラ」なキャラだと思うし。
ただ、ラストは演技を終えた如月さんが気の緩みから貧血で倒れて
主人公がおんぶで保健室に運んでふたりっきりで(*´Д`*)ハァハァ…

・・・いや、なんでもないっす。お疲れでした。
391名無しくん、、、好きです。。。:03/06/29 17:47 ID:sdBLrv8C
>>389

凄いなこれ
392名無しくん、、、好きです。。。:03/06/29 17:53 ID:sJO370mu
●●●マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その7A●●● http://natto.2ch.net/mass/kako/1004/10049/1004950940.html

125:  :03/06/29 08:22
615 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 01/12/29 21:36 ID:UPTFCLuM
自作自演組織その1

マスコミには番組を作るためのネタが尽きた場合に、
金をもらって「自作自演を請け負って」ニュースや番組のネタを提供をする
サクラの様な(公安警察のサクラとは違う)組織があるのではないでしょうか?
自作自演がばれない様にするためにマスコミ関係者とは直接には関係ない
「自作自演を請け負う組織」が存在するのではないかと思われます。

ここに書かれている盗聴に伴う集団ストーカー的な嫌がらせなどは
マスコミとつるんだ、さくら部隊が請け負っているのではないでしょうか?。
「自作自演請け負い組織」はネタを自作自演する意外にも、
マスコミ業界批判者を叩いたり、同じ業界人の犯罪行為の口封じのため
に動員されることもあるのではないでしょうか?

某テレビ局の記者が珊瑚に傷をつけてそれを番組のネタにした自作自演が
行われましたが、実はこういった行為は氷山の一角で
「組織的」日常的に行われているのではないかと疑ってしまいます。
マスコミ業界の腐敗はわれわれの想像をはるかに超えていると思います。
多分、自作自演組織の存在を知っているのはマスコミ業界の一部の人間だけでしょう。
大半のマスコミ人は知らないのではないのでしょうか?
393LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/29 20:05 ID:???
>ないけど氏
な、何か未緒たんのキャラが180度変わってしまうようなSSでしたね・・・
でも、目標に向かって自分の責任を果たすために自らを変える姿がすごくいいぞ!
がんばれ未緒ちゃん!
「ピンマイクを投げ捨てた」あたりの演技が、いい状況演出だと思いました。
394LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/30 05:11 ID:???
小説「如月サイド(仮題)」


私がきらめき高校に入学して、2ヶ月が経った。

正直言って、クラスにはあまり居たくない。
周りの女の子はみんな、グループを作って楽しそうにしている。
私はなんとなく、それらの輪には入りづらかった。
友達、と呼べるような人も居ないし、会ってもただ挨拶するだけ。それ以上の話には入れない。
第一、お昼ご飯の時間にどの輪にも入れず、一人さびしく校庭の隅で黙々とお弁当を食べるのは辛かった。
私が中学のときはまだ幾人かの友達もいたのに、彼女たちは別々の学校へ行ってしまった。
文学が好きで集まるクラブなら、私とも気の合う友達ができるかもしれない。そう思って、文芸部に入った。
でも・・・私がもっと積極的に動けばよかったのかしら。部員の名前は覚えたのだけど、
活動時間が終わってしまうとみんなさっさとそれぞれの知り合いと一緒に帰ってしまい、
私は一人とりこのされ、さびしく帰るのだった。

もはや図書室だけが私の心の拠り所だった。若い女の司書の先生は優しかったし、
私が遅くまで残って調べ物をしていると、時々机を拭きながら声をかけてくれた。
でも私は掃除の邪魔になるかと遠慮してしまい、いつも帰り支度を始めてしまうのだった。
本だけが私の友達だった。きらめき高校の図書室は文学はもとより芸術書や名画集も充実していて、
それらを手にとって次々と読んでいくのはとても楽しかった。
つたないなりにいくつか読書感想文を書き、現代文の時間に添削してもらったり文芸部で発表したりした。
そうして図書室を中心とする私の生活が軌道に乗ってきた頃、運命のあの人は現れた。
395LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/30 05:12 ID:???
「これ・・・君が読んでいた本だよね。」
「えっ、はい・・・ごめんなさい、落としてしまったみたいで。ありがとうございます。」
「ゲーテのファウストじゃないか。随分、難しそうな本を読んでいるんだね。」
「いえ、そんな・・・」
「それじゃあ」
そういってその男の人は立ち去ろうとする。
「あっ、待ってください・・・私、如月未緒といいます。」
「如月さんか。おれ、主人公。じゃ、またね」
とっさに自己紹介してしまった。男の人に自分の名を告げるなんて、私も大胆なことをしてしまったと思う。
でも、悪そうな感じの人ではなかったし、なんだか文学好きそうだった。単なる自己紹介に終わらず、
この人とお友達になれるかも・・・という期待がかすかに頭の中をよぎった。

それから2週間後。
文芸部の扉を勢いよく開けてきたのは・・・
「こんにちは!俺、今日から文芸部に入りました。主人公です。」
とたんに全員の視線が扉に集まる。
近くに座っていた私は、一瞬心を決めて、彼に話しかけた。
「あっ、主人公さん。この部に入ってくれたんですね。」
「如月さんも、文芸部員なのか。」
「あの、良かったら、隣に座ってもよろしいですか?もうすぐ例会が始まりますよ」
後ろでは「あのおとなしい如月さんが、突然男の子に話しかけるなんて・・・」などといううわさ声も聞かれなくはなかったが、
まあクラスか何かの知り合いなのだろう、という程度に認識されたようだった。
例会も終わり、いつものようにみんなは先に帰ってしまい、主人公君もまた教室から出て行った。
私は残りの荷物をまとめて一人で帰ろうとした。
廊下に出ると、意外なことに、主人公君が立っていた。私を見つけると、笑って話しかけてきた。
「一緒に帰らない?」
396LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/30 05:12 ID:???
周りはもうみんな下校してしまったみたいで、廊下も隣の教室も静かだった。
ひょっとして、主人公君は私の事待っていてくれたのかしら・・・?
「いいですよ。帰りましょう」
校門を出ると、主人公君は積極的に私に話しかけてきた。
「如月さんって、本が好きなんだね。」
「はい、私、それだけが楽しみなんです。主人公さんも、随分いろんな本を読んでいらしゃるんですね。
主人公さんは、何で文芸部に入ったんですか?」
「俺はね、批評が好きなんだ。文芸評論、美術評論、音楽評論・・・まっ、何でも読むってとこかな。
だって例えば美術館とか行くとしても、作品に対していろいろ知ってみるのって面白いでしょ?
それでいろんな解説書とか読むと、これが又面白いんだよね。いろんなところでいろんな芸術が
リンクしててさ。そういうのを追っているうちに、本の虫になっちゃったわけ。」
「そうなんですか・・・なんだか、すごく楽しそうですね。」
そうこうしているうちに、私の家のそばまで来た。
「では私、この角を曲がったところですので。今日は楽しかったです。ありがとうございました」
「いや礼には及ばないよ。こちらこそ楽しかった。僕ら、いい友達になれそうだよね。」
「本当にそうですね。それでは、ごきげんよう。」
僕ら、いい友達になれそうだよね。確かに主人公君はそう言ってくれた。
彼の期待を裏切らないような、いい交友関係を築いていきたい。そう思うと、とても嬉しくなった。
397LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/30 05:13 ID:???
日曜日、電話がかかってきた。誰からだろう。ピアノの先生、それとも親戚のおばさん?
私は受話器をとった。「はい、如月です。」
「もしもし、如月さん?主人公ですけど」
えっ、主人公さんが私に電話?私はかっと耳朶が熱くなるのを感じた。
「えっ、主人公さん?今日は、何の御用でしょう。」
「よかったら来週、コンサートへ行かない?アンサンブル・コンデルアンポンタンのチケットが2枚手に入ったんだ。」※1
「ええと・・・はい、いいですよ。」
私は半ば自動書記的にそう応えると、場所を確認して電話を切った。
受話器を置くと、興奮のあまり軽い立ちくらみがした。が、胸のうちから嬉しさが湧き上がってきた。
男の人に、デートに誘われるなんて。うふふ。
私がきらめき高校に入ってから、こんなに楽しい期待に満ちた感情は初めてかもしれない。
私はそれから1週間、デートの日を楽しみに待った。

私が待ち合わせ場所に付くと、主人公君はもう立って待っていた。
「ごめんなさい。準備に時間がかかってしまって・・・」
「いいよ。今来たところだから」
「もう開演時間ですね。中に入りましょう」
私は配られたプログラムに眼を通した。クラシック音楽は好きで良く聴くが、今日の演目は聴いたことのない名前
ばかりが並んでいた。みんな現代の作曲家らしい。クラシックとは昔の音楽だとばかり思い込んでいた私にとっては、
ちょっと意外だった。
398LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/30 05:14 ID:???
演奏が始まった。とたんに、今まで聴いたどの音楽にも似ていない全く未知の音響が洪水のようにあふれて
私の耳に襲ってきた。
それは全く新鮮な体験だった。何より演奏家たちの熱意が物凄かった。鬼気迫る表情でお互いが対決しあう、
そんな感じだった。
演奏が終わり、私たちは会場の外にでた。
「どうだった?」
「すごいですね・・・私、こんな音楽は初めてです。でも、とても素晴らしかった。なんだか、音楽という言語の理解を超えて、
体中の感覚神経に直接訴える感じでした」
「ははは・・・そう、演奏も良かったしね」
「主人公さんは、良くこんなコンサートにこられるんですか?」
「たまにね。今この時代に生まれる芸術に、興味があるんだ。面白かったんなら、又誘うよ。それじゃ、帰ろうか。」
いかにもさらっとした素振りで主人公君はそう言い、私たちは帰路についた。私はちょっと、この人の知性を格好いいと思った。

※1 アンサンブル・アンテルコンタンポランのパロディ。フランスの優秀な現代音楽アンサンブル。
399LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/30 05:15 ID:???
その日をきっかけに、私はなんだか自信が付いてきた。
今までなんとなくだるかった学校生活も、明るくこなせるようになって来た。
少しずつだが、友達も出来てきた。
そうこうしているうちに一学期の試験になり、私は幸いにも好成績を収めることが出来た。
あと少しで、夏休みだ。私は周りの友達に、夏の予定を聞いてみた。
最近仲の良くなった野球部マネージャーの虹野沙希ちゃんは、夏休みはずっと部活で過ごすらしい。
他の子達も、色々と忙しそうだ。
私は又、図書館通いをしながら本を読んで過ごそうかしら。
彼は・・・主人公君は、どうだろう。
私が積極的になるきっかけを与えてくれたとはいえ、女友達が幾人か出来てしまうとなかなか異性の友達に
声をかけるのは恥ずかしかった。

そんなある日、私は帰りがけに校門の前で、また彼と出会った。
「あっ、如月さん。一緒に帰らない?」
「そうですね・・・一緒に帰りましょう。」私は何事もなく答えた。自分から声をかけることは恥ずかしかったが、
こうしてせっかく誘われたのだ。
帰りがけ、主人公君は私を2度目のデートに誘ってくれた。8月の初めに神社で縁日があるらしい。
私は浴衣を着ていくことにした。家に帰って箪笥を調べてみると、防虫剤の匂いがツンとした。
私は窓際に浴衣を干した。
「あら、未緒。浴衣なんか出して、どうしたの?」部屋の前に来たママがそれを見つけて言った。
「今度縁日があるんですって。着て行こうかと思って・・・」
「そうなの。サイズはあう?小さかったら、ママが仕立て直してあげるわ。それにしても未緒が縁日だなんて。
子供の頃はともかく最近はすっかりご無沙汰だったのに・・・あっ、わかった。男の子に誘われたんでしょう」
「えっやだママ!そんなんじゃないって・・・」
「いいわよ。お小遣いあげるから、たまにはデートに行ってらっしゃい。」
「言っとくけど、付き合ってるんじゃないからね。文芸部のお友達なの、それだけよ」私はぷっと膨れた。
「はいはい、そうですか。」
いざそういわれてしまうと恥ずかしいものだが、理解ある親でよかった。
400LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/30 05:22 ID:???
果たして縁日はとても楽しかった。主人公君は私の浴衣をほめ、金魚すくいで3匹掬うと、それを私にくれた。
綿菓子を食べたりしてはしゃぐのは、もう何年ぶりだろう。中学に入ってから、そんなことは子供の遊びと思って
敬遠するようになってしまった。縁日に連れ立って行く友達もほとんどおらず、中学生にもなって親と一緒に
縁日なんて、という思いがあったのだ。
しかし今また男の人と一緒に居ると、あの頃の子供心に戻っていくように感じた。
すっかり楽しんで家に帰ると、私は金魚を洗面器に放した。
「プラスチックでもいいから30cm以上の水槽。エアーポンプとチューブと石、フィルターが付いていれば尚良し。
ポンプがうるさかったら、水で溶けるタイプの酸素を出す石もいいよ。それに水草と川砂利。バクテリアが棲んで
生物循環が効くから。プラスチックの偽物の草は駄目。これだけあると、大分長生きするね。
水替えは最低一週間に一度、全部替えずに半分ずつ。」
帰り際、主人公君は私にそうアドバイスしてくれた。本当に、この人は物知りだ。
明日ペットショップへ行って買ってこよう。場所は友達の美樹原さんから聞いて知っている。
金魚の飼い方の本も、図書館で借りてこようかな・・・

そうして夏休みが過ぎ、秋を迎えた。

(続く)
メモヲタの人、鞠絵スレにコテで書き込むのやめれ。
402LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/30 05:27 ID:???
如月の一人称で3年間書き綴っていこうと思います。一応健全路線のつもり。
ちょっと長くなりそうなんで、気長に待ってて下さい。気に入らん人は、読み飛ばしてね。
最後のあたりは決まっているんだけど、その間の大きなブランクがあるので、
まあぼちぼち書いていきます。
>>402
kimoiyo
404LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/30 05:37 ID:???
>>401ここで釈明するのもなんだが、向こうのスレを汚してはいけないので。
鞠絵スレ549の漏れのコテハンはうっかり事故でもうしわけないです。名前を消し忘れていた
ことによるもの。それを一部のディレッタントが見つけてここの文章をコピッたわけです。
鞠絵スレにコテハンで書き込むメリットは何もないので(ここの長文を書き込む際の
識別のために過ぎないので)、鞠絵スレ556の書き込み以外はコテハン使うのは
今後はしないつもりですが、今までの現代音楽系のレスが大体これで正体判明した以上
それ系のネタを振るのはしばらく差し控えておきます。お騒がせしてスマソ>両スレ住人ALL
さあ今宵も始まります肉と肉の決定戦。
早乙女好雄は童貞歴十八年しかしアマチュア歴は十年という
右手のベテランプレイヤーであります。
対する如月未緒は三十人斬りも余裕の公衆便所。
ガチガチに緊張する挑戦者を見守るその眼差しは聖母マリアが楊貴妃か、
妖艶な唇からのぞく舌はエモノを狙うカメレオンを連想させます。

おっと今好雄の頭の中で欲望のゴングが鳴り響きました。
獣のような唸り声を上げてチャンプに襲い掛かる好雄、未緒は
余裕の表情で好雄に押し倒されます。
さあまずは好雄ブラを外そうと躍起になります、しかし、ああしかし
外れません! 好雄、必死に手の震えを抑えようとしています!
しかしそんなことは問題ではなくフロントホックではなくバックホックなんだ
なぜその事に気付かない好雄ーー!

「まったくなにやってんのよ……」

朝日奈さんも思わず失笑、未緒はやや冷めた表情で好雄を見下ろしております。
おっと好雄、ブラを外すのはやめにしたのか? ついに手が下に伸びました!
徐々に、徐々にパンツをずり下ろしていきます。これはさすがの好雄も
間違えるはずはない、あっ、未緒の陰毛があらわになりました。
まさに白い丘に広がる陰の森、彼の文豪シェイクスピアは恋人の陰毛を見て
歌劇「真夏の夜の夢」を閃きましたが、しかし今の好雄にそんな余裕はない!
はじめて見る生マンへの期待に仮面をかぶったオペラ座の怪チンもおおはりきりだ!
好雄、パンツを一気にくるぶしまで引き下げ……おぉーーーーっと!!
く、黒い! 真っ黒だーーーーーーー!!
あたかも絶対真空の宇宙空間に浮かぶブラックホールのごとく、チャンプの股間に
漆黒のクレバスがぱっくりと口を開いている! 一体この超重力空間は、
何本の、いや何隻の宇宙船を飲み込んできたのでありましょうか!
男は船に、女は港にたとえられますが、一体ここの入港管理官は
なにをやっていたんだーーーーー!?

「こりゃ……」

セクースの東方不敗朝日奈夕子も絶句! 未緒の暗黒空間の放つ
不気味さに好雄の身も心もティムポもすっかり凍り付いてしまいました!
哀れ宇宙船チャレンジャー号は、突入する事もできずに引き下がって……

あ、ああーーーーーーーーーーっ!!!

な、舐めたーーーーー!
なんということでありましょう、好雄が一心不乱に未緒の
怪物を舐めております!!
子供がアイスクリームを舐めるように、犬がミルクを飲むように、
ひねりもテクニックもなにもなくまさにただ舐めているだけ!
稚拙な、まさに児戯ともいえるクソニであります!!
しかし、しかし一体なんなのでしょうこの感動は!
バスコダガマのように、アームストロング船長のように、未知なる物へ
臆する事もなく踏み出すその勇気!!
その勇気に会場全体がどよめいております…あ、拍手です! 拍手が聞こえます!!
会場中が一体となって好雄に拍手を送っております!!
月から帰ってきた男たちを迎えたヒューストンにも、おそらくこのような
拍手が聞こえていたのでしょう!
はるか昔神話の時代、一つの街が神の怒りに触れて消滅しました。
その街の名はソドム、そう背徳の楽園です。
悪徳の都市ゴモラと共にメギドの火に焼かれたはずのその街が、
いくつもの星霜を超えて今ここきらめき高校図書準備室に復活したのです。
なぜ我々人類は過ちを繰り返してしまうのか、
なぜ万能たる神の創りし人間が不完全であるのか、
尽きせぬ疑問は人間と言う種の永遠の命題であるかもしれません。
その人間の矛盾の代表ともいうべき二人の戦士が、ベッドと言う名の戦場越しに
にらみ合っております。

如月未緒は連戦連勝無敵の両刀使い、
「男も女も関係ない」と豪語してはばからないその不敵な姿は
今宵の背徳の宴に何よりもマッチして映ります。
対する早乙女好雄は男一筋二十と二年、身長二メートルを超えるその巨体と
その体躯をはるかに上回る股間のビッグマグナムは何輪もの菊の花を
散らしてまいりました。果たしてその巨砲は、今夜如月未緒に向かって
かつて振り下ろされた神々の鉄槌と同じ炎を吹くのでしょうか。

さあ遂に始まります禁断の第一戦。
穴と棒、凸と凹、チンポとマンコがぶつかりあうガティンコ一本いやニ本勝負、
タブーを全て断ち切るかのような運命のゴングが、いま鳴り響きました!


まずは両者ベッドのうえでにらみ合います。
序盤は一体どのような試合展開になると思いますか朝日奈さん?

「そうだね〜どっちかっつーと好雄が不利かな?
好雄は 『攻め』に慣れすぎてるからね〜。未緒に後ろを取られたら
まずいっしょ〜」

おっとそうこうしている内に二人が69の態勢に入った。
横から見ればあたかも釈迦の座禅を連想させるこの形、片方のエネルギーを吸い上げ
自分のエネルギーを吸われる、全ての科学者の夢である永久機関の一つの答えが
この態勢に隠されています。
ああっ未緒苦しそうだ! 朝日奈さん!?

「好雄のチンポはデカいからね〜。 くわえているだけでも消耗しちゃうよ」

好雄が股間に隠し持つ超大型無反動砲が未緒を苦しめます。
まさに棒型チョークスリーパー。東はインドのカーマスートラ、西は日本の
四十八手と、世界各地に伝わる性技の中でも伝説の異名を誇る技であります。
おっと未緒くわえていた120mmキャノンを吐きだしました。
さすがの未緒も、圧倒的な火力を誇る好雄軍に対抗し切れない模様です。
まずは初戦、69平原遭遇戦は好雄に軍配があがりま……

561 :名無しくん、、、好きです。。。 :03/06/30 06:00 ID:???
350 名前:LUW21 ◆LUW21qjekk 投稿日:03/06/28 21:14 ???
>>342=346=349氏
なるほど。たしかに彼女に「なりきる」のは難しそうだわな。
美樹原さんとか、シスプリの鞠絵スレとかのなりきり職人さんは本当にうまいよね。
ほとんどすべてのカキコにそれ相応のなりきりレスつけてるし・・・


・・・とあるからここにも前から居るんだろう。まあこの辺で許してやれよ。
今時ちゃんと釈明するやつなんてのも稀有だし。


562 :名無しくん、、、好きです。。。 :03/06/30 06:03 ID:???
>>561 「・・・」を3つ使う文体から見て自作自演



         m    ドッカン
  ━━━━━) )=         ☆ゴガギーン
      ∧_∧ | |         /          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (   )| |_____    ∧_∧   <おら出てこいやLUW21 ◆LUW21qjekk!
     「 ⌒ ̄ |    |    ||   (`∀´ )    \___________________
     |   /       |    |/   /     \
     |    | |     |    ||    | |   /\\
     |    | |     |    |  へ//|  |  | |
     |    | |   ロ|ロ   |/,へ \|  |   | |
     | ∧ | |    |    |/  \  / ( )
      | | | | >    |    |     | |
     / / / / |     |    〈|     | |
     / / / / |     |    ||     | |
    / / / / └──┴──┘     | 

>>LUW21 ◆LUW21qjekk
お前のうっかりでどんだけの人に迷惑かけたかわかってんのか?
ほんとに申し訳ないと思ってんならもう二度と来るなよ。どっちのスレにも。
「490じゃないけど ◆lqzX2Ploig 」 は 「LUW21 ◆LUW21qjekk」 の
ジサクジエンな訳だが・・・
>>412
文体が全然違うが?
エスパーさんが必死のところ申し訳ないが。
414名無しくん、、、好きです。。。:03/06/30 07:42 ID:MAQ7gFOI
昨日まで馴れ合ってたのに罵倒か。

大変だな。
>LUW21 ◆LUW21qjekk 氏
健全路線、なかなか(・∀・)イイ!!
続きをマターリとお待ち申し上げまつ。

あと、氏を叩いてる住人さんへ。
いちおう書いとくけど、「最悪板以外のコテハン叩きは禁止」だからね。
ミスは誰にでもあるんだから、謝罪している以上は流そうよ。
俺もコテ名乗ってた頃は首吊りモノのミスをしょっちゅうやったし・・・。
こういうこと書くとまたエスパーが発生しそうだけど(w
わかったらば、スレ荒らすな
417_:03/06/30 08:40 ID:???
>>414 メモヲタの人間関係って薄いんだね
419LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/30 09:57 ID:???
今回の文章は、私が03/06/30 8:00頃ここ如月スレとシスプリの鞠絵スレをチェックした
ことによる私の見解とお詫びです。今回は丁寧語で書きます。
同時刻にこの文章をアップするのは更なる荒らしの原因となると思い、
現時刻までアップを差し控えました。
なお鞠絵スレで書いたら荒れると判断したのでここ如月スレに書かせて頂きます。
このレス自体をコピペするのは荒らしの責任であり私は関知できません。

ここ如月スレの上のほうで私を名指しで荒れているので、心当たりから鞠絵スレを
(8:00頃)チェックしたところ、そちらでも私の名前をネタに大荒れ状態だったようです。
大荒れの後半はチェックしておらず全く知らなかったので、今(8:00頃)初めて見て本人が
呆然という状況なのですが、原因は放置すべきはずの荒らしにコテハンで向こうの556に
レスを書き込んだことによるものです。
以前にも書いたように、鞠絵スレ549で私がコテハンで書いたのは、名前欄の消し忘れによる
私の単純ミスです。しかしその後ここ如月スレの私の書き込みが鞠絵スレ550-555に
コピーされたことに対し、放置するべきことがわかっていながら一言レスをつけてしまいました。
鞠絵スレはなりきりさんがいらっしゃるので、私はそのレスを期待するという甘い考えもあって
当該レス556を書きましたが、それを「荒らしに加担したものと同様」と認識されても
返す言葉はありません。
削除依頼は申請中のようですが、削除人の削除白河さやかさんをはじめ、
まとめ役のなりきりさん、両スレ住人の皆さんにはまことにお詫び申し上げます。

今後私のコテハンとトリップは、基本的に
・長文を書き込む際の識別のため
・それに関する他の方の文章に対するレスのため
以外には使わないようにします。
420LUW21 ◆LUW21qjekk :03/06/30 09:58 ID:???
>>411 490じゃないけど ◆lqzX2Ploig 氏。それは少し言いすぎと思います。
原因は確かに私にあるし、私がコテハンで向こうに書かなければ荒れる原因には
ならなかったでしょうが、最大の責任は荒らしと図に乗ったウォッチャーです。
念のため付け加えておきますが、
ないけど氏の書く文章はここでも他スレでもいつもとても面白いと思うし、
これからも楽しみに読ませて頂きます。

>>415氏。フォローしていただいたみたいで、恐れ入ります。また感想ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
421名無しくん、、、好きです。。。:03/06/30 10:40 ID:IvwMjVhY
チン杉必死だな
422_:03/06/30 10:59 ID:???
>>LUW21 ◆LUW21qjekk 氏
スマソ。
俺も今朝起きて覗いてみたらいきなり荒れていたんで、つい感情的になってしまった。
また、私も読みが足りなかったみたいだ。
ひょっとして私も釣られていたのかな?
・・・吊ってきまつ・・・

でも実際にはうっかりミスでも取り返しのつかない事態になることも多いんだよなあ、現実には。
帳簿の数字をちょっと書き間違えただけで何億円もの損害になったりとか
世の中の交通事故だって大多数はうっかりによるものだと思うし・・・
というわけでLUW21 ◆LUW21qjekk 氏もうっかりミスには気をつけよう。
俺も気をつけますんで。
424名無しくん、、、好きです。。。:03/06/30 11:13 ID:9usKbmvb
言い訳がましいな
風子みたい
ま、メモヲタはシスプリスレに来るなってこった。
426名無しくん、、、好きです。。。:03/06/30 12:29 ID:QMqkNlkB
>>425
言われんでもいかねえよ!!
荒らし、エロ妄想、ジサクジエン・・・


メモヲタは骨の髄まで腐ってるな。
シスヲタは厨房板へカエレ!
429名無しくん、、、好きです。。。:03/06/30 13:38 ID:4EEpfaxJ
れいぱあずという最強のメモヲタ様がいらっしゃるからな。


メモヲタの厨房ぶりには適わないや(ワラ
430名無しくん、、、好きです。。。:03/06/30 14:04 ID:aMvz5tFH
救いようのないスレだな
               __,___
            _,-‐ '´ ̄, ‐'´  ̄ ヽ.`` ‐ 、
        ./    /       l    \     ……… ………
       /     ./        |      ヽ.
      l      |   /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`i  .l    あんた………
      .|      |   |──────「 ̄|| |    厨房なんだろ………
      |_____」__」──────L__」|_|
   _, -‐' _, -‐ '´     ,.  /Wヽ、 、     .\   ……… ………
-==ニニ二「         /| /| ./   ヽ. |\ \ヽ、 \
      |         /`|/‐|/_`ヽ、. ヽl/,\l'´| \ヽ  かまわねえ………
     │      / ____ヽ__||  |l/___ |  ヽ!   むしろオレはそれを望む
.       |   /⌒l │  ̄@ ̄ ̄   ,~@ ̄ ̄ |      もう肚はくくったんだ
        |  | l⌒|. |.  ` ‐--‐'   /:::`‐-‐'´ |
      |  | |∂| |         `‐-‐;   .l   いまさらこのスレッドでよかった探しを
.      |. ヽ`ー,||     U         /    l     やってるなんていうなよ……!
     _,-‐|  ~^/'\     ____   /      クソメモスレスレを潰すぞ……!
 _-‐'/;;;;'/|  ./   ::\.     __   /
    /;;;;'/ | ./    :::\    :::::   /\     さぁ……話してくれ……!
   .l;;;;; |   |/      :::::\.     /;|   \    どんな荒らしなんだ……?
   |;;;;; |  .|          :::::::\  /|;;;|    \
   |;;;;; |  |          ::::::::ヽ´l:::::|;;;|        クソメモヲタを煽って
    |;;;;; |   |           :::::::::|::::::|;;;|         どのクソメモスレを荒らす……?
   |;;;;; |   ヽ、           :ノ:  |;;;|


      / ̄ ̄ ̄ ̄\
     (  人____)
      |ミ/  ー◎-◎-)    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (6     (_ _) )  <荒らさないでね、おじさん
     | ∴ ノ  3 ノ    \_____________
      \_____ノ
        f´\〔X〕フ、
       !__j_》、___,》_)
       〔>ヽヽっ./ /〕     
        ム/i\_)_∧j
        /\i    i∧
     /:::/::`ー一ヘ::::ヽ   
     く::/:::/:::l::::lヘ:::ゝ::::ゝ
     `´^ト‐iー'i_´ー ^´
        f`f⌒if⌒i


  ア ギ    // ̄> ´  ̄    ̄  `ヽ  Y  ,  ´     ).  ア ギ
  ア ャ   L_ /                /        ヽ   ア ャ
  ア ア     / '                '           i ア ア
  ア ア    /                 /           く  ア ア
  ア ア   l           ,ィ/!    /    /l/!,l     /厶, !! ア
  ア ア    i   ,.lrH‐|'|     /‐!-Lハ_  l    /-!'|/l   /`'メ、_iヽ
  ア ア   l  | |_|_|_|/|    / /__!__ |/!トi   i/-- 、 レ!/   / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
  ア ア    _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ (●)  ,イ ̄`ヾ,ノ!
  ア ア  「  l (●)(●)    (●) ′ | | |(●)L!  (●)(●)  リ
    ア   ヽ  | ヽ__(●) (●)、ヽ シ(●)! ! |ヽ_、ソ, (●)(●)(●)_ノ _ノ
-┐    ,√   ! (●)(●)(●)(●)   リ l   !  ̄ (●)(●)  ̄   7/
  レ'⌒ヽ/ !    | (●)〈(●)(●) _人__人ノ_ i(●)く(●)(●)(●)  //!
人_,、ノL_,iノ!  /! ヽ(●)r─‐- 、   「      L_ヽ   r─‐- 、(●)u(●)/
      /  / lト、 \ ヽ, -‐┤  ノ  ギ    了\  ヽ, -‐┤(●)(●)/
ア ギ  {  /   ヽ,ト、ヽ/!`hノ  )  ャ    |/! 「ヽ, `ー /)   _ ‐'
ア ャ   ヽ/   r-、‐' // / |-‐ く   ア     > / / `'//-‐、    /
ア ア    > /\\// / /ヽ_  !   ア    (  / / //  / `ァ-‐ '
ア ア   / /!   ヽ(●) レ'/ ノ   ア     >●)∠-‐  ̄ノヽ   /
       {  i l    !(●)●/  フ  ア    / (●)-‐ / ̄/〉 〈 \ /
☆ チン                   マチクタビレター
        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・)< LUW21 ◆LUW21qjekk はもう鞠絵スレにうんちネタ書かないの〜?
             \_/⊂ ⊂_)_ \____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
        | ○愛媛みかん○ |/
エロパロ板でやってりゃ荒れなかったのにね
エロ・下品に該当するレスとしてバッサリ削除することは可能だけど、そうするなら
依頼分以外の「エロネタを含むショートストーリーの投稿」だって、エロネタを含むレスに
関しては同様に「7.エロ・下品」に該当するものとして依頼すべきなんじゃないかな? 
例えば、279-281とか。内容的にも、エロパロ板でやるべきレベルに該当しているよ。
「他のスレ住人の投稿とは明らかに異質」というのは分かるけど、
「荒らしのエロ書き込みは消してください、でも住人の好むエロネタは消さないでください」
というのはいくらなんでも筋が通らないと思うよ。
以上の理由から、今回の依頼分は全て保留するね。
スレッド内でエロ・下品を完全禁止にするか、改めて全てのエロ投稿を依頼するか、
そこの所を決めてから改めて再依頼してくれるかな?

437名無しくん、、、好きです。。。:03/06/30 18:49 ID:b3Xxc1Oq
>>434
鞠絵スレ>>605に名無しで書いてるYO!

大好きなうんこネタで煽ってますた(ワラ
438名無しくん、、、好きです。。。:03/06/30 18:53 ID:BZ9ZxuJR
爆乳コギャルのパイズリ

http://66.40.59.93/xxxpink/
439匿名厨房(本物):03/06/30 21:04 ID:???
俺は本物の匿厨だ!!
>>425 これはメモラーに対する宣戦布告とみていいだろう!!
俺は1メモラーとしてシスオタ軍団と剣を交えねばならん!!
誰か力を貸してくれ!!
貸さねーよ。俺メモヲタだけど同時に花穂萌えだもん。
328 :就職戦線異状名無しさん :03/06/29 12:51
知り合いのお兄ちゃんは帝京大学文学部を出たけど、就職口が
いっこもなくて、ハロワ行きもあきらめてバイトをしながら
図書館通い。もうそんなのが4年も続いているという。
10年後も20年後もそんな日々が続くのかな。。。って、
知り合いも悩んじゃってね。漏れもどうしたらいいのか分かんない。
442名無しくん、、、好きです。。。:03/06/30 23:44 ID:19GUkNDn
♪LUW21の好きなもの〜 うんこ ときメモ エロ妄想〜
443匿名厨房(本物) :03/07/01 00:00 ID:???
>>442
小説家様の偉大な就業の判らんやからは…
言ってよーーーーーーーーーーーーーーーー視!!
444如月未緒:03/07/01 00:08 ID:???
奈良新八の人生 送りバント
445名無しくん、、、好きです。。。:03/07/01 01:06 ID:oEMpqEaV
妻子よりカラフルハイスクールを優先するヒラタツの人生もどうかと思うぞ
446匿名厨房(改):03/07/01 01:14 ID:???
奥義!!首を守れ!!
447如月未緒:03/07/01 02:56 ID:???
奈良君は文学の知識も大してないので会話の間が持ちません。
>>444
送りバントは高等戦術だぞ。奈良じゃ無理だ。
LUW21 ◆LUW21qjekk 、精一杯の反撃(藁



│605 :名無しくん、、、好きです。。。 :03/06/30 17:43 ID:???
│ここのスレの住人とかけて、鞠絵たんのうんこととく。

│その心は・・・

│流せません(w
ブラックは単なる負けず嫌いなんだよ
どうあがいても今のブラック、メテオじゃ稲毛には勝てねえよ
俺は稲毛のメンバーだよ。馬も強いが喧嘩も強いぞ。宜しく
>>LUW21 ◆LUW21qjekk
お前のうっかりでどんだけの人に迷惑かけたかわかってんのか?
ほんとに申し訳ないと思ってんならもう二度と来るなよ。どっちのスレにも。

453名無しくん、、、好きです。。。:03/07/01 10:27 ID:jv68NbFo
琴子さんにはご内密に。
>>446
匿ちゃんは小説書かないの?
455如月未緒:03/07/01 11:01 ID:???
奈良新八のびっくり童貞新記録
なんで病弱萌えな人ってヘタレでキモイの?
なんかコミケの落ちこぼれヘタレが「病弱萌えるにょ〜」とか言って
傷を舐めあっているようにしか見えないんだけど。。。
同人イベントにきてるヤシなんかとても普通の女性とは交際できそうにないヤシばっかだよ。
病弱なら相手にしてもらえるとでも思ってるのかな?
このヘタレちゃん達は。。。
自分にとって都合のいい病弱娘を妄想して喜んでるの?
ネカマに近いキモさだな(ゲラゲラ
一般社会で落ちこぼれてさらにコミケでも落ちこぼれたヲタカタクにしか愛されない
病弱娘って一体!?





