1 :
名無しくん、、、好きです。。。 :
03/03/29 14:58 ID:m8OtEcg9 もし、シスプリに出てくる12人が妹ではなく姉だったら、どんな ゲームになってただろうか?
2 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/03/29 15:01 ID:YMQ60hjh
2げと〜
最年長は老女
ああっ、ウンココピペ!!はうあああーーーーっっっ!!!
いッ!一周!一週間前まで名無しくゥゥゥゥんッッッッ!!!!ブパッッ!!
いやぁぁっ!金無しコピペと、ウンココピペで煽りレスッッッ!
初回のみだけどぉぉぉぉぉぉっっっっ!!!!2回以上の連続投稿をすればッッッッ!!!ブブブブリィィィ!!
ぁあ…10レス(2日間くらい)貰えるっ、もらうだけもらってっ!!
あッ、煽りッ、煽りかえしてネタにすることもできるゥゥゥーーーーーッッッ!!!ップッシャアアァァーー!!!
2chねるでっっっ!!ageか、sageにぃぃぃっっっ!!!
おもッ!思い切ってーーーーーーッッッ…ブシャッ!
決めてしまえばッッッッ!!!!ブリブリブリィィ!
50パーセントでーーーーっっっ!!!さッ、さらしッ、晒し上げになるゥゥゥッッ!!!ボバアァァァ!!
暇なきゃッッ!!プログラムで山崎渉するだけッッ、カキコつぶしィィッッ!!!
おおっ!ウンココピペーッ!!にッ、にじゅうッ、二十五さッッ!!!
マジでお勧め。プリッ(屁
http://www.nozomi-kiyokawa.com/chino/
雛子が姉貴なのはマジ勘弁
あくまで雛子はひなこはいもうとそれ以外は あねでイイ
元ネタ?
http://member.nifty.ne.jp/otaku/aprilfool/sp2/story.htm ここの妹プロフィールの可憐はいかにも闇可憐なのだが。
可憐 −カーレンタン−
弟ちゃん、寂しい
昔から兄の世話が好きだった彼女は父親の影響もあり、現在東京郊外にある
大学の兄医学部に通っています。成績優秀、容姿端麗。学園祭では「ミス学園」
に選ばれるなど周囲から一目置かれる存在で、キャンパスの華として憧れる男
子学生はあとを絶たないようです。 しかし、肝心の本人はというと、X学生時代
に増して、極度に非血縁者を避ける節があり、大学の教授ですら必要最低限の
会話を交わすだけ…。 アルバイトとして、学内の地下室で仮想兄の調教をして
いることが、彼女のよりどころになっているようです。
可憐ちゃんにはストーカー癖があって、都の迷惑防止条例で摘発されたこともあります。
殺人未遂でタイーホされたりもしましたが、証拠不十分で不起訴となりました。
咲耶が姉ーちゃんなら結構嬉しいかも。
10 :
マニア :03/03/29 16:00 ID:???
咲耶・お色気むんむんOL。愛車で主人公を連れまわす 鞠絵・病弱なお姉さん。病院の窓から儚げに空を眺める 花穂・一つ上のお姉さん。おっちょこちょいだけど必死にお姉さんぶる 可憐・正統派お姉さん。白いセーターが似合う。シャンプーの香り 春歌・礼儀作法にうるさいお姉さん。主人公を立派な日本男児に育てたい 千影・犬と呼んでくれるご主人様
メディアワークスに期待しようか。姉版シスプリ。
姉のが萌える。
主人公は雛子より年下の最高でも小学校3年生の少年。 姉たちの母性本能をくすぐって、咲耶や千影にナデナデしてもらったり、だっこ してもらったり、いじめられたり、いっしょに添い寝してもらったりするのを楽 しむいわば赤ちゃんプレイマニア向けのシスプリ。
>13それはまた違うゲームだと思うぞw >おっちょこちょいだけど必死にお姉さんぶる 萌え
元々年上属性に興味がないから何とも言えない…
秋子さんとか晴子さんが姉なら俺的にOK
姉はリアルで三人いるからいいや
シスプリの12人が妹ではなく母だったら・・・
50l売り上げが下がるんじゃないの?
個人的には妹より姉のほうが萌えるんだけどさぁ、 なんで世間(?)では妹だけが持て囃されてるのかが分からん。 やはり相手が年下ということでイニシアチブを握れるのが良いのか?
24 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/03/29 19:39 ID:5g9zR/Po
鞠絵・千影・春歌(または咲耶)が姉だったらもう少し早くシスプリにはまったかも。
26 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/03/29 20:02 ID:CJhyB9Mu
お姉さま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!! ハァハァしませう。
咲耶が怖いんですが
>>24 ハピレスのように偽母ではなく実母が12人(設定無視)
非血縁EDで実は私の子じゃないとなるのか・・・
千影が姉というシチュエーションは禿しく萌える
34 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/03/30 20:22 ID:VLXWkFJC
逆に姉が弟をどう呼ぶかが問題だな
ゲームにするとき 主人公の名前と、名前を呼ぶボイスの ギャップを気にする必要がないというのは シスプリの長所だからなあ
プレイヤーが自由に名前を入れても不自然の無い会話にすることが ギャルゲにおけるシナリオライターの腕の見せ所なんだけどな。 俺は別に名前のところだけ音声がすっぽ抜けてても気にしないが。
38 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/03/30 23:27 ID:jd3R+lnm
根本的に、音声OFFにしてプレイしてる僕は逝って良しですか?
クサイ台詞が出そうなシーンになると迷わずミュートにしちゃう俺はどうなる。
はっきり言おう。 俺は12人の姉のほうがいい。
シスプリファンの俺に言わせれば 12人の姉のほうがいい。
亞李亞「弟や…」 途端にババくさくなったぞゴルァ
43 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/03/30 23:42 ID:vnd6XPrP
↑ネギマとカブるのはヲレだけ?
45 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/03/30 23:46 ID:vnd6XPrP
亞里亞「姉やがあそんであげるの…」 ハァハァハァハァ
>>45 構って厨房赤松とマガジン編集部は、構うだけ損するぞ。
無視するがよろし。
48 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/03/30 23:48 ID:vnd6XPrP
赤松健(;´Д`)ハァハァ
49 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/03/30 23:54 ID:vnd6XPrP
弟を守るために頑張る春歌に簿記
姪スレのオカン
51 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/03/31 07:01 ID:MevtwPM6
千影の弟というと魔太郎みたいなやつを連想しちまう
52 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/03/31 07:06 ID:DU7t/Fmd
姉だったら? どちらにしろ(;´Д`)ハァハァ するよ!
実際シスプリの声優陣は姉が多い
>>53 可憐24
花穂24
衛23
咲耶26
雛子28
鞠絵29
白雪27
鈴凛23
千影27
春歌30
四葉30
亜里亜23
ほんとだ・・・
そういう問題じゃなくて弟か妹がいる人が多いってことだろ…
漏れもそういうことだと思う。 桑谷には弟がいるし、もっちーは双子だったか・・・。他はしらん。
漏れも姉だったら迷わず買っていたかも。>シスプリ 咲耶あたりは妹というよりは姉の方がしっくり来るからなぁ。 後は千影、可憐、鞠絵、春歌あたりが年上なら文句無く ハァハァ出来ますだ。
弟と契る気満々の千影(;´Д`)ハァハァ
さらに特殊な趣味のユーザー向けに、 いつもの兄がいる環境下で、主人公は 末弟(14人兄弟の一番下)ってプレイはどうよ。 兄とハッピーエンドになりそうで怖いが。
でもそれってさぁ、12人のヒロインは皆長兄ラブなわけだろ。 悲しすぎるよ。
2の鞠絵のように存在感がなさそうだ 兄「弟がいないのは残念だけどみんなで楽しもう」
ほっちゃんは一人っ子、奈々ちゃんは妹がいる。 しゅびっち・柚姉・かかずさんは真ん中。 恭ちゃんも弟持ち。 でも兄役の野島氏には兄がいる罠。
咲耶と千影は絶対、姉属性だと思う。お姉さんみたいな妹というところが萌えるのかな。
64 :
ATS :03/04/02 17:59 ID:???
age
66 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/02 18:51 ID:c2ztYMq8
分かった、納谷悟朗だな!
確か野島ひろ何とかと言う声優さんだったと思うが… 知ってる人情報キボン。 また父親も声優さんだったことが発覚!(聖闘士星矢の教皇役で活躍してた)
>>68 へぇ、双子座ジェミニのサガか。
善サガの方だね。
野島昭生氏だ。
ちなみに悪サガ役は曽我部和恭氏。
俺はやっぱり妹のほうがいいなぁ。
あれが姉だったら雛子でさえ三十路逝っちまうぜ・・・・・。
雛子よか年上の春歌だったら四十路近いな・・・・・。
姉だったら強引にエッチとかキソウ
主人公を高1と仮定すると、 高2亜里亜、雛子 高3白雪、花穂 衛=体育大1年生orスポーツ選手 可憐=音大1年生 鞠絵=医大1年生 鈴凛=理工大1年生 四葉=私立探偵見習い 千影=占い屋 咲耶=芸能人 春歌=主人公の通う高校の先生
みんなおもしろいなぁ ぬふんぬふんぬふnnnnnn..
>>72 馬鹿だな。今このスレで求められているのは
年 下 な の に 姉
これだ。
ところでオマエラに聞きたいんだが、 兄貴の嫁さんが自分より年下という場合、彼女は義姉か?義妹か?
義姉に一票。 年下であろうとも兄貴の嫁さんは兄貴と同じ位に君臨する。
78 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/03 11:42 ID:BtIo9IDU
>>74 >年下なのに姉
この言葉、かなり良いです。萌え萌え
ハァハァ…(´Ω`)
と言うより俺より先にババアになるなあ〜
「12人の姉に振り回される&イビられまくる主人公」 …柳沢きみおの「女だらけ」(古…)だよ、それぢゃ…。
>>80 そういう設定だと一歩間違えば、
主人公は女装癖のある変態さんになってしまうヨカーン
>80 俺は『ツヨシしっかりしなさい』を思い浮かべた。
84 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/03 21:15 ID:AA3I305r
おまいらに問いたい。 兄貴が出張の夜、家にはヲレと兄嫁のみ。 ヲレは漢になるべきでつか?
相手の方から迫ってくるように周到に罠を張り巡らせるのが真の漢である
86 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/03 21:38 ID:AA3I305r
ところでIDってどう消すんだひ?
87 :
ゾリンヴァ ◆i3srl4VmZs :03/04/03 21:39 ID:NKA/Kk3z
>シスプリの12人が妹ではなく姉だったら・・・ イヤナハピレスガデキアガリマス。
88 :
名無塩屋 淳一 :03/04/04 01:41 ID:r07OqI/h
是非とも、同人サークルで作っていただきたいものだ。 買わないけど
89 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/04 10:29 ID:jZxtnkAp
前世での記憶を受け継ぎ続けてる千影は精神年齢は∞歳だから精神的にははるかにお姉ちゃんだろう。
買わない
いや、発想の転換だろう。 EX) ワイシャツとショーツだけの姿で家の中を平然と歩き回る姉の咲耶。 エプロン姿で料理を作ってくれる姉の可憐。 ・・・凄ぇ。
92 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/04 21:42 ID:TYfvU/EA
>>89 自 分 の こ と を ワ シ と 呼 び バ バ ア 言 葉 で 話 す 千 影 に 誰 が 萌 え る の だ ろ う
93 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/04 21:43 ID:TYfvU/EA
あ、俺か。
94 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/04 21:49 ID:UPhvk49h
オマエモナー
95 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/04 22:09 ID:cAqQkq84
96 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/04 23:20 ID:dJqCnOl6
>91 割烹着姿で料理を作る姉の春歌・・・。 あるいは、ショーツとスポーツブラだけの姿で 主人公に絡んでくる姉の衛。 最高じゃあないですか。
>>96 ありゃ溶解じゃんよ・・・・・。
300年以上も生きてる・・・・・。
萌えるのはギャップからじゃねーのか?
>>97 割烹着姿で料理を作る姉の春歌はちょっといいかも・・・・・。
しかし俺の姉じゃ四十路確実に逝っちまうんでやっぱ妹・・・・・。
だから、年下の姉 結婚した兄の嫁の姉か双子なんだよ 年齢順に 兄┐ ││ 俺│ │姉 ││ └嫁
年下じゃ姉モノとして考える意味が無い 主人公が色気づきだした厨一で 厨2〜20代前半くらいの12人の姉に ひたすら甘やかされたり誘惑されたりとかそんな感じで
きょうは、〇〇ちゃんに、おねえたまのだいだいだーいすきな ごほんをよんであげるー ……嬉しくねえ
シスプリのキャラはあくまで妹として考えられたものだから、 雛子を筆頭とした年下組までもそのまま姉にコンバートするのは無理があるな。
>103 自分が雛子より小さい弟だと妄想すれば 俺はOK
>>104 それは言えます。そのまま姉に置き換えて不自然じゃないのは
可憐、衛、咲耶、鞠絵、千影、春歌ぐらいかと。
花穂、白雪、四葉あたりはきついかな・・・。
とりあえずキャラ年齢+10歳あたりで考えてみるか?
+5歳くらいで十分だろ
個人的には+2〜4歳が理想だと思う。
ガキを追っかけまわす四葉って、なんかやばいな 同人女みたいだ
妹や姉にハァハァしてるヲタ男ってキモイよね、という大前提破壊に繋がる発言は禁止です。
むしろここの住人は弟(主人公)にハァハァしているに5000プリ
白雪は姉でもいけそうだが
114 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/09 22:36 ID:h5IECTuZ
シスプリキャラは全員いいお姉さんになれる素養を持ってると思うよ
12人の美形年上女に林間されるハァハァ
妹が姉だった時の職業 可憐 普通のOLか 花穂 コスプレ喫茶で勤務中 衛 ぷーたろーってことで 咲耶 AV嬢だろ? 雛子 幼稚園を数十回ダブり中でいまだ職業「幼稚園」 鞠絵 病気治らず入院中 白雪 お料理の先生 鈴凛 有害発明をしたためすでに死刑実行済み 千影 S嬢として大人気 春歌 りっぱな痴女として・・・ 四葉 行方不明…暗殺されたとさ 亞里亞 金持ちみたいだからあそんでんじゃねーの?
『リピュア』の鈴凛は、ボブ髪+ロングスタートと姉っぽくて良かったが。
118 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/09 23:46 ID:KF6rhbvp
せいぜい今の妹12人にテコ入れで姉二人を加えるのが関の山だ。 姉その一は声が井上喜久子さんでおっとり系、以外と行動力有り。 その二は川上とも子さんかな、いつもテンションが高いって感じで。
朝起きたら化粧されてる
120 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/10 00:09 ID:lktCpqtt
______
/_ |
/. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ / ― ― |
| / - - |
||| (5 > |
| | | ┏━┓| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ┃─┃| <
|| | | | \ ┃ ┃/ \ 正直、スマンカッタ
| || | |  ̄ \_________
↑
>>1
121 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/10 07:47 ID:PXATACZ+
>>118 川上とも子だとシスプリが鍵っぽいゲームになっちまう
122 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/10 23:14 ID:FdzH09A6
亞里亞は変声期を迎え、声優が田中真弓になります。
鞠絵(CV:銀河万丈)
咲耶(CV:玄田哲章)
125 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/11 14:35 ID:qiTQszjf
花穂(CV:若本規夫)
雛子(CV:津嘉山正種)
12人全員が妹じゃ無くて、姉X人、妹12−X人とかなら良かったのに 姉 咲耶 千影 鞠絵 春歌 可憐 白雪 鈴凛 妹 四葉 衛 花穂 亞理亞 雛子
自分が真ん中ぐらいだったら、バランス言い訳ね。 毎日、朝に可憐や春歌に起こして貰う・・・良いじゃないですか で、雛子に笑われるのね
130 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/11 18:47 ID:zPVbyGMU
咲耶が姉だと寝てる間に部屋に忍びこまれてチンチン見られてそうだな
それは妹である現状でも同じ気がするが。
132 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/11 20:40 ID:H7pHZlO7
カテジナ・"咲耶"ルース(CV:渡辺久美子)
>132 姉の声が渡辺久美子、まるでブレンパワードだ
>>128 そういうのはウリがなくなっちゃうからやらないのではないだろうか?
でもそういうのキボンヌ
兄弟というのは末っ子が最も愛されるものらしい故、 むしろこのスレのような状況こそ「ブラコン12人」の起こる可能性があるというものではないかな? それよりも咲耶・千影・鈴凛は姉でもあまり変わらないような・・・。 弟にぐいぐいと体寄せてくる姉咲耶 弟を黒魔術の実験台にする姉千影 弟を新発明のテストパイロットにする姉鈴凛 ( ;´Д`)
さすがに姉が複数名いるとなると、主人公は一人暮らしという訳にもいかない そ こ で ! 「マイシスを選択すると、同時にその姉(または妹)とは同居している設定になる!!!」 これどうよ!(;゚∀゚)=3ムッハァ
137 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/12 01:16 ID:zmuRWaXo
ちょいと質問。 衛は炉だよな?
俎板娘だと主張する人がいるんだよ。
最強クラスのレイヴン(傭兵)のくせにな
16歳(だっけ?)、俎板、主人公を兄と慕う… これを炉と(略
覆い被さるでしょ、咲耶お姉様に
143 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/12 02:19 ID:H6977zk2
咲耶姉は「無駄毛処理の練習」と称し、月に一度の割合で主人公の生え揃わない陰毛をすべて剃ります。修学旅行前にやられると、恥ずかしいのでお風呂に入れません
12人に寄ってたかって、剃られたい。
145 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/12 09:05 ID:ziVrGxKn
このスレ最近変な方向でおもしろくなっている。
可憐姉は、へこんでる時になにも言わずに優しく抱きしめてくれそう
春歌姉は主人公に褌を着けさせようとする。 実際に有ったらバーチャルマゾゲームになりそうだな(藁
148 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/12 09:56 ID:AlHuO2dl
兄主人公の時は見おろしてる視点での妹たちが 弟主人公の時は見上げてるような視点で見れるわけか・・・ こりゃ今までだったら見れない視点からの妹たちが見れそうだ。
>130 写真にとっては観察記録をつけてそうだな
咲耶が姉だったとしたら、時々部屋に呼ばれては、 下着姿で誘惑してくる姿が浮かんでくるなぁ。 (;´Д`)ハァハァ
このスレ読んでたらそういうゲームやりたくなってきたんだけど なにかいいゲームない?
>130 脱がしたら脱がしっぱなしなんだろうな、それで主人公は時々寝ぼけて下半身裸になって寝てると思ってんだろうな。 フルチンで朝勃ちしてる所に可憐姉や春歌姉が起こしに来たらどんな反応を示すのか気になる。 >143 咲耶「剃られながら立ててるなんてイヤラシイ子ね」 とか言ってそう(藁 12人全員が見ていたらどんな反応を示すのか気になる。
>147 >バーチャルマゾゲーム 言い得て妙だな
僕の名前は海神航。 突然だが、僕には七人の姉と五人の妹がいる。 咲耶(姉) 今年でOL生活三年目。何でも社内でお嫁にした人No.1だとか。 いつも僕を部屋に呼び出しては、会社の愚痴をこぼすんだけど、 そんなことは気にしてない。社会生活というのがいかに大変なこ とか勉強にもなるし、面白い話を聞ける。 でも、下着姿で誘惑してくるのは・・・・我慢できなくなって押し倒して しまったところを春歌姉さんに見つかったときは大変だった。 咲耶姉さんは続きをしましょうとか言い出すし・・・・・・ 千影(姉) 千影姉さんはクールでミステリアスな雰囲気がとても印象的で、 僕は時々悩み事があるとき、千影姉さんに相談をする。 占い、特にタロットカード占いが得意で、これが良く当る。 魔術に関する知識も豊富で、神話が面白い。 でも、人体実験に付き合うのは・・・・この一年間に何度死んだ おじいちゃんに会ったことか・・・・
>何でも社内でお嫁にした人No.1だとか。 咲耶姉さん・・・(((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
156 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/12 16:00 ID:UME6lYb0
咲耶姉と春歌姉の強い希望で主人公はよく分からないまま水着が褌の学校に行かされる。 体育で水泳の時に姉が覗きに来る。(藁
姉:雛子 6歳 弟:生後6ヶ月 幼女による赤ちゃんプレイ(えー
160 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/13 01:20 ID:SgqoxymE
咲耶姉はネタにしやすいのかとんでもないキャラになってますね。 主人公が寝ている時に部屋に忍び込んでチンチンを見る。 ちなみにフルチンで朝立ちしている所に可憐姉か春歌姉が起こしに来る。 見た後、フルチンにしたまま去っていく。 主人公のチンチンを写真にとって観察記録をつける。 月に一回、無駄毛の手入れの練習と称して剃毛プレイ。 春歌と二人で水着が褌の学校に主人公を入れるように強く希望する。 主人公が体育で水泳の時に覗きにいく。 下着姿で誘惑する。 AV女優。 OL。 全部合わせるととんでもないキャラになりそうだ。
弟に金をたかる鈴凛姉(;´Д`)ハァハァ そういえば、鈴凛は弟の事をなんとよぶんだ? 弟キ?無理があるな・・・
>>161 「今月ちょっとピンチなんだ〜。協力してよ、愚弟」
163 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/13 10:56 ID:f7YrTRAG
やっぱ姉はマズイだろ。シスプリが幼児プレイゲームに、筋金入りの変態向けゲームになっちまう。
164 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/13 11:10 ID:Mu0nj1Sn
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
可憐お姉ちゃんは、ぼくに優しくしてくれます。 喫茶店で大きなパフェを半分こして食べたり、遊園地で観覧車に乗ったりしている時、 すごく幸せそうな顔になります。 お姉ちゃんの笑顔を見ていると、ぼくも幸せな気持ちになります。 家では、よくピアノを弾いてくれます。 繊細なタッチで奏でられる可憐お姉ちゃんの調べを聴いていると、 細くて白い指で体じゅうをくすぐられているように、何ともいえない気持ちになります。 だけど時々、何かに取りつかれたように「魔王」や「剣の舞」を弾くのは怖いです。 お姉ちゃんは、ぼくの身だしなみにも気をつかって、世話を焼いてくれます。 それで学校でも、同じクラスの女の子に「かっこいいね、いい匂いがするね」と言われます。 恥ずかしいけど、ちょっと嬉しいです。 女の子が好きなお店に詳しいおかげで、話がはずんで仲良くなることも、しょっちゅうです。 だけど大抵、1か月もたたないうちに、なぜか気まずい空気になってしまいます。 何も意地悪していないし、ケンカもしていないのに、女の子は急によそよそしくなってしまいます。 ぼくを怖がっているような、少し恨んでいるような、泣きそうなのに怒ったような顔で。 「どうしたの?」と聞いても、ぜったいに答えてくれません。 「どうしてなんだろう?」 その話をするたびに、可憐お姉ちゃんは、にっこりと微笑んで言います。 「何も心配しなくていいのよ。あなたには、可憐がいるんだから。あなたは、可憐だけのものだから。」 きゅっと抱きしめられるたび、ぼくは何もかも忘れてしまうのです。
(⌒` 、 \ ヽ___ ,- \ ̄ ─-、 ~'' ‐-、 , ‐'" ''''' 、ヽ、 ヽ、 / / i \ \ \ヘ, ヽ / / i ヽ \ ` 「\ヽ / / / ./ i i { { i 、`、ヽ '、 l \}.i // // イ i i i i i i ヽ ヽヽ i .} i Y^ゝi . //l i i i i i iiヽ i 、,i\ _\` i } i .} \li i { i i、{ l { i从~从 ヽ `ヽ\ ) i i i i }ゝ} / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i i. i .i { i i リ ,、` ` リノ从 ノノ^}、} < 弟は可憐だけのモノよ♥ ヽl ヽ \\ '-=・=- -=・=-;i`、_ 从~^}/l } \______ `、 >i/i i , " ノ レノレ l ヽ /i レ イi i. ヽ /''~i 7 7ス / iy'イ i ' 、 ー , ' {, i_i 「、\ / /-イ i^ ' 、 , - ' |-、 i i i\r\ ./ /^/‐-' __ _, -ゝ'‐‐_''"~ |_ 、. ^i 、ゝ、 \ / .//7i _, -''" ノ--、,}__, ‐''" ~l_, -" ~\ 、 i_i 7~ゝ \ l' ///''ノ i' l }_ _.}__{ 、_ l~ ヽ_ ヽi 、_}、 ヽ レ /. // V i l ノ- , ‐ノ iヽ、_ ノ __ ヽ 7 /!,.\ ) / / _!/ i_ ノ 、i ⌒i,-/_i_,. 」 _, -'" '' ‐> {ヘ}、} ヽ /
咲耶お姉ちゃんは僕に優しくしてくれます。 いつも休みの日にドライブに連れてってくれたり、大きなデパートで 買い物したりしている時、幸せな顔になります。 お姉ちゃんの笑顔を見ていると、ぼくも幸せな気持ちになります。 家では、咲耶お姉ちゃんは、他の姉妹のお小遣いを管理したり、 他の姉妹の相談役に乗ったり、長女としての役割を十二分に果たしています。 咲耶お姉ちゃんは、千影お姉ちゃんと特に仲がよく、休みのドライブのとき、一緒に出かけることがあります。 そのときでかける先は、必ずオカルトソップ。千影お姉ちゃんのいきつけのお店で、 千影お姉ちゃんはいつもここで朝の儀式に必要な道具や、新しい本を買っていきます。 オカルトについて、僕は何も知らない。でも、千影お姉ちゃんはとても親切に教えてくれます。 航 「千影お姉ちゃん、これは何?お人形?」 千影 「ああ、これかい?これは稿人形といってね、ちょっとしたおまじないに使う物なんだ」 航 「おまじない?どんな?」 千影 「フフ、知りたいかい?」 航 「知りたい!!」 咲耶 「それならね、最近、航ちゃんが仲良くしてる女の子いたでしょ」 航 「うん、佐々木さんって言うの」 千影 「その佐々木・・・と言う子の髪の毛をもらってきてくれるかな」 航 「えっ、でも・・・」 咲耶 「大丈夫。航ちゃんならできるから」 航 「わかった!!」 千影 「・・・」 咲耶 「・・・」
そのとき、何故か二人が顔を合わせて笑ったような気がしました。よくは覚えてません。 次の日、言われたとおり、何とか佐々木さんの髪の毛をもらって、千影お姉ちゃんに 渡しました。その時何故か咲耶お姉ちゃんが一緒にいて、千影お姉ちゃんのお部屋に 入っていきました。 部屋に入った後、すぐに咲耶お姉ちゃんが出てきて、僕にジュースを渡しました。 航 「これは何?」 咲耶 「グレープジュースよ」 航 「色がなんか変だよ」 咲耶 「お姉ちゃんのジュース飲めない?お姉ちゃん悲しい・・・」 航 「お姉ちゃんごめん、飲むから」 咲耶 「本当?お姉ちゃん嬉しい!!」 航 「いただきます」 ジュースを飲んだ後、僕は急に眠くなって、気が付くと朝になってました。 咲耶お姉ちゃんが部屋まで運んでくれたみたいです。 学校に行くと、佐々木さんが学校を休んでいました。 先生の話だと、夜、急に心臓が痛み出し、病院に運ばれたそうです。 帰って、そのことを咲耶お姉ちゃんにお話ししました。 咲耶 「佐々木さん可哀想うに・・・」 千影 「心配ないよ、弟者。これから毎晩お姉ちゃんが、佐々木さんの病気が 早く治るようにっておまじないしてあげるからね・・・」 航 「ありがとう、お姉ちゃん!!」 僕だけじゃなく、僕の友達にも優しくしてくれるお姉ちゃん。そんなお姉ちゃんが、 僕は大好きです。
間違えた。
>>167 の
>そのときでかける先は、必ずオカルトソップ。千影お姉ちゃんのいきつけのお店で
オカルトソップ → オカルトショップ
もうひとつ 稿人形 → 藁人形
月に一度、ぼくは花束を持ってお見舞いに行きます。 行き先は、鞠絵お姉ちゃんの入院している療養所です。 鞠絵お姉ちゃんは可憐お姉ちゃんと双子で、いつも犬のミカエルと一緒にいます。 ぼくの顔を見ると、二人(?)とも大喜びで迎えてくれます。 小さい頃のお姉ちゃんは、とても元気で、男の子顔負けのおてんばさんだったそうです。 バットを振り回して野球をしたり、ケンカしたりしていたそうです。 だけど7年くらい前に、可憐ちゃんと二人で山へ遊びに出かけて、大ケガをしました。 それ以来、すっかり体が弱って病気がちになってしまったのだそうです。 ぼくはまだ小さかったので、その時の様子を覚えていません。 大雨に打たれて、可憐お姉ちゃんは、泥だらけになって一人で家に帰ってきました。 鞠絵お姉ちゃんはガケから落ちてしまったと、パパやママに泣きながら話したそうです。 だけど翌朝、鞠絵お姉ちゃんは血だらけになって帰ってきました。 真っ赤に血走った目をして、何やら叫びながら可憐ちゃんに掴みかかろうとして…… そのまま気を失い、鞠絵お姉ちゃんは病院に運ばれたのだそうです。 こほこほと咳きこみながら、鞠絵お姉ちゃんは潤んだ目でぼくを見つめて言います。 「健康は、とても大切なものよ。あなたも自分の体をいたわりなさい」 そして枕元に立つぼくを優しく抱き寄せ、……眉をひそめました。 「また、あの子の汚らわしい匂いがするわ」 鞠絵お姉ちゃんは、私物を収めたケースの中から真新しいシャツを出して、ぼくに渡しました。 「さあ、今すぐ着替えて」 「え? でも……」 「いいから早く!」 なんだか怖くなって、ぼくは言われた通りにしました。
ぼくが着替える様子を、鞠絵お姉ちゃんはうっとりしながら見つめていました。 とても恥ずかしいです。病室にはぼくたちしかいないのに。 ……ぼくたちしかいないから? 着替え終わると、お姉ちゃんは、ぼくが着てきたシャツを丸めて屑篭に捨ててしまいました。 「どうして捨てちゃうの?」 おそるおそる、ぼくは鞠絵お姉ちゃんに訊きました。 「ごめんなさいね。でも……ここは清潔でなくてはいけないから」 「だけど、このシャツも、可憐お姉ちゃんに洗濯してもらったばかりなんだよ?」 「お黙りなさい!」 鞠絵お姉ちゃんが声を張り上げたので、ぼくは身をすくめました。 「あの子の名前を、口にしないで」 堅い光を放つ眼鏡の奥で、鞠絵お姉ちゃんは怒ったような泣き出しそうな顔をしていました。 「あの子には気をつけなさい。決して、気を許してはだめよ」 帰り際に、鞠絵お姉ちゃんは、いつものように念を押しました。 「この子も……ミカエルも、あの子から身を守るために飼っているのだから」 番犬の背中を優しくなでながら、お姉ちゃんは哀しそうな目で、ぼくを見送ってくれました。 「お帰りなさい。……あら? シャツはどうしたの?」 家に帰ると、可憐お姉ちゃんが不思議そうな顔をして訊きました。 「鞠絵お姉ちゃんにもらったんだ」 「ふぅん、そうなの。じゃあ早く着替えて」 何日かして学校へ行く途中、ゴミ捨て場で同じ柄のシャツを見つけました。 ハサミか何かで、びりびりにズタズタに切り裂かれていました。 ……きっと、よその家の誰かが捨てたんだ。 そんな風に考えながら、なぜかぼくは悲鳴を上げて逃げ出してしまいました。
173 :
165 :03/04/13 12:54 ID:???
>>167-170 便乗アリガトゴザイマース。
>僕だけじゃなく、僕の友達にも優しくしてくれるお姉ちゃん。そんなお姉ちゃんが、
>僕は大好きです。
純真無垢な航タンに萌え♪(w
こ、コワイよオイw
176 :
165 :03/04/13 13:06 ID:???
姉鈴凛は、弟に資金援助をせがむ様子が想像しにくいですねー。 むしろ自前の発明品で稼いだ潤沢な資金をエサに、お小遣いをちらつかせて、 弟を実験台(兼オモチャ)に使うような気が……。 鈴「じゃじゃーん! 鈴凛お手製のカイザギアー♪」 弟「ま、まさか、装着しろって言うんじゃないだろうね、アネキ!?」 鈴「そうだよ(キッパリ)」 弟「うわあぁっ!! やめて助けて勘弁してよ、灰になって死んじゃうよー!!」 衛「大丈夫だって。いつもボクと一緒にトレーニングしてるだろ?」 千「……それに……キミの体は……魔法と薬で強化してあるから……」 弟「げっ、いつの間に!?」 千「キミは……三つの命を持っている……。……二回までなら……問題ない……」
鈴凛お姉ちゃんは僕に優しくしてくれます。 鈴凛お姉ちゃんは発明が得意で、時間があるときは機械いじりをしています。 鈴凛お姉ちゃんと行く買い物先は、秋葉原と言う街にいきます。 この街は、色々な電化製品のお店がひしめき合って、電化製品のお店だけで なく、鈴凛お姉ちゃんがよく触っている、機械のパーツの一部や、珍しい機械が 売っています。 鈴凛お姉ちゃんは、いつも機械にお金をかけているので、外で鈴凛お姉ちゃんと 食事をすることがあまりありません。いつも食事の時間が近くなると、妹の亞里亞 ちゃんのお家に電話をかけます。 鈴凛 「ごめ〜ん、亞里亞ちゃん、私お金があまりなくてさ、また代わりに払っといてくれる?」 亞里亞 「鈴凛姉や、また機械にばかりお金を使ってるのですね」 鈴凛 「いやーははは。」 亞里亞 「お食事代はこちらで立て替えておきます。どうぞごゆっくり食事をなさって下さい」 鈴凛 「ありがとう〜亞里亞ちゃん。今度パフェおごってあげるから」 亞里亞 「鈴凛姉や、亞里亞はもう子供ではありませんわ」 鈴凛 「ごめんごめん、それじゃあ航を連れて行くから」 亞里亞 「まあ、それではおいしいお菓子を用意しないと、それでは姉や、亞里亞はこれから お菓子を揃えにお出かけします。」 鈴凛 「いってらっしゃ〜い。じゃ切るね」 鈴凛お姉ちゃんはいつもこんな調子で、亞里亞お姉ちゃんにお願いをしています。 鈴凛お姉ちゃんがいつものお願いをしたあと、僕達は、橋を渡ったところにある、 レストランビルに入ります。 ここのビルの最上階で、僕達はお肉を食べます。
かぶっちゃいました・・・・
179 :
165 :03/04/13 13:20 ID:???
175取り損ねた……_/~|○
>>178 お構いなく。176は日記とはパラレルですから(w
>168 ______ /_ | /. \ ̄ ̄ ̄ ̄| / / ― ― | | / - - | ||| (5 > | | | | ┏━┓| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | ┃─┃| < || | | | \ ┃ ┃/ \ 正直、佐々木って俺のこと? | || | |  ̄ \_________
食事のとき、いつも話は、鈴凛お姉ちゃんが開発途中のメカ鈴凛の話になります。 なんでも、鈴凛お姉ちゃんは、開発の分野でアメリカ留学をしたいので、アメリカに 行ってる間、僕のお世話をさせるためにメカ鈴凛を作ってくれてるそうです。 僕も何度かメカ鈴凛を見せてもらったことがあります。鈴凛お姉ちゃんにとてもそっ くりで、可愛い緑の帽子かぶった姿が印象的でした。 航 「鈴凛お姉ちゃん、どうして僕にそこまでしてくれるの」 鈴凛 「それは航が可愛いからにきまってるじゃん♪」 航 「あ、ありがとう」 鈴凛 「顔を赤くしちゃって、本当に可愛いんだから・・・ホント・・・・ハァハァ」 航 「鈴凛お姉ちゃん、大丈夫?」 鈴凛 「だ、大丈夫よ、心配ない♪」 時々鈴凛お姉ちゃんは、ほっぺを赤くして息が妙に荒くなります。 航 「でもね、お姉ちゃん」 鈴凛 「なぁに?」 航 「咲耶お姉ちゃんや千影お姉ちゃん、春歌お姉ちゃん達だって 僕のことをお世話してくれるよ」 鈴凛 「う〜ん、そうなんだけど・・・ほら、咲耶お姉ちゃんはお仕事忙しいし、 千影お姉ちゃんだって色々と忙しいし、春歌お姉ちゃんも、道場の 門下生の面倒を見なくちゃいけないし、いつも一緒にいられわけじゃな いし。」 航 「そ、そうだね。」
鈴凛 「それに四葉お姉ちゃんは、記者お仕事の都合で世界中飛び回ってるし、 花穂お姉ちゃんはチアリーダの顧問になってからお家にあまりいられなく なっちゃたじゃない。雛子お姉ちゃんは保育園のお仕事が忙しいし、鞠絵 お姉ちゃんは病院にいるし、衛お姉ちゃんは次のオリンピックの出場に向け てトレーニング中」 航 「みんなあまり家にいないもんね・・・」 鈴凛 「だからこうして鈴凛お姉ちゃんがメカ鈴凛を作っているってわけ。いつでも航が 寂しくないように、航が私のことを忘れないようにって、ね。」 航 「僕は鈴凛おねえちゃんのことを忘れたりしないよ!!」 鈴凛 「航・・・ありがとう。そう言ってくれると、お姉ちゃん嬉しい」 航 「お姉ちゃん・・・あっ」 鈴凛 「どうしたの?」 航 「可憐お姉ちゃんだよ、可憐お姉ちゃんは・・」 僕が可憐おねえちゃんの話をしたとき、鈴凛お姉ちゃんは、突然テーブルを“ドン”と叩きました。
航 「お、お姉ちゃん!?」 鈴凛 「航・・・可憐お姉ちゃんの話はしちゃだめよ・・・・」 航 「え?な、なんで?」 鈴凛 「いいから、言うことを聞くの!!」 航 「お、お姉ちゃん、怖いよぉ・・・」 鈴凛 「!!ごめんね、航、お姉ちゃん怒ったりして・・・ごめんね・・・」 航 「お姉ちゃん・・・だ、大丈夫だから、泣かないで・・・」 鈴凛 「本当にごめん・・・航・・お願いだから可憐お姉ちゃんの話はもうしないで・・・」 航 「う、うん。」 鈴凛 「ありがと航。いい子ね」 そう言って、鈴凛お姉ちゃんは優しく僕の頭を撫でてくれました。 鈴凛(私がメカ鈴凛を作ってる本当の理由は、この子をあの女から守るためなんだから・・・・) ぶっきらぼうで、ちょっぴり泣き虫さんの鈴凛お姉ちゃん。そんなお姉ちゃんが僕は大好きです。
あとお願いしますだす。
188 :
165 :03/04/13 14:13 ID:???
>>187 承知しました。自分が書いた部分、転載しておきます。
この先は……読者のご想像にお任せ、した方がいいのかも(汗
いつのまにか神が降臨してる・・・(w
花穂姉ちゃんは、オレより背が低い。 ふたり並ぶと、頭半分くらいの差で、姉ちゃんがオレを見上げる格好になる。 「花穂のほうが先に生まれたのに、ズルいよ、不公平だよぉ」 姉ちゃんは、いつもそう言いながらほっぺたを膨らませるんだ。 休日になると、ちょくちょく買い出しに付き合わされる。 いい年こいてクレープ屋さんだのアクセサリショップだのに付き合わされるのは、 思春期まっただなかの男子であるオレとしては、正直ものすげー恥ずかしい。 だけど、なぜかいつも一緒についてく羽目になる。なんでかっていうと…… 「きゃいんっ!」 歩道のタイルにつまづいて、落っこちそうな買い物袋をかばってグラつく姉ちゃん。 「危ねえなぁ、しっかり前見て歩けよ」 すかさず腕をつかんで救助する。進路に目を光らせてるから、どこで転ぶかは予測済みだ。 花穂姉ちゃんは舌をぺろっと出して、「えへへ」と笑う。 いつもこんな調子だから、危なっかしくて目が離せないんだ。 「どうせまた、クレープ屋かケーキ屋の看板に気を取られてたんだろ?」 「違うよぉ。それじゃ花穂、いつもいつも食べ物のことで頭がいっぱいみたいじゃない」 「じゃあ、なんで?」 「あそこのショーウィンドーに、可愛いワンピースが飾ってあったから」 「………………」 同じことじゃねーか。あぁバカバカしい。……だけど…… 一人で町にほっぽり出したら、ケガしたり悪い男にダマされるんじゃねーかって思うと…… 気になって気になって、どこで何をしてても身が入らないんだ。 それなら、まだ一緒についてった方がマシってもんだ。 まったく、どっちが年上なんだか。
洋服屋のショーウィンドーの前で、ワンピースと値札相手に睨めっこを繰り広げて。 あえなく敗れて歩き出してから、十メートルも進まないうちに。 きゅるるるるん、と、腹の鳴る音がした。 こんなファンシーな燃料切れメッセージは、断じてオレじゃない。 「………………」 「………………」 「え、えへへ……。やっぱり、何か食べて帰ろうか?」 「姉ちゃんのオゴリなら」 「うっ……うん、分かった。ここは大船に乗ったつもりで、どーんと任せなさい!」 てなワケで、結局いつものケーキ屋。 今日は天気がいいから、外のテラスで食べることになった。 こんなとこ、クラスメートに見つかったら笑い者確定だ。こんちくしょう。 「そんなに食ってばっかだと、横にブクブク膨らむぞ?」 「ぶぅ〜、そんなことないよぉ。ぐいぐい背を伸ばして、もっかい追い越すんだから」 「ふぅん。いいの? あんまり背が高すぎる女って、お嫁に行けないぜ」 「ふえぇ、それも困るよぉ……」 ホントに背が伸びるかどうかも分からないうちに、ホンキで涙ぐむ花穂姉ちゃん。 「でも、大丈夫だよ! お嫁さんの貰い手なら、ちゃんといるもん!」 「え? 花穂姉ちゃん、いつの間にカレシ作ったの?」 姉ちゃんのニッコリ顔に、なぜか心臓をチクチク刺されたような痛みが走る。 「違うよぉ」 「んじゃ、婚約者?」 うちは許婚なんてコトバとは縁遠い平平凡凡な家庭だし、お見合いしたって話も聞かない。 「ぶっぶー。それも違いまーす」
「じゃあ、どこにいるんだよ!? 白馬の王子様なんてのはナシだぜ!?」 理由もわからずムキになって、オレは声を荒げた。 「お婿さんなら、目の前にいるじゃん」 「………………え?」 花穂姉ちゃんは、ヒマワリの花みたいな満面の笑顔を浮かべた。 呆気に取られる俺の口めがけて、フォークに刺した半欠けのイチゴを、ずびしっと突き出す。 「えいっ、スキありーっ♪」 甘酸っぱさが、口の中いっぱいに広がった。 「やったぁ、命中〜ぅ♪♪♪」 「な、ななな、いきなり何てコト……」 「あれれ? 嫌いだった?」 きょとんとした目で、そう訊き返す花穂姉ちゃん。 お、おおお落ち着けオレ。 石化しそうになるのを必死に堪えて、無我夢中で考えて、咳払い一つ置いて。 「そんなコトねーよ。すっ………………すすす好きだオレも!」 「良かったぁ! このイチゴね、とっても美味しいから、食べてほしかったんだぁ♪」 「………………はひ?」 今度は、カンペキ石になった。 「大丈夫。可愛い弟のおしりからヒヨコの殻が取れるまで、花穂はお嫁になんて行かないよ。 それに本当はね、花穂たちは………………」 姉ちゃんの囁くような独り言は、オレの耳には届いてなかった。
頭ン中が真っ白になってるうちに、おやつタイムは終わっていた。 「うーん、美味しかったぁ! それじゃあ、そろそろ帰ろっか?」 「………………あぁ、ごっそさん」 二人して席を立つ。勘定を済ませて店を出る。 「ほら、貸せよ。その袋、持ってやるから」 「いいの? わりと重いよ?」 「サ店で奢ってくれたお礼。やっぱ借りを作るのは好きじゃねーんだ」 「それじゃ、お言葉に甘えて」 のんびりと夕焼けの中を歩きながら、オレの隣で花穂姉ちゃんは無邪気に笑う。 「今日は本当に助かったよぉ。また今度、付き合ってくれる?」 「………………あぁ、うん」 気もそぞろに、なかば上の空で、そう答える。 「もぉ、ちゃんと聞いてる?」 いきなり花穂姉ちゃんがオレの顔を覗きこんだから、慌てて買い物袋を落としそうになった。 「おわっ!!」 「ほらほら、花穂に似てドジっ子さんなんだから。ちゃんと気をつけなくっちゃ」 ……誰のせいだと思ってんだよ、まったく。 「もっかい聞くよ? また今度、買い物に付き合ってね?」 「あぁ、ヒマな時は付き合ってやるよ」 「本当? 良かったぁ♥♥♥」 パンジーの花みたいに笑う花穂姉ちゃんを見ながら、呆れ顔でつぶやく。 「まったく、姉ちゃんはブラコンだよな」 「えへへっ、お互いさまだよぉ♪」
………………まったくもって、姉ちゃんの言うとおりだ。 顔が真っ赤に火照るのが、自分でもわかる。 きっと夕焼けに顔をあぶられてるせいだろう。 今なら、ここでなら……きっと何でも言える。 「オレ、大好きだぜ。愛してるぜ」 「………………え、えええっ!?」 「この夕焼け、真っ赤な太陽。すっげえ綺麗だよなー?」 「………………………………」 「おっ、どうした? 黙りこくっちゃって」 「………………いぢわる」 拗ねるような声で、オレを見上げる。あんまりにも可愛かったから、一言だけ付け足した。 「さっきのお返し!」 (糸冬)
口直しに甘口のラブラブを書いてみますた。 ………………いかん、甘すぎて吐血しそうだ……。(死 ※花穂姉ちゃんの声のイメージは 元の花穂に、素のもっちーや「Ever17」のココを足したような塩梅で読んでみて下さい。
196 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/13 21:05 ID:9cI7bZPx
弟のチンチンを見たがる咲耶姉の話と弟の下着に褌を着けさせたがる春歌姉の話希望。 ギャグで。
197 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/13 21:09 ID:/BfwDsqf
>僕達は、橋を渡ったところにある、レストランビルに入ります。 ざわ・・・ ざわ・・・
本誌の方も、センチみたくお兄ちゃんが死亡して、 新たに弟が主人公で再開したりして(w
鈴凛お姉ちゃんと買い物言ってから三日がたちました。 今日は、僕の通う学校のプール開きの日です。 僕の周りの友達は、プールと聞いてと嬉しがるのですが、 僕はあまり嬉しくありません。 これは先週四葉お姉ちゃんが半年振りに家に帰ってきた日のことです。 この日、他に、咲耶お姉ちゃんと春歌お姉ちゃんと衛お姉ちゃんがいました。 航 「それでね・・・」 四葉 「航チャマ」 航 「何?」 四葉 「さっきから同じ話ばかりしてるデスよ」 航 「そ、そう?」 航 (ああ、もう間が持たない・・・) 衛 「航ちゃんが通ってる学校って確か、来週プール開きだったよね」 ついに言われてしまいました。僕はどうしてもこの話は避けたかったんです。 どうしてかって?それは・・・・
お願いだ……お願いだから、可憐を悪者にしないでくれ。 俺は12人全員に萌えたい。
咲耶 「プール開き?」 春歌 「プール開き?」 航 「う、うん。」 咲耶 「懐かしいわね、私にもそんなことあったなぁ。」 衛 「僕プール大好きなんだ、航ちゃん何メートル泳げる?」 春歌 「・・・・航たん(;´д`)ハァハァ」 航 「は、春歌お姉ちゃん・・・?」 衛 「春歌ちゃん、顔赤いよ、大丈夫?」 咲耶 「息も荒くなってるわ、体温計持って来る。」 春歌 「あっ、大丈夫ですわ、私のことならお構いなく・・・」 航 「春歌お姉ちゃん、お部屋に戻ったほうが・・・」 春歌 「あら航ちゃん、ひどいですわ、一週間振りにあえたのにそんな・・・よよよ・・・」 航 「春歌お姉ちゃん、僕そんなつもりじゃ・・・」 春歌 「それじゃあ・・・航ちゃん、私のお部屋にいらしてくださる?」 航 「お姉ちゃんのお部屋に?」 咲耶 「航ちゃん、一緒に行ってあげて。春歌お姉ちゃん疲れちゃってるみたいだから。 お姉ちゃん達も後からいくから」 咲耶お姉ちゃんに言われて、僕は春歌お姉ちゃんのお部屋に一緒にいきました。 ダイニングルームを出るときはゆっくりった足取りが、部屋を出たら普通になって いますがいつものことです。春歌お姉ちゃんはお部屋に着くと早速お姉ちゃんは あるものを取り出しました。
やさしい可憐の話も頼むよ
>>204 とりあえず二、三日中に。今夜は咲耶&春歌ということで。
航 「うう、やっぱり・・・」 春歌 「さあ航ちゃん。これをお召しになって」 そう、あるものというのは、褌のことです。 春歌お姉ちゃんは、毎年プールのときに、僕に褌をつけるように 要求してきます。僕の学校にはちゃんとした水着があると言っても、 そんなのはお構いなしです。 航 「どうしてもつけなきゃダメなの?」 春歌 「もちろんですわ。ささ、航ちゃん・・・」 そこへ、咲耶お姉ちゃんが入ってきました。 咲耶 「あら、やってるやってる」 航 「咲耶お姉ちゃん、春歌お姉ちゃんが僕に褌をつけろって言うんだ」 春歌 「あら、それは違いますわ。私はお召しになってといったんですわ」 航 「どっちも同じ゙だよ」 咲耶 「仲がいいんだから。航ちゃん、私も航ちゃんの褌姿見たいな・・・」 航 「う〜ん、そこまで言うなら・・・」 僕は咲耶お姉ちゃんの言うことはつい素直に聞いてしまいます。何でかな。 僕は、春歌お姉ちゃんに褌のつけ方を教えてもらい、自分でつけることにしました。
褌をつけるため、服を脱ぎ、下も脱いで褌をつけようとしたとき、 お姉ちゃん達の息が荒くなります。僕は恥ずかしいのでさっさと褌をつけます。 航 「これでいいの?」 春歌 「そう!!これですわ!!ああ・・・至福とはこういうことをいうのですわ・・・」 咲耶 「航ちゃん、よく似合ってるわ」 春歌 「是非ともこれでプールに入ってくださいませ」 航 「無理だよ!!」 春歌 「そんなことはありませんわ。私が薙刀を一振りすれば」 航 「やめてよお姉ちゃん!!」 咲耶 「そうよ、だめよ春歌」 春歌 「姉君さままでそんなことおっしゃるなんて・・・よよよ・・・」 咲耶 「ほーら、泣かないの。春歌、航ちゃん恥ずかしがってるわよ、もういいでしょ。 さっ、航ちゃん、着替えていいわよ」 航 「うん」 僕は褌を脱いで服に着替えました。でも脱いでるとき、僕はふと気がつきました。 チンチンが勃ってたんです。春歌お姉ちゃんは気がついてなかったけど、咲耶 お姉ちゃんには分かってしまいました。 咲耶 「それじゃ、春歌、おやすみなさい」 春歌 「おやすみなさいませ姉君さま。航ちゃんおやすみなさい」 航 「おやすみなさい」 春歌お姉ちゃんのお部屋を出た後、咲耶お姉ちゃんは、僕をお部屋に誘ってくれました。
咲耶 「いらっしゃい航ちゃん。」 航 「お邪魔します。」 咲耶お姉ちゃんのお部屋には、大きな鏡台があって、鏡台の上には、色々な化粧品があります。 お姉ちゃんも自分でどれくらいあるか分からないと言うくらいです。 お姉ちゃんのクローゼットには、たくさんの高い服があります。他のお姉ちゃん、は咲耶お姉ちゃんを 羨ましがっています。 咲耶 「ねぇ、さっき春歌ちゃんのお部屋にいたときのことだけど・・・・」 そう言うとお姉ちゃんは、僕のまたに目を移します。 航 「いや、その、これは・・・・」 咲耶 「心配しないでいいのよ。オチンチンが勃っちゃうのは男の子なら当たり前のことだから」 航 「でも、恥ずかしいよ・・・」 咲耶 「航ちゃん、今オチンチン小さくしてあげるから・・・」
そういうとお姉ちゃんは、下着姿になり、僕の元へきました。 お姉ちゃんはおもむろに、僕のズボンを下着ごと下ろしてしまいました。 真っ直ぐに勃ったオチンチンが露になります。 航 「!!!!!!!!!!!!!!!」 咲耶 「恥ずかしがらなくていいのよ航ちゃん」 航 「で、で、で、で、でも、あのあの・・」 咲耶 「いいから、お姉ちゃんにまかせて・・・・ね」 咲耶お姉ちゃんは、そう言うと、僕のオチンチンを掴み、優しく上下に手を動かし始めました。 咲耶お姉ちゃんの手は柔らかく、すぐに気持ちいい気分になってきました。 しばらく続けたあと、咲耶お姉ちゃんは、オチンチンを口に含み、皮をむきました。 航 「!!お姉ちゃん、汚いよ!!」 咲耶 「航ちゃんのだから汚くなんかないわ。それとも航ちゃん、気持ちいいの嫌い」 航 「ううん、そんなことないよ」 咲耶お姉ちゃんは、オチンチンの先を口に含んで、手で棒の部分を上下させました。 今までにない感覚に、僕は頭がボウっとしてきました。
航 「お姉ちゃん、何かボク、変な感じ・・・」 咲耶 「それでいいの・・・ウフフ♥また大きくなった・・・・」 お姉ちゃんの頭が上下に早く動きます。手も一緒に早く動きます。 僕はだんだん、おしっこがこみ上げてくるのを感じました。 航 「お、お姉ちゃん、おしっこでちゃうよぉ・・・」 咲耶 「心配ないわ、それでいいの・・・さぁ、出して・・・」 お姉ちゃんは、先っぽから口を離し、手を先っぽを早く動かします。 僕はとうとう耐えられなくなり、おしっこを出してしまいました。 航 「ああああ・・・お姉ちゃあぁぁぁぁん・・・・!!」 咲耶 「きゃ〜たくさん出てくる〜」 お姉ちゃんはまだ手の動きを止めません。僕は気持ちよすぎておしっこを止められません。 お姉ちゃんの顔にボクのおしっこがかかります。 でも不思議なことに、出てくるおしっこが白いんです。ボク病気なっちゃったのかなって、 お姉ちゃんに聞きました。
さすがにこの板でこの展開はマズイのではないかと…。
咲耶 「これは精液って言ってね、病気じゃないの。むしろ健康な証拠よ。」 航 「そうなの?」 咲耶 「そう。だから不安になることはないわ。どう、航ちゃん、オチンチン小さくなったでしょ?」 言われてオチンチンを見ると、オチンチンは、いつもの通り小さくなっていました。 航 「本当だ、お姉ちゃん凄いや」 咲耶 「もう、航ちゃんったら♥」 航 「おし・・じゃなくて、せいえき、お姉ちゃんの顔にかかっちゃった」 咲耶 「あら、お姉ちゃんは気にしてないわよ。航ちゃんを感じることができて 嬉しいくらい」 航 「でも・・・」 咲耶 「大丈夫だから。さっ、オチンチン拭いてあげるから」 お姉ちゃんは、洋服のポケットから、ハンカチを取り出して、僕のオチンチンを 優しく拭いてくれます。オチンチンを拭いてくれた後、お姉ちゃんは、ズボンを 履かせてくれました。 咲耶 「さあ、今日はもう遅いから寝ましょ」 航 「お姉ちゃんと?」 咲耶 「そうよ」 その日、僕はお姉ちゃんと一緒に、同じベッドで寝ました。ベッドの中で、お姉ちゃんは 優しく僕を抱きしめてくれました。
咲耶 「今日のことは、他のお姉ちゃんには内緒よ。二人だけの秘密。」 航 「うん。約束する。」 咲耶 「いい子よ、航」 航 「お姉ちゃん?」 お姉ちゃんが、僕を抱きしめる力が強くなりました。 お姉ちゃんが、僕の耳元で優しくささやきました。 咲耶 「航・・・お姉ちゃん、航のこと大好きよ・・・」 航 「僕も・・・咲耶お姉ちゃんのこと・・・大好きだよ・・・・」 いつも他のお姉ちゃんの面倒を見て、僕に優しくしてくれて、 気持ちよくしてくれる咲耶お姉ちゃん。 そんな咲耶お姉ちゃんが僕は大好きです。
>>211 申し訳ない・・・暴走してしまいました・・・
次の作品からは気をつけます・・・・・・。
今度は可憐で暴走しないように、ちゃんとしたのを作ります。
本当に申し訳ない・・・
気にスンナ! これから注意すればね、ルールを守って。 次回作楽しみにしてるよ。
>>215 ありがとう。今度から気をつける。
闇可憐スレで闇ネタを上げるようにもするので、
そちらもどうかよろしくです。
今夜はここで失礼します。
>>196 春歌の褌はパスしてギャグ系で。たまには、こんな咲耶も。
「航、今すぐチンチン見せなさい!」
いきなり部屋のドアを乱暴に開けて、咲耶お姉ちゃんが乗り込んできた。
「そ、そんなバカな! いきなり何てこと言い出すんだよ!?」
「バカなことなんかじゃないわ。マジメもマジメ、大マジメよ」
言われてみれば、咲耶お姉ちゃんはメガネを掛けて教科書とノートを抱えていた。
ああ見えても、学校では優等生として通ってるんだっけ。
「純粋に学術的に興味があるのよ。保健体育のレポートに必要なんだから」
どうやら本気で言ってるらしい。僕はおとなしく従うことにした。
「うーーーーーん……」
丸出しになった僕の下半身をまじまじと見つめながら、咲耶お姉ちゃんは唸っている。
「もういいでしょ? 早くパンツ履かせてよ」
「ダメ! まだ! じっとしてて! 動かない!」
神妙な表情で観察しながら、スケッチを取ったりデジカメで撮ったりしている。
「おかしいわねぇ。教科書に載ってる図と、全然違うじゃない」
どうやら実物を見るのは初めてのようだった。
ちょっと意外……なんて、口が裂けても言えない。間違いなく折檻される。
「形も違うし、ムクムクって独りでに動いて大きくなるし……」
あぁ、それは僕のせいだ。ごめんなさい。
「わかったわ! きっと、教科書が間違っているのよ!」
お風呂に入ったアルキメデスのように、いきなり咲耶お姉ちゃんは立ち上がった。
「明日、レポートと一緒に提出するわ! この証拠写真を!!」
……それだけは許して下さい。お願いだから……。
>>218 闇ネタは闇可憐スレで上げてくれと言うことになったらしいです。
夏休みが始まって早2週間、そろそろ宿題が気になっていた頃。 「航ー!ちょっと来てくれなーい?」 咲耶姉さんの声に呼ばれて、僕は彼女の部屋に入った。 「あれ?可憐姉さん、それに鈴姉さんも?」 咲耶、可憐、そして鈴凛。僕に微笑みかける3人の姉。 「ねえ航ちゃん、明後日はお暇?」 優しい声で語りかける可憐姉さん。今年で高校3年生になる。 小学校の頃から始めたピアノは中々の物で、たまに僕も学校で聞かせてもらっている。 「明後日?暇だよ?夏休みだから毎日暇っていや暇なんだけどさ」 「あー、航ってば毎日ゴロゴロしてるもんねー。あたしの研究手伝ってくれないしさぁ」 笑いながら不満を垂れているのは鈴凛姉さん、僕は鈴姉さんって呼んでいる。 一つ上の高校2年生なんだけど、ロボット工学を研究していて、その筋には有名らしい。 「ゴメンゴメン、今度手伝うよ。で、咲耶姉さん、明後日がどうかした?」 「そうそうそれよ!ねえ航、明後日の日曜日、姉弟皆で海に行かない? いいトコ見つけちゃったのよ〜!ね?行きましょ?ね?」 勢いよくまくし立てているのは咲耶姉さん、華の女子大1年生だ。 前途の2人みたいな特技は無いものの、その華やかな性格のおかげで、 大学では結構な人気者だと聞いている。 「海か・・・」 ・・・僕には姉妹が全部で12人いる。身内の僕が言うのもアレだが、皆やたらに可愛い。 しかも、僕に惜しみない愛情をこれでもかと言わんばかりに注いでくれている。 滅茶苦茶美人の姉、とっても可愛い妹。幸せなのか、ある意味不幸なのか、 それが問題ではあるけれど・・・。
221 :
220 :03/04/14 01:56 ID:???
