匠タンのお尻を狙う方法教えてください
760 :
丹下 桜継:03/03/07 11:20 ID:shLojcEj
カラオケエンディング簡単に見れる。
そして2/28 に悪夢がそうにゅうされる・・・
762 :
丹下 桜継:03/03/07 11:57 ID:shLojcEj
2002年 2月28日 〔木曜日〕 の悪夢
俺「今日で卒業か・・・制服も今日で着納めなんだな・・・」
俺「この坂を高校生として登るのも、今日で最後なんだよな・・・」
俺「今日で卒業か・・・あれ? 机の中に手紙が・・・」
「大事な話があります。
中庭で待ってます
俺「誰だろう?とにかく行くか。」
坂城「ごめんな、急に呼び出したりして・・・」
俺「た、匠!お前、その格好!」
坂城「・・・変、かな?」
俺「へ、変ってお前、男だろ!」
坂城「ちがう・・・」
俺「え!?」
坂城「俺・・・ううん、私、女の子・・・だから。」
俺(な、な、な、な、な、な、な、なにいぃぃぃぃーーーーーーー!!!)
坂城「今までだましてて、ごめん。でも、私・・・もう君に会えなくなるのかと思うと・・・」
俺「た、匠?」
坂城「はじめに君を見た時に私、自分が男の子の格好してることを怨んだ。どうして!なんで!って・・・」
俺「な、なんで、なの?」
坂城「だって私、亡くなった父さんが私をずっと、男の子として育ててくれたから。
だから、「自分は男なんだ」って「男の子なんか好きにならない」って思ってた・・・。
だけど、入学式で、同じクラスになって君を見た時に、私・・・君が好きになったの。」
763 :
丹下 桜継:03/03/07 12:10 ID:shLojcEj
俺(ガ、ガーーーン!!)
坂城「だから、光ちゃんと仲良くしてるのが、はがゆくて、
でも、嫌われたくなくて、そして、君の近くにいたくて・・・。」
俺(ガ、ガ、ガ、ガーーーーーン!!!)
坂城「君が女の子の事、電話してくるたびに、
「声が聞けてうれしい」
って気持ちと、
「私のことじゃない」って気持ちが・・・。」
坂城「だから、君が気にかけてる女の子とデートしたり、君の邪魔をして、どうしても君を・・・。」
俺「た、匠・・・。(へっ)」
坂城「ごめんなさい。でも、卒業する前に、どうしても言いたかったの。」
坂城「今でも君のこと、好きです。そして、これからも、ずっと・・・。ごめんなさい!さよなら!!」
俺「匠、待ってよ!!俺も、俺も匠の事・・・(ちょっと待て、俺〜!!)」
坂城「えっ・・・。」
俺「俺も匠のこと、好きだよ。(ち、ちがう〜〜!!考え直せ、俺〜〜〜!!!)」
坂城「えっ・・・そんな・・・絶対、絶対ダメだって・・・思ってたのに・・・。」
俺「匠が女の子だって、気付いてたよ、俺。
だから、ずっと匠のこと・・・。(う、嘘をつくな、俺〜〜〜!!!)」
坂城「う、うれしい・・・」
俺(ま、待て〜!)」
俺「うわあっ!!!」
俺「・・・。・・・夢か。でも、妙にリアルだったな・・・。」