プレイヤーは2さんです。2さんは選択肢を答えてね。
進行はリレー式です、みなさんは所々に選択肢をいれてください。
要するに1人のプレイヤーに対して何十人で一人のヒロイン
を動かすというわけです。
ちなみに女の子は2さんの幼なじみで同じ高校にかよってる設定(とりあえず)
ではゲームスタート!
おはよー、2くん!一緒に学校いこうっ!
A:いいよ
B:いやだよ
2 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/01 16:25 ID:ufLVF6Ln
A
3 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/01 16:27 ID:J1DHZgR7
今日は中間テストだねー
勉強した?
A:ばっちり
B:カンニングするから余裕
4 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/01 16:28 ID:lBCotZnY
B
えっ!?カンニング!!まずいよそんなの!
ばれたらどうすんの?
A:先生を犯す
B:やっぱやめよう
6 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/01 16:38 ID:J1DHZgR7
えっ!?カンニング!!まずいよそんなの!
ばれたらどうすんの?
A:ばれないよ
B:やっぱやめよう
下ねたはやめれ
B
8 :
生のだ:02/11/01 16:49 ID:???
名スレの予感…?
でも今の成績のままだと…、
>>7君は来年から私の下級生になるんだね。
先輩と呼んでくれていいよ♪
A.先輩と呼ぶのに、その胸では説得力ないな。
B.…須佐之男命がヤマタノオロチを退治した方法、知ってるか?
C.補習につきあってくれ…。
だよねー、そんなのよくないよね。
通報しますたって言おう家と思ったもん(w
でもテストは3日もあるよ、後の2日どうするの?
A:教えて
B:なせばなる
【事実】幼馴染みは二人
>>8-9いたw【うらやましい】
あ、もうあったか。無視していいよ
12 :
11:02/11/01 16:54 ID:???
あっと・・・9だけどそれもよいね
13 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/01 17:01 ID:WQmq50g5
>>8
じゃあC
14 :
生のだ:02/11/01 17:06 ID:???
>>13 いいよ、とりあえず数学と英語でいいのかな?
でも今日の分は仕方ないとしても、明日あさっての分はみっちりしごくからね。
遅くまでかかりそうだけど勉強、どこでやろうか?
A.俺の家
B.お前の家
B
16 :
生のだ:02/11/01 17:19 ID:???
>>15 じゃあ、一度家に帰ったら、必要な本持って私の家に来て。
晩ご飯はお母さんに頼んでおくから。あ、バナナはおやつに入らないよ。
遅くなりそうだし、パジャマも持って来ておく?
それじゃあ、また後で。
(試験後)
A.まっすぐ帰る
B.本屋に寄って帰る
C.ゲーセンに逝く
B
本屋に新聞部の部長織田さんがいた
A.討ち入りじゃ
B.戦略的撤退じゃ
C.なんか読むか
C
新キャラ分岐来たね
21 :
生のだ:02/11/01 17:37 ID:???
織田「あら?テスト期間なのに立ち読み?余裕あるのね」
A.「いや、ちょっと気分転換」と、週刊漫画の立ち読み。
B.「明日のための本が要るんでね」と参考書を買う。
C.「毎月この日に新刊が出るんだよ」と、ライトノベルの新刊を買う。
B
A
24 :
18:02/11/01 17:43 ID:???
織田さん男のつもりで作ったキャラだったりするだが・・w
というのはもはやスルーしてくだちぃ
25 :
生のだ:02/11/01 17:44 ID:???
>22
織田「へ〜え、随分難しいの使ってるのね。私はそれより一つ易しいの使ってるけど、分かるの?
A.ああ、これから○○(幼馴染みの名前)に教えて貰うんだ。家近いから
B.(しまった…。参考書なんかどれがどれやら…)
>18 >23
(すみません…。)
26 :
23:02/11/01 17:45 ID:???
B
「ふーん、そっかぁ参考書買いにきてたんだ。あ、そろそろいくね?キミも頑張って!それじゃ、また部活で」
A.はい
B.いいえ
28 :
27:02/11/01 17:48 ID:???
想像以上に回りがはやっ!スルーしてください
29 :
生のだ:02/11/01 17:55 ID:???
織田「人は見かけによらない、とはよく言ったものね。
その頭脳を、もっと部活でも活かしてくれるといいんだけど。
じゃあ、私はそろそろ帰って勉強するから。試験終わったら、ちゃんと部活出てよね。
貴重な雑用係兼荷物持ちなんだから。
A.へいへい、お嬢様のおおせのままに。
B.俺ってそんな悲しい奴だったのか…。
(帰宅後)
a.すぐ幼馴染みの家に行く
b.俺の脳は睡眠を求めている
(選択肢は二箇所で)
(>27 主人公は新聞部員になりますたかw)
A、a
31 :
1:02/11/01 18:00 ID:???
>>28 まあリレー式だからいろんな人に来てくれた方がうれしいよ
あっと、生のださん進めてもらってサンクスコ
同じクラスの五郎と目が合った。
A いよぅ!
B なんだお前か・・・
C 逃げる
33 :
生のだ:02/11/01 18:08 ID:???
織田「むか。…まあいいわ、とりあえず秋号の新聞では文化祭を扱うんだから、
きちんと読まれるものを作らなきゃね。
この間みたいに、焼き芋作るのに使われたんじゃたまらないわ。
(織田:好感度±0)
(帰宅後、すぐに出かける)
あ、ちょっと遅かったんだね。とりあえず上がって。
じゃあ英語からやろうか。あれ、ちゃんと参考書持ってきたんだね。えらいえらい(好感度+1)
・
・
・
えーと、ここがわからないんだね?
A.単語が覚えられない
B.この文、構造がややこしくて…
(落ちるので、バトンタッチよろしこです)
34 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/01 18:08 ID:WAMc2XMZ
c
35 :
33:02/11/01 18:08 ID:???
ありゃ、遅かった(汗
逃げたからこのままの進行で
B
織田さんが冷たそうなキャラに・・
38 :
32:02/11/01 18:12 ID:???
「しょうがないなぁ、お姉さんが教えてあげます。えっと・・そこはね?・・・・」
勉強後、その日は疲れはて死んだように眠った
セーブしますか?
A ファイル1に
B ファイル2に
C しない
C
つーか、幼馴染みの名前はないのか?
翌日。すっかり冷えきった空気に、体にこたえる。
「あー・・寒くなってきやがった」
一階におりるそこには・・
A.ドラえもんがいた
B.タモさんがいた
C.妹の由里がいた
おさななじみは誰か頼め
B
44 :
42:02/11/01 18:25 ID:???
すまそ。ちと誤字が多かったわ(汗)
45 :
1:02/11/01 18:28 ID:???
>>41。そうですねぇ、やっぱ付けた方がいいですか?
こんな好反応になるなんて思っていなかったもんで…
それじゃあ
A 由美
B かなみ
C 1の幼馴染み
「ドッキリ?」
タモさん「何言ってるの?兄さん」
「・・・」
どうなっていると言うのだろうか。おお・・おお神よ・・・・
タモさん「兄さんっ!!」
漏れは頭から思いっきり倒れこみ、そして意識を失った・・
Bがいいかな漏れは
目が覚めると家のベッドだった。
A.今すぐ学校へ!
B.もすこし寝るか
A
学校へ向かう。時間的には二時間目からか。遅刻は確定しているので、ゆっくりいく。
するとうちの学校の制服を着た女子生徒複数が、一人の女生徒を路地裏に押し込まれているように見えた。
(なんだ・・?穏便な感じじゃなかったぞ・・)
A.様子を・・
B.バスを・・
C.ヤキソバパンを・・
50 :
42:02/11/01 18:44 ID:???
ちなみに42は分岐で、C以外を選ぶと妹はもう出ません!w
早っ(w
じゃ、お姉さんに期待。
C
54 :
53:02/11/01 18:54 ID:zwuTqAoH
クッ
55 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/01 19:00 ID:zwuTqAoH
漏れは建物の陰に身を潜めて、聞き耳をたてた。何故かきにかかったのだ。
小声でよく聞こえない。だがあれはやばい!そう、やばい状況に違いないのだ!漏れは覚悟を決めた。
A.いくぞ!
B.いくぞ!
C.・・やっぱり撤退
53は自作自演だったりする・・w
A
AとBの違いは…?
57 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/01 19:11 ID:I/XAehL3
「アヒャー!」
しくじった・・漏れはこんな小心者だったのか。まばらに通っていた人達が皆こちらを見ている中、キチガイなおたけびとともに路地裏に体を投げ込むように突入した。こうなったらもう恐くなんてない!すかさず問う!
「何してんだよっ!」
・・・反応がない
「・・・」
あたりまえだ。そこにはもはや誰もいなかった。なんだか漏れは泣けてきた・・
A、Bの違いはないです
58 :
1:02/11/01 19:23 ID:???
ハッ、そんなことよりテストだ!
ただでさえ遅刻してるのに、これじゃあテスト自体受けられないじゃないか!
と、焦って走った。
・
・
・
結局テストは間に合った、時計の時間がずれてたからだ。
すると後ろから織田さんが声をかけてきた。
テストどうだった、効果あった?
A ばっちりだよ、ありがとう
B だめだった…俺バカなのかな
「ぽっぽーぽっぽー!!」
昼休みを告げる鳩声のチャイム?が校内にひびいた。
校長いわく
「鳩は平和のシンボルです!」
らしい。
漏れはほか弁片手に誰と食うかを考える。
A.幼なじみ
B.突然いくのも不安だが織田さん
C.野郎同士で食ったほうが気が楽か
60 :
1:02/11/01 19:31 ID:???
58、後半のすると〜からなしでいいや。
選択肢は59からでどうぞ
61 :
59:02/11/01 19:37 ID:???
すまそ。うんこしてますた(爆)
織田さんタメなのねw 59は後回しで
58の選択肢はAでおながいしまつ
幼なじみのところに急ごう。廊下を走っていると・・・
バタン!!
誰かにぶつかったようだ。
A 痛ッ!
B あ!すみません!
C なにしやがる!
63 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/01 22:48 ID:Mrerj3l0
b
ぶつかった相手は隣りのクラスの浅野さんだった。
しかし様子がおかしい、なんか変だな…
A もしかして怒ってるのか?
B もしかして告白されたりして…
C いいや、早く幼なじみの所へ行こう
65 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/02 10:36 ID:80VCU/sX
A
浅野さんはぺこりと頭をさげて走り去ってしまった。はて、名前はなんだったか。
A.そんなことより早くいかねば
B.るり・・
C.ん、何かおちてるぞ
C
こ、これは
A ラブレターだ。
B 携帯電話だ。
C パンティーだ。とんでもないものをおとしていったな。
C
おちていたそれを、漏れはコソーリ懐へ忍ばした。
さぁ幼なじみの所へ・・と、そこへ顔もしらない男に声をかけられた
男「何をしている」
「・・は?」
男「このゲスがぁっ!」
バキィィィィ
漏れは・・暗闇へと落ちていった・・・・
BADEND
BADEND4
突然の撲殺
どこから再開しますか?
最初からやりなおす。
おはよー、2くん!一緒に学校いこうっ!
A:いいよ
B:いやだよ
C:今日は日曜日だよ
ちょっと選択肢に追加して見た
73 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/02 14:28 ID:tsckmkk2
C
あれれ、そうだったけ?
あははは…じゃあさ、今日暇?よかったらどっか遊びにいこっ!
A:いいよ
B:今日はちょっと…
B
え〜、そうなんだ…残念。じゃまた明日ね!
なんか悲しそうな顔してるな…
A:明日でいいならいいよ
B:今からゲーセンでも行くか
B
さてゲーセンにきたはいいが何をするかな…
A:ストレートファイターU
B:ボンバーマソ
C:ぶよぶよ
A
80 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/02 15:40 ID:zCcKIHoF
先客がいるな…香具師はカイル少佐を使っている。
俺は…
A ザンギFで乱入
B タルシムで乱入
C エドワード本田で乱入
D 様子を見る
81 :
sage:02/11/02 15:42 ID:eNJeNDUb
C
82 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/02 15:51 ID:0RAgYWK+
ふふふ…
ちまたで有名なエドワード使いに俺様に、勝てるヤツなどいるものか!
くらえっ!
必殺の…
A.おっぱい固め
B.尻揉みしだき
C.鯖オチ
A
石化した。
BADエンド9
コカトリス
85 :
sage:02/11/02 15:58 ID:eNJeNDUb
このゲーム結構難易度高いよー
最初からやりなおす。
おはよー、2くん!一緒に学校いこうっ!
A:いいよ
B:いやだよ
C:今日は日曜日だよ
87 :
sage:02/11/02 16:00 ID:???
じゃあキャラ選択の所からで
D
88 :
sage:02/11/02 16:02 ID:???
86からで
B
嫌って…。
さては、今日の中間テストの勉強していないんでしょう?
A ばれたか…
B 中間テストまでにはまだ一週間あるけど…
B
そんなわけ無いでしょ、現実逃避しないの!
さっ、いこう!
でもさ明日の英語のテストには自信無いな〜、まずいよね…
A 俺もやばいんだよ
B じゃあ教えてあげるよ
B
え、本当!?わぁうれしいな〜
じゃあどこで勉強しようか?
A 幼なじみの家
B 自分の家
C 図書館
B
おじゃましまーす!
今日のテストはなんとかなったけど、明日もあるんだしがんばらなきゃね!
じゃあ早速だけどここがわからないんだけど…
A やばいここは俺もわからねえ
B 簡単簡単こうやるんだよ
B
うわぁすごい!こうやるんだ。
頭いいんだね、みなおしちゃった。
・
・
・
ふぅ、結構はかどったね、ちょっと休憩しよっか!
A おやつにしよう
B 恋について話そう
C ちょっと寝よう
98 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/02 20:39 ID:Xn7OdLMg
B
99 :
◆5IGroOvBoY :02/11/03 16:02 ID:4NpB/pwt
ねぇねぇ、キミって学校で好きなコとかっていたりする?
A えっ!?
B ……うん
C 今のところはいないかな
100 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/03 16:04 ID:8LjIV60v
A
「そっか・・・いるんだぁ・・・」
どこか寂しそうに見えた。
A.おさななじみだと言う
B.いると言う
C.話題をかえる
D.押し倒す
102 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/03 16:25 ID:iLS3ghPj
a
「え・・・」
沈黙・・・漏れも彼女も黙ってしまった。
「わ、私帰るね!送って!」
「あ、ああ」
ひきとめられなくて、そして漏れ達は近くの公園まで無言で歩いた。
「じゃあね!」
走り去るその背中を、漏れは見えなくなるまで見送っていた。
A.冗談だったのに
B.俺にとってあいつは・・・
進展させるべB
そう、漏れにとってあいつは幼なじみとしてではなく
1人の女性としてあいつをみたいんだ!
A.追いかけるぞ!
B.いや…もう帰ろう…
>105
ワラタ
そのテンションでBの選択肢が存在するのか(w
A。
Bを選んだら3度目のバットエンドなヨカーン
待ってくれ!!
え…まだ何かあるの…?
A.本気でおまえの事が好きなんだ!
B.おまえは俺の実の妹なんだ!
C.いや…なんでもない…
109 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/04 14:25 ID:5QWNj1tP
B
な、何いきなり…そんなはずないでしょ!
信じられないわよ!!
A.俺はただお兄ちゃんって呼んでほしいだけだ
B.本当なんだ信じてくれ!
C.君を愛している事に変わりはないよ
111 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/04 14:42 ID:W1CGDBlD
B
ほ、本当なの…?
でも、そうよね、そんな真剣な目で嘘はつかないわよね…
…
あはは、でも困っちゃうね…
せっかく…君が、私のこと好きだって言ってくれて…
やっと、…やっと、両想いになれたと思ったのに…
………ぐすっ、私、どうしたらいいのかわかんないよ…
A 黙って抱きしめる
B とりあえず俺の家に帰ってこい
C だからお兄ちゃんと呼んでくれ
A
(唐突に知らされた事実。ショックでないはずがない。
震える彼女を、少しでも慰めようと、俺は黙って彼女を抱きしめた)
…えぐ、わかんないよ…
私が今まで親だと思ってた二人は全然別の人で、
あなたの両親が私のお父さんとお母さんなの?
私のお父さんとお母さんは一体誰なのっ。
ひどいよ、こんなの…
A 俺の親父の愛人にできた子がお前…らしい。親父に聞いたんだ。
B お前はもともと俺の家の子供だった。だけど事情があって他の家に引き取られたんだ
C 落ち着かせるために、唇に…
B
116 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/04 15:31 ID:W1CGDBlD
「おにい・・・ちゃん?」
「一緒に住もう」
「・・・」
「これからはおにいちゃんと一緒に住むんだ。そうだな・・・準備もあるだろうし今度の日曜にでもきっとむかえにいくよ。」
「無理・・・だよ」
ドンッ
「うわっ」
漏れを突き飛ばして・・・
彼女は・・・俺の妹は行ってしまう・・・
(拒絶・・・された・・・?)
いつのまにか雨が降りだしていた。
A.おさななじみルートCに入る
B.リセットする
117 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/04 15:38 ID:I9yas1f1
A
どうやら風邪をひいてしまったようだ
くそ!あいつ、妹と話したい事があるのに…
A.無理して学校に行く
B.素直に休む
C.もんどりうって倒れる
c
バタン!!
・
・
・
お、俺は何を…
こんな事して何になるっていうんだ…
ん?でもなんで俺布団の中にいるんだ、おかゆもある…
だれか看病してくれたのか…
A.母さんだな
B.父さんだな
C.まさか、あいつ…?
121 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/04 19:29 ID:EdiPEp4s
A
母さんだよな…
ガチャ
あっ、母さんもう熱はおさ…ま、っ…!!!
あ、あの昨日はごめんなさい…。私、気が動転しちゃって…
(そういや今日は母さん仕事っていってたっけ)
で、でもどうして…
今日学校休んでて…昨日の事で怒ってるのかなって思ってその…
A.悪かったのは俺のほうだよ
B.今、2人きりだな…
C.別に怒ってなんかないよ
C
怒っちゃいないよ、俺の方こそ悪かった。
いきなりあんなこと逝って・・・
でも・・・あのことは本当なんだ、信じてほしい。
・・・うん、お兄・・・ちゃん・・・
A.お兄ちゃんだなんて・・・(うれしい)
B.あとで親に話そう
C.カゼうつすと悪いからもう寝るよ
A
(いい響きだなぁ・・・)
何ニヤニヤしてるのお兄ちゃん?
い、いや・・・
A.なんでもないよ
B.某シス○リみたいにいろいろ言ってほしい
C.なんかてれちゃうなぁ〜
B
、あのさ・・・
A お兄ちゃまって呼んで
B お兄さまって呼んで
C 兄チャマって呼んで
D お兄たまって呼んで
E 兄やって呼んで
F 兄くんって呼んで
G あにいって呼んで
H 兄上様って呼んで
I にいさまって呼んで
J アニキって呼んで
K 兄君様って呼んで
L お兄ちゃんのままで呼んで
129 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/05 16:53 ID:m21KMkKw
H
え、あ…兄上様…これでいいの…?
でもいいよ、私兄上様の理想の女の子になる!
もう…離れ離れはいやなの…!
泣いてる…のか…?
A 抱きしめる
B 励ます
C いっしょに寝る
131 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/05 18:28 ID:qg/ri5z0
A
・・・あ・・・
・・・兄上様、あったかい・・・
「お前も・・・」
A 温かいよ
B いい匂いがするよ
C 臭っ!!
A
お前も暖かいよ…
兄上様…
その時突然
A キスをしてきた
B 静かに目を閉じ、何かを待っているようだ
C 家のチャイムがなり慌てて下へ降りた
D 俺は「一緒にベッドに入りませんかハァハァ」と言っていた
C
135 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/05 22:29 ID:ZQItKfN+
同じクラスの五郎が遊びに来たようだ。
A 居留守
B 妹と一緒に出る
C ひとりで出る
C
何だよ、五郎……
え?相談したいことがあるって?
A とりあえずあがれよ
B どこか外で話そうか
C 悪いけど今忙しいんだ、後にしてくれ
A
「で、どうしたんだ五郎」
僕はコーヒーの入ったカップを五郎に手渡して尋ねた。
「好きな人が出来た」
「へえ、そりゃめでたいな誰だ?」
五郎が好きといったのは・・・
A 俺だった
B 織田さん
C 今、上にいる妹
B
141 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/06 16:52 ID:iXQzlFNs
そうか…お前織田さんのことが…
ガタッ!
五「ん?上に誰かいるのか?」
A え!?あ?いや、あの…
B 猫だよ
C 実は…
D なんでもない!何も見えない聞こえない♪
142 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/06 17:01 ID:stp+0IFX
C
143 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/06 17:11 ID:Un7SlNG/
まあね
じ、実は…
(どうする…ここはなんとかしなければ…)
A 本当の事を言おう
B あいつの事は彼女ということにしておこう
C そんなことより聞いてくれよ五郎
B
146 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/06 21:55 ID:BpaLpMIZ
「あいつ?誰が上にいるんだよ?」
しまった!五郎は上に誰がいるか知らないんだった!
A 正直に言う
B 織田さんだと言う
C 嘘、冗談だよ。
A
『実は俺の妹がな…
小さい頃から病弱でばぁちゃんちに預けられてたんだ!』
『そうか、水入らずのとこを邪魔したな、また後日でも俺はいいぞ』
『わるいな…』
五郎は帰っていった
『ピンポーン』
また誰かやってきたぞ?
aまた五郎だ
b織田さんだ?
c近所の糞ババァじゃ
c
(今はこんな奴と相手したくないな…居留守しよう)
ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!
ねえなってるよ、わたしでるよ。
(まずい!このババアに知られたら一気に町中の噂になっちまう!)
A むりやりこっちにひっぱる
B 俺が今すぐでる
C そのままださせる
Aにフラグの匂いが
「いいからこっちにいろ」
ぐいっ!
「あぁ、兄上様あぶないよぉ〜」
こっちに倒れてきた!
A・素早くかわす
B・マターリかわす
C・受け止めてしまう…
C
きゃ…
あ、兄上様…
お、おまえ……
ガチャ!
こちらを見てポカーンとしている
A:必死に言い訳する
B:構わず妹にえちぃ事をする
C:慌てて妹と離れる
155 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/08 10:31 ID:LK+AWCG+
B
まてよ・・・ここでこんな事したら
激しく板違いになってしまうぞ・・・
A:かまうもんか!
B:キスくらいならいいよな・・・
C:このまま抱きしめる
157 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/08 16:00 ID:LK+AWCG+
B
・・・・・・
兄上様・・・?んっ!!
ファーストキス・・・でもうれしい・・・
ここまできたらもうゲームクリアかな?