ヘタレ!
誰か釣られてくれるとイイネ!!
   ,,v‐v-/l_  (⌒)プンプン
  _「/ ̄  く   /
  lYノノ/_ノl_ヽ))   
  <イ( l l )l> 
 <|)'|l、"(フノ|l    
  ,(ヨリ<>o<>リ、
  |ト‐!、・ ) ・).|
  ヽ_ノv    l |
.  ノ[//  , ./_/
 (  /~'、--‐ソ_)
  ,-i  ヽ/'´ヽ
 └-\.  \  )
     ヽ、__,ノ`

∧_∧
(iii゚´Д∩ポロポロ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ つ  ノ     <  …低学歴だからって奈良新八を撲滅しないで…
し,___)_)       \____________

460_:03/07/01 15:26 ID:???
>>457 釣れた(笑)
           _____
       _/         \_テヒヒヒー
      / /           \\
     ,|  ._l┴┴┴┴┴┴┴┴l  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     |  l |ヽ.___/ヽ__.ノ |´l  | <  糞めが。
     |  ヽl ( ●) || (● )  l_/  |   \_____________
    ,|   |〈   ̄ | |  ̄  〉|    |
    |   .||ヽ__,/(`   ´)ヽ_ノ ||   |.
    |   |,l  {ヽ、`─´ ,/}  | |   |
   ,|   | ヽ. ヽ/=====ヽ/ / |   |
    |   .|  \ヽ=====′/   |    |
    |   .| /)\________/( \ |   .|
   .|    | / /(      )ヽ \   |   _________
    丶リソ ( ξ. ) ミ  彡 ( /ξ.. )从../   /_|
        ./ |  |ヽ、______,/ /  /   ( ̄/ ̄◎ノ
      .  |  |  |   ,   /−/      W ̄ ̄
        \| ̄ | .ヽ/ ̄ ̄\
         |  |\│      |   ブリッ!
       =( ⌒)=---------       ブリブリ

父「なんだよ!今日は競馬の時間すくねーな!おいおい!」
母「(しめしめ)」
子「モーニング娘、まだ〜」
○パドック
父「なんだ!この女、ど素人じゃねーか!」
子「パパ、ゴトウマキだよ!」(しばし父子の会話がはずむ、が、父はパドック解説を聞きたい)
母「子供に変なこと教えないでよ!」
○爆笑が選んだレースVTR
父「俺!このレースとったんだ!わはははー」
子「覆面かぶった馬が走っているよ!」「なんでなの?」
父「それはな〜」
母「見ちゃダメ!パパみたいになっちゃうよ!」
○歌の最中
父「(しょっぱい顔して無言!)」
子「わーい!僕も歌っちゃうぞ!」
母「(ホッ)」
○レース
父「シンボリクリスエスがいいな!ヒシミラクルは前走フロックだから来ないぞ!(1人で解説、納得)」
母「おやつ食べましょう!(競馬なんてみせられないわよ!)」
子「わーい」
○レース後
父「死ね!」「これもまともな中継しなかったフジのせいだ!抗議だ!」
子「パパは、なんで怒っているの?」
母「( ´,_ゝ`)プッ 」
    |┃三            ________
    |┃            /
    |┃≡∋oノハヽo∈<  おまんこ女学院
.______|ミ\__( ´D`)   \
    |┃=__    \     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃ ≡ )  人 \ ガラッ
465匿名厨房(改):03/07/01 17:24 ID:???
>>454
あいにくおいどんは国語力に欠けるですたい。

ここも首効果が…
            ,、、、---‐‐‐‐‐---、,
           /            ヽ                 実  強  ふ  き  >>1
         /               \    ,..-'"´ ̄\      を   く   ま  び  よ
          /                 ヽ   _」  ,/´   ヽ    つ   ま   れ  し  
          /  ,,,,;;:::::::::::::::    :::::::::::::::,,,,;;: ヽ <. `i´  ,.-''´   ヽ   け  っ   て  い  麦
          |  "                " | `r‐ヘ. 〈   ,.-''" ヽ  る  す      冬   じ
      ./"'|   >┬o┬、i   iy┬o┬<  . |".ヽ `''ヽ_〈 r┬ :: |      ぐ  ふ  に   ゃ
       .| ハ|    .`┴‐┴' {    }`┴‐┴'′ .|ハ l ヽ、__ゝ-' ::: ノ  麦   に  ま      
       .| {..ヽ . ` ̄ ̄┌|  ̄ |┐ ̄ ̄´.   |,,} | /      ..:: /   に  の   れ  青
       ヽ_ l..  . .  └`----'┘       |._ノ /     .:: /    な  び  て.  い
          |  ヽ ヽ--―‐--―‐--/     |  /      .::: /     る  て      芽
          ヽ   ! \二二二二/ ! / / /     .:: /      ん          を
          `i       ――      /:|,/ゝ____/       じ           だ
           ヽ  __/\       /ト、\:../井井井井;;/        ゃ           し
             >J |:井\_,i__/井ヽ ヽ井井井井/
            |::|. |井井\  . /井井 | |井井井;;:/
            ):| |井井井\/井井井| |井井井/
           /::| |井井 井井 井井井| |井井/
          / 井| |井井,ノー-'-ー---‐'--'ー'´
        /井井 | |井/
       /\井井 .| |;;'"
     /:::   \井.|::/
      |     \<
俺は本物の匿厨だ!!
>>425 これはメモラーに対する宣戦布告とみていいだろう!!
俺は1メモラーとしてシスオタ軍団と剣を交えねばならん!!
誰か力を貸してくれ!!


言ってることはもっともらしいし、素晴らしい。
俺も力を貸したい。
だが…厨房に力を貸す気にはならない。
顔を洗って出直してくるがいい!!!
>>821
327 名前:名無しくん、、、好きです。。。 :03/06/30 12:47 ID:QMqkNlkB
ギャルゲーやってるやつはとっとと氏ね!!オタクどもが。はっはっは。

609 名前:名無しくん、、、好きです。。。 :03/06/30 12:44 ID:QMqkNlkB
あの主人公…“白雪美帆”のせがれじゃねえか??

922 名前:名無しくん、、、好きです。。。 :03/06/30 12:43 ID:QMqkNlkB
>>920
>13位 美帆  わしコイツ嫌い 偽善ぶっこいてんじゃあねーどゴルァ(゚Д゚ )!
>16位 シラユキマホ こいつはくせえッー!
    , -──- 、ゲロ以下のにおいが  プンプンするぜッ─────ッ!!
氏ね!!!アホ!!ボケ!!粕が!!

634 名前:名無しくん、、、好きです。。。 :03/06/30 12:41 ID:QMqkNlkB
 


    6月14日

  なぜか、そのひとをたたくへやへかれはやってきた。

>>467 誰か釣られてくれるとイイネ!!
>>469
さっそく一人(w
471匿名厨房(改):03/07/01 19:41 ID:???
>>467
厨房??消防??俺達の誓いはそんな些細な事で分別されるような事だったのかYO!!
消防だろが妖血園だろうがんなこたーどうでもいいんじゃ!!シスプリのシスコン友が
云々…
472名無しくん、、、好きです。。。:03/07/01 21:02 ID:wLRQVFgB
むきむきびんびん
473名無しくん、、、好きです。。。:03/07/01 21:03 ID:LNhk4Tiz
(;´Д`)ハァハァ ボッキしますた
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/
奈良新八の童貞一直線
475_:03/07/01 21:11 ID:???
476名無しくん、、、好きです。。。:03/07/01 21:19 ID:ym7eoq5l
むきびん帝国
477名無しくん、、、好きです。。。:03/07/01 21:19 ID:TPtXxm2X
私が作りました(^O^)
http://nuts.free-city.net/index.html
AGE
ヒラタツ 推定年齢32歳
属性 藤崎詩織 
性格 超目立ちたがり 場の空気を読めない 自慢&説教癖あり
履歴 理工系大学卒(ランク不明) 電気工事技師(推定)
家族 妻子あり(娘の名が詩織!)育児放棄疑惑
特徴 カーマニア(レガシィ?所有)
HP 気持ち悪い 更新停滞(つか、更新放棄)

奈良新八 推定年齢27歳
属性 如月未緒
性格 せっかちなウスノロ 態度に若さを感じられない
履歴 Fランク文科系大学卒 プー
家族 パラサイト  童貞ヒッキー疑惑
特徴 同人誌マニア(反18禁主義)
HP ヘタレ絵満載 更新そこそこ(つか、働け)

ヒラがやや優勢(つか、奈良が駄目杉)だと思うがどうよ?
奈良VSヒラの話はこれでおしまい!!
480匿名厨房(改):03/07/01 22:47 ID:???
愛も変わらず砂漠化か…。大雨降れ!!
481名無しくん、、、好きです。。。:03/07/02 03:24 ID:7f6NVZsz
むきびん大魔王
482einkuru:03/07/02 04:38 ID:???
ちんこびんびん
彼女がオレのラウドルップをころころと弄ぶと、オレのヴェロンだった
クレスポがむくむくと大きくなる。ババンギダ!といわんばかりに屹立し
たオレのシェフチェンコはまさしくボスフェルトと呼ぶに相応しい。
彼女の舌がグアルディオラにベッカムと絡みつく。
そろそろか。オレは立ち上がると彼女のオフェルマルスにシェフチェンコを
インザーギする。
ホーイ、ドンク、ホーイ、ドンクとリズミカルに腰をふる。
彼女のオフェルマルスがソングを奏で始める。
「オ、オコチャになっちゃう!アモカチ!アモカチ!イク、イク、イクペパァーーーッッッ!!」
彼女はひときわ大きな声をあげる。そしてオレのカンポスからは
ネドヴェドが迸り、ぐにゃりとカンナヴァーロになる。
阪神はいつも6月までは調子いい

>LUW21 ◆LUW21qjekk 氏
実質あなたがここのスレ主みたいなものだと思うから聞くけど、
コピペはある程度溜まった都度削除依頼に出す方向で逝く?
それともこのスレひとつ潰すくらいの覚悟で徹底放置で逝く?
上の方針で逝くつもりなら俺が削除依頼出しに逝ってもいいけど。

とりあえず嵐に負けずに次回作マターリと期待sage。
さんざん鞠絵スレ荒らしたクセに、まだ続ける気ですか?
486名無しくん、、、好きです。。。:03/07/02 10:37 ID:bPF/bZ8x
むきびん大作戦
>>485
鞠絵スレが荒れたのは間違えて書き込んだコテハンにお前らが過剰に反応したから。
悪いのはお前らで、俺たちのせいじゃないよ。
まあ自己中心的なお前らには何を言っても無駄だとは思うがね(ゲラ
ここのスレで板違いのエロSSなんか始めたのがそもそもの原因なんだけどね。

で、ここのエロSS書きがインテリ気取りで鞠絵スレに書き込んでるのが発覚してお祭りになった、と。


それにしても、あの一件以来、それまで毎日のように鞠絵スレに
ウンチとか小便とか書いてた変態野郎が来なくなったのはなんでだろう〜(w
>>488
あの一軒ってなんだ??
http://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1046779095/l50
ここの奴もだれかなんとかして!!
491名無しくん、、、好きです。。。:03/07/02 12:42 ID:mY/0UtVJ
ひょっこりむきびん島
492奈良新八:03/07/02 12:51 ID:???



    オ レ 様 の ス レ ッ ド を 荒 ら す ん じ ゃ ね え ! ! ! ! !




493_:03/07/02 12:57 ID:???
494荒らす:03/07/02 13:06 ID:???
         /-‐'"   ` '"  `'''ー-、` 、
      , -'"  ,.             ヽ、\
     /, // / , , /     ヽ   ヽヽヽ
    /// /  / // .//  .i  ヽ   ヽ  ヽ ',ヽ
   // / /  / // .i/   |i  ヽ   ヽ  ヽ i|
    !i /  /  .| / i  i,|    | i  ヽヽ   ヽ  i i|
   | l .l |  | ,{ ,{ ,|l     |、ヽ ヽヽ   |  | ||
   |.|| l |  レ|'{.!| .| l.i  |、lヽ'\ ヽ、ヽ .| l .l ,!
   ヽ| l |  |ヽ,レ:'=ニヾ !、 |.ヽ >、=ヽミヾ! | l ノ〈
     〉ヽヽ .! /, i ,ノ| : `\ヽ ヽ: i ,ノ| ヾ ,|'ノノ'  l
    l `ト`ート,{、 |l::。!;   `゙  :.|::。l }}/'" |  |
    |、 |  ヽ `一"      `一 '/   l  l|
     `ー-、_.`、、_   :!     _,ノノ  /_,-‐~
         `ヾー'    ,-.、   ー--ノ‐"
             ` 、   `"   _.,-'"
             l`i 、 _ ,. - '| .l
             '`|       |'"`
            ヘヘ'     _,..!ユ、
         , ‐/ ヽ\  / / ヽ
         /|l   ヽ >' /    ヽ- 、_


                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    /|\       /|\   | ちょ、ちょっと待つにょ! 今、>>492が何か言ったにょ!
   / | ⊂l⊃⌒⊂l⊃ |  ヽ  ヽ─y────────────── ,-v-、────
   ( | _/`ヽ, ヘー-、_.|   |                            / _ノ_ノ:^)
  /⌒/;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;\./⌒ ヽ                        / _ノ_ノ_ノ /)
. | t |;:;:;:ノ、     `、;;:;:;|  t.  |                        / ノ ノノ//
. ヽ_|_|;:/_ヽ ,,,,,,,,,,  |;:;:;:ヽ _|__/                   ____/  ______ ノ
    | ' ゚ ''/ ┌。-、  |;:;:;:;:/                     _.. r("  `ー" 、 ノ
    |` ノ(  ヽ  ソ  |ノ|/               _. -‐ '"´  l l-、    ゙ ノ
_,-ー| /_` ”'  \  ノ   __       . -‐ ' "´        l ヽ`ー''"ー'"
 | :  | )ヾ三ニヽ   /ヽ ' "´/`゙ ーァ' "´  ‐'"´         ヽ、`ー /ノ
 ヽ  `、___,.-ー' |   /   /                __.. -'-'"

           ______
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人:::::::::::ヽ
     /:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::/  ヽ、:::::::ヽ
     |:::::::::::@ヽ-------‐‐'′    ヽ:::::::::|
    |::::::::::/                 |:::::::::|
    |:::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ|:::::::::|
   |::::::=ロ  -=・=-  |,  |  -=・=-  ロ=::::::|
    |::::::::/ヽ      /ノ  ヽ      /ヽ::::::::|
   |:::::/  `─── /   ` ───  丶:::|
   |:::ノ        (●_●)        |::|
   |::|           l l           |::|
   |::|       __-- ̄`´ ̄--__       |::|
   |::|        -二二二二-        |::|  ワタシ●卍●如月未緒デス●卍● ィエア!ィエア!
   |::::\                   /::::|  コレカラモ応援シテクダサイ! ィエア!ィエア!
   \::::::\     _- ̄ ̄ ̄-_     /::::::/     ミナサンモットモット投票シテクダサーイ ィエア!!
     |Ξ|~ \             / ~|Ξ|        
    /::::::ヽ/|\_______/|\ /:::::::ヽ
    |::::::::::|  \         /  |::::::::::::|
   /|:::::::::::|    \      /    |::::::::::::|\
http://cosplay.site.ne.jp/photo/nagiwo/35/nagiwo_011p.jpg



             O 「「「l   も  う  だ  め  ぽ
              o \. V7
             ○`) |  |         r‐、
               (⌒) o |  |         >、,>
        ____`o ○ |  |.       | |
      //      |O。゚-ト、. |      | |
   .//| /(・) ∩ |o.  | | |  /\ | |
    |//|       |   | | | /   | | ̄`l     /\
    |//|   (・)   \_| |─/    /く  |   /  r、/`ーっ
    |//  \           | /   /  |  \/\/  `ー'"
    |/  ヽ__       //  /   |     /
   mn____|___r──l__/    |    /
   ヽ_______|__ノ────' ──''"
LUW21 ◆LUW21qjekk 先生の最新作!


┃663 :名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/02 13:21 ID:???
┃今日は鞠絵たんの体の調子はあまりよくないようです・・・

┃「鞠絵ちゃん!大丈夫?ちゃんとご飯食べてる?しっかりウンチしてる?」
┃そう言って飛び込んできたのは可憐ちゃん。
┃「鞠絵ちゃん!大丈夫?・・・もう、あまり心配させないでよね。
┃と・に・か・く、しっかり栄養をとって、ちゃんとウンチすること。いいわね?」
┃そう言ってきたのは咲耶ちゃん。
┃「鞠絵ちゃん!今日は鞠絵ちゃんの大好きなお料理をたくさん作ってきましたの♪
┃これ食べて、元気になって、しっかりウンチを出してほしいのですの。」
┃これは白雪ちゃん。

┃結局みんなお見舞いにきてくれました・・・
┃でも・・・
>>491>>498

クソ!!うじ虫どもめ!!
全員氏ね!!
500このスレの皆様へ:03/07/02 15:03 ID:???
今、鞠絵スレにトリップを付けて書き込むと少なくとも10人は釣れます。
さあ、釣りたい人はやってみましょう(w
            , '⌒、, ──-、
            /  人___)
           .|  |   \ /)
            l (6-─[・][・]   , ─、, ──-、
 v∠二__  ` ヽ  ヽ /      ⊃ /  人___)
 /    ヽ    ヽ  ∨   _,_!!!!) |  |  ⌒ ⌒)
 !^  ⌒ |     |   \ ´ _/  l (6-─□-□   待ちな・・・ほんにゃら産業が
 と゚ ゚   レV.V.V (⌒`    ⌒ヽ ヽ /     ⊃      2ゲットさせてもらうぜ
. (__,,_   9∴ノ  ヽ  ~~⌒γ⌒) ∨  _,__)
  ゝ、_`  __ソ    ヽー―'^ー-'   \ ´ _/    >>3 遅いぞバーロ
    コ L、_      〉    |   (⌒`~  `'⌒ヽ    >>4 ンモー遅い〜
   イ:::〈Y〉::::lヽ    /     |    ヽ  ~~⌒γ⌒)  >>5 ンモーやる気ない〜
  (  ~~⌒γ⌒)   {      }     ヽー―'^ー-'.  >>6 クビだバーロ
   ヽー―'^ー-'    |      |      〉    |.    >>7 ピエー!
    〉;;;;;;;;;;;:|     {  ,イ  ノ    /     |     >>8 コボちゃん読んでる?
   /::::::::::::::: |     /  | |   |    {      }    >>9-999 ロイホにでも行けバーロ
   {::::::::::t:::::::}    /   | |  |    |      |    >>1000 ほんにゃら産業に強制入社だバーロ
   |::::::::::|l::::::::|   /   | {  |    {  ,イ  ノ
   {::::::::::|:::::::;ノ  /   |  |  |    /  | |   |
それ凄く分かる。
俺の何が良いのか分からないけど、
自分的にどうでも良かったり気楽に付き合えたりする子程懐いてくれる。^^;
(それはそれで嬉しいのだが、あくまで友達と仲良くなれて嬉しいといった感覚)
しかも本命の子からは
「○○ちゃんと付き合ってるんでしょ?」とか
「○○ちゃんと仲良いよね」とか
言われるしまつ。
浅い付き合いの知り合いからは「女タラシ」の悪名をいただくし。
禿しく鬱。


いま生理中なんだけど、この季節は最悪ですね。
校舎のトイレの汚物入れ、ハエが産み付けた蛆が付いてて
超気分が悪くなる!!!!!


ウンコ食いたい順
るりか>夏穂>優>若菜>晶>真奈美>えみる>明日香>妙子>千恵>美由紀>ほのか
スレ立ってわずか12日で500超えか・・・。
こりゃとっとと落として再生するほうが早いな。
荒らしクン達がこのまま暴れてくれれば今月中には落ちる。
506あぼーん:あぼーん
あぼーん
507あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>505
そして次スレも荒れっぱなしな罠。
 スカラー波      ヽ 丶  \
           \ ヽ  ヽ     ヽ
/  /    ヽ    \ ヽ   ヽ
 /   |  ヽ \     \  ヽ  ゝ           (けじめ)
ノ 丿       \  省  \   ヾ
 ノ  |   |  丶  \     \         (けじめ)
   /          \     \/|                (けじめ)
 ノ   |   |      \  略    |         ↑
     /\        \      |         (  ↑
   /   \       /      |          )  (
  /      \      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         (   )
/_        \                    ) (        学ラン
 ̄  | な  3 高| ̄         ノ⌒ ̄⌒γ⌒ ̄⌒ゝ            / /
   | い  |  校|         ノ   ヒ    ゲ .  ゝ          / /
   | で  B 生|        丿              ゞ      _/ ∠
   | ね の に|       丿/|/|/|/|\|\|\|\|\ゝ     .\  /
   | ! 事 な|               │                V
――| と  忘 っ|――――――――――┼―――――――――――――――――
   / い れ てヽ  巛巛巛巛巛巛巛巛 人巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛白さ
    う    .も
    気                              _   ┌┬┐        | | |
    持            ⌒) ノ―┬  日 日   /|  丶 .├┼┤  |   ヽ └┼┘
    ち             ̄)  ┌┼   | 日 .|    i /   | └┴┘  ヽ     | | |
                  ̄   ̄ ̄| ̄         V    / ノヽ_ヽヽ       └┴┘
「いい?動かすよ?」
「ハイ・・・v」
俺は腰を前後に振り始めた・・・

「ィエア・・・、アア・・・・・・アアン・・・、アアアアアン・・・・・・!」
ゾリンヴァの悲鳴は次第に悦びの声に変わっていった・・・
俺はますます激しく腰を突き入れる・・・
「ィエアアアアアアアアアアアアアアアア!!!ィエア!!!」
下に親がいるのも忘れて、ゾリンヴァは悦びのおたけびをあげる。
「ワ・・・、ワタ・・ソ・・・モウ・・・ダ・・・メ・・・デス・・・!!!
イエアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」

>>509-510

腹抱えてワロタ
512あぼーん:あぼーん
あぼーん
513名無しくん、、、好きです。。。:03/07/02 17:44 ID:afIptuoP
むきびん大将
>>471
お前の言う事はわかるんだ。
白痴が多いシスプリよりも、ときメモのほうが面白いと思うし、
お前に手を貸したいのも山々だ。
だが、匿名厨房(改)などと名乗っていては、結局第三者は
お前の事をバカな厨房としか見てくれないんだ。
この際だから厨房から足を洗おう。
新しい時代を作るためには、厨房だからって叩かれていてはダメだ。
ほら、俺みたいに名無しで決めようじゃないか。
そうすれば、人は集まるぞ!!!

最後に、遅レススマソ。
515名無しくん、、、好きです。。。:03/07/02 18:30 ID:MdIC/e0O
スティーブン・ムキビンバーグ
>>514
そうか…そういうことならしかたがない。しかし俺はこのコテハンが気に入りつつあるから今更やめるわけにはいかないんだ。
どうか判って欲しい…。じゃあ貴殿も元気でな!!こんなスレで氏ぬんじゃないぞ!!
517名無しくん、、、好きです。。。:03/07/02 20:25 ID:vcwwpCGG
むきびんびん太郎
>>510
てめえ〜!
鼻から牛乳吹きだしちまったじゃねえかゴルァ(w
>>516
お前もな。こんなところで氏ぬな。
決心が付いたら来い。一緒に戦おう!!!
520きらめきタイムスonline:03/07/02 22:29 ID:???
「画像でイメージ壊された」バーチャルアイドル ファンを訴える

バーチャルアイドル藤崎詩織(23)がファンの男性による画像を「下手で下品な画像のためにイメージを壊された」と
慰謝料を求める訴訟を所属事務所を通じて東京地裁に申し出て、前代未聞の事件と物議を呼んでいる。訴えられたのは
都内に住む無職男性(27)。訴状によると、この男性が作成したCDロムをビキニ水着代わりに着用している女性の
イラスト(写真)を藤崎のイラストと称して男性が運営する自身のホームページに掲載、これを知った藤崎は多大な
精神的苦痛を受けたとして、慰謝料1000万ペリカを男性に求めるという。男性は以前から自作画像を自分のホームページに
掲載したり知人のホームページに寄贈するなどしていたが、絵が下手な上に品性下劣な画像が多いため不評だった模様。
男性は「訴状は難しい漢字が多くて読めないのでコメントできない」としている。

(写真:男性が作成した画像 http://kisaragimio.hp.infoseek.co.jp/cg/illust_1/shiori_cd-rom.jpg
521名無しくん、、、好きです。。。:03/07/03 00:35 ID:buBOh2L4
ぴちピンピンチ
522LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/03 05:37 ID:???
>>484
私は別にスレ主というわけではないですが、
もし484氏が削除依頼を出していただけるのなら、ぜひよろしくお願いします。
というのは、私もコピペ荒らしは溜まってから依頼しようかと思っていましたが、
鞠絵スレの一件以前にプロレス中継風のエロSSというのがあり、
これは現在では一部で受け入れられていて立派に(?)スレの書き込みとして
成り立っているようですが、書き込みがあった当初は他のコピペ荒らしも
相変わらず活性だったため「荒らし」と認識して削除依頼を出したところ
削除人さんにたしなめられた、という前例があります。
続いて鞠絵スレの一件で削除人さんその他大勢にご迷惑をかけた以上、
削除人さんやその他の方々の心証を考えると、私から直接は
削除依頼が出しにくいとの思いもありました。

>>485
荒れた原因の一端は私にも確かにありますが、最大の責任は
荒らした本人たちです。私も恐縮する立場にありますが、明らかに悪い
荒らしやギャラリーの分まで私が過度に責任をかぶることは致しかねます。

>>505
如月スレは前回もそれ以前も立てるたびに荒らされていたし、
ゾリンヴァーとか言うブスの如月AAコピペなどはその名残です。
それらは徹底無視と削除依頼するに越したことはありません。

>匿名厨房氏
トリップは使わないんですか?
523LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/03 05:37 ID:???
しかし元々スレの活性を望むのは適切な話題を振るべきことでしょうが、
私は「話題を振る」ことには長けていないほうなので、そうすると今のところ
如月ファンでこのスレを見つけた私に出来ることはというと、
無い文才を絞って文章を書くことくらいなんですね。
で、関連の他スレなどでエロSSが実際コミュニケーションの手段として
成り立っている以上、ここだけ(それも私の文章だけ)板違いとか
書き込みルールに触れるとか言われてみても、すでに書いたことは
いまさらどうしようもないわけなので、そうするとこれから(少なくとも私が)
やるべきことは、健全ネタの文章かと。

で、今先にあげた健全小説の続きを準備しているのですが、
中篇以上のものになりそうなので、続きはもうしばらく時間がかかりそうです。
(先のほうは見通しが出来上がっているのですが、長くなる以上全体の構成を
きちんとまとめたいと思うので。)もう少し待っていて下さい。
私が言うのも何かと思う方も居るかもしれませんが、荒らしにめげずマターリと
未緒たんを語っていてもらえれば、と思います。
(´・c_,・` ) プップッ
           ______
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人:::::::::::ヽ
     /:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::/  ヽ、:::::::ヽ
     |:::::::::::@ヽ-------‐‐'′    ヽ:::::::::|
    |::::::::::/                 |:::::::::|
    |:::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ|:::::::::|
   |::::::=ロ  -=・=-  |,  |  -=・=-  ロ=::::::|
    |::::::::/ヽ      /ノ  ヽ      /ヽ::::::::|
   |:::::/  `─── /   ` ───  丶:::|
   |:::ノ        (●_●)        |::|
   |::|           l l           |::|
   |::|       __-- ̄`´ ̄--__       |::|
   |::|        -二二二二-        |::|  ワタシ●卍●如月未緒デス●卍● ィエア!ィエア!
   |::::\                   /::::|  コレカラモ応援シテクダサイ! ィエア!ィエア!
   \::::::\     _- ̄ ̄ ̄-_     /::::::/     ミナサンモットモット投票シテクダサーイ ィエア!!
     |Ξ|~ \             / ~|Ξ|        
    /::::::ヽ/|\_______/|\ /:::::::ヽ
    |::::::::::|  \         /  |::::::::::::|
   /|:::::::::::|    \      /    |::::::::::::|\
http://cosplay.site.ne.jp/photo/nagiwo/35/nagiwo_011p.jpg
>私は「話題を振る」ことには長けていないほうなので、

んじゃ、SSの合間に俺の「思い出」でも語ろうか。
はじめてときメモをプレイしたとき、最初に登場したのは如月さんだった。
俺も本が好きなので、文系コマンドばかり選択していたためと思われる。
はじめてのデートも如月さんだった。初夏の中央公園だった。
生まれてはじめてのギャルゲーがときメモだった俺は、
そのときえらく幸せな気分になれたことをいまだに憶えている。

だがはじめてのプレイ、そしていつもの癖で取説をよく読まなかった俺は、
いつの間にか攻略可能キャラ全員を登場させてしまった。
そして三年めの春・・・、誰かの爆弾が爆発した。当然如月さんの好感度はゼロに。

「はじめてのプレイでバッドエンドは避けたい!」
その一心で、まだ「なかよし」レヴェルをキープしていた優美たんを
卒業までしつこくデートに誘い、幸運にも優美たんに告白してもらえた。

で、よく思う。もし爆弾システムがなかったら。
如月さんは俺のときメモ最萌キャラになっていたかもしれないと。
そして、現在炉利属性な俺は、もしかしたら眼鏡っ娘属性になっていたかもしれないと。

長文&駄文スマソ。よかったらみんなの如月さんの思い出も教えてくれ。
    如月未緒
最新の流行が似合わず、図書室
で相変らず本ばかり読んでいる
時点で結果は見えていた。
「卒業の中本を超えた」「シス
プリの鞠絵なんか目じゃないぜ
」などと言われながらも現在は
奈良新八以外にファンサイトが
存在しない。
528名無しくん、、、好きです。。。:03/07/03 19:43 ID:Vmqyk/0l
マンコ臭いですよってからに
>>526
漏れも説明見ないでやって爆弾爆発させまくったことがある。
最後には朝比奈にデートに誘われるもすっぽかされるまでに。(w
530匿厨(本物):03/07/03 21:38 ID:???
比⇒日
奈良新八のど〜んと無職でいってみよう
532名無しくん、、、好きです。。。:03/07/03 22:18 ID:di6YcL6f
>>527
変質者好みのキャラなんですかね?
なんか今日1日だけでどこもかしこも荒れorグロになってねえか?
534ちよ:03/07/03 23:38 ID:???
535吉川絵理:03/07/04 00:22 ID:???
真の変身めがねっこの力をみせてやろう。
おう、見せてくれいっ! >>535
    /\___/ヽ    え
   /    ::::::::::::::::\  へ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::|  え
  |  、_( ゚ )_,: _( ゚ )_, ::|えへ
.   |   ⌒::<  ⌒  ::| ぇへ
   \  /( [∀] )ヽ ::/え ぇ
   /`ー‐--‐‐―´\ ぇえ
538_:03/07/04 05:59 ID:???
539名無しくん、、、好きです。。。:03/07/04 08:39 ID:dNqXg3mF
エキゾチック・むきびん
540名無しくん、、、好きです。。。:03/07/04 08:49 ID:I5TqrDPz
今日はここで(;´Д`)ハァハァ
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/
荒らされ覚悟でage!!
542奈良新八:03/07/04 23:25 ID:???
 「Fランク大学」とは河合塾の造語であるが,フリーパスで入れる大学という意味である。

  ※:定義としては@入学時の倍率が1.2倍以 下・A全ての偏差値帯で合格率が65%以上・B合格 者の下限偏差値が35以下という3条件を全て満たす 大学、学部のこと。

   Fランクの学科,受験方式を持つ大学は,私立大学の4割にあたる194校(2部・夜間除く)にも上っている。

 そして1995年の総務庁調査では大学・大学院男子の45.1%が学校以外ではほとんど勉強していないと答えている。

 すなわちわが国大学の半数近くは、入試においても、学習においても,就職においても全く機能していないと考えるべきで、そのようなところへ高い費用をかけて進学することの意味は今後問われるだろう。
543LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/05 01:57 ID:???
一段落したのでいつもの口調に戻します。
>>526
漏れも初めて知り合ったのは如月さんだった。漏れの場合は
とりあえずゲームを始めたばかりは一番最初のコマンドである文系学習を
多く選択したわけね。
というか元々漏れの好みのタイプがおとなしくて教養のある女の子だから、
自然とベストは如月さんに落ち着くんだけど。
他のお気に入りは、詩織、美樹原さん、虹野さん、ってとこかな。
もちろんその他のキャラもそれぞれに好きなところがあるわけだが。

如月小説の続きは、もう少し待って下さい。
後半のクライマックスに至るまでは大分出来上がってきて、
というかほとんど3年生編は出来てるんだけど、
1年生秋(前回の続き)から2年生までどうやってドラマを盛り上げたらいいのか
いまいちつかめなくて。
せっかく如月さん、つまり女の子の視点から描くわけだから、
色々な可能性を試してみたいし。
エロだとクライマックスすなわちエッチしてイクことだから、
話の流れも自然とつかめて適当に書いてもそれなりに仕上がるけど、
健全路線だと心理変化を追う以上クライマックスまで盛り上げるのが難しい。
544名無しくん、、、好きです。。。:03/07/05 04:07 ID:dELVqqIM
大失敗
ギャルゲ板は不人気キャラには厳しいな。
僕は漢の聖域である格闘ゲームの対戦台には女ご
ときが来るべきではないと思います。
女は女らしくパズルゲームとかやってるべき ですよ。
ゲーセンには格闘ゲームばかりじゃないんだ
から、中日さんみたいにドラゴンブレイズやる
とか(ラスボスで死ぬとか言ってるけど僕なんか
一面クリアがやっと。すげえ)、ダンスゲーム
とかビートマニアとか、いくらでも遊ぶゲーム
があるでしょうに。
まあ地方のゲーセンだと大型筐体は置いてない
かもしんないけど。
格闘ゲームは男と男の真剣勝負をするための
物。そんな真剣勝負に女なんかが入り込む
余地なんか無いですよ。
下手くそな奴や女が対戦台でプレイするのを
見ると虫唾が走ります。
もっと自分の力量という物を見極めてから
対戦台でプレイしてほしい。

□煽る
□荒らす
??終了
やっぱり高卒のボクチンとしては
大学に憧れを持ってしまうんだね。
おれが高校生のときはちょうど生徒数の多さが
真っ盛りのときで、どこの大学へ行くにも
それなりにムズかしかったんだけどな。
ごく一部の大学は除いてな。

で、そんなごく一部だったはずのアフォ大学、
偏差値ランクも低すぎて測定不可という
Fランク大学が全国的に蔓延しまくってるようで
特に地方の私立大学なんか、
テストを欠席したり白紙で出さない限り
全員合格させるとこもあって、
しかも、それでも定員割れしてる始末のとこも
あるんだと。
でも、そんなところを卒業しても
大卒の学士として一生暮らせるんだからなぁ。
お前ら、羨ましいんだよっ!(ヒガミ)

私はFランク大学に通っていたが、つまらなかったので2年で中退後
偏差値同ランクの大学に再入学しました。中退の事を履歴書に書くべきでしょうか?
記入しないと2浪扱いになるので、それぐらいなら何も聞かれない気がします。

これってウソになるんでしょうか?
言わずに内定貰い、その後大学中退してた事がバレたら、内定取消しになるんでしょうか?
教えてくださいお願いします。
ちなみに現在通ってる大学は卒業できそうです。

ネタにマヂレス。
Fランク大学卒業見込み、しかも二浪扱い時点でマトモな就職は無理ぽ(w
それなら前の大学を中退したと正直に書いたほうがいいだろ。

>LUW21 ◆LUW21qjekk 氏
できるだけレスアンカーの使用は控えていただきたいです。
可読性を損なう大物に絞って削除依頼出すつもりですので。
一行だけのものなら放置で流すにこしたことはないと思います。

それにしても、ときメモシリーズで眼鏡っ娘って冷遇されてますね。
2では公式には存在しない(メイ様がたまにかけてるくらい)し、
3の河合理佳はあんな性格だし・・・(w

かくいう俺も、如月さんの隠し(?)エンディングで激しく萌えたクチですが。
あれは反則だよ。如月さんもともとかわいいんだけど、マジでからだ震えますた。
551名無しくん、、、好きです。。。:03/07/05 07:38 ID:8eqf2yE+
哀れなスレ…
552名無しくん、、、好きです。。。:03/07/05 08:42 ID:lJk9beKU
>>545
人気無いならなりきり立てるかネタに走れ
ついに実況職人さんも来なくなったなあ・・・
490じゃないけど氏も来なくなったなあ・・・
ネタって清川スレとかほむらスレみたいな感じ?


