◆カンナ萌え◆その2だぜ!

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俺はカンナの口に射精した。 いや、正確に言うと射精した場所はカンナの食道だ。
強制フェラが激しすぎた為に喉の奥に肉棒が当るだけでは済まず、
食道まで俺の肉棒がずるりと入っていき、その時に射精したのだ。
カンナの食道に射精し終え、怒張の収まった肉棒を口から抜くと、カンナは
弱々しい声でオメコだけは縫わないでくれと懇願してきた。
俺は耳を貸さずにカンナの頬に再びビンタを張る。
筋の通ったカンナの美しい鼻から朱い液体が―つぅ―と、垂れてきた。
どうやら今のビンタで鼻腔の血管が切れた様だ。
よく見ると精液と血が混ざり、鼻血はピンク色をしていた。
唾がしみて片目しか開かず、精液と血が混ざったピンク色の鼻血をだし、
ビンタされ頬を朱に染め縫合しないでくれと懇願するカンナ。 あぁ、なんて美しいのだ!
この世にこれ程美しい光景が他にあろうか。
射精したばかりだというのに俺の肉棒はカンナを求め、熱く、硬くなっていく。

誰よりも気が強いカンナが、ビンタとオメコ縫合程度でこんなにも蒼ざめ、恐怖する
には訳がある。
精液にまみれたカンナの眼前には、惨殺死体となった花組の隊員の骸が無造作に転がっていた。
四肢がバラバラになっている者、眼球が焼けて蒸発している者、人としての形を留めていない者。
尋常ならざる拷問による拷問死。 その過程をカンナは全てその目で見せられて来たのだ。
空手の稽古で骨が折れようが、顔が切れようが動じないカンナもこれには失禁する程
恐怖した。
今のカンナは恐怖の虜になっていた。
あれだけケンカしたすみれも今となっては人の形を留めていない。
すみれの死を傷むよりも、我が身が助かりたい事しか考えられない。
血色の良かった顔色は蒼ざめ切って血の気を全く感じない。
ただビンタを食らった場所だけ血が通っているようだ。
惨殺死体の転がる薄暗い部屋に恐怖によって歯がガチガチと合わさる音だけが静かに響いた。



約2週間ぶりだ、ネット。

もうすぐカンナ(植物の花)が咲く季節がやってくる。
直接関係はないけれど、個人的に毎年見に行くことにしている。

今年はまた新しい生息ポイントを見つけたので、咲く季節が楽しみだ。
(今はまだ葉しかないけど)

その時期はとても暑さが厳しい。
駅まで歩いて行くのが正直嫌になるけれど、それを見ようと思えば
ほんの少しその辛さがやわらぐ気がする。

暑さは変わるものじゃないけどね。
花はないけれど、夏に桜の木の下で涼むのもなかなかいいものだ。
青々とした葉が、強烈な日差しをやわらげてくれる。