萌えの最高峰コクリコ♪VOL.11

このエントリーをはてなブックマークに追加
ある日の夜のこと。

風呂上がりのコクリコが、バスタオルで髪を拭きながらこっちへ来る。
「赤ちゃんて、ほんとよく寝るね。思ったより手間がかからないからビックリしたよ。」
コクリコがそう言いながらベットにもぐり込んでくる。
「ハハハ。みどり子は夜泣きもあんまりしないからね。まあ多分本当に大変なのはこれからだよ。」
コクリコが無事出産し、みどり子も三カ月。
長い間なかった夜の営みも、最近週二回はゆうにこなしている。
「ところでイチロー、最近ボクがおっぱいをあげてると、いっつも見てるよね。」
「違うよ。俺はみどり子を見てるんだよ。とてもおいしそうに飲んでるからね」
もちろん子供を産んだのだから、コクリコは母乳が出る。変な印象を持たれてはいけないので、大神はすかさず反論した。
「イチローも、飲んでみたい?」
コクリコがとんでもないことを言う。
「ハハ……そんなわけないじゃないか」
「でも、イチローだって興味がないわけじゃないんでしょ?遠慮しなくていいよ。今しか出ないんだから」
そういうとコクリコは、服を胸元まで上げ、ふくらんだ白い乳房をさらけ出した。
「コ……コクリコ!?」
大神の目の前には、おっぱいがあった。
「イチロー……まずはつまんでみてよ。牛の乳をしぼるみたいにだよ」
大神は言われるがままに、乳輪の少し外を力を入れてつまんでみた。白い液体が、大神の顔に飛んだ。
「エヘヘ……こういうの、赤ちゃんプレイっていうんだよね。いいよ。飲んで。」
「赤ちゃんプレイ……ちょっとおしいけど、まあそんな感じだな。」
そういいながらも、大神は未だにためらっていた。が、コクリコはすっかりやる気だった。
「パパ〜。ママのおいしいオッパイでちゅよ〜。」
大神もそんな口調で言われるとガマンできず、コクリコの左乳をほおばった。
「あんっ、イチローパパぁ、おいしいでちゅか〜?」
大神は吸っていた。
どこか懐かしい、暖かい味。すっかりとりこになっていた。と同時に、大神はおもしろいことを考えていた。
「あんっ、パパ、いたっ、はぁ……噛んじゃ、だめぇっ」
大神は母乳を吸いながら、コクリコの乳首を何度となく軽く噛んでいた。その度に、コクリコが悶絶するのが、たまらなくたのしかった。
「こ、こらぁっ、パパぁ……大人なんだから、言うこと聞いて、ようっ。」
「今は赤ちゃんだから、ママの言うことなんか聞かないんでちゅう〜!」
大神ははずかしかったが、ついついノリで赤ちゃん言葉を口にしてしまった。
「あ〜んっ、パパぁ……みどり子でもこんなこと、はあっ、しないのにぃ……だめじゃ、ないかぁ」
コクリコは悶えながらも注意したが、大神の耳には入っていなかった。
「はぁっ、あ〜んっ」
コクリコが、さらに声をあげた。
大神が乳首の根元を歯で挟み、突き出た乳首を今度は舌で責め始めたからだ。それと同時に、右の乳首も指でいじめる。
「あんっ、だめっ、我慢できないようっ」
コクリコはそう言いながら下を脱ぎ、感じすぎてびしょぬれになった陰部を大神の太股にこすりつけ始めた。

「今夜も長くなりそうだ……」
大神はそういうと、乳首を噛んでいた口を離し、コクリコと舌を絡め始めた……。