海。皆で行く海、か。 (・・・いいかも(´∀`)) そういえば夏休みに入ってからは、まだ姉弟揃って遊びに行って無かったな。 この夏ようやく泳げるようになった雛子(小2)なんて大喜びするなこりゃ。 (海かぁ・・・青い空、輝く太陽、眩しい・・・水着) 突如妄想の津波が僕を襲う。さっきも言ったが僕の姉妹はとんでもなく可愛い。 もちろんスタイルだって抜群だ。 恥ずかしながら中1まで姉さん達と一緒に風呂に入っていた僕が言うんだから間違いない。 そういえば鞠絵姉さん、千影姉さん、それに衛(中3)と3人で一緒に入ったのが最後だったかな。 あの時皆が・・・。・・・・・・。い、いやいやいやいや、何思い出してるんだ僕は(*´Д`)! と、とにかく、みんなの水着姿を想像して呆けていた僕だった。ゲフゲフン。 「航ちゃん?ねぇ、航ちゃん?どうしたの?」 「おわぁーっ(集英社)!い、いや、何でもないよ可憐姉さん」 可憐姉さんの声にアストラル界から呼び戻された僕に、鈴姉さんが続けて言う。 「はは〜ん・・・。可憐ちゃん、航ったら私達の水着姿想像してたのよきっと。いやらしいんだ〜」 核心を突かれた。 「えぇっ!そうなの航ちゃん?」 可憐姉さんが赤面して言う。当然反論できない僕を、咲耶姉さんが見逃すはず無かった。 「ウフフ、航だってもう15歳よ可憐ちゃん。頭の中はエッチな事で一杯よきっと。ネ、わ〜た〜る?」 ニヤニヤと笑う咲耶姉さん、鈴姉さんの隣で、可憐姉さんは茹でダコのような顔を僕に向けていた。 「可憐、恥ずかしいです・・・。航ちゃんに、可憐のエッチな水着姿を・・・」
衛姉を想像すると、しゅびっちの地声を否応なくイメージしてしまうんだが それはそれで!
223 :
130、196 :03/04/14 02:29 ID:8K3zRzqG
>18歳雛子様 予想以上に素晴らしい話でした。 話の感じだと主人公は小学生っぽいけど。 咲耶のキャラは兄に対しては遠慮が有るけど、弟に対しては遠慮が無いだろうなと思った。 春歌もいい話でした、春歌が姉なら弟に褌を締めさせようとするだろうな思って。 >217様 笑わせてもらいました。 上にも書きましたが、咲耶姉ってこんな事やりそうですね。
224 :
220 :03/04/14 02:30 ID:???
「ほぎゃぁーっ!なな何言ってんだよ可憐姉さん!話が混ざってる! 咲耶姉さんも変な事言わないでよ!」 あまりの狼狽振りが咲耶姉さんにスイッチを入れたのが、その時僕には感じ取れた。 「いいのいいの、男の子はそういうモノなんだから。春歌ちゃん達から聞いてるわよ〜? 先週プールに行ったんですって?春歌ちゃんと花穂ちゃん(小6)、それに四葉ちゃんと」 話の流れが読めてしまった。自分の品位が確実に落ち行く様が安易に想像できる。 有る事無い事喋ったのは四葉姉さんだろう。イギリス帰りのお喋り迷探偵だ。 「ナニナニ?航ったらも・し・か・し・てぇ〜?」 鈴姉さんも便乗してしまった戦況は、最早覆しようが無い。僕は腹を括った。 「そうなのよ鈴凛ちゃん!航ってば殆ど泳がずに、ずぅ〜っと皆の水着姿追っかけてたんですって! 春歌ちゃんなんか『航君の熱い視線に(゚∀゚)キュン!!としてしまいましたわ〜』って言ってたもの」 「キャーキャー航ってばスケベェー!」 「春歌ちゃんのエッチな水着姿・・・」 3人の姉が素敵な介錯をしてくれる。ああいっそ殺して・・・・・・。 「お、泳いでたよ、ちゃんと!花穂の面倒だって僕が見てたんだから!」 犬死にはすまいと抵抗して見せたが、それは竹槍vsガンダムであった・・・が。 「・・・んもう、航ったら。そんなに飢えてるなら最初から私に言ってくれれば良かったのに」 「・・・へ?」 「私なら何時でも航に水着姿、見せてあげてもいいんだから・・・こんなふうに・・・ね?」 急に咲耶姉さんが艶っぽくなった。流し目で見られて一瞬ドキッとした僕に見せ付けるように、 NMOと書かれたTシャツの胸元を開けてみせる。そこには、ピンク色の綺麗なブラジャーが 顔を覗かせていた。
225 :
220 :03/04/14 03:12 ID:???
「あ、咲耶ちゃんってば、色っぽいんだぁ。ほら航、こっちも見てごらぁん」 言うが早いか、鈴姉さんは対抗してみせたいのであろう、 スカートをもう少し(何が)という所までたくし上げている。 「〜!ちょ、ちょっと2人とも、何やってんの!」 弟をからかっているのか、酒でも入っているのか。 実はうちの姉は、鞠絵姉さんと可憐姉さん以外は皆こういう事を僕に対してやってくる。 目の前の2人は言うに及ばず。千影姉さんには事ある毎に全身を触ってくるし、 春歌姉さんはよく僕に抱きついて、豊満な胸を押し付けて僕の反応を楽しんでいる。 四葉姉さんは僕の身体検査を生きがいとしているらしいし、 白雪姉さんはやたら短いミニスカートを穿いて台所で料理をする(目が行く僕がアレなんだが)。 毎日が理性との戦いだ。 このまま自分に負けてしまうのは嫌なので、僕は話(と視線)をそらした。 「そうだ、可憐姉さん!その、あの、水着とかって、皆用意できてるの?」 脱出手段は、唯一奥手(たまにリミッターが外れる)の可憐姉さんに話を振る事だった。 さっきから俯いていた可憐姉さんも、僕の呼びかけにはっとする。 「えっ?ぇ、ええ、咲耶ちゃんと、えっと・・・衛ちゃんが確かまだだけど、他の皆は。 鞠絵ちゃんも、療養所の近くで買った、って」 「そ、そう。鞠絵姉さんも買っってあるんだ。・・・って、咲耶姉さん買ってないの?」 「ええそうよ。そうだ航、私、明日水着買いに行くつもりなんだけど、付いて来てくれるかしら? 貴重な男性の意見も聞いておきたいし、それに・・・」 「それに?」 「あなたに見せる為の水着なんだもの。あなたが好きな奴を選んでもいいかもね。 どう?とびきりセクシーな水着・・・。お姉さんに、着・て・欲・し・い?」 「・・・!!」 ああ、また妄想の津波が・・・
226 :
220 :03/04/14 03:13 ID:???
おわり(゚∀゚)ノシ 苦情は受け付けます
九条・もっと可憐たんを前面に押し出して、咲耶姉とバトルさせてください
>>159 申し訳ないが別所ってどこでつか?
誘導キボンヌ
可憐お姉ちゃんは、おしとやかで優しい女の人です。 ぼくが困った時は、いつも相談に乗ってくれます。そっと救いの手をさしのべてくれます。 でも、とっても美人で素敵なのに、なぜか付き合っている男の人はいません。 一度だけ、ぼくは見てしまったことがあります。 お姉ちゃんに交際を申し込むために家まで押しかけてきた男の人が、追い返されるのを。 高そうな服を着た、わりとハンサムで背の高い人でした。 なのに可憐お姉ちゃんは、きっぱり断りました。何を言われても、首を横に振るばかりでした。 男の人は最後には、猫のバニラに顔をひっかかれて、怒って帰ってしまいました。 お姉ちゃんが玄関に塩をまいてドアを閉めた後、おそるおそる訊いてきました。 「どうして、断っちゃったの?」 お姉ちゃんは、くすっと笑って答えました。 「可憐には、あなたがいるからよ」 「可憐はね、ときどき夢に見るの」 リビングで紅茶を飲みながら、お姉ちゃんは不思議なお話を始めました。 「かっこよくって優しくて、可憐がピンチの時はすぐに助けに来てくれる……お兄ちゃんの夢」 なんだかスーパーマンみたいだな、って思いました。 「でも、可憐にお兄ちゃんはいないでしょう? だから……」 まっすぐに、ぼくを見つめました。 「もし可憐がお兄ちゃんだったら可憐にしてくれるように、弟のあなたを誰よりも大切にしよう。 何があっても守ってあげよう、助けてあげよう……って、決めたんです」 そう言って、可憐お姉ちゃんは天使のように微笑みました。 頭がぼうっとしました。ほっぺたが熱くなるのがわかりました。 ……大きくなったら、可憐お姉ちゃんを守ってあげるスーパーマンになろう。 お姉ちゃんが夢に見る「お兄ちゃん」になろう。ぼくは、そう心に決めました。
しまった……。
>>229 はby157じゃなくby165です。某所で使ってるレス番と間違えました……。(死
「弟の日記」1・2の罪滅ぼしに書いた、別の世界のオハナシです。
ちょっとヒネくれた世界観になっちゃってますが、御容赦あれ。
231 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/14 23:08 ID:8K3zRzqG
128のこの姉と妹の間にいる主人公って感じで行きます 姉 咲耶 千影、鞠絵、春歌、可憐、白雪、鈴凛 妹 四葉、衛、花穂、亞理亞,雛子 『咲耶先生の性教育教室』 「航ちゃん、妹に勉強教えるんだけど手伝ってくれる」 咲耶姉ちゃんが声をかけてきた。 「いいよ」 確かに下の妹5人に勉強を教えるのは大変そうなので僕で役に立つのならと思った。 「じゃあ、私用意してくるから台所で待ってて、みんなテーブルで待ってるから」 そう言って咲耶姉ちゃんは部屋に戻っていった。 今日は亞里亞ちゃん以外の4人が揃っていた。 そして向こうには春歌姉ちゃんと千影姉ちゃんが立っていた。 「あにぃも来たんだ、僕今日の事楽しみにしてたんだ」 衛が言った。 「花穂もお兄ちゃまが来るって聞いてたから楽しみにしてたんだ」 花穂も嬉しそうに言った。 「今日もチェキデス」 と四葉。 「おにいたまとなら、ヒナ勉強頑張れるよ」 と雛子 「そうなんだ、分からない事が有ったら聞いてよ、出来るだけ教えてあげるから」 僕が答えたが、それにしても千影姉ちゃんと春歌姉ちゃんがいるのが気になったので聞いて見た。 「航くんの活躍が見たいから」 と千影姉ちゃん 「授業参観みたいなものですわ・・・ぽっ」 と春歌姉ちゃん、何故か頬を赤らめる、一体何故?
232 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/14 23:10 ID:8K3zRzqG
そうこうしている内に咲耶姉ちゃんが来た、何故か眼鏡をかけて白衣を着ていた。 そして、黒板代わりのホワイトボードを後にかけた。 「それでは咲耶先生の性教育教室を始めます」 えぇっ、それってどう言う事と思った。 「今回はみなさんが楽しみにしていた男性器についてです」 もしかして僕はめられたの? 「それじゃあ航君こっちに来て」 仕方ないので咲耶姉ちゃんの側に行くと、突然僕のズボンとパンツを一緒に下げたのだった。 僕が手で隠そうとすると 「ダメよ、隠したら勉強にならないでしょう」 衛と花穂は赤面していた。 「兄チャマのオチンチンチェキするデス」 そう言って四葉はデジタルカメラで僕を写し出した。 「四葉君、静かにしなさい、それじゃあ授業を始めるわ」 つづく・・・のか?疲れたよ
衛お姉ちゃんはスポーツが得意で元気なお姉ちゃんです。 昔から体を動かすことが好きなようで、最近は、四年に一度の オリンピック大会に出場するために、高地トレーニングのために、 家を空けることが多くなりました。 一ヶ月に一度、衛お姉ちゃんは家に帰ってきます。元気な僕の顔を 見るためだといってくれます。でも、一週間くらいで、すぐに家を出て しまいます。 これは、九月を迎えた僕の学校で、マラソン大会が近くなったときの話です。 マラソン大会が始まる一週間前に衛お姉ちゃんが帰ってきていました。 衛 「航。航の学校、一週間後、マラソン大会だろ?」 航 「そうだよ。」 衛 「懐かしいな。僕にもそんな時があったななぁ。僕、毎年、全学年で一位だったんだ。」 航 「全学年で!?一位!?衛お姉ちゃんすごーい!!」 衛 「あはは、もう航ってば、照れるよ」 僕の通う学校では、昔から全学年合同で八キロを走ることになっています。 全校生徒は、毎年約四百人ですが、そのなかで一位を取った衛お姉ちゃんに、 ただ関心するばかりでした。
衛 「航は去年のマラソン大会何位だった?」 航 「え〜と、二十五位だった。」 衛 「航も凄いじゃないか」 航 「そんなことないよ、走らないでダラダラ歩いたりしてる人がほとんどで 真面目に走ってるのは先頭を走ってた五十人くらいだったし」 衛 「そうか。まあ僕のときもそんな感じだったな・・・・でも一位を取れたときは 嬉しかったけど。航は一位を取りたいとは思わない?」 航 「一位・・・・あんまり思わない、かな」 衛 「あんまり?」 航 「あっ、いや・・・・取りたい」 衛 「やっぱり。」 航 「先頭を走ってる人、足が速いんだ。本当は僕も一位を取りたいと 思ったんだけど、どうしても追いつかなくて・・・」 衛 「なるほどねぇ・・・それならさ航。マラソン大会までの一週間、僕と 一緒に早朝トレーニングしない?」 航 「えぇ!?」 衛 「一位取りたいんだろ?だったらもう決まりだろ?」 航 「でも、お姉ちゃん一週間しか・・・」 衛 「航。航はそんな心配しなくていいんだよ。僕は航のためだったら、休みなんて 惜しくもないんだから。むしろ可愛い弟のために時間が使えて幸せだよ」 航 「お姉ちゃん・・・・」 衛 「じゃ、明日から走ろっか」 航 「うん!!」
次の日から、マラソン大会に向けて、早朝トレーニングが始まりました。 今日から島を三周ジョギングです。 航 「はぁ・・・はぁ・・・・」 衛 「ほら、しっかり!!あともう少しで三週だよ!!」 航 「う・・ん・・・・・はぁ・・・・着いた・・・・・」 衛 「よーし、よく頑張った!!偉いぞ航!!この調子でマラソン大会本番まで 頑張るぞ!!」 航 「・・・・が・・・頑張る・・・・はぁ・・・はぁ・・・」 そしてマラソン大会前日の夜 衛 「いよいよ明日だね」 航 「何だか早かったな・・・・」 衛 「ホントだね、明日で一週間経つんだもんね・・・・」 航 「・・・・・・」 衛 「・・・・・・」 航 「お姉ちゃん、明日、戻るんだよね」 衛 「・・・明日ね・・・・・・明日のマラソン大会・・・・」 航 「・・・・仕方ないよ、お姉ちゃんにも、お姉ちゃんの都合があるし・・・」 衛 「・・・・ごめんね、明日、見に行きたいんだけど・・・・」
航 「大丈夫だよ!!衛お姉ちゃんが一緒にトレーニング付き合ってくれたし、だ、だから、 一位取れるし。あ、明日早いから僕もう寝るね、おやすみなさい!!」 衛 「ち、ちょっ、航」 僕は急にその場にいられなくなり、居間を飛び出して部屋に入ってしまいました。 衛お姉ちゃんは、毎月一週間しか家に帰ってこれません。 明日はお姉ちゃんが、高地トレーニングに戻る日です。朝早く家を出てしまうので、 マラソン大会を見に来ることができません。ベッドの中にもぐりこんだ僕は、急に涙が 出て止まらなくなりました。そして、気がつくと朝になっていました。 朝、顔を洗って、居間に行ってみると、誰もいなく、書置きがありました。 航へ。 お姉ちゃんは、朝一のフライトで戻ります。ちゃんとお別れができなくて 残念です。マラソン大会頑張るんだぞ。 衛より 航 「お姉ちゃん・・・・」
238 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/15 00:51 ID:gI6TJDD5
もやもやした気持ちのまま、僕はマラソン大会に臨みました。 走る合図が出る直前になっても、ちゃんとお別れできなかったことの 後悔が募り、うまく走れるかどうか不安でした。 そんな僕の気持ちをよそに、合図がなり、皆いっせいに走り出しました。 先頭を取って走るはずだったのに、出遅れてしまって、中々前に出れませんでした。 去年と違って、皆やる気になっているらしく、簡単に出ることができませんでした。 航 「うう、お姉ちゃんとの約束が・・・・」 先頭との差が、四十位差に開き、もうダメかと思ったそのときでした。 「航ー!!何やってんだ!!前に出な!!前に!!」 はっきりと声が聞こえました。衛お姉ちゃんの声が!! 声がしたほうに向くと、確かにそこに衛お姉ちゃんがいました。 衛 「ほら!!ぼーっとしないの!!お姉ちゃんとのトーレーニングを 忘れたのか!!一位取るんだろ!!」 航 「お姉ちゃん・・・・」
もう戻ったと思った、衛お姉ちゃんが僕のマラソン大会を見に来てくれていました。 疲れていた体が嘘のように軽くなり、僕は一気にペースを上げました。 普通なら疲れるペースなのに、全然疲れません。一気に、五人、十人、十五人と 抜いていき、ついにあと一人のところまで追いつきました。 衛 「ほら、あと一人!!」 航 「っく!!」 あと一人で追い越せるのに、なかなか追い越すことができません。先頭を走って いたのは、陸上部のエースの、先輩の男子でした。 衛 「頑張れ航!!あともう一息!!」 航 「はぁはぁはぁ!!」 衛お姉ちゃんの後押しが聞いて、また体が軽くなりました。僕は一気に先輩を追い抜き ました。追い抜いたところがゴール地点付近だったこともあり、そのままゴールまで駆け 抜けました。僕は、約束の一位を取ることができました。
衛 「おめでとう!!航!!」 航 「お姉ちゃん!!僕一位取ったよ!!」 衛 「ちゃ〜んと見てたよ、本当に頑張ったね」 航 「うん。でもお姉ちゃん、なんでここにいるの?僕もう 飛行機に乗って戻っちゃったのかって・・・」 衛 「可愛い弟のマラソン大会を見ずに戻れはしないよ。 飛行機は夜の便で取っといたんだ。」 航 「そうだったんだ・・・・ありがとう衛お姉ちゃん。」 その日の夜、衛お姉ちゃんは、別れを告げ、トレーニングへと 戻っていきました。また来月会う日が待ち遠しいです。 元気いっぱいで、僕のことを励ましてくれる衛お姉ちゃん。 そんな衛お姉ちゃんが、僕は大好きです。 今夜はここまでです。
242 :
220 :03/04/15 00:56 ID:???
(つд`)<いい話じゃないか
今度から連続で書き込むときはsageましょうや。 さすがに広告に割り込まれると萎える。
sageでひっそり、賛成です。 ageると、煽り房がすぐかぎつける みなさん、楽しく読ませて貰ってますよ
245 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/15 09:00 ID:xMgFXu4q
弟だとスカートめくりや胸揉んだり、尻さわったり、抱きついたりと兄の時 ではできないようなことが思う存分できるのがイイ!
弟にオッパイを揉まれた千影姉さんがヒトコト! 「・・・ミルク・・・・でる・・・」
>245 下手すると血を見るぞ・・・
乳は見れないのか?
『咲耶先生の性教育教室』のつづき そして授業が始まった。 それでも僕は手で前を隠そうとすると千影姉ちゃんがこっちに来た。 「だめだよ・・・そんな事したら」 そう言って千影お姉ちゃんは僕の両腕を後に回して手錠をかけたのだった。 「終ったら外してあげるよ」 そう言って千影お姉ちゃんは後に戻っていった。 あまりの出来事に衛と花穂は赤面して呆然としていた。 だが姉ちゃん達の視線だけでなく、妹達の視線も僕のチンチンに集中していた。 そして、咲耶姉ちゃんがチンチンを棒で指して言った。 「ここを何て言うか分かる人?」 「はーい」 雛子と四葉が手を上げて返事をした。 衛と花穂は呆然としたままだった 「では雛子君」 「オチンチン」 「日本語の上では正解だけど、正確には陰茎と言うの外国の言葉で言うのならペニスと言うの」 そう言って咲耶姉ちゃんは単語をホワイトボードに書き出した つづく・・・
>>247 年長組ならば、まず拒まないので無問題、というかむしろソノ気になる可能性大。
なぜか姉は弟のオチンチンを見たがると言う偏見が有る。
だがそれがいい。
253 :
231 :03/04/15 20:11 ID:???
249のつづき 『咲耶先生の性教育教室』 僕はもう周りの様子が上の空になってきた、早く終って欲しい 「あねぇ、大変だよ」 衛が言った。 「衛ちゃんここでは先生でしょう」 「先生、あにぃのオチンチンがすごく腫上がってとても痛そうでつらそうだよ」 衛は今にも泣き出しそうだった。 いつの間にか僕のチンチンが勃っていた、後手に手錠をかけられ、下半身はズボンとパンツを下ろされてフルチンでチンチンがたっていると言うのは非常に最悪のシチュエーションだと思った。 千影姉ちゃんと春歌姉ちゃんは息を荒くしてこっちを見ていた。 「そうね、それじゃあ今回はここまで」 咲耶姉ちゃんはそう言った。 そして僕は手錠から開放された。 衛には恥かしい所見られたよ。 オチない
千影姉さんは三度の食事よりも怪談が好きだ。 ぼくが怖い話に弱いと知っていて、わざと話を振ってくるからタチが悪い。 この間も、こんな話を聞かされた。 「……知っているかい? ”ムラサキカガミ”という言葉を……。 二十歳の誕生日までに……忘れることができなければ……死ぬそうだ……フフッ……」 どうしよう、困った、お酒も煙草も知らないうちに死ぬなんてまっぴらだ。 考えあぐねて、ぼくは四葉姉さんに相談してみた。 新進気鋭の探偵として売り出し中の四葉姉さんなら、きっと名案を授けてくれるはず。 「チェ、チェキ!? 知らなかったデス。忘れないと死んじゃうのデスか?」 ……あれ? 四葉姉さん、真っ青な顔で腕組みして考え込んでる。 「大丈夫、姉さん?」 「大丈夫……と言いたいところデスが、そうもいきマセン。なぜなら……」 「なぜなら?」 「四葉は再来月でハタチになってしまうからデス!!」 そう叫ぶと、四葉姉さんは年甲斐もなくびーびー泣き出してしまった。 「あーーん、余命2ヶ月なんて突然すぎマス! あんまりデスーーー!!」 思わず二人で抱き合って1時間ほど泣き腫らしてしまった後、ふいに気がついた。 千影姉さんが、今年で24歳になるということに……。 そういえば前にも、「他人に教えたら死ぬ」という触れ込みで”馬の首”の怪談を 聞かされたことがあったっけ。 よくある他愛もない作り話だったのかもしれない。 だけどひょっとしたら、千影姉さんは既に2回以上死んでいるのかもしれない。 真相は誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
闇可憐スレに続きあげました。お時間ありましたらどうぞ。(連載予定です) こちらでも闇ではない可憐でネタあげていきますので、よろしくです。 では。
>18歳雛子氏
>>209 でのようなネタもお待ちしております(;´∀`)
>「先生、あにぃのオチンチンがすごく腫上がってとても痛そうでつらそうだよ」 衛は今にも泣き出しそうだった。 スレの趣旨から外れるが、こんな衛ちゃんに萌え
闇可憐てギャルゲ板?
261 :
196 :03/04/16 16:40 ID:???
>18歳雛子神様 春歌がうっかり航の褌姿を見た事を衛と花穂に言ってしまい、衛と花穂が航の褌姿を見たいと言い出した。 その為、航、咲耶、春歌、衛、花穂のメンバーで亞里亞の所のプライベートビーチに行くって話はどうでしょうか?
やっぱりエロネタの方が盛り上がるのかなぁ……。(´・ω・`)
今から×年後…… 四葉が開いた探偵事務所に居候している千影。 四葉は足で稼いで情報を集めるが推理は穴だらけ、 気紛れに口を挟んだ千影の推理が的中しまくって、二人は奇妙なコンビに。 「千影ちゃん! こんなに魔道書を買い込んだら、事務所の床が抜けてしまいマス! 食費も底を尽いてしまうデスよ! 少しは経済観念を身につけてクダサイ!」 「恥じることは……ないさ。 私も数字は……それほど好きなわけでは……ないんだ。」 「そういう問題じゃないデスー!!」
264 :
220 :03/04/16 21:58 ID:???
8月某日 僕は今、悩んでいる。 そろそろ夏休みも終わろうかという今になって、宿題を結構残してしまっているからだ。 某磯野家の坊主頭ほどではないものの、これは誰かに手伝ってもらう他無い。 「でも一体誰に・・・?」 当然妹に頼んでも仕方が無い。ここは頼れる(例外有)姉達にお願いしてみよう。 僕は・・・ >咲耶に頼む 千影に頼む 春歌に頼む 鞠絵に頼む 可憐に頼む 白雪に頼む もう書かなくていいよ
>>264 白雪が宿題教えてるのって想像できない(;´Д`)
亞里亞 「兄やー」 咲耶 「亞里亞ちゃん、航の褌姿、すっかりお気に入りね。」 春歌 「似合ってますわ、ポッ♥」 航 「亞里亞、褌引っ張るなって!!」 亞里亞 「兄や面白い」 花穂 「お兄ちゃま、こっち向いて」 衛 「航、亞里亞ちゃんとツーショットで撮るからこっち向きなよ」 航 「亞里亞、そんなに引っ張ったら落ちる、落ちるって!!うわぁ!!」 今日は、咲耶姉、春歌姉、衛姉、妹の花穂のメンバーで、亞里亞のプライベートに来ています。 で、そのプライベートビーチで、僕は褌をつけて海に入って、亞里亞に追いかけられながら、褌を 引っ張られてます。 何でこんなことになったかと言うと、切欠は一週間前のに遡ります。 すいません、今日時間がなくてここまでしか書けないです。中途半端に終わってしまって 申し訳ないんですが、続きはまた明日上げます。
/::/;;/;;;;ノ;;:::/ ;::/ :: |l : ::i ::l:::l::ヽ::\ / /;;:/ ///;/ /;:/|/|/ll : ::|lN|l : :;:`,:ヽヽ 〃/〃/,'/i /,'li //;:// / ! | ::l|'|l :|l :ll;:.ヽ;:ヽ\ ,!〃//,','i|| ll||l/;:lノ_/;:/ ノ./;::/ ||l:}|l;:::l|i :ヽ;:ヽ ヽ |〃/i|:l:|i|::i|,||,||!'ニフノ~、` //..._|l! ||l:::|.|l;::`,|::l ! |/〃|ll |ll::l|'!|ン'"'ミ'ヽ ヽ , ;'ニ、ヽ|l'::l |'|l;::|レl |:〃/!|| !|l||.イlゝilシ} ト//ノ} '} ノソ.ノ |l;:!' ' '!/〃 'l|::'!l|| ヾ::ノ ノ l {,;''ノ ノ./:::l| レ' !〃/|;:;::::::'! ヽ、 __ . - ´ ン.`ー ,' ノ{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !/,'l|||;:;::l :::|、 !_フ ``'フl´|l::| < ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ .//;l'iill||!;:;:| :::|i` 、 _. ; '|||ll::|l :l, \__________ /: /ll|{ill||li;;:;::l :::|l\._ ` - il|ll:: | .||li: :|;:|'| ,'//;il||liソil|lゝ;::| ::!i ` 、{ヽ!||!' ノ l|ll: ::! | | !i!i i|lll!ァ-'´_ `ヽ;||::!i、- ,,フハ、、ヽ、_ ノ|!: i ::l ノ . |l;!''"‐‐- 、 ヽ、` !|l;:!i《〃|!i| 》、 ヽ.リli::ll!' .{!´ ヽ ヽ !、`´ ||.||´ ヽ ソ!ノ ヽ
>>264 咲耶に頼む
千影に頼む
春歌に頼む
鞠絵に頼む
可憐に頼む
>白雪に頼む
もう書かなくていいよ
ピッ
271 :
220 :03/04/17 03:30 ID:???
「白雪姉さんに頼もうか」 僕と一つしか違わない(今考えた)白雪姉さんが適任だな。 去年習ったばかりの事ならそれはもうスイスイと教えてくれるに違いない。 明日の朝食の準備は済んであるみたいだ。キッチンに人影は無かった。 白雪姉さんの部屋の前で深呼吸、ドアを叩く。 「白雪姉さん、いる?」 「はいですの?航ちゃんですの?開いてますわよ〜」 「じゃ、開けるよ・・・」 これから頼む事の内容に引け目を感じて、気持ち大人し目にドアを開ける。 白雪姉さんの隣には本が置いてあった。まあ多分・・・ 「姉さんそれ、料理の本?」 「そうですのよ。残暑はまだまだ続くから、姫、スタミナ料理のレパートリーを増やそうと思って」 ちょっと覗いてみると、確かにいかにもな感じの料理の写真がある。 「羊肉のからし付けソテー・もずくのピリカラソース和え・・・?」 何て本だ。至高の倶楽部の先生が見たら即廃刊だな。 「ところで航ちゃん、姫に用事が有るんじゃないんですの?」 「え?あ、そうなんだ。実は・・・」
272 :
220 :03/04/17 03:34 ID:???
つづく(゚∀゚)ノシ もう寝ます この続きにみんなが求めているのは・・・ >エロ 萌え 普通っぽさ もう書かなくていいよ
273 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/17 11:46 ID:Ock6Hia6
鈴凛か千影の作った怪しい薬の影響で主人公が妹たちより年下の子供に なってしまい、その年齢以後の記憶も失ってしまえば、妹たちが姉のゲーム にすることも可能なんじゃないの?
エロ 萌え 普通っぽさ >カオス ピッ
>275 オカズに見えた(藁。
277 :
山崎渉 :03/04/17 15:01 ID:???
(^^)
山崎恐るべし
280 :
bloom :03/04/17 17:14 ID:FEauWE74
年上萌え
>>269 授業中だけメガネっ娘なんよ>白雪
>272
にア萌エロ
普通っぽさ
そいつころせない
ピッ
>>267 からの続き
航 「亞里亞のプライベートビーチに一週間?」
咲耶 「そうよ、来週の水曜日から一週間。」
花穂 「花穂ね、新しい水着用意したんだよ。」
衛 「僕も用意したんだ、航、今度は泳ぎの特訓だぞ」
航 「特訓・・・?」
衛 「そう、マラソン大会の時のようにまた早朝トレーニング♪」
航 「・・・考えとくよ・・・」
花穂 「そう言えばお兄ちゃまの水着は?」
航 「自分の水着・・・そう言えばもう小さくなったし、新しいの買おうと思ってたんだ・・・」
咲耶 「あら、それならこれから買いに行かない?お姉ちゃんが航に似合うの選んであげる」
航 「そうだな・・・咲耶姉に選んでもらえば確実だな・・・・」
咲耶 「よし、決まりね。これからみんなでデパートに行きましょう」
花穂 「うわーい」
春歌 「あら皆さんここにいらしたのですね。」
咲耶 「あら春歌、ちょうどよかったわ。これから私達デパートに行くの。春歌もよかったら
一緒に行かない?」
春歌 「もちろんですわ。ところで何を買いに行くんですか?」
咲耶 「航の新しい水着買いに行くの。選ぶのは私。」
衛 「今まで来てたのが小さくなったから、ちょうどいいってことで」
春歌 「新しい水着・・・・それでしたら私、航ちゃんに合う水着、一着持ってますわ」
航 「え?」 咲耶 「その水着ってどんなの?」 春歌 「前から航ちゃんに是非来てもらおうと思ってたものなんです。ただいまお持ちしますわ。」 そういうと春歌姉は部屋を出て行き、水着を持って戻ってきた。 咲耶 「それにしても以外ね・・・春歌が男物の水着を持ってるなんて。」 春歌 「お待たせしました。これがその水着ですわ。」 衛 「こ、これって」 花穂 「白い布?」 航 「ふ、褌!!」 春歌 「そうですわ。日本男児たるもの、水に入るならこれですわ、ポッ&hearts」 咲耶 「褌・・・・・航ちゃん♥」 航 「な、何?」 咲耶 「ちょ〜っとだけでいいから・・・・ね?」 今日はここまでです。
兄は理性を守るため最後の楼閣に立て篭もりました。 次々と妹達がやってきて扉をこじ開けようとします。 あるものは愛を説き、あるものは奴隷の幸せを説きました。 中には死後の平安について説くものもありましたが、兄は 扉を開けません。 妹達が可愛い声を上げて扉に体当たりしています。ミシミシ。 まもなく壊れそうです。愛らしい死神達が力を合わせています。 彼女達の声を聞くだけでいとおしくて気が狂いそうなのに。 会うのが怖いのです。 最初は自分の愛が彼女達を壊すと思っていました。でも、逆 だったんです。彼女達の愛が僕を壊します。こんなにもこんなにも 怖いのに彼女達は部屋に押し入ってこようとします。好きだって 言ったのに何で押し入ってきますか?僕を子宮の外に引きずり出した 気まぐれが彼女達にとり憑きましたか? 僕は悲鳴を上げて部屋の隅に逃げ込んでガタガタ震えながらお祈り します。でもダメです。妹達は嬌声を上げながら僕に向かってきます。 僕は怖くて怖くて失禁し始めました。とても匂います。だから 近くに寄ってこないかと言えばそうも行きません。
咲耶は僕に銃を突きつけます。にっこりと笑って。そして言います。 ここにいる12人の中で気に入った1人を除いて頭を撃ち抜けと。 だから嫌なんです。いつもこの繰り返しです。僕は決断したくないんです。 なのに身勝手な女の理屈で残酷な天使のテーゼを突きつけられるんです。 もう窓辺から飛び立って良いですか?パトスは迸ってますよ? 奇声を発しようとしても出せません。僕は彼女達が怖いから。一人でも 怖いのに十二人もいる。皆自身満々。自分以外の誰かの農相が更迭されても 平気です。翌日には指名できると踏んでいるのです。もう秒読みなのに。 脳漿違いだけれども僕は真剣です。こっちの脳漿には代わりが無い事を 彼女達は知らないんです。きっと。12分の1の確率に自分を賭けられるんだから 誰が残っても将来博打うちですね。とっくに背中が煤けてるのに。 シャブに頼ってまで博打の世界に身を置くのでしょうか。アカギさん? 無念さだけが残ります。僕は銃を撃ちました。 弾が入ってないんです。咲耶が楽しそうに笑います。真っ先に 咲耶を撃とうとした事を気にいっています。なんて政治色の強い 人なのかと今更ながら思います。他の妹達へのプロパガンダに使う 気だったのです。 部屋の中にいる他の妹達は不愉快そうにしています。武器を手にして 僕に向かってきます。多分自分にも同じ事をしろと言うのでしょう? 窓を割って逃げ出します。 窓の下では4人の妹がマットを敷いて準備しています。四葉は僕を 指差してチェキ!と言います。僕が僕を殺そうとする事も読んでいる。 その事を確認できてとても嬉しそうです。そうか、チェキってそういう 意味だったんだ。地面が近づくと僕は気絶しました。
288 :
220 :03/04/17 23:51 ID:???
「宿題をさ、手伝って欲しいんだけど・・・、いいかな?」 「・・・宿題ですの?」 「うっ・・・。だ、ダメ?」 沈黙。 「いやーん!そんな事ありませんの!航ちゃんが姫の事を頼ってくれるなんて、 姫大感激ですの!もうなんだって教えてあげちゃう!!」 (な、何だったんだ今の間は・・・) とにかく助かった。よーし、白雪姉さんと2人でやれば、今日だけでもきっと随分片付くぞ! 「それじゃ姉さん、まずはこれから・・・」 姉さんは予想以上に頭が良く、スラスラスイスイスイ(植木)と宿題は進む。 「あらら、航ちゃん、そこ、違いますのよ」 「え、どれ?」 「こーこ!天広の歴史は『萌え→八頭身→萌え→体脂肪率』ですのよ」 僕の間違いを的確に指摘して、自分の担当分もテキパキこなしている。 「あ、成程。だから信者が2回大きく減少しているんだ!」 何とも頼れる姉だ。咲耶姉さんなら或る意味でこうは行かなかっただろう。 もう1時間は過ぎただろうか。時計の針は10時半を指していた。 一心不乱に取り組んでいたせいか、時の流れが速い。 ふと手前に目をやると、、こっちを見つめる白雪姉さんの姿があった。 「どうしたの姉さん、じっとこっちを見たりして?」 「うふふ・・・」 何で頬が赤いんだ・・・?
>>288 >「こーこ!天広の歴史は『萌え→八頭身→萌え→体脂肪率』ですのよ」
さりげなくカオスでワラタ
290 :
220 :03/04/18 00:26 ID:???
「姉さん・・・?」 ・・・か、可愛い(*´Д`)。やけにニコニコしている。何て言うか、その、可愛い。 「姫ね、さっきからず〜っと考えてたんですの。こうして航ちゃんと2人っきりで お勉強して、間違えた所とか、姫がすっと教えてあげて・・・。 なんだか2人だけのラブな世界にいるみたいなんですの」 「ラブ・・・」 なんとまあ恥ずかしい事を言ってのけるお人だ。 「さぁ、航ちゃん。こうやって2人のラブで宿題をどんどん済ませていきましょ! 最後まで終わったら、姫が航ちゃんには素敵なご褒美をあげちゃうんですの。」 「ご褒美?」 「そうですの!疲れた頭に良く効く、甘〜いガトーを作ってあげちゃいます!」 「そ、そうだね、甘い物は頭の回転を速くするって、偉い人が言ってたしね」 「愛する航ちゃんの為なら、姫なんだって作っちゃいますの!それにもし そんな姫を見たら、航ちゃん、姫の事がもっとラブになっちゃいますのよ!」 「え」 なんだか姉さんのテンションがおかしい。 「航ちゃんが姫の事、もっと好きになって、『姉さん、僕もっと違うご褒美が欲しいんだ』 なんて言ってきたりしたら・・・。いや〜ん!姫、困っちゃうんですの!」 「そ、そんな事言わない・・・」 こっちの言葉は姉さんの耳に入っているだろうか。 「で、でも、姫、航ちゃんにならどんなご褒美だってあげちゃうんですの・・・。 あんな事やこんな事、そんな事だってしてあげちゃうんでぃすの・・・。ムフン」 「ははは・・・は、はは」 姉さんの冗談にも困っちゃうな。こっちまで恥ずかしくなってきたよ・・・。
291 :
220 :03/04/18 00:52 ID:???
「そうだ!航ちゃん」 一人語りが数分続いた頃、姉さんは急に現実へカムバックしたようだ。 危うく自分の部屋へエクソダスしてしまう所だったよ。 「航ちゃん、ちょっと休憩にしましょうですの。姫、何か甘いお菓子を持ってきます」 「あれ、ご褒美じゃなかったの?」 「それもいいんけど、やっぱり休憩を挟んだ方が宿題もはかどるんですの。 ちょっと待っててですの!」 言うが早いか、白雪姉さんは部屋を出て行ってしまった。 確かに結構頑張ったからな、ここいらで好意に甘えて休むのもいいかもしれない。 「大分進んだな・・・」 宿題の冊子も、1時間にしては結構な量を終わらせた。これだけのハイペースなら 意外と余裕を持って2学期を迎えられるかも。 そんな事を考えて1、2分。そろそろ白雪姉さんが帰ってくるだろう。 そんな時にちょうどドアが開いた。 「おかえり白雪姉さん・・・。・・・あれ、衛?」 ティーセットを持った白雪姉さんの隣には、ノートらしき物を数冊抱えた衛が立っている。 「なんで衛が?」 「ずるいよずるいよあにぃ!自分だけ白雪ちゃんに宿題手伝ってもらうなんて!」 今の言葉に全てが詰まっている。どうやら衛も僕と同じか。 「台所で衛ちゃんに会って、宿題の事話したら・・・」 どことなく困ったような、でも嬉しいような顔で白雪姉さんが話す。
292 :
220 :03/04/18 01:17 ID:???