A:まだこのまま続ける
B:新しく始める
C:エピローグ
もう少しこの展開が気になるからA
あ、あ…
(やっぱいきなりはまずかったかな)
今日…いっしょに寝ようね!
え…
A:ああ
B:別々の方がいいよ
C:そうしよう(´д`;)ハァハァ
161 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/08 22:13 ID:RkbZ8WWC
近所の糞ババアに見られてるんじゃなかったのかw
A
じゃあ私パジャマに着替えてくるね。
と言って更衣室にかけこんだ。
(き、着替え!?いやそんな、しかしなぁ…)
A:のぞいちゃえ
B:いやそんなことするもんか
C:着替える前に風呂に入ろうと言ってみる
164 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/09 12:31 ID:IejpThG7
C
「兄上様・・・」
「ん?」
「一緒にお入りになりませんか?」
(なにぃ!?)
A.理性ガンバレ!理性ガンバレ!
B.ニヤソ
C.駄目だ
B
そ、それじゃあ…
ガラッ。
!?(バ、バスタオル一枚…!!)
A.思った以上に…やっぱ出よう
B.背中を洗ってあげる
C.風呂入るならバスタオル取れよ
167 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/09 18:04 ID:3dA+p/y8
B
いや、やっぱりココは・・・
A でも流してあげる
B 止めておこう
B
洗ったなら流してよ〜、もう!体冷えちゃうよ〜。
あ、あはは・・・ごめん・・・。
でもやっぱり本当の家族っていいね・・・
え、それって・・・
A:いっしょに風呂に入れるからか?
B:心が落ち着くだろ
C:妹を好きになれるからな・・・
A
そ、そんなのじゃないよっ!兄上様エッチなんだから!
そりゃあこんな事身内同士じゃなきゃできないけど…
興奮したのか思いっきり妹は立ち上がった。
と…勢いあってか体につけてたバスタオルがその反動とともに…
A:キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
B:見てはだめだ!
C:俺としてはもっと貧乳の方が…
173 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/11 20:40 ID:COEPyKms
A
あ、兄上様見ちゃダメっ!!
A それでも見る
B おとなしくやめる
風呂キタ━━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(` )━(Д`)━(;´Д`)━━
今、俺の頭の中はこれしか考えられない状況になっている。
キャアアッ!やーん、はずかしいよぉ・・・あっち向いてて!
俺はあまりの突然の出来事に鼻血の出血多量で倒れてしまった。
あ、兄上様!しっかりしてよ!ねえ、あにぅぇ…………
意識がdだ瞬間だった…
・
・
・
う…ここはまたベットか…。
A:今すぐ起きる
B:とりあえず様子を見てベットにもぐっておく
176 :
175:02/11/11 21:03 ID:???
あ…よく見てないで長文かいてたら
もう選択肢があったか、スルーしちゃってください。
A
178 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/12 11:35 ID:nbLeyKbw
「綺麗だ」
「あ、兄上様…」
(俺はたまらず彼女の、妹の乳房に手をかけ…いや。このままではまた板違いの危機だ。どうすれば…)
A.いくとこまでいっちゃおうね。
B.そろそろあがろうか?
C.自分の中にある全てを断ち切るんだ!
B
「そうですわね。では兄上様、お先にどうぞ」
「ああ」
風呂を出て、夜風にあたる。
「ふぅ。なんか口調まで変わってたな。」
とかなんとか想いにふけって視点を下にやると織田さんがいた。二人の男に…
A.いかん!
B.くわばらくわばら
C.妹に警察を呼ばせるよう指示してから助けに
181 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/12 11:52 ID:Lfzq1xSZ
B
(くわばらくわばら。ルート分岐してるんだから関係ないんだ。助けにいったら殺されるだろうしな。)
妹の所へ向かう。
(ありゃ、いないぞ?)
「キャーーーー」
(なにぃ!)
妹の悲鳴で急いで駆けつけた。妹が助けにいってしまいピンチになっていた。
「貴様らぁー」
向かっていく。体がでかいほうの男が懐から何かを…
ズサッ
「グハァ?」
俺の胸にそれは…深く沈められた。
倒れこむ。意識がなくなるまで俺はただ、彼女達の哀しい声を聞いていた…
BAD89
深闇
またバットエンドですか・・・2くんは恋愛下手なのかな。
とりあえず今までの記録
総プレイ時間:268時間28分
GOODEND:なし
BADEND:3回
ということで設定を改めてみたいんですが・・・
A:そうしよう
B:こりずに2くんで再チャレンジ
またバットエンドですか・・・2くんは恋愛下手なのかな。
とりあえず今までの記録
総プレイ時間:268時間28分
GOODEND:なし
BADEND:3回
ということで設定を改めてみたいんですが・・・
A:そうしよう
B:こりずに2くんで再チャレンジ
またバットエンドですか・・・2くんは恋愛下手なのかな。
とりあえず今までの記録
総プレイ時間:268時間28分
GOODEND:なし
BADEND:3回
またバットエンドですか・・・2くんは恋愛下手なのかな。
とりあえず今までの記録
総プレイ時間:268時間28分
GOODEND:なし
BADEND:3回
187 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/12 15:51 ID:MNt0eQiB
A
189 :
1:02/11/12 16:19 ID:???
183〜186は荒しじゃないよ、スマソ。
書き込みました、が表示されず何度もクリックしたら
4つもカキコされてたよ、何で?ゲーム系板全般でおこったんだけど・・・
まあそんな事はおいといて
主人公ですね、誰が良いですか?
A:3くん
B:1さん
C:もともと男の設定だった織田さん
Cでいこう
じゃあ彼女にする女の子
A:やっぱ幼なじみ
B:学校のクラスメイト
C:道で偶然会った人
192 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/12 16:41 ID:Lfzq1xSZ
Cかな??
とりあえず最初の目標を決めた方がいいかな?
A:彼女にする
B:キスする
C:手をつなぐ
D.改造サイボーグにする
E.部に勧誘する
追加させていただきたい
これぞ2ch風。
A
最初の目標が彼女だとどういう展開になるか興味あり。
E。
部に誘導→デート→キス→彼女にする→???
???はそこまでいったらって事で
じゃ設定はこんなもんで本編スタートです!
俺は織田、新聞部の部長だ。
だが今、新聞部に危機がせまっている!
部員が少ないことだ…女子がいないせいか男の部員は減る一方だ。
これはまずい!だれか部員をつれてこなくては!!
A:頭のいい子がいいな
B:ムードメーカー的な子がいいな
C:文句はいわない、誰か入部キボン!!
198 :
196:02/11/12 18:24 ID:PbJzNXwn
重複してしまったか。スマソ。
196は空気にしてくれ。
つーわけで、
>>197はCでおながいします。
なんて言ったものの…あてもないしなぁ…
ドンッ!
うわっ!な、なんだいきなり…!?
ごめーん!だいじょうぶ?
A:氏ぬかと思った
B:かすり傷だよ
>>191の設定をもとに…まあ道じゃないがその辺は気にしないで
A
201 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/12 21:52 ID:ubT0VtE+
はぁ、氏ぬかと思った…
普通、ぶつかっただけでこんなダメージうけねえよ…
俺がぶつかった女の子(?)は超巨体のデブ女だった。
おかげで俺はふっとんで倒れた。
「氏ぬかと思ったぁ?!失礼しちゃうわ!」
A こんなブス無視無視
B とりあえずぶつかったことを謝って新聞部に誘う
C パンツ見えてるよと言ってみる
202 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/12 22:15 ID:Lfzq1xSZ
C
203 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/12 22:25 ID:+izvMPnw
「きゃー!エッチ!スケベ!変態!
汚されたー!」
204 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/12 23:30 ID:jOztA5zS
「ちょっと待て!冗談だよ!」
いくら俺でも好みというものはある。
しかし、彼女は俺の言っていることを全く聞かず大声でわめき散らしている。そのせいで人が集まってきた。
その時だった。
「何なの?さっきから大声でうるさくてしょうがないんだけど…って、織田くんじゃない」
あっ、あいつは…
A 風紀委員長の…
B 生徒指導の先生の…
C 俺のクラスの…
205 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/12 23:32 ID:MNt0eQiB
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + / ̄\ / ̄\ / ̄\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
C
俺のクラスで…、いや学校でもかなり可愛いジャンルに入る『亜子』ちゃんじゃないかっ!
まずいところを見られたなぁ…
どうしよう
A.デブスを斃す
B.デブ女を食べ物で黙らせる
C.デブ女を謝らせる
D.亜子ちゃんに事情を話して助けてもらう
207 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/13 06:33 ID:T+8jou8W
D
亜子「わかったわ。たく、しょーがないわね。」
それから亜子ちゃんは一生懸命弁明してくれて、なんとかデブスをなだめることに成功した。
「助かったよ」
「2千円」
「…へ?」
「助けてあげたんだから、2千円」
A.払う
B.払わない
C.体で払う
A
『う、うん…はい2千円…』
亜子『いやだなぁ、冗談なのに
せっかくだからこの2千円でなんか食べにいこっか!』
ヤタッ(゚∀゚)どこ逝こう?
A.スタバw
B.お洒落なカフェ
C.高級中華料理屋
210 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/13 16:54 ID:C2ClGijQ
B
A
212 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/13 17:03 ID:qNLjNvQe
ライフラインを「テレフォンで。」 さて………?
A:エッチは奴
B:スケベな奴
C:変態な奴
A
215 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/14 00:38 ID:X8+BwJVu
のびがわるいが個人的には好きなのでガンガッテほすぃ〜
216 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/14 20:02 ID:NDavix80
カフェに向かう途中、美味いと話題の移動販売のたこ焼き屋を発見!
A,女の子と喰うモノじゃないだろ、ガマン!!
B,ここって美味いらしいよ?一緒に食べない?
C、やっぱフネは経木だよねぇ
217 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/14 20:21 ID:QuUmzEP+
B
彼女は目をキョトンとさせていた。
(…ハッ!)
やばいか!ミスったのか?と、後悔の念混じりに嫌な汗を背中に垂らしていた。
横目で彼女のほうをちらりと見る。すると彼女は
ニコニコと陽だまりのような笑顔を覗かせていた。
(お、おや?)
たこやき好きなんだ?彼女が尋ねる。う、うん。とりつくろうに俺が言うと、彼女はカフェはいいからたこ焼き一緒に食べよっか!って嬉しそうに言った
今までクラスでは見たことがない彼女の表情に思わず俺は、心を奪われてしまった…
A.どきどき
B.ナヨナヨ
C.ハァハァ
>218 A
(どきどき…)
「ほんとおいしかった!教えてくれてありがとね!」
おい、この胸鳴りはなんなんだよ…?
「ああ。全然構わないよ。」
(落ち着け…落ち着かなきゃそのうちどっかで恥かくぞ!)
頭ではわかっても、その胸鳴りはいっこうに止む気配はなかった
むしろ…
「織田クン!また一緒にこようね!」
俺の鼓動は加速していくばかりだった…
その日から、彼女と話す機会が増えた。会話する度に「普通にしている」ことには上手くなった。
「普通にしている」時間はせつなくて、早くて、もっと彼女に触れていたくて…季節は変わり
A.春
B.夏
C.秋
D.冬
になろうとしていた…。
(ここでオープニングムービーw)
B
オープニングムービーは?
A暗黒太極拳
B新海誠制作
無難にB
素晴らしいオープニングと共に俺の夏休みはスタートした…
どんっ!
いきなり正面衝突
いったい誰だ…
A例のごとくデブス?
B下級生の女の子?
Cスリだ!
C
うわっ、財布がない!
スリだ!
A 追いかける
B 「スリだ!誰かそいつを捕まえろ!」と叫ぶ
C 諦める
A
228 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/14 22:05 ID:dP4hvIHL
俺はスリを追いかけた。
あのサイフに入っているのは俺の全財産みたいなものだ。
しかし、追いかけているうちにスリを見失ってしまった。何処に行ったんだ…!?
俺は…
A 駅前の方に行くことにした
B 学校の方に行くことにした
C 諦めて帰ることにした
229 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/15 06:21 ID:VHwLoJFG
A
230 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/15 17:52 ID:vr0gHbqc
俺はスリを追って駅前に行った。
カワイイ子がティッシュをくばっている。
ん……?あれは………!!!
A 亜子ちゃんじゃん!!
B スリ野郎だ!!
C 志村けんだ。
A
あ、織田君!こんな所で会うなんて偶然ね
たいへんそうだね。
うん、なかなか数が減らなくって…なんかいい方法ないかなぁ?
A:そんな事よりスリを追わなきゃ!
B:手伝うよ
C:対象者をおやじにロックオン
無難にBかな。
「それは駄目!」
「え?」
「だってこれはあたしの仕事ですから」
「…そっか。そうだね。」
(俺はちょっと寂しいんだけど)
「そう言うこと!それよりも、君こそ何か慌てていたみたいだけど?」
次の瞬間には跳ねるように猛ダッシュを再開する。簡単に別れを告げて加速。
(どこだ…)
「いた!」
(この距離なら…)
A.捕まえられる!
B.靴を当てる!
C.必殺の髪の毛針を見せてやる!
Cを選んでみたい気持ちをギリギリでおさえつつA
「うおぉぉ!」
タックルがきまった。奴の態勢が前のめりになり
コケた。
(うし!)
俺はすぐさま胸ぐらを掴み凄んだ
「何やってんだゴルァ!警察連れていくぞゴルァ!」
?「どうしましたか?」
(…へ?)
なんといやはや警官だった。俺は
A.突き出した
B.ごまかした
C.ちゃんちゃんこをくらわせた
A
238 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/16 02:42 ID:Nx1HtW1d
俺はその警官を警察に突き出した。
最初は恐る恐るだったが、何とこいつはニセ警官で俺のサイフを盗んだスリだったのだ。
スリを警察に突き出した後、俺のサイフは無事戻ってきた。
さて…これからどうしよう?
A 駅前に行って亜子ちゃんに会う
B 腹が減ったので吉野家に行く
C 家に帰る
C
スリをトッツカマエタ俺は家路についた。
しかし、無駄に全力疾走をしたのでのどが渇いた。
しかも、今日はこの夏一番の真夏日になるか、といった晴天だ。
ちょうどいいことに、目の前には喫茶店がある。
そういやぁ、喫茶店って入ったことねぇな、くらい考えながら入店。
「いらっしゃいませ〜」
あ、あれ?貴女は・・・・・
A 義姉さんの唯さん
B 義母さん志穂さん
C 義妹の麗子
241 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/16 14:54 ID:2X26aEu/
B
242 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/16 15:00 ID:wAyiCN/H
―――復讐○仕返し○特殊探偵○悩み事相談○駆込み寺―――
●復讐・貴方に代って恨み晴らします!★★★別れ工作★★★
騙された・捨てられた・弄ばれた・相手に誠意がない・債権トラブル・不倫疑惑・証拠収集・★★★仕返し代行★★★悩み事相談★★★
●電話番号から住所などの調査・等など★何でも気軽に相談OK!
確実に貴方の悩みや困り事、トラブル等を迅速に解決致します。
●下記記載のURLがジャンプしない場合には・コピ−してファイルから開いて下さい! ・・・マル秘事件簿・緊急殺人現場・・・
http://www.blacklist.jp/i (緊急情報)必ずご覧下さい★驚愕の事実&復讐の実態★★★
●女性秘密工作員・募集中!高収入確実!!!
http://www.blacklist.jp/ リンク・興信所・・>
http://www.okudaira.co.jp/ --------------------------------------------------------
「いらっしゃいませ〜」
「志穂さんっ!」
「あら、いらっしゃい珍しいわね」
固まっている俺を席まで案内すると志穂さんは別の客に呼ばれて行ってしまった…
志穂さんがこんなトコで働いているなんて全然知らなかったなぁ…
俺は頼んだコーヒーをガバッと飲んで志穂さんに挨拶をして喫茶店を出た
ふと時計に目をやると6時だ!
そろそろ妹を迎えに行かなくちゃ…
Aお寺に迎えに
B教会に迎えに
C普通の幼稚園に
244 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/16 23:35 ID:cvUPyEGA
B
遅いよ、お兄ちゃん!6時に来るって言ったじゃ〜ん!
ごめん、悪かった。
ねえ、今日ねこんなのもらったよー!
聖書か…
A:俺もほしい
B:俺は仏教派だから
C:へー、よかったじゃん
B
「俺は仏教派だから」
「そうか・・・そうだったねお兄ちゃん・・・」
妹が沈んでいる、これはなんとかしなければ!
A 犯す
B 告白する
C 死ぬ
ここでセーブしてAってのはダメ?
ダメならBで。
>247
選択肢が唐突すぎてワロタ
セーブ中…電源を切らないでね!
・
・
・
セーブ完了!
※1回きりのセーブ機能(w
だれか続きを…
俺の中の何かが弾け飛んだ。
妹にルパンダイブを華麗にきめようと飛びかかった。
「いっただきま〜〜〜〜〜〜・・・・・・・って、あれ?」
妹に指が届くギリギリの位置で俺は空中に宙づりになって止まっていた。
後ろから首筋を何者かにものすごい力で捕まれている。
俺の前でキョトンとしていた妹が首をカクンとかしげ、
後ろの何者かにニッコリと笑顔をむけた。
「あ、ママ♪」
「御免なさいね。コーヒーに混ぜた薬の調合、間違えちゃったみたい♪」
後ろで俺の首を掴んでいるのは、義母の志穂さんらしい。
決定的に不味いところを見られたはずなのに、
何故だろう妹を犯すことしか頭に浮かばない。
妹を汚い地面に押し倒したい。
妹の黄色いスモックを破いて、まだ膨らむ兆候すらない胸をまさぐりたい。
妹のカボチャパンツを引きずり下ろして、無毛の小さな縦筋にむしゃぶりつきたい。
妹のまだ何者の侵入も受けたことのない秘穴に、俺の肉棒を突き立てたい。
妹の膣内にお腹が膨らむくらい、俺のイカ臭い○ーメンを流し込んでやりたい。
だというのに、俺の躯は指一本動かせない。
(続き)
「お兄ちゃん、どうしちゃったの?」
「ん〜、エサの調合間違えて壊れちゃったみたい♪」
「え〜?わたし、このお兄ちゃん、けっこ〜好きだったのに〜」
「そうねぇ。でも、壊れちゃったモノはしょうがないし♪
あなた、食べちゃっていいわよ?」
「え、ホント?わ〜い!!ママ、大好き♪」
ポン、と可愛らしい音がすると妹の背中に小さな小さなコウモリの羽が生えていた。
可愛らしい羽を一生懸命羽ばたかせ、妹は俺の顔の前までやってきた。
「いっただっきま〜す♪」
妹が可愛らしい八重歯をのぞかせると、俺の首筋に噛みついた。
痛みはない。ただ、熱い何かが躯の中からどんどん出ていく感覚。
それが・・・・・・たまらなく気持ちいい。
心臓の鼓動が弱まっていく。体温がどんどん失われていく。思考がどんどん鈍る。
それでも、俺はこの快楽に身を任せていたかった・・・・・。
思考が消える寸前、妹の声を聞いた気がした・・・・。
「ごちそーさまでした♪」
BAD END
コワ・・・・・・すいません・・・アホな選択でした。
セーブしてとこからBでおながいします。
254 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/19 00:02 ID:VFSOn+Ty
「俺はお前が大好きだアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
大きな声で叫んだ、それはもうビン・ラディンを音波で殺せるくらいに
「ん?なにお兄ちゃん?」
「・・・・ないでもない」
さすがは俺の義妹、一筋縄ではいかんか・・・
A 再度告白する
B とりあえず家に帰る
C 妹と別れ、商店街に行く
A
「妹よ・・・ちゃんと聞いてくれ実はな」
< >
< 俺はお前のことが好きなんだーーーーーーーーーーーーーーー!!! >
< >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
/:|. | | /:|
/ .:::| ∨ / :::|
| ...:::::| / ::::|
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●)) | 》 l| ●)) ゙》 ミ.. .::::::\
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/ }.∧lll | ../ / / :::::::::::::::::\
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( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /::::::::::: ::::::::::\
ヽー─¬ー〜ー―――
・・・しまった!妹が呆然としている
僕は・・・
A 結婚する
B 絞め殺す
C なかった事にする
もうだめぽ・・・・良スレだったのに
「よよよ。お兄ちゃんの愛は妹にはとどかないんだね。お兄ちゃん、悲しいよ」
俺はわざとらしく泣き崩れる。
頭の上に「?」マークをいっぱい出してた妹が、ニッコリと笑う。
「お兄ちゃん、おもしろい♪」
あ、やっと笑ってくれた。どうやら、ご機嫌がなおったらしい。
「それじゃあ、かえろうか?」
俺は妹に手を差し出す。
「うん♪」
妹は満面の笑顔で俺の手を握る。
妹から黄昏に杏色に染まった裏通りに目を目を向けると、真っ青な顔をした亜子ちゃんと目が合った。
「・・・・・そんな。織田君が義妹好きのロリコンだったなんて」
ちょ、ちょっと待って!!
A誤解だと、ちゃんと説明
B亜子ちゃん、ナイスぼけ!!
C義妹好きはちょっと違うけど、ロリコンってことは否定できん!
260 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/19 08:45 ID:10Xig+J/
織田て女子の名前じゃなかった?
261 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/19 14:24 ID:j4KXMgXg
A
262 :
1:02/11/19 15:28 ID:???
>>260 2くんがあまりにバットエンドが多いんで
主人公を変えてみますた、ちなみに織田さんは元々男の設定。
「ご、誤解だよ、亜子ちゃん!い、今のは妹がへそ曲げてたから笑わしてたんだ」
亜子ちゃんは、まだ何となくジト目で疑わしげに俺をみる。
「だ、大体、妹だよ?幼稚園児だよ?さすがに首尾範囲外だよ」
「そ、そうだよね。あ〜、よかった。織田君が犯罪者予備軍じゃなくて」
「犯罪者予備軍って・・・・・、ひどいなぁ」
「フフフ」
あぁ、よかった。いつもの笑顔だ。俺はホッと一安心。
「・・・ねぇ」
義妹の不機嫌120%の声。
「”この女”・・・・・なに?」
うぎゃーーーーーーーーーーーー!!!
A妹の非礼を詫びつつ、亜子ちゃんに妹を紹介
B妹のご機嫌を取りつつ、妹に亜子ちゃんを紹介
C初対面同士なんだから、お互いに自己紹介することを奨める
264 :
263:02/11/19 15:36 ID:???