あんなので盛り上がる位なら廃墟の方がいいや(w
555奈良新八:03/07/05 09:45 ID:???
Cランク大学以下出身者が就職において非常な苦戦を強いられている現在、
Fランク大学出身者が定職につけるのはさらに困難ではあるが、だからと言って
何の行動もせず、座して死を待つような無様な真似はすべきでない。
556LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/05 12:38 ID:???
> できるだけレスアンカーの使用は控えていただきたいです。

了解でつ。当面、直接文章を引用するスタイルにします。

> かくいう俺も、如月さんの隠し(?)エンディングで激しく萌えたクチですが。
> あれは反則だよ。如月さんもともとかわいいんだけど、マジでからだ震えますた。

からだ震えちゃったか(w 同志!
かく言う漏れは二人三脚で脳天直撃ですた。
メモ歴はSFC→PSだから新イベントだったし。
あえて言えば、PS版未緒たんのテーマはホルンが主旋律なんですが、
弦のほうがよっぽど似合っていると思います。
まあそれだと詩織と感じがかぶるし、仕方ないのかも。

如月小説は、2年後半から最後までほぼ出来上がりました。
あとは前のほうを埋めていく形になるけど、その前のほうが逆になかなか
案が出てこない・・・
いつもこういう「流れのあるもの」(音楽とかも含む)を作るとき、
後のほうの一番おいしいところからさかのぼって作る癖がありまして。
連載には向いてないね。
>後のほうの一番おいしいところからさかのぼって作る癖がありまして。
あ、それは俺も同じでつ。たいていオチが最初に浮かぶので。
たしかにSSには向いてまつが、長編には向かないタイプかも。
でも、過程をどう盛り上げるか考えるのも楽しいですけどね(w

あ、如月さんのエンディングといえば放課後のED2でつね。
あれで「あなたほど素敵な男性なんて、いません・・・」うおおおお。
考えてみるとエンディングの印象が強烈すぎなんで
通常イヴェントが記憶に残ってないのかも。再プレイしてみまつ。
558名無しくん、、、好きです。。。:03/07/05 13:29 ID:GFUVycrS
友達いなくても
Fランク大卒でも、
一生フリーターでも、
恋人出来なくても、
絵が下手糞でも、

如月さんさえいれば、きっと大丈夫。


by奈良新八
>>558ワロタ


なんっつうか・・・
盲信って怖いね。
560奈良新八:03/07/05 14:23 ID:???
俺、町で知らない奴に話しかけられると引くタイプなんだけどこのゲームやっても大丈夫かな。
幸い友人というものがいないため自分以外の人間は最初から敵だと疑ってかかるから
これまで詐欺やなんかにも引っかかった事はない。このゲームで友人ができるのは最悪だがゲームはやりたい。
だが親友を利用しながら抜け駆けする所が俺にピッタリだとおもってな、いままでも散々他人を罠にはめて
利用して自分だけのし上がるという精神でこれたのは1人で生きぬくと言う事が当たり前で自然だと思ったからだ。
このゲームをやっていればそこそこブスでない娘が俺に声をかけてくるかもしれない。その時俺は俺が今まで培ってきた
自分以外を踏み台と無意味な存在と捉えてきた価値観を大きく揺さぶられ深い谷底に落ちてしまうかもしれない。
生まれた時から優しさを知らない俺としてはそんな事があれば仕事を捨ててでも彼女の為に全てを投げ出してしまいそうで
恐いんだ。優しい仮面をかぶってデートに来るすべての女の子に対応していくのは激しくつらい。
でもそれを天秤にかけても俺はこのゲームをやってみたいし轢かれるんだよ。ああ、俺はどうかしてる。こんな事を考えてしまうなんて
きっとボッタクリヘルスの婆で射精したうっぷんがたまってたまってボットン便所なんだ。落ちつけ、俺おちつけ、素数を数えろ素数を。
1,2,3,5,7,9,11,13,15、・・・・・・。
561名無しくん、、、好きです。。。:03/07/05 16:40 ID:8eqf2yE+
恋愛経験の乏しい人ほどああいったコテコテの直球路線にマトモにとイカれるんだろうな
>>560
なんか奈良よりも風子みたいだな
563美樹原愛:03/07/05 22:36 ID:???
あの・・・奈良さんは私のこと悪くいってるみたいですけど
弱虫で怠け者の奈良さんに何言われても全然気にしませんよ。
564如月未緒:03/07/05 22:45 ID:???
>>560
奈良さん、9は素数じゃありませんよ。
私、勉強嫌いな人は嫌いです。私に付きまとわないで下さい。
565神・匿名厨房:03/07/06 00:50 ID:???
二人Hにこんなシーンが…。



>>558 by奈良新八さん

友達いなくても   いないね 友だちになりたくないタイプだよ
Fランク大卒でも、   もしかして自分の大学がFランって知らなかったとか?
一生フリーターでも、  30過ぎたらフリーターの仕事もムズいよ   
恋人出来なくても、 まずは友だちを作ろうよ 
絵が下手糞でも、  下手なのは見慣れたけど 同時に見飽きたよ 

如月さんさえいれば、きっと大丈夫。 そうだね 少なくとも犯罪に走ることはなかろう
567匿名厨房:03/07/06 12:35 ID:???
で、いつからここは【奈良新八】とかいう奴を叩くスレになった??
またもや健全ネタでつ。

夏休みも後半に突入した頃。
うちの高校定番の夏合宿が始まる。
俺たち演劇部も文化祭公演に向けて練習に汗を流す。
しかし、未だに何をやるかは発表されていない・・・
何をやるのかな・・・?

「あの・・・、主人公さんは、どんな劇をやりたいですか?」
如月さんが俺に聞いてきた。
そうだな・・・
「白雪姫なんかどうかな?もちろん、王子様がおれで、白雪姫が如月さん♪」
如月さんは顔を赤くした。
「恥ずかしいですけど、あなたとなら・・・v」
ををををっっ!!!如月さんがそんなことを言うなんて、俺様感激!!!

しかし、現実は予想以上に厳しかった・・・
最初のミーティングで、台本が渡される。
表紙には、「闘魂!女子プロレス」と書いてある・・・

「それでは、キャスティングを発表する前に、特別コーチをお呼びしたので、ご挨拶していただく!
それでは先生、お願いします。」
出てきたのは、どこかで見覚えのあるすごい大男だ・・・
思いだした!よくテレビに出てくる元プロレスラーの、山鳩 剛鉄じゃないか!?
「この俺が来たからには、みっちり鍛えあげてやるからな!覚悟しとけよ!!!」
こ、こえ〜!

「それではキャスティングを発表する!まず、主役・レッドスナイパー未緒に、如月!」
「は、はい!」
ざわめきが起こる。無理もない。病弱な如月さんにプロレスをやれなんて・・・
そして、次々に役が決まった・・・
俺の役は、何と、未緒を振ってしまう恋人の役だ・・・
これまた何という汚れ役だろう・・・
如月さんを始めとするレスラー役の4人は、早速前に呼びだされた。
「ほう、お前達がレスラー役か・・・。これはまた、何ともひ弱そうな奴らじゃのう!
よし、早速今からトレーニングに入るぞ!」
4人は恐怖に顔を引きつらせた。中には泣きだしている子も・・・
如月さんも顔が真っ青だ・・・

俺たちは別のメニューでのトレーニングに入る。
幸い俺の役は優男風なので、マッチョになる必要はない、というかなってはいけないのだ。

「うげええええれれれえええええ!」
如月さん達のいる部屋で変な声が聞こえた・・・
すぐに山鳩が飛びだしてくる。
「おい、雑巾とバケツを用意してくれ。一人吐いた。」
俺はすぐに雑巾とバケツを用意して、部屋に入った・・・
吐いたのは、如月さんだった・・・
「だ、大丈夫か?如月さん!」
俺は彼女を介抱し、山鳩が床を拭いた。
「う〜む、どうやらそいつは三半規官が未発達なようだな。平衡感覚に乏しいから、すぐ気持ち悪くなってしまう。
こりゃ当分の間はゲーゲーしそうだな。どうする?やめるか?」
「如月さん、もうやめようよ・・・」
俺は彼女に懇願したが、彼女の答えは意外だった。
「いいえ、続けさせて下さい。」
山鳩は立ちあがって言った。
「よく言った!お前がその気なら、俺も手加減はせん。しっかり鍛えてやるぞ!」
「は、はい!」
こうして、彼女たちのトレーニングは始まった・・・
571名無しくん、、、好きです。。。:03/07/06 13:55 ID:SvtGA09q
>>566
所詮二次元は二次元
いつも同じ反応しかしないから直に飽きる

ヲタが性犯罪起こした実例なんか幾らでもあるだろ?w
合宿が終わって、俺は如月さんや他のレスラー役の面々とともに、好雄の家に来た。
この日、わざわざ優美ちゃんには予定を開けてもらった。
「どうしたんですか、先輩?」
「実は優美ちゃん秘蔵のプロレスのビデオを見せて欲しいんだ。」
「いいですよ。でも、ビデオなら、家でじっくりと見たほうがいいんじゃない?」
「いや、優美ちゃんに解説してほしくてね。頼むよ。」
「そういうことですか。わっかりました。どうぞ、あがってください。」
俺たちは優美ちゃんの部屋に通された。
所せましと並ぶ闘魂グッズ・・・
優美ちゃんのプロレス好きがひしひしと伝わってくる・・・
俺たちは早速ビデオを見る。
少しして、如月さんがビデオを一時停止した。
「優美ちゃん、この技はなんというのですか?」
「これは、プロレスの芸術品・ジャーマンスープレっクスですよ。」
「じゃあ、これは?」
「これは、吊り天井固め。別名・ロメロスペシャルです。」
「えーっと、じゃあ、この技は?」
「これはマティマティカ。メキシコのルチャドール、エル・マティマティコが使った事から
そう言われています。このまま下に落としたのが、サムソン・ストライカーという技です。
日本では、キン肉バスターという名前で有名ですね。」
「そうですか・・・。じゃあ、この技は・・・?」
こうして、優美ちゃんと如月さんの問答は2時間ほど続いた。

「でも珍しいですね。如月先輩がプロレスに興味を持つなんて。」
「え、ええ、まあ・・・」
「演劇部の先輩方も一緒ということは、もしかして、文化祭でプロレスでもやるんですかあ?」
ギクッ!意外にするどいな、優美ちゃん(汗
「い、いや、そうじゃなくてね、実は、今度皆でプロレスに行くことになってね、今から予習・・・」
「予習でここまで熱心に聞かないですよ。」
ギクギクッ!
「わかってますって。優美、ちゃんと黙っときます。あ、でもおにいちゃんがもしかしたら・・・
ちゃんと口止めしときますね。」
よかった・・・
でも好雄が心配だなあ・・・
しゃべったりしないだろうか・・・?
文化祭までの2ヶ月間、山鳩のしごきは日に日に厳しくなっていく・・・
如月さん達も歯をくいしばって耐えている・・・
山鳩は俺の前で、こうつぶやいた・・・
「みんなよく俺のしごきに耐えてがんばってきたなあ。素晴らしい根性だよ。
将来、こいつらが日本の舵を取るようになったら、この国の未来は明るいぞ。」
普段、めったに人を誉めないという山鳩からは想像も出来ないようなセリフだ。
しかし、気になることがある・・・
あれだけの厳しいトレーニングにもかかわらず、彼女たちの体型はあまり変わってないような気がする・・・
俺はそれを質問してみた。
「ああ、それはもちろん、体型をあまり変えないようにトレーニングしているからな。何だかんだ言っても、彼女たちは
年頃の女の子なのだ。あまりごつごつした体型にしてしまうと、ろくに恋もできなくなってしまうだろう?」
ふうん、プロっていうのはそこまで考えているものなのか・・・
すごいな・・・
山鳩は話を続けた。
「もっとも、プロレスをやるんだから、それに耐えられるだけの体力はつけなくてはならんがね。」
いよいよ文化祭当日・・・

舞台となる体育館の前には、開場前だというのに長い行列が出来ている。
見ると、虹野さんと秋穂さんがいる。
「あ、主人公君!今年はどんな劇やるの?未緒ちゃんはどんな役やるの?ねえ、おしえてよ〜」
虹野さんはマシンガンのように次々と質問してくる。
「ダメですよ、先輩。こういうのは見てからのお楽しみなんですから・・・」
みのりちゃんが虹野さんをたしなめる。
「先輩、私達も楽しみにしてますね。でも、一体何をやるんだろう・・・。わくわく・・・」
その少し後ろに、好雄と優美ちゃんがいた。
「なあ、何をやるんだ?教えてくれよう・・・!」
「ダ〜メ。楽しみにしてなきゃダメだよう。あ、先輩、こんにちは。優美、すごく楽しみ。」
う〜ん、皆に期待されてるんだなあ・・・
しかし、好雄の奴は本当に知らないみたいだな。よかった。
演目がばれてたら部長に大目玉だからな。

そして、会場が開いた・・・
体育館のど真中に、青いビニールシートをかぶった大きな物体がある。
観客はざわめいた・・・
「何だあれ・・・?」

「皆様、大変長らくおまたせいたしました。これより、今年度演劇部文化祭公演を始めます。」
如月さんのアナウンスが鳴り響いた。
如月さんって、声も綺麗だからなあ・・・

舞台の上で、如月さんが俺を見つめている・・・
「一体何かな?俺をこんなところに呼びだして?」
俺はめんどくさそうに頭をかいて言った。
「あの、すみません。こんなところに呼びだしてしまって。」
「だから、用件は何よ?」
すまない、如月さん。これは俺の本心じゃないっす。演技なんっす(泣
「わたし、一目あったときからあなたのことを好きになってしまって・・・」
「ふ〜ん、それで?」
「私と、付き合ってください・・・v」
如月さんは顔を赤らめて言った。そしてそれに対する俺の反応は・・・
「悪いけど、趣味じゃないんだ。俺は病弱な人には興味がない。・・・用件はそれだけか?
じゃあ、俺は帰るぜ。あばよ!」
「そ、そんな・・・ひどい・・・」
如月さんはその場にへたりこんで涙を流した・・・
そこに俺の捨てゼリフが彼女にとどめをさす。
「・・・ったく、とんだ時間の無駄だったぜ。さてと、これからデートだ。美奈子ちゃん、待っててね〜♪」
本当にゴメンよ!如月さん、これはあくまでも演技なんだよう・・・(号泣
会場からは一斉にブーイングが沸き起こる。
「何てひどい奴だ!」
「お前なんて氏んじまえ!」

再び立ちあがった如月さんは、ふらふらと歩き出した・・・
577名無しくん、、、好きです。。。:03/07/06 15:14 ID:nbPonypg
>>560素数ワロタ
場面はプロレス道場へと切り替わる・・・

如月さんは、そこに入ってきた。
「あら、あんた、何の用だい?」
一緒にプロレス特訓をした道場のレスラー役の女生徒が、如月さんを睨みつける。
「あ、あの、私を、プロレスラーにして下さい!」
「はあ?冗談だろ?あんたみたいなひ弱な子には無理だよ。」
「私はプロレスラーになりたいんです。いえ、ならなくてはならないんです!」
道場の先輩の顔が急に引きつった!
「ふざけんじゃないよ!あんたみたいな弱っちい子はレスラーになんてなれないんだよ!とっとと帰んな!」
奥から、別のレスラーが出てきた。この子も、一緒に特訓を受けた子だ。
「待ちな。・・・どうやらわけありのようだね。話してごらん。」
如月さんは今までのいきさつを話した。
「・・・ふ〜ん、すると、あんたは自分を振った男を見返してやるためにプロレスラーになりたいと、そういうわけだね?」
「は、はい、そうです。」
「でもあんたさ、レスラーになるというのはどう言うことか知ってるかい?体は極限まで鍛えられて、筋肉はごつごつ。
こうなったら、まともに恋もできないよ?それでもいいのかい?」
「はい、かまいません!」
「よく見ると、あんた、結構美人じゃないか。それが普通の恋愛を捨ててまでプロレスラーになりたいと、そういうわけだね?」
「はい!」
「よしわかった。こいつは私が責任を持って面倒見るよ。」
「ま、マジですか!?」
「ああ、だがしかし、未緒とか言ったね、うちの練習はそのハードさが売りなんだ。ついて来れなかったらすぐ辞めてもらうよ。」
「私、絶対に付いて行きます!」
「ほう・・・。見かけに寄らず気の強い子だね。でもそれがいつまで持つか・・・」
そして舞台は練習風景の場面へ・・・

ここで、如月さんは観客の度肝を抜く演技を見せることになる・・・

「まずはプッシュアップ50回!始め!1・・・、2・・・」
プッシュアップとはプロレスの練習の基本で、腕立て伏せを難しくしたものだ。
普通の男性でも30回もやればへとへとになってしまう・・・
しかし、如月さんはそれを見事にやり遂げた!
観客から大歓声があがる・・・
「すげー!」
「いいぞー!」
「未緒ちゃん、かっこいいー!」

「次は腹筋。今回はうんと甘くして50回にしといてやろう。」
これも如月さんはやり遂げてしまった・・・
またまた場内大歓声!
そして、先輩レスラーが道場に飛び込んできた。
「如月、お前のデビュー戦が決まったよ!」
「ほ、ほんとですか!?やったあ!」
「それで、対戦相手は・・・、こちらのマーキュリー石口とペアを組んで、私、パイソン古田と、
こっちのブルークラッシュ箕輪のペアと戦ってもらう。いいね?」
如月さんはブルークラッシュ箕輪を睨みつける。そう、彼女は如月さんが最初に道場に来たときにさんざんけなした奴だ。
「私、あなたから3カウントを取って勝ってみせますわ!」
睨まれたブルークラッシュ箕輪も睨み返す。
「ふん、てめえなんざ、二度と立ちあがれないように叩きのめしてやる!!」
この異様な殺気に会場がどよめく・・・
そこにパイソン古田が割ってはいる。
「あ、そうそう、如月のリングネームだけど、レッドスナイパー未緒って名前にしたから。どうだい?」
「はい、素敵な名前だと思います。ありがとうございます!これで容赦なくブルークラッシュを叩きのめせます!」
「こいつっ!」
ブルークラッシュ箕輪は如月さんに殴りかかろうとした。が、例のごとくパイソンに止められる。
「あんた達、血の気が多いのは結構だけど、プロレスラーはリングの上で答えを出すものさ。」

そして、幕は降りた・・・
「これより10分間の休憩に入ります。」
またまた如月さんのアナウンス。
いい声だなあ・・・うっとり・・・
そして、トイレ休憩が終わった。
観客席のど真中にあるビニールシートが取り除かれ、真四角のリングが姿をあらわした・・・
なんか昔のボクシング漫画で同じような場面があったなあ・・・まあいいか(w

蝶ネクタイを付けた部長が、マイクをもって叫んだ。
「赤コーナー、レッドスナイパー未緒・マーキュリー石口組、入場!」
BGMはR・シュトラウスの「英雄の生涯」。
クラシックが好きな如月さんらしいな・・・
「続いて、青コーナー、ブルークラッシュ箕輪・パイソン古田組、入場!」
BGMは名前は知らないが、ハードなロック調の曲だ。

そしてゴングが鳴る。
だがしかし、その前にブルークラッシュ箕輪が如月さんのお腹に蹴りを入れていた!
どがっ!がすっ!どごっ!
「おりゃああああ!」
しかし、如月さんの目は死んでいない。
ブルークラッシュは続いて、如月さんのおでこに強烈なパンチを見舞う・・・
場内からはブーイングの嵐だ。
「如月さん、かわいそー!」
「ふざけんな、箕輪ーっ!」
そんなことはおかまいなしに、箕輪は如月さんのおでこを殴りつづけている・・・
ブシュッ!
突然、血しぶきが舞い上がった!如月さんのおでこから鮮血が滴り落ちる・・・
思わぬアクシデントだったのだろう、箕輪は一瞬ひるんだ。
そこで、如月さんが、観客に聞こえないような小さな声で箕輪に話しかけた。
「箕輪さん、ダメですよ。舞台はこれからが本番なのですからね。では、こっちからいきますよ!」
如月さんは、ひるんだ箕輪の隙を突いて、彼女の顔を両手で持った。そして・・・
「ごつん!」
凄まじい音が会場に響いた!
如月さんの頭突き!
2回、3回、4回!
箕輪は思わず倒れ込んだ。そして、転がってパイソン古田にタッチした。
古田と如月が睨みあう・・・
会場はますますヒートアップしていく・・・
如月さんはリング中央で古田と組み合った・・・
力比べだ・・・
古田がやや優勢か・・・
しかし、如月さんは両腕を広げ、そこからショートレンジのドロップキックへつないだ。
このドロップキックに場内の皆が大興奮!
虹野さんなんか、涙を流している・・・
「すごい、すごいよ・・・。未緒ちゃん、素敵・・・v」
そして、如月さんは相方の石口にタッチした。
古田と石口の攻防の間、俺はリングサイドで如月さんの手当てをした。
「如月さん・・・、もうやめようよ・・・こんな痛々しい姿、見てられないよ・・・」
しかし、如月さんから返ってきたのは、意外な言葉だった・・・
「何言ってるんですか!お楽しみはこれからなんですよ!?」
げっ・・・、素で言ってるよ・・・
如月さんはすぐにロープ際に戻った。すぐにタッチできるように準備している。
やがて・・・
石口は如月さんに、古田は箕輪にタッチした!
場内から大歓声が沸き起こる!
「未緒!未緒!未緒!」
ものすごい未緒コールだ。
如月さんは箕輪をロープに振った!
そしてはねかえったところを首を取り、そのまま勢いで肩口に持ち上げる!
マティマティカだっ!
しかし、如月さんはそこから一気に腰を落とした!
キン肉バスター!
「す、すげーよ!未緒!」
未緒!未緒!未緒!

しかし、彼女の攻撃はまだ終わらない!
如月さんは箕輪の背後に回った。
そして、箕輪の腰に両腕を回す。
「い・く・わ・よ〜!!!」
彼女の掛け声とともに、彼女の体はは大きくアーチを描いた・・・
これぞ究極の芸術技・ジャーマンスープレっクス!!!
すかさずレフェリーの部長がカウントを叩く。
「ワン、ツー、スリー!」
カンカンカンカーン!!!
「16分28秒、原爆固めにより、レッドスナイパー未緒・マーキュリー石口組の勝利!」
場内アナウンスとともに、また大未緒コールがまきおこる!
未緒!未緒!未緒!
さて、いよいよ俺の出番だ・・・
俺はリングにあがった。
「やっぱり気が変わったよ。今のお前となら付き合ってやってもいいぜ。」
う〜ん、我ながら何て嫌な役なんだろう・・・(悲
案の定、観客からは大ブーイングだ・・・
「未緒〜!そんな奴なんかやっつけちまえ〜!」
ふっふっふ・・・。お前らが何て言おうと、このあと二人は抱きあってハッピーエンドなんだもんね♪
台本にそう書いてあったから(w
如月さんがかけ寄ってきた・・・
よし、いいぞ!そのまま俺に抱きつけ!
如月さんは俺に抱きついてきた。
しかし、次の瞬間、俺は大外刈りを食らって倒れた・・・
台本と違うよ〜!
如月さんは俺の両足を持って、自分の両脇に抱え込んだ。
そして・・・
「みなさ〜ん!カウントおねがいしまーす!」
場内からは大歓声!そして、1・・・2・・・3・・・4・・・
ジャイアントスイング。
俺は25回も回されてしまった・・・

一応おしまい
>>571
ヲタじゃない奴が性犯罪起こした例も、同じ割合であるだろうに、
なんで「ヲタ=犯罪者予備軍」という見方がまかりとおるかね。

ホラ、最近、あきらかに「非ヲタ」な連中が、なんかやらかしたのにねえ
>585
大作乙ですた。オチに禿藁。
ふと思ったけど、490じゃないけど ◆lqzX2Ploig 氏って
以前プ板で詩織GMの野望SS書いてたひとじゃ・・・ないよね?
>>586
何を必死になっているのやら。あんた奈良ですか?(藁
589匿名厨房:03/07/07 01:02 ID:???
490じゃないけど 殿
長文ご苦労様です。
言いたい事があるならここで言えばいいのに、なぜ向こうに書くんですかねぇ?
まぁ匿名掲示板じゃないと言いたい事もロクに言えないヘタレの戯言に付き合う気は全く無いですが。
一生懸命煽って私を引っ張り込みたいのか、それとも野次馬を集めて味方につけたいのかは知りませんが、
誰にも相手にされなくて傍から見てると少々哀れですね。
そうなると、そろそろ得意の自作自演が飛び出す時期かなぁなんて思ったりして。(w
「訴えられても知らない」? 
そんな心配してくれなくても大丈夫。誰もやましい事などしてませんから。

それにしても上のスレで私の名前を出してる奴(全部同一人物だろうけど)、
未だに正体がバレてないとでも思ってるのかねぇ? それが不思議でかなわんのですが、
一人でスレを汚してる事に早く気づいて欲しいものです。(冷笑)
_,,...-――-- 、
::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::;/~_゙ト 、:::.:ヽ
;;:-''〈 (・)》 ((・)〉、::::ヽ
-- 、ニ ` -'●ー' __ヽ;l
/  |-、    ,|" ≡ー-i
ー--'、    ,|   ≡-‐'、. ヘイッ
    `ー-‐'^ヽ、_,,-'"
ー-- 、...._    ,./、  ヘイッ
 ゙゙̄ー-、,,-、゙`~-,'' 、  っ
     ♀ノ ̄ヾ、 ) 
>>587>>589
感想ありがd。
う〜ん、残念だけど、俺はプ板には行ったことないから、たぶん別人だと思うよ。
俺のとこからだとプ板を開くとなぜかサーバーの宣伝に行ってしまうので。

あと、実況の人最近来ないなあ・・・
もうネタがなくなったのかな?
    ∧_∧
   (・∀⊂ヽ
   /   ./^)^)
  と_/(   ノノ
 ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

595あぼーん:あぼーん
あぼーん
596あぼーん:あぼーん
あぼーん
597あぼーん:あぼーん
あぼーん
598あぼーん:あぼーん
あぼーん
599LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/07 07:08 ID:???
> 490じゃないけど ◆lqzX2Ploig 氏
長編乙です。
うーん、前回の三国志といい、ないけど氏は普段華奢な女の子が
がらっと一変してしまうネタが好みなんでしょうか・・・
しかしこれをリアルタイムで書いているとしたら(書き込み時間にずれがあるので)
頭の中で相当構成が練れているんでしょうね。すごいことです。
600名無しくん、、、好きです。。。:03/07/07 07:37 ID:+TBu3Vl7
>>590 奈良新八必死だな
601ギャル・ゲ次郎:03/07/07 09:18 ID:???
クサイ
ウンコ
>>598
これ男?
603あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>602
2年以上前からガイシュツ
>>604 粘着必死だな
奈良くんいぢめたらアカンで。
奈良くんもきばらなアカン。
11月15日・B型
1:如月未緒、2:麻生華澄、3:橘恵美、GS:氷室零
神奈川県相模原市生まれの東京都町田市育ち
とんかつ、豚骨ラーメン、紅葉まんじゅう
クレイジーキャッツ
青、緑系統
「風よ」関根明子
「明石家マンション物語」や「あずまんが大王」が好きだったんだけど…。
覚えていません。
ポスト、赤字、レッドカード
ヤング
演劇部の練習中に倒れたのを介抱したときでした。
どれも嫌いです。主人公の顔の描写を筆頭に絵にどうも違和感を感じたからです。
伊藤智仁(S#21)、岩隈久志(Bu#21)
「望郷じょんがら」細川たかし
町田なら大判焼、相模原なら鶏の唐揚げです。
特に思い浮かびません。
今まであ〜んな格好やこ〜んな格好のイラストばかり描いてすまなんだ。だっていろいろな姿の如月さんが見たいんだ!
これも私なりの愛情表現の手段なんだ!というわけで今後もコスプレ路線で描きます…。」
ナラタツ必死だな(w
609名無しくん、、、好きです。。。:03/07/07 21:52 ID:m4+wv4ff
奈良キモ杉
奈良のホムペにあるキャラ評価コーナーより。

根暗なキャラクター
3位:氷室零一 趣味がテスト問題作りとは、どう見たって根暗が入ってますな。
2位:和泉穂多琉 心の傷からかなかなか笑顔を見せてくれないところから。
1位:八重花桜梨 中学生までは明るかったとはいえ、2年目までの暗さはプレイしているこっちまで暗くなってしまうものでした…。

…だとさ。他に、
 せこいキャラクター
 嫌な性格のキャラクター
 のろまなキャラクター
 おっちょこちょいなキャラクター
 図々しいキャラクター  等。

全然ポジティブな評価なのがない。もちろん如月が入ってる訳がない。
奈良って好きなキャラ以外の扱いが酷過ぎる。
マジ嫌なヤローだぜ。
611ハローワーク奈良:03/07/07 23:04 ID:???
ハローワーク奈良
〒630-8113 奈良県奈良市法蓮町387(奈良第3地方合同庁舎1F)
TEL 0742-36-1601
FAX 0742-36-1608
>>610はどんなキャラをたたえた事があるのかね(プ
613匿名厨房:03/07/07 23:22 ID:???
奈良ってやつ叩くより、このオレサマを叩いたらどうだい??デブオタたち!!
, - ヘ -^―^ -  、
      _ -´/ | ^ /|  ///
     γ´/// 、 /|∧ヘヘへ   ヽ
    / ,/ // /  | |ヽ\\ ヽ\
   /_/ / / |/ /    | | | | \ ゝ  \
    | ./ /| | | | | | || | |  |  |   \
    |/レ |  |_⊥| |/ | |⊥ | | | |  |   |
        ,l-―-、  , ―-- ̄、 ミ  |  |
        l | /「| |_| 'Τ7' l_;⌒l' /   |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       、  ┘ ,  、 ┴` ,  t´ノ´   | < 如月美緒
        |  ̄  ヽ    ̄ ̄   「    /   \______
      /ヽ    ー       /ノ    /
     /   \       イ/     /
     | | |  |`┬ ´ /ノ  ノ  /
     |   t  |_|- -//  ノ   /\
     | t   /\/\/  ノ  /   \
     | |  /__\/ |    /      |
     | t |      ヽ  /       |
    ≫只≪     ≫只≪
     /  |       /  \
如月って反応が薄っぺらくてゲームのやりがいがない。
>>612
奈良くん、ほんまにがんがらなアカンで。
人生これからやで。投げたらアカンで。
616匿名厨房:03/07/08 01:38 ID:???
でも、正直奈良ってやつの絵はお世辞にも【うまいとはいえない…むしろ下手】だ。
ホームページに乗せるんだったらもっと練習しろよなーっと。あと、ゆかりすとこむの管理人もいっしょ!!
はたまた同一人物か??詳細キボンニュ
617LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 02:46 ID:???
>匿名厨房氏
AA乙です。
あと荒らしに反応するのは避けたほうがよろしいかと。

だいぶ時間がたってしまったが、とりあえず如月小説の続き投下。
618LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 02:46 ID:???
第2章

主人公君と私は次第に仲良くなっていった。
最初に私自身で意識したほどは、変に異性であることを強調するようなところは殆ど無く、
私としては同姓と同じような仲の良い友達、という風に思うようになっていった。
いつしかそれは、親友とも呼べるような仲になった。
もちろん主人公君以外にも、幾人かの男の子の友達も出来てきた。
例えば早乙女良雄君。彼は主人公君とは全く逆のタイプで私達女の子の立場から見ると
一見下心丸出しなのだが、それでもぜんぜん嫌悪感を感じないのは彼のさばさばとした
性格のためだと思う。
それから伊集院レイ君。彼はもちろん有名人だから入学当初から知っていたけれど、
いざ知り合って話してみると、主人公君とは違った意味で同姓的な身近さを感じるのだった。
もっともそれが、女の子に人気の理由のひとつでもあるのだけど。

同性の友達と一緒に遊びに行くのもまた楽しかった。
虹野沙希ちゃんや美樹原愛ちゃんをはじめ、気の合う数人で時々出かけたり、また
それぞれの家に行って遊んだりした。私の家に来たときは読書会。沙希ちゃんの家なら
一緒にお料理。もっともそんな機会はめったにあるものでもなかったが。
編み物の得意な古式ゆかりちゃんも、いいお友達だ。
それから、図書室で知り合った紐緒結奈さん。理系の本ばかりを手にとって、私の読む
本とは大分違ったけど、謎めいたところが印象深い人だ。

でも主人公君は、他の誰よりも素直に私の心の中へ入ってくる。
それは不思議な感覚だった。
秋になってからも、彼は1ヶ月にいっぺんほど、私をどこかへ誘ってくれた。
文芸部の中でも、特に文化祭のときは、主人公君はいつも私をフォローしながらも
彼の本領を発揮しているようでとても輝いて見えた。
彼と一緒に行動するとき、私はいつもとても嬉しかった。
「恋」未満の、ふんわりとしたつぼみのような状態・・・そのようなものだと私は
解釈していた。
619LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 02:48 ID:???
そうこうしているうちに2学期も終わり、伊集院君の家でクリスマスパーティーが
開かれることになった。
正装が条件らしく、友達は皆どんな服を着ていくか悩んでいた。
私はパーティードレスを着ていくことにした。
パーティーの後、私たち高校生仲間でプレゼント交換があるらしい。
私はヘルダーリンの詩集を持っていくことにした。

伊集院家は大きな財閥らしく、大人の席には各界の有名人が沢山来ていた。
私の友達はみな芸能人にサインをもらっていたが、私は正直言ってあまりよく
知らなかったので、生演奏が終わった後の演奏家の方々や、著名な作家さんと一緒に
お話しした。
主人公君は、沢山女の子に囲まれていた。伊集院君も女の子にもてるが、主人公君も
またそのようだった。
私はちょっと複雑な感情が心の中でもやもやと動くのを感じた。これはもしかして、
嫉妬なのかしら・・・?