「だ、駄目だぞ衛。今、白雪姉さんは僕の宿題を手伝ってくれてるんだから」 余裕有る2学期のピンチだ、引く訳には行かない! この一言が効いたのか、衛がちょっとしょんぼりしてしまった。 「ひ、ひどいよあにぃ・・・。ねぇ、ボクも一緒にやらせてよぉ・・・」 「う・・・。」 「ね、お願いあにぃ。お願ぁい」 衛が甘えた声で擦り寄ってくる。 く、くじけるな航!これはいつものパターンだ!先週もこの手段で鈴姉さんに屈服したじゃないか! 訳の解らない機械を買わされたばかりじゃあないか!うおおおお! 「仕方ないなぁ。白雪姉さん、いいかな?」 試合に負けて、勝負に負けた。心で泣いているのさ僕は。 「もちろんいいですわよ!ささ、衛ちゃんもそこに座って・・・」 と、その時。 「白雪ちゃーん、何してるのー?」 廊下の向こうから声が聞こえる。咲耶姉さんだ。トタトタと足音が近づく。 ああ・・・、咲耶姉さんは結構顔を突っ込みたがる人だからなあ・・・。 ドアの前までやって来て、僕と衛にも気づいた様だ。 「あら?衛ちゃんに航まで。皆で何やってたの?」 力なく手を振る僕。 「実は姫たち、今・・・」
293 :
220 :03/04/18 01:36 ID:???
・・・。 ・・・・・・。 時計は深夜の2時を指している。草木も眠る丑三つ時という奴だ。 「白雪ちゃ〜ん。お紅茶おかわりデス〜!」 「白雪ちゃん、可憐にもお紅茶とクッキー、貰えますか?」 「はいですの!特製水あめ包みクッキー、おまたせですの〜!」 「本当に美味しいです、このクッキー。ミカエルにも明日分けてあげなくっちゃ」 「このような夜中にまで航君と一緒にいられるなんて・・・ぽぽぽっ」 「ねえねえ鈴凛ちゃん、この問題おしえてよ、こんなのボクにできっこないよ〜」 「ちょっと待っててね〜。メカ鈴凛の演算機能のテストになればいいんだけど、よいしょ・・・」 「ねえ航〜。宿題が終わったら、私とプールでこの夏最後の思い出、作りましょうね〜」 「フフフ・・・。航君・・・見えるよ・・・・・・。夏の精達が・・・・・・君との別れを・・・ ・・・・・・悲しんでいる・・・・・・。どうやら君を・・・・・・連れて行くつもりらしい・・・・・・・・・」 あれから咲耶姉さんが中学生以上を召集。宿題なんて手に付かない。 ・・・。 まあいいか。これも夏休みの楽しい思い出の一つになるよね・・・。
294 :
220 :03/04/18 01:39 ID:???
おわり(゚∀゚)ノシ 萌えなんて書けません。公野は偉大だ。
295 :
261 :03/04/18 10:15 ID:???
>18歳雛子様 前の続編かと思いましたが、新しい話ですか。 俺的には航の褌姿を見た衛姉と花穂の反応が気になる所です。
>18歳雛子氏 闇可憐スレの話と、ここの話はリンクしてるんですか?
俺も混ぜてくれ勉強会
夜の勉強会?(w
これに出て来る航はアニメ版のリピュアの兄の幼少時代の絵を思い浮かべています。
シスプリのMADを作りたい。けど何を用意すればいいのか分からない・゜・( ´Дゝ)・゜・
航 「でも、褌なんて・・・」 春歌 「心配ありませんわ、航ちゃんならきっと似合います。」 咲耶 「お姉ちゃん、航の褌姿見たいなー」 航 「そ、そんなこと言われても恥ずかしい・・・」 咲耶 「航は咲耶お姉ちゃんの言うことなら聞いてくれるんでしょ?だから、ね?」 航 「わ、分かったよ。でもここで着替えるのは恥ずかしいから・・・」 春歌 「それでしたら私のお部屋にいらしてください。ささ、航ちゃん」 それから、僕は春歌姉の部屋で褌に着替えてました。 去年も同じようなことがあって、そのときは拒否しとおしたのですが、 今年は咲耶姉がいるのでそうはいきません。 着替え終わった後、春歌姉と一緒に、皆が待つ部屋に戻りました。 今日はここまでです。 これ終わったらしばらく闇可憐スレにいよう。
エロ萎え
「ラジオ体操……ですか?」
「うん! 夏休みのあいだ、公園でやってるんだ。皆勤賞はお菓子がもらえるんだよ」
「あーりーあーもー、おーかーしーほーしーいーのー」
「亞里亞ちゃんも興味あるみたいなんだ。春歌あねぇ、付き添い頼むよ!」
「わかりました。体操なら、ワタクシも独逸で習いましたし。航ちゃんも行きますよね?」
もちろん嫌とは言えない。
こうして、衛が提案したラジオ体操に、予定外の大所帯で参加することになった。
タンクトップにスパッツ姿の春歌姉さんは、小学生だらけの公園で異常に目立っていた。
だけど、ぼくが度肝を抜かれたのは、その外見だけじゃなかった。
音楽が始まるなり、春歌姉さんは奇声を上げながら胸を揺らして飛びはねだしたのだ。
「はっ……春歌姉さん、いったい何してるの!?」
「何って、体操ですけど?」
その珍妙でブッ飛んだ奇天烈な動きは、どこかで見覚えがあるような気がした。
ぼくは必死に記憶の糸をたぐり、…………そして、ありえない解答にたどりついた。
「姉さん、それはラジオ体操第一じゃなくて
” 播 磨 体 操 第 一 ”だよ!!」
「あら、そうだったんですか。ワタクシとしたことがお恥ずかしいですわ、ぽぽぽっv」
春歌姉さん、あんた歳いくつだよ……。
http://www.gamelex.com/segafan/jargon/ha/ha_harima.htm 姉スレに書く必然性皆無のバカネタですね。失礼しましたー。
>>302 咲耶 「おかえり。航、似合ってるじゃない」
花穂 「お、お兄ちゃま・・・これは」
衛 「な、なんか、えっと・・・男らしいね・・・はは」
春歌 「似合いますでしょう!!ああ、この日のために用意した甲斐がありますわ、ポッ♥」
咲耶姉の反応は意外と普通だった。ただ、花穂は、恥ずかしいのか、両手で
顔を覆い、指の間からこっちを見ている。衛姉も恥ずかしいのか言葉に詰まってる様子だった。
航 「あの、そろそろ着替えたいんだけど・・・」
春歌 「あら、もう着替えるのですか、残念ですけど、来週たっぷり航さんの褌姿がたっぷり見られるなら
構いませんわ、ポッ♥」
それから一週間がたった今日の日。僕は褌で海で亞里亞に追いかけられてるわけだが、亞里亞の反応は
というと、日本の男子は皆こういう格好なのだと自分で納得してしまったらしく、とりあえず誤解をといた。
色々と無茶な注文をしてくる僕のお姉ちゃん達。でも、そんなお姉ちゃんが僕は大好きです。
あまり期待に沿えたお話ではなかったと思います。私はこれからしばらく、闇可憐スレにあげる予定の
可憐日記・弟編の作成に取り掛かるため、しばらく闇可憐スレに常駐することにします。
では。
307 :
261 :03/04/19 18:30 ID:???
>307に一体何があったのか
>>308 期待してた作品と違ってたんだろな。
しかし氏ねはないだろうに・・・
> 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI氏
こういうことは気にしないほうがいいですよ。これからも頑張って下さい。
310 :
261 :03/04/19 19:41 ID:???
>310 落ち着け。理由ぐらい説明しちくり。
俺は納得してるが。 本当にリクエストばかりで済まないと思っていたところで、この書きこみだもんな・・・
あからさまな煽りのスルーもできねぇのかよ、あんたら あんな書き込み無視して先に進め
闇可憐の方にも5分違いで似たようなのがあるから煽りだな。 しかも騙りだからスルーだな。 261さんもいい迷惑だ。
過去に、バトロワネタ展開してたあの人も(名前は出さないようにしようと闇可憐スレで決めた) こんな感じで煽りを受けてたね。
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァァァァン!!! あんまりデス! 驚きマシタ!! 千 影 が マ イ ナ ス イ オ ン の 効 果 を 信 じ て た なんて! 向こうでドッペルゲンガーも出たことだし、ショックのあまり壊れ系SSに走るヲレ。 >>褌ネタに便乗。遅っ!! 「やっぱり落ち着かないなぁ……」 青い夏空の下、ふんどし一丁でビーチに出た僕(航)は、何だかソワソワしていた。 海パンと違って前の方の締めつけが厳しいし、逆に後ろはババンと露出している。 練習を重ねて自力で着けられるようになった今でも、やっぱり違和感は拭えなかった。 ちなみに、春歌姉さんから褌の締め方の手ほどきを受けた時のことは……、 あまりにも恥ずかしくて、語る気になれない。 思い出したくもないけれど、きっと生涯忘れられないだろう。 ……”おむつプレイ”っていうのも、あんな感じなのかな……? 閑話休題。 「ぴーちーけーつー」 剥き出しになった僕のお尻を、亞里亞が面白がってぺちぺち叩く。 例えば咲耶姉さんに優しい手つきで撫で回されていたり、あるいはスパンキングされて いたりしたら困っただろうけど、亞里亞には何の邪念もなかったから笑って許せた。 むしろ危険なのは、遠巻きにして見ている姉さんたちの方だ。
「航ちゃんのキュッと締まったオシリ、美味しそうですのvvv じゅるん……」 いつもは温厚で優しい白雪姉さんが、なんだか今日は餓えた肉食獣のように、ギラギラ した気配を纏っている。 爛々と瞳を輝かせ、よだれを手で拭っている。 春歌姉さんと鞠絵姉さんは、頬を真っ赤に染めて目を伏せながら、時おり僕をちらちら 見やって何事か囁きあっている。 四葉姉さんは一心不乱にデジカメを回しているし、鈴凛姉さんはデジカメから直結した ノートパソコンの液晶画面と僕を交互に見比べて、うっとりした顔をしている。 可憐姉さんは、炎天下で直立不動のまま微動だにせず、僕を凝視しつづけている。 胸元で両手を組み合わせて、視線だけが僕の動きを忠実にトレースしている。 「こら、そこっ! 航 の ケ ツ は 私 の モ ノ よ っ ! !」 ブチ切れた咲耶姉さんの絶叫が、メガホンとビーチ中のスピーカーから炸裂した。 まるでプールの監視員みたいに、ホイッスルを吹き鳴らして姉妹を威嚇する。 「まぁ! 咲耶ちゃんったら、はしたないですわ。せめて”菊座”と……ポポポッv」 「あんたの方が、よっぽど生々しいわ!」 あぁ……ここがプライベートビーチで、本当に助かった。 普通の海水浴場だったら、僕は恥ずかしくてお婿に行けなくなっていたに違いない。 ありがとう、亞里亞。心の底から感謝しているよ。 だけど……もうそろそろ、僕のお尻をぺちぺち叩きつづけるのは勘弁して……。 「くすくす……ぴちけつ……くすくす……v」 (糸終)
( ´Д`)/先生! とりあえず何事も無かったようにスレを進めてみました! しかし真夜中に嬉々として野郎のケツ話を書いてた反動が……。( ゚д゚)・∵. ゴフッ
319 :
山崎渉 :03/04/20 02:45 ID:???
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
320 :
山崎渉 :03/04/20 06:56 ID:???
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
亞里亞の白痴っぷりに萌えた…
._ ,,,,,..、 |;;;;;i`、 |;;;;;;| |;;;;|;;;;', |;;;;;| ,へ |;;;|.';;;;;', |;;;;|/:::::::`、 ,,,_ .|;;| ';;::'-‐::::'''''ー-、!-、;;::::::::`、 |:::``,!,|,r'::r─--::::::::::::::\-ニ,,''ー-、、,,,__ |,,.-''>/:::/:::::::;::::::::;::::;::::::::::';、:::::`''ーr、;;;;;;! ,,..-''",.r''"/!::/:::::::/::::::/::;::!、::::::::i::i\::::::::i,/;;;/ i";;;;r''"|:://i:/:::::::/:::::/::/|i >ト、::!::!\\;/;;;/ .';;;;;;', ,r';;;;/i:::i|::/:;;i-、/.|/ .|!'" '! レ':::i:::i:\;;;;;/ . ';;;;;;;',;;;;/:::i::::|/:|::::::/ '. ‐''"`!::::|、:!::::i:::::::', ヽ、;';;/:::::i:::::'::::i::'7~`` |::::|_`!::::i::::::::'、 .`!::|:::::::::i::::::レト、 --‐' ,イレ:| `'!:::i::::::::;:'、 i:/i::::i:::::!:i::i:::レ'`''ー-、、,,,,.r' i. リ .|:::i::::::::ト、ヽ リ .i::::i::::|:|ハリヽ '、,,,__ ,./ !:;'!:i:::::;! :`ー、 .';:::i::::|:|'"i `ヽ、,_/ i/ |:|:::/: : : :.| .';:i::::|;|: :ヽ、 /ヽ、,,_ / /|ハ/: : : :/ .'i::::|';!: : : :ヽ、 ,r/;;;i‐''i;;;;;\`''-、: : : /ヽ ';:|ヽ、: : : :イ`'くノ;;! i;;;;i" .ヽ`''" ヽ ` !`ヽ、/ '、_ L;;|. `''` _,,,.イ `'' ‐ / | _,,.. '" |;`''ー''":`''": : : :i\ i ヽ、 /`ヽ、_;,;,;.:.-‐'": : \ / `ゝ''" : : : : : : : : \ ,.r'" : . : : : : : ヽ ,.r''" : : : : : ヽ r''" / : : : : `、
>165様 >317 千影姉がいないのが残念
千影は特等席の水晶玉で鑑賞中とか。
俺は四葉姉と冬なら雪山のペンション、夏なら無人島の洋館に旅行に行きたい。
>>325 それを元にバイオハザードネタでS Sを書いてます。
>>323-324 (
>>316-317 の続きデス)
「あれ? そういえば千影姉さんは?」
「千影ちゃんなら、棺桶の中ですよ」
きょろきょろしていた僕に向かって、事もなげに鞠絵姉さんが言う。
「か、棺桶の中!? そんなバカな! みんな、海水浴してる場合じゃないよ!」
「落ち着いてクダサイ、航チャマ!」
「よ、四葉姉さん?」
「千影ちゃんは普段から棺桶の中で寝起きしているのデス。
今日は陽射しが強いノデ、紫外線を逃れるために棺桶に身を隠しているだけデス」
「そ、そういうことかぁ……」
同居人の四葉姉さんがそう言うなら、おそらく安心なのだろう。
「だけど意外だったよねー。航のフンドシ姿を見て、千影ちゃんが最初に倒れるなんて」
鈴凛姉さんのつぶやきに、咲耶姉さんが相槌を打つ。
「そうよね。顔色ひとつ変えずに、いきなり 鼻 血 をブーッ!! っと噴き出して」
ぼ、僕のせいですかソレは!?
「不規則で不健康な生活をしてるから、肝心の時に倒れちゃうんですの。
今度、姫が千影ちゃんのためにニンニクたっぷりのスタミナ料理を作ってあげますのv」
「あの……それで……千影姉さんの入った棺桶は、どこに?」
僕に欲情(?)して倒れたというのなら、せめて一言謝って様子を見たかった。
「それなら、そこに……チェキ!? ないデス! 消失トリックデスか!?」
海水浴場から千影姉さんが忽然と姿を消して、みんながパニックになっている間。
少し離れたところでは、雛子とミカエルが無邪気に遊んでいた。
「わーい! おっきい穴をほって、千影ちゃんをドソウしちゃえー。くししししv」
「ウォンウォンっ!!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 _,_ '´ / ヽ ________ i iノノノ)))〉 という、とおい昔に。 |__|__|__|_ __ノ从|゚ ヮ゚ノリ 幼い少女が見ていた、 |_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ 或る一つの夢だった ||__| | | \´-`) / 丿/ |_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/ |__|| 从人人从. | /\__/::::::||| |_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/|| ────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = Fin =
>325 かまいたちの夜?
| | ウェー、ハッハッハッハ。 └───────y─────────────┘ 〃⌒⌒ヽ. | i彡ノノ))))〉 | ウェー、ハッハッハッハ。 ____ . l∬ ヮ 八 ヽ────────y─────┘ [〉〃 /^lヘ ヽ∪ ̄∪ ̄ ̄\ ___ ..l i ノリノ ))) 旦. .\ ./, 〜ーヾ ノ /iハ ヮ ハ 旦 .\/ .イノリ从))) (イ Vf ]つつ 旦. \ !| ヮ ノリ ノ ノ ##|____ァ' ○○、_____人つ,,つ ( # # #i 从ノ从!〉 # # # # #) ヽ、__,,ヽ.ゝ ヮ ノゝつ_____,,ノ ヽ)"" I )ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ウェー、ハッハッハッハ。
闇可憐スレで可憐日記の弟編が始まっとる。。。
| | ウェー、ハッハッハッハ。 └───────y─────────────┘ 〃⌒⌒ヽ. | i彡ノノ))))〉 | ウェー、ハッハッハッハ。 ____ . l∬ ヮ 八 ヽ────────y─────┘ [〉〃 /^lヘ ヽ∪ ̄∪ ̄ ̄\ ___ ..l i ノリノ ))) 旦. .\ ./, 〜ーヾ ノ /iハ ヮ ハ 旦 .\/ .イノリ从))) (イ Vf ]つつ 旦. \ !| ヮ ノリ ノ ノ ##|____ァ' ○○、_____人つ,,つ ( # # #i 从ノ从!〉 # # # # #) ヽ、__,,ヽ.ゝ ヮ ノゝつ_____,,ノ ヽ)"" I )ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ウェー、ハッハッハッハ。
今日も幸せシスプリ一家
| | ウェー、ハッハッハッハ。 └───────y─────────────┘ 〃⌒⌒ヽ. | i彡ノノ))))〉 | ウェー、ハッハッハッハ。 ____ . l∬ ヮ 八 ヽ────────y─────┘ [〉〃 /^lヘ ヽ∪ ̄∪ ̄ ̄\ ___ ..l i ノリノ ))) 旦. .\ ./, 〜ーヾ ノ /iハ ヮ ハ 旦 .\/ .イノリ从))) (イ Vf ]つつ 旦. \ !| ヮ ノリ ノ ノ ##|____ァ' ○○、_____人つ,,つ ( # # #i 从ノ从!〉 # # # # #) ヽ、__,,ヽ.ゝ ヮ ノゝつ_____,,ノ ヽ)"" I )ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ウェー、ハッハッハッハ。
最近多忙につきネタを進めるのが困難になってきましたので、一旦スレを離れようと思います。 可憐日記・弟編だけでもなんとか上げたいと思います。他に進めてる二つのネタは破棄します・・・
| | ウェー、ハッハッハッハ。 └───────y─────────────┘ 〃⌒⌒ヽ. | i彡ノノ))))〉 | ウェー、ハッハッハッハ。 ____ . l∬ ヮ 八 ヽ────────y─────┘ [〉〃 /^lヘ ヽ∪ ̄∪ ̄ ̄\ ___ ..l i ノリノ ))) 旦. .\ ./, 〜ーヾ ノ /iハ ヮ ハ 旦 .\/ .イノリ从))) (イ Vf ]つつ 旦. \ !| ヮ ノリ ノ ノ ##|____ァ' ○○、_____人つ,,つ ( # # #i 从ノ从!〉 # # # # #) ヽ、__,,ヽ.ゝ ヮ ノゝつ_____,,ノ ヽ)"" I )ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ウェー、ハッハッハッハ。
| | ウェー、ハッハッハッハ。 └───────y─────────────┘ 〃⌒⌒ヽ. i彡ノノ))))〉 ____ . l∬ ヮ 八 [〉〃 /^lヘ ヽ∪ ̄∪ ̄ ̄\ ..l i ノリノ ))) 旦. .\ ノ /iハ; ヮ ハ 旦 .\ …。 (イ Vf ]つつ 旦 . \ ';*;∵;ζ ノ ノ ##|____ァ' ○○、_____人つ,,つ ( # # #i 从ノ从!〉 # # # # #) ヽ、__,,ヽ.ゝ; ヮ ノゝつ_____,,ノ ヽ)"" I )ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ……。
| | ウェー、ハッハッハッハ。 └───────y─────────────┘ 〃⌒⌒ヽ. ( ) i彡ノノ))))〉( ) ( ) ____ . l∬ ヮ 八( ソ ( ) [〉〃 /^lヘ ヽ∪ ̄ァ' ○○、\ ..l i ノリノ ))) i 从ノ从!〉 \ ノ /iハ; ヮ ハ (('.、ヽ.ゝ ヮ ノゝ,.))\ (イ Vf ]つつ ゝ从ニ从从ノ_/ \ ';*;∵;ζ ノ ノ ##|____________人つ,,つ ( # # # # # # # # # # #) ヽ、___.,,.∴,.∵,;"____,,ノ ヽ)"" *;∵ I U
?
340 :
バニラ(イスパニア) ◇OpY1BANIRA :03/04/25 15:08 ID:5kWFc19w
バニラ(イスパニア)ウザイ!
自分に「氏ね」と言った香具師登場!
つーかトリップで偽者ってわかるでしょ…。
mage
>>335 乙です。荒れてて大変ですけど、焦らず頑張って下さい。
「HIGHER(Next Morning MIX)」 …………やあ、兄くん…………。 いや…………、今生では…………立場が逆だったね…………。 …………ついつい…………慣れ親しんだ呼び名を…………使ってしまったよ…………。 …………”弟くん”と呼ぶのも…………奇矯な感じがするから、今は…………”きみ” と…………呼ぶことにしよう…………。 もっとも…………これは私の独り言だから…………呼び方など些細な問題なのだけれど ね…………。 ところで…………”きみ”は、ケン・グリムウッドの『リプレイ』という小説を…………読んだことがあるかい…………? …………心臓発作で死んだ男が…………その人生の記憶を保持したまま…………過去へ タイムスリップし、…………若返った肉体で人生を”繰り返す”物語だよ…………。 …………この本に書かれている出来事が…………私には…………他人事とは思えなかっ たんだ…………。 なぜなら…………私自身、何度も何度も”転生”を繰り返してきたから…………。 …………向かうべき時間軸は違う…………。私は…………”兄くん”と共に、未来へ、 未来へと飛ばされつづけてきた…………。 けれども…………前世の記憶を保ったまま幾度も新しい人生を巡る運命の、………… 神秘と孤独と苦悩は…………きっと似通っているのだろうと思うよ…………。 …………ところで…………今生は、少しばかり勝手が違うようだね…………。 いつもなら必ず…………”兄くん”の方が先に生まれてくるのに…………なぜか、今の 私は…………”姉”だ…………。 転生を繰り返すうちに…………どこかで時間の輪が…………ズレてしまったのかもしれ ない…………。
この事実に…………気づいて以来…………私は一喜一憂を繰り返してきたよ…………。 …………もしかしたら、これは…………”永劫に兄妹でありつづける”という………… 運命の歯車が狂いかけている兆し…………なのかもしれない…………。 あるいは…………来世になれば、私たち二人は”血の繋がり”という呪縛から………… 解き放たれ、ごく普通の男女として出会い…………愛しあえるのではないか?と…………。 …………あるいは…………因果の鎖がばらばらに引き千切られてしまい、…………来世 では…………兄くんに出会うことすら出来なくなってしまうのではないか?と…………。 だけど…………「そんな杞憂は無意味だ」と…………ようやく気がついたのさ…………。 日ごとに…………月ごとに…………季節が変わるごとに…………そして年が巡るごとに …………ぐんぐん背が伸びていく、きみの姿に教えられたんだ…………。 …………前世までの私は…………いつも”妹”として、兄くんを見上げていた…………。 私がどんなに背を伸ばしても…………届かない、追いつかない…………。 …………私を優しく見下ろす兄くんの微笑みは…………いつも眩い陽光や冴えた月光を 背負って…………神々しく見えたものだよ…………。 だから…………今生で”兄くん”…………いや”きみ”を見下ろす立場になった時に、 私は…………新鮮な驚きと喜びを感じたものさ…………。 あぁ…………兄くんはいつもいつも、こんな視点で私のことを見つめていてくれたんだ と…………。 …………私の後ろを追いかけて回って…………時には転んで、涙をこらえて起き上がる ”きみ”の姿を…………ずっと、感慨深く見守っていたんだ…………。
…………そんな密かな愉しみも…………今はもう過去の話…………。 近ごろの”きみ”は…………驚くほど急激に背が伸びて…………私の背丈に追いついて しまった…………。 …………腕も胸も脚も…………時々はっとなって目を奪われるほど…………逞しく成長 してきたよね…………。 …………この調子では…………”きみ”が私の背丈を追い越す日も…………そう遠くは ないだろう…………。 …………そう………… 前世のように…………温かな陽射しや美しい月の光を背負って、”きみ”が………… ”兄くん”が…………私を微笑みながら見下ろす日は…………もう間近…………。 たとえ…………運命の歯車が狂ったとしても…………私たち二人の魂は必ず巡り会い、 惹かれあうんだ…………。 …………以前の面影を取り戻しつつある”きみ”を見るたび…………私はそう確信する のさ…………。 …………フフッ…………。
>>347-349 (能書き)
密かに気に入ってる「花穂姉さん」のエピソードに続く、身長ネタ第2弾です。
「夢か現か幻か」(可憐姉SS)で取り入れた、「元々は兄妹だということを登場人物が
意識している」という、原作へのオマージュ要素も少々。
ここ何作か、キャライメージが原作そのまんまで単に「妹を”姉”と呼び換えただけ」
のSSを続けてしまったので、原点回帰の意味合いも込めてみますた。
あと、今ごろ気づいた千影SS執筆のワンポイントテクニック。
作成途中は「…………」抜きで書き上げてしまって、後から一気に「…………」を
コピペしていくと圧倒的に速い!!(w
千影萌えとしてはタマランね。イイヨイイヨー。
可憐日記・弟編 もうダメぽです・゚・(ノД`)・゚・
,; 、; ____
、;∵/).;';, 从 ハギャアアア!?
>>353 _|____|
[]と(。q;'。#)⌒づ;: て __∧ ∧ ─__ ,ヘ从ノ. __ 、,.. (∀` )
┃ ∨∨``ノJ"/!`  ̄ (#゙;,0゙)') ─ ─ー ┃(*゚※;'y'  ̄ー─--─ -'´、 ゙━と_ノ ○ ____
;゙ ∧ ∧━[と;'煤E゙;、==─ []と煤`て  ̄ ̄ ̄__ W` ノ___ _|____|
シィィィィィ!? ,`(>Q<|l);・ ∧ ∧;'∴  ̄ ̄〜(_つ_つ--  ̄ ___ _|____| (∀` )
;"ミ;゙@彡-ー(
>>350 ゜#)))、ノ ハ ハ;, ` ;゙ 、,,;!人/ 、!,/ (∀` )━と_ノ ○
〜(_つ;`;∵";‘;'`ヾノノ;`つ (;>q<;".∧∧ノヾ)∴て ̄ ̄ ー、´_,゙━と_ノ ○ ノ ノヽ ヽ、
ヾ) し' ミ;;∵ ̄ (>0<|l)ノ"(`ヾ ` " ノ ,へ ヽ (__) (_)
>>352 まあ、元気を出してくれ。
さっき読んできたが、続きを待っていた身としてはうれしかったよ。
物書くのって気持ち次第のところがあるから、
あんまり無理しないで良かったら書いてくれ。
向こうはもう放棄でいいんじゃないのかなぁ。
>>354 ありがとうございます。
気持の整理ができたらまた書こうと思います。
>>◆1ZRuinS//g
素晴らしい作品です。
それといつか名前間違えてすいませんでした。
今日はもう寝ます。では。
>>351 アリガトゴザイマス♪
>>18 歳雛子さん
お疲れ様です。あちらのSS、拝見しました。
これから書くことは憶測にすぎないんですが。
もしかすると「スレを守りたい、進めたい」っていう気持ちが重圧になってませんか?
だいぶ無理されてるように感じます。
煽りがどれだけ暴れててもスレが無くなるわけじゃないですし、
焦ってペースを乱せばそれこそ相手の思うツボなんで、
のんびり構えて書きたいネタを探してみるのも一興かと。
温かく見守ってくれてる人は意外と多いですから、落ち着いて行きましょ。
あと、名前の件は雛子さんを責めてるワケじゃないので、気にしないで下さいな。
ただ暗に”大文字の「By40」氏は騙りですよん”って言いたかっただけなので。(w
なんか偉そうな書き込みになっちゃいました。失礼します。
シスプリの12匹のごりらどもは皆死ねや 全員バラバラにしてやるぜぇー 特に雛子・四葉・花穂・咲耶はクズだしねやごみどもが消えろこの4個は 放射能出してるからキモい死ね屑め馬鹿阿保ちんかす屑虫ごみ虫!!うんこ 糞ったれ屁たれブルジョワ貴族アイドル邪悪の化身悪魔あくまっ あくまが悪霊退散!!月に変わっておしおきよ!この4個は臭い悪臭のカタマリ エゴのカタマリ人間じゃねえあんたなんか男じゃねぇ屑だ屑!!咲耶ブタブタ ブタぶた豚ひき肉のミンチにしてやろうかゴルァ!!賤しいくそどもがよ! てめーら1ダースいても楽勝だぜえ!!1・2・3・・・12丁度1ダースだなフハハハ 愚かなり咲耶・四葉・花穂・雛子きさまら雛子ってろくなんいねえじゃんかオロカナ 愚か物ばかりだ屑のくせにいい気になりおって 調子ぶっこいてんじゃねどごるぁ!!
闇可憐スレは変質者が集まるスレになっちまったな。
>「HIGHER(Next Morning MIX)」 DDRの曲ですか?
ふっ貴様等屑はそれしか言えねえのか。ふぬけだねぇ〜ん。フヌケやろうがぁ。 悔しかったらかかってこいや。
じいやさん萌え〜
sisteR12氏が復帰したか・・・
364 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/29 13:56 ID:VTOKi8TU
闇可憐スレは滅ぼせ!
あのスレ
>>1 は痛すぎるから氏ね。
sisteR12 ◆al5jrFOoiY、糞みたいなSS書くな!氏ね。
バニラ、下手糞でつまんねーAA作ってんじゃねーよ!俺の方が100倍上手におもろく作れるぜ!だから氏ね。
18歳雛子、駄ネタすらすぐネタ切れするカスも氏ね。
ギャラリー全員痛すぎ、まとめて氏ね。
よってあのスレは削除だ!
>>364 ならその1000倍おもしろいAAを見せてくれ。
>>364 2ちゃんのネタなんか、たいていそんな程度でしょ。
なにを今更キレてるの。
煽りも職人も、このスレにゴタゴタを持ち込まないでくれ。 ここは「シスプリの12人が妹ではなく姉だったら・・・」スレ。 闇可憐スレの出張所ではないんだよ。
1とバニラ以外は駄ネタと自覚して書いているわけだが。
369 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/04/29 18:31 ID:vrEkhIC+
やっぱこういうのみてるとリアル姉と自分のからみを想像してしまうな。 特攻していいですか?
// // ヽ,,__ノ ヽ、 !
// jノ / , '´ \人
〈/ / ,, ヽ_ゝ
/ / 〃 // /j /i, i, ヽ,
/ / / l! / // // // / l ! l, i
/ // !l // /ノ //, '/ / :! l ! ,}
/ t/ l ノ/"''/::;;,,ノ /ノ ::l ! l l
/ イ ! !j tて゚メ:::"' r.:::'''""'':;;i,/ ! i´ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /! l l `''::::´ .::: イ ゚_ン >::::l リ イ |
/ / !l i:. ::::. ` ''´ ! ノ /} <
>>369 GO!!
/ ノ ゝ l::.. ,,_ :.:.: / / / { |
ヾ ヘ `-'' .::/ ノ イ } \_________
イ l \ヽ -===-,,_ , ' ´ j l {
/l i \ ` ─--'´...:::/ /,' ! }
┴ -──i ヽ、 ..:: ...:::イ、-、/ノ 人 {、
──--==、 ヽ、` ─ ''´::::::::l ヽ `i'´`'-、ヽ__ゝ
..// ̄ ̄ `''--、 \ :.:.:::i i l ゝ、\
/ /:.:.:.:.:.::::::::::::::::.:.:.:`(⌒ヽ .:.:l l ヽ l ヽ
! l::::::::::/ ` ´ ヽ:.:.:.:.;t;;;;;:'ヽ / 〉 | !1 i\
t::::::::::i .:: リ:.:.:.:.:. `''──-- 、/ ! i, l ヽ
iゝ、:::l fi h l;;;;;;;::.:.: _____,,ノ /l l, i 1
ヽi il i l i` ̄ ̄´ ̄ / / / i i l i
ヽ li li ! _,ノ'´ ./ / l l i 1
`''-'t;;;::j t:::::ノ ,-''´ / ノ i i | \
|`´i `´|-'´ _,,-''´ /
◆1ZRuinS//gこそが粘着の正体に一票。 sisteR12 ◆al5jrFOoiYも18歳雛子 ◆HZgG4gBATIも災難だな。
咲耶シナリオを見て 主人公が小学生で咲耶が中3〜高校生位 友人A「あなたが航君」 航「そうですけど・・・(なんなんだ)」 友人B「私達咲耶の友人でぇ〜す」 航「そうですか、姉がお世話になってます(ヤバイ予感が)」 友人A「きゃー、お世話になってますですって・・・」 航「・・・(ウザイ)」 友人B「ねぇ、お姉ちゃん達と一緒に来ない」 航「僕は急いでますんで・・・」 咲耶「コラー、あんた達何してるの?」 友人AB「ヤバイ」 退散するAB
航、その後(・∀・)イイ!ことされるのかと期待しちゃったよ・・・残念
376 :
374 :03/05/01 17:02 ID:???
恐らく航は姉以外の年上の女性が苦手と見ていると解釈している。 特にABにイタズラされて意味は分からないなりに航は汚されたと思うでしょう。 >375 それってやはり友人ABが航を人気の無いところに連れ込んで裸にしてあ〜んな事やこ〜んな事をするわけですね? 確かにABにはそう言う意図が有る事にしています。 けど最後は未遂の所で咲耶姉と春歌姉と千影姉が助けに来るって展開キボン。 374のパラレル A「航ちゃん、脱いで」 B「黙って私達の言う事を聞けばいいの」 僕は数日前に咲耶お姉ちゃんの友人と名乗る二人に捕まり、恥かしい写真を取られて毎日呼び出されています。 AorB「早くズボンとパンツを脱いで」 僕はお姉ちゃん達に余計な心配をかけたくないので二人の言う事を聞いています、聞かざるを得ないのです。 AorB「かわいい、まだ剥けてないって所がかわいいわね」 A,B「剥いてみる」 A,B「いいわね、亀頭とかピンク色してそうね」 正直言ってツライです、こうして知らない女の人に体を恥かしい所を触られるのは ???「君達、そんな事をしてどうなるのか分かってるのかい?」 その時千影お姉ちゃんの声が聞こえた。 A,B「なんなの、あんたは?」 千影「航の姉だよ、最近、航の様子が変なので友達に尾行してもらったけどまさか君達みたいなバカがいるとは思わなかったよ」 A,B「まあいいわ、あんたの写真も撮らせてもらうから」 千影「弟は連れて帰るから」 A,B「なにかってな事言ってるの、か、体が動かない、キャア」 突然カメラ付き携帯が爆発した。 千影「それじゃあ、後は私の友達が相手をしてくれると思うよ」 そう言って千影お姉ちゃんは僕にズボンを履かせて家に連れて帰ってくれました。 18歳雛子さんの様にはいかんな・・・
18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 氏は元気かなぁ・・・・ sisteR12 ◆al5jrFOoiY氏は、復帰されたとはいえ、 あそこの1が痛すぎる以上は闇可憐スレにはもう 姿を見せないような気がする。 ネタは別所で上げるのだろうか?
>376 良いんでないの? 期待しちゃうよ。
>376 あの後二人は化け物の餌食?
今日はいいお天気だったから、学校の帰りに航ちゃんと喫茶店によっていきました。 航ちゃんも可憐も甘いものが好きだから、いつもいっしょにパフェを注文するの。 あっ、パフェでも同じものは注文しないのよ。 可憐は絶対に航ちゃんの注文聞いてから、違うものを注文するの。 そうしたら二人で食べさせあっこできるかもしれないでしょ、ウフフッ。 残念ながら、航ちゃんが嫌がるから一度もしたことないんだけど……。
そして、航ちゃんが生クリームたっぷりのDXパフェ、可憐がイチゴパフェを注文しました。 それでね航ちゃんがお食事しているときの姿がとっても可愛いの。 ウフフッ、特にねパフェを食べる時なんかはすっごく、もう世界一可愛いのよ! あっでもいつも世界一可愛いのだけどね。でもその時はもぉーと特別に可愛いの。 航ちゃんがパフェを食べるときは、なんだか恥ずかしそうに食べるのです。 航ちゃんが言うには「姉ちゃんと一緒にパフェを食べてる姿を友達なんかに見られたら恥ずかしいよ」 ですって! 可憐がそれじゃ何でパフェ食べるのって聞くと、航ちゃんは「だって……食べたいから」ってうつむいて言うの。 もうそれが最高に可愛いから、思わず「いーこいーこ」したくなっちゃうの。 それでね、可憐が「いーこいーこ」すると航ちゃんはお顔を真っ赤にして恥ずかしがるのよ。 でもね、あんまり「いーこいーこ」すると怒っちゃうから気をつけなきゃね。 「どうしたんだよ、姉ちゃん? にやついたりして」 「えっ? 可憐そんなににやついてた?」 「うん、もう男にもてなくなるくらい」 別にもてなくてもいいんだもん。 ホントにもてなくてもいいんだから。 航ちゃんがいてくれるのなら、それで可憐は……。
「姉ちゃん、どうしたの? もしかして俺が酷いこといっちゃったから?」 「違うよ。あっでもそれもあるかも」 「でも、ゴメンね。言い過ぎたかも」 「冗談だもん。だから航ちゃんは謝らなくていいの。あっ」 航ちゃんのお口にクリームが……。 よぅし、ここは……。 「航ちゃん、クリームがついてますよ」 「えっ、マジ?」 「ふふふ……とってあげる」 「ええっ! 恥ずかしいよ……」 「もう遅いの」 だって、航ちゃんが口を開いたときには可憐のおしぼりが航ちゃんの口元にのびていたんだもん。 航ちゃんは黙ったまま、目をキョロキョロさせてたわ。 ウフフッ、そんなに恥ずかしがることないのね。 だって私達、姉弟なんだから……。 そう思うと、なんだか悲しくなってきて。 こんなにも好きなのに。 どうして航ちゃんと可憐は姉弟に生まれてきたのかな……。
「姉ちゃん、今日変だよ。さっきからニヤニヤしたり、暗くなったり。何かあったの?」 「う、うぅん、何にもないよ」 「本当に? だってさっきからパフェだって減ってないし」 忘れてた……。さっきから航ちゃんのことばかり考えていたから……。
「もし姉ちゃんが困ってるなら、俺が助けてやるから。そんなに落ち込むなよ」 「うん……」 「ったく、元気ねぇなぁ。どうしたら元気でるか言ってみ?」 「えっ……ええと、それじゃあ、食べさせあっこ……」 航ちゃんはお口をおっきく開けて、ひきつった顔をしたけれど、ため息を一つつくと、可憐に向かって、 ほとんど生クリームしか残ってない自分のパフェのクリームをすくって可憐に口元にもってきたの。 「はい、あーん」 「あーん」 パクリ。 「とっても……おいしいよ」 「マジで?」 「白いクリームだけだったけど……可憐のパフェよりおいしかったよ」 「そう言われると、俺もあれだけ恥ずかしがっただけあるな」
可憐も恥ずかしいよぉ……。 だけどね、それ以上に嬉しくてドキドキしてる。 やっぱり可憐には航ちゃんしかいないんだ……。 「あっはは、赤くなってる。姉ちゃんも恥ずかしかったんだ。それなら、自分から言わなきゃいいのに」 無邪気な笑顔を見るたび、 優しくされるたび、 可憐の悲しい気持ちはどっかいっちゃって、 航ちゃんのことがまた大好きになっちゃうの。 もう世界一って言葉じゃ表せないくらい大好きになっちゃうの。 ねぇ、航ちゃん。 可憐は航ちゃんを好きでいつづけてもいいですか? ずっとずっと航ちゃんのそばにいたいよ……。 航ちゃん、大好き。
脇役の扱いの変化について論じるのはどうでしょうか?
じいや 竜崎 柿の本 あとは?
佐々木さん
>>359 はい♪
>>367 ごめんなさい。向こうの話は自粛します。
>>387 試みに竜崎さんの”後輩”バージョンを。(w
チアリーディング部に期待の新人が入った、というので、様子を見に行ってみた。
キリリとした吊り目の、年の割に大人っぽくて眼光鋭い女の子だった。
名前は竜崎さん。真新しいチアの衣裳が、他の誰よりも……先輩のはずの花穂姉ちゃん
よりも似合っていた。
「花穂先輩! そこ、タイミングがズレてますよ!?」
「え? うわっ、ホントだ、遅れちゃってる、っと……きゃああ〜!」
花穂姉ちゃんは、気が動転してバトンを落としてしまった。
「まったく、だらしないですね。いったい何年バトンを握ってきたんですか?」
「……ふぇえん、どっちが先輩なのか分かんないよぉ〜!」
391 :
367 :03/05/04 14:27 ID:???
考えてみれば無理に変える事も無いと思った。 面白いのは咲耶の友人AB位だろう?
つーか姉でも咲耶はツインテールなのだろうか?
爽やか吐息とかいうやつのCM出てる神田うのが、 キャラ的にも髪型的にも未来の咲耶な気がする。
374さんのネタに便乗
>>376 の続き
家に着いた航と千影はリビングに向かっていった。
千影「航、大丈夫かい?」
航 「うん・・・」
千影は台所にいって二人分のジュースを持って戻ってきた。
千影「まったく、航にあんなことさせるなんて、一体何処の馬の骨だい」
航 「あの二人、咲耶お姉ちゃんの友達だって言ってた」
千影「咲耶くんの?」
航 「二人がそう言ってた。本当かどうか分からない」
千影「それはいつ知ったの?」
航 「この前帰る途中にあの二人に会ったんだ、僕が航かって聞いてきて、
それでそうだって答えた。そしたらあの二人が咲耶お姉ちゃんの友人
だって言ってた。」
千影「ふむ・・・」
航 「そのあと一緒に来ないかって言ってきたんだけど、咲耶お姉ちゃんが
来て二人はどっかに行ったんだ。」
千影「なるほどね。しかし、咲耶くんの友人にあんなバカがいるとは信じられないな・・・」
そのころのバカ二人 A「体、やっと動くようになったわ・・・」 B「こっちもやっとよ」 A「それにしてもなんだったのよ、さっきの女・・・」 B「勝手に航ちゃん連れてちゃって・・・携帯電話も爆発するし・・・」 A「体が動かなくなったのといい、携帯電話が爆発したのといい あの女がなんかやったのよ、そうに違いないわ!!」 B「あの女は超能力者ってこと?」 A「それしか考えられないじゃない、あの女航ちゃんの姉って言って たわよね、今から航ちゃんの家に行って弁償してもらうわ」 そう言ってAが立ち上がってふと顔を上げると、見慣れない小さな 女の子が立っていた。 女の子は黄色いを服を着ていて、黄色い麦藁帽子を深くかぶっており、 目の部分が見えなかった。 B 「え、誰、この子?」 A 「こんな子さっきまでいたっけ?」 女の子「フフフ・・・」 A 「な、何よ・・・」 女の子「わたし、千影ちゃんのお友達のアリスって言うの」 A 「アリス・・・?」 女の子「わたしね、航ちゃんがひどい目にあってるって千影ちゃんに聞いたの。 それでね、貴方達にお仕置きを受けてもらおうと思ってるの」
B 「何言ってるのこの子?」 A 「こんなこほっといてさっさといきましょ」 アリス「逃がさない・・・」 アリスがそう言うと、突風が吹き、二人の体が宙に浮かんだ。 A 「きゃあ!!」 B 「どうなってるのよこれ!!」 アリス「航ちゃんにをいじめるような悪いやつは許さないの。 水でもかぶって反省してね」 二人は浮いたまま海まで運ばれていき、沖で落とされた。 A 「だ、誰か助けてー!!」 B 「うわあぁぁん、ごめんなさい!!もうしませんからー!!」 アリス「ダメ。反省が足りないわ。あと五分もすれば船が通るから それまで辛抱するのね。最もそれまで溺れないでいられ るかは貴方達しだいだけど。クス」 アリスはそれだけ言い残すと姿を消した。 その五分後、二人はたまたま近くを通った定期連絡線の船により救助された。 救助されたとき、溺れる十分前後の二人の記憶はなかったという。 アリス「ただいま、千影ちゃん」 千影 「おかえりアリス。」 アリス「あの二人に罰を与えてきたよ。」
千影 「いつもすまないね。」 アリス「ううん、そんなことないよ。わたしも航ちゃんのことが好き だもん。だから航ちゃんをいじめるやつが許せないの。」 千影 「フフ、そう言ってもらえるとうれしいよ。アリス、君はいい友人だよ」 アリス「ありがと。それじゃあ、わたし魔界に帰るね」 千影 「ああ、気をつけるんだよ」 航 「あ、お姉ちゃん何処にいたの?」 千影 「ちょっと自分にの部屋にね、友達とお話していたんだよ」 航 「友達?」 千影 「とてもかわいい友達でね、航」 航 「なに?」 千影 「もうあの二人は航に関わってこないから安心していい、 あの二人には友達にキツイお仕置きしてもらったからね」 航 「じゃあもう大丈夫ってこと?」 千影 「よほどのバカじゃない限りもう手を出してはこないと思うけど、 まあもしもまた手を出してきたらもっとキツイお仕置きをする までさ。そうだな、私の実験台にでもなってもらうか。」 航 「お姉ちゃんったら・・・」 千影 「また手を出して着たらの話だよ」 そう言って千影お姉ちゃんは僕の頭を優しく撫でてくれます。 いつもどこかで僕のことを見守っててくれる千影お姉ちゃん、 僕はそんな千影お姉ちゃんが大好きです。
またも便乗ネタです。 適当に思いついたらまたうpします。
お仕置き。 ( ・∀・) | | ガッ と ) | | Y /ノ 人 / ) < >__Λ∩ _/し' //. V`Д´)/ (_フ彡 / ←>>A ( ・∀・) | | ガッ と ) | | Y /ノ 人 / ) < >__Λ∩ _/し' //. V`Д´)/ (_フ彡 / ←>>B
400!!
>396 >水でもかぶって反省してね 見かけの割に古いネタ知ってるアリスたん……ハァハァ(´Д`;)
セーラーマーキュリー?
404 :
376 :03/05/05 08:42 ID:???
>18歳雛子様 こっちとしては便乗してもらえてうれしいです。 俺の頭の中ではバカ二人は異形の化け物に犯されまくりでした。 ちなみに尾行した友人と言うのは見えない人です。
sage
ネタ師様、応援しております。
>>403 ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
\ |
| /
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__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
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||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
可憐はもっと航ちゃんにパフェを食べさせてください
黄色い麦藁帽子の女の子はアリスって名前だったのか。
>376、18歳雛子様 そう言えば、千影はフルチンの航を見てるんだよね。 夜中にフルチンの航を思い出しては一人悶々としている千影姉。
覚醒スレ移転したな。
移転先が分からん・・・
覚醒亞里亞スレ何処探してもないよ。 そういや覚醒亞里亞のAAってないよね。
>>414 移転先はゴミ箱らしい。・゜・(ノД`)・゜・
おとなしく闇可憐スレか電波板のシスプリスレへ移動しよう。
ゴミ箱ってあったっけ?
あぼーん、でしょう。恐らく どうでもいいですけど、AAとか作ってもいいすか?
sisteR12=18歳雛子=二丁拳銃じいや だったみたいだな。電波板のシスプリスレで叩かれてる。 なんで一人三役なんかやってたんだか。
あれがアンチの自演に見えない馬鹿いるはずないだろ
とりあえず
>>418 は住人を装ったマヌケなアンチかと。
270 名前: 二丁拳銃じいや ◆jfSBPjxnRU [age] 投稿日: 03/05/11 10:25
>>267 数学5、それ以外はオール4ですが何か?国立受験しますが何か?
>>269 何で俺が一人三役やってるって分かった?
>数学5、それ以外はオール4ですが何か?国立受験しますが何か?