首尾範囲外ってなんだよ・・・。
守備範囲外、だよ。送る前に漢字のチェックくらいしろよ、漏れ。
C。
女同士のバトル開始の予感
自己紹介がまだだったね、私、亜子。
・・・私、由香。織田由香、よろしく・・・
(なんかいやなムードだなぁ・・・なんとかならないかな・・・)
Aこのままの状態はきまずいから今日は帰る
B今度いっしょに遊ぼうとさそってみる
B
268 :
1:02/11/19 15:58 ID:???
>257 みたいに言われてしまうのは設定が甘いからかなぁ・・・
どうもヒロイン以外の女の子が出てくるとスレが違う方向に傾くことが多いな。
キャラが増えるとなかなか本編につながらない。
A:この意見に賛成
B:リレー式だからいいんじゃん
もし賛成してくれる人がいるならある程度ルールは決めよう
いきなりでスマソ、別にこんな質問スルーしてもかまいませんです
Bで。
つーか、
>>257は煽りなんだし無視して良いと思う。
それにぎゃるげは複数の女性が出てくるのは当たり前だし、知らない間にメイン以外の女性に攻略対象が変わっていたというのは良くあることだ(w;
270 :
1:02/11/19 16:28 ID:???
ありがd
そういってくれるとうれしい。
ねえ、2人とも、今度どこかに出かけない?
えっ?う〜ん、いいよ!由香ちゃんともっと知りたいな。
・・・お兄ちゃんが言うなら、私も・・・
じゃあ今度の日曜に・・・
A:遊園地
B:水族館
C:動物園
に行こう。
272 :
271:02/11/19 17:01 ID:???
>267の続きです。新たな進展を願って・・・
B
待ちに待った日曜日。俺は水族館に来ていた。
俺の右手を義妹の由香が握り、左腕は亜子ちゃんと組んでいる。
今まで亜子ちゃんとは学校でいっぱい話したりしてたけど、出かけるのは初めて。
しかも、待ち合わせ場所で俺と由香の姿を確認した途端、亜子ちゃんの方から腕を組んできた。
はっきり言って、心臓バックバク。下半身に血が行かないのは、由香がいる賜物(?)だろう。
「さて、何処に行こうか?」
A亜子ちゃんのリクエストに応えてマンボウ。
B由香のリクエストに応えてイルカショー
C俺の趣味でウミウシ館
275 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/19 18:00 ID:yY/aWEgo
A
>268 B
確かにとんでもなく外れることもあるかもしれませんが、それがライブ感で
楽しかったりします。心のどこかに「ぎゃるげしなりおをやってるんだ」
って思いがあれば、自然と修正もかかっていくものではないでしょうか?
それに今の義妹VS学校のマドンナ(?)ってすごくおもしろそうだと思いますよ?
ネタを書いてる立場から言えば、できればもう少しこのままでいて欲しいです。
「水族館に行こう、由香も亜子ちゃんも好きだったよね水族館はさ」
僕がさりげなく、仲を取りもとうとする
「うん、私、織田君の次に大好きなところよ」
亜子ちゃんがうれしそうに微笑む
「私はお兄ちゃんのほうが大好きよ♪」
妹がうれしそうに亜子ちゃんを睨んでる
「ウフフフフフフフフ」
二人が一緒にハモってる
「・・・ははは」
とりあえず日曜日に水族館に行くことになった
当日はどちらをエスコートしようか?
A 亜子ちゃん
B 由香
C どちらも平等に
Aでおながい
271から274と277で被ってるみたいだけど、どっち使います?
280 :
1:02/11/19 20:59 ID:???
>>276 そんな深く考えてもらえてうれしいです
俺の考えすぎでした、縛るのはよくないですね、どんどんネタふっちゃってください。
>>268は忘れて。すまん、なんかマジレスもらっちゃって・・・
あ、それと
>>279は・・・
A:271でいこう
B:277でいこう
第三者の意見で決めちゃってください
274から。先に書いたモン勝ちでしょ。こういうのは
「亜子ちゃん、じゃあマンボウ見に行こうか」
由香が顔を膨らませてぷ〜っとしてるが、ごめんな、お兄ちゃんも必死なんだ。
「きゃあ〜見て織田君!かわいい♪」
亜子ちゃんがそう言いながら僕の腕にしがみついてくる。
由香の後ろからのきつい視線が痛いが・・・
さあ昼御飯の時間だ、どうしよう?
A 亜子ちゃんの手作り弁当を食べる
B 由香のちょっと異臭の感じる弁当を食べる
C 俺の作った、男気弁当を2人に食べてもらう
283 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/19 21:59 ID:j96vfCW0
悩む(w
でもここはAで…
284 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/19 22:05 ID:0GvDrTPi
CとBがw
でもAで。
285 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/19 22:43 ID:2HmpB0/K
「おいしい!おいしいよ亜子ちゃん!」
隣で由香が顔に似合わず、がつがつと憎んでいるかのように亜子ちゃんの弁当を食べている
「そう?昨日から徹夜して頑張ったのよ」
お弁当1つに徹夜までするなんて、亜子ちゃん・・なんていい子なんだ。
「お兄ちゃん、早くイルカショー見に行かない?」
「織田君、アシカショー見に行かない?」
また2人がはもった
どうしよう?
A イルカショーを見に行く
B アシカショーを見に行く
C この水族館の名物ミジンコショーを見に行く
ここまできたらBでしょう
「は〜いみなさん、こ〜ん〜に〜ち〜は〜〜〜」
「こんにちはああああああ」
亜子ちゃんが思いっきり楽しんでいる。隣では由香が悔しそうにハンカチをかみ締めているが
「それでは誰かに来てもらいましょう!さあみなさん手を上げてやりたい人!」
「織田君?一緒に手を上げない?」
僕の手を握りながら、亜子ちゃんが僕に聞いてきた。
「そうだね、僕たち大人だから無理かもしれないけど」
・・・・・・・
「じゃあそこのカップルお二人さん!出てきてください!」
「織田君!やったわ!」
「お兄ちゃん!やったね」
なぜか由香も喜んでいる
僕は・・・
A 亜子ちゃんと行く
B 由香と行く
C 亜子ちゃんと由香に行かす
A・・・・ごめんよ由香
「じゃあ、お手!」
ぺシッという音とともに亜子ちゃんの手にお手をする。
「キャー!見てみて織田君!かわいいねアシカって」
「そうだね、少し臭いけど・・」
僕は唇にアシカがキスをされている、俺のファーストキスが動物なんて・・・・なかった事にしよう。
帰り・・・
「楽しかったね、織田君」「そうだね亜子ちゃん」「それ〜〜〜はよかったねお兄ちゃん」
由香が怖い・・・ずっと僕の顔を睨んでる、しかたない今度どっかに一緒に遊んでやるか
とりあえず
A 亜子ちゃんを送る
B 由香と帰る
C 一人で帰る
・・・・・・・・・A。いいのかな・・?
「亜子ちゃん、送るよ」
「ありがとう織田君。今日は、私のワガママばっかり聞いてくれちゃってごめんね」
「おい由香、俺亜子ちゃんを送るから先帰ってろ」
「………」
由香は黙ったまま走って行ってしまった。ちょっと冷たかったかな…まぁ、いいか。
俺は亜子ちゃんと少しでも長く一緒にいたい。
「今日は、ありがとうね。でも、どうして私を誘ってくれたのかな…?」
A 亜子ちゃんと妹の仲が険悪だったから、仲良くさせようと思って
B 亜子ちゃんと仲良くなりたいから
C 最後の思い出に
Bかな。無難すぎるけど。
293 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/20 04:26 ID:6eWYrTVO
「えっ…?そ、そうなんだ、嬉しいな…」
見ると亜子ちゃんの顔が赤くなっているように見える。彼女が照れているのか、それともこの夕日のせいだろうか…。
俺と亜子ちゃんはそのまま無言で歩いていたが、その沈黙を破ったのは亜子ちゃんだった。
「ねえ?まだ時間もあるし何処か寄り道しない?…織田君ともう少し話したいし…」
彼女の言った言葉は小さくて最後が聞き取れなかったが、俺は…
A 喫茶店
B 公園
C 亜子ちゃんの家
Bでたのむ。
夕焼けに、紅く染まる公園。
その、小さな公園の小さなブランコで彼女と二人、何をする
でもなくただ揺られている。
そうしていると、とても…優しい気分になれるのは何故だろう。
この黄昏の所為か、それとも……?
不意に、亜子ちゃんは立ち上がり、振り返って言った。
「今日は、楽しかったね」
どこか弾んだ声。表情は影になって分からない。
僕は静かにうなずいた。
「また行きたいな、いいよね?」
「うん。僕でよかったら何時でも付き合うよ」
「じゃあ、手だして」
僕が手を差し出すと、亜子ちゃんは小指で僕の小指を握って、
「はい。これで約束だよ」
そう言って微笑んだ。
その後、彼女を家まで送り届けて帰途に着くまで、高まった鼓動は
なかなか抑えられなかった。
日が落ちた。
夕食は取ったし、どうしようか?
A もう寝る
B 由香の部屋へ
C 風呂だ。
296 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/20 09:18 ID:pE8gxD2A
おお、ギャルゲーっぽい・・・
297 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/20 09:26 ID:LoPGneSS
うし
Cだ、ファイナルアンサーで!
風呂の中で今日のことを思い出してニヤニヤ。
トラウマになりそうなことまで一緒に思い出してガタガタブルブル。
今日の初デートは成功だった。いや、それとも帰りの公園ではもっと進んでもよかったのか?
夕方の公園で二人っきりなんて、OKってことだよな?
でも、今日みたいな指切りして別れるってのも、甘酸っぱくていいぞ。
湯船の中から右手の小指を出して思わずニヤニヤ。
ドパーーーーーーーーン!!!
突然、湯船のお湯が跳ねて甘い思考は強制停止。何なの、一体。
顔にかかったお湯を拭うと、目の前に鼻まで浸かった由香が不機嫌そうな目で睨んでる。
「ゆ、由香?え・・・・え〜と、お兄ちゃん、お風呂入ってるんだけど?」
「ふん、なによにやにやしちゃってさ。私のこと”あてうま”にして」
何処でそんな言葉憶えたんですか。耳年増だなぁ、と妙に感心。
「だいたい、あの女せーかくわるいよ。お兄ちゃん。
”次はゆかちゃんだよ”のひとこともないなんて」
ぷいっ、と横を向くと湯船から飛び出す。
「・・・洗って」
A頭
B体
Cってゆーか、むしろ俺の背中を流しやがれ、こんちこしょう
Aでお願い。おもしろいです!
「ったく、ワガママなお姫様だなぁ」
シャンプーハットを由香の頭にかぶせて、どれみちゃんシャンプーをどばっと。
「んじゃ、いくぞ!うりゃ〜〜〜〜!!!」
爪が当たらないように気をつけつつ、一気にシャンプーを泡立てる。
「んにゅ〜」
俺の腕の力で由香の体が左右に揺れる。鏡に映った由香は目を細めて子猫の様。
由香はどうゆう訳か、俺にシャンプーされるのが大好き。
俺も由香にシャンプーしてやるのがけっこー好き。この瞬間の由香は正直、可愛いと思う。
シャワーをかけて、泡を流してやったら、ほらにっこり。
そうだ・・・
A久しぶりに風呂上がりに牛乳一気飲み対決やろうか、由香?
B今日は一緒の布団で寝ようか、由香?
A
302 :
1:02/11/20 15:18 ID:xY4JMj79
おお、なんかとってもイイ!!
俺なんて276もそうだがただネタをふってるだけの力不足(w
みなさんに感謝。
303 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/20 15:37 ID:JF7P7MF4
風呂を上がり、火照った体で牛乳を手にする俺と由香。
これをやるのも久しぶりだ。最後に勝負したのはいつだっけ…。
確かあの時は、俺、牛乳1g、由香0.35gの真剣勝負。
俺が飲み終わる寸前で、由香の奴が俺の腰をくすぐったおかげで、牛乳を吹いてしまい、
俺のリタイアって事になったんだっけ。
あ、そうだ!
今日はその仕返しをしてやろうかな?
A 反則技を考える
B 漢なら正々堂々勝負じゃ!
「じゅ〜はち、じゅ〜く、に〜じゅう!!」
由香がすごい勢いで湯船からあがると、そのままの勢いでバスルームを飛び出す。
「由香!体を拭け!素っ裸で走り回らない!!」
俺の注意なんて何処吹く風。あっという間に視界から消える。
「ママ〜!お兄ちゃんとアレやるからよういしてー」
「由香ちゃん、なんてカッコしてるの。用意しておいてあげるから、
お兄ちゃんに体、拭いてきてもらいなさい」
「は〜い♪」
パンツを掃き終えた俺の所に由香が戻ってくる。
「お兄ちゃん、はやくはやく!」
「はやくするのは、由香の方・・・」
勝負に燃える由香の頭と体を手早くバスタオルで拭いて、パンツとシャツを着せる。
見計らったように義母の志穂さんが俺にコーヒー牛乳、由香にいちご牛乳を渡す。
「勝負だ、由香!!」
「まけないよ、お兄ちゃん!!え〜と、がんだむふぁいとー」
「レディ」
『GO!!!』
A獅子は兎にも全力を出すもの!一気に勝利!
B由香にも華を持たせなきゃ。きわどい勝負を演じ、勝利
C牛乳を飲むと見せかけて、由香の脇腹をくすぐる
あ、時間差で負けてしまった。
しかし、考えてるネタが似てるのが非常にいとおかし。
306 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/20 16:35 ID:vT9srdZr
続きは303からでいいのかな?
A
あのときの恨み、今こそ晴らしてくれよう…。
さて、どんな反則をしようかな。
A 由香の脇腹をくすぐり、牛乳を噴出させる
B 変な顔をして、牛乳を噴出させる
C 裏拳をかまし、牛乳を噴出させる
308 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/20 17:02 ID:G2omBWn9
ふっ・・・いつも負けてる俺はではない
由香が俺に負けそうになったらこちょこちょをするに決まってる
そこをつくんだ!
「じゃあ行くぞ!よーいドン!」
俺は力のがぎり牛乳を飲み干している、今の俺に勝てるのはいまい
由香がちょびちょび飲んでいるが、少しの差で俺が勝っているようだ
由香が動いた!
A 顔を変な顔をして笑わせる
B 由香に告白して驚かせる
C 逆に由香の脇腹をくすぐる
309 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/20 17:04 ID:G2omBWn9
遅すぎたか・・・
310 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/20 17:13 ID:y0zKOWBz
>307 B
307と308でまたネタが似てるのが非常にいとおかし。
由香が腰に手を当てて、見事なポーズで牛乳を飲む。
ふふ、今だ!俺の奇面フラッシュをくらえ!!
ブパッ
頭から牛乳まみれにされました。
「・・・・・あなた達、何してるのかしら?」
義母の志穂さんが、すんげー怖い顔して睨んでる。
A私の責任でございます。一人で掃除させていただきます
Bやっぱり連帯責任!二人で掃除します。
C吹き出した由香が悪いんだい!由香、掃除しておけよ
312 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/20 18:07 ID:EHeN1qlZ
A
志穂さんから雑巾を受け取る。うぅ・・・牛乳雑巾は能力値が100下がるのに。
しぶしぶ掃除を開始しようとすると、由香が手を出してきた。
「お兄ちゃん、おそうじはわたしがやっとくよ」
「いや、これは俺の責任だし・・・」
「お兄ちゃん、ぎゅーにゅーくさくなっちゃうよ?」
む、確かに。臭いが残ったら悲惨だ。
「私がやっておくから、お兄ちゃんはもう一回おふろにはいってきて」
「じゃあ、お願いするよ」
由香に雑巾をバトンタッチ。
2度目の風呂からあがり、今日はもう疲れたので寝ようと自分の部屋へ向かう。
と、おれのベットには先客がいた。
由香が俺の枕を抱えてスヤスヤと寝息を立てている。
A俺のベットなんだかし、由香と一緒に眠る。
B押入から毛布を出してきて床で寝る。
314 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/20 21:26 ID:eQ7i40/7
B
俺のベットで小さな寝息をたてている由香の寝顔をしばし見つめる。
・・・・黙ってると可愛いのに。
なんで起きてるときはああも俺に絡みますか。
親父の再婚相手の志穂さんの連れ子だから、無視されたりするよりはいいんだろうけど。
もう少し素直ないいコになってくれたら、疲れないですむんだけどなぁ・・・。
「・・・・・・んにゅ〜、おにいちゃん」
・・・・ま、その可愛い寝顔で許してあげましょ。
俺は押入から毛布を出すと床に横になった。
「・・・お休み、由香」
ゴっ!!!
夜中に鈍い痛みで目を覚ます。
ふと、目を開ければベットから落ちてきた由香が俺の胸の上に。
A由香をベットに戻してあげる
B眠いしめんどーだし、このままでもいいか・・・
316 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/20 22:16 ID:i0omA/DS
A
このままにしておいたら朝、志穂さんになんて言われるか分からない。
由香を起こさないようにそっと抱き抱える。
軽いな、なんて事を思いながらベットに上げた。
何時だったろうか。前にもこうして由香の寝顔を見ていたような気がする。
ああ、あの時は由香が熱を出して倒れたんだっけ。
あいつはいつもワガママばっかりのくせに、そういう時だけは黙ってるんだから。
その日は由香の誕生日で、僕は由香と隣町の遊園地へ行く約束をしてた。
由香はそれがすごく楽しみだったんだろう。
風邪をひいてても、かまわず出かけたんだから。
当然というか何というか、駅前まで来て突然倒れた。
僕は慌てて由香を病院まで連れて行った。
すぐに注射と点滴をしてもらって、お医者さんも寝ていれば良くなるなんて
言ってくれたけど、僕は気が気じゃなかった。
その後、親父と志穂さんが来て、結局大した事じゃなかったんだけど
その時か、由香の本当の兄になって、絶対に由香を守ってやるって決めたのは。
そうやってしばらく由香の寝顔を見つめて、再び眠りに着いた。
今日はいろいろあって疲れたな。そういえば明日は…
A 学校は休みだ
B 平日だっけ
318 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/21 00:35 ID:WJJd1742
A
つーか、夏休みだろ?(w
319 :
317:02/11/21 01:20 ID:???
>>318 スマソ。自分ヒキーなもんで夏休みなんてものが頭になかったス
夏休みの補習があるが今日は休みだ、糞・・こうゆう事ならテストで欠点なんて取るんじゃあなかった
「よし!遊びに行くか!」
俺は靴を履いて、外に出ようとしたら由香に会った
「お兄ちゃん、どこか行くの?」
どうしよう?
A 由香を連れて行く
B 親子3人でどッかに行こうと誘う
C 1人で出て行く
C
「ちょっと遊びに行ってくる、留守番頼むな」
「行ってらっしゃい、お兄ちゃん」
俺は由香に挨拶してからドアを開け外にでた。
快晴で、ちょっと熱いぐらいだ。
さて何処行こうかな
A 亜子ちゃんを誘ってプールに行く
B 親友の家に特攻しに行く
C 気ままに一人旅
323 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/21 02:31 ID:WJJd1742
A
「冷たいよ、織田君!」
僕は市民プールに亜子ちゃんと一緒にいる
「今日は誘ってくれてどうもありがと、丁度息抜きしようと思ってたのよ」
亜子ちゃんのビギニが俺の目に入ってくる、亜子ちゃん・・・巨乳だなあ
「誘ってよかった」
俺はうれし泣きした、やっぱり亜子ちゃんは可愛いと心から思った
「なんか買ってくるよ、なにがいい?」」
僕は自動販売機にジュースを買いに行った。
そして・・・
A ジュースを買って、亜子ちゃんに渡した。
B 自動販売機の前になぜか由香がいた
C 不良に絡まれた
C
「兄ちゃん金くれや」
A素直に渡す
B断る
C鉄拳制裁
327 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/21 04:04 ID:KQHeYUHf
B
不良はプールじゃなくて海だろ、とか思いながら
「お断りします」
僕は素早く断った。
「あ?」
不良A(仮)はこちらを激しく睨みながら掴みかかってくる。
その距離わずか3センチ。鼻の息が掛かる距離というやつだ。
自慢じゃないが僕は喧嘩が弱い。
殴られて財布ごと取られるのがオチだろう。
「やんのかオラ!」
不良Aがフックぎみの右を打ち出す!
A 下がってローで合わせる
B ガードして右アッパー左フックのコンビネーションだ
C 双手掌底でプールに落とす
329 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/21 07:15 ID:ypY5tll+
c
僕は思いっきり不良を突き飛ばした。
どっぼーーーーーん!
なんていう実に愉快な効果音を響かせて彼は沈んでいった…。
人が集まってくる前に逃げた方がよさそうだ。
(さらばだ不良A…)
僕はそそくさと退場した。
自販機まで辿り着いた。
何を買っていこうか。
A D.Cレモンだ
B お茶にしよう
C プリンシェイクか!?
>330 A
ディバインクルセイダース・レモン?
ドリームキャスト・レモン?
>317 神!!!
この手の萌えエピソード漏れには思いつかなかった。完敗です。
ビー、がちゃん。
亜子ちゃんの分はD.Cレモンで、俺は・・・なににしよう?
自販機の前で逡巡していると、横合いから伸びてきた手がチェリーコーラを押す。
「見たで、見たで、見たで〜」
「やりますね、織田君」
ボタンを押したのは俺のダチの羽柴と徳川だった。
「や〜、おまえらもとうとう二人っきりでデートですか」
「しかも、あの大胆なビキニ。・・・・・誘ってますね、織田君を」
「おぉ!!すると、とうとう織田も卒業か!?」
「”据え膳喰わぬは男の恥”とゆう諺をしってますか?と、ゆうわけでこれを」
二人は勝手に喋り倒すと、”アレ”を押し付けて疾風のように去った。
なんだったの、アイツらはいったい。
「織田君?」
体が5センチくらい浮いた。振り返ると亜子ちゃんがいる。
俺は慌てて”アレ”をポケットに隠す。
「遅いから迎えにきちゃった」
い、いかん。アイツらが余計なことを吹き込んでったせいで、えらい緊張してきた。
Aう、ウォータースライダー行こうか?
Bしょ、食事に行こう!
AAAAAAA
やばいです。立てません。いや、ばっちり勃ってるんだけどね。
『私、ウォータースライダー大好きなの!織田君は下で見てて』
と、ノリノリの亜子ちゃん。
亜子ちゃんが滑り降りてくるまでの間、さっきの羽柴と徳川の言葉がリピートされる。
ポケットに手をつっこめば、”アレ”がある。
そんな所にあの”きょにゅー”が滑り降りてくるんです。
もろ直撃。
ノーガードでボブサップのラッシュ喰らった気分。もうダメポ。
「ねぇねぇ、織田君!見ててくれた?すっごいきもちいいのー」
「う、うん、見てたよ!すごい声出してたね」
(心の声;・・・き、きもちいい・・・。ゴクリ)
「うん、私こーゆーのダーイスキ!ジェットコースターも好きだよ!!