やがてプレゼント交換の時間になった。
主人公君に私の詩集が当たればいいなと思っていたが、そこまで都合よく事は運ばず、
何か別のものをもらって喜んでいた。
私は可愛いぬいぐるみをもらった。後で聞くとメグちゃんのプレゼントだったらしい。
やがてパーティーは三々五々解散していった。私もそろそろ帰ろうかと思った矢先、
マフラーがひとつ落ちているのを見つけた。名前を見ると・・・それは主人公君の
ものだった。
伊集院君のおうちの人に渡したほうがいいのかしら?とも思ったが、このような大きな組織に
預けてしまうよりは、面識のある私が持っていて後日渡してあげるほうがいいだろう。
私はそれを丁寧にたたむと、紙袋に入れて持って帰ることにした。
620LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 02:48 ID:???
翌日。冬休みの始まりだ。私は主人公君の家に電話した。
「もしもし。如月ですけど」
「あっ、如月さん。」
「昨日、伊集院君の家にマフラーを忘れたでしょう。私、落ちているのを見つけて預かって
いるんです。よろしかったら今から渡しに行きましょうか?」
「そうなんだ。どこで落としたのかと思っていたよ、ありがとう。でもわざわざ来て
もらうのも悪いし、俺がそっちへ行くよ。」
「えっそうですか?でも・・・」
「別にいいって。玄関先で失礼するから。それじゃ、すぐ後で・・・」
そう言って結局主人公君は私の家に来ることになってしまった。
私は急いで身だしなみを整えたが、髪の毛を梳かすのに思ったよりも時間がかかり、
部屋着ではまずかろうと思って上着を選んだが適当に羽織ったセーターとスカートの
色がちぐはぐではないだろうかとそればかり気にかかり、結局めちゃくちゃな格好で
主人公君を迎えることになってしまった。
恥ずかしいのを我慢しながらパタパタとスリッパをかけて玄関へ出る。

「おはようございます。主人公君。マフラー、これですよね。」
「おはよう如月さん。ありがとう。あっ、夏休みの縁日の金魚、元気にしてるんだ。」
「ええ、主人公君が丁寧に飼い方を教えてくれたので・・・」
そんなやり取りを少し交わした後、主人公君はものの数分で引き上げようとした。
しかしそのときママが出てきて、主人公君を招いた。
「まあ未緒、お客さん?朝早くにご苦労様。せっかくだから少し暖かい飲み物でも上がって
もらったら?玄関じゃ寒いでしょう。」
「あ、おかまいなく・・・」
「えっでも・・・いいの?ママ」
いいの?という言葉には男の子を私の部屋に上げてもいいのかという意味を含んだつもり
だったのだが、ママはそんなことは気にしていないようだった。最も私は主人公君なら
上がってもらうのは全然嫌ではない。
「さあさあ、遠慮しないで。どうぞあがって下さい」
ママはそういうと、台所に下がって早速紅茶の準備を始めたらしく、食器棚から
ティースプーンの音が聞こえてきた。
621LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 02:49 ID:???
「ごめんなさい。私の部屋、散らかっていて汚いでしょう。」
「いや全然。綺麗に片付いていて、どこも悪くないよ。思った通り、本が沢山あるね。」
主人公君に勉強机を勧めると、私はそばのベッドに腰掛けようとしたが、男の子を前にして
ベッドに座るというのはあまりにもよくない気がしたので(沙希ちゃんたちが来るときは
別に何とも思わないのだが)、アップライトピアノの椅子を引っ張ってきて座った。
「へえ、如月さんピアノも弾くんだ。」
「そんなに上手ではないですけどね。最近は読書のほうが面白くて、あまり弾いて
いないんですけど。少しだけ・・・」
「どんなのを弾くの?」主人公君はピアノの上においてある楽譜を手に取った。
「シューベルトのソナタ・・・すごいじゃないか。これを弾くのはテクニックよりもむしろ
相当な解釈力が必要だぜ。」さまざまな評論書を読んでいるだけあって、主人公君の
音楽の造詣は相当なものだ。音楽だけではない、文芸や美術にも長けているはずだ。
そんな主人公君にそこまで言われてしまうと、さすがに恥ずかしかった。
「私はそこまで考えてきちんと弾けているかどうか、とても・・・」
「いや、結構なことだよ。」
その時ママが紅茶とお菓子をお盆に載せて持ってきてくれた。
主人公君は音も立てずに丁寧に紅茶を飲むと、色々な話題に花を咲かせた。
最初こそ、このシチュエーションにはさすがに緊張したが、話し始めるといつもの
主人公君のおおらかさが特に異性を意識させず、私はすっかり安心した。
部屋には私の小さな頃の写真もいくつか飾ってあり、私は主人公君に見られるのが少し
恥ずかしかったが、主人公君は可愛いといって褒めてくれたので嬉しかった。
主人公君は私の本棚をしばらく眺めていた。
「こうしてみると恋愛小説が沢山あるね。」
「はい、いつもこういうのに憧れていて・・・でも自分ではなかなか行動できないのが、
ちょっともどかしいんですけど・・・は、恥ずかしい・・・」
「あはは、いいじゃないか。女の子のそういう憧れって。俺も古典ならよく読むし。」
話が恋愛という方向に向かったので少し私はどぎまぎしたが、やはり主人公君はそれでも
特に意識するような素振りも見せず相変わらず話を続けた。
そうして小一時間ほど話をしただろうか。
622LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 02:50 ID:???
「今日はクリスマスだよね。ついつい24日がそうと考えてしまうけど、本当のクリスマスは
今日だもんなぁ。日本に住んでいたら、キリストの生誕ってこともあまり深く考えないよね。」
「そうですね。すっかり商業化されてしまって・・・外国文学を読むのに、その文化の
根本は必ずキリスト教がありますし。クリスマスにしても、もっと素朴な形で人々の心に
根付いているんでしょうね・・・」
「そう、まあキリスト教でも最も重要なミサや礼拝は24日にやるらしいけど。
でも今日も礼拝か何かあるはずだよね。近くに教会があるから行ってみようか。」
「えっ、は、はい。・・・でも教会に出かけるのにこの格好では変なので、ちょっと
着替えてもいいですか?」
「あっそうか。俺はどうかな。いちおうジャケットを羽織っているし、大丈夫かな。実は
如月さんちに来るって言うことで、ちょっと綺麗な格好して来ようかと思ってさ。ははは」
「では、下のリビングで待っていてもらえますか。すぐ準備します」
私は主人公君が下に降りていくと、大急ぎで着替えを済ませ、ネックレスをつけて
降りていった。「さあ、出かけましょう。」
623LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 02:50 ID:???
きらめき教会は、本物のパイプオルガンもある結構しっかりした石造りのプロテスタント教会だ。
キリスト教に縁の無かった私は、中に入るのに何か特別な心構えでも必要なのかと心配したが、
そのような感じではなくみんなリラックスした雰囲気だった。
まず入ると中には幼子イエスの生誕を描いた人形が飾られていた。厩を舞台に、飼葉桶の
中にイエス。それを囲む母マリアと育ての父ヨセフ。それに三人の賢者と羊飼いと預言者。
特にかわいらしかったのは馬や羊の人形だ。
そしてそれらを囲むように、沢山のろうそくが灯されている。とても綺麗だ。
聞けば今からちょうど礼拝が始まるらしい。私たちは案内のプリントをもらって席に付いた。
初めて体験するキリスト教の礼拝だったが、賛美歌は時期柄もあり「きよしこの夜」や
「もろびとこぞりて」などよく知っているものばかりだったし、何より本物のパイプオルガンの
響きがとても美しかった。石造りのため、反響もいい。
牧師さんの話も堅苦しいものではなく、クリスマスの意味についての話からはじまって、
世の中の正しいことについてわかりやすく諭した。
そうしてまた賛美歌を歌い献金を済ませると礼拝は終わった。
終わった後主人公君と私は、パイプオルガンに興味をひきつけられた。近くに寄って
コンソールを眺めたり、パイプの中を覗いたりした。それにしても興味の視点が
同じところにいくというのは、やはり私たちの中で何か共通する部分があるのかしらと思う。
外に出て時計を見るともう1時を過ぎていた。
「おなか空いちゃったね。そろそろ僕は帰るよ。」
「そうですか?それじゃ私も・・・あの、また冬休みの間に会えますよね?」
「そうだね、初詣でも・・・教会に行った後で初詣の話ってのも変だけど。」
「うふふ、そうですね。また電話しますね。」
624LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 02:51 ID:???
私は家に帰り、遅い昼食を済ませた。
案の定ママが色々と聞いてきた。「ねえ、あの子名前なんていうの?同じクラスの子?
今日はどうしたの?」
「いやだ、ママったらいきなりそんな矢継ぎ早に・・・矢よりも機関銃ね。名前は
主人公君。クラスは別だけど文芸部で一緒なの。昨日のパーティーでマフラーを忘れて、
今日は受け取りに来たのよ。その後お話ししていたら教会に行ってみようってことになって
クリスマス礼拝っていうのに出てきたの。」
「ふうん。クリスチャンなんだ。」
「ううん、そうじゃないみたいよ。たまたま気が向いただけ。今度は初詣に行こうって。」
「教会のあとで初詣?面白い子ね。でも礼儀ももきちんとして丁寧だったし、いい子じゃない。
ママあの子だったら、未緒と付き合っても認めるわよ。」
「!!・・・やだ、そんな・・・まだそんなんじゃないって・・・」
「ふうん、まだなのね。じゃ将来はそうなるかもしれないってわけ。」
「もう、ママってば・・・」
恥ずかしくなったのでやり取りを切り上げて部屋に戻った。
625LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 02:51 ID:???
今日はピアノを少し弾いてみようか。私は久しぶりにピアノのふたを開けると、教会で
もらってきたプリントを出してみた。讃美歌をそのまま本からコピーしたのだろうか、
4声帯すべての声部が書いてある。
手にとって弾いてみると、先ほど教会で唱和したイメージがふっと思い出された。
クリスマスなんだし、たまにはこういうのもいいかな。
私はすっかり興に乗り、それから色々な楽譜を出してきて弾いた。特にシューベルトの
ソナタは、主人公君の言葉もあって今日は特別沢山練習した。練習というよりもむしろ
その場で弾くことそのものが楽しかった。
2時間ほど休みなしに弾くと、今度はシューベルトの評伝を久しぶりに読み返したくなった。
私は本棚から取り出すと、先ほどから興に乗った勢いでずっと読み続けた。
作曲家の評伝なので色々な曲のいきさつが書いてある。知っている曲は次々に頭の中で
メロディが流れ出したが、もちろん私はすべての曲を知っているわけではなかった。
そうだ、今度主人公君に教えてもらおう。二人で色々なCDをかけながらゆっくりお茶を
飲んで、シューベルティアーデも悪くない。(※2
そんなことを思い浮かべながらその日は一日中、本に明け暮れた。

(続く)

※2 シューベルト本人がその親しい友人たちと催した彼の音楽会。
現在ではシューベルトを特集した音楽会のことをそう呼ぶ。
626あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>615
それはちょっと違うよ。
頭だけ、体だけって人は必ずいつか頭打ちになる。
人間の能力なんてそんなに変わんないんだからさ。
どれだけ本気になるか、やね。

628あぼーん:あぼーん
あぼーん
    |      
    |  ('A`)
   / ̄ノ( ヘヘ

>>610
こういう香具師に限って、自分の好きなキャラ馬鹿にされたら烈火の如く怒り狂うんだよな。
631あぼーん:あぼーん
あぼーん
奈良ってやつ叩くより、このオレサマを叩いたらどうだい??デブオタたち!! 
          ______
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人:::::::::::ヽ
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    |::::::::::/                 |:::::::::|
    |:::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ|:::::::::|
   |::::::=ロ  -=・=-  |,  |  -=・=-  ロ=::::::|
    |::::::::/ヽ      /ノ  ヽ      /ヽ::::::::|
   |:::::/  `─── /   ` ───  丶:::|
   |:::ノ        (●_●)        |::|
   |::|           l l           |::|
   |::|       __-- ̄`´ ̄--__       |::|
   |::|        -二二二二-        |::|  ワタシ●卍●如月未緒デス●卍● ィエア!ィエア!
   |::::\                   /::::|  コレカラモ応援シテクダサイ! ィエア!ィエア!
   \::::::\     _- ̄ ̄ ̄-_     /::::::/     ミナサンモットモット投票シテクダサーイ ィエア!!
     |Ξ|~ \             / ~|Ξ|        
    /::::::ヽ/|\_______/|\ /:::::::ヽ
    |::::::::::|  \         /  |::::::::::::|
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http://cosplay.site.ne.jp/photo/nagiwo/35/nagiwo_011p.jpg

>>618-625
乙。最初のほう読んでたらてっきりエロかと思ったが、健全だったのね(w
シューベルトですか・・・
では俺もクラシックネタを考えてみようかな(w
「わあ、主人公さんもずいぶん聴きこんでらっしゃるんですね。」
如月さんは俺の部屋のCDラックを見てこう言った。
「そ、そうかな・・・。でも、君のところとは違って、選曲に随分偏りがあるけどね。」
「うふふ・・・、そうですね。初期ロマン派以前の作品が全然ありません。」
そう、俺の好みは、ブラームス以降なのだ。
あらためて見なおしてみると、チャイコフスキー、ロシア5人組、ドヴォルザーク、サンサーンス、
マーラー、R・シュトラウス、ラフマニノフ、ストラヴィンスキー、バルトーク、ドビュッシー、ラヴェル、
プロコフィエフ・・・
だが、中でもひときわ目を引くのが、このショスタコーヴィッチの交響曲全集。

・・・とまあ、それはさておき、如月さんはその中から一枚取りだした。
R・シュトラウスの歌劇「サロメ」。
「私、これはまだ聴いたことないんです。確か、「7つのヴェールの踊り」が有名ですよね。」
「じゃあ、聴いてみようか。」
そう言って俺はCDを取りだしてセットした。

「7つのヴェールの踊りってさ、サロメが1枚ずつヴェールを脱ぎ捨てていって、最後は裸になっちゃうんだ。」
「そ、そうなんですか・・・」
曲はいよいよ「7つのヴェールの踊り」にさしかかる・・・
官能的な音楽に合わせて、彼女は立ちあがった・・・
「如月さん?」
そして、彼女はセーターを脱ぎ捨てた。
「き、如月さん!?」
俺の声は彼女の耳には届いていないようだ・・・
ワイシャツ、スカート、靴下・・・
そして遂に、彼女はブラジャーを外した・・・
ごくり。
これが彼女の胸なのか・・・
さらに!
彼女はパンツを脱いだ!
そこで曲は終わった・・・
如月さんは我に返ったようだ。
「あ、あら・・・?私・・・きゃあっ!」
彼女は自分の姿に気がついたらしい。
「は、恥ずかしい・・・」
彼女は大事な部分を両腕で隠すと、その場にへたりこんだ。
「何で曲を止めてくれなかったんですか!」
「い、いや、最後まで見てみたくて・・・」
でも如月さんにこういう癖があるとは・・・(w
彼女はぽろぽろと大粒の涙をこぼした・・・
「もうお嫁に行けない・・・」
俺は彼女のそばに寄って、肩を抱き寄せた。
「なら俺がお嫁にもらってあげるよ・・・」
俺は彼女の唇に口をつけた・・・
「如月さん・・・」
俺と如月さんはそのままベッドに倒れ込んだ・・・
彼女の舌と俺の舌が絡まりあう・・・
「ん・・・、んん・・・・・・」
俺は口を離した。あらためて如月さんの全身を見てみる。
透き通るように白い肌。ふくよかな胸。そしてやや濃いめの陰毛の下に開いている割れ目。
彼女は顔を真っ赤にしている。
「そ、そんなに見つめられると・・・、恥ずかしいです・・・」
「すごく綺麗だ・・・」
俺は続いて、彼女の首筋に舌を這わせた・・・
「あ・・・」
こんなにきれいな肌を、今日は俺が一人占めにしている。
俺の両手は、彼女の胸にさしかかった・・・
柔らかくて、気持ちいい・・・
「あふ、ふうんv」
彼女の胸は、触るたびにゼリーのようにぷるんと震える。
彼女の乳首を舐めた。
「はあああぁぁぁっ!」
彼女は気持ちよさそうに声をあげた・・・
さらに指でつまんでみる・・・
「あん・・・」

俺はさらに下の方へと指を這わせた。
結構濃くて固い陰毛だな・・・
さらにその下の割れ目へ・・・
薄いピンク色の割れ目は、俺を引きつけてやまない・・・
俺は割れ目に口をつけた・・・
途端に彼女は体を激しくくねらせる・・・
「はうああああん!」
同時に彼女の割れ目は見る見るうちに濡れてきた・・・
俺はその湿った部分を指で触った。
その液は粘りがある・・・
「如月さん、感じてるんだ・・・」
「そ、そんなこと、口に出して言わないでください・・・。恥ずかしいじゃないですか・・・」
彼女の頬は赤く染まっている・・・

俺は自分の服を全部脱いだ。
「これであいこだね♪」
彼女は俺の男を手にすると、自分の口へ持っていった・・・
彼女の舌が、俺の男を刺激する・・・
彼女は俺の男を口に含むと、前後にスライドさせた・・・
「んん・・・、んっ・・・んぐっ・・・」
俺はたまらず彼女の口の中にぶちまけた!
彼女の口から、白いドロドロした液体がこぼれる・・・
彼女は指でそれを口の中に押し戻すと、ごくりと呑み込んだ・・・

射精して元気を失った俺の男に、如月さんは再び舌を這わせる・・・
今度は優しく、包み込むように・・・
俺の男は見る見るうちに元気を取り戻した・・・
彼女は俺の男が元気になったのを確かめると、再びベッドに寝転がった・・・
そして、股を大きく開き、その中の割れ目を指で広げた。
彼女は何かを懇願するような目で俺を見つめている・・・
「如月さん・・・、入れるよ・・・」
「はい・・・。」
さきほどとは裏腹に、彼女の顔はやや青くなっている。
怖いのだろう・・・
「如月さん、怖いのなら、やめようか?」
「いえ、愛し合う男女なら必ず通る道ですから・・・」
「わかった・・・」
俺は男の先っぽを彼女の割れ目に押し当てた。
そして彼女の腰のくびれを両手でつかみ、一気に引き寄せる。
俺の男は見る見るうちに割れ目に吸い込まれていく・・・
「はああっ!!!」
彼女は悲鳴をあげた。
「痛かったかい?」
「はい、でも私は大丈夫です。続けてください・・・」
俺の男は彼女をじっくり堪能している・・・
女の子の体って、こんなに気持ちいいものなんだ・・・
俺は男を半分抜いた。
そして勢いよく根元まで突き入れた!
「はああああっっ!」
如月さんはまた悲鳴をあげる・・・
「もっと、もっとお・・・!」
俺はそのリクエストに答えることにした・・・
「じゃあ、遠慮なく、行くよっ!」
俺は腰を前後に動かし始めた・・・
「はあ、はあ、はあ、はああん、はあん、ああん・・・」
俺の腰の動きに合わせて、彼女の口からあえぎ声が漏れる・・・
俺は彼女の声がもっと聴きたくなった・・・
腰の動きをますます激しくする・・・
「あっ、あっ、あああ〜!ああん、あっ!」

彼女は俺に聞いてきた。
「し、主人公君。気持ちいいですか?・・・ああん・・・」
「う、うん。すごく気持ちいい・・・」
「わ、私もです・・・、あああっ!あああんっっ!」

俺はフィニッシュに向けてますます腰を激しく振った。
如月さんはますます激しく体をくねらせる・・・
そして・・・
「ああああああああああああああああああああああっっっ!!!」

彼女の割れ目から、白く濁った粘液がたれてきた・・・
「気持ちよかった?」
「はい・・・v」
俺たちはベッドに並んで横たわっている・・・
さきほどまでの行為の余韻に浸っているのだ・・・
やがて、その沈黙を破るかのように、俺は口を開いた。
「如月さん・・・」
「はい、何でしょう?」
「俺たちまだ高校生だけどさ。」
「はい・・・」
「社会人になったら・・・」
「・・・・・・。」
「俺と・・・結婚してくれるかな?」
すると、彼女の瞳から涙がこぼれ落ちた・・・
「絶対・・・、絶対の・・・約束ですよ・・・!」
「もちろんさ。愛してる、未緒v」
俺は優しく彼女の涙を拭うと、彼女の唇に優しくキスをした・・・

おしまい
俺たちはベッドに並んで横たわっている・・・
さきほどまでの行為の余韻に浸っているのだ・・・
やがて、その沈黙を破るかのように、俺は口を開いた。
「如月さん・・・」
「はい、何でしょう?」
「俺たちまだ高校生だけどさ。」
「はい・・・」
「社会人になったら・・・」
「・・・・・・。」
「俺と・・・結婚してくれるかな?」
すると、彼女の瞳から涙がこぼれ落ちた・・・
「絶対・・・、絶対の・・・約束ですよ・・・!」
「もちろんさ。愛してる、未緒v」
俺は優しく彼女の涙を拭うと、彼女の唇に優しくキスをした・・・

おしまい
642名無しくん、、、好きです。。。:03/07/08 11:28 ID:BgTDktLo
キモッ
我ながらなんてアフォなネタなんだろう・・・(w

あと、2重投稿してしまっていた・・・スマソ。
644如月未緒:03/07/08 11:33 ID:???
エロメモラーは人間の屑
うん〜こ
646LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 11:53 ID:???
乙です。いやー、導入部には笑わせてもらいました!サロメですか。
セクースの部分も、描写が細かくなってきているのでは・・・
あとラストはめちゃくちゃさわやかで、他スレを含めて今までの中で一番いいと思います。

次はタンホイザーのヴェーヌスベルクとか、スクリャービンの「法悦の詩」
あたりのネタなんてどうでしょう?メシアンのトゥランガリーラとかも。
漏れは昨晩ブル9(ヴァントBPO)を聴いて悦に入ってますた(w
最も漏れの好みはかなり現代音楽に偏ってるんですが。
まあこれ以上クラネタは板違いなんで・・・

10日の夕方から2週間ほどネット接続が出来るかどうかあやしくなるので、
書き溜めた小説を急いで仕上げて投稿しようと思います。
とりあえずまた続き投下。
647LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 11:54 ID:???
第3章

私たちが2年生になってからしばらくして、6月の雨の中、私は本屋で自分の欲しい本を
探していた。
幾つかめぼしい文庫本を見つけてレジに並んでいると、偶然早乙女君に声をかけられた。
妹の優美ちゃんも一緒だ。
「よお、如月じゃないか。」
「如月先輩、こんにちは。何か難しそうな本を買うんですね。何ですか?・・・ふーん、
イプセン?人形の家?演劇台本ですか。優美にはわかんないや。」
「優美ちゃんは、何の本を買うの?」
「私は・・・トラヘもんの未刊行作品集を買いに来たの。あはは、漫画ですけどね。」
トラヘもんといえばもちろん国民的キャラクターと呼ばれるほど有名な漫画だが、
作者が亡くなってから版権などの問題で未刊行の作品がいくつもあり、
それらを読みたいために古本の値が釣り上がったり、古い漫画雑誌を読みに国会図書館まで
行くファンもいるということは知っていた。またそうしたファンたちは常に優れた漫画の
文化財産としての価値を訴えて保存や普及運動を進めており、私も戦後の日本の漫画を
発展させ、それを文化的レベルにまで水準を押し上げた先達たちの苦労はよくわかって
いるつもりだから、あえて未刊行であったという作品を手に取る優美ちゃんが、単に
子供じみた趣味で漫画を読むというのではなく、相当造詣が深いということはすぐ理解できた。
「へぇーっ、如月先輩って漫画にもかなり詳しいんですね。」
「ううん、それはたまたまそういう事実があるって言うことを新聞で読んでいただけ
だから・・・普段はあまり漫画は読まないの。」
「お兄ちゃんでさえ、すぐに『いつまでもガキみたいな漫画ばかり読むな!』って
怒るくらいなのに・・・ほらお兄ちゃんも見習いなさいよ。トラヘもんは文化財産だってさ!」
「うへぇ、参ったな。いや、俺がたまたま本屋へ行こうとしたら優美のやつが一緒に行く
といって聞かないからさ・・・俺はただの雑誌目当てだけどな。優美こそ如月を見習えよ」
そういって早乙女君は優美ちゃんを小突く。
「いたっ!お兄ちゃんこそ、自分を棚に上げて何言ってんだか」
648LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 11:54 ID:???
そうして私たちはレジで支払いを済ませると店を出たが、しばらく商店街を同じ方向に
歩いていると、早乙女君が聞いてきた。
「そういえば如月、お前主人公と仲がいいよな。最近彼はノイローゼだとかで悩んでいる
ようだが・・・何か聞いていないか?」
「やっぱり・・・そうみたいですね。体育祭の頃までは元気で、私と一緒に二人三脚に
出たりもしたのですけど・・・なんだか最近は元気なくて、文芸部でも以前のように
作品を書くことが無いし・・・」
「あれだろ。ほら2年になって進路もある程度決めなきゃならんし。あるいは
奴の事だから妥協するって事が嫌いじゃないか。必要以上に色々頑張り過ぎて、逆に
疲れちゃったとか。」
「優美も主人公先輩のこと心配だよ。一緒に帰りませんか?って聞いても、寂しそうに
一人で帰っていくし。なんか悩みでも抱えているんじゃないのかな。」
「あまり一人で放っておいてはよくないですね。私も入学したばかりの頃は実を言うと
そんな精神状態に近いものがありましたけど、主人公君がいてくれたから励まされた
ということもありましたし。」
「気晴らしが必要だな。来週から夏休みだから・・・主人公を誘って、4人で海にでも行くか。」
649LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 11:55 ID:???
夏休みの初日。平日なので海はそれほど混んでいない。
私は優美ちゃんと一緒に着替えた。「ねぇ優美ちゃん、どこも変じゃない?」
「大丈夫ですよ。如月先輩の水着、可愛いですね。」
「優美ちゃんも、可愛くておしゃれよ。」
「せんぱーい、ビーチボールが膨らまないよぉ。」
「貸してみて。ぷーーーっ。・・・・・・」
「ちょ、ちょっと先輩、大丈夫ですか!えっ立ちくらみ?海はこれからなんですよ!
あまり無理はしないほうが・・・」
「だ、大丈夫よ。さあ、行きましょう。」
砂浜へ出ると、もう男子2人ははしゃいで遊んでいた。
私たちはビーチバレーを楽しんだり、もちろん泳ぎ(というより私は水に浸かり)もしたが、
水の冷たさと直射日光の暑さに参ってすぐにパラソルの陰に引っ込んでしまった。
650LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 11:55 ID:???
私がパラソルで休んでいると、主人公君も一緒についてきた。主人公君は私の隣に
寝そべって甲羅干しを始めた。
「いいんですか、主人公君。早乙女君と優美ちゃんは?」
「良雄たちなら、向こうで泳ぎ続けてるみたいだぜ。俺はちょっと疲れたし、せっかくだから
如月さんと一緒に日光浴で充電しようと思ってね」
こうして主人公君を見る限り、すっかり元気そうだ。
私はそれとなく、最近落ち込んでいた原因を聞いてみた。
「ああ、別にたいしたことは無いよ・・・俺の幼馴染で藤崎詩織ってのがいるんだけど、
如月さんも知っているだろう。」
「いえ、その方は知っていますけど、面識はあまり無いので・・・」
「こんなところで他の女の子の話をするのも何なんだけどさ。気を悪くしないでくれ。
この前、その詩織と話をしていたら、進路の話になってね。」
やはり進路問題か・・・私は昨日の早乙女君との話を思い出した。
「詩織が言うには、俺は色々な知識はあるかもしれないが、全部浅はかなレベルでとどまって、
何かひとつの確固とした進路を見据えていないんだってさ!」
私は一つの事に集中することこそ主人公君の魅力だと思っていたが、ここで全く逆の意見が
出てきたことに驚いた。しかし同時に、私のような外見だけのレベルではなく根本的に
主人公君自身の問題を見通している藤崎さんという人物もまたすごいと思った。
「そういうわけで落ち込んでいたんだけどさ。確かに今の俺はやりたい事が多すぎて、
どれを専門的に追求したらいいのかわからない状態なんだな。どの道を選択するにしても、
適当なことはしたくない。きちんと将来を見据えて行きたい。そう思わなければ、
大学へ行く意味なんか無いだろう」
そこまで考えているんだ。すごい・・・昨日早乙女君が言っていた「妥協を知らない」という
言葉がそっくり当てはまる。私は本当にこの人の信念には敬服する。
651LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 11:56 ID:???
「私は、ゲーテの詩がとても好きで、色々な外国文学の中でも特にドイツ文学に
とても惹かれるんです。ですから大学へ行ったら、ドイツ文学を専攻したいと思います。
ドイツの文化や歴史について、もっといろいろ知りたいんです。最も今は範囲を限らずに、
色々な文学を好きで読んでいますし、またそうあるべきなのでしょうけど。ですから
主人公君のように色々な物事をよく知っていて、しかもそれらのほとんどの知識が
すべて他の分野と結びついている、ということはとてもすごいことだと思います。
私はどうしても今まで読んだ本のことしか頭に無くて、音楽や美術も少ししか
知らないのですけど、主人公君は建築や科学にも興味があるでしょう。私にしてみれば
うらやましいことです。今のうちから専門分野を限定してしまうのは却って良くない
ことだと思います。主人公さんの知識が浅はかなレベルとは思いませんよ。
藤崎さんがどういう理由で浅はかという言葉を使ったのかはわかりませんけれど、
あの方も相当の頭脳の持ち主でいらっしゃるようなので、そう感じるのかもしれませんね。
あるいは人間はやはり感情の生き物ですから、何か気に触らないことがあってそういう
厳しい意見をおっしゃったのかも知れませんよ。そんなに気にすることは無いでしょう。
いつもの知識欲旺盛な主人公君はどこへ行っちゃったんですか?」
「そうかな。そういわれると少し気を取り戻せるね。・・・如月さんを見てると、
俺はいつも励まされる気分だよ。ありがとう。」
私はその言葉で少しはにかんだ。
「それにしても、ははっ、知識欲旺盛ねぇ。」
「そうですよ。それに主人公君はいつも優しくて積極的だし・・・私、主人公君の
そういう所が、その・・・」
652LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 11:57 ID:???
言いかけて、しまった!と思った。まだそれは早すぎるし、こんな4人で遊びに来た時に
言う言葉ではない。
「その、何?」
「な、何でもありません。・・・きゃっ!優美ちゃん、いつの間に・・・」
見ると優美ちゃんが後ろに立っている。私たちの様子でも見に来たのだろうか。
「・・・ふうん。私は良くわかんないけど、なんだか難しそうなお話していたんですね。
優美は、お邪魔だったかしら?」
「そんなこと無いわよ。優美ちゃんも、ここに来て座る?少し疲れたんじゃない。」
私は慌てて取り繕う。ひょっとして、優美ちゃんに何か感づかれただろうか。
今言いかけたことくらい、ちょっと考えれば容易に想像は付いてしまう。
私はすっかり恥ずかしくなってしまった。
「・・・んー。ちょっと疲れたけど、もう少し泳いできます。あっお兄ちゃんが
呼びに来た」
「おーい、主人公に如月。いつまで休んでんだ。そろそろもう一度泳ぎに来いよ。」
「主人公君、私のことはかまわないで、優美ちゃんや早乙女君たちと泳いできたら
いかがですか」
「そしたら如月さんが一人になるじゃないか。俺はここで体を焼いてるからいいよ。
良雄ーっ、お前こそここへ来て座れ。いや、かき氷買ってきてくれ!4人分」
「冗談じゃない、人を使うなぁ!お前が買ってきたら一緒に食ってやってもいいぞ」
「ちぇっ仕方ねぇなぁ。如月さん、ちょっと行ってくる」
653LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/08 11:58 ID:???
帰りの電車の中、早乙女君と優美ちゃんはすっかり疲れ果ててクークー寝ていた。
早乙女君は私の隣で勝手に前のめって寝ているが、優美ちゃんは主人公君の隣に
寄り添って寝ていたので、ちょっとうらやましかった。
私は主人公君と向かい合って座りながら、特に話をするでもなくお互い窓の景色を
眺めていた。
確固とした進路、か。もうそんなものを考える時期に来ているのかもしれない。
それにしても私はさっきこそゲーテとドイツ文学について熱弁を振るってしまったが、
それは主人公君を元気付けるためであり、それまで特に進路について意識したことは
なかった。ただ思わぬきっかけから自分の目標がある程度定まったことで、その点は
主人公君に感謝するべきだと思った。
主人公君もまた考え事をしているようだった。おそらく同じ事を考えているのだろう。
ただしこの人の目標は妥協を知らない。大学受験などよりもずっと先のスパンについて
考えているのかもしれない。大学とか職業といった肩書きは、この人にとっては
どうでも良いのだろう。むしろ自分の人生にとってのプロフェッション・・・一時的な
職業=アルバイテ(トラヴァイエ)とは違った・・・について真剣に考えているのだ。
そういう意味で確固とした進路という言葉を使ったのだろう。
またそれを忠告する藤崎さんも相当なものだ。同じ高校生でここまで考えられるだろうか。
私は自分の存在がとても小さく見えた。その中で主人公君はいつも私を導いてくれるかの
ように感じていた。しかしその主人公君でさえ、このように悩むことがあるのだ。
これからは、私が主人公君の道しるべに立ってあげることも必要だろう。
お互いが補完しあってお互いを高めていく、それこそ理想的な恋愛関係の歩みではないか。
そう考えるとそれは確かに理想的ではあったが、いざ恋愛ということを考えると
やはり本人を目の前にしている以上さすがに恥ずかしかった。
やがて主人公君も眠ってしまったらしい・・・私も・・・
4人は列車のゆりかごの中でまどろみの中に溶け込んだ。

(第3章はもう少し続く)
654奈良新八:03/07/08 12:05 ID:???
無職でショック!
655もっと!モット!ゾリンヴァ:03/07/08 12:18 ID:???
もっと!モット!ゾリンヴァ
>>LUW21 ◆LUW21qjekk氏
長編乙です。主人公の進路についての悩みとかが見事に表現されてていいと思いまつ。
俺はどちらかというとギャグ路線なので、こういうシリアスなのは書きたくても書けないから
うらやましいなと思いました、はい。

俺も、最初はスクリャービンの「法悦の詩」で書こうと思ったが、うまく書けなかったので、サロメにしました。
次は何を題材にしようかなあ〜(w
「じゃあ、次は何を聴こうか?」
俺がそう言うと、如月さんは立ちあがり、CDを取りだしてセットした。
弦の弱音のメロディーがゆったりと流れる・・・
如月さんは再びベッドの上に戻り、俺の肩に寄り添った・・・

第一楽章

曲のゆったりしたメロディーに合わせて、俺は彼女の体を優しく撫でまわす・・・
「あん・・・」
彼女の声とハープのポロロロンという音が見事に重なった・・・
やがて、ティンパニの弱い音がとんとんとリズムを刻む・・・
それに合わせて俺は彼女の女の子を指でさすった・・・
「ああんv」
また彼女とハープがシンクロする。
俺は彼女の全身をゆっくり撫でまわす、時折舌もまぜながら。
曲は次第に高揚していく・・・
彼女の気分もそれに合わせて高揚していった・・・
しかし、嵐の前の静けさといった感じの曲だな。
コンセルトヘボウの演奏もまた素晴らしい・・・*1)
「あーん、あーん!」
そして、第一楽章の終わり、弱音器付きのトランペットと如月さんのあえぎ声がまた重なった・・・

*1)・・・オランダにあるオーケストラで、正式名称は、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団。
1980年代には、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団という名前だった。
第2楽章

曲は途端に激しくなる!
俺は荒々しく如月さんの顔を取り、強引に口づけした。そして、彼女の口の中を舌でこねくりまわす。
まるで曲に合わせるかのように・・・
彼女の舌も俺に負けじと、舌で反撃する。
曲は次第に熱くなり、俺たちの動きも熱くなる!
そして、曲はまた静かになる・・・
俺は後ろから彼女の胸をつかんだ。
そして、弦のピチカートに合わせて優しく揉んだ。
そのままゆったりと彼女の体を180度回転させた。
そして・・・
弦が激しいリズムを刻むのと同時に俺は彼女の女の子を舌で舐めまわした。
「あ、あ、あ、あ、あああん!」
続いて、金管の強奏から、打楽器が激しいリズムを刻む!
俺はそのリズムに合わせて彼女の豆を指でいじくりまわした!
「ああっ、あああっ、ああああああん!」
彼女の悲鳴はまるで全部の楽器の強奏のように響いた・・・
第3楽章

最初の低弦のピチカートが、俺の男をくすぐった。
彼女の舌の動きはそこからメロディーのようにゆったりと流れる・・・
ゆっくりと重々しい彼女の舌の動きは確実に俺の男を刺激する・・・
そして中盤に入って、彼女の舌の動きに変化が・・・
動きは相変わらずゆっくりなのに、舌の力が強くなっていく・・・
彼女は俺の男を口にくわえたまま、前後にゆっくりスライドさせた・・・
彼女のくわえる力は次第に強くなっていく・・・
やがて、曲の終わりとともにまた力は弱くなる・・・
第4楽章

俺は彼女に挿入すると、曲のリズムに合わせて腰を動かした。
曲は次第に早くなっていく・・・そして、俺は彼女の腰を強い力で持った。
「おおりゃああああああああああっっっ!!!」
「ああああああ〜〜〜!!!」
俺のパワーと彼女のパワーが交錯する・・・
そして、弦が規則的なリズムを刻む。俺の腰と同じように。
彼女の高音と俺の低音が激しく交わる。
曲は更にヒートアップ!
そして一気に第1楽章のメロディーに戻った。
俺は腰の動きを止めて、如月さんの体を反転させる。
これで正常位になった。
ゆっくりと彼女の唇に口をつける・・・
また、俺の腰の動きは激しくなっていく・・・
そして、最後の鐘の一撃とともに俺は彼女の中に発射した!