↑どう考えても真性厨房にしか見えない。
君たちがナニを見てナニを考えるかは勝手だが、 その話題を出すのにここが相応しいスレなのかもちゃんと考えてください。
四葉お姉ちゃんは僕に優しくしてくれます。 四葉お姉ちゃんはいつも虫眼鏡片手に僕や他の お姉ちゃんや妹を観察して手帳に知りえたことを メモしてます。 四葉お姉ちゃんは「チェキ」が口癖で、気になって チェキって何って聞いたら、”Cheack it”のことを 言っていると教えてくれました。 ある日僕は四葉お姉ちゃんに、今まで集めた僕と他の お姉ちゃんと妹達の情報について教えてもらいたくなって 四葉お姉ちゃんに一緒に手帳を見せてもらうことにしました。 「航チャマ、これが四葉が今まで集めた航チャマの情報デス」 「うわー凄い。」 「四葉は航チャマが小学校に入った時にイギリスにいきました ので、航チャマの小学校の頃のことがワカリマセンデシタ。 だから他のお姉ちゃんや妹達に聞いて情報を集めたデス。」
四葉お姉ちゃんの手帳の中にはびっしりと僕のことが書いてありました。 僕が小学生のとき、四葉お姉ちゃんはイギリスにいたので小学校にいた ころの僕のことをよく知りません。 でも、手帳には、まるで小学校にいたころも僕を“チェキ”してたんじゃないかと 思うほど、詳しく僕のことが書いてありました。それはもちろん他の姉妹の事も 同じでした。僕と他の姉妹と一緒にいることが出来なかった六年間を埋めようと、 必死に頑張ってるんだな、と、感心しました。 「ねぇ、お姉ちゃん、他のお姉ちゃん達のも見てもいい?」 「うーん、そうデスね・・・じゃあ今日は特別に航チャマだけに お見せするデス」 「本当にいいの、ありがとう」 四葉お姉ちゃんに手帳を渡してもらい、僕は気になるお姉ちゃんことが書いてある ページを開いていきました。僕が気になったのは咲耶お姉ちゃん、千影お姉ちゃん、 鞠絵お姉ちゃん、そして可憐お姉ちゃんのことでした。
そこには僕の知らないお姉ちゃん達のことが書いてありました。 咲耶お姉ちゃんの自動車免許取得に向けて勉強していた頃の こと、千影お姉ちゃんの休日の過ごし方、見えないお友達のこと、 鞠絵お姉ちゃんが昔は元気で、他の皆とよく外で遊んでいたことが あったことなど、色々と詳しいことが書いてありました。 そういえば鞠絵お姉ちゃんがなんで急に入院生活を送ることに なったのか、ミカエルを飼うきっかけがなんだったのか、それは 教えてくれませんでした。そのことは手帳にも書いてありませんでした。 「ねぇ、四葉お姉ちゃん、鞠絵お姉ちゃんはなんで急に体が悪くなっちゃたの?」 「えっ、そ、それはデスね・・・」 「ミカエルを飼うきっかけもなんだったのか僕知らないんだ。」 「えー、あー・・・・」 四葉お姉ちゃんは答えられないというよりも、何だか教えられないといった素振りでした。 僕は最後に可憐お姉ちゃんのことが書いてあるページを開こうとしました。 可憐お姉ちゃんのことだけ、他のお姉ちゃん達よりページは多めでした。 その時でした。 「ダメデス!!」
そう言うと、四葉お姉ちゃんは急に手帳を僕の手から取り上げて、手帳を 閉じてしまいました。僕はびっくりして目をパチクリしていました。 「お、お姉ちゃん・・・?」 「ハッ、ゴ、ゴメンナサイデス航チャマ・・・」 「四葉お姉ちゃん、僕なんか悪いことしちゃった・・・?」 「そんなことはないデス・・・・航チャマ・・・」 四葉お姉ちゃんは急に僕を抱きしめました。 顔が隠れているところで、四葉お姉ちゃんが 鼻をすすってるような感じがしました。 「お姉ちゃん・・・泣いてるの・・・・?」 「ち、違うデス・・ないてなんか・・・」 四葉お姉ちゃんはそう言ったけど僕には分かりました。 四葉お姉ちゃんが涙を流してるということに。
「お姉ちゃん、もう気にしてないから大丈夫だよ、だから泣かないで」 「航チャマ・・・ゴメンデス・・グス・・・」 四葉お姉ちゃんは、僕からいきなり手帳を取り上げたので、僕が怖がって いるのではないかと思ったみたいです。でも、そんなことでお姉ちゃんを 怖がったりしません。僕は何とか四葉お姉ちゃんをなだめました。 「航チャマ、ありがとうデス」 (航チャマに可憐チャマの本当の顔を知られてはいけないデス。鞠絵チャマが ミカエルを飼うきっかけになったのは可憐チャマが起こしたあの事件が理由なの デスから・・・・それに、四葉が可憐チャマのことを他の姉妹より沢山調べているのは 航チャマを可憐チャマから守るためなのデスから・・・) 「航チャマ、四葉は航チャマのことをもっと知りたいデス。だからこれからももっと 航チャマをチェキしてもいいデスか?」
涙を拭いた顔を僕に向けて、四葉お姉ちゃんが僕に訊ねます。 僕は 「いいよ」 と、答えました。 「ありがとうデス、航チャマ」 四葉お姉ちゃんは笑顔で僕に言ってくれました。 いつも元気で、僕たちのことを知りたいと努力を惜しまない四葉お姉ちゃん、そんな四葉お姉ちゃんが僕は大好きです。
久しぶりに姉弟ネタを作ってみました。 自分のなかでは四葉は妹として見ているのですが、今回は姉にしてみました。 今回の作品について何か感想いただけると嬉しいです。 それでは。
good
better
best
四葉姉の活躍に期待デス
電波板にも粘着が現れたな。一体どこをどう見てネタ師が 同一人物だとみてるんだろ?あそこのコテも何か疑ってるし。
はははは 四葉がやさしいわけねーだろ
∧_∧ ( ´∀` ) ⊂( )つ ) ) ) (_)_)
437 :
山崎渉 :03/05/12 20:54 ID:P3oLYYH7
ぬるぽ
大学1年の冬休み、ぼくは鈴凛アネキと一緒にラリーへ出場することになった。 マシンの制作とドライバーはアネキ任せで、ぼくはナビゲーター役だけど。 無骨なボディの側面とボンネットには、見慣れない外国の文字で何か書いてあった。 「何て読むの?」 「マヘルシャラルハシバズ。この特製ラリーカーの名前よ!」 「ぶぅッ!!」 思わずのけぞる。 「ワケわかんない名前つけるなよ、アネキ!」 「失礼ねー、これって御利益覿面なのよー? 千影ちゃんが命名してくれたんだけどさ、 ”マヘルシャラルハシバズ”っていうのは”速やかに戦利品を分捕れ”って意味なの。 それに、もう他の名前じゃ、音声認識キーで受けつけてくんないし」 (たしかに鈴凛アネキの車にはピッタリの名前かもしれないなぁ) と、その時は苦笑いを浮かべるだけだった。 だけど後になって、ぼくはその珍妙で呪文じみたヘブライ語の車名に秘められた真の 恐ろしさを知ることになる。 「……やった、やったよ、優勝だよ!!」 どでかいトロフィーを抱いて表彰台のてっぺんで無邪気に飛び跳ねるアネキを見て。 ぼくは未だに、狐につままれたような胡散臭い気持ちでいた。 「みんなヤオだって言ってるよ。……日本に帰ったら近所の人に石投げられるかも……」 「いーのいーの。勝てば官軍って言うじゃない♪」 「そりゃそうだけどさ……」 ……ライバル車が1台残らず原因不明のマシントラブルでリタイアだなんて。……呪い? でも、まぁいいか。鈴凛アネキの笑顔を見てたら、そんな気がしてきた。 「ほら、祝杯あげるよ。……今宵、銀河を杯にして!!」 (糸冬)
うわ、またレス番間違えた。×40→○165
>>429 四葉姉チャマ、「いのちをだいじに」。((((((;゚Д゚))))))
あぼーん
あぼーん
あぼーん
勝手に仮説を立てるが実は粘着の正体は電波板の住人で、最初に好意的に ネタ氏を誘い込んである程度集まったのを見計らって一網打尽という形で叩きだしたのかな? まあこのスレはヲチのスレじゃないのでこれ以上は控えるが、
あぼーん
定期的に荒らされるスレあげ
釣られちゃダメだ、乗せられちゃダメだとは分かっているんだけれど、 このAA群を見るとDOAXの悲劇を思い出してしまって……あああああああああああああ。
449 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/05/14 05:41 ID:CG/bYZRw
死すプリ? ップw
電波板のシスプリスレのコテも一人三役だと思ってんのかな? バニラ=? sisteR12=電波板 18歳雛子=ここ 二丁拳銃じいや=ゲサロ になったような。そういや闇可憐スレの1がキレていなくなったな。
☆ チン ハラヘッタ〜 ハラヘッタ〜 ☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・) < 雪姉、メシまだ〜? \_/⊂ ⊂_ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | メークイン .|/
_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_ デケデケ | | ドコドコ < まだぁぁああああーー!!?? > ☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _| ☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪ =≡= ∧_∧ ☆ ♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン ♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ || γ ⌒ヽヽコ ノ || || ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪ ./|\人 _.ノノ _||_. /|\ ドチドチ!
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/ イ'' "( i/_,.i-、i/i } i i. \
//,イ { i_,. ノ ,- ト、 i i.i }i イ ゝ ,ゝ
i i i `ゝ_、 i(O),.ノリノi^'iヾ } 7''、
' i ヽi,{(},  ̄ _,,r トメ. /、 i i、
>>452 、姫に何か用でぃ〜すの?
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/ ./ゝ }、' - ' ゝ` ‐ノ/ //_ /
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ノ i ノ/ \ゝi. レ ィ }
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今日は可憐お姉ちゃんのお家に遊びに行くことになりました。 昨日の夜に電話があって、パフェを一緒に食べないかと誘われたのです。 可憐お姉ちゃんが手作りのパフェをご馳走してくれるとのことです。 可憐の姉ちゃんのお家に遊びに行く前に、お土産に何か買っていこうと思い、 商店街を少し回ることにしました。何にを買おうかと迷っていると、誰かに声を 掛けられました。声がした方に振り向くと、そこには白雪お姉ちゃんがいまいた。 「こんにちは、白雪お姉ちゃん」 「こんにちはですの、航ちゃん。今日は一人でお買い物?」 「うん。これから可憐お姉ちゃんのお家に遊びに行くから、何かお土産を買って 行こうと思って。」 「可憐ちゃんのお家にですの?」 「うん。可憐お姉ちゃんが手作りのパフェをご馳走してくれるんだ。」 「可憐ちゃんが・・・・・・・」 「白雪お姉ちゃん?」 「な、なんでもないですの。」 「白雪お姉ちゃん、可憐お姉ちゃんに買うお土産、何がいいと思う?」 「えっ?」 「可憐お姉ちゃんに買うお土産、何がいいかなって」 「う〜ん・・・」
白雪お姉ちゃんはしばらく悩んでいました。 「あっ、そうですの♪」 「決まったの!?」 「航ちゃん、今から姫のお家に来てほしいですの」 「これから」 「そうですの。姫のお家にお土産にぴったりの物があるですの」 「本当に?でも、時間が・・・」 「時間は何時の約束ですの?」 「えっと・・・十二時過ぎ」 「なら大丈夫ですの。今十時過ぎたばかりだから、充分時間が ありますの」 「そんなに時間かからない?」 「心配は要りませんの。これから姫のお家に行くですの」 白雪お姉ちゃんのお家は少し遠くて、いつでも遊びに行くことが 出来る距離ではありません。時間にも余裕があるので、ここは 好意に甘えて、白雪お姉ちゃんのお家に行くことにしました。
白雪お姉ちゃんのお家に着くと、お姉ちゃんはリビングルームに 通してくれて、ハーブティーを入れてくれました。 「この紅茶おいしいね」 「ムフフン、これは航ちゃんのために特別に用意したハーブティーですの。 まだおかわりがありますの。無くなったら遠慮なく言ってくださいですの」 「ありがとう」 「これからお土産になるものを持ってきますの。少し待っててくださいですの」 そう言うと白雪お姉ちゃんは、二階に上がっていきました。 その間僕はハーブティーを飲みながら、庭の花壇に咲いているパンジーを 見ていました。二週間前に妹の花穂と一緒に花壇に植えたそうです。 しばらくすると白雪お姉ちゃんが戻ってきました。 「お待たせですの」 白雪お姉ちゃんは、両手にお歳暮サイズの箱を持って戻ってきました。
「これは何?」 「あ、開けちゃだめですの」 「えっ?」 「それはそのまま可憐ちゃんに渡して欲しいですの」 「そっか、分かった。それじゃあそろそろ行くね」 「待ってですの」 「もう行かないと時間が・・・」 「大丈夫ですの、姫がタクシーを呼んで送っていくですの。」 「だけど・・・」 「航ちゃんは何も心配しなくていいですの。それより、航ちゃんに 是非とも食べて欲しいお菓子がありますの」 「お菓子?」 「姫特製のプロフィットロールですの」 「プロフィットロール!!食べたいけど今食べたら可憐お姉ちゃんの パフェが・・・」 「大丈夫ですの♪さっ、早く早く。こちらですのよ♪」 案内されるままに僕は、キッチンルームへ。 「さあ、召し上がれ♪」
僕の前に、小さなシュークリームを積みあげて、チョコレートソースをかけた「プロフィットロール」が 置かれました。お腹がすいていたこともあり、我慢が出来なくなった僕はあっという間に平らげてしま いました。 「おいしかった〜。ごちそうさま白雪お姉ちゃん。」 「航ちゃんに喜んでもらえて姫も嬉しいですの。」 「あっ!!」 僕は壁にかかってた時計に目をやりました。時間が十一時半を回っていました。 「ああ、航ちゃん急ぎますの!!」 白雪お姉ちゃんは、急いでタクシーを呼んで、可憐お姉ちゃんのお家まで送っていってくれました。 白雪お姉ちゃんは、僕を下ろすと、そのまま家まで帰っていきました。 時間は十二時十五分。僕は呼び鈴を鳴らしました。 「いらっしゃい、航ちゃん」
可憐お姉ちゃんはエプロン姿で出迎えてくれました。お姉ちゃんは、僕を中に入れると、 リビングに通してくれました。そこには大盛りのパフェが待っていました。 「航ちゃんのために心をこめて作ったの。さあ、どんどん食べて。」 早速僕はパフェを食べました。白雪お姉ちゃんのお家でプロフィットロールを 食べたとはいえ、まだお腹がすいていたので、すぐに食べ終わりました。 これには可憐お姉ちゃんも驚いた様子でした。 「まだたくさんあるわよ」 その後、パフェを二回も食べましたが、パフェはまだ残ってました。 さすがにお腹も限界です。 「お姉ちゃん、僕もう食べられないよ」 「ふふ、大丈夫よ、可憐がこれから魔法の紅茶を作ってあげるから」 「魔法の紅茶?」 「そうよ。これを飲むと、どんなにお腹がいっぱいでもすぐにお腹がすいて パフェが食べられるようになるの。」
お姉ちゃんは、そう言うと、紅茶をいれ、お砂糖を一つ入れました。 でも、お砂糖の形は変わった形をしていました。 「はい、航ちゃん。」 早速僕は魔法の紅茶を飲んでみました。特に何も変化はありません。 「どう?」 「うーん、なんともないよ」 「おかしいなぁ、足りなかったのかしら・・・」 「何が?」 「ううん、なんでもない」 「あっ、お姉ちゃんにお土産があるんだ」 「お土産?」 僕は、白雪お姉ちゃんにもらったお土産を渡しました。 「わぁ、こんな高い物・・・これどうしたの?」
僕は、ここに来る前に商店街でお土産を探してたこと、白雪お姉ちゃんのお家に行って そのお土産をもらったこと、プロフィットロールをご馳走になったことを話しました。 「そう・・・白雪お姉ちゃんに・・・・ご馳走・・・」 「お姉ちゃん?」 「航、ちょっとお姉ちゃん紅茶に入れるお砂糖の量を間違えちゃったみたいなの。 紅茶を入れなおしてくるから待っててね」 可憐お姉ちゃんはそう言うと、紅茶を入れなおして戻ってきました。 「さあ、これで大丈夫のはずよ。飲んでみて」 僕は入れなおしてくれた紅茶を飲みました。飲んで少しして、急にお腹がゴロゴロ 言いはじめました。 「航?」 「ご、ごめん、お姉ちゃん、ちょっとトイレに行って来る!!」 僕は急いでトイレに駆け込みました。
数分後、お腹が落ち着きを取り戻したのを確認し、リビングに戻りました。 「ごめんね、お姉ちゃん。せっかくお姉ちゃんがパフェ 作ってくれたのに・・・」 「気にしないでいいのよ、きっと食べ過ぎてお腹がおかしくなっちゃったのよ」 「うん。」 「お腹はもう大丈夫?」 「大丈夫だよ」 「そう、よかった。」 可憐お姉ちゃんは、そういいながら僕のお腹をさすってくれます。 「もしよかったら、また後でパフェ食べる?」 「食べる!!」 「ありがとう、航。お姉ちゃん、航のこと大好き%hearts;」 「僕もお姉ちゃんのこと大好きだよ」
せっかくお姉ちゃんにパフェをご馳走になったのに、お姉ちゃんに みっともないところを見せてしまった僕。 でも、お姉ちゃんはそんな僕を優しくなだめてくれます。 そんな可憐お姉ちゃんが僕は大好きです。 「航が食べていいのは可憐の料理だけなんだから」 「お姉ちゃん、何か言った?」 「ううん、なんでもないよ」
今回のネタはいかがだったでしょうか?感想、苦情などありましたらどうぞ。
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!! 面白かったよ。 ちなみにハートマークの出し方は%じゃなくて&だったと思う。
腹くだった?
「春歌姉さん、いつもより綺麗だね」 「そうですか? なんだか恥ずかしいですわ」 今朝の春歌姉さんは、大学の授業が終わった後すぐにサークルのコンパがあるとかで、 ピシっとした大人っぽい薄紫色のスーツに身を包んで、まるでOLみたいだった。 「本当なら、あなたと二人き…コホン、この家で過ごしたかったのですけど…… どうしても断りきれなくて。ごめんなさいね」 影が差したように、しゅんとなって申し訳なさそうな顔をする春歌姉さん。 「うぅん、僕たちのことは気にしないで。それより……」 「あぁ、もうこんな時間ですわ! すみません、お先に……行って参ります!」 腕時計をチラッと見た途端、姉さんは慌てて(それでも普段どおりの優美なしぐさで) 走り出していった。大学までは電車で1時間、たしかに時間ギリギリだ。 「……行ってらっしゃい」 言えなかった言葉を飲み込んで、ぼくは力なく春歌姉さんを見送った。 「ちょっとアブナイかもねー、今日の春歌ちゃん」 背中から甘い声と一緒に、いい匂いをした……柔らかいものが……覆い被さってきた。 二つの膨らみが押しつけられて、思わず僕はドキドキしてしまう。 「さ……咲耶姉さん! そんな格好で玄関先に出てきちゃダメだってば!」 「ふーん? 見なくても分かるんだぁ、嬉しいわ♥」 「…………」 かぁっと頬が赤くなる。だけど振り向く度胸もなかった。 背中越しに伝わってくるのは、下着一枚だけで隔てられた胸の感触。 それと甘い香水の匂い。 同居するようになってから初めて知ったんだけど、咲耶姉さんって……無防備だ。 ブラとショーツだけで家の中をうろつくものだから、目のやり場に困ってしまう。 「……それより、アブナイって何が?」
振り向くことができないまま、ぼくは咲耶姉さんに訊いた。 姉さんは、耳元で囁くように、くすっと微笑んだ。 「今日の春歌ちゃん、すっごく気合が入ったメイクしてたわよねぇ?」 「う…ん。そうだと思う、たぶん」 お化粧のことは良く分からないけど(正直言うと……姉さんたちに寄ってたかって女装 させられたこともあるから、あんまり考えたくないのかもしれない)、咲耶姉さんの言葉 には同感だった。 「春歌ちゃん、サークルの部長さんから熱心にアタックされてるんだって。写真見る?」 答える暇もなく、しなやかな指が背後から一枚のスナップを差し出してきた。 ……どこに仕舞ってたんだろう? なんて、深く考えない方がいいか。 ともあれ、写真に映っていたのは……スポーツマン風の爽やかイケメンだった。 二人が並んで笑いあっている場面を、頭の中に思い描いてみる。 お似合い……なのかも、しれない。 だけど、なんだか……うまく言えないけど、モヤモヤした気持ちになってきた。 「ゆうべ、春歌ちゃんに相談されたんだけどね。コンパに出るべきかどうか、って」 ぼくの心を見透かしてるのか、咲耶姉さんは静かに語りかけてきた。 「古武術研究会、だったかしら? サークルのみんなで誕生日を祝ってくれるんだから、 本人が出ないのは失礼だと思うけど、帰りが遅くなりそうだから気が進まないって」 「それで、咲耶姉さんは何て答えたの?」 「めったにない機会だから楽しんでらっしゃい、って」 あっけらかんとした声で、姉さんは言った。 「そ、そう……なんだ……」 「家でお祝いするのは、1日くらい遅れたって平気でしょ?」 「…………」
「でも……あの調子だと、酔っ払った勢いで部長さんとデキちゃうかもねー。お店の名前 を教えてもらったけど、あの辺にはラブホが並んでるっていうし」 「そ……そんな! 春歌姉さんが……ぼく、イヤだよ!」 我を忘れて叫んでしまった。 「……しょうがないなぁ」 背中越しに甘い溜め息まじりの笑い声が聞こえた、ような気がした。 「はい、コンパ会場の住所。終電に間に合うように、迎えに行ってあげなさい」 すぅっと差し出されたのは、プリントアウトされた地図。サインペンで店の電話番号と コンパの予定時刻が書き添えられていた。 「ありがとう、咲耶姉さん!」 「ところで、学校の時間は平気なの? そろそろ出ないと遅刻じゃない?」 「……あ! そうだった!」 ………… バタバタと駈け出して行く弟を見送りながら、咲耶は呆れ顔で微笑う。 「まったく、私もお人好しよねぇ」 自分たち十二人姉妹は、たった一人の弟を巡って争奪戦を繰り広げているけれど。 せめて決着がつくまでは、誰一人脱落することなくフェアプレイで勝負を続けたい…… と、彼女は想っているのだ。 だからこれは、彼女が春歌に向けて贈った、ささやかなバースディプレゼント。 「ふわあぁぁ……、寝直そっと」 あくびを噛み殺しながら、咲耶はベッドルームに戻っていった。 (つづく)
咲耶姉さん♪
自らの意思で脱落しかけている人を強引に引き戻すのはフェアじゃないような…。 咲耶姉さんが萌えるからどうでもいいっちゃいいんだがな。
なんと極悪な姉だw どっかでみたぞ?こんな悪姉w
姉達にじっくりとオチンチンを観察されて陰毛を剃られる話キボン
魔法の紅茶・・・ (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚)))))) )(((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))) ))(((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚)))) )))(((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))) ))))(((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚)) )))))(((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚) ))))))(((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚ )))))))(((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д゚))))))) (((((((( ;゚Д
>>466 おそらく「下された」のだろう。
とりあえず、白雪はまともそうだw
遅ればせながら、感想、指摘を下さった皆さん、ありがとうございます。
>>◆1ZRuinS//g氏
お久しぶりです。
>>440 で感想、ありがとうございます。
>>476 今回の話はおおまかに
航が可憐の家にパフェを食べに来ないかと誘われて、可憐の家にご馳走になりにいく。
航が可憐の作ったパフェを全部食べる前にお腹がいっぱいになる。
可憐がパフェを全部食べさせようと、魔法の紅茶で航の腹を下させる。
可憐が適当にごまかす。
という筋書きだったのですが、それだけだとなんか物足りない感じだったので、
間に白雪を登場させました。
>>476 氏がおっしゃるように、白雪はまともです。
ちなみお気づきかと思いますが、可憐が入れた変わった形のお砂糖は下剤のことです。
また何かネタが浮かんだら執筆にかかります。
今回の話は、航=14、雛子=10歳、可憐=17、でお考え下さい。 (これと言って大きな意味があるわけではないのですが・・・) 「おにいたま、早く行こうよ」 「雛子、そんなに慌てなくても遊園地は逃げはしないよ」 「にいやー、亞里亞もいきたい」 「今日は雛子と二人きりの約束だからまた今度な」 「にいやー・・・くすん」 「亞里亞ちゃん、お土産買ってきてあげるから泣かないで」 「お土産・・・うん」 「それじゃいってくる」 「いってきまーす」 「バイバーイ」 今日は妹の雛子と一緒に遊園地に行く日だ。前々から約束していたが俺の部活が忙しくて なかなか時間が空けられず、雛子の機嫌を損ねてきたが、何とか今日時間を空けられた。 「おにいたまとお出かけするのも久しぶりだね」 「言われてみればそうだな。姉さんたちとも出かけなくなったからな・・・・」 こうして妹とどこかに出かけるのも二年ぶりだろうか。中学にあがったのをきっかけに、妹と どこかに出かけることもなくなった。姉、特に咲耶姉さんと、千影姉さんと休日に出かけること はあったが、姉さん達の大学での活動が多くなって姉さんたちとも出かけることもなくなった。 時間ができた俺は部活をはじめた。
部活をはじめて気がついたことは、自分には自由に出来る結構時間があったということだ。 休日に何か特別にやることがあるわけでもないので、休みはいつも姉さん達と行動することが多く、 今まで気がつかなかったのだ。 「おにいたま、ヒナ自分で切符買う」 「そうか、ヒナも大きくなったから届くもんな」 駅に着き切符を買った俺たちは電車に乗った。 今日いく遊園地の名前は、プロミストアイランド。海、遊園地、温泉等の行楽地が多数存在する島で、 島一つがレジャースポットという、最近話題に取り上げられてる超大型レジャースポットだ。 電車を二回乗り継ぎ、船に乗っていくことになるのだが、月に一度、大潮の日の干潮の時に白州の道が 現れる。このときにだけ本土と地続きになる。地続きになる日は夜になるまで船は出ず、歩きで島に行く ことになる。歩く距離が長いので疲れるが、入園料金が半額になるのと、島内の店の商品(お土産物だけだが)が 二割引きになり、さらに園内のホテルの宿泊料金が千円引きになるのだから文句はない。 (ちなみに普段は一泊二日で三千円八百円) 運がいいことに今日は地続きなる日だ。 「おにいたま、乗換えだよ」 「よし、もう少しだな」
電車を乗り換えさらに十五分ほどして降りる駅に着いた。 駅を出て、船着場へと歩いていく。船着場からは、白州の道が顔を出してるのが見れた。 「それじゃ行こうか」 「うん」 プロミストアイランドに行くのは今日がはじめてだが、雑誌やwebで情報を集めていたので、 おおまかなことは分かっていた。歩いている途中、あちこちに貝が落ちていた。 雛子は貝が気になったのか、それを拾ってみせた。 「おにいたま、貝ってこうやって耳に当てると海の音が聞こえるんだよね」 「お、前に俺が話したやつだな。覚えててくれたのか」 「うん。これ持っていってもいい?」 「構わないって、記念にもなる」 「じゃあ、おにいたまも一つどうぞ」 「ああ。ありがとな」 雛子から貝を受け取り、また歩き始めた。歩くこと十分、ようやく島に着いた。 -つづく-
どーでもいいですが Mr◆1ZRuinS//g 咲耶姉はプーでつか?
>>481 ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
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| |( ゚∀゚)// <ドンドン食べなよ、エビフライ
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どーでもいいですが Mr◆1ZRuinS//g 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 氏ね
>>467-469 の続きです。超遅刻!! y=ー( ゜∀゜)・∵ .ターン
学校が終わるとすぐ、ぼくはダッシュで家に帰って着替えて駅まで走っていった。
キッチンからいい匂いと賑やかな話し声がしたような気もするけど、慌てていたから、
それどころじゃなかった。
電車の中の1時間が、まる1日くらいに長く思える。途中の駅では、特急の通過待ちで
5分くらい足止めされて、もどかしさは一層募った。
春歌姉さんが通う大学の最寄り駅へ着いた頃には、腕時計の針は8時を回っていた。
「たしか、6時半から2時間の予約……だったっけ」
駅前の繁華街で、地図を頼りにコンパ会場を探す。
幸い、お店はすぐに見つかった。うちの近くでも見かける、居酒屋のチェーン店だ。
入り口の前で立ち止まって、ゴクッと唾を飲み込む。
お店の人に止められたらどうしよう? よく童顔だって言われるから、年をごまかそう
としてもバレちゃうだろうし……
構うもんか! 時間が過ぎたらお店に飛び込んで、春歌姉さんを連れて帰ろう!
……だけど、迷惑かなぁ?
春歌姉さんが男の人と付き合うのを、ぼくに止める権利なんてないし……。でも……
頭の中で堂々巡りを繰り返すうちに、時間だけが過ぎていく。
悩みながら待っている間に、居酒屋の戸口には何組ものお客さんが出入りしていく。
気がついた時には、8時半を過ぎていた。
「あれ? 君は……」
男の人がぼくに声をかけた。はっとなって顔を上げる。
初対面だけど、見覚えのある顔だった。
「サークルの……部長さん?」
続いて、男女入り混じった十人近い大学生のグループが、ぞろぞろと店から出てきた。
人垣の真ん中には、春歌姉さん。もう何年も会っていないような錯覚に襲われた。
「……あら? どうして、こんな所に?」 春歌姉さんが驚きの声をあげた。酔っ払っているのか、ほんのりと頬が上気している。 「良かったねー、春歌ちゃん。お迎えの騎士様が到着したわよー」 「ふぅん、キミが噂の……」 大学生たちがぼくを取り囲んで、意味深な口ぶりで言いそやす。な……何なんだ!? 「初めまして」 その後、何だかよく分からないうちに、ぼくと部長さんは自己紹介しあった。 「お姉さんから、いろいろと話は伺っているよ。……これは長期戦になりそうだな」 「??? ……よろしく」 首を傾げながらも、差し出された右手を握る。 お互い笑いながら、ぎゅうっと力をこめて握りあったから、少し引きつった顔になる。 「…………!」 春歌姉さんに名前を呼ばれて、思わずびくっと立ちすくむ。 振り向いたら、姉さんは目を吊り上げて怖い顔をしていた。 「夜の街は危険だから、一人でうろついてはいけません……と、いつも言ってるでしょう? そこにお座りなさい。ワタクシが折檻して差し上げます」 「ご、ごめんなさい! ぼく、春歌姉さんのことが心配で……」 「まぁまぁ、春歌ちゃん。今日はおめでたい日だから、固いことは言いっこなし!」 春歌姉さんと同い年くらいのショートボブの女の人が、笑いながら間に入ってきた。 「佐々木さん、そう仰られても、この子に万が一のことがあったらワタクシは……」 「ほらぁ、いつもこんな調子なんだよ。キミのことは、みんな耳にタコができるくらい、 何度も何度も聞かされてるんだ♪」 「…………」 佐々木さん(と呼ばれた女の人)にそう言われて、春歌姉さんは顔を真っ赤にして黙り こんでしまう。 「うちの部長さんも、何度も春歌ちゃんにモーションかけてるけど、連戦連敗中なのよ。 こんなに可愛い子犬みたいな弟さんがライバルじゃ大変だよねー?」 「お、おい、佐々木くん!」
部長さんが慌てて止めるのも構わず、佐々木さんは上機嫌で話しつづける。よく見たら、 この人もすごく酔っ払ってるみたいだ。 「今日のバースデーパーティーも、春歌ちゃんの一人のろけ大会になっちゃったのよね?」 佐々木さんの言葉に、女性陣は笑いながらうなずき、男性陣は溜め息をつく。 そして春歌姉さんは、頬を桜色に染めてうつむいていた。 そのうち、みんなの視線がぼくに集まって、誰も何も言わなくなった。 …………ここは覚悟を決めるしか。 「えーと……家族のみんなが待っているので、ぼくたちはここで失礼します」 一息に言い切ってから、春歌姉さんの手をぎゅっと握りしめて、お辞儀する。 子供じみた焼き餅かもしれない。 それとも逆に、もっとドロドロした感情なのかもしれない。 だけど今日は、せめて今日だけは、春歌姉さんと離ればなれになりたくなかった。 「おぉーっ」 何だか感心したような声と一緒に、まばらな拍手がぼくたちを包む。 「参ったな。今日のところは引き下がるしかないか」 部長さんも、観念したように髪をかきあげながら苦笑していた。 ……いつの間にか春歌姉さんも、ぼくの手をきゅっと強く握り返して微笑んでいた。 「ところで、この店にいるってことはどこで調べたの? ……だいたい見当はつくけど」 帰りぎわに、佐々木さんが近寄ってきて、ぼくに耳打ちした。 「姉さんが……あ、春歌姉さんじゃなく、咲耶っていう姉さんが教えてくれたんです」 「やっぱりね」 我が意を得たり、とばかりに頷く佐々木さん。 「知り合いなんですか? 咲耶姉さんと」 「知り合いも何も、親友よ。同じファミレスで働いてるバイト仲間」
「……はい!?」 思わず石化したぼくに、佐々木さんは悪戯っぽくウィンクしながら種明かしをはじめた。 「えーっとね。私は一応ここのサークルの会員なんだけど、いわゆる幽霊部員なんだ。 普段はバイトばっかりで、ろくに顔出してないの」 「佐々木さんがお忙しいとは存じておりましたが、咲耶さんの同僚だったとは、ワタクシ も初耳です」 春歌姉さんも、彼女の話に目を丸くしている。 「それでね、今日のコンパがどうなったか教えてくれ……って、スパイ役を頼まれたわけ」 ……ぼくの頭の中に、悪魔っぽい羽と尻尾を生やした咲耶姉さんがダンスを踊る光景が 広がった。 「でも、そんなことをぼくたちに話しちゃっていいんですか?」 「もちろん、咲耶には内緒よ? 私もキミのことが気に入っちゃったみたいだし」 「さ……佐々木さん!?」 「嘘うそ、イッツアジョーク! ……っていうことにしといてね」 思わず声を張り上げた春歌姉さんに、佐々木さんは本気なのか冗談なのか分からない、 不思議な笑顔を向けた。 「……キミ、お姉さんたちを泣かせちゃダメだぞ?」 こつん、と音が響いた。軽いデコピンの感触が、なぜかとても痛かった。 主役抜きで二次会に突入するというサークルの人たちに見送られてから、数十分後。 帰りの電車の中、ぼくと春歌姉さんはずっと黙ったままでいた。 お互い肩を寄せ合って、まどろむような沈黙に身を委ねる。触れ合う肩越しに伝わって くる温もりが気持ちよかった。 「まったく……咲耶さんも、人がいいのか悪いのか……」 思い出したように、春歌姉さんがつぶやいた。
「ワタクシ……ゆうべ、咲耶さんに相談したんです」 春歌姉さんの静かな声に、黙って耳を傾ける。 「同じ大学の先輩に交際を求められていること、どうやってお断りしたら先方を傷つけず に済むか迷っていること、そして……」 軽く言いよどんで、きゅっと唇を噛み締めて、姉さんは続けた。 「……ついつい、弱音を吐いてしまいました。やはりワタクシたちの想いは叶わないので しょうか……と」 重い沈黙を、思い切って振り払うように、ぼくは尋ねる。 「…………咲耶姉さんは、何て答えたの?」 「そんなこと私に聞くんじゃないわよ! と、逆ギレされました」 ……物騒な言葉とは裏腹に。 春歌姉さんは、愉快そうに笑っていた。 まなじりをキュッと吊り上げて、両手を腰に当てて、まるで咲耶姉さんみたいな口調で。 「あんたが周りを気遣うのは勝手だけど、ウジウジ悩んでたら負け犬確定だわ! この世は荒野よ! 唯一野望を実行に移す者のみが、この荒野を制することが出来るのよ!! ……とにかく自分で決めなさい、自分に嘘をついちゃダメよ。……って」 咲耶姉さんが乗り移ったような演説に、ぼくは呆気に取られるばかりだった。 「ワタクシは、ドイツからこの日本にやってきて良かったと思います。親しくしてくれる 大勢のお友達を、大切にしたいと願っています。それでも……」 まっすぐにぼくの目を見つめて、春歌姉さんは……穏やかに微笑んだ。 「ワタクシが日本にやってきた一番の目的は、あなたを守るため。 …………最初から迷う必要などなかったんですよね」 「は、春歌姉さん……」
「ですからワタクシ、逃げ隠れせずに今日の誕生パーティーに出席して、自分の気持ちを 正直にお話ししたんです。それが誠意の証になると信じて」 「それで、何て言われたの?」 「茶化されもしましたけど、部長さんは真剣に聞いてくれました。心に決めた人がいるの なら無理強いはしない、だけど諦めないよ……って」 そういうことだったのか。……何だか大変な人を敵に回してしまったような気がする。 ぼくも姉さんたちの気持ちには薄々気がついていたから、返事には迷ったけれど…… 思い切って、口を開いた。 「今すぐには答えが出せないけど、ぼくも必ず、ちゃんと心を決めて打ち明けるから。 春歌姉さん、その時まで………………あれ?」 ぼくの隣で、春歌姉さんは安らかな寝息をたてていた。 緊張の糸が切れたのか、慣れないお酒に酔い潰れてしまった春歌姉さんを背負って、駅 から家に続く長い上り坂を歩いていく。 ぼくの体にしっかり腕を絡ませて、春歌姉さんはまどろみながら幸せそうに笑っていた。 姉さんの眠りを妨げないように、ぼくは囁いた。 「誕生日おめでとう、春歌姉さん」 ………… やがて……彼が家のドアを開けた瞬間、十一人の姉たちの歓声やクラッカーの音が盛大 に響いて、パーティーの主役を目覚めさせることになる。 けれども今はまだ、心地よい静寂が二人を……二人だけを包んでいた。 (糸冬)
>>454-464 感想は二文字じゃ言い表せないので、遅ればせながら。
ネタが闇スレ向きかな?とも思ったけれど面白かったです。白雪姉さん……(つД`)
雛子SSの続きも楽しみにしています。
>>470 ,472
春歌BDSSのはずなのに、咲耶姉さんの方が目立ってしまったような……。
>>471 蛇足な補足。
今回の話では、十二人全員がお互いを恋敵と認め合っているという設定でした。
”兄”より一足早く大人になって、色々なしがらみに縛られるようになった春歌を、
自由人の咲耶が一喝して初心に戻す……という流れで。
>>481 前半を書いた時点では深く考えてなかったんですが、面白そうなのでプーにしました。
ありがとうございます。
ハハハ イキデキネーヨ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハライテ- ゲラゲラ . ( ´∀`) <春歌BDSSのはずなのに 〃´⌒ヽ モウ カンベン . ( つ ⊂ ) \_______ (´∀` ,,)、 ( _ ;) シテクダサイ .) ) ) ○ ∧_∧ ,, へ,, へ⊂), _(∨ ∨ )_ ∧_∧ ○, (__)_) ⊂ ´⌒つ´∀`)つ (_(__)_丿 し ̄ ̄し ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ タッテ ラレネーヨ ワハハハ
__
, '_○_○ヽ
i/ノノレリ)ゝ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<ゝ| ´ Д `ノ! <あにぃとくししが492getだ!!
/, _ / \___
(ぃ9)// >>
/ // /、 >>
/ //∧_二つ >>
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/ /~\ \ >>
/_/ >_ )ァ[〉 ⌒⌒ 〈 >>
/ ノ / //ノi ノ/从从|〉 >>
/ / . / ./. ゝ!|.゚ д ゚|ノ <くしし・・・
>>500 以降はさっさと風呂はいって寝ろなの
/ ./ ( ヽ、 (9(l水!⊃
( _) \__つ //ゝヽゝ
UU
夜の街に座らせて折檻しようとする春歌姉さん萌え っていうかされてえ〜(w
sisteR12と◆1ZRuinS//gの葬儀が電波板のシスプリスレにて執り行われます。 お時間空いてる方はどうぞご参列下さい。 喪主 元闇可憐スレ1
sisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiY ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g◆1ZRuinS//g◆1ZRuinS//g 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI ◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY sisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiY ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g◆1ZRuinS//g◆1ZRuinS//g 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI ◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY sisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiY ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g◆1ZRuinS//g◆1ZRuinS//g 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI ◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY sisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiY ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g◆1ZRuinS//g◆1ZRuinS//g 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI ◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY sisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiYsisteR12 ◆al5jrFOoiY ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g ◆1ZRuinS//g◆1ZRuinS//g◆1ZRuinS//g 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI 18歳雛子 ◆HZgG4gBATI ◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY◆lWI6oDEnlY
>>478-480 からの続き
島に着くと、プロミストアイランドの横断幕が目に飛び込んできた。
横断幕は普段のものと違い(これはwebで知ったことだが)、地続きに
なった日用になっていた。
ふと雛子に目を移すと、雛子は港の看板をじーっと見ていた。
看板にはウェルカムハーバーと記されている。ここが島唯一の出入り口
だとwebに書いてあったっけ。
「行くぞ、雛子」
「待ってよ、おにいたま」
看板を見ていた雛子を促して坂を上り、エンジェルゲートの前に着いた。
エンジェルゲートは各階層を繋ぐ屋根付きのエスカレータのことで、ここで
エスカレータに乗り、階層間を行き来することができる。
すぐ横に入園チケット売り場があった。入園チケットを買おうと売り場へ
行こうとしたそのときだった。
“パン”
と、突然クラッカーの音が鳴った。それも一回や二回ではなかった。
クラッカーの音にびっくりした雛子は、俺に抱きついてきた。目線をクラッカーがしたほうに向けると、 そこには二十人くらいの園内のスタッフがいた。 「な、なんだ、いきなり!?」 「おめでとうございます!!お客様方はプロミストアイランド開園から千組目のカップルです!!」 「えっ?なんだって?」 「千組目のカップルのお二人には特別プレゼントとして、本日の入園料と全てのアトラクションが 無料になります」 「うわーい。おにいたまとカップルだぁー」 「おい、ヒナっ」 「千組目のカップルのお二人にはこのエンブレムを身に着けていただきます。」 「えっ、いや、あの」 有無を言わさず、クラッカーを鳴らしたスタッフの一人の女性が、俺と雛子にエンブレムをつけた。 突然のことで頭の中が軽くパニックってた俺はなんとか現状を理解しょうと、深呼吸した。 雛子とスタッフが軽く首を傾げたが、そんなことは気にしない。 俺と雛子はこのプロミストアイランドに来園演した千組目のカップルで、周りのスタッフはそれの祝い としてクラッカーを鳴らし、俺と雛子にエンブレムをつけた。 そして、今日の入園料と、全てのアトラクションが無料で楽しめる、よし、理解した。 「えっと・・・これつけてればアトラクションは全部タダなんですか?」 理解はしたが、何故か質問をしていた。
「はい。アトラクションは全て無料でお楽しみいただけます。ただ、お食事やお土産などは別ですが」 「そうですか・・・えっと、もう行っていいですか?」 「どうぞ。それでは心行くまでお楽しみくださいませ。」 何言ってんだろ?俺。 とりあえず、エンジェルゲートを登って、二丁目に出て、喫茶店 「CAFE-PHANTASIA」と言う店に 入ることにした。 「おにいたま?」 「ああ、大丈夫」 なにしろ突然のことだったので、完全に理解に追いついていないらしい。webで何人目のお客様、 何組目のカップルに特別待遇みたいなことが書いてるのをチラッとみたが、まさか俺と雛子がな。 まあ、食事するのと土産を買う以外に金がかからない。これも運がいいものとしておこう。 「いらっしゃいませ。あっ、千組目のお客様ですね。おめでとうございます」 「ああ、どうも。」 「ご注文は?」
「アイスコーヒー一つとアイスミルクを一つ」 「かしこまりました」 注文されたものを飲みながら、これから回るアトラクションについて話し合って、 俺たちは店を出て、プロミストパークに向かった。 −つづく−
500getワッショイ!! \\ 500getワッショイ!! // + + \\ 500getワッショイ!!/+ -‐ァ‐r , -―- 、 , -‐- 、 + , ' //, ト、\ 〃 / ヽ 〃, /二ニヘヽ' i 〃//ノ/^リ l i i lメ!/ノノノ)) )〉 i l iノノノ)))i ! (リ)(レ(l_[ l]`|l/ i iYl.(l_[ l]`|| | | ( | | |l| /ノ " ゝ" lフ/∩ ノ iメlヽ'' lフ/l|ノリlゝ'' lフ/ +(( ( (つ) ノ イlノ(つ 丿 (つ つ )) + ヽi ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) ) ト、 (_)し' し(_) (_)_)
>18歳雛子様の四葉ネタに便乗 ある日衛は廊下で手帳を拾ったのであった。 「・・・・・・・(これって四葉ちゃんの手帳、一体何が書いてあるのだろう?)」 衛はその内容を少し覗いて驚愕して赤面したのであった。 それは航の下半身の観察記録だった。 衛はそれを持って自分の部屋に向かった。 「こ、これが航ちゃんの・・・」 衛は手帳を見て赤面してドキドキしていた。 しかも写真を貼ってあったのだ多少ピンボケ気味だったが。 その頃四葉は手帳を探していた。 「あの手帳何処に落としたデスか(咲耶ちゃんや春歌ちゃんや千影ちゃんに見られるとマズイです)」 家の中の自分が通る場所を探したが見つからなかった。 「ああ、おしまいデス」 四葉は部屋で考えこんでいた。 その時、誰かが部屋のドアをノックした。 「四葉ちゃん、衛だけどちょっといいかな?」 四葉は取り敢えず衛を部屋に入れた。 「衛ちゃん顔が赤いデス」 「四葉ちゃん、これ拾ったんだ」 衛は四葉に手帳を差し出した。 「衛ちゃん、もしかして」 「う、うん、見ちゃったよ」 「他の人には?」 「見せて無いけど」 「そうデスか」 それを聞いて四葉は安心した。 「あの〜四葉ちゃんお願いがあるんだけど」 「どうしたですか」 「今度、観察に行く時はボクも仲間に入れてくれないかな?」
|__ llヘヾヘ |リ )))!ナルホド l゚ヮ゚ノlリ チェキホド ⊂)] |」} |ノ
保守sage
昔のアルバムを見つけた!(w __ , ' ___ヽ i/ノノレリ)〉 <ゝ|| ゚ ー゚ノ! /((つ .ソノノヾゝ ⊂ヽノ!. ( ヮ^ノ"⌒ヽ し' ⊂、へとへ_つ ) )
プロミストパークについてまず最初に俺たちが乗ったのは 雛子からの要望が強かった観覧車だった。 店でMAPを見ながら打ち合わせをしていたとき、どうしても ということで決まった。一周約二十分、丁度いいくらいの時間だ。 雛子は観覧車に乗っている間、色々な話をしてきた。 学校の話、友達の話、他の姉妹達との話、ゆっくりと喋る時間が 出来たことがとても嬉しそうだった。 やがて、観覧車が一番上に近づいたとき、何気なしに外に目を 向けると、ついさっきま自分たちがいた一丁目の喫茶店が見えた。 目を少し上に向けると、二丁目が見えた。二丁目はヨーロッパ風の 建物が並んでいて、クリスマスには街全体がライトアップされる。 クリスマスツリーが確かあったはずだ。 観覧車が下がり始めて雛子が飽きてきた様子で、足をぶらつかせている。 数分後、観覧車が地上に着き、次に乗るメリーゴーランドに向かった。 -つづく-
500getワッショイ!! \\ 500getワッショイ!! // + + \\ 500getワッショイ!!/+ -‐ァ‐r , -―- 、 , -‐- 、 + , ' //, ト、\ 〃 / ヽ 〃, /二ニヘヽ' i 〃//ノ/^リ l i i lメ!/ノノノ)) )〉 i l iノノノ)))i ! (リ)(レ(l_[ l]`|l/ i iYl.(l_[ l]`|| | | ( | | |l| /ノ " ゝ" lフ/∩ ノ iメlヽ'' lフ/l|ノリlゝ'' lフ/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ッ斬ッ +(( ( (つ) ノ イlノ(つ 丿 (つ つ )) + ヽi ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) ) ト、 (_)し' し(_) (_)_)
-‐ァ‐r , -―- 、 , -‐- 、 + , ' //, ト、\ 〃 / ヽ 〃, /二ニヘヽ' i 〃//ノ/^リ l i i lメ!/ノノノ)) )〉 i l iノノノ)))i ! (リ)(レ(l_[ l]`|l/ i iYl.(l_[ l]`|| | | ( | | |l| /ノ " ゝ" lフ/∩ ノ iメlヽ'' lフ/l|ノリlゝ'' lフ/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ さらすんじゃ・ヴォケ!! ヘルズに落ちろ
俺様兄は血に飢えていた。そこにくそバカ雛子と咲耶がいた。おれはデートと誘って メリーゴーランドにのって帰る時雛子を待たせて咲耶を殺して食べた。まずかった。 くさかった。その後雛子を八つ裂きにしてステーキにした。やはりまずかった。
マターリマターリ。 _ '´ ヽ ___ !iy!ノノ)))〉<へヽ\ liY!゚ ヮ゚ノイ(´-`ノ | ノiy!fつ〃 ̄ ̄__/ヽ ( ((く/_|ヽ 航 / し'ノ 可憐と航
ネ タ 職 人 は 氏 ね !!
あとは闇可憐スレのネタ師を片付けるのみ。
主人公は最初誰かに育てられていて、後で姉や妹に引き会わされる形になると思うが、その時初期メンバーはどうなっているのだろう?
あぼーん
すいません、PCが故障して、明日修理に出しますので、しばらくネタを上げられません。 今友人のPC借りてカキコしてます。 またネタが上げられるその日までさようなら。
◆HZgG4gBATI氏 アクシデントに負けるな〜 まってるよ。
(´-`).。oO(亞里亞や雛子が姉だったら、どんな関係になるんだろう?)
>>493 ではリクエストにお応えして。
春歌「そこに正座なさい!
今度という今度は、堪忍袋の緒が切れました。
ワタクシがこんなに貴方の身を案じているというのに……!(涙)」
以下、衆人看視の中で泣きながら往復ビンタ。
>>513 脳内設定やシチュエーションしだいかなぁ?
姉一人弟一人で二人っきりの場合は別として、
ゲームみたいに咲耶・可憐(姉)、花穂・雛子(妹)の真ん中に挟まるのも面白いし、
女ばかりの十二人姉妹が弟の存在を知って大騒ぎになるのも面白いですね。(w
姉全員が弟の出生に立ち会う場面も見てみたいです。
>>515 早く復活できるといいですね。お待ちしています。
>>517 ┓(´ ゜,_ゝ゜`)┏何言ってんの?偽善者が。
>>515 マジで早く戻ってきてください。sisteR12氏も作者氏も二丁拳銃じいや氏も
いなくなってしまった以上、貴方と◆1ZRuinS//g氏しかいません・・・
>>513 こんなのはどうだ?
主人公(仮に航とする)の家は名家と言うか盟主というかそんな感じの家で、
12人連続で女の子が生まれてしまった。
で、跡継ぎがどうしても必要なのでやっとのことで長男を生むことができた。
でもさすがに13人も子供がいるといろいろと大変だから
知り合いとか親戚に引き取ってもらっていた。
で、すったもんだあった後、末っ子の長男が両親に連れられて12人の姉のもとへ行く。
その日は12人のお姉ちゃんのうち誰かの部屋で一夜を過ごす。
さぁ、マ イ シ ス タ ー を 決 め た ま え !
522 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/05/25 22:33 ID:xn6MvCIE
春歌の場合弟でも守るべき背の君なのだろうか?