さ、今度は織田君も一緒に滑ろ!!」
・・・・・・え、えぇ?た、立てないんですけど?
A亜子ちゃんはウォータースライダーに夢中。気付くまい。一緒に行く!
Bてきとーに誤魔化しておさまってから行く
C正直に話す
Cいってみよー
>>331 ダカーポ・レモンって事でひとつ
しかしこのスレあんまし伸びないな
今書いてるの二、三人しかいないし
>336 今書いてるの二、三人しかいないし
漏れ、317の神、織田君の一人称を「僕」にする人
少なくとも3人はまちがいなくいる
正直選択肢がむずかしくて書けない
アレってなにさ
アレ=ゴム
そんなに分かりにくかったかな・・・
340 :
335:02/11/22 01:06 ID:???
あのー、どうも書きにくい選択してしまったようですね。
少し調子に乗ってしまいました。
というわけで、スルーして構わないです。
>>340 もう半分書いちゃったんでこのまま続けていいすか?
342 :
335:02/11/22 01:14 ID:???
あっ、それなら是非おながいします。
書きづらいかと思って気にしてただけなんで。
「た、立てないんだけど・・・・」
赤面告白。穴があったら入りたい。
「? も〜、なにバカ言ってるの?さ、行こ?」
亜子ちゃんは俺の手を握って、ウォータースライダーへ強制連行。
俺、変な前傾姿勢で歩いてます。たぶん、気付いてないの亜子ちゃんだけ。
尚、ウォータースライダーの入り口に着く頃には普通に歩ける様に
なっていたことを補足しておきます。
「楽しかったね、織田君?」
あの後、ウォータースライダーを10回も滑らされては返答に窮します。
ま、お陰で煩悩わかない程にくたくた。
「と、とりあえずお昼にしようよ」
A海の定番(プールです)焼きそば
B今月は厳しいのでハンバーガー
A
345 :
341:02/11/22 01:20 ID:???
346 :
334:02/11/22 01:20 ID:???
>335(340)
むしろ問題なのは、漏れがちょーしこいた選択肢を書いたこと。
皆様、ご迷惑をおかけしました。
しかも、341氏が書きかけてたみたい・・・。
重ね重ねスマソ
347 :
341:02/11/22 01:24 ID:???
>>346 いや、いいと思うよ俺は
多少書きにくいほうが書いてて面白いし
348 :
346:02/11/22 01:29 ID:???
>347
そう言ってもらえると救われます。
皆様、ご迷惑をおかけしました。
無茶ができるからこそ2ch恋愛ゲームなのである
うむ、ぶっちゃけワロタ
「じゃあ、焼きそばでいい?」
「うん。あと飲み物もお願いね」
「了解」
屋台は結構な混雑だった。
十数人ほどが注文待ちのようだ。
それもその筈、ここの焼きそばもう格別にうまい。
近所に昔からある文明堂って店が屋台を出してるんだけど、
この店、なんと自家製のソースを使っているのだ。
ソースだけじゃなく、野菜は郊外の農地でで有機栽培、
麺も粉からやってるっていうんだから美味くない筈がない。
実際、これが目当てでプールにくる人がいるくらいだ。
僕が列の最後尾に並びながら小銭を数えていると、
「よう兄ちゃん。ちょっと面かせや」
と近づいてくる人物が一人。
って、あれはさっきの不良Aじゃないか。
ここは
A 先制攻撃だ
B 逃げる
C 放置しよう
Cかな。
353 :
351:02/11/22 01:57 ID:???
放置しよう。
いちいち係わっていたら焼きそばが売切れてしまう。
「おい兄ちゃん。聞いとんかい」
不良Aはこちらを激しく睨みながら掴みかかってくる。
その距離わずか2センチ。鼻の息が掛かる距離というやつだ。
自慢じゃないが僕は喧嘩が弱い。
殴られて焼きそばごと取られるのがオチだろう。
「やんのかオラ!」
不良Aがジャブを打ち出す!
A スウェーだ
B 下がって上段回し蹴りだ
C スペツナズナイフで攻撃
B
その距離からだとよほどのコトがない限り攻撃くらうべ
僕は咄嗟に後退した。
不良Aが―喧嘩慣れしていないのか―よろめく。
今だ、チャンスだ、六神合体!じゃなくて
上段回し蹴りだ!
僕は不良Aの首筋めがけて蹴りを放った。
「ごふぅ!」
僕の蹴りをもろに受けた不良Aは激しくコンクリート製の
地面にぶつかって昏倒した。
・・・
それより、早く行かないと亜子ちゃんが待ってるんだ。
(甘いぞ不良A…)
僕はそそくさと列に並びなおした。
「おまたせ。焼きたてのアツアツだよ」
焼きそばと飲み物をプラスチック製のテーブルにおいて椅子に座った。
「いただきまーすっ」
大好物を前にして子供のようにはしゃぐ亜子ちゃん。
学校での大人びた姿もいいけど、こういうのもなかなか。
「んーっ、おいしっ。ほらほら織田君も早く食べなよ」
「あ、うん。そうだね」
僕は割り箸を割って焼きそばを食べ始めた。
うん。やっぱりおいしい。亜子ちゃんと一緒で二重の幸せだ。
ところで午後からはどうしようか。
A もうすこしここにいる
B 商店街はどうかな
C お勧めの喫茶店があるんだけど
358 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/22 02:44 ID:Y+cWC/GY
よし、下がって上段回し蹴りだ!
…と思ったら見事に空振り。
「おう、兄ちゃん、面白いことやってくれるじゃねーか!」
かえって良を怒らせてしまったようだ。
そんな時、
「もう織田くん、遅いから何やっているのかと思ったら…えっ!?」
「ほぉ〜、可愛い彼女じゃねえか。羨ましいなぁ…へへへ…」
そう言うと、不良が亜子ちゃんに近づく。くそっ…!
その時、信じられないことが起こった!
亜子ちゃんに不良が触れた瞬間、あっという間に宙を舞ったのだ!
そしてそのまま不良は地面に思いっきり叩きつけられる。
「女だからって甘く見ないで欲しいわね!…あ、織田くん大丈夫だった?」
A ((((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)
B う、うん、大丈夫だよ。やきそばも無事だったし…
>>336 回答専門だけどたまに文章を書かせてもらってる。
拙い文章だけどな。
359 :
358:02/11/22 02:49 ID:???
ぎゃぁ!
長文書いていたら先客が(w
俺の文は無視でお願い。
つーわけで、
>>357はCでおながいします。
>>359 どんまい!
一分の差だし、めげづにがんばってほしい
ひそかに楽しみにしてますw
からんからん…
木製のドアを開けて中に入った。
ここは喫茶店ラ・ベットラ。
内装はとてもセンスがいいし、飲み物も食べ物もおいしい。
なによりここに来ると落ち着ける。僕の数年来のお気に入りだ。
僕は亜子ちゃんを窓際の席まで案内して座った。
「この街にこんな所あったんだ」
亜子ちゃんが店の中をキョロキョロと見渡す。
「そうかな。結構有名だと思ったけど」
事実、羽柴たちだってよく来る店だ。
「僕はケーキにするけど亜子ちゃんは?」
「うーん。私こういう所ってあんまり来たこと無くって。
何かお勧めはない?」
「ここはシフォンケーキが一番おいしいんだ」
「うん。じゃあそれにする。あっ、このチョコレートのやつがいいな」
「おっけ」
そうやって亜子ちゃんと楽しく時間を過ごした。
亜子ちゃんは終始笑顔で、学校じゃあまり話さないこともたくさんしゃべった。
家族の事とか、友達の事とか、あともちろん自分自身のことも。
すぐに時間がたって彼女を家まで送ることになった。
A 次のデートを約束する
B このまま帰る
362 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/22 04:44 ID:Y+cWC/GY
Aに決まっているだろ。
「しつこい」って言われてまたBADだったりして
「次のデートなんだけど・・・・」
僕は少し緊張して、次のデートのことを話した
「いつでもいいわよ♪」
と明るく亜子ちゃんが答えてくれた、いい子が亜子ちゃん・・・
帰り道、僕は1人で家に帰えろうとすると
「にいちゃん、まてやコラ!」
まだいたのか不良A、棒に支えられながら、僕に話し掛けてくる
「よくも、2回もちょっかいかけてくれたの〜、死ぬ用意はできてるんか?」
僕はケンカが弱いのに、どうしようか?
A 不意をついてドロップキックをかます
B 無視する
C めんどくさいので逃げる
A
366 :
1:02/11/22 15:57 ID:???
(一瞬のスキを・・・!)
見えた!そこっ!!
見事、俺のドロップキックは不良Aの下腹部にヒットしたのだ。
おまえは・・・ニュータイプ・・・!?ぐふっ・・・
ふぅ、なんとか逃げられたぞ、ん?もうここは家の前か
ただいまー
あ、おかえりお兄ちゃん!由香お兄ちゃんのために夕御飯作ったの!
(う・・・まずい・・・さっきのケーキが・・・)
A 無理して食べよう
B 遠慮しておく
C ごまかして逃げる
>>336 俺もたまに顔出してるよ。うまくはないがゆるしてくれ
「ドラゴンライダーキーーーック!!!」
いきなり出した俺のドロップキックで不良Aが吹っ飛ぶ。
あ、あれ?昼間のプールといい、素人の俺にやられるなんてヘタレさん?
「・・甘いな、にいちゃん?ライダーキックってのはこうやんだ!
ライダー卍キーーーーック!!」
不良Aの捻りを加えたドッロップキックに俺は吹き飛ばされる。
「・・・くっ!ならば!クルダ流交殺法 影技 刀砲(トマホーク)!!!」
「・・・そう来たか!だが技の練りが甘い!クルダ流交殺砲 陰流 刀努(トルネード)!!!」
「竜巻旋風脚!」
「飛燕疾風脚!!」
5分はどつきあっただるか?お互い、後一撃分しか体力はない。
後は全力で拳を叩き込むしかない!
「ペガサス彗星拳!!!」
「ウイニング・ザ・レインボー!!!」
勝負はついた。
勝負の分かれ目は拳が直線か曲線か、その差だった。
あの後、不良Aは”俺より強いヤツに会いに行く”そう言って去った。
さて・・・
A帰るか・・・
B海でも見に行くか・・・
>366 A
時間差で負けてしまった・・・。
実況:「勝ったのはスマートボーイ!」
吉田:「いゃー、驚きましたねー」
井崎:「この馬、中山1800ダートで一番いいタイムで走ってるの。
こういう馬がきちゃうんだよなー」
あ、ああ・・・サンキュ・・・
さっ!どうぞ!
!な、なにこれ・・・
何ってお鍋だよ、早く食べて〜!
(これは世に言う『ヤミナベ』だよ・・・)
じゃあ、いただきます
A この黒く浮かんでる物を食べよう
B この赤く浮かんでる物を食べよう
C この青く浮かんでる物を食べよう
「・・・・・して、これは何でしょう由香様?」
「オムライス♪」
・・・・黄色と赤がみょーな斑を描いて毒蛇を思わせるのですが、気のせいですか?
「由香ちゃん、お兄ちゃんに食べて貰うんだって、頑張ったんですよ。食べてあげて?」
志穂さんにまでそう言われては喰うしかない。
「い、いったっだきまーす・・・・」
と、言って見たモノのケーキとコーヒーで膨れた腹にオムライスはきついですよ?
・・・・そうだ!
A由香も一緒にたべよう?はい、あ〜んして?
B志穂さんも一口いかがですか?
Cお兄ちゃんの見せ場です。根性で全部喰う
2れんぱ〜い
たびたびで申し訳ない
375 :
367,372:02/11/22 16:28 ID:7A2Hnt8g
>371 B
おかまいなくー
食べてみよう・・・
うわ、なんか甘いぞ、なにこれ?
リンゴだよ!カレーに入れるでしょ?
(鍋じゃないの??)
それとも由香が作ったからまずいの・・・?
A そんなことないよ
B こんなの食べられないよ
C 一気に全部食べる
織田さんの画像うpキボン、と言ってみる。
激しくガイシュツだ、逝ってきます・・・
>376
Aで逝ってみよ!
「そ、そんなことないさ。」
無理を承知で少しずつ、しかし確実に目の前の物を減らしてゆく。
「うわ、すごい汗。」
「暑いからな。」
「顔色も悪いよ。」
「冬だからだろ。」
「目がうつろだよ?」
「もう9時だからな。」
(も、もう駄目…だ…。)
元々お腹がいっぱいだったのに、よくわからないものを食べているのだ。
バタッ…
俺はその場で倒れた。
遠くから由香の声が聞こえる……。
さて、明日は…
A 部活
B 出校日
C 休み
B
俺はベットから起きた、なんで俺はベットに寝てるんだ?
由香の夕食を食べて、それから倒れたんだっけ・・・
ちらっと時計を見てみた今8時10分、俺の家から学校まで役30分かかる
「しまった!遅刻だ!」
俺は着替えながら、パンを口にはさんで家を出た
「いっほきおーう(いってきまーす)」
俺はそう言うと全速力で走り出した。
もうすぐで学校につこうとするとき、曲がり角で誰かとぶつかった
「いた〜い」
その女の子は声を上げて「なにするのよこの馬鹿!」
ものすごく怒っている、謝ったほうがいいだろうか?
A お前がぶつかってきたんだろ
B すまん、急いでいたんで
C 無視
Bでおながいします。
「…急いでた、ねぇ。まぁいいわ。許してあげる。…あ!」
女の子は何かに気付くと俺の顔をまじまじと見た。
………
………
だぁぁぁー、そんなにまじまじと見ないでくれーっ。
そんなに見つめられたら…
A 襲うぞ
B 勃っちゃうぞ
C 踊っ
「君、こないだ亜子とプールにいたでしょ」
おっと、どうしようか考えてる間に話しかけられてしまったw
この子、亜子ちゃんと知り合いなのかな。
「亜子と一緒にプールなんて、キミもやるんだねっ。このこのぅ」
「い、いや別にそんな…」
「キミってさ、亜子のこと好きなの?」
A 好きだよ
B ただの友達だよ
C お前にそんなこと教えてやる筋合いはない
C
「な・・・・なんでよ!」
期待した返答じゃあなくて、驚いているようだ。ふふふ俺ってほんと小悪魔だなあ
「あのね、私は亜子の親友なのよ、だから私は亜子の恋人を決める権利があるの!」
どういう言い分だあんた、女の子はまだ俺に喋りかけてくる。
「さて、学校に行くか」
まだ話が続きそうなので、俺は学校に振り向き、一直線に走り出した
「ちょっと待ちなさ〜い、話はまだ終ってな〜〜い。」
・・・・早い!なんだこの女!俺が突き放すどころか追い抜かれそうじゃあないか
しかし、ここでやられちゃあ男がすたる、俺は全速力で学校まで走った。
教室まで来るとうしろにあの女の子はいなかった、俺が勝ったみたいだ
「織田君、どうしたの?」
亜子ちゃんが心配してる、俺は・・・
A ちょっと走ってきたんだ
B 凶暴女に追いかけられていたんだ
C 一刻も早く亜子ちゃんに会いたくてね
386 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/23 00:39 ID:MkErFlpT
「そ、そんなこと教えてやる筋合いはないだろっ」
恥ずかしかったので俺は女の子の質問に答えない事にした。
「……ふーん。 返事次第では、亜子と親しくなるのに協力してあげようかと思ってたんだけど、
その必要はなさそうね」
な、なにぃっ! ここは正直に自分の気持ちを言うべきだったのか?
A 今からでも遅くはない。本当のことを言おう。
B 亜子ちゃんとどれくらい親しいのか分からないし、別にいいや。
C お節介な奴だな。お前が好きなんだと言って、からかってみようか。
387 :
386:02/11/23 00:42 ID:???
あ、遅かったか。
じゃあ、>385のBでよろしく。
「ふ〜ん、大変ね織田君も」
「そうなんだよ、いったいなんなんだろう、あの女の子」
俺はさっきの女の子について話した。もう二度と合いたくないなできれば。
「亜子!やめなさい!その男は!!!!!」
バン!という音とともにあの凶暴女(仮)がぜいぜい言いながら出てきた。
「香織、どうしたのよ?息をきらしてるじゃあない」
香織と言うらしい、ボーイッシュな顔立ちに、いかにも体育会系の女の子だ
「こ・・・の・・男は亜子には似会わないわ!!」
俺の目の前に立ちはだかり、香織は俺を睨みつけた。
亜子ちゃんがわけもわからずに混乱している、周囲は興味深々に今の状況を楽しんでいる
誰か助けろよ・・・
A 亜子ちゃん、この女はいったいなに?
B お前こそ亜子ちゃんに似合わない!
C 何も言わずに黙ってる
389 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/23 01:33 ID:tJZNU/dd
「凶暴女?」
亜子ちゃんに俺が学校まで来る時のことを話そうとした瞬間、あの女の子が追いついてきた。
「こら〜待ちなさい!それに二度もぶつかったこと謝りなさいよ!」
…は?二度?
俺、ぶつかったのは今日が初めてだろ…?
A とりあえず謝る
B 一度しかぶつかってないだろと反論する
…この先の展開が見え見えかなぁ(w
それにちょっと強引過ぎたかも…。
390 :
389:02/11/23 01:36 ID:???
また被った。昨日の夜中でも被ったし2回目(w
Aでおながい、
>>388
392 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/23 02:03 ID:+c/9lCd3
微笑ましいまでのかぶりっぷりだw 書いてるみなさん、この調子でがんば。
楽しみにしてますよー
393 :
383:02/11/23 02:03 ID:???
うわぁ!ぶつかった子の名前香織にしようと思ってたら>388で香織ってなってる!!
ビクーリ
このままの勢いで次スレまで行ったらゲーム化を考えようか
吉里吉里とかZERO.systemとかで作れば案外楽そうだ
「亜子ちゃん。この人はいったい、何なの?」
亜子ちゃんは顎に手を置き、うーんと考える様な仕草をして、
「何なんだろうねー。迷惑だよねー」
「ちょっと!亜子までいったい何言ってんの!」
耳まで真っ赤にして怒鳴り散らす女の子。
「冗談だよ、ジョーダン。ほらほら早く行かないと遅れますよー」
香織とか言う女の子の背を押して、教室へと向かう亜子ちゃん。
「亜子、まさかあんた本気で、、」
「それ以上言うとコブラツイストの刑ですよ。井上香織さんっ」
ドドドドド…
なんていう効果音を残して二人は去っていった。
「井上香織、イノウエカオリ…。どこかで聞いた名だな」
はて、いったい何処で聞いたのやら。
僕は思案顔のままトボトボと教室へ向かった。
396 :
つづき:02/11/23 04:44 ID:???
きーんこーんかーんこ−ん…
教室に入ると予鈴がなった。
ぎりぎりセーフというところか。
まあ、自由参加の補習なので多少遅れてもかまわない。
といっても僕みたいな赤点持ちは別で強制的に出席させられる。
サボれば留年確定だろう。
僕は自分の席に着いた。
教室内には半分ほどの生徒がいた。
そのほとんどが亜子ちゃんのような成績優秀者だ。
やがて補習プリントを山ほど持った国語教師が現れて、
退屈な補習授業が始まった。
くるりくるりとペンを回しながら、僕は井上香織の事を考えていた。
何か気になる。どうしても思い出せない。
頭の中から湧いてくる言葉がする。
井上、いのうえ、イノウエ…
どうしても思い出せなくて吐き気がする。
音、炎、人、声、雨………死、
「だめだ。分からない!」
気がつくと、僕は大声を上げてしまっていた。
一斉にこちらを向くクラスメイトたち。
「あ、いや、問題が難しくてさ」
彼らは皆、迷惑そうにこちらを見て、視線を元に戻した。
…これ以上考えるのはよそう。
僕は再び問題に取り掛かった。
397 :
つづき:02/11/23 05:02 ID:???
授業が終わり、プリントが回収されていく。
僕の分の解答欄は三分の二しか埋まってなかった。
そのままぼーとしていると、亜子ちゃんが僕の席まで来た。
「織田君、どうしたの?」
心配そうな顔で見つめてくる。
僕は視線を合わせないまま、疲れているだけだと伝えた。
「そう…ならいいんだけどね。何か悩み事でもあるんだったら私に言って。
もうお互い知らない仲じゃないんだし」
亜子ちゃんがそう言ってくれてすごく嬉しかった。
そして少しだけ気持ちが楽になった。
そうだ。亜子ちゃんにこんな顔をさせちゃだめだ。
「ありがとう。じゃあ後で早速相談させてもらうよ」
今度はちゃんと目線を合わせてそう言った。
398 :
つづき:02/11/23 05:51 ID:???
「昔、香織に会ったことがある?」
「あたしはそんな覚えないけど」
学校が終わって、僕は亜子ちゃんと香織と
三人でラ・ベットラに来ていた。
僕が初対面である筈の香織の名前を知っていた
という謎を解明させる為だ。
「違うよ。会ったことがあるんじゃなくて
名前を聞いたことがあるってだけだよ」
僕が話すと二人は快く―香織の方はただ
単に気になるだけって感じだけど―相談に乗ってくれた。
「うーん。顔を見て思い出したんじゃないんならそうかも」
と亜子ちゃん。
「そんなのただの気の所為でしょ」
ブルーベリーのタルトを突付きながら言う香織。
「気のせいなんかじゃないよ。それにすごく
重要な事のような気がするんだ」
僕はティーカップを揺らす。
「昔、近所に住んでたとかそういうのかな」
「あたしは、昔も今もこの辺に住んでた事なんかないわ」
香織があんたは如何?と尋ねてくる。
「うん、僕もそれは違うと思う」
再びうーんと悩みだす二人。
こんな感じでしばらく話し合っていたけど、
何時までたっても結論は出ない。
よし、こうなったら
A 僕の周辺人物に聞き込みだ
B 香織の知人をあたってみよう
C だめもとで羽柴と徳川に聞こうか
C
400 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/23 06:05 ID:c+8i3Lou
か
401 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/23 06:05 ID:p/O1aR6E
か
「わしは知らん!!」
携帯で呼び出されて茶店にやってきた羽柴は即答。
まぁ、確かにお前とは中学からのつき合いだから期待してなかったけどさ。
「で、徳川は?」
こいつは幼稚園に上がる前からの所謂幼なじみ。お互いのことは大概、知っている。
だと言うのに、さっきから腕を組んで沈黙を続けるばかり。
俺と、香織と、亜子ちゃんの3人をぐるぐると見続けるばかり。
・・・・俺と香織を見るのはわかるけど、何で亜子ちゃんまで見つめるの?