「ふう・・・、これって、けっこういい曲なんですね・・・」
「そうだね。世間の評価ではマイナーな曲らしいけど、間違いなく名曲だよ、この曲は。」

さて、この曲名は何でしょう?(w

    あえて言おう!寝言は寝て言えと!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ⊂ヽ   ∧_∧ ゝつ
        \ \( ´Д`) /
         \  フYフ./
           |  目/
         ┏━━┻━┓
         ┃...     ┃
         ┃...     ┃
         ┃...     ┃
         ┗━━━━┛



662ギャル・ゲ・次郎:03/07/08 14:25 ID:???
「DOKI! DOKI! 恋のレッスンちゃんばらきっず☆」

「いざッ、尋常にッ!」
雄雄しく隆起した己の美麗な肉棒を、きゅっと握り直し、同じく己の肉棒を弱々しい
手付きで握っている早乙女好雄に向かい、
未緒は真剣な眼差しと掛け声と共に肉棒を振りかぶり、襲い掛かった。
「や・・・ち、ちょっと待って如月さん! 痛っ、痛いよ!
 お願い、ちょっと手加減してっ! あっ、やっ・・・んくっ、んっ」
ビシッ、バシッ、という肉棒と肉棒がぶつかり合う真剣勝負の音が舞台中に鈍く響き
渡る中、時折くちゃっ、ちゅっ、という鈴口と鈴口かぶつかり合う甘い音が鳴ると同時に
好雄の口から艶っぽい吐息が漏れ聞こえてくる。
稽古中に何とふしだらな――。と、好雄の吐息を聞いて未緒は、更にやる気になった。
「好雄さん! ちょっと位先っぽがくっ付いた位でなんなのその声? 情けないです、
 好雄さんはそれでも男の子なのっ? 悔しかったら私を負かしてごらんなさい!」
「そんな・・・ だって、だって如月さんのおちんちんって凄く温かくって
 先っぽだって綺麗な蜜でぬらぬらと濡れていて、俺、おちんちんの先っぽ同士が
 当たって擦れるとたまらない程気持ちいいんだ!
 俺だって稽古中に不謹慎だと思うけど・・・ 俺、如月さんの事大好き
 なんだもん。 もう、稽古なんてしていられないよ! 如月さん・・・。」
好雄は稽古中だというのに肉棒の構えを解き、小さな手で、蜜に濡れそぼった未緒の
肉棒をきゅっと掴み、「いただきます――」と言うやいなや、愛らしく小さな口に
未緒の怒張したそれを丸呑みし、喉の奥まで使ってディープスロートを始めた。
「はぁぁぁ・・・ん。 だ、駄目よ好雄さん! そんな、奥に当たってる。凄い、いいっ、
気持ちいいの! やッ、いやッ、イク・・・いっちゃう!!!!! 好雄さぁぁぁん! 口に、
好雄さんのお口に聖液出していい?」
「うん、如月さん、いいよ。 俺の口の中に如月さんの濃い聖液たっぷり放って!
はぁぁん、美味しい。 如月さんのおちんちん甘くってとっても美味しい!」



        宣        戦        布        告
荒 ら し だ ろ う が 厨 房 だ ろ う が か か っ て こ い    
          /∧    /∧
         / / λ   / /λ
       /  / /λ /  / /λ
      /   / / /λ   / / /λ
    /          ̄ ̄     \
   /     / ̄\     / ̄\\
   /      |   ●|     |   ●|  ヽ
  |       し ̄ヽJ     し  ̄ヽJ   |
  |             '"""         |
  |   """"   T"     |   T """ |
   |   """"    |      ノ    |  """ |
   \        丶 ___人___ノ    /
    \_        ヽ―/   __/ < かかってこいよ
     /          ̄ ヽヽ   \
    /             ぷっ
    ハ
   (;;;;;;;;;;;)  
  (;;;;;;;;;;;;;;;) 
 (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
 ( ノノメノ ))))
  ',(l| ( | | ||  <厨房は帰れ!
   ゝ~.▽/ ○
  /'\V >二/ 
  ( ヘ(><) 
   ○--ヽ
   /_/ _|_|.ゝ
   / / | .|
   /_/ |-|
   L _~)L _~)
>>662
改変こぴぺワロタ
終了の予感
ちょっと溜まるまで待って削除依頼出すつもりなので、
まともな住人は放置でよろ。
>>662 ちんこつき未緒たんハァハァ
ちょっと溜まるまで待ってザーメン出すつもりなので、
まともな住人は放尿でよろ。



          変 質 者 き も い 











            
671新着レスの表示:03/07/08 14:53 ID:???
「●卍●ィエア、ィエア、エア、アアア、ェアア、アアアアア・・・●卍●」
俺の腰の動きに合わせて、ゾリンヴァの口からあえぎ声が漏れる・・・
俺はゾリの声がもっと聴きたくなった・・・
腰の動きをますます激しくする・・・
「●卍●アア、アア、アアア〜!ィエア、ィエアアアアアア〜!!!●卍●」

ゾリンヴァは俺に聞いてきた。
「●卍●シ、主人公サン。気持チ、E-deathカア?・・・ィエア・・・●卍●」
「う、うん。すごく気持ちいい・・・」
「●卍●わ、私モデス・・・、ィェアア!ィエアアアア!●卍●」

俺はフィニッシュに向けてますます腰を激しく振った。
ゾリンヴァはますます激しく体をくねらせる・・・
そして・・・
「●卍●ィエアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア^‘。;=〜&$*;p¥・・!!!●卍●」
ゾリンヴァの菊門から、白く濁った粘液がたれてきた・・・
「気持ちよかった?」
「●卍●ィエア・・・v●卍●」

あー、もーめんどくせーなー。
こんなバカ相手にいちいちレスしてる俺もバカか。
てか、話あんなら名くらい名乗れ!おまえら奈良新八よりバカだな。
奈良はバカでてめーらは大バカだ!
どーせ名を名乗って狩られるのをビビってる厨ばっかなんやろな!
せっかく寝てたのに気分わりぃわ。今日はこれから渋谷いくからモンクある奴は直で言ってこい!
って言っても、無駄なんだろうな。根性無しが!

>>671 セリフの「●卍●」にわろた
>>672奈良必死だな

>>662>>671改変乙
これからこのスレは雲を掴むような笑いに包まれているスレになりました。
しかし笑いの起こる根源は誰にも突き止められません、、アハハ、ハライテ。ゥヒ

>>359 元気でいるか
>>444 街にはなれたか
>>531 友達できたか
>>607 さみしかないか
>>742 お金はあるか
>>8 今度いつ帰る
二二二二二二二二二二二二二||
//  ‖      //ヾ::::::::ノ|
/    ‖ /         ヾ::.:::ソ| ∧_∧
      ‖     //    |三| " ,  、 ミ 遠い所までよく
 /  /■\ワショーイ!    ノ::i::i:;;ヽゝ∀ く  いらっしゃったわね〜
    ( ´∀`∩/ ∧_∧:::ノ::::i;;;;/ ノ ̄ヾ i
二二 (つ   ノ二 ( ´∀`)~~~~~し旦旦とノ
  __ ヽ  ( ノ   (つ  つ     |   _ノミ
 |\ ̄(_)し' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\|___/|
 \ \                \ | |

部活の試合が終わり、他の男子部員を帰らせてから、
Kちゃんに仕事があるようにみせかけて(なんでこんなアリバイ
つくらないといけないのか。。。と考えたり。。。)
いっしょにごはんを食べに出かけます。
さっきまで、ジャージ姿だったので、助手席のセーラーに
なんとなくドキドキ感。
そとは知らずか、はしゃいでますよ。
でもそんなにはしゃいだら、パンツ見えますって。
ふともものつけねに白いパンツが。
『先生、今パンツみたでしょう?』
『そんなに動いたら、見えるでしょう。ふつう。』
『まあ、先生ならみられてもいいけどね』
という意味深な言葉。
その日はさすがに、ということでいっしょにごはんを食べて
帰りました。
でも、周りからみたらどう思うんでしょうね。
親子?援交?こっちもさすがにちょっとは期待してますからね。。

カップ麺オナニーって気持ちいいんですか?
>>662=671?

正直、面白かった。
SSはもう飽きた
682名無しくん、、、好きです。。。:03/07/08 16:13 ID:BAqv/t3w
面白すぎ(w
683名無しくん、、、好きです。。。:03/07/08 17:06 ID:qDJCpXGj
れいぱあずが鞠絵スレで再び如月なりきりを始めた訳だが…
>>672
渋谷?ヤングハローワークでっか?
あんさんもう若ないやろ。若い思てるのあんさん自身だけや。
ヤンハロやのうて普通のハロワの方がええんとちゃいまっか(獏
685匿名厨房:03/07/08 19:33 ID:???
>>679

そういうことはこっちにヨロ!(ここでもすれちがいだが…)

ttp://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1056292885/l50
如月さんは生理が始まった日は、貧血で倒れます
とっても貧弱です
なんかさぁ奈良みたいに勉強ダメ運動ダメ遊びもダメ勿論仕事もダメな
香具師が逃げ場所にときメモを選ぶのは個人の勝手だからまだいいんだけど
逃げ込んだ場所でも不平不満と悪口と自己弁護じゃたまんないんだよね。
如月未緒も泣いてるんじゃないの?
奈良君、漏れたちメモラーは君の仲間です。君に立ち直ってほすいんだ。
君が戦うべき相手は漏れたちメモラーじゃなくてハロワーなのは分かってほすい。
明日こそ立ち上がってハロワの門を叩いてほすい。
689名無しくん、、、好きです。。。:03/07/08 23:36 ID:ryh3ttft
如月の
なりきりキモい
れいぱあず
│782 :如月未緒 ◆Xy.v6vbIeM :03/07/08 16:26 ID:???
│皆さん、こんにちは。
│たまに遊びに来ますので、よろしくお願いしますね♪



│789 :如月未緒 ◆Xy.v6vbIeM :03/07/08 22:28 ID:???
│あら、今日はまあまあの釣果でした。
│明日もたくさん釣れるといいな。うふっ♪






       れ い ぱ あ ず キ モ 過 ぎ





      
691_:03/07/09 05:43 ID:???
一刻の猶予もない。
股間をがっしり押さえながら優子は早歩きで校庭の隅のトイレへ駆けた。
(いやあっ、ちょっとづつ出てきちゃってる!ああん、もうだめぇっトイレまで我慢できないっっ。出るっ。出るうぅぅぅ〜っ。)
トイレまであともう少しだが間に合わない。
裏に回るとバッとしゃがみ込み、パンティをぐいっと寄せると、
もう滲み出ていたおしっこが勢い良く飛んだ。

ジャジャ〜〜ッ!!ジョボボボ〜〜〜ショロロォォ〜

ふぅぅ〜っ。。

●卍●アア、アア、アアア〜!ィエア、ィエアアアアアア〜!!!●卍●
694LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 08:11 ID:???
> ちょっと溜まるまで待って削除依頼出すつもりなので、
> まともな住人は放置でよろ。
よろしくお願いします。漏れも目立ってきたら依頼します。

> ないけど氏
うーん、ちょっと曲名はわからなかったです。
第2楽章が一転して速いって言うのと氏の好みからショスタコの10番かな?と思ったけど、
その曲のCDが手元になかったので(実家に置いてきた)確認できない。
ショスタコとなると楽章数も合っているかどうか疑問だし。
後で正解教えてくださいね。今度聴いてみます。
漏れのお勧め。ルトスワフスキの交響曲第3番。現代ものだけどかっこいいです。
あと同氏のオケコンも(管弦楽のための協奏曲)。ショスタコの後期がお好きなら楽しめるはず。

(小説について)
しまった、6月という出だしにもかかわらず来週から夏休みにしてしまった。
頭の中で7月に切り替わっていたらしい。最初から7月にしておけばよかった。
しかも良雄たちと如月さんの話が「昨日」になってるし・・・来週海に行くって言ってるのに。
時系列めちゃくちゃだね。スマソ

気を取り直して続き投下。
695LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 08:12 ID:???
翌日。私は夕方雑用で買い物に出かけた。見るとまた早乙女君と優美ちゃんが一緒に
歩いている。本当にこの二人は仲がよさそうだ。
昨日は楽しかったねと一言声をかけようと、私は二人の後ろに近づいた。
しかし、私は優美ちゃんのせりふを聞いてぎくっとした。
「優美、せっかく主人公先輩と一緒に海へ行ったのに、主人公先輩ったら如月先輩と
ばっかり一緒にくっついているんだもの。面白くないよぅ。」
「そんなに文句言うな、優美。」
そう早乙女君が言ったところで、二人は私に気づいた。
「あっ、如月先輩・・・」
「優美ちゃん。誤解しないで。私、わざと立ち聞きしたわけじゃ・・・」
「如月先輩、私も、そんなつもりじゃなかったですけど・・・でも主人公先輩の事は・・・
し、失礼します」
そういうと優美ちゃんはくるりと反対方向に向かって駆け出した。
「おい、どこ行くんだ優美!」
「優美ちゃん!待って・・・」
「・・・いや、今の優美は頭に血が上っていて何を言っても無駄だ。如月も追いかけたら
逆効果だろう。これはまずいことになったな・・・ちょっと話に付き合ってもらっていいか。」
「そうですね。早乙女君」
696LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 08:13 ID:???
私と早乙女君は近所の公園まで来ると、木陰のベンチに腰を下ろした。
「どうもあの調子だと、優美のやつは主人公に少し気を持っていたみたいだな。よりによって
優美が、主人公をねぇ。」
「そのようですね。それで昨日の海で私に嫉妬したと・・・だとしたら私、優美ちゃんに
悪いことしてしまったかしら。」
「いや、如月が悪びれる必要は無い。それにしても主人公はよく持てるからな。優美とも
あっという間に仲良くなったみたいだし。優美にしてみれば、ああいう面倒見のいい
タイプのやつには弱いんだろう。そういえば如月、昨日主人公と海でどんな話をしたんだ?」
「どんな話って、・・・例えば進路の事とか。そういえばちょうど優美ちゃんが私達の
話しているところに来て、その時私達の話を聞いて何か勘違いしたのかも知れません」
私は昨日の場面を思い浮かべた。優美ちゃんは、私が告白する瞬間に立ち会って邪魔した、
とでも思ったのだろうか。だとしたらそれは全くの誤解だが、かと言って何と慰めて
いいのかもわからなかった。
もし私が「主人公君のことは特に意識していない」と優美ちゃんに言うとしたら、
それは嘘をつくことになる。後々どちらかが、或いはどちらもが傷つくことになるだろう。
だがそれを今この場で早乙女君に相談してもよいものか、私は迷った。
697LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 08:13 ID:???
「・・・如月は、主人公の事どう思ってんだ?」
「えっ私?・・・優美ちゃんには黙っていてね。私は主人公君のことは、悪からず思ってます。
男女全てを含めての友達の中でも、かなりの親友よ。少なくとも私はそうだと思います。
でもね、それは恋愛と呼べるような感情じゃないんです。なんていうのか、ちょうど
優美ちゃんが早乙女君に甘えるような、もっとそういう身近な感じかしら。だから正直な所、
私も良くわからないんです。・・・この事は、他の人には黙って置いて下さいね」
「・・・如月は、それでいいのか」
「えっ?」
「如月が主人公に対して今の所どっちつかずだとして、この場で優美を取り繕うとしても、
それは一時的なものに過ぎないぞ。お前も主人公の事が気になるんだったら、今は優美には
変に譲歩しないほうがいい」
「でもそれじゃ、優美ちゃんがかわいそうですよ」
「そうか。わかった、優美は俺が何とかする。ただ、ちょっと時間がかかりそうだな。
如月は、主人公にはあまり優美についてとやかく言わないほうがいい。せっかく昨日
気晴らししたのに、また悩みを抱えさせたらまずいだろう。ただ何か聞かれたらフォロー
しておいてくれ。」
「わかりました。それから早乙女君には悪いんですけど、優美ちゃんだけでなく主人公君にも
それとなく言っておいてもらえますか。私が言うより効果的でしょう。」
「・・・しかし主人公の奴もとんだ事になったもんだな。こういうのを爆弾が破裂したって
言うのかな。如月や優美のためとはいえ、何で俺がここまでやつのフォローを入れなきゃ
ならんのだか。こりゃ後で何か奢らせなきゃ釣り合わないぜ」
698LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 08:14 ID:???
数日後、私はきらめき中央公園でばったり優美ちゃんに会った。
早乙女君が言うには、刺激を与えないために優美ちゃんはそっとしておいた方がいい
との事だったが、こうして出会ってしまった以上何か話さなければと思った。
先に口を開いたのは、優美ちゃんのほうだった。
「如月先輩。あの・・・この間は失礼しました。勝手に帰ってしまって・・・
私、如月先輩のことは決して嫌いじゃないんです。誤解なさらないで下さい」
「ううん、いいのよ優美ちゃん。私のことは気にしないで。どう、その後少し落ち着いた?」
「あ、はい。一昨日、お兄ちゃんが主人公先輩に電話をかけていたんです。
そしたら主人公先輩が私に代わって欲しいって言ったみたいで・・・その後少しお話しました。
なんだか私、主人公先輩のこと少し誤解していたみたいです。」
「誤解?」
「私は主人公先輩のことは好きです。でもその好きっていう気持ちは、恋愛とは
ちょっと違うような気がするんです。なんと言うか・・・うちのお兄ちゃんともまた
違うけど、やっぱりそういう身内のような感情というんですか?そんな気がしてて・・・」
優美ちゃんも、そう思っていたのか。私が彼に抱く感情と全く同じ話だ。
主人公君には何かそういう包容力のようなものがあって、私たちを惹きつけるのだろうか。
「優美はむしろ主人公先輩の事はこれからも、第2のお兄ちゃんとして甘えていきたいなって
思って・・・」
優美ちゃんは率直に、私に自分の心情を吐露してきた。
しかし優美ちゃんのこの言葉は、本心なのかそれとも、私に対する譲歩なのだろうか?
私は今後主人公君との関係において、優美ちゃんと恋を争うことになってしまうのだろうか。
699LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 08:14 ID:???
私は一瞬何と返事をして良いのか迷ったが、やはり自分もまた素直に自分の気持ちを
伝えるのが一番良いだろうと思った。
私は真剣なまなざしで優美ちゃんをまっすぐ見据えると、私の思いを語った。
「私も主人公君のことは兄のように思っているわ。恋愛未満の、つぼみのような状態。
でも、いつか・・・」
「いつか?」
「いつか本当に、好きって、言える時が来るかも知れない」
「・・・・・・」優美ちゃんは黙って聞いている。
「主人公君が、ある時私に言ったの。自分の本当に思い入れにあるものに対しては、
絶対妥協しないって。私はそれは恋愛に対しても言えると思うわ。だから、
私が主人公君を兄であると思っている事がいつか妥協だと感じるようになれば、
それは妥協を排除すべき行動に出る時期だと思うの。」
「妥協を・・・排除、ですか・・・」
「一つだけ確実に言えるとすれば、私が感じる主人公君の魅力は、どんなものにも屈せずに
向かっていくあの集中力ね。それが今言った思い入れに妥協しないって言葉になると思うの。
私が彼に恋愛感情を抱いているのが事実だとすれば、彼のそんな部分に恋しているのよ」
700LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 08:18 ID:???
優美ちゃんはしばらく黙っていたが、やがて意を決したように語り出した。
「強いんですね、如月先輩って。なんだか私が今まで考えていた恋愛のイメージって、
ただ単純に好きとか嫌いとかって言うことだけだと思っていたんですけど、如月先輩は
やっぱり精神的にすごく大人びてらっしゃるって言うか、逆に言うと私の考えが
どれだけ子供じみていたのか・・・
何だか自分が恥ずかしいです。あの男の人かっこいい。だから好き。とか、そういうのは
アイドルを追っかけるのと同じで、自分の理想像を勝手に作って妄想しているだけだなって、
今思いました。私の主人公先輩への感情も、そういったものだったんじゃないかと・・・
その点、如月先輩はもっと恋愛というものの本質を、本当に良く捉えていますね。同じ人を
好きになるのでも、よっぽど根本的な理由がしっかりしています。
私、如月先輩とこうしてまじめにお話が出来てよかった。私ももっと、先輩みたいに
強くなりたい。片想いでもいいから、そんな恋愛をしてみたい・・・」
優美ちゃんの眼から涙が溢れ出した。
普段の子供っぽい優美ちゃんの表情とは全く違っていた。それは全く、一人の恋をする
女の子の表情だった。
女の子だもの、恋愛の本質に気づく瞬間ってショックだよね。でもそんなショックと同時に
自分が一つ脱皮して、より女の子らしくなっていくんだよね。
「如月先輩。主人公先輩といい恋愛をして下さいね。優美、応援します。私、如月先輩の
ような人とお友達になれてよかった・・・」
「ありがとう、優美ちゃん。」
私はハンカチで優美ちゃんの頬をぬぐってあげた。

(続く)
701名無しくん、、、好きです。。。:03/07/09 09:22 ID:B7NupAko
れいぱあずの様な単細胞になりきりなど務まるワケねえだろ。


キモイ。キモ過ぎる
702LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 10:10 ID:???
(第4章)

2学期に入ってしばらくしたある日、私は主人公君の罵声を聞きつけた。
あの主人公君がこんなに怒るなんて・・・
慌てて近くに行くと、喧嘩の相手は伊集院君だった。体育の授業の後らしい。
私は物陰から様子を見ることにした。
「ふざけるな!小遣いを出すから跳び箱を片付けろだと?見くびるんじゃねぇ。
理事長の孫だか何だか知らないが、いつも学校で幅を利かせては俺達を庶民呼ばわり
しやがって。この間もどこぞの女生徒と問題行動を起こして、袖の下で解決したって
話じゃないか。大体おまえは、不正義なんだよ!」
「僕のどこが不正義だというのかね。女生徒と問題行動だなんて、まるで不純異性交遊
のような言い方はやめてもらいたいね。あれは館林とか言うコアラ頭が僕にぶつかって
来た際にちょうど僕が画材道具を持っていたから、彼女の制服を汚してしまったという話だ。
溶剤も入っていたから制服が焼けてしまってね、クリーニングしても落ちないので
弁償したと、こういう訳だ。きわめて正当な理由だろう。袖の下なんかではあるまい」
「ああ、急いでいる振りして興味のある奴にわざとぶつかるって言う、あの当り屋か・・・
だが不正義なのはその話だけじゃねぇ。お前は日直やらなにやらの雑務を、金を出して
他人に任せっきりらしいな。理事長に配慮してそれを黙認する教師達にもあきれるが。
責任が及ぶことは他人に任せると後で大変なんだぞ。とにかく何が理由だろうと、
とにかく今日の跳び箱片づけ係はお前なんだ。庶民の仕事だろうがなんだろうが、
学校の授業中は一生徒として定められた義務に従え!」
「そんなことを君に言われる筋合いはない。君は教諭ではないのだからね。不正義といえば、
君が早乙女の妹を傷つけたとか言うのは、あれは不正義ではないのかね」
「!・・・そんな話、どこから聞きつけたんだ。もうとっくに済んだことだろう」
「そういって、今度は他の女の子に手を出しては傷つけるのかね。・・・如月とか」
「・・・っ、このやろ!」
あっという間に主人公君が伊集院君を組み伏せた。勝負は一瞬で付いた。
703LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 10:11 ID:???
「ふん、伊集院もたいしたこと無いぜ。」
「貴様ぁ、・・・覚えてろよ。後で職員室で絞られて反省文書かされるのはお前だぞ」
「泣きごと言ってられるのも今のうちさ。それにしてもお前、女みたいに柔けぇ体
してやがる。ふんどうせ、高級料理の食べすぎでブヨブヨになったんだろ。そういや
フォアグラってどうやって作るか知ってるか?」
「ガヴァージュだろう。君のような庶民も知っているとはね」
伊集院君は組み伏せられてなお強がりを言っている。
「そうさ、日本語だとさしずめ強制肥育ってやつだ。えさを沢山食わせるために、
管をガチョウの喉に通して無理やり詰め込むんだ。・・・やってみるか?」
「じょ、冗談じゃない!」
「まあ遠慮するなよ。ほらそこの水道にホースが付いてるぜ。こうやって・・・」
と主人公君が手を伸ばして水道をひねり、ホースの先を伊集院君の口にねじ込む。
「やめたまえっ、ぐむっ、むがむが・・・」
私はいても立ってもいられなくなった。ホースを通った水が伊集院君の口の中ではじける
と同時に、私は駆け寄ってホースを元栓から引き抜いた。
びしゃあっ!水しぶきが思いっきり私の制服にかかったが、そんなことはどうでもよかった。
とにかく元栓を締めると、私は無我夢中で叫んだ。
「やめてっ主人公君!あなたは正しいわ、でもそれ以上はやりすぎよ!勝負はもう付いた
でしょう。伊集院君もやめなさい」
主人公君は私を横目で睨むと、仕方ないとばかりにホースを離した。
「けほけほっ、庶民の戯言に付き合わされたせいで、体操服が泥だらけではないか」
一瞬とはいえ大量の水を飲まされたわけだ。伊集院君はかなりむせていた。
「お前どこまで馬鹿なんだ?体操服は汚れるために出来てんだよ!・・・こんなやつ、
もう見てらんねぇや。如月さん、巻き込ませて悪かったな。」
「そうやって女の子には、甘い声をかけるわけか。まあ君のお気に入りの如月だからねぇ」
伊集院君はまだ懲りていない。
「原因の一端は、お前にあるんだよ!もう知るか!」
怒った主人公君は、ガニ股でどすどすと歩きながら去っていった。
704LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 10:12 ID:???
私は一応、伊集院君のほうも心配して声をかけた。「大丈夫ですか?」
「ああ、如月君のおかげで助かったよ。礼を言わせてもらおう。おっと、制服が濡れて
しまったようだね。家の者に言いつけてクリーニングさせよう」
「いえ、大丈夫です。ただの水でしたし、乾けば問題ないですから。汚れていたら自分で
洗います」
「そうか、もし何か不都合があったら遠慮なく言ってくれたまえ」
「伊集院さん。」
「何だね、如月君」
「私、途中からですけど、やり取りは見させて頂きました。ああ見えても主人公君は
集中力と正義感はとても強いんです。私の意見を申し述べさせていただくと、
やはり伊集院さんには負があると思います」
私は伊集院さんを説得した。別に特に主人公君の立場に立つというわけではなかったが、
やはり主人公君の正義感には共感するものがあったからだ。
「ふむ、そうかい。まあ人にはそれぞれ信念というものがあるのでね、一概にどちらが
悪いというのでもなかろうが、まあ如月君の意見も一理あるだろう。参考にしておくよ。
僕も少し頭に血が上りすぎたようだ。というより正直あいつに少し嫉妬していたとでも
言おうか。僕は毎年トラック一杯のチョコレートをもらっているが、それはある意味
虚像に憧れる女子の姿の反映だ。だが主人公の奴は素で持てる。だから少しからかって
みたくなったんだよ。・・・しかしそこまで主人公の肩をもつのはどういう理由だね。
君はあの男に好意でも抱いているというのかい」
「それは私の個人的な問題で、伊集院さんには関係ありません」私はぴしゃりと言い返した。
705LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 10:13 ID:???
お昼には、学校中でかなりこの一件は噂になっていた。伊集院君と主人公君の人気が
高いのがうかがい知れる。
沙希ちゃんが彼女のお手製弁当を持っていつもの木陰にやってきた。
「未緒ちゃん!聞いたわよ、伊集院君と主人公君の喧嘩を仲裁したんですって?
主人公君強かったらしいじゃない、背負い投げしたって。私も見たかったなぁ」
どうやらかなり尾ひれが付いているようだ。とりわけ沙希ちゃんは観戦好きだから
男同士の血の気の話題には目が無いらしい。
「ねぇ、前からちょっと気になってたんだけど・・・気に障ったらごめんね。未緒ちゃん、
主人公君のことどう思ってるの?」
「えっ?・・・うーん、彼はいい人よ。・・・あはは、答えになってないわね。」
私は突然そんな質問を振られて動揺してしまった。
「ふーん、そうなんだ。でもよく一緒にいるし、仲がいいから・・・どうなのかなって思って。」
「やだ、そんなんじゃないわよ。」
「そうかしら。ふふ。でもね、私も彼はいい人だと思うな。私も含めてみんなと仲がいいし、
何しろ根性あるし。」
「根性?」
「そうよ、今でこそ主人公君は未緒ちゃんと同じ文芸部だけど、入学したばかりの頃は
野球部に誘おうと思ってスカウトしたんだから。」
「そうなんだ。」そんな話は今まで知らなかった。「私は、根性というより集中力だと
思うな。とにかく一つの事に集中する力は、他の誰よりも負けないわ。勉強でも、
スポーツでも・・・私はたまたま文芸部で一緒にいるというだけで、他の部分はよく
見えていないかもしれないけれど・・・主人公君とは、同じ目標を設定したらずっと
お互いを高め合える同志になれる、そんな気がするの。」
「同志、か。なんだか未緒ちゃんらしいな。そういうのも、いいかもね。私は、
ひたすら後ろから応援してあげたい、って気分になるんだけど・・・」
「うふふ、沙希ちゃんらしいね。あっ、次の時間実習で準備あるから、そろそろ行くね。」
根性・・・か。それも一理あるな、と私は思った。
706LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 10:13 ID:???
後で話を聞くと、伊集院君はその日の晩すぐに主人公君の家まで謝りに来たそうだ。
「何でも伊集院のやつ、『女みたいだと言っていたが気にしないで欲しい』とか、
やたらそこら辺に神経使ってたぜ。うちの前まで来た奴のリムジンの運転手が例の門番の
黒服でさ、一緒に現れて無理やり食い物かなんかの化粧箱を押し付けてきたんだけど、
開けてみたらこれがフォアグラ。笑っちゃうよな。でもまぁ黒服にうちの親もいるし、
第三者が挟まってる以上こっちも気を遣うから、もうあまり面と向かって怒れなくなってね。
旨く策略に載せられたかな。やれやれ」
そういって主人公君はいたずらっぽく私に笑って見せた。
とにかく喧嘩が収まってよかった。
伊集院君は、相変わらず性格はそのままだが、すこし主人公君を一目置くようになったらしい。
何だか男同士なのに、伊集院君が借りてきた猫みたいな態度を主人公君にとり始めたのは、
見ていて何となく可愛らしかった。
707LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 10:15 ID:???
(第5章)

早いもので私たち3年生になった。
ある春の日の午後、私は主人公君と遊園地へ来ていた。
観覧車に乗ったり、ゴーストハウスに入ったり。出だしは順調だった。
そのうちに、主人公君はあるものを見つけると眼を輝かせて私の手を引っ張った。
「次は・・・絶叫マシーン・ビビールに乗ろうよ!」
そう何気なく主人公君は私を誘った。
しかしいざ乗り物の前まで行って、私は怖気づいてしまった。
これは・・・あまりにも怖すぎる乗り物じゃないのかしら?
「どうしても、これに乗るんですか・・・?」
「絶対に乗るの!」
主人公君は早く乗りたい一心で他のものなど眼に入っていないようだった。
この人の集中力の深さは私もよく知っている。私は覚悟を決めた。

席に着くと私はさすがに緊張したが、主人公君が隣に居ると思うといつもよりは勇気が
出るような気がした。
それでも安全バーが下りて体が固定されてしまうと、もう主人公君の助けが届かない
ことを悟った。
せめて、気持ちだけでもひとつにつながっていれば・・・
「主人公君。」
私はすがるような目で彼を見つめた。
突然がくんと乗り物が動き出した。
たちまち私は三半規管が遠心力の支配下に放り出されるのを感じた。
助けて、主人公君助けて!私は叫ぼうとしたが、もはや絶叫さえ喉から出てこない。
垂直軸がほぼさかさまになったまま水平軸にぐるぐると回る。しかし体の角度は5時と
7時の方向で止まったままだ。私は脳に血が逆流するのを必死で抵抗しようと、
重力と反対の方向へ頭を起こした。
一瞬、空が見えた。わずかに浮いた雲がゆっくりと流れているのがわかる。
なんと極端な時間の対比だろう。
今まで私の周りの視界が高速度で回転していたのに比べ、空は不思議なほど青く、
まるで私の受難など何事もないかのように微笑んでいた。
708LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 10:16 ID:???
「・・・さん、如月さん!」
気が付くと、私は主人公君に揺り起こされていた。
「ぅう・・・ん。私、やっぱり気絶してしまったんですね・・・」
そういいながら眼鏡をかけなおし、安全バーを跳ね除けて私は外に降りた。
とたんに、全身にめまいが襲ってきた。
「如月さん!」とっさに主人公君が私を支える。しかしまっすぐに歩けない。
「とにかく、近くのベンチに座ろう。」
主人公君に抱きかかえられてベンチの前まで来ると、私は主人公君めがけて倒れこんだ。
不思議と意識はある。吐き気も無い。ただ地面全体が乗り物を降りてもなお回転を続けて
いるように感じる。
主人公君は気付けにとすぐ冷たい缶ジュースを買ってきてくれたが、私は半分も手を
つけられなかった。
そこで彼は私の額に缶を当てたが、あまりに冷たすぎて私はその刺激をも拒絶した。
むしろ主人公君が私の頭や肩を抱いて労わってくれる方が、よほど気持ちよかった。
「どうする、医務室へ行こうか?」
「ううん、このままで平気です・・・」
私は自分で感ずるに、これは貧血でなく軽い脳震盪だと思った。しかし医務室でそう
診断されたところで、結局は簡易ベッドのようなところで寝かされるのだ。
そんな医務室の薬品臭くて不健康な場所よりは、こうして外のベンチで主人公君の肩に
もたれていたほうがずっと癒されるはずだ。
私は目を閉じた。すると不思議なことに先程一瞬垣間見えた空が瞼の裏に浮かんできた。
709LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 10:17 ID:???
あれほどの高速で体中が振り回されたにもかかわらず雲のゆっくりした動きを感じた。
それは二つの極端に異なる時間層を同時に感じたことで、私自身が時間を超えた永遠の瞬間
と呼ぶべきものの中に放り出されたような感覚だった。
永遠の瞬間とは何なのだろう。矛盾する二つの単語。時間という概念の崩壊。
そういえばジャック・プレヴェールが彼の詩集「パロール」の中でそんな言葉を使っていた。
たしかタイトルは「庭」だったろうか。恋人同士のキスを扱ったもの・・・
時間のミクロ化、空間のマクロ化。何万年もの歴史をキスの一瞬に凝縮させ、
その恋人たちが立つパリの住宅街の南端モンスーリ公園を地球全体、宇宙全体に捉える。
・・・いや、私の感じたあの一瞬は、そんな世俗的なセンスで語られるものではない。
もっと崇高な・・・例えばオリヴィエ・メシアンの「世の終わりのための四重奏曲」。
第二次大戦中捕虜としてドイツ軍に捕らえられ、たまたま捕虜仲間の中に居た演奏家達
のためと音楽好きの看守の許可により、零下30度の強制収容所内で書かれ初演された
という、20世紀屈指の名曲。ヨハネの黙示録に基づき七日間での世界の創造と破滅が
描かれた後、第8楽章で時間を超えた永遠不滅の存在としてのキリストが称えられる・・・
戦争で生死を彷徨う極度の緊張の中で、作曲者は時間を超えた永遠の存在を自らの
信仰の中に見出したのかもしれない。
それに比べれば私の遊園地でのほんの一瞬の出来事なんて、全くちっぽけなものだ。
それでも何か、この不思議な体験を具現化できれば。そう、例えば詩のフォルムを
使って・・・
710LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 10:17 ID:???
そう思って目が覚めると、私は主人公君の肩ではなくひざの上に寝かされていた。
眼鏡は主人公君が持っていてくれたらしい。私の上には、彼のカーディガンがかけてあった。
冷えないように気遣ってくれたのだろうと思うと嬉しかった。もう大分日が暮れかけていた。
「ありがとう。心配かけてごめんね。ずっと私のこと診ててくれたんですか?」
「ああ、でも、僕のことはいいよ。少しは気分よくなった?」
「ええ、もう大丈夫みたいです。でも私、どのくらい寝ていたのかしら・・・?」
「3時間くらいかな。今6時前だね。でもそんなことは気にしないほうがいい。」
「えっ?・・・そんな、何だか申し訳ないです。もっと色々なものに乗りたかったのでは
ありませんか?」
私は3時間も眠ってしまったというのですっかり済まなくなった。それにしても、
頭の中では雲の動きと時間のことについてほんの少し考え事をしていただけだと
いうのに、こんなにも早く時間というものはたってしまうものかとびっくりした。
「申し訳ないのはこちらのほうさ、無理にあんなものに乗るのを勧めたから・・・
とにかく休憩所で暖かいものでも飲んだほうがいい。立てる?よし、行こうか。」
紅茶を飲みながら休んでいると、休憩所にアナウンスが流れた。
「このあと7時より、パレードを行います。皆様どうぞ中央広場にお集まり下さい」
私は主人公君を促した。ほとんど何も見ず私のために付き添ってくれた主人公君と、
せめてパレードくらい一緒に見たかったのだ。
711LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 10:19 ID:???
パレードはとてもメルヘンチックだった。それは普段私や主人公君がかかわっている文学の
ロマンティシズムとは全然別だが、それでもやはりこうして主人公君と二人で観る
パレードはやはりロマンチックだった。
そういえば私が眠っていた3時間もの間、主人公君は私に何もしなかったのだろうか?
いくら遊園地のベンチの上とはいえ、ひょっとして、キス、くらい・・・してたり・・・して?
そう考えるととても恥ずかしかったが、とにかく実際私が起きた時は主人公君は私を
優しく見守っていてくれたのだ。
それに今までもそうだが、私はこの主人公君という男性に対して、淡い、本当に淡い
僅かな恋愛感情こそ抱いているが、異性としての嫌悪感を抱いたことは無かった。
むしろ兄妹のようなもっと身近な感情を感じていた。
今日は肩にもたれかかったが、それはある意味甘えの感情なのであって、厳密な意味での
恋愛感情とはまた別なのだ。
そう考えているうちにパレードもクライマックスを向かえ、観衆の大きな拍手のうちに
幕を閉じた。
帰りの電車の中、私は眠った振りをしてもう一度主人公君の肩にもたれかかった。
暖かな幸せに包まれているように感じた。

(続く)


明日から出かけるのでネットに接続できるかどうか怪しくなります。
ちょっと投稿がハイペース過ぎたかもしれませんがお許しを。
小説はもう最後まで出来ているので、後で最終章をアップします。
712名無しくん、、、好きです。。。:03/07/09 11:06 ID:nll2o9rB
>>692萌へた♪
713_:03/07/09 11:07 ID:???
714LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 14:39 ID:???
(第6章)