>>524 たぶんそう。
とは言っても、坂本龍馬の姉みたいな感じになりそうなんだが。
俺は・・・鞠絵姉上様で。
虚弱なので、薬代がかかるというような経済事情以外は邪魔にならなさそうだ。
あと、虚弱でおとなしい鞠絵姉上様に叱られてみたいと言うことも(何
名スレの予感(*´д`*)
>520 四葉は主人公を丸裸(内、外面的に)にしてチェキするイベントが有りそうだ。
528 :
出っ歯 :03/05/26 21:43 ID:???
何か戦闘力がはやってるらしいからそうしときまつ 邪悪度をドラゴンボールの戦闘力に換算すると、 可憐 500000 花穂 500001 鞠枝 42731 咲耶 ∞ 衛 420 雛子 266666 凛々 2 白雪 5 四葉 5億6934 悪梨悪 80000兆9999万9999 兄 5000億9999万9992 らしいです
あぼーん
530 :
つぁつぁつぁつぁつぁぁ〜い :03/05/27 00:27 ID:MXG/RGwH
528>どらご○ボールだ! 兄は34000でいいんじゃないの? ギボンヌって何ですか?
あぼーん
532 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/05/27 03:13 ID:uTy6Bpxu
>520 春歌姉の家に泊まりに行くと浴衣だけでなく褌も用意しているんだろうな(藁。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
,,. -───- 、.._ .,.‐'´ , ;== `゙‐ 、 ,,. -─- 、 / ヽ==:.、 ,. ‐_'"´ ヽ / ===!,. ‐'´ `ゝ ゙! .,i´ ,. ‐''´ `ゝ_ / / , ‐'´ヽi\∩/!/l, ‐'´ヽ!7 / ./ , ‐ヽ、..__ ,.へ ゙| / .i. ,.‐'´ `V/ l|ー''´ ヽ|./ | ,. ‐´i/~``''‐-_、._/ |_,,,..-‐'ヽ! ___________ | ,.‐' / v''"l oi┐ 〉/ l"oT´│ | . |. / .i. { _L゚_」_ 〈_ _L゚⊥ |~ヽ | ちかげタンのパンツ |/ / ̄ヽ | '''´ "l .l) ,! | . l | | ゝl | / lノ ○. l ! !(. i.| i,,. -─‐-、i } o .| i、 .ヽ` j゙i.l| U └───‐ ! °  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ、 ヽ._ = / `‐、 `ヽ / ` ‐-.、. | `‐、._ / _`| ‐-- ┌''´ _,,,.. -‐''"´ (! |、._ `‐、._ ,ノ ` ‐- ``'''‐--=--‐''"´ ((:)
俺の脳内では主人公は声変わりしてなくて、当然陰毛も生えていない小学生ってイメージが。 雛子と亞里亞は妹で、姉にするには無理が・・・
咲耶姉の家に泊まりに行くと入浴の時背中を流すと言ってそれだけでなく、全身洗いそうだな。
545 :
山崎渉 :03/05/28 11:54 ID:???
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
念の為に保守
547 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/05/29 10:17 ID:8aHKjlai
,.-‐'" ̄ ̄ ̄ ̄"'‐-、 i´ ,.―――――――` | i´ ⊂ニつ ⊂ニ⊃( | | ―― ―― ヽ さてと、今日は咲耶と千影の |⌒ヽ i スカート、どっちをめくりますかな \_ノ、 0 ノ ⊂|\/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´⌒ヽ/|⊃ \ /| |~\/
闇可憐スレといい、ここといい、廃虚と化したな。18歳雛子氏も◆1ZRuins//g氏もいなくなったか。
.,illlllllllll llllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,llllllllliiiiiiii;;;;;;;;;::::::::: ,llllllllll lllllll l l l lll l lllllllllllllllllllllllll!!lllllllllllllllllllllllll;;llllllllllllliiiiiiii;;;;;;;;::::::::: .,lllllllllll llllll l l l llll llホl lllllllllllllllllllllllllll’゙lllllllllllllllllllllllllll、llllllllliiiiiii;;;;;;;;::::::::: .,i!!llllll llllll l l l llll lリll llllllll゚llllllllll゙゙゙llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiiii;;;;;;;:::::::::: ゙`.llllllllll lllll l l l lll llエl ll lllllllll゙ ,ll!llll゙'llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiiii;;;;;;;;::::::::: .l!!llllll ll l l lll lll lユ ll!゚lll゙'!lll゙lll!,l!゙ill゙ ゙ll'llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiiii;;;;;;;::::::::::: ,llll lll゙lll lll’.ll゜.゙lイ ,l゙` .ll゙,lll,,,,,lll゙ll l llllllll゙!lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiiii;;;;;;;;;::::::::: .ll., lll゚. ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙illi,, !′ ,,illl゙゙゙゙,,,,,,,ll ll’ill!゙l!'llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiiii;;;;;;;;:::::::::::: llll,!ll,,,!! '゙゙゙゙ll!liil、 ,,,,,,,,,,,, ゙ lll,l゙,i!°llllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiiii;;;;;;;;::::::::::::::::: lll.'!l,,,゙ll,゙ ゙゙゙゙ .,l!゙゜ l゙!llll’'゙ llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiii;;;;;;;;;;;;::::::::::::::: lll゙゙゙li,゙l i, illl,ll゙ lllllllll((( )))lllllllllliiiiiii;;;;;;;::::::::::::
551 :
: :03/05/29 19:06 ID:???
lll.'!l,,,゙ll,゙ ゙゙゙゙ .,l!゙゜ l゙!llll’'゙ llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiii;;;;;;;;;;;;::::::::::::::: lll゙゙゙li,゙l i, illl,ll゙ lllllllll((( )))lllllllllliiiiiii;;;;;;;:::::::::::: l゙゙lllllli, ,i ll: ; ,il゙!lllii,lllllllllllllllllllll(;´Д`)キモイヨーi;;;;;;;;;;::::::::::: ,,,,,,,,,,,,゙!i,;;; 彡゙゙゙" '""ミ .,il゙.,l゙゙,lll lllllllllllllllll( つ つllllllliiiiiiii;;;;;;;;;:::::::::: .lll!゙,,,,,,゙゙llllll,;;; "、' .,,,,, ,,, ,,"'";;;;; ,,il゙.,l゙.,il!lllllllllllllllll人 Ylllllllllllllliiiiiiii;;;;;;;;:::::::::: !lll””゚゙゙lli,,゙゙li,,,:::: ゙゙゚,,,,,,゚ ゙゙゚ ;;;;;; ,,iillll,,llill゙゜lllllllllllllし'(_)llllllllllllliiiiiiii;;;;;;;;;;;::::::::::: ゙!!li,,, .lll.,ll i,, ;;;;;;;;,illllllllll!!!llll,,_lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiii;;;;;;;;;::::::::: __,,,,,゙!liiiillllllllllllllll l,,,, ;;;;;;;;;,,lll゙,,lllllllll° ゙゙l.,,,,.,,,,llllllllllllllllllllllllliiiiiii;;;;;;;;;:::::::: ,,llll゙゙゙゙゙!l,,`゙llllllllllllllllllll゙.l,,,,,゙゙lllliiiiiiiiill゙,,il゙゙゙,,illllll ゙゙ll,,゙li,lllllllllllllllllllllliiiiiii;;;;;;;;;::::::::::
ぷ〜ん f ,l.  ̄r< ̄ >- 、 ` く l,__ SS ,.〜',/ `ー'‐'^ヽ,__j,.ィ_ nヽ \ ,.゙ヽ / / / ,. `y' \ ', ) ぷ〜ん ヽ//'// /' / ,. ノ L._ ヽ ト、 ,) . // / 'ム ノ / /'彡イイ| イ ノ fヾ! | 'ー, SS l/l l 〃 //' 彡〃 |川.|.了ヽ__!|ヾ |. /{! . |从 //-く ム-彡'"二゙!从レ' i |`ー`)ーレ' _j ss ____|l V/' lr'。! 'スヽ',从 ,!└-- ァ,r=,コ |\ヽ\. nl 、l゚ソ /ー'。ミY/ / ア / |_,ノ SS \\ヽ '、{. ', .: ゞニン^'j. / //ノ,! ハ \ \\^ `!ヾ、. ヽ‐1 /./ノ / l. ハ L, \ \\ }.ヽ, !ノ ン|/_ ./_l |-! | ) \ \\llllllll−〜ーつww__ゝllllllll;;;::: \ \\ llllllllllllllllllllllll;;:::: \ \|=================|
>>552 /\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
AA下手糞氏ね。
ずれまくってますな。
AGE
18歳雛子×◆1ZRuins//gのエロ画像まだー?
絶対名スレの予感☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
このスレはほのぼのもいいが、やはり面白いのは主人公が姉に恥ずかしい目に合わされる話だろう。 春歌姉に褌一丁にされたり咲耶姉にチンチン見られたりといった感じで。 なんか読んでておもしろいです。 主人公も見られて恥かしいんだけど何故か見られていると興奮して勃起する。
咲耶姉さんに車とかで連れまわされてえ〜。 とにかくコッチは受身なのがイイ!!
561 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/05/31 20:56 ID:MMHKQWBV
主人公は何と呼ばれるんだ? 全員の「兄」の部分を「弟」にすると不思議言語になるんだが。
弟は姉にいろいろ搾取されます。
>>561 「バカ」とか「カス」とか「シネ」とか呼ばれるのが一般的です。
女は概ね内弁慶だからなのです。
その日、航は病院に鞠絵姉のお見舞いに来ていたのだった。 最近、鞠絵姉は絵を描く様になった。 「航ちゃん、絵のモデルになってもらえるかな」 「う、うん」 突然の事に航は戸惑ったが無理なお願いでも無いので引けうけようと思った。 「い、いいけど、もしかして脱ぐの?」 航は冗談のつもりで言ったがそれを聞いた鞠絵はとても嬉しそうな顔をしたかと思うと赤面していった。 「え、ええ、御願いします・・・」 そんな鞠絵姉さんの様子を見てとても今行った事が冗談だとは言えなくなった。 そして航は上半身裸になった。 「もしかして下も脱ぐの?」 航は冗談のつもりで言った。 「は、はい」 鞠絵は赤面しつつも返事をした。 つづく・・・ シスプリ2をやってて思いつきました。
プラトニックなラヴがいいな。
姉と言ったら咲耶 と思ったけど可憐と春歌と咲耶と衛と花穂と四葉のうちだったらどれでもいいや
雛子好きなやろーは市ね!! 悪に気づかんとは 信者か?
千影に呼ばれてみたい兄でも弟でもいいから。
つまり、ロリコンと言いたいのだね?つーか雛子って六才〜七才ぐらいだろ、つー事は雛子が姉になったら、弟の年齢が五才以下って事になるよな?何かやばいよーな気が…
そーそー。七才なんかじゃまだ毛もはえてないじゃんかつるんつるんだぜーけどそっちのほうもいいけどね
571 :
_ :03/06/02 00:50 ID:???
572 :
_ :03/06/02 02:24 ID:???
573 :
_ :03/06/02 03:22 ID:???
574 :
_ :03/06/02 04:49 ID:???
575 :
_ :03/06/02 09:08 ID:???
576 :
_ :03/06/02 10:35 ID:???
577 :
_ :03/06/02 12:03 ID:???
578 :
564 :03/06/02 15:17 ID:???
すみません、続きが書けなくなりました。 誰か続きを御願いします。 主人公が全裸で絵のモデルをやってる時に咲耶が来るって話にしたいのですが・・・
18歳雛子よ、◆1ZRuinS//gよ、降臨するのです(;´Д`)人
582 :
564 :03/06/02 22:45 ID:???
つづきです 航はズボンを脱いだ。 「こ、航ちゃん、その下着は」 鞠絵が言った、航の下着は褌だった。 「こ、これは春歌姉さんに言われて着けてみたんだけど、変かな?」 航は恥かしそうに答えた。 「健康的で航ちゃんに似合ってますよ、春歌ちゃんはいいセンスしてますね」 「・・・」 航は恥かしくて黙っていた。 「あ、あの〜やはり褌って事は、後見せてもらえますか?」 航は鞠絵に言われるがままに後を見せた、航が着けているのは六尺褌なのでお尻が丸見えだった。 「写真撮ってもいいですか?誰にも見せませんから」 それを聞いて航は黙って頷くだけだった、鞠絵は航の褌姿をテデジカメで撮影した。 そして航は素っ裸になった。 「それじゃあ、あの〜そこに有る椅子に座ってください」 航は言われたとおりに座った。 鞠絵はスケッチブックを出し絵筆をもった。 航は鞠絵の顔を見た、鞠絵は真剣な顔をしていた、それならば自分も鞠絵姉さんの思いに答えようと思った。 こうしている内に時間が流れた。 「鞠絵ちゃん、久しぶり」 咲耶が来た。 咲耶は部屋の光景を見て固まった。 「鞠絵ちゃんも航ちゃんも何やってるの?」 オチない、だれか頼む。
その話のオチは作れないが、こんなんなら投下できる。 航日記 The Least 12 Sisters 1日目 亞里亞 昨日は亞里亞お姉ちゃんのお屋敷へお泊りしました。 亞里亞お姉ちゃんのお屋敷は僕が今まで見たこともないほど大きなお屋敷でした。 それなのに、このお屋敷には亞里亞お姉ちゃんと お手伝いさんのじいやおばさんしか住んでいないそうです。 亞里亞お姉ちゃんはまるで絵本に出てくるお姫様のような ヒラヒラしたお洋服を着ていました。 亞里亞お姉ちゃんは「お庭であそぼ〜」と、僕の手を引いてお庭へつれてってくれました。 お庭でかくれんぼとかをしているうちに、 いつの間にかどこだかわからない所へ来てしまいました。 「亞里亞お姉ちゃん、どこいったの?」僕は心細くなって泣き出してしまいました。 僕が泣きべそをかきながら歩いていると、 僕の声を聞きつけたじいやおばさんがきてくれました。 お屋敷に戻ると、亞里亞お姉ちゃんが、今にも泣きそうな顔をして待っていました。 「お嬢様、航ちゃんを泣かせないでください」 じいやおばさんがそう言うと同時に亞里亞お姉ちゃんは泣き出してしまいました。 「じいやおばちゃん、僕が悪いんだよ、だからお姉ちゃんをいじめないでよ」 亞里亞お姉ちゃんが泣いちゃったのは僕のせいだと思い、僕は言いました。 「・・・ごめんなさいね航ちゃん、ただ私は、あなた達が心配だっただけなの」 みんなが仲直りをすると、僕たちはお屋敷の中で遊ぶことにしました。 つづく。 細かいツッコミは無しな。
「咲邦ちゃん、うざい」 「咲邦ちゃんばっかりアニキと・・・」 「咲邦ちゃんなんて大嫌い」 姉妹の間でそんな話が出た三日後だった。 咲邦が行方不明になったのは・・・
咲邦ちゃん・・・誰ダーヨ
>>582 続きを思いついたけど、激しく18禁スレ向けな内容になったので自粛……。(w
大丈夫だ、18禁スレだから。
588 :
井手 :03/06/05 17:46 ID:???
18歳雛子よ、◆1ZRuinS//gよ、降臨するのです(;´Д`)人
主人公が姉に脱がされるゲームって事か?
>>582 「こ、航ちゃん、その下着は」
航(こう)でなく航(わたる)な
18歳雛子氏はまだか・・・ もしかしてPCは直ったが、ここにはもう来てくれないのか・゜・( ノД`)・゜・ マジデモドッテキテクダサイ
航世間は鬼ばかり
ここ最近、ツバタ市では猟奇的な殺人事件が発生している。 被害者は皆女性ばかりで、明らかになっているだけでも15人もの被害者が出ている。 被害者に共通してれいることは、両手足を切断され胴体部分は縦に引き裂かれ、心臓が潰されており、 頭部が持ち去られていると言うことだった。 被害者の女性の年齢は16〜18歳の範囲で、警察は、ツバタ市に存在する全学校(小、中等関係なし)に、 学生の夜間外出禁止令を出した。また学生のみならず、全市民に夜間の外出を控えるよう勧告をだした。 しかし、これに反対する学生がおり、警察は、警察官同伴の上で、夜九時までの外出を許可した。 警察官に同伴を得る為には、最寄の警察署に連絡し、何処に外出をし、何時から何時までと時間を告げ なくてはならいが、これに反対する学生はいなかった。 また、夜間の巡回も強化し、出歩いている学生がいた場合には、これを連行するようにした。 「一ヶ月で15人、まさかツバタ市でこんな事件がおきるとはね」 「被害者が女性ばかりってことは、犯人は男ってことなのかしら?」 「そうとは限らないよ、女性が犯人だってこともありえる」 「おにいたま、ヒナ怖い」 「ここ亞里亞ちゃんのお屋敷だったら大丈夫だよ、外も中も警備は万全だし」 この事件が発生してから一週間が経った日、四人目の被害者が出た日、じいやさんの提案により、妹亞里亞ちゃんの 住むこの屋敷に、僕海神航と、他の十一人の妹を呼んで、事件が解決するまで、しばらく同居することになった。今日で お世話になり始めて一ヶ月が経っているが、未だに事件は解決をみせない。 「今日は遅いしもう寝ようか」 僕らは各々の部屋へと戻り、眠ることにした。次の事件がおきないかと不安は拭い去れないもの、ベッドに入り目を閉じると、 しばらくして深い眠りについた。 つづく
やはり面白いのは姉が理由をつけて主人公を脱がす話だろう。 最近、思いついたが鈴凛姉が一応人間型ロボットを作るためと言う理由で航を素っ裸にして測定するってネタはどうでしょう?
601 :
599 :03/06/11 22:35 ID:???
姉が航を脱がす理由(ガイシュツも有り) 思いつくキャラ 咲耶・・・保健体育のレポート 千影・・・魔法の儀式 鈴凛・・・人間型ロボット(メカ航ちゃん)を作るための身体測定 鞠絵・・・絵のモデル 春歌・・・褌を着けさせるため と言った所でしょうか
18歳雛子よ、◆1ZRuinS//gよ、降臨するのです・゜・(ノД`)・゜・
可憐→航の全ては可憐のモノ 雛子→小人さんごっこ 衛→全身運動 白雪→男体盛り 鈴凛→完腸 四葉→全身チェキ
>>601 続いてみる。
可憐……成長を確かめたいと、ある意味ストレートに言う
花穂……転んで料理を頭から浴びせてしまい、その着替え
衛………夏場運動して汗だくにしてしまったため、一緒にお風呂か着替え
雛子……建前も何もなく悪戯する
白雪……食器
四葉……本人の承諾無。風呂場と寝ている間にチェキ
亞里亞…着せ替え人形の代わり。
599氏を補完する形でやってみた。
かなり苦しいと思う。
605 :
599 :03/06/13 02:35 ID:???
俺的には花穂と亞里亞と雛子は妹です。 >603,604 衛と四葉の話は一度見てみたいですね。 白雪は何処かの本で兄を睡眠薬入りのお茶で眠らせて寝ている内にクリームや果物をもりつけると言うのが有りました。
今日は航ちゃんの日。 月に一度有るその日は姉達が航を丸裸にして観察する日です。
607 :
599 :03/06/13 20:54 ID:???
>604 取り敢えず可憐の話からつないでみました。 「航ちゃん、可憐、航ちゃんがどれだけ成長したか裸を見て確認したいな」 可憐姉さんがムチャな事を言った。 可憐姉さんは普段は優しいんだけど、天然なのか時々とんでも無い事を言う。 僕はその事を咲耶姉さんに言った咲耶姉さんは春歌姉さんと話していたようだ。 「可憐ちゃんがそんな事を分かったわ姉さんが言ってあげるわ」 「可憐ちゃんたらそんな事を・・・ポッ」 咲耶姉さんは他の姉さんをまとめています、僕にも優しくしてくれて、僕は咲耶姉さんの言う事だけは素直に聞いてしまいます。 春歌姉さんは以前はドイツに住んでいたのですが大和なでしこになるためと僕を守るために色々な習い事をしています。 「可憐ちゃん、航ちゃんに裸が見たいって言ったんですって」 「ご、ごめんなさい」 「そんな大事な事はまず、私に相談しなさい」 こうして、うちには「航ちゃんの日」と言うのができたのでした。 この話の可憐は闇では有りません。 話には出てきませんでしたが花穂と亞里亞と雛子は妹です。
608 :
哲生の部屋 :03/06/16 10:02 ID:WvxmwFCb
あぼーん
609 :
599 :03/06/16 15:41 ID:???
誰か便乗してくれないかな
>>609 18歳雛子を呼べ
◆1ZRuinS//gを呼べ
611 :
井手 :03/06/16 18:44 ID:???
ウンコアゲル ( ;・_・)ノXXXXXXXX=Cξ ξ\(゜ー゜*)ウンコナゲッ!(*゜▽゜)ノ⌒ベチャ!!ξ゜Д゜)ノノ(; ̄y ̄)-----cξ~~ クチャイ Σo(TξT)oベチャッ!!ウンチξ"( ̄ *)クンクンポイ(・・*)ノ ⌒ξウンチ ウンコ ( ж)..ξ プリプリウゥーン( ̄~ ̄;)ξ~ ((((  ̄∇ ̄)_ペタξ゜□゜)ヒィ!! ウゥーン( ̄~ ̄;)ξ~ ((((  ̄∇ ̄)_ペタξ゜□゜)ヒィ!! ウーン~ξ(*--)(*・・)ノポイ v⌒v⌒v⌒v⌒ξ~-=≡~ξ咲_耶*)ベチャ アン♪ 大量生産!ブリブリo(-""-;)o⌒ξ~ξ~ξ~ξ~ξ~ξ~ξ~ξ~ ~ξヾ( ^-x-^)ブリブリ~ξ..・((ヾ( ^-x-^)スカトロナゲ..
18歳雛子と◆1ZRuinS//gがいない今、このスレがdat落ちするのも時間の問題。 もう来ないのかなぁ・・・
それにしても165様はどうしているのだろう?
二人とも無言でドキドキしたまま風呂に入っている航と衛姉。
かぽーん……。 「ふあぁー、極楽ごくらくー♥」 ゆったりした浴槽の中で手足を伸ばしながら、”お約束”な科白をこぼす。 開店直後のお風呂屋さん。まだ日は高く、天窓からは白っぽい陽光が差し込んでいる。 私の他には、まだ誰もお客さんは来ていない。静謐な空気と湯煙が、だだっ広い浴場の 中を満たしている。 貸し切りみたいに贅沢な気分を味わえるから、銭湯の一番風呂は止められないのよねぇ。 だけど、その日は勝手が違った。 軽く温まってから髪を洗っていると、脱衣場の方から賑やかな声が聞こえてきたの。 人数は……十人以上の団体さんかな。 「わーい。ヒナ、一番乗りー♪」 がらっとガラス戸を開けて、幼稚園児みたいな可愛い声が響いた。 「雛子ちゃん、お風呂場で走ると危ないですよ。足元に気をつけて」 おっとりした涼やかな声が、その後ろから聞こえる。 横目でちらっと見たら、三つ編みの黒髪が視界の片隅に映った。 「それにしても災難だったわよねぇ。お家の風呂釜が爆発しちゃうなんて……ねぇ、 鈴凛ちゃん?」 「……アハハっ。火事にはならなかったんだし、もう勘弁してよー、咲耶ちゃん」 アイドルみたいに張りのある澄んだ声と、ちょっぴりハスキーで個性的な声が絡みあう。 「チェキ! もう済んだことをいつまでも気に病んでちゃダメデス! こぼれたミルクは 元には戻らないのデス!」 「四葉ちゃん……それフォローになってない」 無闇に元気な声が幾重にもエコーする。個性的な声の子は、苦笑してるみたい。 それから続いて何人もの女の子たちが、楽しげに言葉を交わしながら入ってきた。
「でも……これは怪我の功名かもしれませんわね。 ワタクシたち家族全員でお風呂に入る機会は、滅多にありませんでしたから」 家族? 全員!? その楚々として艶やかな響きの大和撫子みたいな声を聞いて、なぜか胸がドキドキした。 年が離れた十人以上の姉妹……そんな不思議な家族構成に、心当たりがあったから。 たしか同じクラスの男の子が、困ったような嬉しいような複雑な顔で、話していたっけ。 その名前は…… 「ほら、航ちゃん。早く来ないと風邪をひいちゃうわよ?」 「で、でも、可憐お姉ちゃん……恥ずかしいよぅ」 「何も心配しなくていいのよ。保護者同伴なんですもの、みんなで綺麗にしてあげます」 脱衣場から聞こえた会話に、思わず私は口から心臓が飛び出しそうになった。 ちょうど頭の中に思い浮かべていた名前が、いきなり聞こえたから。 おそるおそる、首を動かして浴場の入り口に視線を向ける。 湯煙の向こうから、背中を丸めてタオルで前(///)を隠した男の子が歩いてきた。 所在なげに不安そうに、きょろきょろと周囲を見渡している。 たまたま目が合って、そのまま二人とも固まってしまった。 「…………さ、佐々木さん!?」 「海神(みなかみ)くん? やだ、どうしてキミが女湯にいるの?」 『女湯に入ってきた弟をどうするか』…………To Be Continued?
お久しぶりです。しばらく書き込みを自粛していました。 今回の話では、航と佐々木さんが同い年(小学校中学年くらい?)で、 雛子と亞里亞が妹・あとは全員姉……といった設定です。 こんな感じで続けてもいいでしょうか?
1ZRuinS//gさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!! まっていましたでつ、どんどん続けてくだちぃ
すると次は18歳雛子の出番か。
621 :
615 :03/06/19 02:01 ID:???
>深紅様 すごいですね、今後の展開が楽しみです。
皆さん、お久しぶりです。ようやくPCが直って戻ってきました。
>>612 さんのネタに便乗させていただきます。
「今日の夕飯は赤飯よ、楽しみにしててね」
と、聞いたのが今日の朝だった。
今日は誰かの誕生日でもないし、何かの記念日でもない。
父さんと母さんの結婚記念日はまだ先だし、家族の誰かの
誕生日でもない日にご馳走とは、何かいいことでもあったの
だろうか?試しに母さんに聞いたら、
「今日は赤飯って・・・何かいいことでもあったの?」
「帰ってきたら話すわ。楽しみに待っててね」
と言う返事。
父さんにも聞いたが、父さんの答えも似たようなものだった。
ただ、花穂姉さんの様子はどこかよそよそしかった。
「姉さん、今日って何かあるの?」
「えっ、あの、その・・・あっ、花穂もう学校行く時間だからもう行くね!!」
そう言うと、慌てて玄関に向かい、さっさと出てってしまった。
学校から帰ってきた。
部屋に入って鞄を置いて服を着替える。
「ふぅ。」
ベッドに腰かけ、時計に目をやる。
夕飯までまだ時間がある。
1.居間でテレビを見てる
2.花穂姉さんの部屋に行ってみる
3.部屋にいる
1.居間でテレビを見てるを選択。 宿題もないし、外に出て行くにも中途半端な時間だ。 居間に行ってテレビでも見ることにしよう。 居間には誰もいなかった。 母さんは台所で赤飯を炊いていた。 テレビを点けてようとしてふと思い出した。 「そう言えば朝・・・」 今日が赤飯の理由を話すと言ってたことが浮かび、台所に 行こうとした。 「姉さんに聞いて見るか・・・」 母の邪魔になるのもどうかと思い、姉さんが帰ったら聞いてみようと 考え、テレビを点けて時間まで待つことにした。 特にめぼしい番組はやっておらず、夕飯の一時間前に花穂姉が 帰ってきた。 「お帰りなさい、花穂」 「ただいま。航ちゃまは?」 「居間でテレビ見てるんじゃないかしら?」 「分かった。航ちゃま、ただいま」 「お帰り」 「姉さん」 「何?」 「今日の夕飯が赤飯のことなんだけど・・・」 「えっ、花穂、宿題があるからあとでね!!」 「あとって、姉さん?」 それだけ言葉を交わすと、姉さんは自分の部屋へ入ってしまった。 朝から様子が変だな、とは分かっていたが、姉さんが何か関係してる ことは間違いは無さそうだ。 「まぁ、夕飯のときに分かるか・・・」
2.花穂姉さんの部屋に行ってみるを選択 まだ帰ってるかは分からないけど、姉さんの部屋に行ってみることにした。 姉さんはいつも放課後は部活で、帰ってくるのは夕飯の一時間前になる。 部屋のドアをノックする。 「姉さん、いる?」 中から返事はない。ドアノブに手をかけるも、鍵がかかっている反応。 「やっぱりいないよな・・・」 今はまだ二時間前。当然と言えば当然か。 「部屋に戻るか」 部屋に戻り、お気に入りのCDを掛けてベッドに寝転ぶ。 これと言って何かやらねばならないことがあるわけではない。ボーっと天井を 見ていたら、視界が歪んできた。 「眠くなってきた・・・」 軽く欠伸をしてCDを止めた。 「少し疲れてるのかな・・・」 夕飯まで後一時間半、それまで軽く一眠りすることにした。
>>625 >>626 からの合流&3.部屋にいるを選択した場合
夕飯の時間になった。
父さんも夕飯の三十分前になって帰って、席には全員がそろった。
「それじゃ、いただきますの前に、今日お赤飯を炊いた理由をお話しましょか」
夕飯の時に話すといっていた赤飯を炊いた理由。朝から気になって仕方がなかったがようやく聞ける。
「皆は二週間前に買った宝くじを覚えてる?」
「宝くじ?」
二週間前。商店街に母さんと姉さんと買い物に行った帰りに、駅前を通りかかって、
そこの宝くじ売り場で、
「今日は運がいい日だから当るかもしれない」
と、姉さんの一言で宝くじを買うことになった。
この日、姉さんは部活の竜崎先輩に誉められたことで、テンションがあがってた。
「そんなことがあったっけ・・・・」
「実は、その宝くじが当ったの」
「当った!!」
思わず声を張り上げた。
「それでね、花穂が宝くじが当った記念にってことで、何かご馳走した言って、
お赤飯を炊くことにしたの」
「なるほど・・・でも、なんで俺には黙ってたの?」
赤飯を炊いた理由が、姉さんが買った宝くじが当った記念なのは納得した。
だけど、それを今まで俺に黙っていた理由が分からなかった。
話を聞いた分に、朝の父さんの反応からして、知らないのは俺だけだったことになる。
「それは花穂に聞いて頂戴♪」
愉快そうに言う母。俺は視線を姉さんに移した。 もじもじとしてる姉さん。 「あのね、あのね、その・・・花穂ね、航ちゃまにプレゼントしてあげたかったの」 「プレゼント?」 「あの、宝くじが当ったから、それで、航ちゃまに何かしてあげたくて、えっと・・・」 口ごもる姉さん。それを聞いてたら何だか自然に笑っていた。 なんだ、そういういことだったのか。 「ありがと、姉さん。姉さんの気持は充分伝わったよ。」 「えっ?」 「姉さんが俺のことを思ってお赤飯を振るってくれたって分かった。」 「航ちゃま・・・」 「でも、今度から隠さないで言ってほしいな、だってせっかく姉さんが 俺のためにしてくれてることが分からないのはイヤだもん」 「う、うん!!」 「それじゃ、そろそろ食べましょ」 「せっかくのお赤飯だ、冷めないうちにな」 全員姿勢を正していただきますをして赤飯を食べた。
夕飯が終わり、俺は姉さんの部屋にいた。 「姉さん、今日は本当にありがとう」 「花穂からもありがとう。喜んでもらえて嬉しかった。」 無邪気な笑いを浮かべる姉さん。 「今度俺が宝くじを買って、姉さんに何かご馳走するよ」 「無理はしなくていいよ」 「そんなことはないって。約束する」 「う〜ん、じゃ期待して待ってるね」 俺を思って赤飯をご馳走してくれた花穂姉さんの気持を、今度は俺が返そうと思い、 約束した。
すいません、最初にトリップ間違えてました・・・ 今回のお話はいかがだったでしょか? 自分は少し無理があったという感があります。 感想や、ここはこうしたらいいんじゃないかなど、 批判・要望いただけたら嬉しいです。 また、何かネタが浮かんだら上げます。 それでは。
>18歳雛子様 おかえりなさい。 今回はほのぼのしてて良かったです。
その日、鈴凛姉さんは僕に協力して欲しいことが有ると言うので僕は鈴凛姉さんの研究室に行った。 「来てくれたの航ちゃん」 「僕に何の用なの」 きっと鈴凛姉さんの考える事だから面白い事だろうと少し期待した。 「実はね、メカ鈴凛が未完成なんだけど、メカ鈴凛の次は男の子型のロボットを作りたいから身体測定させてくれないかな」 「恥かしいよ」 「けど航ちゃんをモデルにすれば思い入れも有るからいい物が作れると思うんだ」 それで僕は鈴凛姉さんの頼みを聞くことにした。 大体は小学校の身体測定でやるような事と一緒だった。 大体が終ったと思ったが鈴凛姉さんが言った。 「航ちゃんのオチンチンのデータもとらせてくれないかな」 鈴凛姉さんは頬を赤らめて言った。 「やだよ、恥かしい」 「お願い、妥協したくないの、悪いようにはしないから」 そして鈴凛姉さんは色々と言って僕を説得する、僕もそろそろ終らせたくなったし、こずかいをちらつかせてきたのには心が動いてしまった。 仕方なく僕はパンツを脱いだ。 「これが航ちゃんのオチンチンか」 そう言って鈴凛姉さんは僕のオチンチンをつまんで定規で測ったのだった。 「恥かしいな小さかったら」 「結果がどうなってもお姉ちゃん、航ちゃんの事バカにしないから安心して」
「まだ終わらないの?」 「もうちょっと待ってね。」 と、その時だった。 「ハックション」゙ぐにゅ゙ 鈴凛姉さんがくしゃみをして、その拍子にオチンチンを強く握られてしまった。 希望があればあとで家に帰ったら続きを書きます。 ダーク系にしようかな。
>>634 633のネタに便乗ですか?
漏れは続きキボンヌ
636 :
633 :03/06/23 14:08 ID:???
>18歳雛子様 便乗してもらえるのはこちらとしてもうれしいのでつづき希望。 ダーク系ってどうなるのだろう?痛そうな話はやだな。
他にまとまらない妄想ネタで主人公が水撒きをしている春歌に声をかけたら水をかけられると言う2に有ったイベントを元にしたものが有ります。 結局主人公は家に連れ込まれて風邪をひくから早く脱ぎなさいと言われて脱がされると言うオチですが。 あと、咲耶、可憐ともう一人と主人公の4人で旅行に行くのですが主人公は遊び疲れたのか一人先に寝てしまいます。 それを見た咲耶はイタズラの虫が騒ぎ寝ている主人公のチンチンを見ようとします。 可憐は赤面して「やめようよ」と言いつつもちゃっかり見てしまいます。 もう一人は咲耶に合わせているって感じで赤面しつつも楽しんでいます。 ちなみに4人は浴衣を着ています。 オチは朝起きた主人公が着替えようと浴衣を脱いだらパンツが無くて素っ裸だった。
633様 すいません。 約束のネタですが、まだ完成しておりません。 明日中(日付が変わってしまっていますので今日ですが)に何とか ネタを上げます。 それでは。
普段優しい姉にチンチンを見られると言うシチュエーションに来る物が有るのはなぜ?
641 :
幻魔 :03/06/24 21:42 ID:???
おれにとって可憐 咲耶 鞠絵 千影 春歌はみた感じ姉何だがなあ・・・・・・
便乗&アレンジVer 「ごめんね、また協力してもらって」 「気にしてないって。僕でも鈴凛姉さんの研究に少しでも役に立てるなら」 ここ最近私は、弟の航に自分の研究の手伝いをしてもらっている。 基本的な私たち家族の メカ鈴凛が八割方完成し、後はデータを取るだけとなった。 しかし、これで満足したわけではなかった。将来、海外留学する私に代わって、 航の世話をするためにメカ鈴凛を作ったのだが、女性型のロボットだけでなく、 男性型のロボットも作ろうと思ったのだ。 その男性のモデルに誰を選ぼうかと思ったとき、私の頭に真っ先に浮かんだのは、 最愛の弟である、航だった。 男性型のロボットを作ろうと思い立った理由は、女性型のロボがあるなら男性型の ロボも・・・という思いからだ。 「で、今日は何をすればいいの?」 「とりあえず脱いで。」 「え、脱ぐって!?」 「驚かなくていいって。簡単な身体測定するだけだから。」 「本当?」 「本当よ、さぁ脱いで」 顔を俯きながら、航は服を脱いでいった。 鈴凛の前で段々と露になっていく航の肌。鈴凛はその光景を見ながらウットリとした顔を していた。やがて航はパンツ一枚の姿となった。 「これでいい?」 「いいわ。それじゃあまず胸囲からね」 鈴凛は、手に持ったメジャーで胸囲を測り、腕周り、足周りを測り始めた。 学校でやってる身体測定と、洋服をオーダーメイドするときにやる身体測定とやることは たいして変わらなかった。時間にしておおよそ三十分近くで大体の事は終わった。
「よし、これで大分検査は終わったわ」 「まだあるの?」 「あら、どうして?」 「いや、その・・・これ以上は何か恥ずかしいから・・・」 「今更何言ってんのよ、姉弟のくせに」 「それはそうだけど・・・」 「心配しなくていいわ、あと一箇所だけで終わるから」 「一箇所?」 「そう、そこよ」 と、鈴凛は航の股間へと目を移した。 「も、もしかして・・・!!」 「そうよ、オチンチンよ。」 「ダ、ダメだよ!!」 「男の子のデータを完全に得るためにはどうしても必要なのよ」 手を合わせて頭を下げる鈴凛。 「だ、だけどダメだよ!!」 「どうしても?」 「どうしても」 「本当にどうしても?」 「本当にどうしても」 「本当に本当にどうしても?」 「本当に本当にどうしても」 「そっか、ダメなんだ・・・」 顔を真っ赤にし、両手を前にやる航。
「ごめん、本当にこれだけは恥ずかしいから・・・」 「・・・・・」 「・・・・・」 「・・・・・」 「・・・・・」 沈黙が続く。 「・・・・・」 「・・・・・」 「・・・ふ〜ん・・・ダメなんだ」 その沈黙を破ったのは鈴凛だった。 「ごめん・・・・」 「そっか。アネキには見せられても私には見せられないって言うんだ、航は」 「えっ?」 思わずそんな言葉が出た。ハッとして顔を上げると、鈴凛は既に手を解いて顔を上げて こちらを見ていた。 感情の宿らない冷たい目で。 つづく
とりあえずここまでです。 構成は終わっているのですが、あとから見直すとどうしても納得できないところがあり、 その部分を今修正しております。今晩全部上げる予定です。もう少しお待ちください。 今作品に関して、感想・苦情、批判・要望など頂ければ幸いです。 それでは。
646 :
633 :03/06/25 02:20 ID:???
恐いけど続きが気になりますね。 俺的にはギャグのつもりで書き始めたので予想外でした。 ちなみに俺設定では鈴凛は取り敢えずデータだけとっておいて留学先で作るつもりだったと言う事にしてます。 もしかして以前書いた咲耶と春歌の話の続きですか?
出勤前のカキコ
>>639 遅くなりましたが、答えはYESです。
>>646 その通りで、これは褌の話の続きです。
では帰宅後にまた。
>>644 からのつづき
その日は、航と買い物に出かけてから三日が経った日だった。
いつものようにラボに詰めていたこともあって、少し気分転換をしようと、外を軽く散歩して
屋敷に戻ってきた時のことだった。航の様子を見ようと部屋に行こうとしたとき、偶々アネキ
(咲耶のこと)の部屋のドアが少し開いてるのに気がついた。アネキは大雑把なところがあって、
部屋のドアを完全に閉めてないときが稀にある。いつものことだと思って余り気に留めないでい
たのだが、その日は何だかそれが気になって仕方がなかった。
何故その日に限って気になったのかは分からなかったが、私の足は自然にアネキの部屋の前へと
向かっていた。アネキ気の部屋に近づくにつれ、部屋の中から声がするのを聞き取れた。
「アネキと・・・誰かいるみたい・・・」
部屋の中からアネキと誰かが話をしてるのが分かった。だけどまだ分からない。
アネキの部屋の前まで来て、扉の隙間から中を見た。中にいたのはアネキと航だった。
「航だったのか・・・」
部屋の中ではアネキと航が話をしていた。何の話かは分からなかった。
航がアネキの部屋にいることが分かったし、邪魔をするのもなんだと思い、その場を去ろうとした
ときだった。去り際に何気なくもう一度部屋の中に目をやったとき、私は見てしまった。
アネキが航の下着ごとズボンを下ろすのを。
(えっ?)
驚きの余り、私はもう少しで声を出しそうになった。
(アネキ・・・一体何を・・・)
ズボンを下ろされた航がびっくりして後ろへあとずさった。 アネキが何を言ったのか、航はあとずさるのをやめ、足を揃えた。 そしてアネキは、姿勢を正した航の、露になったオチンチンを掴み、しごき始めた。 「うそ・・・・」 それだけではなく、さらにアネキはそれを自分の口に含めて航のモノを慰めていた。 「ああ・・・・」 これ以上見てられなかった。 この場を去りたかった。 その前に航は絶頂を迎えた。 航がアネキに精液をかけるところを見てしまった。 「何よ・・・なんなのよ・・・アレ・・・」 私は床に崩れそうになるのを必死で堪え、何とかその場を去った。 自室の扉を勢い良く開け、直ぐに扉を閉めて背中を凭れ掛からせる。 両足が自分の体を支える事を放棄したかのように頼りなく震えている。 やがて足は体を支えることをやめ、私は床に膝を抱えて座り込んだ。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ズボンを下ろされた航がびっくりして後ろへあとずさった。 アネキが何を言ったのか、航はあとずさるのをやめ、足を揃えた。 そしてアネキは、姿勢を正した航の、露になったオチンチンを掴み、しごき始めた。 「うそ・・・・」 それだけではなく、さらにアネキはそれを自分の口に含めて航のモノを慰めていた。 「ああ・・・・」 これ以上見てられなかった。 私に視線を戻した航は身をびくっとさせた。 「鈴凛姉さん・・・それって・・・」 「五日前のことを忘れたなんていわないわよね?航」 「・・・・・・・」 ”航が欲しい” 航をアネキに独占させてたまるもんか。アネキに出来て私に出来ないわけがない。 それがあの後自分に出した答えだった。 データが欲しいと言うのは全くの嘘ではない。でも、今の私には航が欲しいと言う 気持の方が強かった。 つづく
>>650 の訂正
私に視線を戻した航は身をびくっとさせた。
「鈴凛姉さん・・・それって・・・」
「五日前のことを忘れたなんていわないわよね?航」
「・・・・・・・」
”航が欲しい”
航をアネキに独占させてたまるもんか。アネキに出来て私に出来ないわけがない。
それがあの後自分に出した答えだった。
データが欲しいと言うのは全くの嘘ではない。でも、今の私には航が欲しいと言う
気持の方が強かった。
つづく。
感想・苦情 批判・要望ありましたらどんどん言ってください。
おお、久しぶりに来て見たら、18歳雛子氏が帰還している。良かった。 鈴凛も壊れっぽいなぁ。
「さぁ、航、私に見せて頂戴」 「・・・・・・・・・・・・」 航は無言のままズボンを下ろした。 「ちゃんと下着も下ろしたわね。偉いわ・・・」 私の前に露になった航のオチンチン。あの時アネキに見せていたときと違って小さい。 「可愛いオチンチンじゃない。アネキのときはあんなに大きかったのに。」 「・・・・」 「データを取らせてもらうわ」 航のオチンチンを指でつまんでメジャーで長さと太さを測る。 「最小時のサイズは・・・・と。」 「あの・・・・ 「なぁに?」 「あの・・・・」 「これで終わりだなんて考えてないでしょうね?最大時のサイズがまだなんだから」 「・・・・・・」 航は何も言ってこなかった。クリップボードにはさんだ用紙にサイズを書き留めて、 それを机の上において、航のオチンチンを手に取った。 「さぁ、姉さんに勃起したオチンチン見せて・・・」 クリップボードを置きに行ってる少しの間に、わずかながらオチンチンが膨らんでいた おかげですぐに剥けた。
「航ったらなんだかんだ言って感じてたのね」 「ち、違うよ!!」 「じゃあ私の手の中で膨らんできてるこれは何かしら」 皮を剥いたオチンチンの先を手でシゴイてると、航のオチンチンがどんどん膨らんできた。 それに伴って、オチンチンは硬さを増していった。ピンク色をしていたオチンチンの先が 充血して赤くなっていく様子がよくわかる。 「凄いわ・・・」 航のオチンチンは天井を向き、ビクッビクッと反応していた。 「最大時のサイズを測らないとね・・・・」 大きくなりきったオチンチンのデータを取り、これで必要なデータを取り終えた。 「協力してくれてありがとう、航。」 「・・・・・・・」 「もう服を着ていいわ」 航は何も言わない。顔を逸らして私と目が合わないようにしている。 航のオチンチンは勃起したままだ。 「どうしたの?もう服を着てもいいのよ。恥ずかしがる必要はもうないのよ?」 「・・・・・・・・」 「航?」 「・・・・・姉さん・・・」 「なぁに?」 「・・・・・・・・・・・」 「・・・オチンチン・・小さくして欲しい?」 「・・・・・(コクッ)」
航の首が小さく縦に振られた。 私はそれを待っていた。 「・・・おいで、航」 航を招き寄せ、手を取り、部屋のベッドへ連れて行く。 部屋に着くと、私は部屋の鍵を閉めた。 これで邪魔が入ることはない。 誰にも私と航の邪魔をさせない。 「ん・・・」 「ああ・・・姉さん」 航のオチンチンを口に含んで、舌で先っぽを入念に舐める。 あの日見たアネキの行為の見よう見まねだが、航は声を上げて 快感に身をよじっている。一舐めするたびに航の口から快楽の 嗚咽が漏れる。 私はさらに頭を上下に動かして口の中で航のをシゴく。 航はまた声を上げる。 心なしか私の体も熱を帯びてきたようだ。 「うっ・・・で、出そう・・・」 口の中で波打つ感覚が伝わった。 航の顔を見上げる。 「いいのよ・・私の口に出して・・・」 「あっ・・・もうダメだよ!!出ちゃう!!精液出ちゃうよ!!」
私はそれを見て一気にオチンチンを喉まで飲み込み、飲み物を飲むとき 同じように喉を動かした。 「あああああああ!!」 その直後、私の喉に、壊れた間欠泉のごとく航の精液が流れ込んできた。 それを全て飲み込もうと、ゴキュッ ゴキュッ と、音が自分に聞こえるくらい 強く飲み込んだ。だが、勢いは凄く、途中で息苦しくなってしくなってオチンチンを 口から離した。それでも航の精液の飛び出す勢いは衰えず、咳き込む私の頭や頭に 掛けてあるゴーグル、顔にかかった。 「どうしよう、止まらないよとまらないよ・・・・」 足を震わせて精液が飛び出る様を見る航。私はまた口にオチンチンを含む。 さっきと同じように喉の奥まで飲み込んでやる。その時、また一段と勢いが強まったが、 次第に収まっていった。 オチンチンを口から離す前に、ストローで吸う感覚で尿道を吸って中に残ってる精液を 吸い出した。 正直、自分でもここまでやれるとは思わなかったと驚いてる。
訂正 ×その直後、私の喉に、壊れた間欠泉のごとく航の精液が流れ込んできた。 ○その直後、私の喉に、壊れた間欠泉のごとく飛び出した精液が流れ込んできた。
後日 「航、ドライブに行きましょ♪」 「あ・・・今日はちょっと用があるんだ。ごめん咲耶姉さん」 「あっ・・・どうしたのかしら航。最近何だか付き合いが悪いわね・・・」 今日は日曜日。いつもなら咲耶姉さんとドライブに出かける休日。 だけど・・・・ 僕は鈴凛姉さんの部屋のドアを叩く。 「開いてるわ。入っていいわよ」 「こんにちは、鈴凛姉さん」 「航、二人きりのときは私のことを鈴凛って呼んで言ったでしょ」 「あ、そうだった。鈴凛」 「なぁに」 航はズボンを下着ごと下ろして服を上げた。 「今日も元気ね。さぁ、こっちにいらっしゃい」 鈴凛は航をベッドに連れて行き、航の服を全て脱がし、自分も全裸になった。
あの日から、航は私の体を求めるようになった。 休日に限らず、平日の夜遅くに私の部屋を訪ねて、その度に 体を重ねている。 「イイ!!航、もっと突き上げて」 「ああ、鈴凛!!鈴凛!!鈴凛!!鈴凛!!」 「航!!航!!航!!航!!」 「もう・・・ダメ・・・出そう!!」 「いいわ航、私の、私の腔に出してぇぇ!!」 「鈴凛!!鈴凛!!鈴凛!!あああああぁぁぁぁああ!!」 「!!」 航の目には、もう私しか見えない。 航は私のモノ・・・・・・・ −完−
今作品に対しての感想・苦情 批判・要望ありましたらどんどん言ってください。 また、しばらくネタが出来上がるまでもぐります。 それでは。
662 :
633 :03/06/27 12:31 ID:???
>>660 ( ´ _ゝ`)フーン
( ´,_ゝ`)プッ
( ´ ゜,_ゝ゜`)バカジャネーノ
663 :
633 :03/06/27 16:51 ID:???
>18歳雛子様 さすがにこの板のスレでCまで行くのはマズイですよ、よそのスレでやってる所も有るかもしれませんが。 ちなみに最初に書いたネタは鈴凛は本来のゲームの年齢で中学生くらいで主人公は小学生くらいで鈴凛より背が低いです。 多分メカ鈴凛は作れても少し小さいメカ航ちゃんを作るのは技術的に難しいけどこれからの目標としたり、メカ鈴凛に弟を作ってあげたいと思ったりするのでは等とネタが出ました。 俺的に見たいネタはゲーム1に有ったひな祭りの過激な水着ネタ、キャラはゲーム本来の年齢で主人公は小学生で。
>>663 ごめんなさい。また暴走してしまいました・・・
次からやるときは場所を選んでやります。
シリアス ギャグ ほのぼの ダークのどれかでネタを作ろうと思います。本当にごめんなさい。
633氏、真面目な質問なんですが、自分、A、B、Cについてよく分からないんです。もしよかった教えてもらえませんか?
665 :
633 :03/06/27 19:41 ID:???