「こんな場で話すことじゃないぞ、織田君」
眼鏡をなおしながら、溜め息混じりにやっとそれだけ言った。
「・・・・・な、何だよ?そんなにヤバイ話なのかよ」
「その答えも・・・・さっきと同じだ」
こうゆう勿体ぶった喋りはコイツらしくない。
徳川は理知的で皮肉屋で、でも真っ直ぐに一番正しいことを言うヤツだ。
それが、こうも言い淀むだなんて・・・・・・よっぽどのこと?
ひょっとして、聞かない方がいいのか?
知らずにいた方が幸せなんじゃないのか?
それでも、聞くのか・・・?
A・・・徳川、聞かせてくれ。
B徳川を茶店の隅まで引っ張って、二人っきりになってからきく。
Cわるかった・・・。この話はなかったってことにしてくれ。
c
B
405 :
404:02/11/23 11:02 ID:???
うわっ、1分差かい(w
406 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/23 11:05 ID:Yt4vZe8Y
書かれてしまった久しぶりの長文だったのにw
「悪かった。この話はなかった事にしてくれ」
なんとなくここで聞くのが気がひけてそう言った。
すると徳川は僕になにやら目配せをして
「では、僕たちはこれで」
といって去っていった。
つまり、後で教えてやるということなんだろう。
「直接本人に聞いても分からないんだったら、どうしようもないね。
羽柴たちも知らないって言ってたし」
僕はため息を一つ。
「ま、あたしの方でもなんか分かったら連絡するわ」
パイを二切れ平らげて満足げな香織。
「ごめんね、織田君。なんかあんまりで」
亜子ちゃんは残念そうにうなだれる。
「そんな、亜子ちゃんのお陰でどれだけ救われたか」
「あー、はいはい。"ロミオとジュリエット"は他の店でやんなって。
あたしはそろそろ部活の時間だから帰るよ」
「そうだね、そろそろお開きにしようか。二人とも今日はありがとう」
僕は支払いを済ませて―僕は相談者であるから当然おごりだ―店を出る。
二人とはその場で別れた。
ばいばーいなんて手を振ってくる亜子ちゃんに笑顔を返して
商店街の方へと向かう。
羽柴たちは多分ゲーセンだろう。
408 :
つづき:02/11/23 11:24 ID:???
ゲームセンターは暇を持て余した学生客で溢れかえっていた。
奥の方のゲーム台に……いた。
なんと二人は昼間っから堂々と脱衣マージャンをしていた。
まあ彼ららしいと言えばらしいが。
「よし来たぁー!メンタンピンサンシキハイテーツモドラドラウラ!
親三倍満だぁぁーー!」
「ふふーん、今日はついてますねぇ羽柴君」
叫ぶ羽柴、眼鏡を光らせにやける徳川。
恥ずかしくないのだろうか…
「おお、織田!よく来た、後は下着だけだぞ!」
「いや、遊びに来たわけじゃないんだけど」
「まあまあ堅い話は後でしましょう。ところで織田君、
今日はいくら持ってます?」
僕はポケットから小銭を取り出す。
「えっと、千五百円くらいかな」
なぜか百円玉ばかり。
「よし、そいつも投入だ!」
羽柴は僕の手から素早く小銭を奪うと、
すべて投入口に入れてしまった…。
409 :
つづき:02/11/23 11:25 ID:???
それから三時間―結局最後に九連の直撃を受け負けた―
僕らはゲーセンで遊んだ。
辺りはすっかり暗くなってしまった。
「いやー、しかし惜しかったな。あそこで倍満決めてりゃあ
勝ったんだけどな」
羽柴はえらく上機嫌だ。
「なあ、徳川そろそろ教えてくれてもいいだろ」
「ふふーん、織田君。どうしても聞きたいですか」
徳川は意地悪そうな笑みを浮かべる。
早く早くと目線で急かす。
「実はですね」
「実は…?」
・・・
「知りません」
徳川はやけに自信たっぷりにそう言った…。
結局何も分からずじまい。
僕はうな垂れて家のドアを開けた。
「ただいま」
「あっおかえり、お兄ちゃん。ご飯できてるよ」
由香がそう言って迎えてくれた。
ご飯できてるって、それは
A 由香の料理か?
B 志穂さんの料理だ
C 親父の料理だ、って単身赴任中だ
Bでよろしく。
志保さんの手料理はものすごくうまい、まるで料理人に作ってもらってるような料理なのだ
家族3人でテーブルで飯を食っている、俺は今日あった出来事を話した。
「そういえばさ、今日ほんと嫌な奴にあってさ大変だったよ。」
俺はため息混じりに、志保さんと由香に話しかてた
「ふ〜ん、どんな人なの?」「なにかあったんですか?」
由香と志保さんが興味深々に聞いてくる
「井上香織って言ってさものすごい凶暴女なんだよ、ありゃあ将来結婚できないね」
由香が女と聞いたとたん表情が変わってる、志保さんが?となにか考えている
「どうしたんですか?志保さん」
「井上香織さんという名前を聞いたことあるのよ」
な・・なんだって!!なんで志保さんが香織のことを知ってるんだ!!
A 志保さん、いったいなんで香織を知ってるんですか?
B 由香は香織を知ってるか?
C 別に興味ないのでやめておく
ここはAで
一人1レスの方がいいんじゃないか?
そのほうが読みやすいし、面白いかと
>413
漏れもそう思う
っていうか急にすごく話が進んでてもう漏れには書けないくらいに話が進展してて鬱
415 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/23 17:22 ID:0Eodf0dh
俺は志穂さんに何故香織のことを知っているか尋ねた。
「知ってるも何も…。この市では有名な陸上選手じゃない。今度、大きな大会に出るかもって話題になっているわ」
そう言うと、志穂さんは今日の新聞を俺に差し出した。たしかにそこに載っているのは香織の姿が写った写真だった。
そうか、通りであの時俺が全力で走ったのに追いついてこられたんだ…。俺が名前を知っていたのはきっと新聞やテレビで見たことがあったのだろう。
「すごーい!お兄ちゃんってそんな有名人と知り合いだったんだ!」
…俺はここであることを思いついた。
香織を取材してみよう。そうすればもしかしたら新聞部に人が集まるいいきっかけになるかもしれない。
夕飯を食べ終わると真っ先に電話で香織に繋ぎを…と思ったが、そうだった、俺は彼女の電話番号を知らない。
そこで…
A 亜子ちゃんに電話した
B 徳川に電話した
C 羽柴に電話した
416 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/23 17:24 ID:iGd/wd1d
c
417 :
1:02/11/23 17:56 ID:???
>>414 俺も同意かな、ルール決めないとか言っちゃったのにスマソ
話の先が見えなくて楽しめるのが2ch風
長文書けなくったってリレー式なんだから途中まで書いて他の人にまかせちゃってください
思いがけない方向に進む可能性大ですよ(w
>413一人1レスの方がいいんじゃないか?
でもそれだと『リレー式』じゃなくなる罠。
確かにこれ書き込んでると長文のネタを振りたくなることが度々あるけど、
今回のはチトやりすぎじゃないかなぁ、と私は思います。書き込んでる人
それぞれが抱えている”オレ設定”を裏切る、あるいは裏切られる、
そのギリギリの駆け引きが楽しいのですが、今回のはその”オレ設定”を
押し付けられた、って感じがあります。私だけでしょうか?
他人設定をいかにして俺設定にネジ曲げるかが2ch恋愛ゲームなのである
別に今まで通りでいいんじゃないの?
ただ414みたいに気軽にカキコできない人もいるみたいだから
そこんとこだけは考慮していけばいいと思うよ俺は。
長文書いてしまう気持ちもわかるしね
>416の続き
ツーツーツー
ありゃ、話し中か…誰と話してんだあいつは?
こういう時に限ってあいつはいつもこうなんだよな…
さて、どうするか…?
A:別の人にかける
B:後でもう一度かけてみる
C:別に明日でもいいか
A
>413氏
御免なさい。読み間違えてました。
『一人1レス』を提案されていたんですね。
『一人でレス』と勘違いしてました。
本当に、申し訳ありませんでした。
私もほぼ同意見です。
長文、書き込みたい誘惑に駆られるときもありますが、
なんとか1レスに入るよう、努力していきたいと思います。
度々、申し訳ない。
何もあいつじゃなくてもいいよな、亜子ちゃんに電話してみよう
ガチャッ
あっ、亜子ちゃん?俺、織田だけど…
ああ織田君、どうしたのこんな遅くに?
香織の電話番号教えてくれないかな?新聞部で取材するのに必要なんだ
ふーん…いいわよ、えっとね…
ありがとう、感謝するよ!それじゃあ…
ガチャッ
よし、これで話が聞けるぞ!
あ…でも何を聞くか決めといた方がいいな、一応有名人だし(w
A:どうして陸上選手になったの?
B:将来の夢は?
C:スリーサイズと好みの男性は?
426 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/23 23:37 ID:/RsIfIWl
C
「すいません織田ですが、井上香織さんに変わってくれませんか?」
香織の母親と思われる女性に俺は言った。数秒後・・・
「なによ」
全然歓迎されてない、嫌われてるな完全に。
「俺新聞部だからお前にインタビューしに来たんだよ、なんか文句あるのか。」
つい突っかかってしまう、俺の悪い癖だ、まあ直すモンでもないが
香織がぎゃあぎゃあー言っている、でも俺はそれを無視して質問を開始した。
「まず名前を教えてください」「井上香織」
「陸上に出会ったきっかけは?」「特になし」
「高校で達成したいことはなに?」「亜子を織田という男から救う事」
このアマ・・・いっぺん殺したろか、だが俺も新聞部ここで負けるわけにはいかない
「スリーサイズと好みの男性は?」「な!な!な!」
明らかに動揺してるな、ふふふ俺の勝ちだ
「なんでそんなこと教えないといけないのよ!」
A お前がちゃんとインタビューしてくれんからだ
B お前に興味があるからな
C わかったよ、違う質問にする
トゥルルル…ガチャッ
あ、香織?織田だけどさ、君って相当な有名人なんだね
な、何よいきなり、おだてたって何もならないわよ!
ちがうちがう、俺新聞部だろ?取材したいんだよ
取材ねぇ…かまわないけど?
それじゃ始めに聞くけど、スリーサイズと好みの男性は?
ええと、上から80、57…って何言わせてんのよ!そんな変な取材ならお断りよ!
冗談だよ冗談!それじゃ…
A:どうして陸上選手になったの?
B:将来の夢は?
C:今の質問をちゃんと答えてくれ
430 :
428:02/11/23 23:54 ID:???
あちゃ〜、1分差だ。
すんなり答えさせてしまった
431 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/24 00:16 ID:EyXEJNiB
「お前に興味があるんだ」
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
がちゃん!とすごい音が聞こえた、電話からはもうプープーとしか鳴っていない
(あいつ、どうして切ったんだ?生理か?)
亜子ちゃん以外の女には無頓着な織田だった。
・・・
由香が俺の部屋に入ってきた
「お兄ちゃん、一緒に寝ない?」
A いいよ
B 志保さんと一緒なら
C 無理
>431 A!!!!!
「いいよ」
そう返事するよりもはやく、由香は勝手に俺のベットに潜り込む。
「・・・・・お兄ちゃん、来て♪」
ベットの上から妙な手招きをする。
「・・・・そんなネタ、何処でしこんできたんですか?」
「? ママがお義父さんにいってるとこ、よくみかけるよ?」
・・・末恐ろしい女になりそうです。
由香の彼氏になる男が今からかわいそうになってきた。激しく同情。
「・・・お兄ちゃんは、今日も床で寝ます」
「えぇ〜?つまんないのー」
由香のブーイングを毛布越しに聞く。
さて、明日はどうしよう?
A取材は足で、外堀から埋めていこう。香織の友人知人等に取材。
B取材はスピードが命!本丸を攻めよう!香織の所に行く。
B!!!!
学校へ行くと俺は真っ先に香織に会いに行った、亜子から香織の教室を聞き、
教室につくとなぜか黄昏てる香織がいた
「香織、ここで取材・・」
バン!と俺の顔を見るやいなや俺を押し倒しながら外に走っていった。
呆然をしていたが、ここで取材を諦めるにもいかず俺は香織を探しに行った。
「何処にいったんだあいつ・・・」
俺は香織が何処にいるのかも検討がつかず校内をさまよっていた。
キーンコーンカーンコーンと予鈴が鳴っている
「やばいなあ、遅刻するぞ」
A それでも香織を探す
B いったん授業を受けてマタ探す
C 諦める
Aで。面白くなってきました。
「ったく・・・どこ行ったんだよ?」
廊下には生徒の姿はほとんどない。急がないと先生が来てしまう。
・・・ふと冷静に考えると、どうして俺はここまで香織のことが気になるのだろう?
取材? 確かにそれもあるが、今は意地のようなものが俺を突き動かしている気がする。
じゃなきゃ、授業に遅れるリスクを犯して香織を探す意味がない。
「・・・さすがにもうやばいか・・・」
ふーっと息をつき、諦めて教室に戻ろうとする。
と、すーっと視線の奥に人影が飛び込んできた。
「あ・・・」
思いがけず目が合ってしまった。その人影とは・・・
A 香織
B 先生
C 徳川と羽柴
C
「織田、ここでなにやってるんだよ、授業が始まるぞ」
「お前ら、香織見なかったか?探してるんだ」
2人の顔が普通のかおから、いかにもびっくりしてるような顔に変わる
「お・・お前亜子ちゃんというくぁあい彼女が入りながら・・・」「なんて奴だ織田・・」
「なに言ってるんだ!俺はあいつを取材しに来ただけだ!なぜかあいつが逃げたから追いかけてるだけだ!」
はあはあ言いながら俺は話した、徳川がなぜか悟ったように俺の肩を叩いた
「そうか、そうだよなお前が大それたことするはずないもんな、香織なら体育館らへんにいたぜ」
「ありがとう!じゃあな!!」俺はそういうと勢いよく走り出した。
「青春だな」「そうだな」2人の眼にはなぜか涙を流していた
俺は体育館につくと香織を探し始めた。いったいなんなんだあいつは勝手に逃げやがって
とりあえず周辺を回ることにした、体育館裏でうずくまってる香織がいた
「香織・・・」
香織が俺を見てびっくとしている、俺は・・・・
A 香織がなぜ逃げたか問いただした
B 授業が始まってるから行こうぜ
C 何も言わず、香織の横に座った
Cで。・・・授業はいいのか(w
>>395と
>>407は俺です
なんかあんまり人いないんで誰も書いてないんかな
と思って勝手に進めてしまいましたスマソ
もう書かないんでそれで勘弁してください
>>441 書いてくれ。話の展開が面白くて俺は好きだ。
ただし、あまり長文過ぎると今回のようになったりするので、あまりばばっと進めず適度に選択肢を入れてくれ。
443 :
1:02/11/24 10:19 ID:???
>>441 自由なルールですからそんな事、気にしなくて大丈夫ですよ
悪い所があったら改善していけばいい事ですし
ぜひ書いてください、書き手が少ないもんで…
444 :
418:02/11/24 10:53 ID:???
>441
書くことは非常に楽しい。それ故に、遅々として進まぬ物語に
焦れて一気に進めてしまうのも理解できます。ですが、後もう
ほんの少し、ゆっくりとやりませんか?そして、他の誰かが選んだ
選択肢、他の誰かが書いた物語を楽しんでみませんか?
395や407を読むと、焦れるあまりに俺設定を一気に
叩き出した、そんな感じを受けます。あなたの練り込まれた
筆力を私では、裏切り、出し抜き、楽しませるには力不足
かもしれませんが、私も自分が”楽しい”と思うモノを
書きます。だから、あなたも書いて下さい。
『言ってることが、矛盾してんじゃねーか?』
そう思うかもしれませんが、書いて下さい。読んで下さい。楽しんで下さい。
あなたにしてみれば”牙を納めろ””手加減をしろ”と聞こえるかもしれませんが、
ここの一番のおもしろさは、他人との駆け引きにあると思うので。
441氏が読んでくれることを願いつつ、筆を置きます。
>>440の続き
あ…
・・・よお
取材…昨日の質問にまだ答えてなかったっけ…
え?いやあれは、その…(まあ答えてくれるならいいか)
好みの男性くらいなら答えてもいいよ…
あ、ああ…それじゃ取材させてもらうよ
私の好みの男性は、私の近くにいる・・・
(これって!だ、大スクープじゃないのか!?)
織田…君…。
え!?
A:それは冗談だよな?
B:いや、俺は亜子のことが…
C:織田信長みたいなタイプが好き。と…
A・・・青春だな、この展開わ
は?いきなりそんな少女マンガ、いや最近では少年マンガの方がこの手の展開は多いか?
実はさえない男がモッテモテ、的展開。おおいよねー。
そうじゃなくて!い、いかん。顔が熱くなってきた。
不味いだろこの展開!
だいたいそもそもこの女とはほとんど面識がないんだぞ?
それなのになんで?
「そ・・・それは、冗談だよな!?」
勇気を出して香織の方を振り向くと、カメラ付き携帯のレンズ。
パシャッ
・・・・え〜と?
「やだやだ、男って女がちょっと媚び売るとすぐ鼻の下のばしてさー」
え?ど、どゆこと?
「さー、この写真、亜子におーくろっと♪」
・・・って、ちょっと待てぇ!!!
Aラディカル・グッドスピード発動!香織から携帯を奪い取る
Bふふ、俺こそはパラダイム。シティ一のネゴシエイター。要求を聞こうか?
448 :
441:02/11/24 12:21 ID:???
皆様レスありがとうございます
今よく考えるとなんか逆切れっぽくて感じ悪いスね
重ね重ね申し訳ない
また機会があったら書かせてもらいます
では、お騒がせしました
449 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/24 15:57 ID:hyle+3+4
「要求を聞こうか・・・なんだ?金か?舎弟がほしいのか?俺の体か?なんだ!!!!」
俺は切羽詰っていた、亜子ちゃんにこの写真を見せたら俺は多分半殺しの刑にされる
「う〜んどうしようかなあ〜〜」
香織が体をくねくねさせながら俺の顔を見るたびに苦笑している、後で殺してやるぞ・・
「じゃあ今度の日曜日ちょっと付き合ってくれない?」
A どうにでもしてくれ・・・
B なんでお前に付き合わなくちゃあいけんのだ
C 嫌だ
A
「じゃあ今度の日曜日にね!」
あいつはそう言うと俺にバイバイとしながら授業に戻っていった
なんなんだいったい・・・しまった!俺も授業だったんだ!俺も走って教室に戻った
「織田君、何処へ行ったたんですか?」
先生が怒っている、徳川と羽柴がニヤニヤしながらこちらを見ている
「先生!織田君は女の子を追っかけてました!」
徳川が先生に告げ口した、その瞬間、亜子ちゃんの目付き変わった。
織田がそのあと亜子ちゃんに殺されかけたのも言うまでもない
弁当を亜子ちゃんと一緒に食べている、亜子ちゃんは今だぷんぷんしている
「ごめん、ただ香織を取材をしに行こうとしたら逃げられてさ、それで追いかけてたんだよ」
亜子ちゃんが僕の必死さに負けたのか、やんわりと表情が変わる
「織田君わかったわ、でもその償いに日曜日どっかにいかない?」
っぶ!弁当をものずごくぶちまけてしまった、亜子ちゃんが大丈夫?と心配してくれてる
やばいな、その日は香織に付き合うのだが・・・
A いいよ
B ごめんその日は用事があるんだ
C いや〜ちょっと〜な〜
453 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/24 18:16 ID:Y6FDZjdW
c
454 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/24 18:20 ID:iUchSkvh
「いや〜ちょっと〜な〜」
俺はそう言った。
「…何よその言い方…?はっきりしなさいよ」
げ、亜子ちゃん怒ってる…。断ったせいでまた不機嫌になってしまったようだ。
仕方がない、本当のことを話すか…。
「いや、実は」「私とデートに行くのよねー?」
!!!!!!!!!!!
いつの間にか俺の後ろに香織がいた。
「ふーん…、香織とデートするんだ…」
「いっいや!違うんだって!亜子ちゃん!」
怖い目つきで見つめる亜子ちゃん、必死に弁解する俺。それをにやにや見ている香織。
「ねえ織田くん?まさか私との約束破るわけはないよね〜?」
「そうなんだ〜じゃ香織とデートでもすればぁ〜?私のことは考えなくても良いし〜?」
A 約束通り香織とデート
B 香織との約束を断って亜子ちゃんとデート
酷い選択肢だな(w
とりあえずAで
「先に約束したのは香織だし、ごめん亜子ちゃん・・・でもデートじゃあ」
最後まで言う前に亜子ちゃんは教室を飛び出した、俺はぽかーんとしている
「ふふふ、やったわ亜子を魔の手から私は救ってやったわ!!」
香織が狂喜乱舞して、俺となぜか俺の手を取って小躍り始めた
俺は手を乱暴に放して、やっと香織がなぜ俺をデートに誘ったか悟った。
「お前もしかして俺と亜子ちゃんの恋路を邪魔したな!」
「あ〜らやっときずいたの?あなたもお馬鹿さんねえほほほ」
少女漫画のお嬢様がよくやる仕草で俺を馬鹿にする。
「でもお前だって亜子ちゃんと仲がわるくなるじゃあねえか!」
「私と亜子の仲はそんなんで悪くならないわ、どうせ私は泣きながらあなたに汚されたって亜子にいうし」
「この悪魔め・・・」「いい響きね、ありがとう」
こいつのせいでなにもかもがめちゃくちゃだ、俺の人生よさらば
完
じゃあない!そんなことで終ってたまるか!
A 亜子ちゃんを探して弁明する
B こいつとデートして、弱みを握る
C 香織と亜子ちゃんと敵対しするように仕向ける
457 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/24 18:44 ID:Y6FDZjdW
b
た の し く な っ て き ま し た
誰か織田と亜子ちゃんと香織と由香と志保さんの人物絵書いてくれ!!
459 :
377:02/11/24 19:02 ID:???
おお、同士よ!
やはりあなたも同じ考えですね!
460 :
458:02/11/24 19:05 ID:???
おお同士!俺もここの文見てたらものすごく絵が見たくなった
461 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/24 19:08 ID:+CbRjgsI
そして日曜日。
俺は約束どおり駅前広場で香織を待った。今約束の時間になった。
「あら、ちゃんと時間どおりに来たのね。誉めてあげるわ」
背後から声がした。香織だ。
「!!」
俺は思わず目を疑った。そこにいたのはたしかに香織なのだがどこか雰囲気が違う。
(きれいだ・・・)
あいつの弱みを握ってやろうなんて考えはまたたくまに消し飛んでしまった。
(あいつ、こんなにきれいだったなんて・・・)
とその時、俺の耳元で香織が叫んだ。
「何ボーッとしてんのよっ!さあ、行くわよっ!」
「あ、ああ・・・・・・」
さて、どこへ行く?