3度目の夏休み。部活の合宿で、私たちは静かな高原のペンションへ来ていた。
今年は部員も増えてきたし、合宿を開催することになったのだ。
主人公君はさっそくバドミントンなどして軽いスポーツに汗を流している。
私は相変わらずお気に入りの本を読んでいた。
涼しい気候の中、私たちは読書会をしたり、詩を詠んだりし、夜はバーベキューや、
キャンプファイヤーを楽しんだ。
いよいよ明日は帰るという日の午後、私たちはペンションの中で読書会の予定をこなしていた。
そこに突如激しい雷鳴が襲ってきた。
部員たちは全員慌てふためいている。女子は悲鳴を上げ、男子はパニックになっている。
私は声をあげて制した。「皆さん、落ち着いて下さい!これは通り雨です、すぐに止みます。
読書会の続きはもう結構ですか・・・?では皆さんで順番に一人ずつ、お気に入りの歌を
歌いましょう。まず私から・・・」
私はゲーテの野ばらを合唱用のウェルナーの曲で歌った。これならみんな音楽の授業で
習ったことがあるはずだ。
「童は見たり、野中の薔薇」・・・私の後を追い、主人公君がすかさず男声部を合わせる。
「きよらに咲けるその色愛でつ、飽かず眺む 紅匂う野中の薔薇」・・・やがて数人の
女子が参加した。
男子もまた参加するが、下声部を覚えていない人は女子と同じメロディーを歌う。
「手折りて行かん野中の薔薇 手折らば手折れ、思出草に 君を刺さん」・・・
不規則な雷鳴が歌に割って入るが、歌に夢中なのか唱和を乱すまいと配慮してか、
悲鳴を上げるものは居なくなった。
そうこうして三番まで歌い終えると、すかさず主人公君が「次はドイツ学生歌を歌おう」
と言い出した。
まず一番有名な「我が行く道は遥けき彼方」・・・次は狐狩りの歌だ。ブラームスの
大学祝典序曲で使われる学生歌の数々。
ドイツのビアホールや大学キャンパスでは、今でもこんな素朴な合唱を全員で歌いだすらしい。
まるでペンション内がドイツの大学になったかのような印象だった。ふとしたきっかけで
提案した合唱だったが、主人公君のおかげで部員全体が唱和し、全員がこのドイツの
雰囲気を満喫していた。
715LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 14:41 ID:???
そのうちに雨も止み、さわやかな空気が戻ってきた。いつしか時間も経ち、
すっかり和んだ部員たちは満足そうにペンションの外へ出て行った。
私も中庭へ出て、木陰の濡れていないベンチにこしかけて雨上がりの草の匂いを満喫した。
いつの間にか主人公君も庭に出てきた。「隣に座ってもいい?」「ええ、どうぞ」
「さっきは助かったよ。如月さんがあんな提案しなかったら、みんなパニックになって
いたところだ」
「そんな、助けていただいたのは私のほうです。主人公君が続けて色んな歌を持ち出して
くれたから、みんな飽きずに歌えたんだと思います」
「いやいや・・・ははは、合唱なんて普段はなかなか恥ずかしくて出来ないけど、
こういう高原で歌うのは気持ちのいいもんだよね」
「うふふ、そうですね。でも私、本当はとても怖かったんです。あの雷鳴を聞いた瞬間、
本当に身が震える思いでした」
「そうだったのか。でも如月さんがとっさに合唱を提案したとき、俺はちょうどゲーテの
本の場面を思い浮かべたよ」
「えっ、そんな場面、ありましたっけ?」
「『若きウェルテルの悩み』の初めのほうにあるじゃないか。雷におびえる群集を
なだめようとして、ヒロインのロッテが輪唱だったかな、とにかく歌うように
提案するんだよね」
私もすぐに思い出した。「ああ、そうでした。それでみんなが乗ってきたのを見計らって
別室に行ったロッテがウェルテルと話をしていると、ちょうど雨が止むんでしたよね」
「そうさ、それでロッテが言うんだ・・・」と主人公君が言いかけたところで、
雲間からさっと日の光が斜めに差し込んできて私たちを照らした。「クロップシュトック!」(*3)
二人同時に唱和して、それからクスクスと笑い出す。
笑い転げた拍子にベンチのバランスを崩して、私はひっくり返りそうになった。
「ふふふ・・・きゃっ!」
716LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 14:41 ID:???
とっさに主人公君が私の手を握って支える。私は思わず主人公君の顔を見つめた。
主人公君は相変わらず笑っているが・・・眼は真剣だ。
「さすが如月さん、よく知ってるね・・・でもその後ゲーテが続きをどう書いているか、
覚えてるかい?」
ドキ・・・ン・・・・・私はすべて、はっきりと思い出した。
しかし私が何か言う前に、主人公君はそれを実践した。私の手首を持ち上げ・・・
・・・それから、ゆっくり。私の手に、・・・キスを、した。
私は何も言わなかった。この一瞬、魔法をかけられたみたいに、私は主人公君の
なすがままに任せていた。
これから私は、どうなるのかしら・・・心臓がものすごい速さで鼓動する。
だめ、このままでは失神してしまいそう・・・

突然、頭上で声がした。「夕食の時間でーす。外に居る人は急いで集合!」当番の部員の声だ。
「何だもうそんな時間か。じゃ如月さん、行こうか」「え?は、はい・・・」
私は熱に浮かされたようにふらふらと建物の中に入ると、食堂のテーブルに着いた。
717LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 14:42 ID:???
夕食後のミーティングは、私はまるで頭に入らなかった。
「未緒、大丈夫?ごはんもあまり食べてなかったみたいだし、具合悪いんじゃない?」
夜、布団を敷きながら部員の女友達が気遣ってくれた。
「ううん、平気・・・別に悪いところはないわ。ありがとう」
「疲れてるのね。早く寝たほうがいいわ。私も毎日寝不足気味だし、今夜はみんな
夜更かししないで早く寝よ。」
とにかく、手の甲の感触だけが、ずっと頭に残って離れなかった。

ところが翌朝。どうも主人公君が女湯を覗いたという良からぬ噂が立っていた。
そんな噂をまともに信じるような私ではなかったし、それに関してはかばってあげる
つもりだったが、昨日の一件があった以上、まともに主人公君の顔を見ることが出来なかった。
そうして私たちの最後の夏合宿は終わった。
718LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 14:43 ID:???
9月に入って2学期が始まったある休日、主人公君から電話がかかってきた。
「如月さん?今度の祝日にきらめき中央公園へ行かない?」
私は・・・まだなんとなく彼と二人きりで出歩きたくなかった。
「ごめんなさい。その日はちょうど都合が悪くて、いけないんです。」
「そうか、じゃあ又今度ね」
学校では、主人公君とはきわめて普通に接した。図書室や部活で会うことがあれば、
私のほうから「こんにちは」と挨拶したほどだ。
でも、一緒に帰ることはできなかった。とにかく気持ちの整理が付かなかった。
時々主人公君が藤崎さんや別の女の子と一緒に帰るのを見かけた。でもそれは人付き合いの
多い主人公君には良くあることだったし、べつに気がとがめはしなかった。ただあの夏合宿の
一件だけが頭から離れなかった。
好きだったゲーテの詩集も、その事件を連想するかと思うと最近はあまり読み返さなくなり、
そのかわりヘルダーリンやハイネ、あるいはボードレールやヴェルレーヌなどを読んでいた。
そんなある日曜日、私はきらめき中央図書館へ出かけた。

閉館時間も近くなり、私は机の上を片付けると、借りたい本を持って受付に並んだ。
すると、私の後ろに並んだ若い女性が声をかけてきた。
「如月さん?」
「あっ、藤崎さん!」
そう、きらめき高校ではとても有名なスーパーアイドルだ。頭脳明晰、スポーツ万能。
メグちゃんの友達ということだったが、とにかくあまりのすごさに私は今までこの人を
少し敬遠していた。
「偶然ね。ここはよく来るの?」
「はい、私、本好きだけがとりえみたいなものなので・・・藤崎さん、とても難しそうな
本を読むんですね。
ルネサンス音楽の歴史と考察・・・ですか。」
「うん、これは今度古楽のコンサートに行くから下準備ってとこかな。如月さんは?
20世紀の美術。すごいわね。私は新しい芸術ってなんとなく良くわかんないんだけど・・・」
「あの、もうお帰りですか?・・・もしお時間がよろしかったら、少しお話ししませんか?」
いつもならここで遠慮してしまうところだったが、今日はこの人のことをもう少しよく
知ってみたいという思いが先に立った。
「ええ、もちろん。いいわよ、私もずっとあなたとおしゃべりしたいなって思っていたの。」
719LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 14:44 ID:???
彼女のお気に入りだと言う落ち着いた洋館風の喫茶店に入ると、彼女は優しく私に席を勧めた。
「ええと、藤崎さん。」
「詩織でいいわ。如月さんは、下の名前、何だっけ?」
「未緒です。」
「じゃあ、未緒ちゃん。私、きらめき高校に入学したときから、ずっとあなたのことを
頻繁に見かけていたのよ。
よく図書室に居るでしょう。いろんな本を読んでいて物知りそうだから、いつか声をかけて
みようかなって思っていたんだけど、図書室ってなかなかそういう雰囲気じゃないし、
ずっと機会を逃していたの。」
「そうだったんですか・・・」私は入学当時のことを思い浮かべた。あの時は誰も友達が居なくて寂しかった。
それでも、ちゃんと私を見てくれていた同姓の人が居たんだと思うと、とても嬉しかった。
「未緒ちゃんは、何か部活に入っているの。私は演劇部なんだけど・・・」
「部活ですか?文芸部です」
「えっ、文芸部?じゃあ、主人公君と一緒ね。」
「ええ。そういえば詩織ちゃんは、主人公さんとは幼馴染なんでしたよね。」
「そうなの。家が隣同士でね。今でも、すごくいいお友達よ」
「そうなんですか。いいですね・・・幼馴染って」
「あっ、でも飽くまで普通のお友達よ。」あわてて彼女は付け足した。
それを聞いて私は少し安心した。同時に、一瞬心の中で迷った。この間の一件を言うべきか否か。
でもこの人なら、私の話を真剣に聞いてくれるかもしれない。
一瞬の間をおいて、私は切り出した。
「詩織ちゃん、実は・・・」
720LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 14:46 ID:???
「ふうん、そんなことがあったんだ。・・・主人公君も結構大胆ね。」
「私、もうどうしていいのかわからなくなってしまって・・・ここ1ヶ月くらい、ずっと頭の中が混乱しっぱなしで。」
「そうだったんだ。でもあまり気にすることはないと思うわ。男の子ってどんなにまじめな
人でもちょっとくらいは下心あるものだから、そういうのは火遊びの類よ。本当に
未緒ちゃんのことを想っているのなら、主人公君ならもっと周到な準備をするわ。
あの人は自分に必要な物事には120%の集中力を発揮するの。
きっと彼なら、素晴らしい告白をするんでしょうね・・・
でも少なくとも主人公君は、未緒ちゃんに相当の好印象を抱いていることは確かね。
うらやましいなぁ。未緒ちゃんなら彼によく似合うと思うわ。お互いを高めていける、
いい同志になれるんじゃない?」
「そんな、詩織ちゃん、まだそうと決まったわけでは・・・」私はあわてて否定する。
「いいじゃないの。未緒ちゃん、顔が真っ赤よ。・・・とにかく今は様子を見守ることね。
下心めいた行動は私たち女の子としてはやっぱり気分的に良くないから、まずは何か
それを回避させるようなものに取り組むといいわ。
たとえば文化祭は?もうすぐでしょう。一緒の部なんだし、目標を持たせてがんばらせる
といいかもね。
文芸部は、三年生は弁論だったわよね。私は演劇部だから見に行けないかもしれないけど、
お昼前の自由時間ならちょっと覗きに行くわ。」
「ありがとうございます。私も演劇部、見に行きますね。最終公演の時間なら、行ける
はずですから」
「また何かあったら、いつでも私に相談して。」
ずっと気になっていた胸の痞えが、すっと下りた気がした。

「私、もっと早くに詩織ちゃんと知り合っていたかったけど・・・今日はとても楽しかったです。
こんなにゆっくりお話が出来て嬉しい。これからよろしくお願いしますね」
「私もよ、未緒ちゃん。いいお友達になりましょ。」そういって彼女は、握手を差し伸べてきた。
721LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 14:48 ID:???
それから私は、文芸部で弁論大会の準備に精を燃やした。主人公君も本番の日が近づくにつれて
一生懸命原稿を書き上げていた。
当日。主人公君と私は、お昼前の時間を割り当てられた。主人公君はマラルメの詩について、
ドビュッシーやブーレーズの音楽を試聴しながら丁寧に解説していった。
他の部員は評伝の本を丸写しにしたような稚拙なプレゼンテーションも多かったが、
主人公君のは完璧だった。
顧問の先生も、大学の卒論レベルに相当すると言って絶賛していた。
私は、ゲーテとシラーの交友関係について発表した。ゲーテは夏以来ある種のトラウマに
なっていたが、元々一番好きだった詩人であるし、文化祭に向けて取り組むには恰好の
素材だった。
主人公君は私の出番の間際、舞台裏で私を励ましてくれた。おかげで私は緊張もせず、自分の思い通りのプレゼンテーションが出来た。会場からは大きな拍手を頂いた。
「すごいじゃないか、如月さん。一番良かったよ。お客さんもあんなに喜んでくれてる」
舞台裏で見守っていてくれた主人公君が真っ先に褒めてくれた。
もうひとつ嬉しかったのは、詩織ちゃんが見に来てくれたことだ。

私は文芸部の片づけを急いで済ませると、演劇部の最終公演を見に行った。
詩織ちゃんは、とても生き生きとした表情で主役を演じていた。私と違って詩織ちゃんは
とてもポジティブだ。
勉強もスポーツも良く出来るし、性格も明るくてみんなに好かれる。そんな詩織ちゃんを、
私は素直にうらやましいと思った。
722LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 14:49 ID:???
2学期の試験が終わり、クリスマスが近づいた。
今年も伊集院さんのクリスマスパーティーに参加しようかしら。
沙希ちゃんやメグちゃんなど私の周りの仲のいい友達はもちろん、主人公君や詩織ちゃんも
行くと聞いたからだ。
さてパーティーが終わり、みんなが次第に帰りだした。私も帰ろうとした矢先、
主人公君に声をかけられた。
「如月さん、送っていくよ。」
「えっ、主人公さん・・・でも詩織ちゃんとはお隣同士なんでしょう。彼女はいいんですか?」
「何か、美樹原さんたちと二次会へ行くってさ。」
そういわれてふと詩織ちゃんのほうを見ると、彼女はとっさに私にウインクしてくれた。
気遣ってくれたんだ・・・
「じゃあ、帰ろうか」
外へ出ると、雪が降っていた。相当深く、積もりそうだ。
私は主人公君と二人で、雪に注意しながら夜の道を歩いていた。
雪が周りの音をすべて包み込んでいく。とても静かだ。私たちの足音以外には何も聞こえない。
「寒いだろう?如月さん」そういって主人公君は私にマフラーをかけてくれた。
「ありがとう。もう雪がこんなに積もっていますね。お正月まで積もるのかしら?」
「ははは、どうだろうね。しかしよく降るね。ホワイトクリスマスだね」
ふと足元が滑り、私はバランスを崩した。「きゃっ」
次の瞬間。・・・気が付いた私は、主人公君に抱き支えられていた。
二人とも無言でその姿勢のまま、数分間が過ぎた。雪が私たちの頭に降り積もっていく。
私にはそれが永遠に続くように感じられた。

やがて主人公君が私の肩を優しく離した。
「行こうか。」
それだけ言うと、主人公君は先に立って歩き出した。私は黙ってついていった。
頬がとても熱かった。

(続く)
723如月未緒:03/07/09 16:43 ID:???
>>714-722
もういいよ。
つか、文を要約できない日頃のクセが冗長SSに反映されてるじゃん。
もっとがんがってくれよ。
724名無しくん、、、好きです。。。:03/07/09 18:09 ID:vE5AAz61
うーん、キモい。
>>714-722
自治厨をきどるつもりはないが、そういうことは自サイトでやってくれ。
726LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 19:55 ID:???
*3 クロップシュトックはドイツの詩人。ゲーテが「若きウェルテルの悩み」の
上記部分の中でこの詩人の名前を引用して オマージュとしている。
・・・というかこの場面全体が「ウェルテル」の引用。
*4 このクリスマスシーンは水沢めぐみ(「姫ちゃんのリボン」の漫画家)の作品
「チャイム」の引用(第2巻)。お気に入りのシーンなのでそのまま使わせていただいた。
なお今回の一連の長編を書くに当たって、この「チャイム」のさまざまな部分を参考に
させていただいたことを付け加えておく。

せっかく書いたし残り1章で最後なので一応このまま投稿。
本当はもう少し間隔をあけて投稿すべきだったが、明日から2週間接続できない
可能性があるので今日します。
727LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 19:56 ID:???
今日は試験日だ。
朝から緊張感がみなぎっているのが自分でもわかる。
私は一流大学文学部の独文科を受験する。主人公君は同じく仏文科を目指すらしい。

試験はあっけないほど簡単に過ぎた。まるで答案用紙が自ら私に語りかけてくるような
気さえした。
このまま行けば、私は合格できるかもしれない。
主人公君は、どうだろう。
いざ試験が終わってみると、今度はそればかりが気にかかった。
この日ばかりは、お互いに会わないようにと気遣った。
まだ仏文科の試験は終わっていないのかしら。会場のほうを振り返る。
しかし、今会うのはあまりにもお互いがつらすぎる。
試験は、あくまで個人の戦いなのだ。
私は帰路に付いた。
728LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 19:56 ID:???
私は夕食を切り上げると、早々に入浴を済ませ自分の部屋に入った。
ベッドに身を投げ込んで初めて、この日までの緊張感がすべて解けたのを感じた。
ぽすん、と枕を抱きしめる。主人公君がいつか言っていた。入学試験など所詮は
踏み台に過ぎない。そればかりを人生最大の目標に設定すべきではない。
確かに通り抜けなければならない関門ではあるが、その先を見据えて初めて
人生に価値が生まれるのだと。私の周りがみんな受験一筋になって殺伐としているさなか、
彼のこの言葉に私は随分勇気付けられた。だからこそ無味乾燥になりがちな試験勉強に
対して積極的に挑む意欲も湧いたものだ。
それにしても同じ18歳の言葉とは思えないほど理性に満ちている。
今まで彼はどれだけ私のすすむべき人生の道しるべとなってきたのだろう。
きらめき高校のどんな恩師たちの言葉よりも、彼の言葉はいつも一番に私の心に
まっすぐに対峙し、激しく問いかけてきた。

好き。こんなにも主人公君が大好き。こんなに激しく、こんなにはっきりと恋愛というものを
意識したことなど今まで無かった。
いや、とっくに気づいていたのだ。もしかしたら、初めて出会ったあの瞬間から。
それを理性が気づかせなかったのだ。もしくは気づかぬふりをしようと努めていたのかも
しれない。恋愛未満だ、と自分に言い聞かせて妥協していたのだ。
今こそ、妥協を排除すべき時。
夢のような3年間があっという間に過ぎようとしていた。
涙が溢れて来た。なぜか泣きたくて仕方が無かった。
729LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 19:58 ID:???
翌朝。私は冬の朝霧の立ちこめるきらめき中央公園へ来ていた。
別に理由は無い。主人公君と会う約束などもちろんしていない。
ただ何かがそう予感させたのだ。霜と朝露にぬれた芝生に陽が当たる。
暖かそうな日向のベンチに座り、お気に入りの詩集を開けた。今日は北原白秋だ。
この詩集も随分長いこと読んでいなかった。このところ、いつも代わりに開くのは
漢字や英単語の暗記帳であり、ドイツ語の辞書だった。今はこうして、いつもの
文学少女に戻っていられるのだ。
白秋の柔らかな文体が、すっかり緊張の解けた私の心を潤していく。
すっかり詩に夢中になって、私はジョギングの足音が私の目の前で途切れたのにも
気づかなかった。
「如月さん。」
私の耳の奥をこれほどまでに優しくくすぐる声は、一人しかいない。
顔を上げると、白い息をきらしたジャージ姿の主人公君が立っていた。
「主人公さん。おはようございます。今日はジョギングですか?」
私は動揺することも無く、目の前にいる一番愛しい人に声をかけた。
「ああ、すっかり緊張の糸が解けちゃってね。久しぶりになまった体でも動かそうと思って。
如月さんは、相変わらず読書?」
「はい、やっと暗記帳の山から開放されて好きな本が読めるので、嬉しいです。」
お互い試験の成果については触れなかった。でも、表情からして主人公君も相当の
手ごたえがありそうだった。
730LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 19:58 ID:???
もし二人で同じ大学に通えたら・・・ずっと一緒に夢に向かって励ましあえたら。
それはどんなに幸せで、どんなに嬉しいことだろう。
「そろそろ、卒業だね。ずっと試験のことばかり考えていたけど、あと1週間だよ。
早いよなぁ。」
卒業、この言葉を聞いて私の胸はずんと何かに突かれたような気がした。
「そうですね。みんな離れ離れになってしまうなんて・・・なんだか寂しいですね。」
「そうだね・・・」
同じ大学にいけたらいいね、ということはお互いなんとなく言い出しにくかった。
今、この気持ちを今伝えなければ、ひょっとしたら永遠に、たとえ同じ大学にいけたとしても、
この人はもう二度と私の手の届かないところへ去ってしまうような気がした。
「あの、・・・主人公さん。」
「ん、何?」
・・・私は喉元まで出かかった言葉を寸前で止めた。あと一週間。まだ今は時期ではない。
「いいえ、何でもないです。また学校で。」
「そうか、じゃまたね。」
そういうと主人公君は再びジョギングに戻り、走り去っていった。
731LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 19:58 ID:???
もはや私の中での決心は固まった。
その日の午後。私は眼鏡屋さんへ行き、コンタクトレンズを作ってもらった。
出来上がるのは一週間後。卒業式の前日だ。
溢れる想いを壊すまいと・・・
私は高校生活最後の一週間を悔いの無いように過ごす事に努めた。

卒業式前日。コンタクトレンズが出来上がった。
早速試してみる。眼鏡をかけていない自分の素顔をはっきり見たのは、これが初めてだ。
きりっと自分を見つめなおす。明日のために、明日訪れるであろう瞬間のために、この
3年間を必死で駆け抜けてきたのだ。
私は机に向かうと、便箋と封筒を出して注意深く書き込んだ。
「前略 このような手紙を出すことをお許し下さい。今日、あなたにどうしても
伝えたいことがあります。卒業式が終わってから、伝説の樹の下に来て下さい。 かしこ
三月一日 如月未緒 主人公様」
あまりの緊張に手が震え、3回ほど書き直した。
そして封筒に入れたが、封をする直前になって考えが変わり、先ほどの紙を破り捨てた。
そしてもう一度、「伝説の樹の下で待っています。」とだけ書き、無記名のまま封筒に入れた。
732LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 19:59 ID:???
卒業式。
私たちは在校生の祝福のアーチをくぐり講堂を出た。
皆思いおもいにはしゃいでいる。胴上げする人、記念写真を撮る人、先生に挨拶する人、
部活の伝統儀礼を受ける人。紙ふぶきを投げている人もいる。よく見たら赤点の答案用紙だ。
恩師たちへの挨拶も早々に済ませた後、私は友達と数枚の写真を撮った。まだ何となく
手紙は出しづらかった。
そのうちに詩織ちゃんを見かけた。
「詩織ちゃん!一枚撮りませんか?」
「うん、いいわよ。撮りましょう。私のカメラでもね」パシャ。
「未緒ちゃん。今日は、どうするの?」
「えっ、何のことですか?」
「大事な用が、あるんでしょう。みんな帰っちゃうよ。」
私は何も言った覚えは無いが、彼女はすべて見通していた。この一言で決心がついた。
「・・・ありがとう。詩織ちゃん。私、がんばります。」
私は急いでみんなより一足先に校舎へ戻った。
主人公君の教室。一緒のクラスにはなれなかったが、ここまで私の身近にいてくれる人は
彼をおいて他にいない。
主人公君の机の場所は見当が付いていた。見てみるとまだ荷物は取り払っていなかった。
思い残すことは何も無い。
私は深呼吸をすると、主人公君の机の中に手紙を入れた。
733LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 19:59 ID:???
外はまだ、皆三々五々としていた。そろそろ教室に戻り始める人、既に荷物をとってきて
帰り支度をしている人もいる。
「未緒ちゃん。みんなで写真に入ろうよ。」
「うん、でもちょっと急いでるから、あとで・・・」
「未緒。先生を囲んでの恩出し会、行くでしょう?」
「もちろん。でも遅くなるかもしれないから、先に行ってて。」
友人たちとの名残も惜しかったが、今はそれよりも何よりも大切なことがある。
私は下校する友人たちと別れると、その群とは反対側へ歩き出した。
目指すは校庭の隅に立つ、一本の古木。
周りには誰もいなかった。
伝説の樹の下に立つと、さまざまな想いが込み上げてきた。
きらめき高校、3年間の思い出。色々なことがあった。
合宿や修学旅行、体育祭に文化祭。そしてそれらの行事よりもはるかに多い、
日常の一こま一こまの思い出。
その思い出のほぼ全ては、主人公君とともにあった。
それはまるで、小説の中の出来事のようだった。
しかし実際に私はそれを、主人公君とともに経験している。
主人公君だけが、私の3年間の高校生活全ての証人だ。

伝説の樹の葉ずえがざわめく。
このままあの人は来てくれないのだろうか。
歓声はいつしかほぼ止んだ。
734LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 20:00 ID:???
やがて私は、こちらに駆け寄ってくる足音に気づいた。
主人公君だ。
来てくれたんだ・・・安堵と緊張が入り混じって私の体内を駆け巡る。
ごくん、とゆっくり息を飲み込む。
彼は、私の手紙を握り締めてやってきた。
息を切らして私のもとへたどり着く。
私は全身が震えるのを必死で抑える。
それからゆっくりと見上げる彼に。
私は自分の、
全ての想いを伝えた・・・

「実をいうと、俺も如月さんのことが・・・」

もう涙で何も見えなかった。
よろける私を主人公君はその腕でしっかりと抱き締め、
ふわりと、天使の羽のように優しく。
私に、唇を重ねた。

永遠の瞬間。

伝説の樹の木漏れ日が、私たちをやわらかく包んだ。

(終わり)
>LUW21 ◆LUW21qjekk 氏
乙です。うーん、723 氏に同意ですね。ちょっと冗長すぎかと。
作家名とか作品名とかは削ったほうが読みやすいかもしれません。
それと、SSだからといえば仕方ないですが、キャラの性格にかなり違和感があります。
特に台詞の部分。もう少し原型に忠実にしたほうがいいと思います。

>725
荒らしレスを流す効果があったから、今回はいいと思う。
昨日ついたコピペの削除依頼出すのやめたし。
まっとうな住人たちが話題に花を咲かせてる状態なら考えものだが。
736名無しくん、、、好きです。。。:03/07/09 21:02 ID:mXUDjb1k
インテリを気取った所で、所詮は鞠絵スレでウンコネタ書いてたエロ厨だからな。


ギャルゲと無関係な蘊蓄ひけらかすトコなんか風子のロック雑談と大して変わらんし。
737LUW21 ◆LUW21qjekk :03/07/09 21:04 ID:???
今回の小説は書いているうちに雪だるま式に増えて、しかも
何回か書いているように明日から出かけるのでこんな性急な投稿になりました。

とりあえず原稿のままあぷろだに上げておきます。
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1057752031.txt

エロネタを非難されたからそれじゃ健全でも、という思いつきで書き始めましたが、
結局かなりの量になったので、せっかくだから後で無料サイトの垢でも取ってまとめます。
2週間後に家へ帰ってきてからになるけど。
それまでこのスレ(或いは次スレ)が存続されているかどうか・・・

あと冗長な部分はあとでばっさり切ります。
せりふの違和感については、未緒たんでも仲のいい友達なら普通にしゃべるかと。
虹野さんとのお弁当シーンあたりが一番違和感ありかな?
あと優美ちゃんが一人称に「私」を多用しすぎたのでちょっと大人びすぎかな。
「優美」で書くべきだった。これも再検討します。
738490じゃないけど ◆lqzX2Ploig :03/07/09 21:31 ID:???
スマソ。パソコンがこわれてて携帯から入ってるので全部は読めなかった。
まあ乙彼醒ま。
レスアンカーもできない・・・
乙。優美編と最後のあたりなんかの感情描写がいいね。
ただここまで長くなると読み手としてはうんざりするぞ。
最初からどこかにうpしてリンクはっておくだけでも良かったかもな。
740名無しくん、、、好きです。。。:03/07/09 23:11 ID:ixTdUJ8E
チンポ洗った
>LUW21 ◆LUW21qjekk 氏
最後まで読みました。大作。お腹いっぱい。
結構オリジナルな部分も多いけどよく見ると所々にゲーム中のイベントの要素が入っているのがグッジョブ。
あといざキスシーンとかになると単語ごとに句読点を入れるのはティーンズ文庫か何かの意識?いいんだけど(w
というか>>739の言う通り優美たんとのやりとりと合宿以降が良い(本当に!)だけに伊集院と遊園地の場面、
特に>>709は中だるみかな。まとめるなら再検討キボンヌ

>>723,>>735彼の冗長主義は確かに読みにくいが(>>736の言う通り薀蓄多すぎ)
俺もクラシック好きだから言うけどさ、シューベルト>>625とブルックナー>>646が好きと言ってる時点で
冗長路線突っ走りまくり!(wでこういう結果になるのは当然過ぎて笑ってしまう。
(あざけり笑いじゃないから悪く思わないで>LUW21 ◆LUW21qjekk 氏)

>>725普通ならその通りだがスレが常に荒らされる中でずっとSSを提供し続けてる
LUW21 ◆LUW21qjekk 氏、490じゃないけど ◆lqzX2Ploig 氏、実況中継氏その他の努力は賞賛。

カキコの半分以上がSSのスレだが、いくら出かけるからと言え途中で一旦停止して
住人の反応を見て興味をひきつけてから徐々に投稿したほうが良かった。
ギャルゲついでに言えばいくら好きなキャラへの思いが「雪だるま式に増えた」としても
徐々に少しずつアタックせずにいきなりドーンと思いをぶつけても通じない。それで通じるのはミハリンだけ(w

2週間後にまた新作期待(短いのでいいから)。
何はともあれ乙彼散。
742名無しくん、、、好きです。。。:03/07/10 04:27 ID:8AKAPkgb




   馴 れ 合 い キ モ い 




楽しませようという意気込みのないSSはただただ見苦しい。
小学校の修学旅行でのことだった。
我々は一路目的地をめざしてバスに乗り込んだ。
席も隣同士だった。少しテンションの高すぎる彼女に閉口しながらも、
バスの旅は快調に進んで行った・・・。

しかし、バスに乗って1時間が過ぎた頃には、如月さんはさっきまでの
テンションがウソだったかのように静かになり、何か神妙な顔つきになっていた。
 「車酔いか?」
私は聞いてみた。
 「うん、ちょっと酔ったみたい。」
 「先生に言おうか?」
 「いや、大丈夫、言わないで下さい」
 「そうか、また気分悪くなったら言って。」
 「うん。」
まぁ彼女が大丈夫だと言うのだから、それ以上のしようはない。
私も彼女の車酔いにつきあって、せっかくの楽しい修学旅行をだいなしに
するつもりは毛頭なく、彼女を放って友人らとの会話を楽しんでいた。

 「先生、虹野さんが気分悪いって」
突然後方の女子らの席からゲロ警告が先生に報告された。
警告されたところで、先生にできるのは「大丈夫?」とのお決まりの
セリフとゲロ袋を装着したゲロバケツを渡すことぐらいだ。

 特技が『貰いゲロ』の私としては、非常に忌々しき事態である。
隣の如月さんも加わって『連鎖ゲロ』という非常事態に突入する危険性もはらんでいた。
しかし、如月さんは車酔いに耐えてよく頑張った!私は感動した!
かくして非常事態は去ったかに思えた・・・・。


 バスは予定通りに快調に進み、ハイウェイへと突入した。
ハイウェイはカーブも信号も無いので、酔いが悪化することは無い。
私は安堵し、また友人らとのバカ話に花を咲かせていた・
           その時
私の隣の如月爆弾がポツリと火花をあげた
       
         「・・・うんこしたいです。」

・・・車酔いではなかったのだ。彼女は一心不乱に、今にも括約筋の束縛を
振り切って生まれ落ちんとする『うんこ』との熱いバトルを孤独に繰り広げていたのである。

 しかし、そんなことを告白されても私にはどうしようもなかった。
勿論バスにはトイレは無かったし、ハイウェイに乗ったばかりで
次のトイレ休憩はまだまだ先だったからだ。
 「やばい?先生に言おうか?」
 「いや、言わないで。」
蚊の消え入るような声で彼女はよわよわしく訴えた。

 そうなのだ。小学生にとって『うんこ』という行為は、
イスラム教徒が豚を食うに等しいタブーだったのだ。
 しかし、彼女の様子を見ていると、そんな事を言っている場合では
なさそうなのがわかった。
 「このままでは『ウンコマン』が『おもらしマン』にクラスアップして
 いくだけだ!」

 そう考えた私は、彼女の抑止を振り切り、先生に
 「如月さんがうんこしたいって言ってます。」と伝えた。
わざわざ先生に接近して、小声で伝えたのは私なりの彼女の名誉への気遣いであった。

しかし、先生はそんな私の気遣いに気付かず

「如月さん、ガマンできそう?もう出ちゃいそう?」

 とバス中に響き渡る大声で彼女に問い掛けた。
如月さんの恨みがましい視線が私に突き刺さる。

 一瞬で車内には静寂が訪れ、皆の注意は『うんこがもれそうな如月さん』に集まった。

 先生が彼女の隣の席へと移動したので、隣だった私は
先生の席へと移動が出来だ。

  「爆心地は避けれた!やった!」

 不謹慎だが私のその時の素直な心境はそうだ。

 最早私に出来ることは祈るだけだったが、
「如月さんがうんこをガマンできますように」 なんて祈ったら
神様に怒られそうだったのでやめた。大人しく事の成り行きを
見守ることにした。
先生の「ガマンできる?」の問いに遂に彼女が首を 
横 
に振った。

『WARNING WARNING 爆発秒読み開始
 乗組員はすみやかに退避せよ』 緊急コールが脳内に鳴り響く。

 しかし我々には逃げ場は無かった。モーゼにすがる民草のように我々は先生の決断を待った。
モーゼの口から決断の言葉が吐かれる

「如月さんは一番前の席へ、前の席の人達は後ろの座席へ下がって!」

 意外なモーゼの言葉に私は呆然とした。席を移動して何の解決に
なるのだろうかと。しかしその疑問はモーゼの手にしたものによって
一瞬で掻き消えた。

 モーゼの手にあったもの・・・それは?!

     『バケツ』

 そう、『ゲロバケツ』として搭載されていたあのバケツである。
流石にモーゼがそのバケツを何に使用せんとしているかは理解できた。

モーゼは海を割る変わりに 『ゲロバケツ』 を 『うんこバケツ』
へと変身させようとしているのだと。


モーゼの導きにより、民族大移動は終了した。

 しかし、それで終わりではない、いや、地獄はこれからなのだ。
皆が顔を見合わせる。何を喋ればいいのかわからない。
来るべき地獄の時を皆が、最大級の静寂という最悪の状況で
迎えようとしたいた。

           「ピブッ」

静寂の車内についにサタンが産声を上げた。悪魔の母は嗚咽をあげていた。

   「ブピッ! ブパパパパパパ!!
           ブシャッ!!    ビッ!  ピピブブツ!!

     プシャシャシャシャシャシャーーーーー ビッ!!」

 サタンがあらん限りの雄たけびをあげた!!
 雄たけびと共に、車内に地獄の臭気が蔓延する!!

この極限の状況に耐えられず、滝川君が笑い声を
上げはじめた!するとそれにつられてガマンしていた者達も
一斉に大笑いを始めた。

 「ブプビチチッ ワーープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!