簡単に言うと Aキス Bペッティング Cセックス(本番) だったと思います。
以前にもエロを書いて注意を受けていた人がいたような…
エロを書きたい人は何処へ行けば・・・? エロパロはあくまで「妹」だし
668 :
633 :03/06/27 23:57 ID:???
その日、鈴凛姉さんは僕に協力して欲しいことが有ると言うので僕は鈴凛姉さんの研究室に行った。 「ありがとう来てくれたのね航ちゃん」 「今日は何をするの?」 きっと鈴凛姉さんの考える事だから面白い事だろうと少し期待した。 何か少し部屋が暑い様な気がした。 「ちょっと部屋が暑い様な気がするんだけど」 「ごめんね、ちょっとがまんしてね、実はね、メカ鈴凛は何とか動くレベルまで行ったのだけどまだまだ改良する所はたくさん有るわ、それでも次に作りたい物が思い浮かんだの」 「何を作るの?」 鈴凛姉さんの言葉が僕の興味をひいた。 「メカ鈴凛の弟よ、だから身体測定するから脱いで」 「恥かしいよ」 「けど航ちゃんをモデルにすれば思い入れも有るからいい物が作れると思うんだ」 それで僕は鈴凛姉さんの頼みを聞くことにして僕は服を脱いでパンツ1枚になった。 大体は小学校の身体測定や服のオーダーメイドでやるような事と一緒だった。 一通り終ったと思ったが鈴凛姉さんが言った。 「次に航ちゃんのオチンチンのデータもとらせてくれないかな」 鈴凛姉さんは頬を赤らめて言った。 「やだよ、恥かしい」 「お願い、妥協しないで精密に作りたいの」 そして鈴凛姉さんは色々と言って熱心に僕を説得する。 けど最後に僕の心を動かしたのはおこずかいをちらつかされたからだ。 「わかったよ」
669 :
633 :03/06/28 00:07 ID:???
仕方なく僕はパンツを脱いだ。 「これが航ちゃんのオチンチン」 軽い驚きが混ざったような声で鈴凛姉さんが言った。 「それじゃあ玉の所から測るね」 そう行って姉さんはノギスで僕の玉の横幅を測ったのだった。 「部屋を暑くしないと完全に袋の伸びた状態が分からないから」 そう言って姉さんはクーラーのスイッチを入れた。 「それじゃあ次にオチンチンの測定をするね」 そう言って鈴凛姉さんは僕のオチンチンをつまんで定規で測ったりノギスで太さを測ったりしたのだった。 「恥かしいな小さかったら」 「お姉ちゃんはそんな事で航ちゃんの事バカにしないから安心して、かわいいとは思うけど」 僕は恥かしくなってうつむいた。 「けど航ちゃんのオチンチンてプニプニしてておもしろい」 鈴凛姉さんは僕のオチンチンををつまむ指に揉むように力を入れた。 「あぁ」 「ゴメン、痛かった?」 「痛く無いけど変な感じだった」 「けどこれ以上やられると立っちゃうよ」 「見たいな、航ちゃんの立ったオチンチンが」 そして後日、鈴凛姉さんは僕に聞かせてくれた 「今日の測定で今の私の技術ではサイズ的にメカ航ちゃん作るのは技術的に無理が有るわ、けど私にとっては目標なの」
>>665 ありがとうございます。こんなことを答えてもらってすいません・・・
>>666 たぶん自分だと思います。あの時はBだったと思います。
あの時も気をつけるといってたのに・・・
とりあえず、今は潜ってネタを作ります。
期待しないで待っていてください。
シスプリも連載最終回・・・
それでも私はネタを・・・
>>670 いつも楽しく読ませてもらってるぞ。
今後も期待してるさ。
できれば白雪ねえさまきぼん。
>>663 そこまで言うなら自分でネタ作れやボケ。
ほれほれ669で話が止まってんぞ。続きはどうしたんだ?(w
なんなら続き作ってやってろうか?あん?
お兄ちゃん、可憐、釣られちゃう
一瞬マジで釣られかけた
粘着は闇可憐スレとかで活躍した職人は全員潰す気なのか?
航「姉さん達は僕に優しくしてくれて可愛がってくれるのですが、困った事に時々僕の裸を見たがります」
>637 ネタ使わせてもらうよ 最近体調も言えば、外泊許可が取れそうな様子だった。 そこで私は咲耶ちゃんにその事を電話で話してみると旅行に行こうかと言った。 何でも病院の3駅向こうに行く計画で航ちゃんと可憐ちゃんが来るそうだ。 私は外泊許可を取って咲耶ちゃんに電話した。 「それじゃあ当日病院に迎えにいくから」 そして当日 その日はとても楽しい1日でした。 私はあまり動き回りませんでしたが楽しそうにしている航ちゃんを見ているだけで私も楽しくなって来ました。 お見舞いではこんな所を見られないでしょう。 そして、夜になり私達はお風呂から上がった後浴衣のままです。 私はみんなと布団の敷かれた部屋で話をしていました。 「今日は鞠絵ちゃんが来てくれたから航も喜んでるのよね、あれ、航ちゃん」 私達が航ちゃんのいるところを見ると航ちゃんは寝ていました。 「かわいい寝顔だわ」 咲耶ちゃんが言いました。 「ええ、私も航ちゃんの寝顔を見るのは久しぶりです」 病院ではお見舞いに来る航ちゃんの笑顔は見れても寝顔を見る機会はありませんでした。 航ちゃんの元気で楽しそうな所と寝顔を見ただけでもこの旅に来たかいがあったと思います。 「航ちゃんは眠くなるとちゃんと自分の部屋に行くから寝顔を見る事って少ないの」 可憐ちゃんが言った。 「フフッかわいい寝顔ね、こんなに無防備だとイタズラの虫が騒ぐわ」 そう言って咲耶ちゃんがイタズラっぽい笑みを浮かべた。
680 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/02 13:58 ID:amW5Xzjs
「やめようよ咲く耶ちゃん」 可憐ちゃんが言った。 「可憐ちゃん、こんなチャンスは滅多に無いのよ」 咲くやちゃんが何をするのか気になります、私は咲くやちゃんを止めた方がいいのでしょうか? 「鞠絵ちゃんも何か言ってあげてよ」 けどここでやめると一生後悔しそうな気がする。 「何をするの咲耶ちゃん?」 私は聞いてきた。 「ちょっと航ちゃんを解剖してみようかと」 「そ、それって」 「こう言う事よ」 咲耶ちゃんが航ちゃんの浴衣のすそに手をかけます。 私は言葉を失いドキドキしながら咲耶ちゃんがすることを見るだけです 可憐ちゃんも無言のまま真っ赤になっていました つづく・・・のか? やる事は子供のイタズラレベルです
>>18 歳雛子さん
復帰おめでとうございます。赤飯の話はナイスフェイントで面白かったです。
18禁ネタの投下先……姉ネタだと分かるように注釈をつければ、エロパロ板でも多分大丈夫だと思いますが。
>>637 ,679-680
続きに期待(w
千影お姉ちゃんは夜更かしさんです。 毎晩、夜中の3時頃まで、お勉強したり占いをしたりしているそうです。 いつも遅くまで頑張っているせいで、朝はお寝坊さんです。 だけど、ぼくは千影お姉ちゃんを起こしに行くのが好きだから、千影お姉ちゃんが 早起きさんじゃなくて良かったと思います。 千影お姉ちゃんは、ベッドの代わりに黒い箱の中で寝ています。 寝ている時の千影お姉ちゃんは、まるで蝋人形みたいに青白くて冷たくて綺麗です。 声をかけても起きないので、体を揺すってあげると、少しずつ頬に赤みが差してきます。 「……うぅん……もう朝なのかい……?」 とろんとした表情でつぶやきながら、千影お姉ちゃんは、ぼくの首すじに両手を回して 抱きついてきます。 初めての時は、びっくりして千影お姉ちゃんの上に倒れこんでしまいました。 胸の上に覆い被さったぼくに、お姉ちゃんは「フッ……」と優しく笑いかけて、 ……ぼくの首すじに、甘い息を吐きかけました。 頭がぼぅっとなって、何も考えられなくなって、ほんの少しだけ首すじがチクっと痛む ような気もしたけれど…… 「おはようですの、千影ちゃん! もう朝ご飯が出来てますのよ、ムフン♥」 威勢よくフライパンを叩く音と元気な声がして、千影お姉ちゃんは慌ててぼくから体を 離しました。 白雪お姉ちゃんも、お寝坊さんな千影ちゃんを心配して起こしにきてくれたんです。 エプロンにしみついたいい匂いをかいで、ぼくのお腹もきゅうっと鳴りました。 「うぷっ……今朝のメニューは、聞くまでもないようだね……」 「ムフン♥ 姫特製のガーリックライスとスタミナギョーザで、元気爆発ですの!」 「……私を……殺す気かい……!?」
じーっと睨んでいる千影お姉ちゃんに、白雪お姉ちゃんは得意げな笑顔を返しました。 「ダメですの、千影ちゃん。好き嫌いしていたら大きくなれませんのよ? お胸も、お尻も♥」 「………………」 火花がバチバチ飛び交う音が聞こえたような気もします。 その日は結局、千影お姉ちゃんは朝ごはんを食べませんでした。でも、後で聞いたら、 「……食べていたら……もっと具合が悪くなっただろうね……」 と言っていたので、その日は体の調子が良くなかったんだと思います。 次の日は元気だったので、ほっとしました。 いつも夜中まで勉強しているので、千影お姉ちゃんはとっても物知りです。 ある日、ぼくが庭で雛子ちゃんと一緒に歌を歌っていたら、千影お姉ちゃんが近づいて きて、優しく笑いかけてくれました。 「……航くん……知っているかい? きみが今歌っている『一週間』という歌の由来を……」 「うぅん。千影お姉ちゃんは知ってるの?」 「……あぁ、もちろんだとも……。 その歌はね……ロシアの病弱な少年が”もしも健康だったら、こんな風に暮らしたい” という願いをこめて歌ったものなんだ。……だから、時間の使い方が少し変なんだよ」 「へぇー」 ぼくも早く大きくなりたいです。 千影お姉ちゃんみたいに夜中まで勉強して、いろんなことを覚えたいと思います。 「千影ちゃん! 航ちゃんにデタラメを吹き込むなと、何度言えば分かるんですか!?」 「……フッ……デタラメではないよ。ウソチクさ……」 「同じことです! 今日こそは、この春歌が天に代わって成敗いたしますわ!……」 (糸終)
ゴメンナサイ、月曜の夜中に思いついてしまったもので。(w お風呂屋さんの話の続きは、近いうちに。
千影姉に萌え 千影の場合、妹よりも姉の方がしっくり来るなぁ
ラジオ聞きながらこんなこと考えとるんかい
687 :
680 :03/07/04 01:46 ID:???
680のつづき そして、咲耶ちゃんは航ちゃんの浴衣の裾をめくり上げると、航ちゃんのパンツが見えました。 「今日は青のトランクスにはきかえたんだ」 咲耶ちゃんが言いました。 私と可憐ちゃんは無言のままです。 「それじゃあ二人ともいいわね」 咲耶ちゃんが私と可憐ちゃんの方を見て言いました。 私と可憐ちゃんはは無言で頷きました。 「それじゃあご開帳といくわ」 そう言って咲耶ちゃんは航ちゃんのパンツを下ろしました。 そして、私達の前に航ちゃんのオチンチン(キャッ)が露になりました。 「これが航ちゃんの・・・」 私は航ちゃんのオチンチンを見ながらドキドキしていました、きっと顔が真っ赤になっているかもしれません。 「航ちゃんのオチンチン、かわいいわ」 咲耶ちゃんは頬を赤らめて、航ちゃんの方を見ていました。 「・・・・・・・」 可憐ちゃんは真っ赤になって無言のままでした。 そして私達3人はしばらくの間、無言のまま航ちゃんの方を見ていました。 「触りたいけど触ったらだめよ、ここで航ちゃんが目を覚ましたら私達気まずい思いをする事になるわ」 そう言って咲耶ちゃんは航ちゃんの浴衣の裾を直しました。 その日の夜、咲耶ちゃんと可憐ちゃんの厚意で私は航ちゃんと一緒の布団で寝ました。
688 :
680 :03/07/04 02:05 ID:???
蛇足なつづき そして目が覚めると、丁度起きる予定の時刻でした。 「鞠絵ちゃん、おはよう」 咲耶ちゃんが言いました、可憐ちゃんも丁度起きた所みたいです。 航ちゃんはまだ寝ていました。 「航ちゃん起きなさい」 「おはよう」 そう言って航ちゃんは布団から出て着替えようとして浴衣を脱ぎました。 「あっ」 咲耶姉さんの驚く声が聞こえました。 航ちゃんは昨日の夜パンツを脱がせたままだったので浴衣の下は何も着てなかったのでした。 そのため航ちゃんは浴衣を脱ぐと素っ裸でした。 「!!!!!!、ど、どうして、もしかして昨日寝ぼけてパンツ脱いじゃったのかな?」 航ちゃんはそう言いながら顔を真っ赤にして両手で前を隠していました。 航ちゃんには悪いけどその様子がとても可愛かったのでした。
age
690 :
直リン :03/07/04 03:06 ID:vdDHG3PF
NScriptを使ってネタ師のネタを使った、ノベル形式のゲームって作れないかなぁ・・・
親愛なる18歳雛子様へ さっさとネタ出せヴォケ!!いつまでも潜ってるんじゃねぇカス!!
307=693=692=693
307=683=692=693
テスト
あぼーん
あぼーん
なるほど。シスオタは100%【肝】い奴等の塊ってわけか…。
頑張ってる人もいるんだな。 お陰でなんか見れるスレになってきたと思うよ。 これからもガンガッテください
( ゚Д゚)
702 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/07 11:20 ID:ktt8l7sW
*魔瑠苦巣のショタ宣言の日本語訳 【美少女と美少年の最大の違い】 美少女と美少年の最大の違いそれはブツの有無などではない・・。それは賞味期限 である。一般美少女の賞味期限は長く40才くらいまで美味しくいただける。それ に比べ美少年は18才を過ぎる頃には完全に成熟してしまい男くさく食えたもので はない!!美少年は早めに犯ること! 全国のショタよ団結せよ!! 【ロリの痴漢どもに言いたい】 ロリの痴漢どもにはぜひショタになることをお勧めする。10才くらいまでならば 少年も少女もほとんど身体的な違いはない。違いなどアレがあるかないかくらいで あろう。(少年=ショートの少女)と思って構わない。ショタになることで何か得 することでもあんのか!?と思っている者達も多かろう。では実際にどのように有 効であるか説明しよう。たとえば休日などの親子ずれなどを見てほしい、少女が電 車内で椅子に座るときは両脇に両親がしっかりとガードしている。人ごみの中でも 親、本人とも警戒心が強い。それに対し少年はガードが極めて甘い。というよりま ったくの無警戒である。ちょっとくらいお尻を触ってもまったく気づかれないので ある!はっきりいって犯り放題である!!さらにばれても警察に突き出される確率 は少女の場合に比べかなり低い!! 全国のロリ痴漢たちよショタとなれ!! ・・・・・・・・・というコピペが在りましたが何か?
あげ?
今日からオイラがおまいらの姉です(〒〒)
姉が弟を脱がすと言うシチュエーションに来る物が有るのは何故?
しばらくです。近いうちにネタが上げられるかもしれません。
>>705 背 徳 ノ 香 リ ガ ス ル カ ラ ・ ・ ・
定期age
主な登場人物 航、咲耶、春歌、白雪、可憐 理由の無い不条理な話 僕は姉さん達に追い詰められたのだった。 僕は抵抗するが無駄な抵抗だった。 咲耶「春歌ちゃん、頼むわ」 春歌姉さんは僕を羽交い締めにする、見た目に似合わずかなりの力だった。 「ごめんなさいね、航ちゃん」 「どうしたんだよ姉さん」 「お姉さん達は航ちゃんがちゃんと成長しているのか気になるのよ」 「姫、ドキドキするですの」 「可憐も航ちゃんの体が気になります」 「そんなわけで」 そう言って咲耶姉さんは僕のベルトに手をかけ、ボタンを外した。 「いよいよご開帳ですの」 「ドキドキ」 「私にも見せてくださいね」 「それじゃあ、下げるわよ」 咲耶姉さんはズボンをパンツごと下ろしたのだった、僕の股間は涼しさを感じた。 「キャーですの」 「男の子の意識して見たの初めてです」 「かわいいわよ航ちゃん」 「これが航ちゃんの・・・ポッ」 いつの間にか春歌姉さんは羽交い締めを外していた。 「恥かしいよ」 僕が前を隠そうとすると咲耶姉さんは僕のオチンチンをつまんだのだった。 「まだだめよ航ちゃん」 スマナイ、これ以上はダメだ・・・
709 :
708 :03/07/09 01:45 ID:???
ちなみに姉達はゲーム本来の年齢ですが、アルコールが入っています。 続きの構想は有るのですが、18禁なのでやめておきます。 だから、続きは書かないで下さい、便乗もしないでください。
18禁ならエロパロで書けば(・∀・)インジャネノ?
711 :
708 :03/07/09 09:10 ID:???
咲耶「航ちゃん、早く起きないと( )」 さて、( )内に入る適切な言葉を次の中から選びなさい 1、パンツ脱がしちゃうよ 2、フルチンにしてお姉ちゃん達をみんな呼ぶわよ 3、オチンチンつまんで引っ張るわよ
>>711 4、私の下着と亞里亞ちゃんのドレスを着せて散歩に連れ出しちゃうわよ
ていうかエロは駄目なのかここ
>711 5、恥かしい写真撮っちゃうよ
「おはよう咲耶ちゃん」 「おはよう衛ちゃん、航ちゃんをジョギングに誘いに来たのね、上がって」 そして二人は航の部屋に上がった。 「航ちゃん、早く起きなさい、衛ちゃんとジョギングに行くんでしょう」 そう言って咲耶は航の布団をめくった。 「・・・・・・・」 航を見て、衛は真っ赤になって部屋から出ていった 「航ちゃん、やっと起きたわね衛ちゃんが待ってるわよ」 そして、咲耶は航の部屋を後にした、咲耶の顔も少し赤かった。 「・・・・・(航ちゃんもやっぱり元気な男の子なのね)」 そして、着替えを終えた航は表に出た。 「ごめん待った、衛姉さん?」 「気にしなくていいよ」 衛の顔が少し赤かった。 「どうしたの?」 「なんでもないよ、その〜航ちゃんも立派になったなって思って」 元ネタ、新世紀エヴァンゲリオン テレビ版26話
age
以下のコテの実年齢が判明 バニラ(イスパニア) 32歳 18歳雛子 28歳 深紅 20歳 闇可憐スレの1 48歳
>>717 の脳内で判明されてもね…。あふがん、風子は自ら晒したけど、ホントとは限らないし。
age
720 :
715 :03/07/09 23:40 ID:???
無駄な書き込みをしているヒマが有ったら少しはネタを考えたらどうだ。 俺もあんまり人の事は言えんが。 大体、書き込みが有ると思って見てこんな書き込みだったらガックリするじゃないか。
>>720 人のこと言えないなら言わないで下さいな
age
723 :
_ :03/07/10 03:33 ID:???
age
720は謙遜してんだよわかってやれよ
age
727 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/11 00:17 ID:LBspua0m
タイトルは姉でも妹でも「シスプリ」なのな・・・。
MWの次の企画は「Sister(姉)Princess」だと信じている
729 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/11 03:55 ID:3IRyL1cZ
無意味にスレを消費するなやゴルァ
age
ねえ!ちゃんとしようよ!
生活の習慣がそうさせるのか、体内時計が正しく働いているのか、 俺は学校が休みだと言うのに、いつもの起床時間に目が覚めた。 「・・・今日は日曜だっけ」 六月某日、梅雨の時期にしては珍しく、今日は朝から晴れていた。 俺はそれを確認するとまた眠りについた。 「せっかくの休みをこんな風に使うのはもったいないけどな・・・・」 再び起きたとき時間は正午を回っていた。 外を見ると、朝と変わらず、空は晴れていた。 ベッドから体を起こして携帯電話を手に取る。 「センター問い合わせ・・・あっ」 眠っている間にメールが着ていないかを確認してみれば、メールが三通着ていた。 休日にメールを入れてくる人間は大体決まっており、主に咲耶姉、千影姉、鈴凛姉、の三人 からのメールがほぼ確実に入る。その次に友人の燦緒、山田、佐々木さん、と言った具合だ。 メールを開けて内容を確認する。 差出人は三通とも咲耶姉さんからのものだった。 「ドライブの誘いかな・・・」
一通目 件名:愛しの航へ 6月○日 09:33 はぁい、おはよう航。ちゃんと起きてるの?休みだからって寝てたりしてないでしょうね? ダメよ!!ダメ!!男の子がそんなことじゃ女の子に示しがつかないわ!! いい?このメールを読み終わったらさっさと起きて出かける支度をしなさい。 ちゃんと服を着替えて、朝ごはん食べて、歯を磨いて、顔を洗って、用を足して(キャっ♥私ったら♥) 私が迎えに行くまで全部済ますこと。いいわね!? 二通目 件名:愛しの航へ 6月○日 09:35 時間言うの忘れてた。 十二時回った頃に迎えに行くわ。 それじゃ準備しておくのよ。 三通目 件名:愛しの航へ 6月○日 12:05 もうじき着くから玄関で待ってて。
最後のメールは五分前に着いたものだった。 「・・・マズイ」 時間は十二時十五分。このメールがどこから送られたかは分からないが、 近くまで来てるに違いない。 「飯食ってる時間はないな・・・とにかく服着替えて、顔洗って、歯磨いて・・・」 普段は笑顔を振り向いて、何かと優しいの咲耶姉さんだが、約束事に関してはとにかく 厳しい。時間に一秒でも遅れようものなら(例えそれが姉さんの一方的な約束でも) 「せっかくの休日に私がドライブに誘ってるって言うのに、航ったらひどいわ。 航なんかもう知らない!!」 などと言われ、 「機嫌を直してほしかったらディナーに連れていきなさい♪」 と、高い出費を余儀なくされる。俺の収入と言えば、毎月週五日日のバイト代だけしかない。 (海内出張に行ってる両親からの仕送りは、全て学費や毎月の光熱費などに自動的に割り当てられている) こんなことが一度でもあれば、七百円の夕食が次の給料日までカップラーメンへと変わってしまう。 育ち盛りの高校生に、これは由々しき事態と言えよう。 (いざと言うときは、白雪姉さんの家にお邪魔して飢えを凌ぐという切り札を使うことになるわけだが)
ところで、咲耶姉さんの不機嫌な顔を見たくない俺は、ディナーへ連れていきなさいと言われて、 断ったことがない。 「もし断ったらどうなるんだろ?」 試しに 「無理」 って言ってみようか? ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ やめることにした。
十二時三十分。 支度を終え、家に鍵を掛け、玄関前で待つこと五分。 聞きなれたエンジン音が聞こえ、門を出て外に出ると、 左手から青い色の車体が近づいてきた。 やがて車は俺の手前で停まった。 「お待たせ航。遅くなってごめん、渋滞にかかっちゃって。ドライブはやっぱり 午後一より、朝早くからのほうがいいわね・・・」 「俺のことなら気にしなくていいって。それより今日はどこに?」 「そうねぇ、とりあえず乗って」 助手席に乗り込み、シートベルトを締めて発進に備える。 「それじゃ出発するわ」 車を発進させて、別の大通りに出る。 咲耶姉の通ってきた道とは違い、こっちの通りは車が少ない。 場所が隠れている格好になっていることと、繁華街に出るのに 遠回りになることがその理由だ。 「こっちから来たほうが良かったかなー、時間が対して変わらないならそうするべきだったか」 「あの、姉さん」 「なに?」 「今日はどこを走るの?」 「・・・いつも走る道は決めてるんだけど、今日は決めてないの」 「ってことは・・・」 「これから決めようってつもりはないわ。今日は趣向を変えて、適当に走らせるわ」 そう言うと咲耶姉はスピードを上げて、近くの高速道路へと車を進入させた。
「ドライブはやっぱり下の公道もいいけど高速よね♪」 「姉さん、そんなことより制限速度はちゃんと守ってる?」 「失礼ね、たかが三十キロオーバーくらいで騒ぐこともないでしょ」 「たかがって・・・」 ちなみに今走ってる道路の制限速度は80キロ。咲耶姉は120キロで走行中。 さっきから警告音が鳴ってる。 最近の車は、速度が110越えたあたりで、リミッターが働くって話を聞いたが、 咲耶姉の車はそうではないのか? ・ ・ ・ ・ 車の知識に関してはさっぱりなので、実はよくわかってない。 「そういや前に鈴凛姉さんに車をメンテしてもらったと言ってたな・・・やっぱりそうなのか・・・」 これ以上考えないようにした。
海老名サービスエリアに着いた。 咲耶姉の運転技術がいいのか、それとも運がいいのか、ネズミ捕りにも引っかからず、 覆面パトカーにも見つからず、よくここまで無事にこれたと思う。 もっとも俺は、いつ捕まるかもしれないという考えで頭がいっぱいだったこともあり、 ちっとも穏やかではない。 「ハイ、航」 「サンキュ」 中にパンと飲み物を買いに行ってた咲耶姉が戻ってきた。 自分の分を受け取り、パンをかじりながら缶の蓋を開ける。 「ドライブの感想は?」 「・・・穏やかじゃない」 「あら、ひどいわ航ったら。こんな美人とのドライブがそんなに 嫌だったのかしら?」 「そうじゃなくて・・・咲耶姉がスピード出しすぎるから・・・」 「なーんだ、そんなことか」 「そんなことって・・・」 「この車は最高で220キロ出すことが可能なのに、日本と言う国は、高速でさえも 車の性能を80キロまでしか出すことを許していない、これって何か理不尽じゃない?」 「そうかな・・・」 「そうよ。私はただ220キロも出せる車が、220キロで走れないのは可哀想だからと 思って、それでも法律は守らないといけないと思って120キロで我慢してあげたのよ。 分かる?」 「いや、120キロって、既に三十キロオーバーしてるんですけど・・・」 「三十キロくらいオーバーしたって違反にはならないわ」 「誰が決めたの?」 「私が決めたの」 もう何も言いません。
高速を降りて自宅まで送ってもらった。 家の前に着き、車を降りた。 「お疲れ、航」 「咲耶姉も」 「あとでメールするわ、それじゃ」 ウィンドウがあがり、咲耶姉が車を発進させた。 車の姿が見えなくなるまで俺はそれを見届ける。 視界から車が消えるのを確認して家に入る前に空を見上げた。 夕日が沈みかけ、空が蒼くなりかけていた。西の空に宵の明星が見える。 「・・・・ま、たまにのドライブも悪くはないな」 = 完 =
しばらくです。 今回は航と咲耶姉のドライブネタを振ってみました。 自分、車の知識に関してはさっぱりなので、余りいい具合に 仕上がってはいないと思ってます。 感想・批判などありましたら言ってくださいませ。 それでは。
,へ_,.-`ー-'-,.-へ__ / ̄ ,ヘ丶 ∨/〃,ヘヽト、 / //-‐''"´ ̄ ̄`゙'ー-、| l ヽ ,', //,.-‐''"´ ̄ ̄`゙'ー-、l l ト、 ,'/ / , /i | | ! l l !| ヽ ,'/ / / /-ト、 !l ト、 lヽ!-ト! } .::i:::::::i、 ,.'/.;:.: .,イ/ _,,l_ ヽ!ヽ|`ヽj,,_!ハ|.ノ .::l::;::::::i. /,イ.::i.: .:ト!,ィ{ri!}i' ` ` イri!ドレ./ .:::l::i:::ト、! !/l.::l.:::.::|l l ヾ;ゥリ , i!;ゥリ,'./ .:::::l:::l,::l !} / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ {! l.::l.:::ハヽl  ̄ r‐‐┐  ̄//: .::::::l::!i:/ l} < 花穂がんばっちゃう! ! !::!l::{ iヾi::ヽ、 ヽ_ノ ,.ィ/:::i .::::::j::// / \___________ ヾ!ヾl_,.-‐'"´`丶、, イ / ヾ:::i::リ、:/ / ,.-‐'/フ-、,__ |______/ _rニ二;ヘ \ {-、/ / / / 〉 ヽ / r' i i iヽ} /ヽ ヽ. ゝ /ヽ ∨ / ノ,-一フ
>>742 車に自動的に速度制限するなどと言う高度な機能は
ついておりませぬ。というか、120`ぐらいでは全然
トバした内に入りませんよ。俺の友達は結構なスピード狂で
余裕で140`とか出したり。あと、高速は一応速度制限100`です。
そこが不自然だったのと、盛り上がりもなにもなく平坦すぎたのが
ちとあれだったかな。物書きは大変でしょうが、気が向いたら
また書いてやって下さい。
>>743 感想ありがとうございます。
>>745 今回のネタは、ある意味初試みのものでした。
咲耶姉と航が休日にドライブに出かける話が書きたくなって、書いて見ようと思いました。
ただ、本当に自分、車に関してはさっぱりなもので、知識も少しかじった程度のものです。
用意無しで何でもネタにするべきではありませんでした。
ご指摘、本当にありがとうございます。
また、自分に分かる範囲でのネタを作りたいと思います。
それでは。
便乗? 航「うっひゃーッ、やっぱりポルシェは速いね〜!」 咲耶「そうね、200km/hぐらい出てるかしら。」 航(顔面蒼白になって)「それって……いいんですか……?」 咲耶「大丈夫よ。ポ ル シ ェ は 250km/h ま で 出 る んだから。」 航(そうじゃないだろ!)「マズいよ咲耶姉さぁ〜ん」 咲耶「心配いらないわ。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は もっと速いのよ♥」 航(目つきがヤバい!!!) 航「うっわー!!!速すぎて外の景色がわかんないよぉお〜ッッ!! ちょっと咲耶姉さーん!」 咲耶「安心なさい! 私は今月の人気投票で亞里亞ちゃんに勝った女よーッ!!」 航「それ運転と全然関係ないってばー! 止めてェェ!!」 元ネタ『どっきんバグバグアニマル』by柴田亜美(w
>>747 チュウ(中)さんの話でつね。
剥げワラ
可憐…URBAN TRAIL 花穂…BURNING ROAD 衛…TRANCE PARLENTIN BLUE 咲耶…FLY AWAY 雛子…BOSS6 鞠絵…TERARIST 白雪…BOSS5 鈴凛…BRAIN WORKER 千影…BOSS4 春歌…ma-gu-ri-vu 四葉…BOSS1 亞里亞…AQUARIUS
,へ_,.-`ー-'-,.-へ__ / ̄ ,ヘ丶 ∨/〃,ヘヽト、 / //-‐''"´ ̄ ̄`゙'ー-、| l ヽ ,', //,.-‐''"´ ̄ ̄`゙'ー-、l l ト、 ,'/ / , /i | | ! l l !| ヽ ,'/ / / /-ト、 !l ト、 lヽ!-ト! } .::i:::::::i、 ,.'/.;:.: .,イ/ _,,l_ ヽ!ヽ|`ヽj,,_!ハ|.ノ .::l::;::::::i. /,イ.::i.: .:ト!,ィ{ri!}i' ` ` イri!ドレ./ .:::l::i:::ト、! お兄ちゃまウフフ・・・ !/l.::l.:::.::|l l ヾ;ゥリ , i!;ゥリ,'./ .:::::l:::l,::l !} {! l.::l.:::ハヽl  ̄ r‐‐┐  ̄//: .::::::l::!i:/ l} ∩ ! !::!l::{ iヾi::ヽ、 ヽ_ノ ,.ィ/:::i .::::::j::// / | | ヾ!ヾl_,.-‐'"´`丶、, イ / ヾ:::i::リ、:/ / (^^ ^|)
(^^)
721 : 深紅 ◆1ZRuinS//g :03/07/10 01:43 ID:???
>>720 人のこと言えないなら言わないで下さいな
721 : 深紅 ◆1ZRuinS//g :03/07/10 01:43 ID:???
>>720 人のこと言えないなら言わないで下さいな
721 : 深紅 ◆1ZRuinS//g :03/07/10 01:43 ID:???
>>720 人のこと言えないなら言わないで下さいな
721 : 深紅 ◆1ZRuinS//g :03/07/10 01:43 ID:???
>>720 人のこと言えないなら言わないで下さいな
721 : 深紅 ◆1ZRuinS//g :03/07/10 01:43 ID:???
>>720 人のこと言えないなら言わないで下さいな
721 : 深紅 ◆1ZRuinS//g :03/07/10 01:43 ID:???
>>720 人のこと言えないなら言わないで下さいな
721 : 深紅 ◆1ZRuinS//g :03/07/10 01:43 ID:???
>>720 人のこと言えないなら言わないで下さいな
721 : 深紅 ◆1ZRuinS//g :03/07/10 01:43 ID:???
>>720 人のこと言えないなら言わないで下さいな
721 : 深紅 ◆1ZRuinS//g :03/07/10 01:43 ID:???
>>720 人のこと言えないなら言わないで下さいな
753 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/14 00:39 ID:IK8WCeaD
752=721?
>711 6、オチンチンの毛剃っちゃうよ。
>711 オチンチンに落書しちゃうわよ
深紅も18歳雛子もくだらないネタばかりだな。 まぁ2ちゃんのネタなんぞこんなもんだもんな。
>756 月並みの台詞だが言わせてもらおう。 お前が書いてみろ
758 :
らっきょう :03/07/14 21:14 ID:CQ5KCuAV
とてもえぐいね
咲耶「航ちゃん、早く起きないと( )」 さて、( )内に入る適切な言葉を次の中から選びなさい 1、パンツ脱がしちゃうよ 2、フルチンにしてお姉ちゃん達をみんな呼ぶわよ 3、オチンチンつまんで引っ張るわよ 4、私の下着と亞里亞ちゃんのドレスを着せて散歩に連れ出しちゃうわよ 5、恥かしい写真撮っちゃうよ 6、オチンチンの毛剃っちゃうよ。 7、オチンチンに落書しちゃうわよ 2と6が話的に面白そうだな
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
>759 8、ケツの穴にぶちこむわよ
763 :
らっきょう :03/07/15 21:40 ID:qqcefJXn
えっ三角木馬?
764 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/15 21:40 ID:Hclqf9Pr
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age
601に有ったが千影が航を脱がす話が有るとすれば、やはり魔法の儀式なんだろうな。 こんな感じだろうか 「航ちゃん、着てる物は全部脱いで」 「えぇっ、ぜ、全部?」 「そう、精霊は金属を嫌うと言うけど、本当は対象となる者が体一つになった方が安全なんだ」 「つまりそれって」 「そう、全部脱ぐって事なんだ、特に航ちゃんは今回はじめて精霊と接触するわけだから」 こんな感じだろうか?
ある日突然妹達が狂気に包まれたら貴方ならどうする? 可憐「お兄ちゃん、殺し合いましょう」 花穂「殺し合おう、お兄ちゃま」 衛 「あにぃ、一緒に殺し合おうよ!」 咲耶「さぁ、殺し合いましょう、お兄様」 雛子「ヒナはおにいたまと殺し合うのがダイダイダーイすき!」 鞠絵「兄上様、一緒に海岸で殺し合いをしてくださいね」 白雪「にいさま、姫の手はこんなにも紅く染まったでぃすの」 鈴凛「ア・ニ・キ、保険金、よろしくね!」 千影「兄くん・・・君の魂・・・我が物に・・・覚悟はいいかい」 春歌「兄君様と死合う、今日この日を、ずっと待ち続けておりました」 四葉「兄チャマの魂をチェキデス!さぁ、死ぬのデス!」 亞里亞「あーりーあーもーにーやとこーろーしーあーうーのー」
深紅様はどうしつらっしゃるのだろう? 18歳雛子様も姿が見えない・・・
生意気な咲耶をシめてやるっ! 可憐は眠っていた咲耶の耳を掴むと、乱暴に引き起こした。 痛みで彼女が目覚めたようだ。 「・・・・・・!?・・・・」 突然の出来事に唖然としている。 そのまま一気に左耳を引き千切り、カウンター気味に肘鉄を顔面に叩き込む。 「・・・くふっ・・・」 鼻が潰れ、口からは折れた前歯が何本もこぼれ落ちた。 よろめいた所を、後ろから春歌が彼女の両腕をつかみ逆にねじりあげ ・・・投げ倒す。 「ぎゃうふっ!!」 両腕が嫌な音を立てた。間違い無く根元から両方とも折れたろう。 すかさず白雪が飛び掛る。咲耶の両腿を出刃包丁で滅多刺しだ。 「ふぐうっ!!」 くぐもった悲鳴をあげた彼女の腹にも、白雪は出刃包丁を突き立てた。 「ひぎゃ!!!くうううううう・・・・・」 「あー!…もう殺しちゃったの?! 死んだらもう遊べないんだよ?」 衛が声を荒げると、千影がニヤリと笑った 「フフ…大丈夫さ。…人間はそれくらいじゃ死なないんだ・・・よっ!と」 這って逃げようとした咲耶の横腹に千影のつま先がめり込む。 「・・・・・・っ・・・・・・ごふっ・・・!!」 悶絶する咲耶の首を踏みつけ、鋸を構える四葉・・・。 「頑張ってクダサイね、咲耶ちゃん…。まだまだ…まだまだこれからなんデスから。」
771 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/18 00:47 ID:1mZMhNJL
なんっじゃこりゃあ!?
有名なコピペ。 受け攻めがいろいろに変わって貼り続けられている不朽の名作。
電波板のシスプリスレに18歳雛子氏の偽者が出現。
>>742 咲耶姉に振り回される航くん萌え。(w
エピソード内での山場、あるいは普段と違う体験を通じて姉の新しい魅力に気付く、姉弟の絆が更に深まる……みたいな描写があれば、更に良かったかも。
>>769 ごめんなさい。最近体調不良が続いていて……。
>>775 自分はOKです。
近日掲載予定です。
>>776 お久しぶりです。
最近姿が見えないのでどうされたのかと・・・お体お大事に。
SSの感想、ありがとうございます。
次回からの作品の参考にさせていただきます。
>>776 自分もOKです。
鞠絵×ミカエル(攻×受) ミ「バウバウッバウ!」 鞠「あら、なかなかいい声で鳴くじゃない?」 ミ「バ、バウッ」 鞠「そんなことないわ、体は正直よ?尻尾もこんなにパタつかせちゃって」 ミ「バウッバウッ!」 鞠「ほら、軽くつねっただけでココ(瞳)がもうこんなに潤ってきちゃってる・・」 ミ「キャンっ!」 鞠「ウフフ・・あなたは私のペットなの。理解した?」 ミ「クゥーン・・」 鞠「さあ、散歩の時間よ。今夜も生まれたままの姿を街の皆さんにご覧いただきましょうね」 ミ「クン・・」 鞠「あら?おトイレの時間もそろそろね。ちょうどいいわ。散歩のついでに・・クスクス・・」 ミ「・・・・スン」
>778 実はミカエルが航だったと言うオチ?
780 :
778 :03/07/20 20:09 ID:???
寝ている間に姉一人にこっそりチンチンを覗かれるのと姉達によってたかってひん剥かれるのとではどっちに来る物が有りますか?