A・クラシックのコンサート
B・遊園地
C・ホラー映画上演中の映画館
C
よーし!漏れが誰か描いてやるよ
とりあえず亜子ちゃんか?
「亜子と別れた記念に今日は私があなたをエスコートしてあげるわ」
別れてないっておいおい・・・!!香織に見惚れていたがその一言で俺は正気に戻った。
そうなのだ、こいつの弱みをデート中に見つけてどうにかしてこいつを懲らしめなくちゃあいけない
女の子は恐いものには弱いのは亜子ちゃんとのデートの時でわかっている
「映画見に行かないか?」俺はそういって香織を誘った
映画の名前はTHEリンゴ、これは昔、日本の恐怖映画をアメリカ版にリメイクした物で
このリンゴを食べると、7日間以内に死ぬという恐怖映画である。俺も日本版を亜子ちゃんと見に行った時は恐かったもんだ
「ははは!!おもしろい〜」
なぜか笑っている、何者だこいつは。隣で意味不明に笑ってる香織を客がいやな目で見ている
俺はずっと謝っていた、香織はずっと笑っていた・・・
「おもしろかったねえ」「そうだな」
俺は疲れてた、なんでこいつのために謝らなくちゃいけないのだ
「ねえ次何処行く?」
A クラシックのコンサート
B 遊園地
C 俺の部屋
亜子ちゃんと織田をお願いします
ここはBで!
468 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/24 20:39 ID:TsRGKt/h
きたあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
この調子で香織と由香も挑戦しましょうね、待ってますよ
471 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/24 20:56 ID:M5DrfJ6a
>467
確か亜子ちゃんは巨乳なはず。
・・・・・・・・・・・着痩せするタイプ?!
いやー、良スレですな。今日はどんな進展があるんだろう?
>>467 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
473 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/24 21:06 ID:1SggrVR2
俺たちはティツニーランドにやってきた。
「さあ、はりきっていこーっ!」
・・・何か今日の香織、きれいなんだけどちょっと子供っぽいな・・・
「ちょっと、またボーッとしちゃって!熱でもあるの?」
A・あ、いや、香織があまりにもきれいだから・・・
B・あそこにいる人、きれいだな・・・
C・今ごろ亜子ちゃん、どうしているかな・・・
攻略対象キャラって
亜子ちゃん
香織
由香
志保さんの4人?
由香は幼稚園児だけどさ、志保さんはシナリオすらまだないけどさ(w
B
(誤)志保→(正)志穂さん
「え?あ、いや!あそこにいる人、きれいだなって・・!!」
俺がてきとーに指さした先にはマッチョなお兄さん。
「・・・・・・・・・」
「・・・・・両刀遣い?」
Aてれりこてれりこ
B断じて違う!!!
478 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/24 21:25 ID:OqI4MmoQ
B
「な、な、な、何を言い出すんだ香織っ!!!」
「あーら、私は純粋に疑問に思っただけよ。でも、貴方にそんな趣味があったなんて・・・ねー」
・・・もしかして、秘密を握られたのは俺なのか?
心の中で何度も舌打ちをしながら、必死に話題を変えようと脳を総動員する。
「の、喉渇かないか? ジュースでも飲まない?」
「そうねぇ・・・結構歩いたし、ベンチにでも座りましょうか?」
ふぅ・・・これでやっと落ち着きそうだ。
・・・と、そのとき、いきなり携帯のけたたましいメロディが鳴り響いた。
あずさ2号・・・こんな曲を入れているのは俺しかいない。
「なーにそれ? あはははっ。おもしろーい!」
う、うるさいな! 俺の趣味なんだからいいだろう!
電話の相手は・・・
A 亜子
B 自宅から由香
C 徳川
「断じて違う!!!!」
「うんうん、無理しなくていいんだよ?私はそうゆう恋愛も認めるよ?
あぁ、亜子が両刀遣いの変態に汚される前に助けれてよかった」
思いっきり偏見混じりじゃねぇーか。勿論、俺にそんな趣味はない。
なんなんだよ?なんでこいつといるとこうもペースを掻き乱されるの?
香織は「してやったり」或いは「また弱みを握ってやった」って顔。
俺が弱みを握ろうとしてたんじゃないの?
なんでこうなるの?
あぁ、ダメだ。こいつの顔見てるとますます混乱する。
よし、回れ右して気分をかえよう!
ぜんたーい、まわれーみぎ、1,2,3!
Aそこにはこっそり着けてきた亜子ちゃんの姿が!!
Bそこにはビデオカメラを持った羽柴と徳川が!
481 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/24 21:43 ID:OqI4MmoQ
>>479 …ヤバイ、非常にヤバイでつ。これを修羅場と言うんでしょうか?
「あれ?亜子からの電話じゃない」
横から俺の携帯の画面を見ていた香織はひょいと俺の手から携帯を奪い取った。
「あ〜、もしもし亜子?私織田くんと楽しんでいるから掛けてこないでくれるかな〜?」
…ピッ。
てめえ何するんじゃーーーーーーーーーーーーー!!!!!!(w
「さてと、ジュースも飲み終わったし何処いこっか。何なら私が決めてあげるけど?」
…後で俺から亜子ちゃんに電話入れておこう…。(つД;)
A ジェットコースター
B 観覧車
C お化け屋敷
D 香織に決めてもらう
「織田君?」亜子ちゃんが小さな声で電話の向こうから聞こえてくる
「亜子ちゃん!どうしたんだい?」
僕はやさしく亜子ちゃんに話し掛けた。隣から香織が興味深々に見てるが無視する
「いや・・・香織と楽しくやってるかなあって・・・」
「違うんだよ亜子ちゃん!じつわねこれには深い事情があって・・・」
その瞬間俺の携帯が消えた、あたりを見回すとなぜか香織が俺の携帯を持っていた。
「は〜い、亜子元気?私は織田君と楽しくやってるわよ。」
俺が必死に取ろうとするが香織が邪魔をする、それでもまだ香織は亜子ちゃんに話し掛けている
「織田君もね〜私をデートに誘うなんて節操ないわよね、幻滅しちゃうわ。ふふふ」
「香織なんか大嫌い!!!」
その声は俺にも聞こえた、ぶつんと携帯が切れたみたいだ
香織が俺に涙目を浮かべながら見てくる
「どうしよう・・亜子怒ちゃったみたい・・・私・・ただ織田君と別れ・・」
最後は涙でよく聞こえない、こいつはただ亜子のことが大好きなんだ、
俺に取られるのが嫌だったんだな、女の友情って奴か。
俺は・・・
A お前のせいだ
B とりあえず一緒に亜子に謝りに行こうな
C 俺から亜子に謝りに行ってくるよ
D そんなことより遊ぼうぜ
取りあえず投稿前には一回リロードしとけ
文が重なっても、意外と共通しているところは多かったりする(w
ある程度設定がしっかりしてきた証拠かな?
キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>487
由香の牛乳で大爆笑!!
いい仕事、してます。
490 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/24 23:10 ID:fvDVqd2P
>487
志穂さん激しくキボンヌ!
めっちゃブルーです。本気で勘違いされたらどうしよう・・・・。
俺のケータイに香織が出た訳で・・・・・・。
これって、激しく勘違いされるよなぁ・・・・。
「おーおー”仮定振られ男”改め”確定振られ男”が落ち込んでるよ」
・・・・・・・鬼。
「で、どうするの?一日付き合うって約束投げ出して亜子に電話する?
したければ、ご自由に〜?」
・・・・この上、脅迫ですか?
「えぇぃ!!こうなったら、ヤケだ!ジェットコースターから行くぞ!!」
肩で風斬りながらジェットコースターへ。
プールで聞いた亜子ちゃんの「私、ジェットコースターもすきだよ」
と言ってたことが思い出される。
ここのジェットコースターは有名だ。
亜子ちゃんと一緒に乗りたかったな・・・。
「・・・どうしたのよ?」
「・・・亜子ちゃんがジェットコースター好きだって、言ってたこと思い出してた。
・・・・・・一緒に乗りたかったな、とかさ」
「・・・・・やめ!観覧車行くわよ!!」
あ、あれ?ひょっとして・・・
Aけっこーいいヤツ?
Bジェットコースター駄目なのか?!
>>487 香織ちゃん(;;;;;;;;;;´Д`)ハァハァ…
Aで。ヘタレで文章書けませんが楽しく読ませてもらってます。
495 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 00:09 ID:jG7QRjVN
「お前さん達カップルかい?いいねえ青春だねえ。」
観覧車のおじさんが俺たちに喋りかける
「やだなあおじいさん、この男はだたの完全振られ男ですよ、私はその付き添いですって♪」
俺を貶す事も忘れずに、おじさんに香織は言った、でもこいつも少しは反省してるみたいなんだよな・・・
観覧車が回りだす、香織が窓からじ〜っと外を眺めてる、俺はそれがおかしくて笑ってしまう
「なに笑ってるのよ」
香織がギロ!っと俺を睨んでるが、俺はもうそんなことで動揺しない、俺もこいつのおかげで成長したのかな。
観覧車が頂上についたとき香織は俺に喋りかけてきた
「今日は楽しかったわよ、一応感謝しておくわ」
感謝するなら、見栄はるなよ・・・
A 俺も楽しかったよ
B じゃあ亜子ちゃんに弁明してくれるのか!
C 俺は誰かのせいで亜子ちゃんと別れそうなんだが・・・
C・・・と悪態をついてみる(w
Aな展開キボンです。
498 :
497:02/11/25 00:16 ID:???
遅かったか。スルーしちゃって下さい。
>>494 志保さんきたああああ!
なんか某ジャム主婦を連想してしまう
「…悪かったわね」
拗ねたように言うと香織はぷいっと背中を向けてしまった。
「悪かった、って思うのか?だったら最初っからこんなことするなよ」
「………」
「おい、聞いてんのかっ」
俺は香織の肩をつかんでこっちをむかせようとした。
その時俺が見たのは…
A 満面の笑みの香織
B 香織の涙
C 香織に変装した亜子ちゃん
Cで。
B
なんかタイプトリップしてるがこの場合どうなるの?
504 :
502:02/11/25 00:52 ID:???
すげえ、時間が遡った(w
俺的には
>>501を優先でどうぞ。
505 :
501:02/11/25 00:56 ID:???
Cってものすごく展開が破綻してないか?(w
それでこそ2ch風った気もするが
書き手としてはどこまで破綻させていいのか悩みどころ
おい!どうするべきかアンケートだ!
1 職人さんに任せる
2 Bで
3 Cで
俺は1かな…本音を言うとCで進めてほしいんだけどw
うまく話をつなげるの、相当むずかしそうだし
「騙していてごめんなさい、実は私は香織なの」
「はい?」
言ってる意味がわからない、亜子ちゃんが実は香織だった?
「じゃあその亜子ちゃんはどこに・・・・」
「それはあなたの抱いた幻想だったのよ、亜子ちゃんは存在しない、
だってあなたの生み出した架空の人物だったんですもの」
亜子ちゃんに似た香織は真面目な顔で僕に喋りかけている
「じゃあ・・・いったい俺はなんなんだ?」
「あなたは万年彼女がいなく、いつも一人ぼっちだった、その時あなたがギャルゲー
の亜子という人物に恋をしてしまったのよ、現実と二次元の区別が出来なくなった。
私はあなたの母親から助けて欲しいと頼まれて、亜子ちゃんになりきってあなたを
助けようとした、でも無理だった、ごめんなさい、こんな辛い思いをさせて・・・」
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
俺はうめいた、もうわけがわからない、なんなんだなんなんだあ・・・・
バットエンド
精神崩壊
>510
(´Д`≡´Д`)
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
またBADですか
どこからロードするんだ?
妹迎えに行くところからか
俺は500のBから続けてほしい・・・
515 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 01:44 ID:Rmuubjfc
んじゃBで。
>>500-501 彼女は泣いていた。
今までの彼女からは考えられない表情だった。
「ごめんね織田くん…。私ね、許せなかったの、亜子を。だって、私も織田くんのことが好きなの…。もちろん、亜子なんかに負けないほどに…」
彼女はそう言うと彼女の顔が俺の顔の近くににどんどん迫ってくる。
それにつれて俺の心臓の鼓動が大きくなってくる。
そして…!
パシャ!
カメラ付携帯のシャッター音。
「あはははははは!また引っかかってんの〜!」
…俺、学習能力ないのか。
A その写真返せ!
B くそう…、今日こそ弱みを握ろうと思ったのに…!
A
A
518 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 01:50 ID:jG7QRjVN
Aで
519 :
515:02/11/25 01:54 ID:???
「おい返せバカ!」
「あっはは〜バカはアンタじゃないの〜?何回も騙されてさっ。
しかも返すってどうすればいいのよ?私の携帯だよ?メールで送ればいいの?」
「ぐ…」
「アハハハハハ!」
「そんなに亜子ちゃんと俺の仲を引き裂きたいのか?」
「まぁ、それもあるけどね。アンタからかうのが面白くって♪」
A 面白がってるんだらマジにやめれ。本気で迷惑。と真顔で告げる
B ていうかなぁ、それ以前に亜子ちゃんと俺は付き合ってるわけじゃないんだよ。俺の片想いで…
C まぁ、楽しそうだからいいか
A
B
Bで
524 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 02:01 ID:jG7QRjVN
C
今日は読者が多いなw
またタイムスリープしてるけど521でいいよな?
「面白がってるんだったらマジでやめろよ。本気で迷惑」
俺は真顔で言った。大笑いしてた香織の表情が止まる。
「…………ごめん」
沈黙が続いた。少しは反省しているんだろう。香織はうつむいたまま黙りこくっている。
ガタンッ
ようやく観覧車が地上についた。
…なんか猛烈に長く感じた……
俺達は観覧車から降りたあと、なんとなく話をするのがきまずくて、しばらく降り場の近くに突っ立っていた。
それから、ようやく香織がしゃべりだした。
「…あは、あははー、本当に亜子のことが好きなんだね。亜子意外の人なんて眼中にない感じー?」
またいつもの調子だ。
「わかってるんだったら、誘ったりするなよ。 もう絶対一緒に遊びに行ったりしないからな。」
これ以上の被害を出さないように、俺は念を押す。
「そっか。それじゃ、今日が最初で最後のデートだね」
「だから、俺はデートのつもりなんか無いって」
「別にアンタがどう思っていようがかまわないもん!」
そう言って香織は俺の腕をつかんだ。
「さっ、これからどうする?」
A 帰る
B 二人で亜子ちゃんに謝罪しに行く
C お化け屋敷
D なんか食べよう
Cお願いします
こんな感じの人に俺もからかわれてます(´Д`)
「きゃあああ!!」
香織は叫びながら、俺の腕にしがみつく
「恐いね・・」
お前ホラー映画で笑っていただろ・・と言おうとしたがやめた、また気まずくなるのも
嫌だし、第一香織に鬱な顔は似合わない、こいつは笑顔は一番似合うんだ、そう思った
「そうかあなあ俺は一番香織が恐」
最後まで言い切る前に香織の鉄拳が飛んできた
「なんかいいました?」「いいえなんでもありません。」
俺はすかさず言った、香織が満足げな顔をしている
最後まで香織はきゃあきゃあ騒いでいた、俺もすこしは恐かったが香織のおかげか
全然恐くはなかった。
さてどうしようか?
A 飯を食いに行く
B 帰る
C 亜子ちゃんのことが気になるな
D 香織と別れる
A
文章書きさんおつかれです。
532 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 03:21 ID:Rmuubjfc
俺は呆然としていた。
「あのさ、そんだけで足りるの?」
遊園地内のハンバーガー屋。
俺はハンバーガーセット(コーラMポテトM)だけだが、香織の方はビッグハンバーガーセット(コーラMポテトS)、ポテトL、サラダ、アップルパイ、10個入りチキンナゲットが並んでいる。
「…お前そんなに食えるのか?」
「もちろん食べられるに決まっているでしょ。っていうか、このくらい普通だよ?」
さすが超高校生陸上選手といわれる彼女だ。一回の食事の量もすごい。
つーか、あんな身体の何処に入るんだよ…。
A よく太らないな…
B 俺にも少し分けてくれ
C 見ただけでお腹いっぱいになってきた…
B
「・・・俺にも少し分けてくれ」
明らかに豪勢な香織のメニューを覗いてしまうと、視覚・嗅覚がどうしても刺激されてしまう。
女の子に物をねだるというのもちょっと気恥ずかしいが、まぁ香織だからいいか?
「んー・・・どうしよっかな〜」
「何だよ、これだけあるんだから少しくらいいいだろ? ケチ!」
「うるさいわね。わかったわよ。ちょっと待ってなさい!」
香織はそう言うと同時に視線を下に落とした。一瞬間があく。
その刹那、俺の口にポテトが飛び込んできた。
全く予期していない展開。そして勢いそのままに、香織の指が口の中に入ってきた。
「(!!!!!)」
「はいっ。これでいいかしら?」
一体何が起こったのかすぐには理解できなかった。
俺の唇には香織の指の感触が残ったままだ。ポテトの味なんか既に忘却の彼方である。
香織は指を戻すと、おもむろに自分の唇でぺろっと舐めた。
無意識なのかどうかはわからない。その仕草があまりにも自然だったから・・・
で、でもこれって、もしかして・・・間接キス?!
このあと、どうやって店を出たのか覚えていない。
だが、柄にもなく心臓がドキドキしていたのは間違いなかった。
「さーて、もう遅いしそろそろ帰ろっか?」
香織が口を開く。外は風が冷たかった。その外気のおかげで、幾分冷静さを取り戻せたような気がする。
「そ、そうだな。あんまり遅くなると親御さんも心配するもんな」
一瞬の静寂。それを振り払うように、香織は言った。
「ね・・・今日、楽しかった?」
A ああ。最高だったぜ。
B いや。期待はずれだった。
C まぁまぁかな?
D そういうお前はどうなんだよ?
D
「さあね。」
それが彼女の答えだった。
意味ありげにも聞こえるし、単なるいつもの嫌味なのか…。
でもまあ、こいつらしいと思った。
「で?あんたはどうだったの?」
「さあね。」
俺も同じ口調で答えた。本当は楽しかったんだが、それを口にするのは悔しいからな。
「さて、帰ろう」
A 家まで送る
B この場で別れる
537 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 14:09 ID:5kO94kdt
Aにきまってるだろっ!
「家まで送るよ」
「・・・・・両親、いるからね?」
「何の話だ!!」
「お・お・か・み・さん?」
「するか!!」
「そーみたいねー。お陰で亜子はまだきれいな躯でいるみたいだけど」
・・・・・・こっちが赤面したくなるような話、あっさりしないで下さい。
「甲斐性ナシ?不能?ホモ?」
「あーのーなー」
「・・・・ま、あんたが亜子を大事にしてるのは今日わかったけどさ、
何にもされない、ってのも女の側からしてみれば傷つくモノよ?」
・・・・・・・・・・・・・・。
「んじゃ、その”送りオオカミさん”は亜子のために取っておきなさい。じゃね!」
それだけ言うと、香織は踏切をわたり、小走り。
亜子ちゃん、か・・・・・。
って、そうだ!今日のこと謝らなきゃいけないんじゃん!!!!
Aケータイ取り出して亜子ちゃんに電話
B香織を捕まえて、亜子ちゃん家に一緒に謝りに行く
Aで頼む。
540 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 15:36 ID:5kO94kdt
「あ、もしもし、亜子ちゃん?俺だけど・・・」
「ただいまこの番号は使われておりません。もう二度とかけてこないでください!」
ガチャリッ!!
・・・・・・亜子ちゃんの声だ・・・・・・
相当怒ってるみたいだ・・・
A・亜子の家に行き、謝る
B・もう遅いので、帰る
Aで。
『ピンポーン』
亜子ちゃんの家に来た俺はインターホンを押した。
「はい、どちらさまですか?」
マイクから亜子ちゃんの声。
「あ、織田ですけど・・・亜子ちゃ・・・」
言う前にブツリと切れてしまった。
困ったなぁ、俺はもう一度インターホンを押す。
すると今度は前方のドアが開いた。
出てきたのは・・・・
A 涙で目を赤くした、亜子ちゃんだった
B 亜子ちゃんのお兄さんだった
C うお、何だこの亜子ちゃんに匹敵する容姿を持つ可愛い子は!?
543 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 16:17 ID:5kO94kdt
C,C,絶対C!
544 :
1:02/11/25 16:26 ID:???
おお、新キャラですか!?
っていうか、人が増えてきたヨカーン!!
みなさんに感謝、素敵なシナリオをありがとう
こりゃ責任重大だ。
俺には無理。
546 :
1:02/11/25 16:37 ID:???
え…!?(あ、亜子ちゃんそのもの…?)
亜子は私の双子の妹だけど?あ、もしかして…彼氏!?亜子やるぅ!
いえ!そんな…あのですね…
もう、照れちゃって〜!亜子が言ってたわよ、好きな人ができたって!
A:それって、お、俺!?
B:こんな感じの亜子ちゃんもいいなぁ…
C:俺以外の人なのか!?
では、俺が!(w
すまん、でしゃばった…スルーしてもかまわないです…
C
俺以外の人なのか…!?
とてつもない緊張感が体中に走る
えっと名前はたしかねぇ…
お姉ちゃん、織田君には帰ってもらっ…!!??
亜子は今何が起こっているのか即座に理解し、慌てて奈々の口をふさいだ
織田君…、お姉ちゃんから何か、聞いた…?
A:ああ、ばっちり
B:いや、まだ何も…
C:聞かれるとまずいの?
B
550 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 16:54 ID:5kO94kdt
「そ、それって・・・俺以外の人かな・・・?」
俺はこの双子の妹、佳子(かこ)に聞いてみた。
「はっ?あたしが知るわけないじゃん。何なら亜子に聞いてみてあげようか?
じゃあ今呼んでくるわね」
佳子は亜子を呼びに二階へと走った。そして・・・
「ちょっと亜子、彼氏が来てるよ!早く出ておいでよ!」
その声は一階にいた父親にも聞こえてしまったらしい。
「お前か、うちの娘にまとわりつく変な虫は・・・!」
奥から父親らしき男性が、何と、抜き身の日本刀をもって出てきた!
さて、どうする?
A・一目散に走って逃げる
B・真正面から対峙する
C・110番
D・謝ったらゆるしてくれるだろう・・・
Cで。うーん、ある意味修羅場ですな。
552 :
551:02/11/25 16:55 ID:???