     ワハハハブリブリッハハッハッハビチチプチッハハハーーーーハハハプゥッ」

 サタンの雄たけびと臭気と子羊達の笑い声で車内は更なる地獄へと変わった。


ワロタ。聖書関係の引用が多いが実況中継氏と同じ人だよね?
しかしSS祭りだなこのスレ。もちろんどれも面白いんだが。
エロ路線ならびに健全豹変路線(?)の490じゃないけど ◆lqzX2Ploig 氏のPCは壊れたみたいだし、
80年代繊細少女漫画路線(?)のLUW21 ◆LUW21qjekk 氏は2週間いなくなるっていうし、
あなたが続けて盛り上げてくれるとありがたし。
751あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>741
おやおや。
謝ってる相手を徹底的に痛めつけないと気がすまないタチなのか?
「補導」要求をもっとするべきかもしれんなw

最初にキチガイ呼ばわりした奴がまだ見てるのかどうかは知らないが、
事情を知らない奴だという意味だったのなら、
その時にこう言えばいい。
「この職人は黙認してるんだからスルーしろ」
とな。わざわざ罵倒する意味は全くない。
ギャァギャァ騒ぎ立てるから無意味な議論をすることになる。

SSは本来なら例外なしに削除されてもおかしくないものだ。
黙認している作者にしても、自分の作品が法に抵触するほどに改悪され、
警察に事情を聞かれるようなことになれば歓迎するわけが無い。
あくまでも「ま、この程度ならしかたないか」ってことだ。
当然「SSOKだよ」と言うわけもない。自分の立場に影響するからな。
もしOKしたのなら相当脳天気だと言う他はないが。
よっぽどのヲタでない限り、その辺のソースは入手しづらいものだ。
知らないからと言って叩かれる筋合いではないよ。

はぁ、相手の程度を考えずに紳士的に出すぎるのも考え物だな。
まぁこれ以上レスつけても話が噛み合わんだろうから
逃げる事にするよ。
>>744-749
朝から爆笑しますた。
            __,,,,_
            /´      ̄`ヽ,
      か    / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
    っ    i  /´       リ}   
          |   〉.   -‐   '''ー {!
          |   |   (・)  く(・) |   
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 ゚'}  俺はブリジットだ!
         ヽ_」     ト‐=‐ァ' !   
          ゝ i、   ` `二´' 丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\
( ゚ з゚)、ペッ
756名無しくん、、、好きです。。。:03/07/10 07:44 ID:oQG3d9zI
うんこバケツワロタ
757名無しくん、、、好きです。。。:03/07/10 10:57 ID:BaRJyQFz
れいぱあずは神奈川の知障
758あぼーん:あぼーん
あぼーん
759名無しくん、、、好きです。。。:03/07/10 11:53 ID:OE8xvCy7
>>743
禿胴。
テメエのセンズリ妄想や一人よがりなクラヲタのウンチクを書き連ねたモノをSSと呼ぶのはおこがましい。
そんなものはれいぱあずや風子と同レベルの駄文。

SSは楽しませてナンボ。
760あぼーん:あぼーん
あぼーん
761匿名厨房:03/07/10 12:59 ID:???
うん〜こ
またマナマナか・・・
763名無しくん、、、好きです。。。:03/07/10 13:54 ID:lQh1C5xn
ちんこ花火たん
764名無しくん、、、好きです。。。:03/07/10 23:06 ID:OE8xvCy7
うん〜こ
765あぼーん:あぼーん
あぼーん
766匿名厨房:03/07/11 23:56 ID:???
すまん…もう俺も手の施し用なし
さて、外道一直線のところで、さらなる追い討ちをかけてみようと思う。

ttp://icelake.hp.infoseek.co.jp/anime/speech.swf

極小グロとなるが、>>744からのSSで笑いが出る奴は見ても大丈夫だろう。

如月…ゆるせ
           ______
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人:::::::::::ヽ
     /:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::/  ヽ、:::::::ヽ
     |:::::::::::@ヽ-------‐‐'′    ヽ:::::::::|
    |::::::::::/                 |:::::::::|
    |:::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ|:::::::::|
   |::::::=ロ  -=・=-  |,  |  -=・=-  ロ=::::::|
    |::::::::/ヽ      /ノ  ヽ      /ヽ::::::::|
   |:::::/  `─── /   ` ───  丶:::|
   |:::ノ        (●_●)        |::|
   |::|           l l           |::|
   |::|       __-- ̄`´ ̄--__       |::|
   |::|        -二二二二-        |::|
   |::::\                   /::::|
   \::::::\     _- ̄ ̄ ̄-_     /::::::/
     |Ξ|~ \             / ~|Ξ|        
    /::::::ヽ/|\_______/|\ /:::::::ヽ
    |::::::::::|  \         /  |::::::::::::|
   /|:::::::::::|    \      /    |::::::::::::|\
769あぼーん:あぼーん
あぼーん
770名無しくん、、、好きです。。。:03/07/12 06:07 ID:XWBHdTDa
アフロの夜に
771こうちゃん ◆T4ImKmG7WE :03/07/12 20:17 ID:i2S9U+QZ
ちんこの付きに
772名無しくん、、、好きです。。。:03/07/14 13:45 ID:6GQBWS8S
うんこですか?
773杉山浩二:03/07/14 22:08 ID:???
こんなことになっちまうなんて。ちくしょう
戦争は終った。このスレも復旧させねば…
ときめきメモリアル2 Substories4 Violent Desire スペシャル Fourteen Riders 1

半ヘルを被りやがりHONDAの原チャ、CREA SCOOPY、パープルシーガルブルー色に乗りやがりながら走ってやがる雌がいやがる。
みんな久しぶりーーーっっっ!!!みんなのアイドル寿美幸だよーーーっっっ!!! と思ってやがンのはテメーだけだ。
今雑誌社で情報誌のライターして働いてるんだ。
でさあ、今乗ってるバイク バイクじゃなくて自転車でやがる。 なんだけど、お金貯めてやーーーーっと買ったんだあ。
名前はグレイちゃん号、ボタンを押すとメッセージとかあ、キャラクターとかあ、あとお、誕生日とか日付まで出るんだあ!!!すーーーごいよねえ!!!!
・・・ビーッビーーッ!!
寿「んーーー?あ゛ーー!!!!!」
ドオオンッ!!グシャ・・・ 考え事をしやがった所為でセンターラインを超えやがって4輪車と正面衝突しちまいやがった。
寿「にゃーー!!!」
ゴロオンゴロオオン・・・
寿「はーにゃーー・・・」
こんな事しやがっても軽傷で済みやがるのが寿のいいトコだ。
4輪から運転手が出てきやがる。
雄「ワレなにさらしてくれとンねんゴルァ!!!!」
寿「ごめんなさい・・・」
雄「免許はゴルァ?・・・」
真性馬鹿の寿には原付免許を取得しやがる知力もありやがらねえ。
寿「持ってませえん・・・」
雄「無免かゴルァ?」
寿「はい・・・」
雄「面倒なコトしてくれとったらアカンぞゴルァ・・・」
流石寿でやがる。


うん〜Ko
777あぼーん:あぼーん
あぼーん
778名無しくん、、、好きです。。。:03/07/15 10:44 ID:buzvojLH
うん〜こ
779山崎 渉:03/07/15 13:29 ID:???

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
780名無しくん、、、好きです。。。:03/07/15 23:16 ID:wfp8asoX
ちんこだよ!全員集合
>>345
何だ?
782あぼーん:あぼーん
あぼーん
783あぼーん:あぼーん
あぼーん
784あぼーん:あぼーん
あぼーん
785あぼーん:あぼーん
あぼーん
786あぼーん:あぼーん
あぼーん
如月さんは悩ましく腰を振ってる。俺と初めてオメコしたのが2ヶ月前だが、
初めてオメコした頃とは想像も付かないぐらいにインランになってきてるやんか・・・と
漏れが自慢のチンポで如月さんのオメコをほぐしながら思ってると、如月さんはいきなり、
悲鳴を上げて倒れ込んできた。
「如月さん、イっちゃったの・・・?」返事がない。
「如月さん、如月さん・・・?」返事がない。ただの屍のようだ。
俺は混乱した。オメコしまくってるうちに如月さんが身体虚弱なのを忘れていた。
俺は全裸のままで慌てて全裸の如月さんの蘇生を試みた。俺のギンギンのチンポ、さっきまで
如月さんのオメコに収まっていたチンポは萎え萎えになっていた。
取り敢えず如月さんのオメコにベッドサイドランプの白熱灯を突っ込んで暖めてみたが
如月さんは息を吹き返さない。、
いきなり、ラブホの部屋の片隅においた如月さんの鞄から携帯の着メロがなった。
パパの大事なクラリネット〜 悲惨な歌詞とユーモラスなメロディでおなじみのあの曲だ。
・・・如月さんが俺のチンポくわえながら歌ってのを思い出した。
ドとレとミとファとソとラとシの音が出ない・・・全壊やんけ。
独りボケツッコミをして俺のクラリネットを手にとってオメコに突っ込んでたのが
懐かしい想い出だ。

嫌に長い着メロで、どうしよう(ゴルァ)どうしよう(ゴルァ)まで流れてきた。
俺は・・・どうしよう(ゴルァ)  
788あぼーん:あぼーん
あぼーん
789ギャル・ゲ・次郎 ◆2wCtAL/A1. :03/07/17 23:25 ID:???
うん〜こ
790あぼーん:あぼーん
あぼーん
ゴミ・ゴミ・ゴミ・ゴミ・ゴミ・ゴミあまりに糞スレなのでゴミ箱行き決定!






















よって終了いたしました。
しかし、本当に批判だけしか出来ないんだね。
なんかさ、このスレに対しての(まともな)意見も言えないで悪口ばかりいってさ・・・。

嫌な言い方をすると「人生の負け犬」って感じ。
っていうか一般的な見方をすれば絶対お前の方がキモイ、そして卑怯者。
(これ見て笑ってんのかな?こういう所でしか批判しか出来ない人生頑張れ。)

・・・とりあえず、もうここのスレに対しての意見はマトモなレスに対してだけ答える様にします。

これが糞スレってやつなのかな?もしかして。

793名無しくん、、、好きです。。。:03/07/19 10:46 ID:jRYi4Ao5
こりゃまた頭の悪そうな長文コピペだな
短い文章ばっかりカキコしてるヤシは、頭悪いのバレなくていいな
頭悪いかどうかよりも気の弱いヤシは文章が長いつか、くどい傾向があるな。
所詮は【ただの】【れいぱあず】ってわけだ。

「あの、はんかちが落ちていますよ」
797匿名厨房:03/07/19 23:58 ID:???
クサイ
ウンコ
うんこ房うざい。市ね
!!
799名無しくん、、、好きです。。。:03/07/20 02:15 ID:gCL1lLVr
ここのサイト、美少女のパイパンおま○こ画像がいっぱい!
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/wareme_tatesuji/omanko/

(*´Д`)ノ<美人おねーさんのオッパイもいっぱい!
    , - '´:::::::::::::::::` 'ー 、
  ,/:::::;:: イ´::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/::::::/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!           ゆっくり入れてね
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't、::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::/        !          ,.'=- ` ´ ´     `'ー.、、
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  ヽ  ``'‐-、::::::::::::::::l,          ゙:、       / /     i              i
   ゙:、     ``'ー-::、;!            ヽ、     / /     ,!   ,., / ,: ,     i.  !
    '、            !.            iヽ、  lノ    /;!    !l / ,イ/,/! ,.l   !
      ':,        ト、.            `フ´    ,/:::l l  l' /! /l.l /  ! 〃 l l
     ',        l l;::.              /    ,. /ー-メ」、  |八/'ーレ''''´!ノ,ノ, i l
      ',          l ヽ::..            / ,   // /´   ヽ,l_ ===== '´l' ノイリ
      ',          l  ヽ:::..       ,! ,!   //' ´    _,ノ´ `ヽ‐- 、.__l´    
':::~::'T'''' ー゙'       l   ヽ:::..        ! ,!  /〃               ̄ ̄ 
::::::::::|             l    ヽ::::...    l ,!  ./〃
::::::::::|             ノ       \:::::....  }'゙, /.〃
::::::::::|          /       ゙ヽ、_,/ / /,〃
---┴---------- ' ´          ,ノ,.イノ,ノ'゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>1>>1>>1>>1>>1>>1 >>1>>1>>1>>1>>1>>1
>>1>>1>>1>>1>>1>>1 >>1>>1>>1>>1>>1>>1
超キモ過ぎです。隔離板に帰れ
お前ら、馬鹿じゃねぇの?
803あぼーん:あぼーん
あぼーん
804あぼーん:あぼーん
あぼーん
奈良くんイラストのAAきぼん
奈良くん就活がんがれ!
夏の蒸し暑い最中はライバル共もひとやすみ。チャンスは今ぞ!
【うんこ房】の次は【奈良叩き房】か…。
>>805-806
奈良くんがんがれなどとぬかす前にお前ががんばれよ
荒らしなんかやる前にやるべきことがあるんじゃないのか?
809あぼーん:あぼーん
あぼーん
叩きながら語るしかないな。【うんこ房】と【奈良叩き房】は【コテハンがなんであろうが】死ね!!
【グロがも死ね!!】

如月の奥義(?)に特に意味はありません。「あ!めまいが!!」
811匿名厨房:03/07/20 13:45 ID:???
【如月未緒】の【うんこ】で【射精】
812杉山浩二キラー:03/07/20 15:06 ID:???
>>811
おまえ必死やなW
指くわえて誤るなら今のうちやど。
俺は『ひろゆき』の。しまった!!これは口止めされてるんだった!!
ってなわけでお前をつるし上げることもできるのだ。
>>811-812
自作自演必死だな(藁

814あぼーん:あぼーん
あぼーん
815あぼーん:あぼーん
あぼーん
奈良が嫌われてる理由は怠け者のくせにネット仲間に
偉そうにしてるとこだと思ふ。
817あぼーん:あぼーん
あぼーん
818あぼーん:あぼーん
あぼーん
819あぼーん:あぼーん
あぼーん
8201:03/07/21 22:29 ID:???
ちん〜こ
ウンコぼうも必死やな
浪花ちんぽ
他のゲームネタ探しにギャルゲ板久々に来てみたら
こんなスレあったんだ。荒れてるのは残念だな
でも、SS読んだら久々にイラスト描いてみたくなったよ

マッタリ行ける事を祈るよ。如月マンセー
           ______
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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>>824
ウンコぼう必死やな
如月さんは悩ましく腰を振ってる。俺と初めてオメコしたのが2ヶ月前だが、
初めてオメコした頃とは想像も付かないぐらいにインランになってきてるやんか・・・と
漏れが自慢のチンポで如月さんのオメコをほぐしながら思ってると、如月さんはいきなり、
悲鳴を上げて倒れ込んできた。
「如月さん、イっちゃったの・・・?」返事がない。
「如月さん、如月さん・・・?」返事がない。ただの屍のようだ。
俺は混乱した。オメコしまくってるうちに如月さんが身体虚弱なのを忘れていた。
俺は全裸のままで慌てて全裸の如月さんの蘇生を試みた。俺のギンギンのチンポ、さっきまで
如月さんのオメコに収まっていたチンポは萎え萎えになっていた。
取り敢えず如月さんのオメコにベッドサイドランプの白熱灯を突っ込んで暖めてみたが
如月さんは息を吹き返さない。、
いきなり、ラブホの部屋の片隅においた如月さんの鞄から携帯の着メロがなった。
パパの大事なクラリネット〜 悲惨な歌詞とユーモラスなメロディでおなじみのあの曲だ。
・・・如月さんが俺のチンポくわえながら歌ってのを思い出した。
ドとレとミとファとソとラとシの音が出ない・・・全壊やんけ。
独りボケツッコミをして俺のクラリネットを手にとってオメコに突っ込んでたのが
懐かしい想い出だ。

827真宮字さくら:03/07/22 13:15 ID:Ulqi/Jsh
マンコに肉棒、入れてみませんか?
828仮面の如月 美緒:03/07/22 18:27 ID:A632rU1M
「私の靴をお舐め!ご褒美に鞭をあげるから」
829仮面の如月 美緒:03/07/22 18:27 ID:A632rU1M
「私の靴をお舐め!ご褒美に鞭をあげるから」
素朴な疑問だが、>>824のAAのモデルって誰?
如月って攻略していてもあまり面白くないキャラだよな。
まだガキやメットの方がマシ
余計なお世話かもしれないけど一応、夏厨と呼ばれる新参組に伝えておきます。
詳細希望する時は、「教えて貰えなくても仕方無い」ぐらいの気持ちで、
検索のヒントがある場合は、まず自分で調べてみてね。
他のあぷろだで「ググるって何?」とかいう人を見かけたので、
検索サイトを紹介しておくよ(Google=ググる)。

http://www.google.co.jp/
今日は家族の前で夕飯食べながらおねがい☆ツインズを観ました。
終わったら、お兄ちゃん(24)が「これ何が面白いの?」と訊いてきました。
「ウルセー!このモー娘。ヲタぐわぁ!」と言い返そうかと思いましたが、緑の人が萌え〜で大変機嫌がよかったのでやめました。
四道兄妹みたいに仲良くなりたいなと思いました。

833ギャル・ゲ・次郎 ◆eDflxFhVSU :03/07/23 10:35 ID:???
クサイ
ウンコ
834名無しくん、、、好きです。。。:03/07/23 13:16 ID:lzbrq/iV
うん〜こ
835名無しくん、、、好きです。。。:03/07/23 22:48 ID:ZfqdYL64
れいぱあず 如月なりきり まあキモい
不人気四天王

美樹原愛、早乙女優美、如月未緒、鏡魅羅
鏡??俺敵には紐緒だが…
LUW21 ◆LUW21qjekk まだあ〜?
むきびん大魔王に対する答えが>>876なのか・・・
>490じゃないけど ◆lqzX2Ploig 氏
http://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1054302484/460

スレ違いだし、こっちに書いとこうか。
あんた反応早すぎw それこそスレ違いなんだから
あっちじゃ俺のレスなんぞ無視してこっちでネタ振りでもすべきだったと思われ。

でさ、荒らしAAなんかを削除依頼出さないのはいいよ。徹底放置するんなら。
でもさ、それならそれで、名無しがネタ振りしたらそれに応えるなりしろよ。
あんたここにコテで現れる時はいつも勝手にエロSS書いてそれで終わりじゃん。
話題はぶち切れになっちゃうし、次にあんたがエロSS書くまでの間に
コピペAA貼られまくって、もう可読性もなんもあったもんじゃない。

で、あっちじゃここより頻繁にSSや普通のレスつけてるわ、
挙句に「俺の心の中では常にめぐタンが1位だから・・・。」なんて書かれて
「じゃあ優美たんはなんなんだよ!?」と思ってさすがにキレちまったわけ。
あと、俺はあんたのこの発言、これはあんまりだと思ったんだよね。

http://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1056148893/411

誰にでもミスはあるだろ。で、そんなご立派なこと言う奴がこの体たらく。
はっきり言ってスレを活性化させようという努力はLUW21 ◆LUW21qjekk 氏の方が
よっぽどマシだろう(ちなみに俺はあのスレの415でもある)。

ま、煽りだと思えば無視すればいいし、コテ叩きで削除依頼に出してもいい。
というわけで俺はまたROMに戻る。そんじゃ。
490じゃないけど ◆lqzX2Ploig 氏じゃないけど、俺でよければ相手するよ。
あんまり調子に乗るなよ。

極真なんて3年や5年やってる香具師はどこにでもいることをお忘れなく。俺も含めて。
隣の香具師がボクシングライセンス持ってても、同じように喧嘩売れるなら良いんだけどさ、別に。



お前がそこまでやるって言うならさ・・・

凄い自信だな。


842早乙女好雄:03/07/31 19:45 ID:edslQ1RK
今でもときメモ同人に萌え、夏コミで狙ってるおまえら!
夏コミのときメモサークルはこれだぜ!(ナンバーのみ・名称略)

コミケ64のジャンル「ときめきメモリアル1・2・3」サークル

8/15(金)東1・2・3ホール A6 A11
8/17(日)東4・5・6ホール ホ1〜22 ネ12
全日3日間 同人誌委託コーナー 西4F西3展示場
ギャルゲーコーナー 5−XXX

ときメモ同人で語りたい香具師は、いつでも書き込みよな!
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1059646681/l50
843LUW21 ◆LUW21qjekk :03/08/01 00:39 ID:???
ガイシュツ2週間のはずが3週間になってしまった。
しかし久々に来てみたらこの体たらくか。予想はしていたけど。
ネタを振ろうにもこれじゃどうしたらいいものかわからん。
とりあえず先日のSSをどこかに垢とってまとめるとは言ったものの、
私用でとても忙しく、しばらくかまっていられない。もう少し待ってて。
しかし関連他スレを見ると、当面SSは遠慮したほうがいいのかな?
といって下手なSS以外にネタ振りもあまり出来ないのだが。
今の漏れの状況だと以前みたいに毎日何度もは来れないけど、
時々また様子を見に来るので。では。
844如月未緒:03/08/01 04:39 ID:???
私のスレは・・・何故・・・こうも荒れるのだ?
>>885

  
   口だけのへタレキタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━ッ!!



       /, ヘ ⌒⌒⌒⌒⌒__,-‐'⌒ヽ、⌒⌒ ヽ、
.      / /  ヽ.⌒⌒ __, -'     :::::l、⌒ ⌒ )
.     /./     `‐-‐'         ::::l、 ⌒.⌒ )
    ヾ`ヽ、   ヽ、 __, -‐'  ̄    __,-‐'〃:l、⌒.⌒ )
.    /\..\ ヽ、 _ , -‐'  __,-‐' _,-''" ::::l、   )
.    |  \. \     _,-‐'  _,-‐'   ::::::::l   │
     |    \ ||    || __,-‐'      ::::/    .|
..    |  ̄ ̄ ̄oi    ::l ̄ ̄ ̄o ̄ ̄  ::::| /⌒.i |
    |.` ‐--‐'|    :::|` ‐---‐ '´    :::::|...|l⌒l.|.│
    |、__, |     ::::|、_     ,ノ  :::::| .||⌒l.|.│
    |    |    ::::::|:  ̄ ̄ ̄    :::::| ||⌒l.| |
    | . / (_   ::::::_:):   \__ U :::::| |_ノ .|
    | /     ー-‐ ´        \   :::|ノl、   |\
.     ||  ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,)   ヽ ::::|:::: l、  .|:::::\_
     ||.    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    :|:::::|::::: l、 |::::::::::|::─ _
    _/:l     ━━━        :::::::/:::::  l、|::::::::::::|:::::::::::::
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おまえはもっと冷静になれ あんな煽りレスなんか無視しろ
あんな輩はただ放置すればいい なのにおまえは
煽りもマジレスと同格に扱い マジレスで返してしまうアホさ加減だ
おまえは一見 正義漢に見えるが 実はまるでそんなことはなく
その心底はケツの青い厨房と一緒
マジレスは表面上の…いわば大義名分で 詭弁だったってこと……
おまえの目的は……… その反論だけ……! 他には何もない……!
もうそろそろ900だがこのスレが900まで伸びるとは正直思わなかった。
だが何の意味もなかったスレだったのも間違いない。
如月が全然萌えないつうのもあるけど如月萌えのあの嫌われもんを
ぶったたくのも如月糞小説にしても荒らしやらAAにしても
全部中途半端だっただろ?
メコ腹やオメコ林のスレのほうがある意味、叩きに徹してて面白かったな。
何でもありなのが2ちゃんつうのはモチロン分かってるんだけど。
清川を忘れちゃ困るぜ(w



不人気キャラスレにも優劣がある、
それが2ちゃんねる。
(・∀・)ミツケタヨクスクス
850しーぽん:03/08/01 07:20 ID:???
しーぽん
851如月未緒:03/08/01 07:25 ID:???
私、ドトールコーヒで180円のアメリカンコーヒー飲んだらウンコがしたくなったんです。
店内は、女性は私一人で、あとはみんな男性です。30代の男の人が、私の太いふくらはぎを
じーっと見ているのです。
私はウンコしにトイレへ入りました。三日ぶりのウンコで便器に山盛りになりました。
あまりにもいいウンコだったので、私は流さずにトイレを出ました。
すると30代男性が直ぐ私のあとにトイレに入りました。
3分後男性はトイレから出てきました。
じろじろと私を見つめ、男性の上着のポケットがふくらんでいました。
「私の排泄物を紙に包んだんだわ」
私は妙に興奮してしまいました。
またウンコを流さないようにしてみようと思います。

(・∀・)クスクス




57 :LUW21 ◆LUW21qjekk :03/08/01 01:06 HOST:APh-Aug-102-1-6-33.w81-51.abo.wanadoo.fr
該当スレの最終削除より後の分の依頼です。よろしくお願いします。
http://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1056148893/
777,779,782-786,788,790,803,804,809,814,815,817-819,824,827,828-830,834,835,839,842-856,860-876,879-882,884
削除理由・詳細・その他:
5.掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿 レス・発言
6.連続投稿・重複
8.URL表記・リンク


58 :削除白河さやか ★ :03/08/01 07:15 ID:???
>>57
今から後半部分に透明処理を入れるよ〜(事後報告省略)
ざっとスレ見たがエロパロ等18禁板でやるネタじゃねーのか?
そこらへんSS書きはどう思ってんのさ
854ちんぽ:03/08/01 08:25 ID:???
ちんぽ
855名無しくん、、、好きです。。。:03/08/01 08:27 ID:OEHqfW1w
何故!? 夜勤さんがアウトロー板の珍走スレに降臨!

493 名前 : 夜勤 ★ Mail : 投稿日 : 03/08/01 04:26 ID : ???

   場合によっては板閉鎖するです。
   皆さんの意見を、聞かせてです。。
   ( ̄ー ̄)ニヤリッ

http://human.2ch.net/test/read.cgi/4649/1057410686/493
856_:03/08/01 08:27 ID:???
857_:03/08/01 08:28 ID:???
優美のほうもつまらないし
やめたほうがいいんじゃないのかい?
一人はマラ絵スレ住人で、
もう一人はメコ腹スレ住人。


結論:本気でやる気なし
860名無しくん、、、好きです。。。:03/08/01 09:58 ID:Y/ObXlPg
埋めたほうが早いな。業者がんがれ。とりあえずヘルプだ(w
>841氏
遅レスすまそ。おまいは見事にコピペに釣られたわけだが(w
http://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1057584120/136

何はともあれ、LUW21 ◆LUW21qjekk 氏、復帰おめ&削除依頼乙。
862名無しくん、、、好きです。。。:03/08/01 10:45 ID:otH4cATc
フルーツチンポ
863名無しくん、、、好きです。。。:03/08/01 11:30 ID:zFkwuIaz
プゲラポポン
864_:03/08/01 11:34 ID:???
865_:03/08/01 11:35 ID:???
866名無しくん、、、好きです。。。:03/08/01 12:28 ID:4yzshuTA
京ちんぽ
867ギャルゲーの売上スレ 2:03/08/01 14:05 ID:???
スレタイどおり時代問わずギャルゲーの売上を探るスレだ。
またそれを肴に雑談するスレでもある。
ソースを挙げて書きこむのもいいし、記憶をたどって書きこむのもいい。

前スレ
ギャルゲーの売上スレ
http://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1037289128/
ざんねん! 
>>861はこぴぺにみごとにつられてしまった!
http://game4.2ch.net/test/read.cgi/arc/1052933149/623
この板の厨房化過疎化現象はひとえにバカな高卒諸君の責任であります。
一流大学在籍中の作家志望も相当数いるはずですが、この板の惨状を前にしては
呆然と立ち尽くすほかありません。そして去っていくのです。
高卒は「個人が大事だ」「創作は感性の問題」「純文学は追い詰められた方がいいのが書ける」
と判で押したことを繰り返し、結局はこの板の駄目仲間に癒しを求めてしまう。
それは大卒と違い、真の意味で板の無価値さを理解できないからなのです。


ネットでちまちま書いて作家を夢見てもどうせむくわれない。
夢を手に入れ損ねた奴らの書いたものなんか、誰も読みたくない。
どうせおまえらの書くものなんか、誰かの二番煎じだったり、
どっかで読んだことある内容だったりするんだろ?
オリジナルを生み出せるならとっくに作家になってるもんな。
あきらめてまっとうな人生を送れ。
おまえらの書くものは、サーバ容量の無駄だ。
日本人が海外他国からバカにされるのは、その最たる諸原因に
高卒の存在があげられる。
あの者どもはコミュニケーション能力に著しく欠けるばかりではなく
海外旅行に行った時などは
時に野蛮な行動、意味不明な言動、クラゲのごとく団体行動、奇声を発してハレンチ極まりない行為を
他外国に振りまき続けていおり、品性などまったく無く、
日本人としての偏差値を下げる為だけに翻弄している
サルとは高卒の事である
たのむから高卒は海外旅行に行かないでほしい。
しいて言うならば、その住みかから、表に出ないでほしい
完投して喜ぶのが野茂、浣腸して喜ぶのがホモ。
打たれるのを嫌がるのが野茂、打たれるのを喜ぶのがホモ。
野茂はホモを狙わないが、ホモは野茂を狙うことがある。
好プレーするのが野茂、チンプレーするのがホモ。
家族でたのしく見るのが野茂のプレー、家族で楽しく見れないのがホモのプレー。
お尻を見せて球を投げるのが野茂、お尻を見せて球を揺らすのがホモ
アメリカで観戦するのが野茂、アメリカで感染するのがホモ。
野茂は講演に行くが、ホモは公園に行く。
タマを投げてチームを守るが野茂、タマを触って彼を攻めるのがホモ。
野茂はバーモントカレーが好きらしいが、ホモはバーの元彼が好きらしい。
野茂はお尻を向けて投げるが、ホモはお尻を向けて誘う。
野茂のプレーは素晴らしいが、ホモのプレーは凄いらしい。

つらつら思い返して見るに……
>>1は生まれてこのかた、己の力で射精した事があっただろうか?

最初は両親に抜いてもらった。
次いで友人や近所のおばちゃんに手こきを求めた。
その最中に、己の中で生まれた妄想なり情欲なりを
たとえばこの2chのような場所でさらして見ると……
あまりの他者との類似の大きさに愕然とした。
ありていに言うなら、他者に引き比べて独自のものなど何一つ持たぬ己の凡庸さに
慄然とした。存在の揺らぎ、暗き負の認識萌芽、あるいは絶望……そのさなかで、
唯一の自分などどこにも有り得ぬことを、思い知るに至ったのだ。
>>1よ。俺は心から恥ずかしいよ。
俺の内なる言葉は一字一句他者からの借り物。
信念も理想も、すべて外なる存在から受け継いだ粗製模倣。
出会うこともなしに、電子の瞬きの向こうで俺の本質を見抜いたその慧眼は、
>>1よ、真に誉め称うべきものだ。

貧困なるお前に、借り物ではあるが心からの賛辞を送ろう。
卑小なわが身に叶うばかりの、誠意を込めて。






「 糞 ス レ 立 て ん な ヴ ォ ケ ! 」

昔付き合っていた未緒がデート中にいきなり
「帰る!」って言ったんだ。
そこで俺は「どうしたんだよ!折角誘ったのに!」って問い詰めちまってさ。
そしたら未緒、泣き出しちゃって。
あ・・・不味いなって思ったわけ。
そこで機嫌取りに抱きしめて
「愛してるのはお前だけだよ」って言ったんだよ。
そこで尻に手をやったら・・・・・あの感触は忘れられないね。

彼女、俺に問い詰められて泣いたんじゃなくて


   

      ウ ン コ 漏 ら し て 泣 い て た ん だ よ 




875名無しくん、、、好きです。。。:03/08/01 14:51 ID:QCkQqFsk
【チンコのレス】

〓〓〓〓〓
 |〓|
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 |〓|
 (⌒⌒)
  \/
  〓
 【チンコお守りレス】このお守りを見たあなたは超超超幸せ者!
2週間以内に必ず彼氏・彼女が出来るよ!
すでにいる人は超〜ラブラブ みんなが幸せになりますように…
そのかわりこのコピペを1時間以内に、5つ別のスレに貼り付けてね・・
でないと、あなたはインポや性病になります。

           ______
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人:::::::::::ヽ
     /:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::/  ヽ、:::::::ヽ
     |:::::::::::@ヽ-------‐‐'′    ヽ:::::::::|
    |::::::::::/                 |:::::::::|
    |:::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ|:::::::::|
   |::::::=ロ  -=・=-  |,  |  -=・=-  ロ=::::::|
    |::::::::/ヽ      /ノ  ヽ      /ヽ::::::::|
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   |::::\                   /::::|
   \::::::\     _- ̄ ̄ ̄-_     /::::::/
     |Ξ|~ \             / ~|Ξ|        
    /::::::ヽ/|\_______/|\ /:::::::ヽ
                 ┌───────────┐
                 │こんな げーむに .まじに │
                 │なっちゃって どうするの │
                 └───────────┘

                                 、
                                .!~二~7
                                _7^[_,i

 

「まあまあ、気持ち良さそうにおマンコ濡らして。マン汁とウンコ汁が混ざってるわよ。まあ、未緒ちゃんこんな大きくて美味しそうなうんこ出して、いい子ですねぇ。ママお腹いっぱいになるまで食べちゃうんだから。」

「ふみゅうううぅ。」

「あら?未緒ちゃんも食べたいの?まあ、さっきママの下痢ウンコスープ食べたばっかりでしょ?チンポミルクで我慢なさい。ほら、自分のおチンポとママのチンポ一緒に、そう・・・こすりあわせながら・・・・。上手ね、未緒ちゃん・・・。」

「えへへ、ままのちんぽ、みおのちんぽぉ、えぶぅ、ふぶぅ、んむぅ。んはぁぁ。」

「未緒・・・・可愛い子・・・うふっ、愛してるわ、もう二度と離さないわ・・・・」

>>876
たけしの挑戦状かよ!(w
879名無しくん、、、好きです。。。:03/08/01 17:06 ID:mnFF+4NI
>たけしの挑戦状

ワロタ こんなのが出てくるとは相当なオッサンだな
へたくそ やめてかえれ
このスレのたった一つの意味=Fランク大学の意義を世間に問うた事。
総括終わり。あとは勝手にしる。
882山崎 渉:03/08/02 01:49 ID:???
(^^)
>>881
あいつの事?あいつFランクどころか本当はSランク大学だよ。
Fランクなんてウソに決まってんじゃん。
奈良の掲示板見てみ

奈良の野郎、か●●べさんに喧嘩売ったぞ!

いつも糞絵を押し売りしてるくせに、貰った絵を掲載拒否だってよ。何様のつもりよ。

同人あがりH作家の原稿料なんかたかが知れてる。
さらに売れなくなったらポイ捨てやで。
887匿名厨房:03/08/04 21:53 ID:???
ウンコ房ショウメツの後はやっぱり奈良叩きか・・・
そんなに奈良がいいなら【鹿グレート】でも倒してきてくれ。
>>887
奈良くん発見!
あすたはハロワに逝きたまえ。
>>888
え、まだ奴は無職なのかよ。
A豚とどっちが無職歴長いんだろう…。
奈良叩き房uzeeeee!!!!!!!
>>892
奈良君発見!
奈良君はパソを使える日が限られてるんで2ちゃんの出入りがすぐバレるよ。
自分のパソ買って思う存分ネトするためにも明日は図書館じゃなくてハロワ(ry
>>893
極道
     rー、
    」´ ̄`lー) \
    T¨L |_/⌒/ ←奈良
     `レ ̄`ヽ〈
       |  i__1
     _ゝ_/ ノ
      L__jイ´_ )
        |  イ
         |  ノ--、           r'⌒ヽ_
        ゝ、___ノ二7  /´ ̄l、_,/}:\
         |ーi |   l_/ /__ィ::.  ゝ~_ィ´:; ,ゝ
        __〉 {      (T´ |1:::.  \_>、};;_」
       'ー‐┘       ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ}  ←奈良叩き房
               〈` ̄ ̄^`¬ノ .::〔 ̄´   
                   1  ヽ   .:::レ  ヽ、
                |_イー-、_;;j|_:.   ゝ、
                __,,,... -- |. {―――‐フゝ、   〉 -- ...,,,__
        _,, -‐ ´       ,r|__ト,    1ニノ ー'´       ` ‐- ,,_
    , ‐ ´         └―'´                     `
何で奈良がこんなに叩かれるのかわからんよ。
フリーター@パラサイトつうのは別に今じゃ別段珍しいことじゃないし
働かなくても喰っていける身分なら他人がどうこう言うことでもない。
奈良は確かに痛い(つか情けない)言動等が目につくけど、少なくても
陰険な奈良叩きよりはマシだと思う。
897匿名厨房:03/08/07 01:11 ID:???
>>896
なるほど。んで、一番正気であろう貴公に一つ聞かせて貰いたいのだが、
このスレはいつから【奈良】とか言う奴について語らうスレに変わったんだ??
>>895
もすかすて運動ダメの奈良を遠隔攻撃してまつかw
高等戦術でつなぁwww
899896:03/08/07 01:28 ID:???
>>897
奈良は属性である如月への萌えを前面に押し出し、つか押し出し過ぎてるから
ではないだろうか。

あと奈良に敢えて言いたいが自分の属性キャラと他キャラとの扱いの格差は
すぐ是正するのを勧める。キャラへの批判的コンテンツなんか見たくない。

>>898
アフォ
900匿名厨房 :03/08/07 01:30 ID:???
>>899
ナルホド。
しばらくその者のサイトを調べるとしよう。
しからば御免
901匿名厨房:03/08/07 01:42 ID:???
いどう>ならスレ

ドックン ドックン・・・。
なんだ?
このスレに足を踏み入れた途端
心臓の鼓動が速くなってきた。
この部屋一面にオタの匂いが漂っている!!

しらべる>コンテンツ
100% きさらぎみお
おや!0%もあるぞ!!!

しらべる>0%



     しらゆき まほ




ざんねん!!わたしも これで なら たたきぼうに なってしまった!!

奈良氏ね!!!!!
902匿名厨房:03/08/07 01:50 ID:???
と、取り乱すのもあれだが、確かに【奈良叩き房】の言う事も一理はあるのかもしれんな・・・。
仮にも【メモ系サイトの管理人】であろう者なら、嫌いなキャラをageるのは
例え【伏字にしようが】御法度だ!!