可憐姉さんに覗かれたい(;´Д`)ハァハァ
電波板の偽18歳雛子氏のネタに便乗。 鈴凛「アタシがその子会ったのは・・・もっともその時はまだこの島に来たばかりだったけど・・・ その子がイギリスから来てすぐの頃。アタシがあの子を見たときの印象は・・・元気、と言うより アレはぶっ飛んでる。とてもじゃないけど探偵を目指している子には見えなかった。」 可憐「成程成程、そうでしょう、そうでしょうね。そして鈴凛ちゃんは彼女の調査以来を引き受けた。」 鈴凛「チェキファイルなるものを持った彼女はアタシに協力を求めた。いや、強要させられたの!! いつも自分は特別だと思っているようなあのイヤな目。他人を見下し小馬鹿にするような あのイヤな笑い方、今思い出しただけでも本当に悪寒が走るような子だった。 『彼女』は言ったわ。」 「チェキの歓喜を無限に味わうために。次のチェキの為に。 次の次のチェキの為に」 鈴凛「このぶっ飛んでで探偵気取りな一介の妹風情が、まるでストーカーのような口振りで」 可憐「そして彼女は堂々と行動を開始した。表向きはお兄ちゃんや私達の行動や趣味のチェック、 しかし、それはこの計画の下準備に過ぎない。 オチンチン観察計画。秘匿名『メカ航製造計画』」 鈴凛「・・・・なっ・・・!!」 可憐「可憐達は航ちゃんの為にいるのよ、なめてもらっちゃ困るの。鈴凛ちゃんは何かを勘違い してるみたね。これは事情聴取や身辺調査でもないの。妹姫裁判なの!!」 鈴凛「!!」
可憐「強要された!?馬鹿々々しい!!あなたは喜々として協力したのよ!! 航ちゃんの調査の為?いや、違うわね!!・・・メカ航ちゃんが欲しかっただけなんでしょ?」 あの女口車に自ら乗ったのよ、本物の航ちゃんに背を向けて、魂を売り渡してまで欲しかったの!? 機械仕掛けの人形を!?恥知らずな鈴凛ちゃん!! だけど、その製造計画も失敗に終わった。製造できたのは不完全な試作品だけ。それでも少しずつ 修正を加えていけばお手伝いロボとしての役割は果たせるはずだったけど・・・彼らに阻止させられた。 じいやに」 鈴凛「ア、ア、アタシはだされ・・・騙されたのよ!!四葉が、四葉がいけないのよ!! アタシだけじゃない、あの時は咲耶ちゃんも・・・・」 可憐「仮にも航ちゃんの姉だったのよ、鈴凛ちゃんは。もっとしゃっきりしたらどうなの」 鈴凛「助けて!!可憐ちゃん、後生だから!!アタシは・・・アタシは・・・ッ」 千影「残念だが・・・それは・・無理な・・話だ・・・・」 可憐「鈴凛ちゃんも航ちゃんの姉たるものだったなら、あんなものに与した人間がプロミストアイランドに 存在していいわけないでしょう?」 千影「魔界に・・・・落ちたら・・・父上に・・・よろしく伝えておいてくれ・・・」 四葉と鈴鈴を逆にすべきだったか・・・なんか矛盾点が・・・・・ 本物のネタはまた後ほど。
↑名前つけ忘れました。
クールでミステリアスな千影姉さん。 普段何を考えてるか、つかみ所がないけど、 陰で僕や他の姉妹の事を、とても気遣ってくれている。 占いで災いごとを予知して知らせてくれたり、年少組の 雛子や亞里亞の面倒をよく見てくれたり、年中組の、花穂 衛、白雪、四葉の相談事に乗ってあげたり、年長組の、 鈴凛姉さん、春歌姉さん、咲耶姉さんの信頼も厚い。 次女と言うこともあり、咲耶姉さん不在時のサブリーダーとして、 皆を取りまとめることもある。 そんな千影姉さんのある秘密を、僕はふとしたことから見てしまった。 ある日、トイレに起きて、夜遅くに千影姉さんの部屋の前を通りかかった ときのことだった。千影姉さんは、夜遅くまで起きて、占いの勉強や、魔術の儀式などをやっていて、 いつも寝るのは深夜の三時付近になる。 その日、時間は三時半を回っていた。 偶然にも、千影姉さんの部屋のドアが少しだけ開いており、部屋の明かりが漏れていた。 「千影姉さん、まだ起きてるんだ・・・でも、いつもの寝る時間から三十分も過ぎてる・・・」 千影姉さんの様子が気になった僕は、そーっと、ドアの隙間から千影姉さんの部屋の中を見ることにた。 蝋燭の明かりで照らされた薄暗い部屋の中で、千影姉さんは椅子に腰掛けてテーブルに向かっていた。 (何をしてるんだろ・・・) 最初は占いをやっているのかと思った。 でも、しばらくすると、カラン・・・カラン・・・と、音がするのに気がついた。 (・・・?) 千影姉さんの手元をよく見た。 (あっ・・・) そこで僕は初めて音の正体に気がついた。 千影姉さんは、右手に箸を持ち、皿の上の豆を、別の皿の上に移し変えていた。 姉さんはお箸の使い方の練習をしていたのだった。
どうも慣れない、この箸という道具。 日本の食卓の八割は必ず使っているというこの道具。 日本独特の文化というか、習慣なのか、私はこの箸というのが昔から苦手だ。 いつの頃だったか、まだ幼少と呼べた頃に、私はこの箸の使い方をよくしつけられた。 「・・・ふぅ」 今私がやっている、皿から皿へ、箸で豆を移し変えるこの練習も、その頃によくやったもので、 皿の豆を全て移し変えるまで食事を取らぬように命じられたこともあった。 朝食をとらず、学校で昼食をとらず、夕食もとらず、とにかく豆を 移し終えるまで食事は取らなかった。 結局、三日も続けてそれをやったために、体調を崩して、学校で倒れてしまう結果に終わってしまった。 そんなことがあってか、その日以来、両親は食卓に、箸を使わずに済む食事を並べてくれた。 私一人のために、両親は箸を使わずに済む食事に付き合ってくれた。 ただ、栄養面を考慮すると、いつもというわけには行かず、箸を使う食卓に着くその時は、 私一人がスプーンとフォークを使って食事をしていた。 箸を使う両親と、スプーンフォークで食事を取る、一人浮いた私。見えない溝がある感覚がそこにあった。 私の食生活は、箸が中心の和食より、洋食が中心となっていった。洋食であれば箸を使うこともない。 次第に、両親も和食を止め、私に合わせてくれるようになった。 私が箸を使えないばかりに、両親も洋食を中心とした食生活を送るようになった。
箸を使うことも忘れて十余年、再び箸を使う食卓に着くことになった。 丁度二週間前、庭先でそうめんを食べた、あの日のことだ。 あの日、私は流れるそうめんをつかむことが出来なかった。 私だけではなかったが、あれはそうめんの流れる勢いが早かったからに他ならない。 妹の一人の意見により、そうめんの流れがゆっくりになったが、その時も私はそうめんをつかめなかった。 幼少である雛子くんがつかめて私だけがつかめなかった。 他のみんなは気がつかなかったけれど、これでは年長組みとして示しがつかない。 幸い、あの後みんなで買い物に出ることになったおかげで、免れることが出来たが、次はそうは行かない。 占いの結果によれば、次に箸を使う食卓に着くのは五日後と出た。 私はそれまでに箸を扱えるようにならねばならない。あの時のように、途中で席を立つことはできない。 なによりも、私は最愛の弟に箸が使えない姉と見られたくない。 他の皆に箸が使えないことが公になったとしても、それだけは避けたい。 「もうすぐで四時か・・・これ以上は・・・・明日に差し支える・・・・・」 時刻は起床時間三時間前となりかけている。 「きょうは・・・これで・・・しまいに・・・するか・・・・・」 肩の力を抜いたその瞬間、抑えていた睡魔が襲ってきた。 「っく・・・寝床は・・・すぐそこ・・・だ・・・」 眠気と疲労で視界が歪む。今にも倒れそうな体をなんとか引きずり、棺に放り込む。 その途端、私は眠りについた。
千影姉さんのが手を止めて席を立った。 向かう先はベッドの棺。どうやらもう寝るようだ。 (お疲れ様、姉さん。おやすみなさい) 心の中でそうつぶやき、僕は部屋に戻った。 「ん・・・」 目が覚めた。時計を見ると時間は九時を回っていた。 夏休みに入ってから二週間、どうも体内時計が九時起きに設定されてしまっているらしい。 「参ったな・・・」 このままだと、学校が始まったとき大変だ。今日から無理やりにでも六時起きをしなくては。 ベッドから体を起こして洗面所に向かう。その途中千影姉さんの部屋前を通りかかる。 「・・・やっぱりまだ寝てるよね」 あんな遅くまで起きていればそのはず。僕は洗面所に向かう。すると、 「やぁ・・・航・・・おはよう」 「千影姉さん?」 「どうしたんだい?不思議そうな顔をして」 「いや、なんでもない」 「フフ、面白いな航は。」 と、そこへ 「おはようございますでぃすの」 白雪姉さんが現れた。 「おはよう白雪姉さん」 「おはよう白雪くん」 「どうしたんでぃすの?こんなところで」 「ちょっとあいさつをね。航、顔洗うんだろう?」 「うん。」 千影姉さんが体を横に退けて僕を通してくれた。
三人とも顔を洗い終わり、居間に向かう。 「朝食の用意はすぐに出来ますの。待っててくださいでぃすの」 他の皆は、夏休みを利用して、一週間前から妹の亞里亞のお屋敷に、お泊りに行っている。 皆には悪いと思ったが、気分が乗らなかったので僕は誘いを断った。 「皆は朝は終わった頃かな・・・」 僕と千影姉さんは居間の椅子に腰を下ろした。 ふと、千影姉さんの顔を盗み見る。 「ん?」 ちょうど目があってしまった。 「いや、なんでもない」 「そうかい?さっきの洗面所でもそうだったけど、どうかしたのかい?」 「ううん、本当になんでもないよ」 「・・・何か隠してないかい?」 「な、何で?」 マズイ、昨日のことを言うわけには・・・ 言葉につまり困っているところへ、救世主が現れた。 「お待たせでぃすの」 助かった。おかげでこの場は何とかやり過ごせた。
朝食が終わり、食後の散歩にと外へ出ようとしたところ、千影姉さんに呼び止められた。 「航」 「何?」 恐らくさっきのことだろう。 早く外に出ればよかったな・・・と思ったその時だった。 「あっ・・・」 ”バタッ” 千影姉さんの体が前のめりに崩れた。 「姉さん!!」 慌てて僕は掛けより千影姉さんの体を抱えた。 「ちょっと、しっかりしてよ!!千影姉さん!!」 呼吸はしてるが返事はない。恐らく連日の練習の疲労と睡眠不足がたたったのだろう。 僕は白雪姉さんを呼んで、千影姉さんを部屋に運ぶのを手伝ってもらった。 運んだ先は僕の部屋だ。 「ここは僕が見ておくから・・・」 「航ちゃん・・・それではお願いしますでぃすの。姫は代えの氷枕を用意してきますでぃすの」 時間は夜の七時、あれから九時間近くも千影姉さんは寝込んだままだった。 白雪姉さんと僕は交代で看病をしていた。 「姉さん・・・無理をするから・・・」 幸い、熱などはなく、医者を呼ぶこともなく、白雪姉さんの判断によれば、一日寝てれば回復 するだろうとのこと。 と、 「う・・・うん・・・あっ」 千影姉さんが目を覚ました。
「姉さん・・・」 「航・・・ここは?」 「僕の部屋だよ。姉さん、いきなり倒れたから、あれから白雪姉さんに頼んで僕の部屋に 運んでもらうの手伝ってもらったんだ。」 「・・・何故・・・・航の部屋に?」 「・・・それは」 姉さんが倒れた理由を知っている僕としては、隠し通すことはやめようと思った。 僕は姉さんに、昨日姉さんがお箸の使い方を練習をしていることを見たことを話した。 話を聞いた姉さんは、最初は驚いていたが、次第にクスッと笑みを浮かべた。 「航には・・・隠し事は・・・出来ない・・・ね」 「姉さん・・・」 「私を・・・航の部屋に・・・運んだのも・・・私が・・・昨日・・練習の・・・後片付けを・・・ してないからなんだろう?」 「・・・そうだよ」 「フフ、航には正直に打ち明けてもいいかな」 そう言うと、姉さんは静かな口調で話を始めた。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「そうだったんだ・・・」 「それでまたお箸の使い方の練習を・・・」 「航には・・・こんな恥ずかしいところを・・・見られまいと・・・思っていたんだが・・・」 「そんなことない。僕は気にしてないよ。」 「航?」 「お箸の使い方だったら僕が教えてあげる」 「でも、それは・・・」 「今更恥ずかしがることもないよ。だから、ね?」 「航・・・」 その翌日から僕と千影姉さんのお箸の使い方の特訓が始まった。 最初に僕は千影姉さんの箸の持ち方を見せてもらった。 「ちょっと違う、左の箸は支えるだけだから動かさないんだ。」 「えっと・・・それじゃあこの指とこの指でささえればいいんだね?」 「うん。もう一方の箸は中指と人さし指のあいだに置いて、親指で支えるんだ」 「っと・・・こう・・・かな?」 「うん。そんな感じ。少しの間動かしてみて」 「中指と・・・薬指で・・・支えて・・・こっちは・・・」 姉さんはしばらく箸で宙をつかんで、それを体に覚えさせた。 不慣れな手つきも次第に段々なれたそれへとなっていく。 「その調子。それじゃあ次は、豆を移し変えてみよう」 姉さんは恐る恐る、箸で豆をつかんだ。緊張しているのか、小刻みに手が震えている。
「大丈夫だよ姉さん。姉さんなら出来る」 「う、うん・・・」 姉さんはそう言うと、浮かせた手を、移し変える先の皿へ移動させた。 「・・・・・」 ”カラン” 見事に成功。 「よし・・・」 姉さんは一呼吸し、もう一豆取って移し変え、またもう一豆取って移し変え・・・と 続けていき、ついに全部の豆を移し変えることに成功した。 「やったよ姉さん!!」 「で、出来たよ・・・航・・・」 姉さんは緊張の糸が解けたのか、深呼吸して、椅子の背もたれに体を預けた。 「これでもうお箸が使えるようになったね」 「ああ・・・これも・・・航の・・・・お陰だよ・・・・」 そう言って姉さんは、手に持った箸をテーブルの上に置いた。 「少し休んで・・・またやってみるよ・・・・」 「一緒に見ててもいい?」 「ああ・・・見ていてほしい・・・・」 五分ほど休んで、再開。 千影姉さんは順調に豆をつかんで皿から皿へと移していく。 千影姉さんはとても嬉しそうだった。 それは僕も同じだった。それは、千影姉さんがお箸の使い方を覚えることが出来て いくところを見ることが出来たことだけではない。 千影姉さんの意外な一面を見れたこと、そんな千影姉さんが可愛いと思えたことと、 色々な意味で僕はとても嬉しい気持だった。
「今日は・・・本当にありがとう・・・航」 「こ、こちらこそ・・・」 「航に・・・打ち明けて・・・本当によかった。もし・・・航がいなかったら・・・私は・・・」 「そ、そんなことは、ないよ。僕だって少ししか手伝ってないし・・・」 「いや、航は大いに貢献してくれた。自分を過小評価することはないよ。 航は本当によくやってくれたと思ってる。」 「姉さん・・・」 「・・・航」 姉さんは突然僕を抱きしめた。 「!!」 「航・・・私は・・・航が好き・・・好きなんだ」 「・・・僕だって千影姉さんが大好きだよ・・・」 しばらく沈黙が続いた。 「・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・」 それを破ったのは、玄関が開く音だった。 「ただいまー!!」 「あっ・・・」 下に下りてみると、お泊りに行ったメンバーが帰ってきていた。 白雪姉さんが皆を出迎えていた。 「お帰りなさい」 「ただいま航!!」 と、返事をしたのは咲耶姉さんだ。
「あれ、帰りは明日じゃなかったの?」 「航に会いたくなって早く帰ってきちゃった♪」 「本当に・・・それが・・理由かい?」 「あら千影もお出迎え?珍しいわね。雪でも降るのかしら。」 「失礼な・・・」 「ごめんごめん。本当は亞里亞ちゃんのお屋敷の都合で、行った日に帰りが一日早まったの」 「それなら電話してくれたらよかったでぃすの。お夕飯三人分しか用意てないでぃすの」 「心配御無用。夕飯なら途中で済ませたから。」 「それならよかったでぃすの。今からだと追加の材料を買いに行くのと合わせて、お夕飯お出し するの遅くなってしまうところだったでぃすの」 「夕飯って言えば、思い出した。白雪ちゃんにお土産があるの。」 「なんでぃすの?」 「これよ。」 咲耶姉さんが白雪姉さんに渡したのはクーラーボックスだった。 「キッチンで開けて見て。航ちゃんも千影も来て。」 手招きされるままに、キッチンに移動して、クーラーボックスを開けた。 「ほう・・・これは・・・」 「そう。ウニよ。それもとびきり新鮮のね。」 クーラーボックスの中には、びっしりとウニが詰まっていた。 「どうしたんでぃすの!!こんなにたくさん!!」 白雪姉さんは歓喜の声を上げた。 「じいやさんの親戚の方が漁師をされててね、今日帰り際に是非お土産にって 持って来て下さったの。」 「こんなにたくさん・・・献立考えるの大変でぃすの〜♪」 白雪姉さんの顔は幸せ顔だ。 ウニか・・・僕だったらウニ丼かな・・・お寿司も捨てがたい・・・ 「決めましたでぃすの。これだけたくさんのウニがありますの。明日は朝から ウニ料理でぃすの♪」 「そうよ、その粋よ、白雪ちゃん!!」 早くも二人は盛り上がっている様子。 なんだか浮いてしまった僕と千影姉さんはキッチンを跡にした。
僕と千影姉さんは外に出た。 お泊りの後片付けはメンバーがとっととやってしまっているようで、 やることがなかったのだ。 「予定が早まるとは思わなかった・・・」 「ああ・・・もう少し・・・あのままで・・・・いたかったのにな・・・」 そう言った姉さんの頬が赤らんでいた。 「・・・・僕も・・・・・・同じ・・・・・・」 「・・・えっ?」 そう言って俯く僕。 「・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・」 そこへ、 「ここにいたでぃすの」 白雪姉さんが現れた。 「お夕飯できましたでぃすの。冷めないうちに居間に来てくださいでぃすの」 僕達は居間へといき、夕飯を食べることにした。 夕飯は和食だった。 「召し上がれでぃすの♪」 いよいよ本番の時。 千影姉さんの様子は少し緊張気味だ。 「どうしたんでぃすの?」 「・・・なんでもないんだ・・・いただくよ・・・」 ゆっくりと箸を味噌汁につけて口に運ぶ姉さん。 (和食では、最初に味噌汁を口につけることは練習の最中に教えた。 箸が濡れてないとご飯粒が箸に引っ付くからだ) いよいよお箸をご飯につける。 僕はそれを固唾を呑んで見守る。自分もご飯を食べないと変に思われることも忘れて 千影姉さんを見ていた。
「・・・・・」 「ご飯お味はいかがでぃすの?」 「・・・おいしい・・・」 千影姉さんは見事にお箸を使いこなすことに成功した。 それを見て安心して僕もお箸を進めた。 夕飯が終わり、部屋に戻った。 「ふぅ・・・」 ”コンコン” 「ん?」 「航・・・入ってもいいかい?」 「どうぞ」 千影姉さんが部屋に入ってきた。 「航・・・」 「姉さん、やったね。」 「・・・少し・・・緊張した・・・」 「でも、もうなんともないでしょ?」 「ああ・・・もう慣れたよ・・・完全に・・・・航のおかげでね」 といってまた抱きついてくる千影姉さん。 「えっ、えっ??」 「・・・・さっきの続き」 「・・・・・」 それから僕と姉さんは、五分後に咲耶姉さんが部屋に入ってくるまで抱き合ったままでした。
やがて夏休みも終わり、学校に通う毎日に戻りました。 今年の夏休みで僕が得たものはたくさんあります。 もちろんそれは千影姉さんのことが大半ですが、この夏、僕と千影姉さんの二人だけの秘密が出来た、 それが一番の宝物です。 = 完 =
今回の話は、ウニメで素麺をつかめなかった千影を見たのを思い出して書いたものです。 今回のは結構長めになりました。 (ところどころクサイセリフをちりばめましたので吐血しそう・・・) あまり自分からのコメントってのもないのでこの辺でやめにします。 感想・批判がありましたら遠慮なくどうぞ。 それでは。
>>800 今回はほのぼの。
毎回のことながらいいものを読ませてもらった。ありがとう。
ウニメ見てたのに気付かなかったなぁ。
せっかく貰ったウニを白雪が妙に料理するんじゃないかと思った。
トリップが変だ・・・エロパロ板でうまくいかなかった・・・・
鞠絵おねえちゃんは、いつも僕に本を読み聞かせてくれます。 僕は、そんな鞠絵おねえちゃんが大好きです。 「航ちゃん、面白いこと教えてあげるね。 本棚にはね、その人の本当の性格が表れるものなの。 だから、その人がどんな本を読んでいるかを知れば、 同時にその人の事も知ることができるのよ」 ふふふ、いいこと聞いちゃった。 と、いうわけで、これから弟の僕がお姉ちゃん達の部屋にこっそり入って どんな本を読んでいるのかチェキしてきます(笑)
『花穂おねえちゃんの部屋』 お花が好きな花穂おねえちゃんらしく、園芸の本がちらほら。 あと、「ガラスの仮面」「ベルサイユの薔薇」「姫ちゃんのリボン」 「赤頭巾チャチャ」「快感フレーズ」など少女漫画が多いです。 本をめくると、りぼん全員サービスのしおりがでてきました。 ・・・あれ?もうひとつ何かはさまってるぞ。何かな? うわ!ハートのシールが貼ってある。ラブレターだ。 花穂おねえちゃん、誰か好きな人でもできたのかな・・・。 「花穂ちゃんへ 竜崎より」 ・・・・見なかったことにします。 『衛おねえちゃんの部屋』 衛おねえちゃんは、スポーツの本が多いです。 マラソンや水泳、テニス。はては空手まで。 体の動かすことの好きな衛おねえちゃんらしいや。 でも、横の漫画が並んでる棚を見ると・・・。 「魁!男塾」「カメレオン」「特攻の拓」「湘南純愛組」 「あまいぞ団子」「エリートヤンキー三郎」「静かなるドン」 衛おねえちゃん・・・いつか暴走族に入るんじゃないかと心配です。
『咲耶おねえちゃんの部屋』 やっぱりこのくらい年上のお姉さんとなると、 みんなこういう雑誌を読んでいるものなのでしょうか。 「non-no」「spring」「zipper」「cutie」 お洒落な咲耶おねえちゃんらしく、ファッション誌ばっかり目に付きます。 あれ?この「ホットドッグプレス」って何だろう。 パラ パラ パラ うわああ、な・・なんかエッチなことがいっぱい書いてある。 投稿欄を読むと、赤いペンで枠が囲ってあった。 (質問です。私は、弟のことが好きになってしまいました。 弟とエッチするのってやっぱりいけないことなのでしょうか? S耶) ・・・・質問です。僕の貞操は大丈夫なのでしょうか。 『雛子おねえちゃんの部屋』 雛子おねえちゃんは僕と一つしか年が違わないだけに、 本棚にあるのは絵本や童話ばっかりです。 「ノンタン」「不思議の国のアリス」「星の王子様」 「赤毛のアン」「くまのプーさん」「ねないこだれだ」。 クスクス クスクス ん、どっかから笑い声が聞こえたような・・・気のせいかな。
『鞠絵おねえちゃんの部屋』 鞠絵おねえちゃんの部屋は、難しそうな本ばっかりです。 僕に読んでくれるための易しい本も何冊かあるけど、 いわゆる文学の名作といわれる本がぎっしり本棚に詰まっています。 ええっと、そういえばあまり目を通したことがなかったな。 どれどれ・・・。 「人間失格」「斜陽」「仮面の告白」「白痴」 「痴人の愛」「罪と罰」「異邦人」 あわわ・・重い・・・重すぎる。 鞠絵おねえちゃん・・・もっと明るい本読もうよ・・・。 『白雪おねえちゃんの部屋』 白雪おねえちゃんの部屋には、料理のレシピ本がいっぱいです。 「今日の料理テキスト」「すてきレシピ」「デリシャス」他。 あ、「ザ テレビジョン」がある。 白雪おねえちゃんは結構テレビっ子なんだな・・・。 って、線引いてチェックしてるの昼ドラやワイドショーばっかり。 「渡る世間は鬼ばかり 公式ガイドブック」こんなものまで。 どうやら、主婦の素質は抜群のようです・・・。
『鈴凛おねえちゃんの部屋』 やっぱりいろいろな発明品を生み出しているだけあって、 難しいコンピュータ関係の本ばっかりです。 「パソコン用語辞典」「アルゴリズム関係」「各種コンピュータ言語の本」 「ナノテクノロジーハンドブック」等。 あれ?なんかハッキングに関する本もたくさんあるぞ。 鈴凛おねえちゃんのことだから、絶対やってるな。 ・・・まさか!? 僕は鈴凛おねえちゃんの使ってるパソコンをコッソリ起動してみた。 ぼ・・・僕の携帯のメールが全部盗み見られてる。 しかし、そんなのはまだ序の口だった。 モニターには、某国のミサイルの設計図や大量破壊兵器のリストなど、 国家の機密文書があっちこっちのフォルダに。 鈴凛おねえちゃん・・・消されないように注意してね。
千影おねえちゃんの部屋』 予想通り、魔術や占星術の本だらけです。 「黄金の夜明け 魔法大全」「カバラ ユダヤ神秘思想の系譜」 「図説世界占術大全 魔術から科学へ」などなど。 この部屋は薄暗くて、置いてある物はどれも不気味です。 一通り見たからさっさと出て・・・ん?これは・・・。 やけに古ぼけた漫画が棚の奥に。 「ひみつのアッコちゃん」「魔法使いサリー」「魔女の宅急便」 まさか・・千影おねえちゃんって、小さい頃これを読んで魔女に憧れたんじゃ。 ぷぷ。はっははは、千影おねえちゃんも可愛いところあるんだな。 (知ったね・・・航ちゃん) 突然、どこからか、冷たい声が聞こえてきた。 ドロドロドロドロ そして、辺りはだんだんと黒い霧に覆われて・・・。 う、うわあああああああ!!!!!!! 僕はあわてて部屋を飛び出しました。
『春歌おねえちゃんの部屋』 春歌おねえちゃんの本棚には、古典の本がたくさんあります。 「源氏物語」「枕草子」「十六夜日記」「平家物語」 達筆な文字で書かれているものもあって、僕にはぜんぜん読めません。 項をめくると、押し花のしおりが出てきました。 やっぱり、何もかも春歌おねえちゃんらしいや。 ん?「五輪の書」という剣術の本をめくると、いくつも線が引いてありました。 どうやらだいぶ読み込んでいるようです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 弱気になってる者に情けをかけるな。容赦なく叩き潰せ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ たとえ相手が負けと言っても、完全に敗北を認めさせるまで心底追い詰めろ。 ははは・・・春歌おねえちゃんらしいや。 『四葉おねえちゃんの部屋』 四葉おねえちゃんは探偵だけあって、「シャーロックホームズ」や 「少年探偵団」シリーズが全巻そろっています。 他にも「名探偵コナン」や「金田一少年の事件簿」など。 でも、横にある「Heart boiled 探偵物語写真集」をはじめ、 「松田優作、語る」「松田優作物語」「永遠の挑戦 松田優作との21年」 「蘇る松田優作」って一体・・・。 もしかして、四葉おねえちゃんの好みって・・松田優作? そういえば、以前僕にこういう格好させたがってたような・・・。 なんて渋い趣味なんだ・・・。
『亞里亞おねえちゃんの部屋』 亞里亞おねえちゃんの部屋は、絵本がいっぱいです。 でも、なんか本というものを勘違いしているような・・・。 だって、絵本を開くとあっちこっち穴だらけなんだもん。 どうやら、動物の絵や乗り物の絵を切り取って、 それを紙人形にして遊んでいるみたいです。 やっぱり、亞里亞おねえちゃんは何かが違うな・・・。 本棚の奥には、絵本以外の本もありました。 「ポケット六法」「刑法各論」「プレップ破産法」「民事訴訟法」 「刑事訴訟法」「債権総論」「テキストブック現代司法」 ・・・・・・あんた、一体何者だ。 はぁ・・おねえちゃん達がどんな本を読んでいるか分かったけど、 なんか嫌な面もいろいろ知っちゃったような気が・・・。 あ、まだ可憐おねえちゃんの部屋が残ってる。
『可憐おねえちゃんの部屋』 可憐おねえちゃんの部屋には、特に変わった本はないみたいです。 ピアノの教本や詩集が少し多くて、後は少女漫画とかいろいろ。 あれ、なんだろう?この出っ張りは。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッッ!!! うわ、本棚の裏に隠し部屋が。なんだ、ここにも本棚があるぞ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うわぁああぁぁあああああああああああああ あああああああああああああ!!!!!!!!(AA省略) 「完全自殺マニュアル」「殺戮に至る病」「殺人鬼」「快楽殺人の心理」 「本当は恐ろしいグリム童話」「黒い家」「図解拷問全書」「死刑百科事典」 「処刑と拷問の事典」「不思議の国のマザーグース」「カラー人体解剖学」 「悪趣味の本」「死んでもいいや症候群」「精神病を知る本」「死体のある風景」 (あなたの部屋の本棚には、どんな本がありますか?) ー完ー
ちなみにこの中で紹介した本は、どれも本当に出版されています。 興味のある本があれば、一冊読んでみては。 どうもお邪魔しました。闇可憐スレに帰ります。
寝ている航のチンチンに「ラブよ」落書していく咲耶姉
ボクの可憐姉さんはそんなじゃないやい(;´д⊂ うわぁぁん可憐姉さぁぁん(抱きっ カランカラン ・・・?可憐姉さんなんか金属が落ちたような音が?
「航の背中、大きくなったわね・・・」 「そうかな・・・」 「ええ、小学校上がった頃以来だから・・・よく分かる」 「そう言えばそうだね」 「・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・」 会話がそこでとまった。 「・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・」 何だか落ち着かない。 何か話を振らないと間が持たない。 何の話をしようかと思ったとき、咲耶姉さんの手が止まった。 「姉さん?」 声を掛けた次の瞬間、姉さんは僕の背中に抱きついてきた。 「・・・!!」 抱きついてきた姉さんの豊満な胸の感触が背中越しに伝わってきた。 バスタオルが取れてることは、目で確認しなくても十二分に分かった。 「・・・姉さん・・・・」 「何?」 「当ってるよ・・・」 「何が?」 「・・・・・」 すると、咲耶姉さんの手が前に伸びてきて、僕のオチンチンを掴んだ。 「あっ・・・・」 「・・・・・・」 咲耶姉さんが入ってきたとき、不覚にも僕のオチンチンは反応してしまった。 久しぶりに見た咲耶姉さんの肌を、バスタオル巻きとはいえ目にしてしまった とはいえ、とても恥ずかしい。 腰巻きタオルで前を隠していたが、それは今は取り払われている。
818 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/23 07:45 ID:q+Mw0d+j
クソヲタクどもにageの制裁を
820 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/24 00:05 ID:ottoJh/P
≫819 ガタガタうっせーぞ!!死ねや!!
822 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/24 03:03 ID:V/bOSIUN
≫820も死んどけ
823 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/24 23:29 ID:lDVIVUdg
(゚∀゚)<ケラケラケラケラ…(w
亞里亞ねえさんいいな! 知障ねえさん・・・ハァハァ
シスプリの咲耶・千影・春歌以外の9人の妹たちが、咲耶と同年齢くらい になった時、いったいどんな女の子になってるんだろう
諸君 私は
>>1 さんが好きだ
諸君 私は
>>1 さんが好きだ
諸君 私は
>>1 さんが大好きだ
探すのが好きだ
追いかけるのが好きだ
待ち伏せするのが好きだ
変装するのが好きだ
トイレに流されるのが好きだ
踊るのが好きだ
畑を耕すのが好きだ
集団で取り囲むのが好きだ
愛を語るのが好きだ
喫茶店で 自宅で
通学路で 学校で
プールで 駅前で
トイレで 冷蔵庫で
ベッドで 公園で
この地上に存在しうるありとあらゆる
>>1 さんが大好きだ
「キモイよー」と逃げまどう
>>1 さんを全力で追いかけるのが好きだ
空中高く放り上げられた
>>1 さんが私の腕の中に落ちてきた時など心がおどる
新スレが立つ度に「ワッショイ」と踊り狂うのが好きだ
悲鳴を上げて逃げまどう
>>1 さんを2輪者で追い回した時など胸がすくような気持ちだった
欲望をたぎらせた大量の8頭身は非常口から
>>1 さんを追いかけるのが好きだ
興奮状態の8頭身たちが既に逃げ出した
>>1 さんに気付かず何度も何度も愛を語っている様など感動すら覚える
逃亡主義の
>>1 さんを街灯上に吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ
>>1 さんが私の振り下ろした手の平とともに金切り声を上げる8頭身の
愛の叫びにぐったりしていく様などは最高だ
哀れな
>>1 さんが雑多なナイフで健気にも立ち上がってきたのを
8頭身の愛により腰を抜かさせたときなど絶頂すら覚える
駅前のエスカレーターに全身の骨を滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった
>>1 さんとの愛をたかだか動く階段に潰され粉砕されていく様はとてもとても悲しいものだ
>>1 さんに愛されないことで傷つき駅のホームから飛び降りるのが好きだ
助けてくれた二人の同志ごと首の長い羽根付きのサラリーマンに蹴り落とされたことは屈辱の極みだ
諸君 私は
>>1 さんを見ほれる様な
>>1 さんを望んでいる
諸君 私に付き従う8頭身戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なる
>>1 さんを望むか?
情け容赦のない愛奴隷の様な
>>1 さんを望むか?
誠心誠意の限りを尽くす我々を三千世界のカラスのごとく嫌う嵐の様な
>>1 さんを望むか?
『
>>1 さん!
>>1 さん!
>>1 さん!』
よろしい ならば
>>1 さんだ
>>1 さんは渾身の愛をこめて今まさに現れ出でんとする萌えキャラだ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けてきた我々にただの
>>1 さんではもはや足りない!!
>>1 さんを!!
一心不乱の
>>1 さんを!!
我らは悠に1000名を越える戦力だ
だが
>>1 さんは一騎当千の逃げ足だと私は信仰している
ならば我らは
>>1 さんと同等の戦力となる
我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけようとしている
>>1 さんをを叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
>>1 さんに我々の愛を思い出させてやる
>>1 さんに我々の吐息の音を思い出させてやる
天と地のはざまには
>>1 さんの哲学では思いもよらない8頭身がいることを思い出させてやる
1000人の8頭身の萌集団で
>>1 さんを愛し尽くしてやる
「最後の愛隊大隊指揮官より全8頭身艦隊へ」
目標ゲームサロン板「★闇可憐のひ・み・つ survival2★」スレ!!
第二次
>>1 さんへの愛作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
またも千影ネタです。 千影のネタってどうも尽きないです。 ほのぼの、シリアス、ダーク、H、自分の中の、どのジャンルを通しても ネタが浮かんできます。 (それを文章にするのは大変なんですけども;) 感想・批判、お聞かせくださいませ。 それでは。
ある朝のことだった。 いつものように学校に出かけようと家を出ようとしたとき、電話が鳴った。 「朝から誰だ?」 朝に電話がかかってくることなど珍しいなと思いつつ、ディスプレイに 表示されている番号を見て受話器を取る。 「もしもし?」 「平日の朝に、しかもお前からとは珍しいな」 「フフ・・・そうかい・・・」 電話の主は千影だった。 「で、何の用だ?俺はこれから学校に行くところなんだが」 「大した用ではないよ。実は・・・兄くんに頼みがあるんだ」 「ほう?」 「これから私の家に来て欲しい」 「これからって、何言ってんだ?今日俺は学校あるんだぞ?そりゃお前んとこは 休みなんだろうが・・・」 「いや、私も今日は学校に行く日だよ」 それを聞いて俺は驚いた。俺はてっきり千影の学校が、開校記念日か何かで休みかと 思ったのだ。つまりこれは・・・ 「って、それじゃあサボリじゃんか!!」 「サボリだよ」 淡々とした口調できっぱり言い切る千影。普段何を考えてるか分からないが、こいつにも それなりに人間らしいところはあるんだなと思った。
「今・・・失礼なことを考えなかったかい・・・?」 「そんなことはない。何か学校で嫌なことでもあったのか?」 「別に」 「それじゃあなんでサボるなんて言い出すんだ?」 「兄くんは・・・どうして・・・・そんなことを聞くんだい?」 「そんなことって・・・そりゃあお前のことが心配だからだよ。学校をサボるなんて言い出す なんて、何かあったんじゃないかと思うじゃないか」 俺は時間を確認した。 いつもホームルーム開始三十分前に着くように家を出てるのだが、今からだと走ってなんとか 五分前に教室に入れる時間だった。 「兄くん?」 「千影、わりぃがもう出ないと間に合わない。電話切るぞ」 「待って!!」 「なんだよ」 「兄くんは私と学校、どっちが大切なんだい?」 「何をいきなり・・・」 「兄くんは・・・私が嫌い・・・?」 「何を言ってるんだよ・・・」 時間を見る。 完全に遅刻だ。今から走って行っても、教室に入るのは、一時間目が始まった頃になる。 (・・・はぁ、こうなりゃ覚悟決めるか) 「千影、こっちからまた電話掛けるから、ちょっと待ってろ」 俺は学校に電話を入れて休む旨を伝えた。理由は体調不良ってことにしておいた。 受話器を置いて、千影の家に電話を入れる。呼び出し音が鳴るまもなく、電話が繋がった。
「もしもし?今学校に電話入れて休むって言ったから、これからそっちに行く」 「ああ・・・待っているよ・・・」 受話器を置いて、部屋に戻った。 私服に着替えて、家を出る。 千影の家は俺の学校と反対の位置にある。時間が時間なので、自分の学校の生徒と会うことは ないはずだが、それでも注意を払って、安全なルートを通って千影の家に向かった。 自宅から三十分弱歩いて、千影の家に着いた。 「結局来ちまったな・・・」 呼び鈴を鳴らして待つこと一分弱、中から千影が現れた。 「いらっしゃい、上がって」 千影に案内されて、部屋に通される。 「掛けて・・・」 言われるままに椅子に腰掛ける。テーブルの上にはティーセットが用意されていた。 「新しい紅茶が入ったんだ・・・」 ティーポットを手に取り、二つのカップに紅茶を注ぐ。 紅茶の銘柄についてはよく分からないが、とても甘い香りがして、味はさっぱりとしていた。 一息ついたところで、学校をサボったの理由を聞くことにした。 「学校を・・・休んだ・・・理由を・・・聞きたいかい?」 「えっ」 いきなり言われて驚いた。 「カウンターときたか・・・」 「理由は・・・・簡単だよ・・・兄くんの・・・ためさ」 「俺のため?」
「ここ最近・・・・勉強詰めで・・・疲れてるって・・言ってただろ・・・」 「そう言えば・・・」 三日前の夜のことを思い出した。 その日の夜、千影に、体をゆっくり休めたい、どうすればいいか、と、メールで相談を していたのだった。 つまりその返事がこれと言うことになる。 「思い出したかい?」 「思い出した。自分で相談しといて忘れてた。」 「兄くんらしいよ」 「だけど、俺はとにかくお前は学校大丈夫なのか? 何か言われなかったか?」 「問題ない・・・これでも・・・成績は・・・上位に入ってるから・・・・・お咎めなしさ。 兄くんは・・・どうなんだい?」 「俺も成績はいいほうだから、特に問題ない。皆勤、精勤も狙ってないし。」 「紅茶・・・冷めてしまったね」 千影は俺のティーカップを下げ、新しく入れなおして持ってきてくれた。 「どうぞ」 勧められるままに紅茶をいただいた。 その後、俺と千影は、適当に話をした。 学校のこと、最近あったこと、今テレビをにぎわせているニュースのこと、お互いの趣味のこと。 とにかく、あたりさわりに色々と話をした。 気がつくと時間は夜になっていた。日は沈み、空には星が出ていた。
「もうこんなに時間が経ってたのか」 「私も・・・気がつかなかったな・・・・」 「千影、俺、そろそろ帰る」 「兄くん・・・夕飯は・・・?」 「家に帰ってから食べるつもりだけど・・・」 「私に・・・ご馳走・・・させてくれないか?」 「気持は嬉しいけど、いいの?」 「構わない。私も・・・少しでも長く・・・兄くんと・・一緒に・・・いたいから」 「・・・それじゃあ、お願いしようかな。」 「すぐにできるから」 時間は九時。 千影の料理をご馳走になり、頃合のいい時間になった。 「もう・・・帰るの?」 「すっかりお邪魔したしな」 「・・・・・・・・」 「千影・・・・・?」 「・・・ちか、寂しい・・・」 そう言われて胸がどきりとする。 千影の目は、幼い頃に見た目をしていた。 「・・・」 少し考えて見る。明日は休日、学校も部活もない。 「泊まっても・・・いい?」 「・・・ちか、嬉しい♪」 と、無邪気に背中に抱きついてくる千影。 向き直ってそっと頭を撫でてやる。 「最後まで付き合うよ」 平日に学校にいかないで、可愛い妹とこうして過ごすのも悪くないと思った一日だった。
誤爆とは恥ずかしい・・・
>>830 の繰り返しになってしまいますが・・・・
またも千影ネタです。
千影のネタってどうも尽きないです。
ほのぼの、シリアス、ダーク、H、自分の中の、どのジャンルを通しても
ネタが浮かんできます。
(それを文章にするのは大変なんですけども;)
感想・批判、お聞かせくださいませ。
それでは。
〃⌒⌒ヽ ,,..,,...,, i彡ノノ)))) __ 〃, 〜〜ヾ l∬ ヮ 八 〃/二ヾ | i iイノリ从)〉 i /フフ77i〉 __ ゝiミ! ゚ -゚ノミ! 从|! ゚ヮ゚ノl __ ィ^8 lヘ `8ヘ , ' ___ヽ 从iノリノ )))リ i/ノノレリ)〉 ノ (li ゚ ヮ゚ノリ <ゝ|| ゚ ー゚ノ! ____ Merry Merry Merry Day _ _ [〉〃 /^lヘ ヽ. ァ' ト ヽ l i ノリノ ))) (ト)ミノノノ )) 〉 ノ /iハ ヮ ハ ノノ(リ ^ー^ノ、 ___ Marry Marry Very X'mas /, 〜ーヾ ァ[〉 ⌒⌒ 〈] / .イノリ从))) /ノi ノ/从从|〉 ヽ !| ゚ -゚ノリ ゝ!| ゚ヮ゚ノl ァ' ○○、 〃⌒⌒ヽ. i 从ノ从!〉 /\/| i ノリノ )))〉 ヽ.ゝ゚ ー゚ノゝ∠, '⌒⌒ヽ. ! (|l○_○リ i iノフワフリ〉 ノノl ^ヮ^八
僕は今、どことも分からない、暗い地下室にいる。 「あ・・・・うぅ・・・」 天井から垂らされた鎖に繋がれて、両腕の自由を奪われている。 一切の衣服も纏っていない。 「航ちゃん・・・愛してる・・・」 「可憐・・・姉さん・・・お願い・・・・許して・・・」 「許して?何を?」 「何で・・・僕に・・・こんなこと・・・するの?」 一体どうしてこんなことになってしまったのだろう? それは、可憐姉さんの、僕に対する肥大化しきった愛情によるものだ。 僕は前から、可憐姉さんの愛情表現に、普通ではない何かを感じていた。 その何かを、どう表現すればいいのか分からなかった。 分からない何かに僕は怯えた。 だから可憐姉さんを遠ざけた。
それがいけなかった。 距離を離せば、離すほどに、歪んだ愛情は膨らんでいった。 そして、狂気という形で、それは姿を現した。 「航ちゃん・・・」 可憐姉さんの手には、銀の刃が握られている。 「や、やめて、やめてよ!!やめてよ!!」 僕の声は可憐姉さんに届いてなかった。 銀の刃が僕の体のあちこちに傷がつくられ、赤い鮮血が肌を伝っていく。 「綺麗よ、航ちゃん」 胸の傷に口を寄せ、血を舐め取る。 「痛い・・・痛いよ・・・・」 「愛してるわ・・・航ちゃん」 僕の声は聞こえてない。 恐怖、あまりの恐怖で抵抗する力が急速に失われていく。 嫌な音が聞こえた。
「!!」 力が抜けた体を支えていた、鎖につながれた両手首の骨が折れたのだ。 「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「素敵よ、航ちゃん。ステキ・・・」 衣服を脱ぎ去り、肌を露にする。 僕の股間に手を絡ませ、顔を近づけてくる。 狂気の宴はまだ始まったばかりだ。 = 完 =
841 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/26 09:04 ID:TeATj8L8
(゚∀゚)<ケラケラケラケラ… age
どんどんレベルが落ちてくな
作品のレベル低すぎ。 俺だったらもっといい作品作れるぞ。
ここで釣りすんなよ
ネタ師の自己擁護か。
どのネタ師に言えることは、作品のレベルが低すぎるってことだな。
>>846 で、あんたはどの程度なの?とりあえず何か勘違いした評論厨はこのスレには必要なし。
>>847 深紅?18歳雛子?作者?
それともエロパロスレのネタ師?
名無し潜伏でレスして、遠まわしに事故擁護するなよ。
2ちゃんのネタなんぞこんなもんなのは分かってっけど。
>>848 ここでしかネタを展開できない連中が、ネタ見せっこして傷舐めあってんだ。
そっとしとてやれよ。
一人で何やってんだよ
2 c h っ ぽ く な っ て ま い り ま し た よ
煽り荒らしは2ちゃんの華か。 プッ
千影が不器用ながらも兄くんのことを一途に想っているのが伝わってきていいね。 最後は自制心の糸が途切れたんだろうか。可憐は・・・ヤバイ。でも中世ヨーロッパ では実際にありそうな話だね。
やっぱ可憐はそっち路線か(;´д`) ゲーム2からはいった漏れはエロ可憐のイメージが
>>855 自分の中ではどうも可憐はダーク(ホラー?サイコ?)の
イメージがまとわりついてしまってて。
ほのぼのを書こうとしても、気がつくとどこかで何かやらかしてたり。
某スレで砕けてみたけど、何だか変な感じ・・・
(これは独り言ですのでスルーしてください)
またネタが出来たら載せます。
それでは。
深紅 ◆1ZRuinS//gは消滅 18歳雛子 ◆HZgG4gBATIも近いうちに
爽やかな夏の日差しが射しこむ、白を基調とした療養所の病室。少しだけ開いた窓から吹き込む風にカーテンがそよそよと揺れ、少女は物憂げな表情で外の景色を暫く見つめる。 「兄上様……」 離れて暮らす兄への言葉は届くことなく夏の空に消えた。 少女は自嘲するように小さく息を吐くと、緑の庭から部屋の中へと視線を戻した。 病室は広く、恐らく少女の趣味なのであろう――落ち着いた雰囲気で統一され、隅の大きな本棚はびっしりと物語の本が詰め込まれている。小さなノートパソコンがおかれた文机の上にも、栞の挟まれた赤茶色の背表紙が見てとれる。 物語を友とし、不自由な自分の体の代わりに空想の翼を大きくはためかせる。それが、少女に許された数少ない、いや、殆んど唯一と言っても良い娯楽なのだろう。 少女は、腰かけていたベッドからゆっくりと立ち上がると、文机に向かい――パソコンの電源を入れた。 パソコンが静かに立ち上がると、少女は手慣れた手付きでブラウザを立ち上げる。白く細い指先がマウスをクリックして、白い画面の中にずらりとスレタイが並んだ。 八頭身の亞里亞はキモイ13 【黄色いワインの】花穂総合スレ5転び目【作り方】 鈴凛がいつ志穂ちゃん情報!と叫びだすか気が気じゃないヤシの数→ 物凄い勢いで姫がおしりを振るスレですの!ムフン☆ IDにCHEKIがでるまで頑張るスレ3スレ目 リアル可憐タソハケーン!応援求む!! ……少女は暫くの間、ROMに徹していたが、やがておもむろにカキコし始める。 小さく独り言を呟いたり、時折口許に笑みを浮かべつつ小一時間。やがて、 「ちょっと飽きてしまいましたね、ぞ…じゃなかった、ミカエル」 足下で寝そべっていた愛犬にそう声をかけると、少女は座ったまま小さく伸びをした。 ミカエルは耳をピン、と立てると、ワン!と返事をする。 「そうですわ!」 少女はポン、と手を叩くとAA作成支援ツールを立ち上げる。興味深そうにミカエルが画面を覗きこんでくる。 「フフフ、見ててご覧なさい、ミカエル」 少女はテンプレの中から月宮○ゆを選び出すと改造を始めた。 「かちゅーしゃも、髪型も大体一緒だからやりやすいです」 小一時間ほどで改造AAは完成した。少女はおもむろにスレを立てる。 やった〜!太ましい花穂できたよー!
……そう、出来たAAは花穂だった。それも横方向に少々、いや、かなり拡大された。 ノリ;○´Д`⊂)リ ウワァァァン 花穂マタフトッチャッタヨ!←一行にするとこんなカンジ 「フフッ、不自然に発育したお胸で最近調子にのっていらしたようですけど、所詮、胸なんて脂肪です!」 偉い人にはそれがわからんのですよ、と小声で呟きながら少女はリロードしてみる。ミカエルが不思議そうに小首を傾げた。 「な、なんですって!」 次の瞬間、少女は驚愕した。 2名前:名無し兄ちゃん 投稿日:03/04/04 13:23 ID:JD3MW5De キタ━━━━━(・∀・)━━━━━!!!!! そう、それを皮切りに、そこには花穂を称える(?)レスがもう十件以上もついていた。 カホタソ……(;´д`)ハァハァ 花穂タソのキャミソールからはみ出た脇のお肉にハァハァ むしろ脇を舐めたいのですが おにいちゃまがお風呂でマッサージしてあげる、と言ってみる 脂肪マンセー!!…… 「こ、この変態どもめっ!」 オマエモナー ミカエルは言った…犬語で。
なんかここ読んだ限りでは、TVシリーズと大幅に違うキャスティングになりそうだな。
>> 837こいつら全員殺してもいいか?
最近、姉シスプリネタこないね
マターリ待とう。
?
865 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/31 18:45 ID:qsRtNOo/
866 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/31 18:52 ID:RqS69WS6
867 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/31 22:02 ID:Ao+xUZId
868 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/07/31 22:47 ID:HPRuUB3Q
ショタプリはちょっと・・・いや、かなり嫌だね
18禁板ですくらい書いとけよ。 過疎化してるからって勧誘せんでもいい
シスオタたちよ!!コープスパーティやれ
(^^)
〃⌒⌒ヽ. i ノリノ )))〉 ! (||○_○リ (v)つ⊂ハ 〈/,'^!ヽ / ̄ー'ー' ̄\ ま た い つ か 会 い ま し ょ う ! ! / ● ●、 |Y Y \ l ! ! ▼ |__ _ _ /\/| __ ____ __ 〃⌒⌒ヽ〃/二ヾ. , ' __ヽ. ァ' ト ヽ ∠〃⌒⌒ヽァ' ○○、/, 〜〜ミ. [〉ァ /^lヘ ヽ^8 lヘ `8ヘ ,,..,,...,, i彡ノノ))))〉./フフ77〉.i/ノノレリ)〉i)ミノノノ ) 〉〉´ ⌒〈] /フワリフ〉 从ノ从!〉イノリ从))) ,' i .ノリノ )))从リノ )))リ , 〜〜ヾ l∬ ^ヮ^八 | ゚ヮ゚ノl|<ゝ|| ゚ ー゚ノ!ノノ(リ ^ー^ノ、ノ从从|〉l ^ヮ^八 ゝ゚ ー゚ノゝ !| ゚ ‐゚ノリ| /iハ ^ヮ^ハノノ(l| ゚ヮ゚ノリ| i iイノリ从i〉 ノ∬つK!つ)[つiiつ /((つ (( ifつつノ)| ゚ヮ゚ノla)つつ(d)ifつI /⊂V†Vつ1. Vf ]つつ'^⊂)l水!つ iミ! ´-`ノミ! ,く/_|j〉 Ll_ヽゝ ⊂ヽノ| ` く/-|〉 ⊂l水!⊃く/_|j〉 l/l_.」 ー-くノ_l」‐' ) ,く/_|j〉 ,く/_|」 iミfつ⊂iミ! し' l_ノ し'ヽ) し' し'[.ノ じ'J し' l_ノ し'J し'l_ノ し' l_ノ し' l_ノ )' ムYYi〉
えんぎでもない!! このゲームには 姉が1ダースも!!
岡村明美が声あててくれたら買う
マジ ブルったぜ!キンタマがちじみあがるってやつよ。 そんな卑しい様子がすごく腸煮えくり返るようになった。 いつもベタベタうざってぇ咲耶も、あまりのうざさに呆れ返っていったところに、 パンツはき忘れって・・・ このビチグソがあー イカレポンチがあー 肥溜めで生まれたゴキブリのチンボコやろうのくせに そのシリアナフイタ手でオレ様に べとべと障りやがってざけんじゃねぇぇぇええええぇぇぇぇぇぇっっこのメス豚がァァァァァァッッ! クソッたれがあー!! 発情し腐って!死に晒せ!!馬鹿じゃねぇの!?うんこがっ!エッカムがあー!! テメーの脳みそはスポンジか!?基地外がッ!!!シゴウたるど!淫乱糞豚 雌豚 どーしたら破棄和す連打よっっ!市ね身障白痴が!!!おっと、くたばるときはちゃんと †に磔されてじわりじわりとこの世というちっぽけなんだろ!え!【この世といふもの】を満喫し 、悔いながら神々の怒をじわじわと味わうがいい。てーかオレが召豚嬲り殺してえ!怒りの アイアンハンマーを下してやらなければ気がすまねぇ―――――――――――――――!!プッシー 本来なら咲耶はストレスをsageるために魔界から召喚されたんだろ。【魔界のごみ虫だから】 そのくっせぇ肛門から槍ブッ刺して100連突きしてえ!↑ストレス溜りしだいぼこぼこに蛸殴りに…… してやろうかゴルァ!!―――――――――――――――――――――――――! このスカトロが! あーーーーっ、てめーのきたねえ血が同じ地球上に逝るってだけで嫌だったのにぃっ! 咲耶屑モームスめイライラさせることしか芸が無えのかッ!貴様のその腐った根性叩き直 してくれる咲耶のクソカス野郎にどてっ腹に膝蹴り喰らわして、血ィ吐いえ下向いた途端即 その鳶の羽みてーな髪の毛引っ張って乞食の下便器下痢ぶちまけた便器に叩き衝けて頭 を顔面をぼこぼこに殴ってパイルドライバーで肥溜めに突っ込ましてボディブロー1000発た たきこんで、ドリルで全身抉って、頭蓋骨割って中の構造調べてやるさ!ウンコしか詰まっ て無いだろーが、吊るし揚げて棍棒でめった打ちにしてから爪で攻撃しまくって、カメムシを 100匹は喰わせて、目玉ドライバーで穿って、鼻に指突っ込んで浪費歯を一本一本蟲って 虫けらの歯取っても全然つまらんがな、きゃきゃきゃ!
>>876 ・・・・・・・・・・・・?
アイタッタッター!!
878 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/08/07 00:13 ID:H0ucGzSU
ザブトム
ageです
ageぇ
しばらくこちらでネタ上げてませんでしたが、 こちらでのネタはもうしばらくお待ち下さい。 今日は雛子の誕生日ですね。 Haapy birth day dear HINAKO!
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
「今日は〜、ヒナコの、たんじょおび〜♪」 コンビニ袋をぶん回しながら即興で歌なぞ唄いつつ、僕は路地を駆けていた。 行き先は僕の妹、雛子の家。誕生パーティーは夕方からだけど、その前にちょっとした 用事を頼まれていた。 雛子のお母さん(話せば長くなるんだけど、彼女は僕の母親ではない)に急用が出来た というので、雛子と一緒に留守番していてほしい……とのこと。 この話がなくても今日は一日じゅう雛子と一緒に過ごすつもりだったから、渡りに船だ。 雛子の好きなお菓子を山ほど買い込んで、準備は万端、上機嫌!というわけだった。 「やぁ、兄くん……いつになくハイテンションだね……」 白い石畳の並木道に、ゆらりと現れた陽炎のように淡く黒い影。 僕に一番年が近い妹の千影だった。 黒いサマードレスを纏っているというのに、その端正な顔には汗ひとつ浮かんでいない。 「やぁ、千影。奇遇だね、こんなところで会うなんて」 「……偶然なんかじゃないさ……すべての出来事は……因果の糸で結ばれている……」 「う〜ん……よく分からないけど、僕に何か用があってここに来たってこと?」 「まったく……兄くんは鈍感だな……」 肩をすくめて千影は笑う。 「……互いの縁が深ければ……用などなくても自然に引かれあうんだよ……。 だけど……今日は……兄くんの言うとおりだ。ここで……待っていたんだ……」 「?」 「今朝の……占いで……興味深い”兆し”が見えたのでね……フフッ……」 そう言いながら千影は、後ろ手に隠していた”それ”を取り出した。 蛍光塗料でパステルカラーの黄色やピンクに塗りたくられ、羽や星やハートの形をした 飾りが山ほど付けられた……TVアニメに出てくるようなオモチャの魔法の杖だった。
シックな衣裳に身を包み、魔女っ子のようなステッキを握り締めた千影を見ていると、 アンバランスで奇妙で、ちょっと可愛らしい。 だけどそれ以上に、何か危険な予感がした。 「そ、それは……もしかして、雛子の誕生日プレゼント?」 「……当たらずも遠からじ、といったところかな……。覚悟はいいかい、兄くん……?」 ……何だかヤル気マンマンで素振りなんかしちゃってますよ。 「な、何をするだぁーーッ!?」 「……こうするのさ……」 ごいん。 後頭部を鈍器のようなもので殴られて、頭の中に星の群れがスパークして飛び散った。 意識を失って倒れこむ寸前、千影のほっそりした柔らかい腕が、僕を抱き止めた。 耳元に甘い囁きが流れ込む。けれど最後まで聞き取ることなくフェードアウトしていく。 「……悪く思わないでくれ、兄くん。……これも……の……ため……」 からからと車輪の回る音がする。 僕はふかふかの柔らかい布に包まれ、パラソル越しに降りそそぐ白い陽光を浴びながら まどろんでいた。 見覚えのある大きな門をくぐり、青々とした芝生の庭が広がる豪奢な家へと近づいて いく。やがて玄関先にたどり着き、僕の背後から現れた黒い影が呼び鈴を鳴らした。 「はーい、どなたですかー?」 まだ舌っ足らずだけれど愛くるしい声が、家の中から聞こえた。 「……私だ、雛子ちゃん……」 「あっ、千影ちゃん。こんにちはーv ……ありり、その赤ちゃんは?」 ドアが開き、姿を見せた雛子は………………僕を見下ろしていた。
お久しぶりです。地獄の釜の蓋が開いたので帰ってきますた。 雛子ちゃん誕生日おめでとう! というわけで、続きは後程。
「……ここだけの話……絶対に誰にも話さないと誓ってくれるかい……?」 「う、うん」 神妙な口調で声をひそめて訊ねた千影に、雛子も表情を硬くしてうなずく。 何だ、何だ、何がどうなってるっていうんだ? まるで床に寝かされてるみたいに視点が低いし、体も口も満足に動かせないし…… 「実は……この赤ん坊は、兄くんなんだ……」 「え……えーーーーっ!?」 雛子が目を丸くして叫んだ。そして全く同じ内容の、声にならない僕の驚きが重なる。 「……魔法の実験中に……うっかり手が滑ってミスしてしまってね……」 嘘だ。あれは事故なんかじゃない。だけど何故、こんな真似を……? 「ほんとーに、この子がおにいたまなの?」 「……あぁ、確かな証拠もある。……このあいだ四葉くんが撮った写真があるだろう?」 ぴら、と胸元から四角い紙片を取り出す千影。用意のいいことで。 その写真を見せられて、なぜか雛子は頬を紅く染めた。 ちょっと待て。いったい何が映ってるっていうんだ、それ!? 次の瞬間、千影はおもむろに……僕のパンツを下ろした。 「……こうして比べてやれば……どうかな?」 「ホントだーv おにいたまと同じ、xx(ピー)xxに2つホクロがあるーvv」 「どうやら……納得してくれたようだね……フフッ……」 異議あり! 納得いきません! いつのまに何処で、そんな写真撮ったんだー!? ……恐るべし、チェキ。兄チャマはキミのことを少し侮っていたようだ。 だけど次第に状況が飲み込めてきて、僕は静かなパニックに陥っていた。 紅葉みたいに小っちゃな手のひら、短くてぷにぷにした手足、剥かれた甘栗みたいに コンパクトなxx(ピー)xx。……僕を赤ん坊の姿に変えて、千影は何をする気だ?