遅かった・・・。スルーで。
553 :
550:02/11/25 16:55 ID:5kO94kdt
やべえ、かぶった。
>>550は忘れて(汗
554 :
x:02/11/25 16:59 ID:lO0QRxKw
555 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 17:23 ID:Irm9aj9F
「そう、よかった・・・・」
安堵している亜子ちゃんがいる
「なんかまずいいことでもあるの?」
「別にになにもないわよ!」
明らかに声がうわずっている
「それより今日は楽しかったみたいじゃあないの、よかったわね」
話を反らそうと亜子ちゃんが話題を変えた
A 好きな人ができたみたいだね
B 香織の策略なんだよ、それは
C ごめん!許してくれ!
B
「最低ね織田君・・・他人のせいにするなんて最低よ!」
「いや、だからね香織が俺と亜子ちゃんの仲を・・」
俺が言い切る前にドアがバン!と閉まる
「亜子ちゃん!聞いてくれ!!!!」
俺は叫んだ、でもドアは一向に開ける気配がない、どうしてこうなるんだ
俺はただ亜子ちゃんに謝りたいだけだったのに・・・・
ドアが開いた、亜子ちゃんか!!と思ったが妹の奈々だった
「あの〜お姉ちゃんがもう返って欲しいといってますが・・・」
「すいません・・・でも少しだけ」「ダメです♪」
妹の奈々が微笑んで俺に話しかけた。
「元はといえば、あなたが悪いんですよ、お姉ちゃんを泣かせたとこを帰って反省してください」
なにも言えなかった・・・・
A 素直に帰る
B 意地でも待つ
C 香織を連れてくる
546見ると亜子ちゃんの方が妹の様だが?
559 :
557:02/11/25 17:44 ID:???
間違えましたすいません
脳内補完ってことで。557→C
561 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 17:54 ID:5kO94kdt
仕方ない・・・香織を連れてくるか・・・
あれ?香織の家ってどこだっけ?
A・亜子ちゃんに何とか聞き出してみる
B・香織のところに電話をかけ、直接聞く
C・やっぱ帰る
A
修羅場のよかそ
「亜子ちゃん!ひとつだけ教えてくれ!お願いだから!」
「なに?」亜子ちゃんが2階の窓から出てきてくれた
「香織の住所を教えてくれ」
亜子ちゃんはなにも言ってこなかった。ただ俺に丸まった紙を俺に投げつけて窓をビシ!っと閉めた
紙を広げると香織の住所が書いてあった。
亜子ちゃん・・・怒ってるな・・・でも大丈夫だ!香織さえ来てくれれば!!!
A 香織の家に行く
B 亜子ちゃんにいいわけしてから香織の家に行く
C 奈々さんに香織を連れてくるようお願いする
565 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 18:29 ID:bTYE4SC+
A
566 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 18:32 ID:5kO94kdt
ピンポーン
「はーい!あら、香織なら今お風呂に入っているわよ}
さて、どうする?
A・待つ
B・あきらめて帰る
C・の・ぞ・く♪
567 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 18:34 ID:+TU8einp
C
仕方ないんだよ、仕方ないんだよ
亜子ちゃんと仲直りさせるために香織を連れて行かなければならない
そのためには覗きをしてどこまで香織が洗ったか確認して、早く亜子ちゃんの家に
行きたいんだ仕方ない事なんだよ、俺はそーっと風呂の窓に近づいた
気分はもう田代状態、あの人もこんな感じだったんだろうなと再認識した。
窓を少し開け、中の状態を見てみた。香織が風呂に入っている
「ふう今日は楽しかったなあ〜」
香織がそんなこと言っている、なんだ楽しかったんじゃあないか初心な奴め。
俺は香織の体がなかなか見れないのに激怒した、壁が邪魔をして香織のはだかが見れないのだ
A 窓をもう少し開けじっくりみる
B 近づいて、香織の裸をチラッと見て逃げる
C あきらめる
C。他は激しくバッドの予感なんで。
セーブしてAってだめですか?
571 :
1:02/11/25 19:41 ID:???
前回はそれで悲惨な終わり方してたな
>247〜252の再来?
俺は別にどっちでもいいけどね
・・・俺、何考えてんだ? 今俺がしなくちゃいけないことは、亜子ちゃんの誤解を解くことだろ?
誤解された俺が悪いわけだし、これ以上傷口を広げたらとんでもないことになるよな・・・
俺は、香織の家の塀に背中をあずけ、時間が経つのをじっと待った。
今、亜子ちゃんはどんな気持ちなんだろう・・・
そう考えるだけで、胸が張り裂けそうになる。
感覚的には1時間以上待ったような気がする。
家の人から事情を聞いたのか、おもむろに玄関から香織が姿を表した。
「かっ、香織っ!! ちょっと来てくれ!!」
「どうしたのよ急に? 私、お風呂に入ったばっかりなんだけど」
短めの髪から心地よい香りが漂ってくる。香織の姿はラフなものだったが、
不思議と引き込まれてしまいそうな魅力があった。
「悪い! 亜子ちゃんの誤解をどうしても解きたいんだ。頼む! 今じゃなきゃ駄目なんだ!」
「・・・ふーん。必死なのね。でも、もし私が『行かない』っていったらどうする?」
「えっ・・・」
A どんなことをしてでも連れて行く。
B この場で亜子ちゃんに電話を掛ける。
C 諦めて他の方法を探る。
Bで・・・。修羅場かな?
「じゃあこの場で電話しろ!!俺の携帯を貸してやる!!!」
「ええ〜でも〜」
俺は香織が愚痴る香織に亜子ちゃんの電話番号を押して渡した
香織がしかたがないなあと俺の電話を耳に当てた
「ああ亜子?私香織、今日はごめんね、ああいいよ、私が悪かったんだし
え?ああうんわかった、じゃあね。」
香織はそういうと電話を切って俺に渡した
「どうだった?」「うん織田君のことをよろしくお願いしますって」
なにいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!
A もう一度電話をかけさせる
B 亜子ちゃんの家に無理にでも連れて行かせる
C もうこいつと付き合う
A。
「な、ななな、なんてことしてくれたんだよっっっっっっ」
気が動転してもはや口が回らない。ただ、事態が最悪の方向に向かったことは直感的に理解できる。
「だって、電話しろって言ったのあんたじゃない? 私はそれに従っただけよ。
会話の内容まで規制される覚えはないわ」
「だ、だからといってそんなあっさり電話切るなよ!!」
第三者から見たら、俺の顔は今にも泣き出しそうだっただろう。
「な、なによ・・・」
その悲壮さが伝わったのか、香織の表情も心なしか曇ったように見えた。
「と、とと、とにかくもう一回電話しろよ!!!!」
「・・・わかったわよ」
俺は亜子ちゃんの電話番号を押し、携帯を香織に手渡す。
亜子ちゃんは電話に出てくれるだろうか。かといって非通知で掛けるわけにもいくまい。
頭が混乱する。俺は何を話せばいいんだろう?
・・・・・・ど、どうして俺は香織に電話させているんだ?!
俺の携帯を使って香織が電話を掛ける・・・その不自然さに気がついた時、すでに回線はつながった後だった。
「もしもし? 亜子? ・・・うん。どうしても話したいことがあるんだって」
しばしの沈黙の後、電話口の向こうで亜子が口を開く。
「・・・わかった。織田くんに代わって」
「あ、亜子ちゃん?! 俺・・・その・・・」
だが、俺の言葉を遮るように亜子は言った。
「ね・・・どうして香織に電話させたの?」
「そ、それは・・・」
A 「気が動転していたんだ、うん、だから、つい電話渡しちゃって・・・」
B 「ごめん・・・俺から電話すべきだったよな・・・」
C 「香織とのほうが話しやすいかなと思って・・・」
577 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 21:30 ID:N1rZIJkt
「そうよ、私はまだ怒ってるんだから」
電話ごしの亜子ちゃんの声はものすごく冷たい
「ほんとごめん・・・俺、亜子ちゃんに嫌われたくなかったからさ」
「いいわけはよろしい、香織と仲良くなってね」
亜子ちゃんはなんだか自暴自棄になってるみたいだ。香織が俺を心配そうに見ている
俺はなにも言えなくなった、もう元には戻れないのかな・・・
「あ〜あやってらんないなあ〜」
そういうと香織が俺の携帯をぶん取ると亜子ちゃんに向かって話し掛けた
「亜子?いい、ちゃんと聞いてよ、私が織田君を誘ったのわね、私がこの織田君が好きだからじゃああないのよ
私はあなたたち2人がとても仲がよさそうだったから、ちょっといたずらをしちゃっただけよ。
織田君が拒否できなかったのは、私が脅迫したからなの、ごめんね亜子ちょっとやりすぎちゃった。」
香織が俺のために言ってくれてるのだろうか?香織はまだ言いつづける
「亜子もそんなに鬱にならないでよ、織田君が今泣いてるわよ」
俺は泣いてないぞ!香織がまだなにか亜子ちゃんと喋っている、と香織が携帯を消した
「なななな!なんで消すんだよ」
「はいはい、君は早く亜子の家に行ってあげなさい、愛しの亜子ちゃんがお待ちかねですよ。」
香織は自分の携帯から俺の写真を消した。
「これでなにもないわよ、早くいきなさい。」
「香織ありがとう!!」
A 亜子ちゃんの家に走っていく
B 香織も連れて行く
C とりあえず冷静になる
579 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 23:26 ID:29/bnIeG
C
580 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/25 23:27 ID:N1rZIJkt
Bで。やっぱ香織を放っておくのは・・・・・・
今日は大変な1日だった・・・それは香織のデートから始まりだった
俺は香織に弱みを握ろうとしたがことごとく失敗、逆に弱みを握られ
大変な目にあった。観覧車では少しきつく香織に当たってしまった
香織はすぐ立ち直ったように見えたが心の仲ではきづついているだろう
帰った後も大変だった、亜子ちゃんに謝ろうと家に言ったら亜子ちゃんは出てきてくれないし
奈々さんには門前払いされて、香織の家についたら香織に行かないと言われ、携帯で電話したら
亜子ちゃんにまた誤解された、大変な1日だった。でも香織のおかげで仲直りできそうだ。
「ねえ早く行ってくれない?」
香織が俺をせかしている、香織の目が少し潤んでいる
A お前も一緒にいかないか?
B ありがとう、じゃあ行ってくる
C お前は行かないのか?
A。本当楽しませてもらってます。
「やっぱり、私も行かなきゃだめ?まぁ、問題の原因は私だけどさ…
あんた達が仲良くするとこ見てなきゃいけないんでしょ?そんなの、そんなの……」
あれ?どうしたんだろう、香織の様子がおかしい。
「香織?」
俺の言葉で香織はいつもの香織に戻った。
「…あーもう!一人で謝りに行くこともできないの?
しょうがないわねぇ、本っ当に情けないんだから。私がついてってあげる!」
ここでいつものノリだったらまた腕を組んできたりしそうなところだけど、
今日はそんなことはしてくることもなく、俺達は少し離れて歩いた。
これ以上亜子ちゃんに悪いようなことはしたくないんだろう、
こいつもそれなりに反省してるようだ。
A 寒いから手、つなごうよと言ってみる
B あ〜、やっと亜子ちゃんと仲直りできるぅとウキウキしてみる
C 黙って歩く
584 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/26 00:33 ID:AOI1nxyq
A ワクワク・・・
「なななななななな何言ってんのよ!
亜子との誤解を解きにいくのになんでまたそう誤解を招くようなこと言うのっ!
あーもうバカバカバカバカバカバカ!!」
A 冗談だよ、何慌ててるの?
B ああ、バカだよ と言って香織の手を握る
C そんなにバカっていうなよこのアンポンタン!!
B こういう展開に弱い漏れ・・・・
俺はぎゅっと香織の手を握る、香織はそれ以上なにも言わなかった
「ねえ、亜子の何処に惚れたの?」
香織が不意に俺に質問する
「むずかしいな、俺の胸が亜子ちゃんを見たとたんビビビ!って来たってのはどうだ」
「私は本気で聞いてるの!」
香織が俺の答えに
「俺はな、新聞部じゃあねえか、新聞部と言えば全然かっこよくもないし、地味だ
女の子に人気がある部でもないし、男にもない、そんな部なんだ。俺が新聞作っても
見る人なんて居やしない、普通の人はただの紙しか見えないんだろうよ。でも亜子ちゃんは違った
俺の新聞に「おもしろいですね」と言ってくれたんだ、嬉しかったなあ、初めて言われたんだよ。
俺の新聞でおもしろいって言ってくれた人、それで俺は亜子ちゃんに惚れたんださっき言ってたビビビ!って奴さ。」
俺は長々と喋っていたが香織は真剣に聞いてくれた。
「ふーん・・・亜子も大変な奴に惚れられたもんだねえ、織田君の新聞ひとつで好きになるなんて」
「なに〜俺は本当に感動したんだよ。」
俺は笑いながら香織に言った。
「ねえ今度新聞見せてくれない?あんたの新聞がどれだけへたくそか笑ってあげるから!」
「おういいとも!俺の新聞で感動の涙で見えなくしてやる!」
俺は香織といろいろ言い合いながら亜子ちゃんの家に行った。
亜子ちゃんの家についた
「ふう緊張するな・・・」「はやく押しなさいよ」
香織がせかす
A インターホンをおす
B 香織に押してもらう
C ちょっと一休みする
漢ならA
ダメ男ならB
>589
ワロタ
…緊張する。でも色々考えてても緊張が増すだけだ、そう考えて俺はインターホンを押した。
ピーンポーン
「…はい」
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!亜子ちゃんだ!!
「あの…織田ですけど…」
先ほど門前払いをされたことを思い出してちょっと小声になる俺。
「…どちらさまですか?」
や、やばい相当きれてるよ、亜子ちゃん…
「亜子?悪いんだけど、ちょっと話があるの。来てくれる?」
「あ…香織………う、うん、わかった。今行くね。」
ああ、来るぞ、ついに亜子ちゃんが来るぞ!
亜子ちゃんが来るまでにどうするか考えないと
A 香織は亜子ちゃん呼ぶのに役立ってくれたので後は俺一人で謝る
B 香織にも謝らせる
C 俺と香織は本当に恋人同士になったから、というかなるつもりだから。と宣言する
Cも面白いがBADなのでAで
A
「亜子ちゃん、俺のせいでいろんな辛い思いをさせてごめん。」
僕は座ると土下座して亜子ちゃんに謝った。
「織田君・・・・」
「俺は亜子ちゃんのなんもわかっていなかった、言動ひとつひとつに俺のせいじゃあない!
って思ってたんだ、全部他人のせいにして、馬鹿だよな俺が一番悪かったのに」
俺は今度は立ち上がって亜子ちゃんの目の前に歩き出した
「嫌いになっても構わない、でも俺は亜子ちゃんのことが大好きだ、それだけはずっと変わらない。」
俺が言い切ると、俺は亜子ちゃんの目の前で「すいませんでした!」とお辞儀をした。
「織田君・・・私もごめんね。私がもっと優しかったらこんなことにはならなかったのに・・」
亜子ちゃんが泣き出した、香織も貰い泣きをしている。なんだか俺も泣きたくなってしまった
でも俺は亜子ちゃんに聞かなくちゃあいけない「ゆるしてくれる?」
亜子ちゃんが満面の笑顔で言ってくれた「うん!」と・・・・
香織がなんか言いたそうだ・・・亜子ちゃんは俺の胸で泣いている
A 亜子ちゃん、今度から一緒に登校しない?
B ん?どうした香織
C 俺は香織と亜子ちゃんに別れをつげ家に帰った
きわどい選択肢だ…どれも選びたくないな…次の方どうぞ↓
・・・というか、これで終わりじゃないかという罠(w
香織編完ですか?
思い切ってB
亜子編完じゃないか?
まぁ、亜子ちゃんより香織の方が萌えエピソード満載だったけどw
結局香織は何だったのかということになってしまうな・・・
香織は亜子と織田との仲に嫉妬したんだろ
嫉妬という表現は嫌だな
織田が好きだけど幸せそうな二人を見て自分の気持ちをぐっとおさえてる…ってとこか
さて、このあとどうしよう?
とりあえず職人を待ってBですか
「亜子・・・ごめん、私織田君のこと好きになっちゃたみたい。」
「はい?」俺と亜子ちゃんがはもる
「いや〜なんだか織田君ってよくみるとかっこいいじゃない?1日デートしてわかったのよ。
織田君はもう亜子に惚れてるけど、でも負けないわよ、私に振り向かせるんだから」
「私だって負けないわ!」亜子ちゃんが思いっきり叫んだ
俺を巡る女の戦いが今始まろうとしていた・・・が
「じゃあね織田君!バイバイライバル!ちゃんと織田君を捕まえておくのよ!」
そそくさに香織が去っていた、俺と亜子ちゃんは呆然としていたが
「俺もそろそろ帰るわ・・・」「元気でね織田君」
何事もなかったかのように俺らが別れを告げた、あれは香織のギャグなんだろう
そうに決まってる。香織が俺に惚れるはずもない。
「今日は疲れた・・・」
俺はベットに泥のように倒れた、由香と志穂さんが心配したのも無理はない、
ほんとに疲れたんだから・・・ねむい・・・な
「お兄ちゃん今日も一緒に寝ていい?」
由香がドアの向こうから聞いてくる
A いいよ
B 今日は疲れてるから無理
C 何も言わない
D なんでそんなに一緒に寝たがるんだ?お化けでも出るのか?
追加キボン だめ?
607 :
605:02/11/26 02:30 ID:???
いいですよ
じゃあDw
「んーとねー、お兄ちゃんのお布団で寝るといい夢が見られるんだよー」
「・・・いい夢?」
ドア越しに由香が言う。俺はその内容が聞きたくなって、由香を部屋に招きいれた。
「おにーーちゃんっ」
とことこっと歩み出ると、おもむろに俺の胸に飛び込んできた。
いつものことだが、その勢いについよろけてしまう。
由香は満面の笑みをたたえて俺をみつめてきた。ちょっと大き目のパジャマが妙に似合っている。
「で、その『いい夢』ってどういう夢なの、由香?」
「んーと、お兄ちゃんのおよめさんになる夢ー」
「そ、そうなんだ?」
「うん。でも、一人で寝ると全然見られないんだー。やっぱり、お兄ちゃんのおかげなのかな?」
予期せぬ答えが返ってきた。お、お嫁さん? 由香が?
目の前のパジャマ姿の由香が純白のドレスを着た姿を想像した・・・駄目だ、何かが破綻している。
「ぷっ・・・ははっ、あははははっ」
「・・・むーー。ひどいよお兄ちゃん!!! ひどいよ・・・」
「ゴメン、由香。いきなりそんなこと言われたからびっくりしちゃったよ。そっかー。いい夢かぁ・・・」
由香のふてくされた表情が、寂しげな表情に変わっていく。
「ねぇ、おにいちゃん・・・一緒に寝ちゃ・・・ダメ?」
A 「わかった。いいよ、由香。一緒に寝よう」
B 「うーん・・・今日は疲れているんだ。また今度な」
C 「今日はやけに食い下がるなぁ・・・何か理由でもあるのか、由香?」
立派な兄ならA
寝た
朝
学校は
A疲れたからズル休み
B今日は途中から行こう
Cとりあえず行く
志穂編展開を期待して A
`_?
寝ぼけ頭で今日の時間割を見る。
・・・今日は午後からか。
そう認識するとなんとなく寝直したい気分だけど、まぁいい、起きよう。
階段を下りてリビングに顔を出すと志穂さんと由香が朝食の準備をしてる。
「おはようございます、志穂さん。おはよう、由香」
「おはよう、忍くん」
「おはよ!お兄ちゃん!!」
志穂さんがこの家にきてもう3年になるが、まだ何となく”おかあさん”
と呼ぶのは恥ずかしい。別に変なわだかまりがある、とかじゃないんだけどね。
それに、20代の女性を”おかあさん”呼ばわりするのは失礼かも、だし。
・・・・・・あれ?
「・・・忍くんって、誰?」
「どうしたの?忍くん」
「じぶんの名前もわすれちゃったの?お兄ちゃん」
・・・・・あぁ、そうでした。俺の名前でした。
「すみません、もう400レスくらいやってるのに、名前呼ばれたの初めてだったから」
「ふふ・・。朝ご飯食べて、しっかりしてね。由香ちゃん、手伝って」
「は〜い」
さて・・・
A 志穂さん、俺も手伝います
B 邪魔にならないように朝刊を読む
C お・・・奥さん!!クリーニング屋です!!(BAD END)
わざわざ(BAD END)とあるのが非常に気になるので615でセーブしてC
っていうかそういう注意書きするのは親切すぎるのでわw
8月10日号 読瓜新聞 夕刊より見出しを抜粋
17歳少年、”洗濯屋健ちゃん”ごっこで逮捕
BAD END
「志穂さん、俺も手伝います」
「ダメ♪」
「”ダメ♪”って・・・」
「男の人はこうゆう時はデーンと座っててくださいな」
「いや・・でも・・・俺、別に家長じゃないんですよ?」
志穂さんは無言で腰に手を当てて”メッ”のポーズ。
隣で由香まで真似してる。母娘そろってそんなポーズされると萌えるんですが?
・・・って、ゆうべ亜子ちゃんとうまくいったばっかりだってのに、
義母娘に萌えてどーすんですか?色情ですか、俺は?
「・・・顔、洗ってきます」
志穂さんの作る朝食、美味しゅうございました。
由香が作った(?)イチゴジャムバター蜂蜜トースト、・・・・・・うっぷ。
胃が朝からヘビーでございます。
リビングのソファーに突っ伏してると、由香の手を引いて志穂さんがきた。
「それじゃあ、実家の喫茶店の手伝いに行ってきますね」
「・・・実家?喫茶店?」
「忍君、この間きてくれたじゃない?あそこ、私の実家なの」
あぁ、あのスリを捕まえた時に寄った喫茶店か・・・・。
A 胃が苦しいのでもう少し休む。「志穂さん、いってらっしゃい」
B こんな時は苦いコーヒーが飲みたい気分。「俺も行ってもいいですか?」
A
621 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/26 12:09 ID:AOI1nxyq
さすがに、この腹の苦しさでは手伝うどころではない。
むしろ志穂さんに迷惑すらかけてしまうかもしれない。
というわけで、少し横になっていよう・・・・。
「お兄ちゃん、どうしたの?なんだか辛そうだけど。」
由香が心配そうに俺を覗き込む。
「ああ、大丈夫だ。少し休んでるだけだから。」
もう大分楽になったな。
折角だから志穂さんの行った喫茶店に顔を出してみようか。
と、出かける準備を整えて、と。よし、出発。
由香も出かけてしまってるし、誰もいなくなるが戸締りしてればいいだろう。
えっと、その喫茶店は・・・・・なんだ、よく行く本屋の近くじゃないか。
あの本屋行く時はいつも途中にある公園を散歩しながら行ってるんだよな。
時間はたっぷりあるし、今日も行ってみるか。
ふう、この公園は何度見ても気持ちいいなあ。
だから何度もきちゃうんだよな。
しかし、平日の午前中だからそんなに人はいないな・・・・・・あれあの見覚えのある姿は?