俺が携帯で【ヘボいメモサイトやってた時】も【萌えキャラ】をageても【叩きキャラ】
をageるような真似はしなかったしな。これは普通に【モラル】の問題っしょ!!

【叩き房】等もその辺が嫌うなら【正当に反論】しても勝ち目有りだと思うど。
まあ、オレサマは【オタの戯言】とみて放置させてもらうし、【オレサマの戯言も厨房の戯言】
と思われてもしかたがないが・・・。さて、長文タラタラは叩かれの対象だし、逃げるとするわ!!
じゃ
なんか説教してるし・・・
904戯曲「奈良家の人々」 :03/08/07 22:05 ID:???
〜登場人物〜
新八(主人公) 旧八(父) 旧子(母) 新一(兄)
新子(兄嫁)  新之介(甥)

夜、食卓 旧八、旧子、新八、新子、新之介が食卓を囲んでいる。
会話もなく暗い食卓。旧八は何本か銚子を空けて酔い加減。
旧八「おい、酒。もう一本つけてくれ」
旧子「お父さん、飲みすぎですよ」
新八「そうだよ、父さん。酒なんか体に悪いじゃないか」
旧八、ブチ切れてテーブルをひっくり返す。
旧八「バカ野郎!オマエのことが心配で飲まずにいられないんだ」
旧子「ちょっと、お父さん・・・新八、今日はハローワーク行ったの?」
新八「・・・」
旧八「今日も行かなかったんだな?」
新八「・・・」
旧子「このご時世で就職も厳しいのは分かるけど、何もしないのは・・・
ネェ、新子さん」
905戯曲「奈良家の人々」 :03/08/07 22:06 ID:???
新子、いきなり話しかけられてとまどう。
新子「え?そ、そうですね・・・頑張ってください、新八さん(早く家から出てけや
新八ゴルァ)」
新之介「ほぎゃーほぎゃー(こんなの相手にすな。オパーイ吸わせろママン)」
新子「あ、新之介が泣き出した・・・あっちでオシメ替えてきますね(バハハーイドキュソたん)」
新子、新之介を抱いて退出。

旧八と旧子、新八を問いつめている。問いつめ続けている。
旧八「・・・オマエ、一体どうするつもりなんだ?」
新八「・・・」
旧子「新八、いつまでも図書館に通っていても仕方がないでしょ?」
旧八「大体、いい若いモンが彼女の一人もつくらないで、仲間と遊ぶ訳でも
   なく家でゴロゴロしてるなんて、人生無駄遣いとは思わないのか?」
新八「・・・彼女なら、いる・・・」
旧子「あのゲームのメガネの女の子かい? いいかげんにおし!」
新八「・・・」
旧八「まったく新一はできた息子だというのに・・・オマエが憎くて言ってるんじゃ
ないぞ。オマエにはもっとしっかりしてほしいんだ。このままじゃ年取ったとき困るだろ?」
新八「・・・」
906戯曲「奈良家の人々」 :03/08/07 22:07 ID:???
沈黙が続く食卓に新一が登場。
新一「オイオイ、さっきからダンマリだな」
旧八「お、帰ってたのか新一。早かったな。今日は残業なしか?」
旧子「おかえりなさい。晩御飯にする?」
新一「いや、新子と新之介とでファミレスにでも行ってくる。なんか込み入った話してるみたいだしさ」
旧子「新八、お兄ちゃんにアドバイスを受けたら?」
新八「・・・兄さん・・・」
新一「なんだい?」
新八「ファミレスってどこ?俺もいくよ。ウェートレスたんの制服見たーい」
全員「ダメだこりゃ」
全員ずっこける。ついでに家屋も倒壊して幕。(終)
>>906
すまん【オモチロクナイ】
そういえば、奈良のサイトにある如月さんってどうみても別人だよな。
(絵の出来と言う意味でなく)
どう考えても彼女があんな格好するわけないし。
もしかして奈良って、本来の物静かな如月さんすら好きじゃないのかも。
>>907
そか? 頭のなかでキャストを組み立てたらわりとオモロかったぞ。

新八(主人公)=志村けん
旧八(父)=いかりや長介
旧子(母)=仲本工事
新一(兄)=加藤茶
新子(兄嫁)=如月未緒
新之介(甥)=高木ブー

でどうよ(w
>>908
他キャラ叩きとか絵のレベル(と逝っても漏れは全く書けんのだが)はともかく
如月さんにあーんな格好やこーんな格好して欲しいという願望はスゲー分かる
のだが・・・
>>909
懐かしのドリフ大爆笑じゃな。
ドリフ+ゲスト出演、シリアス路線→一気落ちパターン。
いかりまくりのいかりや、情けない志村にイケてる加藤、
眼鏡のお母さんの仲本がイイw
奈良はよく叩かれるのに、奈良と並ぶ如月ファンサイトのこいつが叩かれないのは何でだろう?

ttp://www.din.or.jp/~miochan/

奈良ほどではないが、こいつの妄想も結構キモいと思うぞ。
>>914
ワロタ

>>915
漏れこの人知らない。初めて見たよ。確かにものスゲえ妄想w
でもある意味メモラー的には分からないこともない。
あとよそに出しゃばって来ないのは割と理性もあるんじゃないのかな。

奈良は妄想と属性以外のキャラ批判とヘタ絵を続けて
しかも各地に出没しまくって嫌われ者、いうか招かざる客に。
未だに親しいメモラー仲間もいないようだ。
奈良のホムペの掲示板は奈良に押しつけられたヘタ絵を嫌々
掲載した方々の掲載報告しかない特異な雰囲気が漂う。

奈良のホムペはLOVEがたりないと思うな。
如月たち属性に対しても、客に対しても。
>>915
誰かと思ったら、こくらのサイトにしょっちゅう顔出してる厨房じゃねえか。


如月サイト3大厨房
奈良新八
もろりん
石原哲
>>917
貴殿がこの中の一人だったりする怖い罠。ガクガクブルブル
>>918
貴殿がこの中の一人だったりする怖い罠。ガクガクブルブル
920_:03/08/10 15:27 ID:???
921_:03/08/10 15:30 ID:???
もろりんっていうのだけよく知らん。
どなたか詳細キボン。
923匿名厨房:03/08/10 23:49 ID:???
>>922
このレベルだったら愚ぐればどうにでもなる。

もろりん 未緒
925匿名厨房:03/08/11 01:04 ID:???
ところで、如月ぜんぜん関係ねえが、ある時期からどのパソコンでも【検索ツールがmsnサーチだけ】に
なってしまったんだが、誰か何か真相しらない??
奈良は如月属性サイトだったら見境無くリンク頼むからな。
面識の無い人でも。
927age房:03/08/11 01:14 ID:???
正直彼女はマイナーキャラ
>>926 奈良のリンクの一番下のサイトの方、ご愁傷様・・・
「なかなかかわいい如月さんのイラストがあります。」



あのクオリティでも奈良にとっては「なかなか」程度でしかないのか。
               ,ィミ,        ,ィミ,               フ
                彡 ミ        彡 ミ,            ヤ |
             ,,彡   ミ、、、、、、、、彡  ミ,     (⌒)    レ  |
            彡;:;:             ミ,    (  ヽ   ヤ
         〜三;:;:::::              彡〜  ノ  ノ   レ
         ~~三:;:;:;:::::  -=・=-   -=・=- 三~~ ヽ (    :     ;;
         ~~彡::;:;:;:;:::..     ___     ,三~~ ( ノ ,,,,,  :      ;;
          ~~彡;:;:;:;:;:;:;:.    |┴┴|    ,ミ~~ ノノ ;'" ,,ノ―、     ,;'
          ~~彡:;:;:;:;:;:;:;:;.  ノ――| ---==ニノ ,;'′ >=ニ(二二二()
     ,...-''''""~~,::;:;::;::;::;::;'            ミ,,  ,;'′  ゝ--〈
____,;";;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;            i! ミ,,,,;'′   `ー‐'
           ::::ミミミ:;:;:;:           ミ::      ,;' ̄ ̄ ̄ ̄|  \___/
            :::::ミミミ:;:;:           ミ:::,   ,;::''′        |.    \/
            ::::ミミミ:;:;::       ,;+''"~~゙+、~'''''~          |     |
             ::::ミミミ:;:;:;:     ,+'"     ミ:::::           |   ━┷━━━┳━━━━━
    , - '´:::::::::::::::::` 'ー 、
  ,/:::::;:: イ´::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/::::::/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
:::::/::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙:、
/:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!           ゆっくり入れてね
:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::; - '゙|
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::/     l            _ ,rイ-‐',ニ=-- 、
't、::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::/        !          ,.'=- ` ´ ´     `'ー.、、
. ヽ`'-:、:::::::::::::::::::::::::::l;/        l          ,rイ⌒ヽ          ``゙ヽ,
  ヽ  ``'‐-、::::::::::::::::l,          ゙:、       / /     i              i
   ゙:、     ``'ー-::、;!            ヽ、     / /     ,!   ,., / ,: ,     i.  !
    '、            !.            iヽ、  lノ    /;!    !l / ,イ/,/! ,.l   !
      ':,        ト、.            `フ´    ,/:::l l  l' /! /l.l /  ! 〃 l l
     ',        l l;::.              /    ,. /ー-メ」、  |八/'ーレ''''´!ノ,ノ, i l
      ',          l ヽ::..            / ,   // /´   ヽ,l_ ===== '´l' ノイリ
      ',          l  ヽ:::..       ,! ,!   //' ´    _,ノ´ `ヽ‐- 、.__l´    
':::~::'T'''' ー゙'       l   ヽ:::..        ! ,!  /〃               ̄ ̄ 
::::::::::|             l    ヽ::::...    l ,!  ./〃
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932LUW21 ◆LUW21qjekk :03/08/11 19:28 ID:???
スレの流れとあまり関係のなさそうな話題に突っ込みを入れるのも何だが、
ドリフに関しては笑いの構造がしっかりしているので一言コメント。

ドリフってのはこんな急展開な落ちを持ってくるもんじゃない。
まずあるパターンを提示する。
それを徐々に展開させていって、最後にそれの発展系あるいは
どんでん返しの落ちを持ってくる、というのが黄金パターン。

ドリフのショートコントのパターンのひとつを例にとると、
突っ込み役、ボケ役のほかにまとも役が一人いて、
突っ込み役がボケ役に愛想を尽かしてまとも役に話を振ると
まとも役がボケ役以上のボケをかまして落ち、というパターン。
シリアス路線から急展開してボケ、というのはあまりにも急激に
アクセル踏みすぎ。
ドリフは伏線ヒートアップがしっかりしてるから面白いんだよ。

たとえば学校ネタでいかりや先生が生徒を指名すると、
女子ゲストはまともに回答するがメンバーはボケる。
そこで先生がお手本を見せようとして、さらにボケるという落ち。
933LUW21 ◆LUW21qjekk :03/08/11 19:29 ID:???
ほかに全員集合の後半よく使われたネタだと、
志村が見張り役などで一人取り残される。そこに幽霊が出てくる。
最初は生首あたりから出て、「出たー、幽霊だ!」といって
ほかのメンバーが戻ってくると幽霊は出ない。「何もいないじゃないか」
といってまた一人になる。一人になって同じ場所を確かめると、
今度は胴体付き幽霊が出てくる(笑いの要素が大きくなる→ヒートアップ)。
またメンバーを呼ぶ。幽霊引っ込む。志村一人になる。幽霊を確かめる。
今度はすぐには幽霊が出てこないが、志村の後ろに回って見えないように
くっついてくる。(また要素の拡大。)振り向きざまに幽霊発見。また騒ぐ。
このヒートアップを繰り返したところで、最後にメンバー全員が舞台に
あがるのを見計らって、セット全体から幽霊がどーんと出て落ち。
それまで幽霊は一人だったのがセット全体から出ることで笑いの要素が
極端に展開されてでてくるから、余計に面白い落ちとなる。

急展開の落ちというのはそれほど面白くないが、
ヒートアップがしっかりしていればいるほど落ちが面白い。
ドリフ(特に全員集合)はよい見本だと思う。
交響曲なんかもヒートアップがしっかりした曲は聞き手をぐんぐん引き付けるよ。
>>932-933
悪い、ゆってることはわかるが、全然面白くない。
ゴタク並べるくらいならあんたが>>909のキャストで誰もが大爆笑できる
コントのシナリオ作って投下した方が2ちゃん的にはよっぽどマシ。
評論家とはその分野で通用しないか通用しなくなった人間。
映画評論家は映画を制作しないし俳優として出演することもない(水野某除く)
野球評論家は現役を引退した元選手。
音楽評論家は楽器1つ満足に演奏できないし
ゲーム評論家は簡単なプログラム1つも書けない。
そしてギャグ評論家とは人を笑わせるスキルが欠落した人間。
936名無しくん、、、好きです。。。:03/08/12 23:36 ID:v50/esHr
【チンコのレス】

〓〓〓〓〓
 |〓|
 |〓|
 |〓|
 (⌒⌒)
  \/
  〓
 【チンコお守りレス】このお守りを見たあなたは超超超幸せ者!
2週間以内に必ず彼氏・彼女が出来るよ!
すでにいる人は超〜ラブラブ みんなが幸せになりますように…
そのかわりこのコピペを1時間以内に、5つ別のスレに貼り付けてね・・
でないと、あなたはインポや性病になります。


結局奈良は何事にも中途半端なのだろうな。

画力ではまつやんに遠く及ばず

妄想では石原哲に遠く及ばず・・・

結局嫌いなキャラを叩くことでしか己の耳くそほどのアイデンティティーを保てないのだろう。

ある意味哀れではあるな・・・
age
ちなみに、まつやんのHP
ttp://www1.e-city.tv/home/matsuyan/index2.html
>>937
>画力ではまつやんに遠く及ばず

ワロタ&同意!
まつやんはあれでも詩織たんへのLoveがタプーリ。
奈良の粗製濫造・キャラに他のキャラの水着を着せ替えた
だけの絵(しかもドヘタレ)なんか

誰 が 見 た い と 思 う か よ

スレを乗っ取って一般サイト住人の悪口で盛り上がる悪質な厨房たちのスレはここですか?
>>941
奈良だって低質なクソ絵仰山送りつけて掲載強要
してんやからめっさ悪質やん。

つか アンタ奈良はん本人やろ?
ネトばかりやのうて働いて遊んで泣いて藁ろうて人生歩まな。
943940@馬鹿かてめーら:03/08/14 00:48 ID:???
>>941
でた、本人と決め付けるお約束の煽り文句w
まさにセオリーどおりのレスでつねww
だから揉めラー荒らしを馬鹿にするのはやめられない(糞藁
>>942
>>941は奈良じゃなくて、LUW21 ◆LUW21qjekk じゃない?
俺はなんとなくそう思ったんだが・・・

どっちにしろキモい。
ところで、次スレ必要かここ?
俺は不要、ほとぼりが冷めた頃にヒソーリ復活に1票。
いらねーんじゃねえ??どうせ奈良叩き房かうんこ房かAA房かちんこ房に
崩壊させられるのがオチ。今でこそ奈良叩きだけで収まってる現状だが・・・。
そんなにこのキャラに少なくとも俺は思い入れはないし・・・。
まあ、キャラ萌えする香具師いれば、時スレよろ。
(∩_∩)/なんでも唐
http://d.jmpd.com/upload/bbs.php?db=neko
なんでも唐・弐次元(∩_∩)ノ
http://a.jmpd.com/upload/bbs.php?db=rodbay
新スレはいらん。

>>1はたぶん奈良くんだろう?
>現在無いようなので立てました。
>過去スレみたいに荒らしたらいけません。
これって奈良くんの掲示板のうるさい注意書きまんまじゃんw
スレタイ 如月未緒←これも何の工夫もない。

ま、奈良くんも二度とスレ立てようとは思うまいだろうがねw
949山崎 渉:03/08/15 14:34 ID:???
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
950匿名厨房:03/08/15 19:52 ID:KOZr9Nd1
ちんこ花火たん
【チンコのレス】

〓〓〓〓〓
 |〓|
 |〓|
 |〓|
 (⌒⌒)
  \/
  〓
 【チンコお守りレス】このお守りを見たあなたは超超超幸せ者!
2週間以内に必ず彼氏・彼女が出来るよ!
すでにいる人は超〜ラブラブ みんなが幸せになりますように…
そのかわりこのコピペを1時間以内に、5つ別のスレに貼り付けてね・・
でないと、あなたはインポや性病になります。

奈良叩きが去り、チンコ房が姿を現す。
このスレは【ラストハルマゲドン】か??
953age房:03/08/16 02:25 ID:???
エモノガイタゼ
>>1
質問していいですか?
どうして、大学卒業してるのに職につかないんですか?
年功序列が崩れたとか言ってるけど、新卒で入れなければ落ちこぼれ(大卒の人にとっては)。
少なくとも名の知れた、離職率が低い企業に入れるチャンスはほとんどゼロ。
中途採用や第二新卒を募集しているところの業務内容や離職率を見ればその差は歴然としてます。
>>1は一生に一度しかない、千載一遇のチャンスを逃したわけです。
この現実を受け止めて方向を変えないと、いつまでもだらだらした人生になってしまいます。
とりあえずマジレスすると第二新卒(3年以内)で職歴をつくること。
3ヶ月(試用期間)以内にやめるもしくはクビになっては駄目。
職歴にならないから。一流大卒でも留学経験あっても語学堪能でも
職歴なければ就職できないご時世。
そのまま無職で20代後半突入したら負け組=一生フリーターで

 餓 死 確 定
>>1は典型的なダメ人間だなあ。
でも30過ぎても40過ぎてもダメ人間なままのやつはけっこう世の中に
いるから不安にならんでもいいよ。
人目を避けてるだけで、40過ぎのパラサイト・シングルってのは
実はかなりいたりするし。
あとはどれだけお前が周りの目を気にしないで開き直って生きていけるかだね。

も ち ろ ん 俺 は お 前 み た い な ヤ ツ と 
付 き 合 い た い と は 思 わ な い が。
958匿名厨房:03/08/17 17:33 ID:???
オチンポageだ!!!
じゃあ次スレ立つ前に埋めるか。
960匿名厨房:03/08/17 19:49 ID:???
>>959
そうだな!!もうこれ以上【如月未緒】が汚れない為にも・・・。
age
梅。
>>1よ。お前みたいな奴をみると、あの日のことを思い出すよ。
2002年4月30日。国分太一がガチンコでメモヲタをバカにした日だよ。
全国区の番組のモテない男をおちょくる企画が放送されて、「ときメモ1,2やってるやつはモテない」って宣告されてさ、
その日のうちにあっちこっちのメモヲタが発狂した日だよ。
あのときのギャルゲ板のメモヲタ、痛かったんだぜ。「総力を結集」ってのはまさにああいう状態だよ。
ガチンコの掲示板はカキコを選んで掲載する、ってもんだから、F5ボタン連打でサーバーを落とすって計画してさ、
そしたらほんの何時間前かにギャルゲ板が強制ID化したんだよ。それが聞いてくれよ、ギャルゲ板住人の総決起だと思ったら
一部のメモヲタの自作自演だったんだよ。厨房なんてもんじゃねえよ、キチガイだよ。
でもよ、そうやって頑張る人がいた一方で、「国分処刑」とかジャニ板で駄スレ立ててたバカも
いたわけだよ。ちょうど、今のお前みたいにな。
埋めるか。
奈良くん、がんがれよ!
埋め立てっと。
967西島勃起:03/08/19 19:35 ID:???
花火たんのオチンポハァハァ
968某埼玉県民 ◆aGQJqtXv.I :03/08/19 21:14 ID:???
日差しの暖かい日曜日。
俺は如月さんを部屋に呼んで、くつろいでいた。
「あっ、主人公さん!」
如月さんが俺を呼んだ。
「何?」
俺が聞き返すと、如月さんは・・・
「そういえば今の時間、見たいテレビがあったんです!」
「わかった。今つけるから。」
そう言って俺はテレビのリモコンのスイッチをONにした。
テレビがつくと、如月さんの表情がとたんに明るくなった。
「そう、これこれ。これなんです。」
俺は如月さんと、しばらく番組を楽しむことにした。

驚異の催眠術・これであなたも催眠術が使えます!
中央の司会者に呼ばれて、催眠術師が登場した。
すると術者はいきなり、紐で吊るした五円玉を取りだし、ゲストの目の前で振り始めた。
すると、ゲストは四つん這いになり、ジャンプを始めた。
「あなたはカエルです・・・」

「なんかうさんくさいな・・・」
「うふふ。でも、おもしろそうですね♪」
969某埼玉県民 ◆aGQJqtXv.I :03/08/19 21:28 ID:???
「ねえ如月さん。」
「はい?」
「俺達も試しにやってみようか。」

俺は五円玉を紐で結び、吊るして如月さんの目の前で振った。
「あなたは眠くな〜る、眠くな〜る・・・」
如月さんの目はゆっくり閉じ始めた・・・。そして、まぶたが半分ほど閉じたとき、
いきなり彼女の体ががくがく震えだした。
「あーーーーーーーー・・・」
彼女はうなり声をあげる。
「ど、どうした、如月さん!?」
俺の呼びかけにも反応しない。
やがて、如月さんは奇妙な叫び声をあげた!

「ィエア!ィエア!ィエアーッ!!!」
ど、どうしたんだ!如月さん!?
俺は如月さんの両肩を掴み、前後に揺さぶった!
しかし、彼女の絶叫はますます激しくなるばかりだ。
「卍卍卍ィエアッ!ィエアッ!未緒デ〜ス!コレカラモ応援シテクダサイネ〜!ィエアッ!ィエアッ!卍卍卍」
き、如月さん・・・

5分後・・・

「はっ・・・!わ、私は一体・・・?」
如月さんは正気に戻った。
「あの・・・、私、何か変なことをしてませんでしたか・・・?」
「・・・・・・。すごかったよ。あんな如月さん、初めて見た。」
「・・・恥ずかしいです・・・」
これが彼女の本性なんだな・・・

おわり
970清川望:03/08/20 10:42 ID:1/Dd9zd5
クサイ
ウンコ
埋め。
973匿名厨房 ◆lgDUEld3qM :03/08/21 23:08 ID:???
>>972
叩かれると思うけどめげんなよ!!
ガンバです!

975匿名厨房 ◆lgDUEld3qM :03/08/22 00:52 ID:???
やっぱり叩かれてたよ。
ちゃんちゃ ちゃんちゃ ちゃんちゃ ちゃんちゃ ちゃっちゃっちゃっ
ちゃららららららららー ちゃららららららら ちゃららららららら ら ちゃんちゃんちゃんちゃん・・・
976LUW21 ◆LUW21qjekk :03/08/22 04:35 ID:???
●○●○SS目次○●○●

次スレも立ったようなので、荒らされまくりだったこのスレを少しでも見やすくまとめてみます。
SSは一応識別のために仮でタイトルをつけました。
多少叩きネタも含まれますが、オリジナルと思われるSSはすべて見出しをつけます。
(明らかなコピペ、如月さん以外の個人叩きネタSSは省略。)

●490じゃないけど氏作
○「このコンドーム、後で使ってみませんか?」 (R18) >>28-29 >>55-57 >>67-69
○30年後(R18) >>273-274 >>276-282 >>292 >>297 >>302 >>305
○演劇部三国志 >>359-360 >>369-370 >>372 >>375
○演劇部プロレス >>568-570 >>572-576 >>578-585
○クラシック1(リヒャルト・シュトラウス「サロメ」) >>634-641
○クラシック2(曲目不明…) >>657-660

●ギャル・ゲ・次郎氏作
○「DOKI! DOKI! 恋のレッスンちゃんばらきっず☆」(R18) >>662
○クラリネットをこわしちゃった(R18) >>826
977LUW21 ◆LUW21qjekk :03/08/22 04:36 ID:???
●某埼玉県民氏作
○催眠術(R18) >>968-969

●名無しさん作
○FGM-女性器割礼(gr) >>102-104
○Hプロレス実況中継(R18) >>283-285 287-290 293-295 298-301 304 306-307 326-332 334-338 362-367 384-386 405-408
○バスでウンコ(gr) >>744-749
○帰る! >>874

●LUW21作
○閉架書庫(R18) >>135-147
○夏の海(R18) >>243-254
○シュールレアリスム詩 >>321 >>351-354
○如月サイド長編 >>394-400 618-625 647-653 695-700 702-711 714-722 727-734
  ヽ l /       |(・∀・)|
  -: * -     | ̄ ̄ ̄、i , ジサクジエン帝国
  /.i ヽ     △   .- * -.
   i     △l |    ´i` 
   _i__△|_田. |△.__i___
     |._|__門_|__|_____|

  ヽ l /       |(・∀・)|
  -: * -     | ̄ ̄ ̄、i , ジサクジエン帝国
  /.i ヽ     △   .- * -.
   i     △l |    ´i` 
   _i__△|_田. |△.__i___
     |._|__門_|__|_____|

>>976-977
乙彼〜♪
とても見やすくて便利ですね。
これからも荒らしにめげずにがんばりましょう。
  ヽ l /       |(・∀・)|
  -: * -     | ̄ ̄ ̄、i , ジサクジエン帝国
  /.i ヽ     △   .- * -.
   i     △l |    ´i` 
   _i__△|_田. |△.__i___
     |._|__門_|__|_____|


         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人:::::::::::ヽ
     /:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::/  ヽ、:::::::ヽ
     |:::::::::::@ヽ-------‐‐'′    ヽ:::::::::|
    |::::::::::/                 |:::::::::|
    |:::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ|:::::::::|
   |::::::=ロ  -=・=-  |,  |  -=・=-  ロ=::::::|
    |::::::::/ヽ      /ノ  ヽ      /ヽ::::::::|
   |:::::/  `─── /   ` ───  丶:::|
   |:::ノ        (●_●)        |::|
   |::|           l l           |::|
   |::|       __-- ̄`´ ̄--__       |::|
   |::|        -二二二二-        |::|
   |::::\                   /::::|
   \::::::\     _- ̄ ̄ ̄-_     /::::::/
     |Ξ|~ \             / ~|Ξ|        
    /::::::ヽ/|\_______/|\ /:::::::ヽ
    |::::::::::|  \         /  |::::::::::::|
   /|:::::::::::|    \      /    |::::::::::::|\
983名無しくん、、、好きです。。。:03/08/22 18:47 ID:tETwrTvo
  ヽ l /       |(・∀・)|
  -: * -     | ̄ ̄ ̄、i , ジサクジエン帝国
  /.i ヽ     △   .- * -.
   i     △l |    ´i` 
   _i__△|_田. |△.__i___
     |._|__門_|__|_____|
  ヽ l /       |(・∀・)|
  -: * -     | ̄ ̄ ̄、i , ジサクジエン帝国
  /.i ヽ     △   .- * -.
   i     △l |    ´i` 
   _i__△|_田. |△.__i___
     |._|__門_|__|_____|
    /:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::/  ヽ、:::::::ヽ
     |:::::::::::@ヽ-------‐‐'′    ヽ:::::::::|
    |::::::::::/                 |:::::::::|
    |:::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ|:::::::::|
   |::::::=ロ  -=・=-  |,  |  -=・=-  ロ=::::::|
    |::::::::/ヽ      /ノ  ヽ      /ヽ::::::::|
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   |::|       __-- ̄`´ ̄--__       |::|
   |::|        -二二二二-        |::|
   |::::\                   /::::|
   \::::::\     _- ̄ ̄ ̄-_     /::::::/
985499:03/08/23 05:22 ID:???
与える"[如月氏「はい」?」そして/「さらに、私たち
は試みを与えるでしょうか]。」私は、掛けられて
、ストリングで5円のボールを結び、如月氏の面前で
震動しました。それは―るの目を閉じるためにゆっく
り始められました、で、眠い、あなた、そして氏「
眠い-る「...」如月...また、まぶたが半分を閉
じるとき、彼女の身体は急に震動し始めました。彼
女がうなる"あ--------..."。"どおよび如月氏[!?
この人は行った]何」――それは、私の訴えにすぐに
反応しません、如月氏は奇妙な叫びを上げました!「
IEA!IEA!IEATSU「!!!」ど(ed)はどうでしたか、ま
た実行された?如月氏!私は、如月's氏が負い前に後
方へ震動した、と考えました!しかしながら、彼女の
絶叫はちょうどさらに極度になります。「――卍卍卍IEATSU--IEATSU--非手掛かりDE(SU--KOREKARAMO援助主要な俳優インa無プレーKUDASAINE--)IEATSU--IEATSU--来るという卍卍卍"、
如月氏...5分の後に..."はっ!わと私は1です...
>>985必死に作ったのは分かるが、コメントもないし関係各スレにマルチポストじゃ
グロと間違えられる文脈かあるいは叩きレスでも仕方ないかと。
各スレに沿ったバリエーションを作ってくれればまだ良い。

   , '´ ̄ ヽ
.   l  トヘ )
   トw'-゚ノリ   。
    <`|芥|ヽ /
    ツ|/_l〉 ゛
    ヽノJJ|
白衣閣下

.   , '´ ̄ ヽ
   l  トヘ )
.   トw'-゚ノリ
   ソ`芥)>
    "く/_l〉゛
    し'J
征(制)服閣下

   , '´ ̄ ヽ
.   l #.トヘ )
   トw'-゚ノリ
    <`|芥|~《ア
    ツ|/_l〉
    ヽノJJ|
ロボ、逝きなさい!

イエッサー!
逝って参りますッ!
        _, - --  、_ _
      / ~        `丶、
     /    , -,―----- 、_ \
   /  //'ヘ ノ/^\へ^´ヘ-\ \
  /    /                \
  |   / / V /l/l    l/lV  V\ \__,
  /   / /                  ヽ
 |    //|  |  /// |// | ノ | ノ| / |  | |
 |  ノ | V||| /|/,トヽ'// ヘ|ノ |/ / l | /
 |    |、(ヽiレYr ' /     /0| ト/   , /
 ||   |ヽ ー  ` 亠     i_/. / //ノ
 ||    | ` ヘ、 ''〃    ゝ〃/  | '
 | l    | リ /ヽ.    ヽフ  ノ   |
 |_l_i__| |,、/   丶. __' , イ    |
'    | |r      /  // |    |
 |   | |ヽ     /ヘ、 / |  |  |
 ヽ  ヽ\ \   トヽ \ |  |   |
  \  \\ \    ヽ  | |  | | |.
   \  \ \ \~ ^|  |/  l | |
     L___\ \_ V_ ,ゝ  / |  |
.  _      _
 (○)/⌒⌒ヽ○)
  ∞  ノノ)ノノ).∞
  レレ イ |  | |ノノ
    ヽヽ"ー/
.     l'\V>
     L_《○
    /_/_|__|.ゝ
     | .| .|
     |-|-|
     .L _~)~)
  , -―- 、.  
 /       ヽ 
 { ノノメノ ))))
  ',(l| ( | | ||
   ゝ~.▽/ ○
  /'\V >二/
  ( ヘ(><) 
   ○--ヽ
   /_/ _|_|.ゝ
   / / | .|
   /_/ |-|
   L _~)L _~)
    mr
   巛彡―-,,,       
   /( /_ヽ)ノ_ヽ
.  | / /(.(.).)ハ ヽ
  ヽ| |  |  | |. |
   ヽ|ゝ" ヮ/レ ♭
    /_\V>二二/ 
    ( i (><)
     ○--ヽ
    /_/_|__|.ゝ
    / / | .|
    /_/ |-|
    L _~)L _~) 
      __
.    /   ⌒ヽ    美樹原愛
   ノ>>LLLL」」」   
   | | |  | ||   
   | .| ヽ" ー/.| 
   LL_l'\V>」」  
.     L._《〇   
     /_/_|_|.>        ∧,,∧
      | .| .|         ミ゚Д゚;;彡
      |-|-|          ミ:::::::ミ
     .L__~)~)         .ミUU;;ミ彡
          __ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_
        , '´  _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、
      /   /:::::; -‐''"        `ーノ
     /   /:::::/           \
     /    /::::::/          | | |  |
     |   |:::::/ /     |  | | | |  |
      |   |::/ / / |  | ||  | | ,ハ .| ,ハ|
      |   |/ / / /| ,ハノ| /|ノレ,ニ|ル'
     |   |  | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/
.     |   \ ∠イ  ,イイ|    ,`-' |
     |     l^,人|  ` `-'     ゝ  |
      |      ` -'\       ー'  人
    |        /(l     __/  ヽ、
     |       (:::::`‐-、__  |::::`、     ヒニニヽ、
    |      / `‐-、::::::::::`‐-、::::\   /,ニニ、\
   |      |::::::::::::::::::|` -、:::::::,ヘ ̄|'、  ヒニ二、 \
.   |      /::::::::::::::::::|::::::::\/:::O`、::\   | '、   \
   |      /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'、::::\ノ  ヽ、  |
  |      |:::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、',::::'、  /:\__/‐、
  |      |/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::O::| '、::| く::::::::::::: ̄|
   |     /_..-'´ ̄`ー-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:/`‐'::\;;;;;;;_|
   |    |/::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::|::/::::|::::/:::::::::::/
    |   /:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::O::|::|::::::|:::::::::::::::/
         _.-‐-、/)
        /∨:::::⌒ヽ、 __
      ⌒|/ ̄ ̄ ̄//⌒
      /:::::::,へ::::/:::/\
     /:::::::/:::::::ヽ|::/二二>
     |::::::/:::::::::::/|\l\::::::::\
     |::::::|:::::::::/|/\| ∠ヽ:::::::|
     \::|:::::::::|⌒    lイj|:::::::|
       `|:::::::::| '⌒  `‐'|::::::|
       (\::::::ト、  ー /|::::/
       ゝ(\|⊥、-イ--、レ′
       (ミ (ノ ヽ::ヽ、|::::/ ヽ、
         ̄\ノ (⌒{}⌒)コ
          く   く__ハノレ′
         /`ー----‐〈
         /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
        く.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
         `┬‐┬‐┬'´
            /  / /
          l  / /
           |‐-|-‐|___
            |⌒ヽ‐'  )
          `ー‐' ̄ ̄
                   _,..-─- 、   _,
                 /_,.r‐-、_   `y'´(__
                ,イ/  〉__`>{}<二._〈
               '´/  /ヘ.V^vヘ.V _,\
            /  .人 , ,∠二.`Y´,∠.__i__
            /__,.イ\// /|/V^)ノレト、 く`
           ノ'´∠ィ  l/|/,二;ヽ ´__‐V|∧|
             '´7ソ(lノ '(;ソノ`  '(ソ)y'´ ′
              '´ `|、   _,ゞ´/
              ,r=─--、rノ \ `'´ _/
           /⌒ヽヽ、 \__ `7ニ´-n
        /:|    \\ `<⌒|   ||\
       く.: : :|   ー-、_.〉'´\_\|,..='」. |
        \_|      |   _``「_)´ _) |
          ト、    .|\i_,..'´<\__.〉.|
          / l.      |  / / | `ー-、. |
            `>.|   \ | く   ト、  .>|
            〈 .|   \〉 .\/ >ー'´ .〉
               ___ν__
              /   ___.   \
             /  ,/ ´    `ヽ、. \
           /  //´  ̄ ̄ ̄ `ヽ `、. `、
           /   / ; .i i. .i ヽヽ    |
           | / / ( (  | | | | | | | ) |
           / ヘ.ヘ.ヘ_ ,.. ヘ ヘ ヘ ヘ ヘヘノ  |
         /     イ_イ|`   イ,イi i   |
        ./  / .ハゝヽ-'' 、.  ヽ-'' .ノ |   |
        /  / ./::::__`、.   ー   /;;;;| | |
       ./ / ,ィ─´::::/ヽ、 __ ,.イヽ-、| | | |
      / /./ |::::::::::::|       ヽ::::::| |:::| |
      | //:::::::ハ:::::::::ヽ-、、   ,.- |:::. | |::::|: |
      |/ ハ:::::::::/:::ヽ::::::::`、 ヽ ´ 人::::::||:::::::::|
      | /::ヽ::::/::::::::ヽ、:/ヽ----く:::::::ヽノ :::::/
      |/  ヽ|       |-----|      ::::/
      ヽ  :::|       |------|    ::::|
       |   ::|      |-------|   ::::::|
        |  ::|:      |------- |    :::|
       |  /::::     |--------|   :::|
       |  /:::      |--------|   ::::|
        | /      |--------|   ::::|
       |人      |       |   ::::|
        |  \     |        |   ::::ノ
      /   `ヽ、__|        |__,::イ
      ./                  |
      /  /       \   /    |
      /  /                | |
     / ::|                 | |
      | :::|                 | |
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     ヽ-|          :::::::      レ
       ヽ___,,,,,,,,..........,,,;;;;;;;;;;,__,,-┤
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        ヽ;;;;;;:::::      |;;:::::    |
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