しばらくの間、ヒナは僕のほっぺをつまんでフニフニしたり、頭を撫でたり手足を 優しく振り回したりして楽しんでいて、……不覚にも、それは少し気持ち良かった。 「でも……おにいたまが赤ちゃんになっちゃったら、ヒナ困っちゃうよ……」 やっと事態の深刻さに気づきはじめたのか、はしゃいでいた雛子が声のトーンを落とす。 「心配することはないさ……時間さえあれば、元に戻すことはできる」 「本当? 千影ちゃん、すごーいv」と、無邪気に喜ぶ雛子。 「だが……その間、兄くんには子守りが必要だ……雛子ちゃん、引き受けてくれるかい?」 穏やかな表情で、まっすぐに”妹”の目をのぞきこんで、千影は問いかけた。 幼い雛子の顔に戸惑いと逡巡の色が浮かぶ。思いがけない大任を自分が無事に果たせる のかどうか、その小さな胸の中で葛藤を繰り広げているのだろう。 「……うん、わかった! ヒナ、いつもおにいたまのお世話になってるし、 今日はヒナがおにいたまのおねえたまになるよ!」 「……よろしく頼むよ、雛子ちゃん……」 ふっと柔らかい微笑を浮かべて応える千影。とても黒幕とは思えないイイ笑顔だ。 二人の妹……いや今は”姉”か……の誓いに、僕は感動と嫌な予感を同時におぼえた。 「それじゃ……私はキッチンを借りるよ……。何かあったら……すぐに呼んでくれ……」 「千影ちゃんも、一緒におるすばんしてくれるの?」 「あぁ、こうなったのも私の責任だしね……。解呪の魔法薬の材料は揃えてきた……」 ……つーか善良な一般家庭のキッチンで怪しい魔法薬を調合する気ですか、キミは。 とはいうものの、僕は内心ほっとしていた。何だかんだ言っても、雛子を一人で留守番 させるのはまだ不安だ。一応は年長者である千影が一緒にいてくれるなら安心…… ……とも言いきれないんだよなぁ。ホントに大丈夫なのか、この二人?
767 名前: βακα..._〆(゚▽゚*) ◆a.62IvP52Y 投稿日: 03/08/15 07:52
偽18歳雛子が逮捕される夢を見た。
んで、このスレがニュースで晒されてた。いや、マジで。
768 名前: 偽18歳雛子 ◆KUVQkB2ZHI [sage] 投稿日: 03/08/15 08:26
>>767 何故俺が逮捕されなあかんのや…
ってか、俺はどんな罪状で逮捕されたん?
769 名前: βακα..._〆(゚▽゚*) ◆a.62IvP52Y 投稿日: 03/08/15 08:42
わからん。夢だからな。
まぁ、捕まらんように気をつけるこった。
「はい、おにいたま。おやつの時間ですよー♥」 「あーん」 ……というわけで。何の因果か赤ん坊の姿にされてしまった僕は、雛子”おねえたま” にあやされていた。 やってること自体は時々付き合わされるママゴトに似たようなものなんだけれど、 なにせ今は自分の体も満足に動かせない身分なので、ものすごく居づらい気持ちだ。 「今日のおやつは、おにいたまの大好きなマンゴープリンなの♥」 「キャッキャッ」 「……おやおや……兄くんは……随分と卑猥な名前の食べ物が好きなんだね……」 エプロン姿のままキッチンから戻ってきて小休止していた千影が、ニヤニヤしながら 僕を見ている。嫌がらせか? だけど好物には逆らえない。僕は雛子が差し出すスプーンをくわえ、まだ歯も満足に 生えていない口の中でもごもごと咀嚼した。 「おにいたま、おいしいですかー?」 うまく言葉に出して応えられないので、代わりに満面の笑みを浮かべる。 どうやら上手く伝わったみたいで、雛子も笑顔を返してくれた。 「おくすり作り、おつかれさまなの。」 「……あぁ、お陰様で順調だよ。そうそう……片手間にスィートポテトを焼いたんだ……」 紅茶のポットからお代わりを注いであげている雛子に、千影がそれを差し出した。 「うわぁ、千影ちゃんすごーい! お菓子も作れちゃうんだー♥」 「フフッ……白雪くんには……内緒だよ……」 和気藹々。仲良き事は美しき哉。あぁ、麗しき姉妹愛。 ところで魔法薬の方は本当に大丈夫なんでしょうか、千影先生? ……チーン。涼しげなアラーム音に、千影は「オーブンの様子を見てくる」とか何とか 言ってキッチンへ消えていった。…………激しく不安だ…………。
……と、いきなり下腹部のあたりに震えが走った。 この感覚は、まさか……!?と身構える暇もなく、 「ぅ…………ふぎゃあああああ! ほぎゃ、おぎゃ、ほぎゃあ!!」 「おにいたま、どうしたの!? ……あ(///」 怒涛のように泣き出してしまった僕に慌てて駆け寄り、雛子が頬を赤らめる。 「……どうしたんだい?……」 再びキッチンから戻ってきた千影が、やけに神妙な顔で雛子に問いかけた。 待て、やめろ、そんなこと言わせるんじゃない、お願いやめて……! 「……おにいたまが、オモラシしちゃったの」 ( ゚д゚)・∵. ゴフッ 「……そうか……漏らして……しまったか……」 眉一つ動かさずに、千影は復唱した。 し……羞恥プレイ……? これが千影の狙いなのか……? でも仕方ないじゃないかぁ……冷たくて気持ち悪くて、だけど赤ん坊だから我慢なんて 漏らすのも泣き出すのも出来るわけないし……気がついたら漏らして泣いてたんだよ。 「心配は無用だよ、雛子ちゃん……。こんなこともあろうかと、紙オムツを用意してきた から……」 「さすが千影ちゃん♥」 「……だが……私は魔法薬の作成に追われて手が離せない……」 エプロンからバニラエッセンスの香りを漂わせつつ、指についたクリームを舐め取って 深刻な表情でつぶやく千影。そんな彼女の言葉に、雛子は素直に聞き入っている。
「……やり方は私が教えるから、……雛子ちゃん、きみがおしめを取り替えるんだ……」 「うん、わかった! ヒナがんばるよ!」 そして千影は、ベビーカーに積んで来たらしい紙オムツの説明書と古ぼけた育児書を 交互に見比べて、図解なんぞ見せながら丁寧に説明してのけた。 僕は相変わらず泣き喚きながら、不思議な思いで彼女を睨んでいた。 (そこまで手間をかけるんなら、自分で取り替えてくれた方が早くないか……?) 僕の視線に気づいた千影は、ほんの少しだけ頬を紅潮させて微笑んだ。 「……私に……見られたいのかい……? でも今は……その時ではないよ……」 「おにいたまのエッチー! クシシ♥」 おわ、それ違う絶対違う! 違うんだってばぁぁ!!……なんて抗議できる筈もなく。 説明を終えた千影はまたキッチンに雲隠れしてしまい、僕と雛子は二人きりになった。 「それじゃ、イクよ、おにいたま?」 神妙な顔つきで、雛子が僕の服を脱がせて下半身を丸出しにする。 絞ったタオルで濡れた××(ピー)××やお尻を丁寧に拭って、ベビーパウダーを パタパタとまぶして(……あ、気持ちいい……)、真新しい紙オムツを履かせる。 ズレて肌に刺激しないように適度にキツく、なおかつ体を締めつけすぎないように、 細心の注意を払いながら……雛子はマジックテープを合わせてオムツを固定しようとする。 なかなか上手くいかずに半ベソになって、それでも諦めずに彼女は繰り返しつづける。 その一部始終を、当事者の僕も、心の中で手に汗握りながら応援していた。 だから無事に作業が終わった瞬間、僕も息が詰まりそうな緊張から解放されて、思わず 喜びの声を上げてしまった。 「よしよし。よくガマンしましたねー、おにいたまエラいエラいー♥」 きゅっと僕を抱きしめて喜ぶ雛子の頭を撫でてやれないのが、とても残念だった。
「フフッ……おむつプレイ……コホン、おむつの交換は、上手く終わったようだね……」 千影だ。タイミングが良すぎる。いつから見ていたんだ? 「ヒナ一人でできたよ♪ 教えてくれてありがとう、千影ちゃん♥」 「上出来だね。……これなら今すぐにでも……いや、何でもない……」 意味ありげに口を滑らせかけて、千影は言葉を止めた。 それから数時間は、何事もなく穏やかに過ぎ去っていった。 ソファーの上で絵本を読み聞かせられたり、ぬいぐるみ遊びで赤ちゃんの役を演じたり、 同じタオルケットの中で丸くなって昼寝したり……。 日が傾きかけた頃、オーブンの軽快なアラーム音に呼ばれて、僕たちは目を覚ました。 「……お待たせ。出来上がりだ……」 キッチンから現れた千影は、ずいぶんと古ぼけた陶器の瓶を片手に持っていた。 口の部分には堅く封印され、瓶の腹には「1735」とかいう数字が刻まれている。 まるで長い年月の間、千影の住む城館(シャトー)の奥底にでも眠っていたかのように。 とても、今しがた作ったとは思えないような年季を漂わせていた。 (……おい、まさか……。でも……一体、何のために……こんな芝居を打った……?) 混乱のあまり千影みたいな口調になって、僕は必死に考えた。 しかし答えが見つかる前に、彼女の言葉が思考を粉砕した。 「だが……兄くんを元に戻す前に……もう一つしなければならないことがある……」 「千影ちゃん? 何をすればいいの?」 無邪気に訊ねた雛子に、心なしか千影は鼻息を荒くして。 「……清めの儀式だよ……フフッ。雛子ちゃん……兄くんと一緒に、浴室へ……」
……今度こそ本気で貞操の危機かもしんない。 いや確かに平行世界のエロでパロな僕は千影に散々えっちぃことや恥辱的なプレイを 要求して虐めたり泣かせたりしてきたかもしれないけど、少なくとも「僕」はそんな やましいことはしてないから千影に恨まれたり虐められたりする筋合いもないわけで、 そもそも今回の千影って何だかキャラ壊れてないか?とか思ったりするわけで…… ……とか何とかパニクってるうちに、赤ん坊の僕はすっぽんぽんに脱がされていた。 「さぁ、入ろう……。湯加減も……丁度いい頃合いだ……」 「クシシシ、おフロおフロー♥」 さも当然のように着衣を脱ぎ捨てて、千影と雛子は僕を抱いて浴室に踏み込んでいく。 バスタオルさえ巻いていない。小山のように膨らんだ胸が直に肌に当たっていて、 「……む……兄くん……良からぬことを……考えているね……?」 ……異常に高まったテンションを、しっかり見透かされている。 ぬるま湯で満たしたベビーバスに僕を浸からせて、千影と雛子は僕の全身を隅々まで 綺麗に洗ってくれた。 ……もちろん、ボディソープとスポンジと手で。 その合間に、彼女たち自身も汗や「台所仕事」で汚れた体を白い泡で包み、ピカピカに磨きあげた。 「……もうじき誕生パーティーも始まる……しっかり暖まっておくんだよ……」 「はーい♥」 肩を並べて湯船に浸かって百数えて、雛子は一足先に風呂から上がった。 そしてバスルームは、僕と千影の二人っきりになった。 「……では……そろそろ始めようか……?」
「……兄くん。今日1日付き合ってくれてありがとう。……そして……済まなかった」 ……はい!? 訳も分からず頭を下げられて、僕は石になってしまった。 「事情も説明しないで巻き込んでしまって……悪かったと思う。でも……今の雛子ちゃん には……必要なことだし……兄くんなら……きっと笑って許してくれると思ったんだ……」 澄んだ瞳で、僕を見つめる千影。 その表情に、僕は何もかも許せるような気持ちになった。 ていうか、ゴメン千影。君のことを疑ってしまって。こんなんじゃ兄失格だね。 「……そうか……分かってくれたんだね……兄くん……」 千影が穏やかに微笑む。 左手一本で、僕の小さな体を抱き上げて。 その右手には、いつのまにかどこからか取り出した、長さ15cmくらいの細長いモノを 握り締めていた。 どこかで見たような覚えがあるデザインだ。しかも、ごく最近。 「…………!!!!」 「……ご名答……♪」 昼間に僕を殴り倒して赤ん坊の姿に変えた「魔法のステッキ」のミニチュアだった。 ごいん。 悲鳴を上げて雛子に助けを求める暇もなく、再び僕の意識は闇に落ちていった……。
「……くん。兄くん。長湯も程々にして、そろそろ上がったらどうだい?」 「おにいたま、早くしないとパーティーが始まっちゃうよー」 バスルームの外から、千影と雛子の呼び声が聞こえる。 「う〜〜〜ん……」 どうやら浴槽のへりにもたれかかってウトウトしていたらしい。 僕は頭を振って湯船の中から立ち上がり、洗い場に出た。 シャワーの前の鏡に映った顔は、いつもの僕だ。 視界の高さも、手足の長さも、××(ピー)××の形と大きさも。 (良かった、元の姿に戻ってる……) ほっと胸を撫で下ろして、僕は風呂から上がった。 ☆ 「ハッピーバースデー、雛子ちゃん!」 クラッカーの破裂音に、妹たちの晴れやかな声が重なり合う。 ほんの少しだけ大人になった雛子が、パーティーのさなか、僕にそっと囁いた。 それは今日一日、産婦人科で検査を受けていたという彼女の母親にまつわる話だった。 「あのね、ママに赤ちゃんができたんだって。男の子か女の子か、まだわかんないけど ……ヒナね、本物の”おねえたま”になるんだよ!!♥♥♥」 はっとなって千影に問いかける。 「! もしかして、今日のアレは……”予行演習”だったのか?」 千影は……彼女にしては珍しく、得意げにウィンクしながらつぶやいた。 「だから言ったろう?……『すべての出来事は……因果の糸で結ばれている』……と」 (糸冬)
そんなわけで劇終です。お粗末さまでした。 以前の「姉12人お風呂SS」が頓挫したので、そのフォローも含めて……ということで。 ☆おまけの後日談。 「そういえば千影……風呂場で使った魔法のステッキ、一体どこから出したんだ?」 「……兄くん……そんなはしたないことを……レディに言わせないでくれ……(///」 「Σ(゚Д゚lll)」
ですの
むふん
保守
900越えたので相談。 このスレで姉変換ネタは終わらせた方が良いでしょうか? それとも次スレを立てた方が良いでしょうか?
>>902 このスレだけで終わらせて下さい。最近、ネタ師も来ないようですし・・・
ネタ師が来ない以上は仕方がないな…一時の盛り上がりが懐かしい。
>>903-904 了解デス。
新しいネタ師さんが現れるまでは、まとめに入る方向でSSを考えてみます。
ついでにリクエスト受け付け中ー(w
今日は可憐お姉ちゃんのお家でお留守番をしています。 一時間前 「航ちゃん、お留守番お願いね」 「うん。お姉ちゃん、何時頃帰ってくるの?」 「大体二時間くらい。お土産は何がいい?」 「えーっとね、あの店のマロンクレープ」 「分かったわ。それじゃあ行ってきます。」 「行ってらっしゃーい」 あと一時間で可憐お姉ちゃんが帰ってきます。 可憐お姉ちゃんがいない間は、あまりやる事が無くて退屈です。 やる事と言えば、可憐お姉ちゃんに用があって来た人に、留守を 告げることくらいかな。 あまり退屈なので、僕の悪い虫がうずき始めました。 「可憐お姉ちゃんのお部屋・・・」 僕は可憐おねえちゃんの部屋のドアの前まで来ました。
少し見るくらいなら、すぐに部屋を出られます。 僕は可憐の姉ちゃんのお部屋に入りました。 「綺麗なお部屋だな・・・」 可憐おねえちゃんのお部屋には、勉強机と、 ベッドと、ピアノ。あとはクローゼットと、すっきりした お部屋です。窓からレースカーテン越しに差し込む 日の光が、部屋の奥まで差し込んで、とても快適そ うです。 「あれ・・・」 僕は机の上に何かが置いてあるのに気がつきました。 よく見ると、日記のようです。 「日記・・・」 僕もまだ小学校に入ったばかりの頃は、よく日記をつけ ていました。でも、いつの間にか、日記がなくなってしまっ て、それから日記をつけてません。
「日記をなくしてから五年か・・・ん?」 可憐お姉ちゃんの日記は、鍵付き式の日記でした。 でも、その鍵が外れていました。 「・・・・・・」 悪い虫がまたうずきます。 「・・・ちょっとだけなら」 僕は、椅子に座って日記を見ることにしました。 「可憐お姉ちゃん、どんなことを書いてるんだろう?」 可憐お姉ちゃんのことを話に出すと、他のお姉ちゃん達は 必ず可憐お姉ちゃんの話はするなといいます。理由を聞い ても誰も教えてくれません。僕には、可憐お姉ちゃんの話が 避けられてる理由が分かりません。最近は妹達も可憐お姉 ちゃんの話はしません。僕だけが理由を知らないのかな。 だから僕は、可憐お姉ちゃんが優しくていいお姉ちゃんなんだと 証明するために、日記を読んでそれを確かめることにしました。 でも、まさか、日記を読んだことで、あんなことになるとは、この時は全く思いもしませんでした。
最初のほうは気に止めるところはありませんでした。 だけど・・・ ○月×日 今日は朝から天気が悪い。せっかくお出かけしようと思ったのに、 これじゃ出かけられない。晴耕雨読、雨の日は家の中で読書。 それが可憐の雨の日の過ごし方。今日は、読みかけていたあの本 の続きを読むことにした。 何回読んでもこれは飽きない。いいえ、飽きるはずが無い。 何故ならこれは、愛しい可憐の航ちゃんの日記だから。 あぁ、航ちゃん、可憐のいないところでこんなことしてたなんて・・・ 読んでるだけで、航ちゃんで頭が一杯になっていくわ♥ 航ちゃん♥航ちゃん♥航ちゃん♥航ちゃん♥ 航ちゃん♥航ちゃん♥航ちゃん♥航ちゃん♥ 航ちゃん♥航ちゃん♥航ちゃん♥航ちゃん♥ 航ちゃん♥航ちゃん♥航ちゃん♥航ちゃん♥ (以下二ページに渡って航ちゃん♥が続いていた ○月×日 今日は航ちゃんが、可憐の作ったパフェを食べに来てくれました。 航ちゃんにおいしいパフェを食べてもらうために、腕によりをかけた 甲斐があった。可憐のお家に来る前に白雪ちゃんのお家にお邪魔 して、プロフィットロールをご馳走になったみたいだけど、可憐が航 ちゃんのお腹を、魔法の紅茶で清めてあげたから大丈夫。 航ちゃんのお腹には、可憐のお料理以外を受け入れちゃいけないの。 航ちゃんは可憐だけのモノなんだから。
「ひっ!!」 僕は慌てて日記を離した。 「僕の日記を可憐姉さんが読んでたなんて・・・」 そういえば、可憐姉さん、いつも黒いカバーを被せた本を読んでた。 これは何回読んでも飽きない本だって。可憐お姉ちゃんに話した事の 無い学校の友達のことや、他のお姉ちゃんとのデートのこと。 あの時、可憐お姉ちゃんは僕の日記からそれを知ってたんだ・・・ 「可憐お姉ちゃん・・・・どうして・・・」 可憐お姉ちゃんが、優しいことを証明しようと思って開いた日記に、 まさかこんな事が書いてあるなんて・・・・ 「・・・そんな・・・馬鹿な・・・!!」 と、その時、後ろに人の気配を感じた。 振り向く間もなく、口に布を押し当てられ、僕の意識は遠のいていった。
気が付くと、僕はリビングのソファに横になっていました。 「あれ・・・?」 「航ちゃん。」 ゆっくり目を開けたそこには、心配そうな顔をして、僕の顔を 覗き込む可憐お姉ちゃんの顔がありました。 「・・・可憐・・・お姉ちゃん?」 「大丈夫、航ちゃん!!」 「・・・・・」 「可憐、心配だったのよ。帰ってきたら航ちゃん、階段前で倒れて たんだから・・・」 「えっ・・・」 そう言われて、後頭部に痛みが走りました。 「頭・・・痛い」 「待ってて、氷持ってくるから」 可憐お姉ちゃんは、氷を持って戻ってきました。
可憐お姉ちゃんの話によると、お姉ちゃんが帰ってきたとき、 僕は階段前で倒れていて、五時間も目を覚まさなかったとの こと。時間を見ると、夜の九時を過ぎていました。 「もうこんな持間になってる・・・」 「念のために、航ちゃんのお家に連絡を入れておいたわ。お母さんが 心配するといけないから、航ちゃんが倒れたことは言ってないけど・・・」 「・・・・」 「でも、航ちゃんが目を覚ましてくれて本当によかった・・・・可憐、航ちゃんが 目を覚まさなかったらどうしようかって・・・」 「・・・僕なら大丈夫だよ、だから心配しないで」 「航ちゃん・・・・」 「・・・・・」 その日、僕は可憐お姉ちゃんのお家にお泊りすることになりました。 僕は可憐お姉ちゃんに頼み込んで、可憐お姉ちゃんと同じベッドで 寝ました。可憐お姉ちゃんはとても嬉しそうでした。 だけど、僕が可憐お姉ちゃんと同じベッドで寝た理由は、あることを 確かめるためでした。それはあの日記のことです。 その日、僕は可憐お姉ちゃんの言葉が信じられませんでした。
僕は確かに可憐お姉ちゃんのお部屋に入っていったし、 可憐お姉ちゃんが抱きついてきたとき、あの時嗅がされた 匂いがかすかにしたんです。 そして、お姉ちゃんが寝静まるの待ち、起きだして部屋を 調べたところ、あの日記がありました。そこには、僕が五年前に なくした日記もありました。幼稚園から、小二の時までつけていた 日記が箱に入っていました。 僕はこの日を境に、可憐お姉ちゃんの対する見方を変えました。 今までのお姉ちゃんは本物ではないのだと。 僕のためを思っての行動なのはわかってます。 だけど、僕はもう、可憐お姉ちゃんのことが信じられません。 可憐お姉ちゃんのあの優しい笑顔の裏には、何か恐ろしいナニかが あるように思えてしまうんです。 あれから一ヶ月、今僕は鞠絵お姉ちゃんのお家にいます。 それは、鞠絵お姉ちゃんに、可憐お姉ちゃんのことを聞くために。
訂正 ×僕はこの日を境に、可憐お姉ちゃんの対する見方を変えました。 ○僕はこの日を境に、可憐お姉ちゃんに対する見方を変えました。
鞠絵お姉ちゃんは、最初はやっぱり、可憐お姉ちゃんの話しをしてはだめだと 言いました。だけど、今の僕の可憐お姉ちゃんに対する心境を話したら、鞠絵 お姉ちゃんは、可憐お姉ちゃんのことを話してくれると言ってくれました。 「航ちゃん、最後に確認するわね。後悔しない?」 「・・・はい。後悔しません。」 「・・・分かったわ。その言葉、信じるわよ?」 「・・・・」 そして、鞠絵お姉ちゃんの口から、可憐お姉ちゃんの本当の姿が語られました。 つづく
age
ぜひとも続いて。
まだ変なところがある・・・
訂正:
>>910 × 航ちゃんのお腹には、可憐のお料理以外を受け入れちゃいけないの。
○ 航ちゃんのお腹は、可憐のお料理以外を受け入れちゃいけないの。
>>914 × そして、お姉ちゃんが寝静まるの待ち
○ 可憐お姉ちゃんが寝静まるの待ち
>>918 ありがとうございます。
920 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/09/08 23:25 ID:aS4D75gd
ii
雛子・・・ソニックブーム 亞里亞・・・昇竜劣破 花穂・・・波動拳 四葉・・・ヨガボルケイノ 衛・・・シャウトオブアース 鈴凛・・・百列張り手 白雪・・・スーパー頭突き 千影・・・エリアルロシアンスラム 可憐・・・千列脚 咲耶・・・レッドインパクト 鞠絵・・・サイコクラッシャー 春歌・・・フォースキック
923 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/09/10 08:38 ID:VLMeVd9k
妹に欲情するなんてありえない。 妹のいない奴のただの妄想。
>>923 ここは君が狙うところじゃないだろう。
それはそれとして、そういうことを言うと、おじさんが君を精神分析してしまいますよ?
とりあえず、妹と仲悪いね君。
これは確定。
以降は推論。
仲が悪くなったのは君か妹が思春期の頃だね?
多分、原因は君にあるね?
妹を女として見るのを意識して嫌ったことが無いかな?
妹はひょっとして君より出来が良かったか?
妹に対して重度のコンプレックスを抱えていないか?
健全な兄妹なら、あえて嫌わずともそんな感情は始めから持たないよ?
実は裏で何か考えたろ?
さあ、ゲロを吐いちまえ。
お前は妹をどうしようと思ったんだ?
それで自分が嫌になったんだろ?
なに、ここは所詮ネットだ。
ぶちまけたって困らんよ?
925 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/09/13 17:25 ID:5JCt7SCz
普通に妹より姉のほうが好きなんですけど
姉のが萌えるよなあ 咲耶と千影と春歌が姉だったら最高だよなあ
927 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/09/14 10:30 ID:Hd6Icb3P
女の子に甘えられるより甘えるほうがすき。 弄ぶより弄ばれるほうがすき。 でもマザコンとかは行き過ぎだしキモイとおもう。 そんな俺にはお姉ちゃんが必要 ほしかったなぁ 妹ならいるんだけどな……
クズのシスプリヲタがマターリしてやがる糞スレはここでつか?
姉キャラってのはいいと思うんだが、 現実に姉ちゃんがいるから萌えられないんだよなぁ。 あいつさえいなければって本気で思ってる。
930 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/10/02 13:44 ID:amtYNUSu
あげ
931 :
できるだけコピペして広めて下さい :03/10/03 21:34 ID:VUInOV3e
春歌に服を切り刻まれてスッポンポンな航ちゃん
933 :
航の愚痴 :03/10/04 22:25 ID:LnAhdw/U
もう嫌です、こんな生活。毎日毎日12人もの姉と妹にこき使われて、 こんな奴隷生活はうんざりです。 花穂姉はとにかく甘いものが好きで、なにかと食べています。 それだけだといいんですが、時々、風呂あがりに体重計に乗っては、 おたけびを上げ、僕はやつあたりで殴られます。 衛姉は運動が好きでよく運動しています。それだけだといいんですが 日が昇るより早くにたたき起こされて走らされます。それと僕は時々 サンドバック代わりにされて殴られます。 咲耶姉は結構美人で、学校でもよくもてるという噂でそれで優越感に 浸っているのか、オシャレなどには余念がありません。それだけだと いいんですが、よく僕はデパートに荷物持ちとして連れて行かされます。 その量が半端じゃないので、しかも1人で持たされるので、つらいです。 よく僕に着衣の感想を聞きます。僕が下手なことを言おうものなら、 僕は殴られます。 鞠絵姉は体が弱くて、今は幸いにも郊外の病院に入院しています。しかし、 よっぽど暇なのでしょうか。僕はよく呼び出され、色々世話を要求されます。 それだけだといいんですが、鞠絵姉は凄く短気で、よく僕は暴力を振われます。 この前、いつも通り命令されて、お茶を持って行ったのですが、お茶の温度が 気に入らなかったらしく、鞠絵姉はすごい形相で僕を睨み付け、固いお茶の碗で 僕を殴りました。 続きを書こうかと思いましたが、もうすぐ肩もみの時間なのでまた今度書きます。
≫933 主人公がそう言う境遇のゲームはやりたくないなぁ
姉達にひん剥かれてチンチンいじりまわされて抜かれる話キボン
937 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/10/14 03:27 ID:+1cbj8+r
咲耶「航ちゃん、早く起きないと( )」 さて、( )内に入る適切な言葉を次の中から選びなさい 1、パンツ脱がしちゃうよ 2、フルチンにしてお姉ちゃん達をみんな呼ぶわよ 3、オチンチンつまんで引っ張るわよ 4、私の下着と亞里亞ちゃんのドレスを着せて散歩に連れ出しちゃうわよ 5、恥かしい写真撮っちゃうよ 6、オチンチンの毛剃っちゃうよ。 7、オチンチンに落書しちゃうわよ 8、ケツの穴にぶちこむわよ
939 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/10/15 23:01 ID:yvv0eWwE
>937 9の『可憐ちゃん呼ぶわよ?』でお願いします。闇可憐だから咲耶でも手に負えない。
940 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/10/16 21:23 ID:ZtncgPCp
あの日、航の目前でアイスピックで咲耶姉さんをめった刺しにした闇可憐……咲耶姉さんが息絶える寸前に言った『お願い…いつか航ちゃんの手で…可憐を…殺し…ぐふっ…』というセリフが耳から離れなかった。
姉鬼がちょうど出かけましたので、続きを書きます。 白雪姉は料理が上手くて、よくお菓子などをつくります。 もちろん僕だけは食べさせてもらえません。それだけだといいんですが、 食後の後片付け、食器洗い、掃除、全て僕の仕事です。これには少しも 気を抜けません。もし、少しでも手垢すら残っていようものなら、僕は ぶたれます。 鈴凛姉は工作が好きで、よく、部屋に閉じこもり、機械を創作しています。 その技術はすごく、ロボットまでも自作してしまうほどです。だからよく、 鈴凛姉は電気街に部品調達に行きます。それだけだといいんですが、 鈴凛姉は浪費が激しいため、よく僕にお金をせびりにきます。 そして、僕がもし、それを拒否しようものなら、僕がお金を出すまで暴力を 振い続けます。 千影姉は何やら最近オカルトにはまっているみたいで、その方面の怪しげな 本を買ってきては、変な言葉を発したり、怪しげな薬を調合したりします。 それだけだといいんですが、僕はよく呼び出され、その実験台にされます。 この前は、何か刺激臭のする液体を飲まされ、僕は卒倒してしまいました。 もし、僕がそれを拒否しようものなら、杖でぶたれます。 春歌姉は武道の達人で、長刀、弓道、さらには、茶道、華道、舞踊など、 色々な特技を持つかなりの人物で、正に大和撫子を具現化したひとです。 そして、その技に優れている分、日頃の鍛錬はかかせません。よく、衛姉 と一緒に訓練しているようです。それだけだといいんですが、前にも挙げ たように僕は衛姉に無理やり訓練につきあわされるため、この訓練に参加 します。なので、衛姉にサンドバッグにされた挙句、次に春歌姉に長刀で 気が済むまで、ぶたれます。 姉鬼が帰ってきたので、また次に続きを書きます。
942 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/10/18 10:46 ID:3xtxoU8E
シスプリの12人が妹ではなく姉だったら・・・ TLSSのルリ姉みたいにみんなにおしおきされる
>>941 氏のネタに便乗。
今日も千影姉さんに呼び出されました。
例のごとく実験台にされるために千影姉さんの部屋に向かいます。
正直逃げ出したいです。もう卒倒するなんて嫌です。
せっかくの休日なのに、僕には休日ではありません。
学校にいたほうがまだマシです。本当なら僕は今頃、同級生の佐々木さんと、
村沢くんと一緒に遊んでるんです。
いつだったか、佐々木さんと村沢くんが家に遊びに来た事があります。
そのときの姉さんたちは、とっても優しい顔で、といっても、巧みに上辺だけ
取り繕ってただけですが、とにかく丁寧に二人に応対していました。
最初のうちは僕も交じって学校の話をしていました。
だけど佐々木さんのある一言をきっかけに様子がおかしくなり始めました。
それに気が付いた僕は、慌てて二人を何とか理由をつけて家に帰しました。
だけど遅かったんです。
次の日、佐々木さんは原因不明の心臓麻痺で十日間入院、村沢くんは
無事でしたが、本能で何かを感じたのか、誘いをかけても絶対首を縦に
振りません。佐々木さんは、何とか無事に命を取り留めたのですが、
村沢くんと同じく、遊びに来てくれません。
理由は分かってます。姉さん達です。 佐々木さんと村沢くんに何かをしたのが誰か分かってます。 他ならぬ千影姉さんです。二人が帰るとき、千影姉さんは、 「これはとっても良く効くおまじないだよ」 と言って、二人に何かしたからです。 おかげで二人はひどい目にあいました。村沢くんはとてつもなく 恐ろしい夢を見たそうです。 千影姉さんの部屋に着きました。 僕がドアをノックすると、中から姉さんの声が聞こえてきて、 部屋に入るよう促されました。 部屋に入った僕は、いつも座る椅子に腰掛けました。 千影姉さんは、自分の机の椅子に座って手元を動かしていました。 千影姉さんの机の上には小さな手鏡が置いてあって、しばらくすると、 千影姉さんはそれを持って僕の下に来ました。 (今日は鏡を使った実験か・・・一体何の実験をするんだろう・・・)
鏡を使った実験は何度かつき合わされました。 記憶に新しいのは、幽体離脱を伴った実験です。 ある夜、寝ている間に幽体離脱をさせられ、体に戻る方法が分からない 僕は真っ先に千影姉さんの下へ行きました。 「どうしたんだい?幽体離脱なんかして・・・」 自分でやっておいてよくそんな事が言えたものです。 「姉さん、助けて」 文句を言うと、後が恐ろしいので、大人しく助けを請うことにしました。 理不尽といえばその通りですが、仕方がありません。姉さんは、体に戻る方法を 教える代わりに、交換条件として、実験に付き合うことを要求してきました。 僕はそれに同意するしかありませんでした。 この時に鏡を使った実験があったのですが、幽体になった僕の体を、無数の 黒い手が絡みついてる様は、何とも形容しがたいものがありました。 実験の内容について色々聞かされていましたが、よく覚えていません。 (あんな実験はもう嫌だな・・・)
「航・・・」 あぁ、これから実験の時間が始まるのか・・・・ そう思ってた僕ですが、千影姉さんの次の言葉を聞いて、驚きました。 「この手鏡はね、航に前からプレゼントしたいと思っていたんだ。 この手鏡を受け取ってもらえるかい?」 「手鏡って、これ、千影姉さんの・・・」 その手鏡は、千影姉さんがとても大事にしていたもので、 いつも肌身離さず持ち歩いていた物でした。 「受け取れないよ、これ、いつも姉さんが大事に持ってた物だし」 「だからさ。航、私はね、いつも航が実験に付き合ってくれることに感謝してるんだよ。」 「姉さん・・・」 「私は、人との交流というのが苦手で・・・感情を表に出すのが苦手でね・・・・ 感謝の気持をどうやって表せばいいのか分からないんだ。」 「・・・・・」 「物を渡して感謝の気持を表すというのが、あまりいいことではないと思うけど、 この手鏡はどうしても航に受け取って欲しいんだ。」 そう言った姉さんの顔がとても真剣で、僕はそれを断る木になれませんでした。 姉さんは、純粋に僕に手鏡をプレゼントしてくれる・・・
僕はその手鏡を受け取りました。 手鏡を受け取ったときの千影姉さんの顔は、とても満足気で、 それは僕が始めてみた姉さんの顔でした。 その日、実験はなく、他の姉さん達も何か用があるようで、 一日自由に出来ました。もしかしたら、千影姉さんの取り計らいが あったのかもしれません。 次の日から、また姉さん達のひどい責めが始まりました。 「花穂はデブじゃないもん!!」 「ほら航、歩いてるんじゃないよ!!」 「航、世界で一番綺麗な女の人はだ〜れ?」 「航ちゃん、姫の創作料理の試食をするですの。 まずいとは言わせませんですの。」 「航ちゃん、今すぐ病院に来なさい。」 「航、お姉ちゃんにお金貸して♪出世払いで返すから♪」 「航、衛ちゃんとのランニングが終わったら、次は柔術の訓練です」
うぅ・・・・・もう嫌だ・・・こんな生活・・・ こんなこというと、「じゃあ、どんな生活がいいの?」 と聞こえてきそうですが、敢えて言うなら、救世主たる可憐姉さんとの 生活です。 夜寝る前の一時間だけが、完全に僕の自由な時間です。 今その時間を利用してこの日記を書いてます。 とにかく毎日が大変ですが、可憐姉さんの優しさと、千影姉さんから もらった手鏡のおかげで、少しは気が楽になってます。 そろそろ寝る時間です。 それではまた、僕の愚痴が溜まった日に。
どうもはじめまして。闇可憐スレにいる者です。
このスレが盛り上がってた頃から見ていて、一度何かネタを作ってみたいと
思っていて、今回、
>>941 氏のネタに便乗させていただきました。
迷惑だったらごめんなさい。
便乗させていただいたネタの中では、咲耶、千影、春歌、鞠絵、可憐、鈴凛、
白雪、衛、花穂が姉で、四葉、亞里亞、雛子が妹です。
GJ!千影姉さん(;´Д`)ハアハア
ひな祭りイベントで恥かしい水着を着させられる航ちゃんの話キボン。 本来、兄なら断っていた所だったが。
ハァハァ
sage
957 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/11/09 16:26 ID:3DkP96pV
958 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/11/09 18:38 ID:gmBxFdlM
>>957 をやられると自分が妹になってしまう諸刃の剣。素人にはお勧めできない。
963 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/11/12 14:58 ID:x1lsQ+Lv
12人全員が可愛い弟のブラザープリンス、マジ超やりて〜〜〜〜!!!!! 可愛い男の子ダイスキだよ〜!!!!!
主人公が姉のシスプリやりたい…
妹っぽい姉。姉っぽい妹。 これが俺の中でサイキョーの萌え要素だ!
次スレはエロパロ板に立てないか?
>>967 やめといたほうがいいんでない?
ネタ氏が降臨するかどうか分からないし、既にスレがある。
例の粘着馬鹿が荒らしに来る悪寒。
このスレの趣向は好きだったんだけどなぁ・・・・
hosu
次スレは立てるの?
>>971 エロパロかライトノベルのどちらにしようか?
6人の姉に6人の妹というのがいい
974 :
:03/11/23 13:31 ID:UokELZJJ
(゚∀゚)
975 :
:03/11/23 13:36 ID:UokELZJJ
(゚∀゚) < 中間管理職の苦しみを味わうぞ、ソレ
タダイマジサクジエンチュウ
977 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/11/24 13:42 ID:/i4CdHnB
♪
引き続き自作自演をお楽しみください。
!
980 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/11/26 15:56 ID:/tbA38oH
埋
女子十二楽防
梅〜
自演スレわっしYO−!! \\ 自演スレわっしYO−!! // + + \\ 自演スレわっしYO−!!/+ + + ∧_⊂ヽ ∧_⊂ヽ ∧_⊂ヽ + ( ・3・)ノ ( ・3・)ノ ( ・3・)ノ アルェー ( ⊃ ノ ( ⊃ ノ ( ⊃ ノ + + ⊂__ノ ⊂__ノ ⊂__ノ エェー ∪ ∪ ∪ | || | || | ||
@
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l/ ―/―| | ―― ヽ / ・ (( (( ・)) * ζ /
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| ( @) .:|□l// ・ 煤@ 从⌒从 / ヽ ∵ )) ̄*
 ̄ ̄| 爪゚ー゚) :|□l 三三三三三三三三三三三
>>984  ̄ ̄ノ ニつ/ ̄ ̄ヾ\ / 煤@(( ・ 从 从 )) \
〜(_ヽ * / (( 从⌒从 )) (( : ζ \ ∵
⊂ U (( W (( ・ W )) *
ぼるじょあはうざい
♥
988 :
名無しくん、、、好きです。。。 :03/11/30 07:31 ID:FE/l4PO+
このスレ結構好きなんだけど、次スレ立つ気配が無い 俺が立てててもいいのか?
ああっ、ウンココピペ!!はうあああーーーーっっっ!!!
いッ!一周!一週間前まで名無しくゥゥゥゥんッッッッ!!!!ブパッッ!!
いやぁぁっ!金無しコピペと、ウンココピペで煽りレスッッッ!
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カンナのちんこの魅力は語るまでもなく「男らしさ」の一言に尽きるでしょう。 レニの腕ほどもある超ビッグな肉棒は血管がビンビンに浮き上がっていて、 ゴツゴツとした実に凶悪な肉棒です。 レニたんはよくカンナに押さえ込まれて強制フェラチオをさせられるので、 レニたんのアゴはフェラチオをする度に外れてますw もう何百回もカンナに強制フェラチオをさせられてアゴをはずしているので、 レニたんのアゴはすぐに外れてしまうクセが付いてしまいました。 だからレニたんはカンナを見ると顔面蒼白になってガタガタと震えます。 しかし、そんなレニたんも花火たんのことは大好き。 花火たんはカンナに散々強制フェラさせられてアゴが外れて 痛みに耐えているレニたんの事を優しくいたわり、手当てしてあげます。 レニたんに膝枕をしてあげて、優しく慈しむように髪をそっと撫でてあげて 心を落ち着かせてあげます。 さっきまでのカンナの荒々しさと正反対の花火たんの優しさに、 レニたんはお姉ちゃんに甘えるように花火たんに心を預けます。 そして、花火たんはそっとレニたんのチャックを下ろします。 ビキニパンツをずらすと、仮性包茎の可愛いレニたんのちんこがこんにちは。 レニたんの小粒なちんこを花火たんは指でやさしくそっとつまむとゆっくりとしごき始めます。 レニたんは「あっ、あっ・・・」と悶えて嬌声を上げます。 やがてレニたんは射精すると、「ありがとう花火お兄ちゃん、大好き!」と言って、 花火たんにキスすると、満面の笑みを見せます。
既にレニたんのちんこは屹立していました。 カンナの巨大な肉棒をお腹の真ん中辺りまで挿入され、透明な淫液を鈴口からポタリポタリと 溢れさせています。 カンナはレニたんの透明な蜜を指で掬い取るとレニたんの口元へ持って行きレニ自身に 淫液をなめさせました。 自分の淫液を舐め、レニの勃起は更に硬く大きくなりました。 仮性包茎ながらも一生懸命に外に出ようとしている亀頭がとても愛らしく、 まさにレニたんの分身です。 完全に勃起したのを見るとカンナはアナルファックを止め、レニたんをソファに仰向けに寝かしました。 そして逆立ちのように頭を地面に向けさせ、両手でレニたんの頭を掴むと、肉棒を口内に押しやりました。 一気に肉棒の根元まで押し込みます。 レニたんの口内には当然収まり切らず、食道の辺りまで肉棒は届きました。 カンナはガニ股になり中腰で一生懸命にレニの口を犯します。 逆さになっている為、唾液や淫液が鼻に入り、レニたんは呼吸が出来ない為窒息寸前になりました。 痙攣し、白目をむき、口からは泡を吹きながら強制フェラは続きます。 レニたんの意識が遠くなりもう駄目だと思った刹那、カンナは肉棒を抜きました。 死んでしまったら、レニを犯す事が出来なくなるのでカンナはギリギリのラインを熟知しているのです。
知らない人の為にもう一度 ---------------------------------------------------------------- 花火たんは開発初期は女装の男の子という設定だったんだよ。 レニは男装の女の子で、良い意味で皆を裏切って話題になった。 サクラ3でも何かプレイヤーを驚かせる仕掛けを、という事で レニの正反対、女の子に見えて実は男の子という花火たんが決定した。 発売1年位前まではイメージイラストなども、体のラインや顔の輪郭など 男性のラインになってます。古い資料があればよく見直してください、ハッキリとわかりますよ、 他の隊員はあごが丸く女性特有のふっくらしたものに対して、花火たんのあごはシャープにとがって います。女性特有の丸みが全くありません。 しかし、残念な事に、後の会議で小学生もプレイするゲームで同性愛をテーマにしたら クレームがくるかもしれないと言う事で、花火たんは急遽女の子に設定が書き換えられてしまいました。 しかし、総帥初め、藤島氏、あかほり氏、製作者達や下請けソフトハウスのスタッフは、開発初期の男の子花火たんが気に入っていました。 その為、発売された作品中に男の子花火たんの名残が刻まれてます。 必殺技「金枝玉葉」略して「金玉」なのは偶然ではありません。 常に股間の前で手を組んでいるのも、暗に金玉の膨らみが見えないようにしていると言う事を示しています。
〜こうちゃんの名作ドラマ傑作篇〜 「DOKI! DOKI! 恋のレッスンちゃんばらきっず☆」 「いざッ、尋常にッ!」 雄雄しく隆起した己の美麗な肉棒を、きゅっと握り直し、同じく己の肉棒を弱々しい 手付きで握っている銀髪の美少年レニに向かい、 花火は真剣な眼差しと掛け声と共に肉棒を振りかぶり、襲い掛かった。 「や・・・ち、ちょっと待って花火お兄ちゃん! 痛っ、痛いよお兄ちゃん! お願い、ちょっと手加減してっ! あっ、やっ・・・んくっ、んっ」 ビシッ、バシッ、という肉棒と肉棒がぶつかり合う真剣勝負の音が舞台中に鈍く響き 渡る中、時折くちゃっ、ちゅっ、という鈴口と鈴口かぶつかり合う甘い音が鳴ると同時に レニの口から艶っぽい吐息が漏れ聞こえてくる。 稽古中に何とふしだらな――。と、レニの吐息を聞いて花火は、更にやる気になった。 「レニッ! ちょっと位先っぽがくっ付いた位でなんなのその声は? 情けない、 レニはそれでも男の子なのっ? 悔しかったら私を負かしてごらんなさい!」 「そんな・・・ だって、だって花火お兄ちゃんのおちんちんって凄く温かくって 先っぽだって綺麗な蜜でぬらぬらと濡れていて、ボク、おちんちんの先っぽ同士が 当たって擦れるとたまらない程気持ちいいんだ! ボクだって稽古中に不謹慎だと思うけど・・・ ボク、花火お兄ちゃんの事大好き なんだもん。 もう、稽古なんてしていられないよ! お兄ちゃん・・・。」 レニは稽古中だというのに肉棒の構えを解き、小さな手で、蜜に濡れそぼった花火の 肉棒をきゅっと掴み、「いただきます――」と言うやいなや、愛らしく小さな口に 花火の怒張したそれを丸呑みし、喉の奥まで使ってディープスロートを始めた。 「はぁぁぁ・・・ん。 だ、駄目よレニ! そんな、奥に当たってる。凄い、いいっ、 気持ちいいのレニ! やッ、いやッ、イク・・・いっちゃう!!!!! レニ! 口に、 レニのお口に聖液出していい?」 「うん、花火お兄ちゃん、いいよ。 ボクの口の中にお兄ちゃんの濃い聖液たっぷり放って! はぁぁん、美味しい。 花火お兄ちゃんのおちんちん甘くってとっても美味しい!」
「はぁはぁ・・・大神さん、また菊門を貸してくれませんか? 私、もうガマンできないんです・・・ぽっ」 花火くんは明らかに欲情している・・・赤らんだほほが・・・ 荒い息使いが・・・潤んだ目がそう言っている・・・。 ああ・・・漏れ、こんな可愛い男の子に求められているんだ・・・ 気が付くと、漏れはズボンを下ろして 菊門を花火くんのぶっといチンコで貫かれていた・・・ 「ぐぐっ・・・うぐっ・・・ なんて大きいチンコなんだ・・・ す、凄いよ花火君のチンコ・・・・うんこが口から出てきそうだ」 大神の菊門は、大きく裂けてしまっていた。 しかし、流れ出す赤い血が潤滑油の働きを果たしてチンコの動きを滑らかにし、 大神のあえぎ声も苦痛混じりから、しだいに快感一色の声に変わってゆく・・・
菊門からのすさまじい快感に酔いしれる大神の脳裏に、過去の記憶が蘇る・・・ 士官学校の教官にマワされた夜 寮で同室だった加山と毎夜行われた肉欲の宴 そして大帝国劇場の地下での薔薇組との4P・・・ しかし、花火との交わりはそのどれよりも凄まじいものだった。 「はっ、花火くん!漏れ、もう君無しじゃ生きていけない!!」 ・・・・・ 俺は目覚めた なんだったんだ!?今のは・・・ 白昼夢か?内容はまったく覚えていないが何か夢を見たようだ ・・・・・まあ、いいか それよりも ウグイスパンを買うか さて、・・・・って凄い行列だな・・・・ 仕方ない 帝劇に帰って食堂のご飯でも食べるか
帝劇に戻り 食堂で何の変哲もない定食を食べていると 突然後ろから殺気が! 後ろを見るとそこには下半身裸の花火くんが右手でチンコをシゴきながら漏れに手招きしていた・・・ ぽっ・・・大神さん、私のチンコしゃぶりますか? 「花火くん・・・素敵だよ」 ああ、まるで赤ん坊の肌のような感触の花火くんのチンコ・・・ 感触? 気が付くと漏れは飯なんかそっちのけで 必死に花火くんのチンコをしゃぶっていた
喉の奥にぶち当たってまだ余りある花火のチンコ。 そのすさまじい大きさのチンコを恍惚の表情でしゃぶり続ける大神・・・。 「ああ・・・花火くんのチンコ、ぶっといよう・・・ もっとしゃぶりたいよう・・・」 「ぽっ・・・人が大勢いるところで・・・はずかしいですわ」 ここは大帝国劇場の食堂である。一般の人も出入りする場所で一目も気にせず 花火のチンコをしゃぶり続ける大神・・・ 大勢の観衆が見守る中、突然、花火の体が大きく震え出した。 「大神さん!私、もう出そうです!!顔におかけしてよろしいですか?」 「ああ!いいよ花火くん!漏れの顔に全部ぶっかけてくれ!!!」
「ああ・・・」 大量の精液を顔にかけられ恍惚の表情の大神。 と同時に驚きの声を漏らす観衆。 その視線の先には自らの体液と大神の唾液で濡れた花火のチンコがあった。 「おおおおっ!」「すげえ大きさだ!!」「素晴らしいわ!!!」 射精したばかりでもまだ萎えずその巨大な姿を晒すチンコに あちこちから驚嘆の声があがる。 やがて空ろな表情だった大神がおもむろにズボンをおろしてこういった。 「も、もうガマンできない!花火くん!!君のその見事なチンコを 漏れの菊門にぶち込んでくれ!!!早く!!!!!」
「はい・・・大神さんのおっしゃるままに・・・」 ズブッ・・・ 赤子の腕のように綺麗な、そして人並み外れた大きさのチンコが 鈍い音をたてて大神の菊門に収まっていく。 大神はこの瞬間、欲しかったものを手にいれたのだ。 それは愛しい女装の美少年・北大路花火のイチモツ。 菊門から脳天を貫くような至上の快楽。 もはや二人の思考は完全に停止し、だらしなく開いた口からよだれをたれながしつ この凄まじい快楽をただひたすらむさぼっていた。 視点の定まらぬ目のすぐ前にある日本刀とマシンガンを持つ女性達に気付かぬまま
小林沙苗☆ サクラマスター
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スネ男さん ◆Z3NnBZI4v2
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