あそこにいるのは・・・・・・まさか香織か?
「おーい、か・・・・・・・」
俺は香織に声をかけようとしたが、思わず息を飲んでしまった・・・・。
なぜなら、香織は・・・・・あの気丈な彼女が・・・・涙を流していたのだから・・・・・。
こんな時どうすればいい・・・・?
A 香織にとりあえず話しかけてみる
B 予定通り志穂さんのいる喫茶店へ
C すぐには声をかけづらい・・・・。様子を見よう。
C
623 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/26 12:24 ID:AOI1nxyq
俺は、その場でじっとしていることしかできなかった・・・・。
あいつ、学校はどうしたんだ?・・・こうしてサボっている俺が言うのもなんだが。
いや、それより、何であいつは涙なんて流してるんだ?
あいつは、昨日俺の前であんなにはしゃいで、笑って、意地悪なんかもしてやがった奴なのに。
亜子ちゃんとのことは・・・・あいつもやりすぎたとわかってくれたはず・・・・・。
亜子ちゃんも最後には許してくれたし・・・それで、解決したはずだ・・・・。
それとも全く別の原因でもあるのか?・・・・・わからない。
香織は少しは収まっているものの、まだ涙が止まらないでいるようだ。
時折手にしたハンカチで、目元を押さえている。
あんな普段元気な奴が、何でこんなところで泣いてるんだよ・・・・クッ・・
あいつのあんな姿なんて見たくないな。
そうかといって、原因も何も知らない俺にできることなんてあるのか?
いったい、どうすれば・・・・・
A 静かに呼びかけてみる
B あえて普段と変わらぬ調子で呼びかけてみる
C この場を去って喫茶店へ行く
D まだ、ここでじっとしている
うーん、難しい。Aかな。
625 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/26 13:22 ID:AOI1nxyq
そうだよ、何があったかは知らないがあいつがこんな風に
泣きっぱなしってのはおかしいだろ。
俺は、意を決して香織に近づいてみた。
「奇遇だな、香織こんなところで何してんだ?」
香織が一瞬びくっと肩を震わせ、そしてすぐさまこちらを振り向く。
「な・・・・・何で、あんた・・・・こんな・・・・・ところにいるのよ!」
語気はは強いものの、香織の言葉は嗚咽の混じった辛さを窺わせるものだった。
それでも、香織は努めて普段通りに振舞おうとしているのか、表情は普段のものに
戻っていつ。たった一つ目元に残る涙の跡を除いては・・・・・・・。
「今日はサボっちゃったんだって。まあ、ちょっと怠けすぎたかなー、なんて思った
けど、何だよお前もサボってたんだな。部活サボっちゃマズイんじゃないのかあ?」
・・・・・俺は、そんな香織を目の前にしてはこうやって不自然であっても、普段通りの
口調で話しかけることしかできない。・・・・・だいたい他にどうしろと言うんだ!
「それにしても、この公園お前も来るのか。ここ、いいよなあ、何だか気持ちよくって。」
香織は黙ったままだ・・・・。俺は構わずに話し続ける。
「あっ、お前のことだからここでトレーニングとかやってたりして。今日は自主トレってやつか。」
こうして一方的に話し続ける俺。
しかし、香織の次の一言で必死に話し続けていた俺も黙ってしまった。
「泣いてたこと聞かないんだね・・・・・」
このかすかな囁きの後、お互いにしばらくは声を発しなくなった。
もう三十分ぐらいだろうか?この静寂が続いて。
俺は意を決して聞いてみる。
626 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/26 13:24 ID:AOI1nxyq
「なあ、何で泣いてたんだ?俺でよかったら話してくれないか?なんかお前がそうしてるの見るのは
調子が狂うっていうか・・・・正直辛いな・・・・・。」
「辛い?へえ、私のこと心配してくれたんだ?全く私も罪な女よねえ〜。それにしても、あんた
何度もひっかかりすぎよ。まあ、亜子と幸せそうにしてるんだから、これぐらいのスパイスはいいものでしょ♪」
香織の声も表情もいつもの調子だ。また、だまされたのかもしれない。
・・・・・・・・・でも、それなら何でお前の肩はふるえてるんだよ?
「・・・・・・・・・・・・・何でそんなに無理するんだ?冗談じゃないこともわからない奴だと思ったのか?
それとも俺ってそんなに信用できないか?」
香織がびくっと震え、・・・・・・そして、俯く。
「・・・・・・あんたが・・・あんたが・・・・・・・・・・そんな風に・・・・する・・・から・・・」
「うん?悪い、小さな声だったんで聞こえなかった。もう一度言ってくれないか?」
「アンタが、織田君がそんな風にするからいけないのよ!もう私なんかに構わないで!!
織田君なんか大っ嫌い!」
香織は突然大きな声で叫んだかと思うと全速力で走っていってしまった。
目に一杯の涙を浮かべながら・・・・・。
・・・・・・わからない・・・・・。何であいつがあんなにも怒ったのかが・・・・・・。
ただ一つ確かなのはあいつの悲しみは消えるどころかさらに強くなってしまったことだ。
俺はどうしたら・・・
A あいつに足の速さで勝てるはずがない。追いかけるのは無理だろう。
B ちゃんと追いつけなくても、きちんと話しがしたい
C 喫茶店へ行く
627 :
325:02/11/26 13:28 ID:???
今日初めて書かせてもらいました。
SSなんてもの書いたこともなく、恥ずかしながらですが。
いきなりの長文が鬱陶しかったり、今までの流れからはずれてたらスルーしてくれて
構わないので、そういうことでお願いします。
628 :
625:02/11/26 13:29 ID:???
>627の名前欄は625の間違いです。
度々すいません。
Cでおながい
あと最後改行したままだとそのまま
書き込まれてカコワルイので気をつけませう
630 :
1:02/11/26 15:42 ID:???
ちょっと見てない間に話が相当進んでる(w
Cかよ!
この展開でいきなりCか・・・・
走り去る香織を俺は呆然と見送った。
訳が分からない。俺がアイツに何をした?
ついこの前、登校途中にぶつかって、脅迫されて、映画行って遊園地行って。
しかも、俺と亜子ちゃんの仲を一時は決定的ピンチに追い込んで。
むしろ「嫌い」とか叫びたいのは俺の方じゃないのか?
まぁ、悪いヤツじゃないってわかったから嫌う、なんてことないけどさ。
しばし、公園に一人で立ちつくしてしまった。
朝とは又違う不快感を胃の辺りに感じる。
・・・・・・・志穂さんの喫茶店、行こう。
「いらっしゃい、忍くん」
「お兄ちゃん、いらっしゃ〜い!!」
志穂さんと由香がお揃いのメイドっぽいコスチュームでお出迎え。
「・・・・・・コーヒー、苦いの」
すぐに香ばしい薫りがする琥珀色のコーヒーが運ばれてくる。
何も入れずに一口。
「・・・・・何かあったの?忍くん」
志穂さんが心配顔で話しかけてきた。
A 志穂さんに香織との出来事を話して相談してみる
B 俺の問題だよな。なんでもないと誤魔化す。
A
「そうですね、少し話してもいいですか?」
「ええ、もちろんよ。それで、何があったの?」
「実は・・・・・」
俺は、今朝の出来事とその前提となる俺、亜子ちゃん、香織の
関係について話した。
「・・・・・・・というわけなんです。何であいつに怒られなきゃなんないのか、さっぱりなんですよ。」
「成る程、そんなことがあったの。それじゃ、色々考えてしまうのもわかるわ。
でも、本当に何で怒られたか少しもわからないの?」
「えっ?だから悩んでるんじゃないですか?」
「それはそうなんだけど、人って無意識の内に気づきたくないことには目をつむる
こともあったりするのよ。どちらにしても、話しを聞いた限りでは、私がそれを教えては
意味がないと思うの。これは、忍くんが自分で考えなくてはならない問題だと思うわ。
ごめんなさい、折角相談してくれたのにこれじゃ解決にならないわね。」
「いえ、そんなことないです。こうやって話してるだけでモヤモヤも少し取れたような気がしますし。」
「そう言ってくれるとうれしいわ。ふふふ、それにしても、忍くんも成長したものね。」
「えっ?何のことです?」
「何でもないの。気にしないで、ふふ。」
志穂さんの笑いが気になったが実際志穂さんに話しただけで気分がずっと楽になった気がする。
でも、ずっとここにいるのも何だしな。そろそろ移動するか。
A 亜子ちゃんに電話して今回のことを話してみる
B もう一度公園に行ってみる
C 今日はもう帰って考えをまとめてみる
「恋ね」「はい?」
俺は志穂さんがなにか悟ってるみたいだ、由香が隣で不機嫌な顔をして話を聞いている
「わからないの?忍君まだまだ子供ね」
志穂さんは微笑みながら、俺をなだめるように喋りかけている
「女の子はね、強気の女の子でも中身は純情なのよ。なんで泣いてたか想像してみなさい。」
俺はなぜ香織が泣いてたのか考えてみた。思いつかない・・・・俺ってダメだな
「忍君もわかる時が来るわよ、その日までずっと考えておきなさい」
志穂さんはそう言うと客が来たので戻っていった、由香はまだいる
「お兄ちゃんって亜子とかいう女がいなかったっけ?」
年上なのに由香は亜子ちゃんを呼び捨てした。
「いやあ、そうだけど・・・」言ったとたん由香が「お兄ちゃんの変態!」と言いながら去っていった
な・・なんなんだいったい、さっぱりわからんぞ。
今の状況を見てもわからないことばかりだ、どうしよう
A 亜子ちゃんに相談に行く
B 香織の家に特攻する
C 徳川と羽柴に質問しに行く
遅かった・・・Aで
よし、亜子ちゃんに相談してみよう。
亜子ちゃんならあいつが隠してる悩みなんかも知ってるかもしれないな。
トゥルルル・・・・・トゥルルル・・・・なかなか出ないなあ・・・。
って、まだ学校終わってないんだから当たり前じゃないか!
何やってんだ、俺・・・・。
仕方ない。テキトーにあたりをブラついてみようか、それとも学校に行くか?
A 商店街へ
B 学校前で待つ
C 公園へ
C
>>619はもろ琥珀サソじゃねえかYo!……っと
∧_∧
∧_∧ (´<_` ; )
(#´_ゝ`) / ⌒i 荒らすなよ兄者
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__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
公園でもいくか、また香織に会えるかもしてないし。
やっぱり香織はいた、イスに座って空を見上げている
俺も香織に挨拶しようとしたが、公園に向かってくる一つの人物がいた
(亜子ちゃんじゃあねえか!!なんでこんなところに)
やばい・・このままでは亜子ちゃんと香織が鉢合わせてしまう、なんとかしなければ
A 亜子ちゃんに会ってそのまま他のところにでる
B 香織の手を引っ張って今すぐ公園をでる
C 物陰に隠れて様子を見守る
Bで。どつぼのヨカーソ
643 :
619:02/11/26 18:08 ID:???
琥珀さんって、もとネタなんですか?
無知でスマソ
644 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/26 18:11 ID:ItKyhqz8
月姫っていう同人ゲーム
>>643知らなきゃいいんだ。板汚しスマソ。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ; )
( ´_ゝ`) / ⌒i 月姫にはうるさいよな兄者
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__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
「あ・・・ええ!!なによ!!」
俺は香織を手を引っ張って公園を出た。香織があっけらかんとしている
「いやあ、お前が居たから急に手を引っ張りたくなってなああ・・そのう」
俺はとっさに理由を考えたが全然思いつかなく、答えがめちゃくちゃになってしまった
「ねえ、もういい・?私公園に戻らないといけないから。」
俺の手を払って、公園にまた香織が向かった。
「な・・・なんで!」
「亜子と会うから」
なんだって!
A 行くな!
B 俺も行くぞ
C 木陰で盗み見る
A
ヒロインは亜子ちゃんじゃあなくて香織だったのか!Σ(゚д゚ )
「行くな!」
「えっ?・・・・・どうしてよ?」
「お前今から亜子ちゃんと何話そうとしてたんだ?もしかして泣いた原因ってそれなのか?」
「・・・・・・そんなの、あなたの知ったことじゃないでしょ!」
「大アリだ!さっきから何でお前に怒られたのかずっと考えてたんだよ。
理由もわからずに嫌われるなんて寂しいじゃないか。
俺がお前を困らせるようなことしたのなら謝る。だから、話ぐらい聞かせてくれてもいいだろ?」
「だからって、今じゃなくても。」
「お前、今戻ろうとした時すごい寂しそうだったから・・・・なんか放っておけなかったんだよ。」
「そんな・・・・こと・・・・・ないよ・・・・・・・・・・・・」
俺は・・・・
A もう一度二人で話さないか
B 亜子ちゃんと話すとき俺もいていいか?
C そうか・・・・・なら、もういいよ・・・・・
A
「もう一度話さないか・・・?俺このままお前と気まずいままってなんか嫌なんだ。」
「私だって、別にそれでいいなんて思ってるわけじゃないよ!・・・・・・ただ・・・・・。」
「ただ、何なんだよ?俺もこうなった以上このままじゃおさまらない。理由ぐらい聞かせてもらえないとな。」
「わかったわ・・・・・・・。」
俺達はとりあえず、公演を出て、学校の裏山へとやってきた。
移動中はお互い無言のままだったが・・・。
「ここ、実はよく来るんだよ。結構いい見晴らしだろ?気に入ってるんだよ。」
「・・・・・・・・・・・・・ごめん。」
「はい?」
まさか、突然謝られるとは思ってもみなかった。
てっきり怒られるものと思っていたのだから・・・・。
「だから、ごめんって言ってるのよ!聞こえないの?」
「いや、聞こえたんだが、いきなり謝られてもよくわからないんだが・・・・」
「だから・・・・何度も心配してくれたのに・・・・・・お礼も言わずに、しかも嫌いだなんて言って
ごめんって言ってるの。それに、ありがとう・・・・」
「お、おう・・・・・」
ビックリした。俺は嫌われてなかったのか?やっぱりわからない・・・・。
だけど、何なんだ、この気分は。今までなかったものがこみ上げてくる感じだ。
「謝りついでに一つ頼みがあるんだけど・・・?」
「何だよ?」
普段よりずっと大人しくなってる香織にとまどいながらも俺は答えた。
「・・・・・・・・・・・・・何も言わずに泣かしてくれない?」
A 黙ってうなずく
B 「おっ、おい、本気か?」
652 :
619:02/11/26 19:04 ID:???
「月姫」未プレイです。非常に”萌え”で”燃え”ないいゲームと
聞いていますが、あれってまだ入手可能なのでしょうか?
「虎の穴 通販」とかで。
噂は常々聞いているので、いづれはプレイしたいとは考えているのですが、
金と時間が・・・・・。
激しく板違い、スマソ
A
とても、これは冗談を言う雰囲気なんかじゃない・・・・。
もし、騙されたとしてもこれが冗談じゃなかった時のことを考えれば、構わない。
俺は黙ってうなずいて見せる。
直後、香織が突然俺の胸に飛び込んだと思うと嗚咽を上げ始めた。
「うっうっうっ・・・・ぐすっ・・・・・ごめん・・うっうっ・・・・・・・・・ひっく、ひっく
・・・・・・・うっうっ・・・・私・・・・駄目だってわかってるのに・・・・・うっ・・・・ぐすっ・・・・」
香織は時々嗚咽交じりで言葉を漏らしている・・・・。
よくわからないが、悩みの原因のことだろうか。
そのまま、俺は香織が泣き止むまでずっと待っていた。
「・・・・・・・ぐすっ・・・・・もういいよ。・・・・・・ありがとう・・・」
「そうか、大丈夫か?」
「うん。もう大丈夫!ふーっ、何だかスッキリしちゃった!!こんなの私らしくないわよね。
・・・ところでこの話をするの少しだけ待ってくれない?」
「・・・・ああ、理由があるんだろ?お前に任せる。」
「ありがと。いつか、ちゃんと話すよ。私、もう決めたんだ!気持ちを無理に
押し込めるのはやめにするってね。だって、ほんとに無理なんだから。」
「やっぱ、よくわからん。でも、まあ今は聞かないでおいてやるよ。
・・・・・・・・らしいとか関系なく誰でも悩むことはあるし、悩んだ時なんてそんなものだと思うぞ。」
「サンキュ☆本当に今日だけは感謝しておくわ。でも、あんたもこ〜んなカワイイ子
に胸元で泣かれてオイシイ目にあったんだからオアイコよねっ♪」
「おい、勝手なことを言うな・・・・・・ってもう走ってるし。」
「今日はありがとね!!また明日学校で!」
そう叫びながら香織は走り去って行った。
やれやれ、元気になった途端これか・・・・。
まあ、あいつらしくていいかな。
A 家に帰るか
B 公園に戻る
C ゲーセンに寄って行く
・・・・展開早いねー。
>>619 マジレスすると金額的には4900円(本体+PlusDisc+歌月十夜)
時間的には激しく長いと思われ
内容的には痕+ヘルシングな感じとよく言われてる
俺的には激しくお勧め
あと虎通よりメロンブックスの方が、と言ってみるてすと
657 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/26 20:35 ID:ItKyhqz8
B
公園に戻ると亜子ちゃんが一人で突っ立っていた。
「織田君…香織と何してたの?
やっぱり私は織田君を信じない方がよかったの?
昨日、土下座までして謝ってくれたのはなんだったの?」
やばいやばいやばいやばいやばいぞ!!!!!!
昨日亜子ちゃんと仲直りしたばっかりなのにどうして俺は香織ばっかりかまっちゃうんだ?!
あーーーー。やばい!えーと、えーと…
A 香織、泣いてたからさ、心配だったから
B ええと、あの、その…
C 亜子ちゃんこそ香織と何話すつもりだったの?
C
「私は香織に呼ばれたからここに来たんだけど・・なぜか織田君香織をつれていってたね?」
「それは〜ええ〜っと」
俺はなんて言ったらいいのかわからない、頭の中がぐちゃぐちゃだ。
「私はでもいいのよ、なんとなく香織がなぜ私を呼んだのかわかってたから」
亜子ちゃんが悟りを開いたように、俺に喋りかけてくる
「織田君ってほんと鈍感ね、そんなことじゃあ一生私を捕まえることできないぞ」
「え?それってどうゆうこと」
「秘密、じゃあね織田君また明日学校で」
亜子ちゃんはそういうとバイバイっと手を振って公園から出て行った
公園に残された俺は呆然としていた、俺のどこか鈍感なんだ?
A 徳川と羽柴に聞いてみよう
B 家に帰ってじっくり考える
C 志穂さんに相談してみよう
Cかな。
日が沈んでいく。朱に染まった空が街並みを包む。
俺はふと立ち止まり、ただ黙って空を見上げた。
亜子ちゃん・・・香織・・・俺は2人とも傷つけているのかもしれない。
俺に出来ることは何だろうか。彼女たちに俺はどう映っているんだろうか。
風が吹き抜ける。木々のざわめき以外に音はない。それがとても心地よかった。
さぁ、帰ろう。
「・・・・ぁーーん」
遠くから甲高くて良く響く声が耳に飛び込んできた。
「おにーーーちゃーーんっ」
聞き間違えるはずもない。どどどどっと足音を立てながら、由香が勢いよく玄関に現れる。
「ただいま、由香」
「うん、おにいちゃん、おかえりなさーい」
「あら? おかえりなさい、忍くん。」
上品で艶やかな志保さんの声が聞こえてくる。この声は、魔法だ。
「ただいま、志穂さん」
「ちょうど良かったわ。これからご飯にしようと思っていたのよ」
ニコッと微笑む志穂さん。・・・可愛い。純白のエプロンが映える。
さて・・・志保さんに何て言おう?
A 「志穂さん・・・俺って鈍感ですか?」
B 「志穂さん・・・あとで、時間ください」
C 「志穂さ・・・いや、なんでもないです」
A(w
664 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/26 22:36 ID:OClP2B+b
「あら、いきなりどうしたの、忍くん」
志穂さんがニコリと微笑む。
「実は俺、二人の女の子を傷つけてしまったかもしれないんです・・・」
それから俺はえんえんと今日の出来事を話しつづけた・・・
「そう・・・、確かに鈍感かもしれないわね。でも、自覚があるだけましよね。」
「そうでしょうか・・・」
「でもね、そうやっていろいろ悩んで人は大きくなっていくものなの。だから、忍
くんもいっぱい悩んでいっぱい苦労しなさいね。」
なんか話の論点がずれてるような気がするのだが・・・
「ああそうそう、おふろとごはん、どっちにする?」
A・おふろ
B・ごはん
「ええ、ものすごく」
志穂さんは俺が言い切るとすぐに答えてきた。
「どどここがががあですかあ?」
俺は志穂さんがあまりにも答えるのが早かったので噛んでしまった。
志穂さんは由香を向こうへやると、真面目な顔になって俺の質問を答えてくれた
「じゃあ、質問だけど由香のことどう思う?」
「かわいい妹ですよ」
俺は素直に答えた、由香は俺の大事な妹だ、大切に決まってる。
「そうね、やっぱり忍君は鈍感ね♪」
志穂さんがふふふと微笑する、その笑顔は綺麗で俺も一瞬引き込まれた。
「忍君は私にも魅力的な人よ、由香にもそう、あなたは由香のことを大事な妹と
思ってるでしょうけど、由香はどうなんでしょうね?」
「由香が・・・ですか?」
俺は由香のことを考えた、由香は俺ことを慕っている、それだけじゃあないのか?
「私に言えることはこれだけ、あとは忍君が考えるのよ」
志穂さんは俺に告げると台所に戻っていった。
飯を食い終わると由香が尋ねてきた。
「おにいちゃん、部屋入っていい?」
俺は由香を部屋に招き入れた、由香が笑っている
俺は志穂さんの言葉を思い出した・・・由香は俺の部屋でテレビを見ている
A 由香お兄ちゃんのことをどう思う?
B 由香は恋人でもできたか?
C 由香・・・お前は・・俺のことが・・?
遅かったAで
>>666 あと一歩のところで先を越されると切ないよね(w
気持ちはよーくわかる。
何か香織もヒロインっぽくなってきたな
風呂が沸いていた
いい気持ちだ、今日の出来事はいろんなことがあったが心が気持ちよくなっていく
ふう、のぼせそうだしもう出るか・・・
「お兄ちゃん〜一緒に入っていい?」
「忍さんすいませんけど、入りますよ?」
なに!由香と志穂さんが一緒にはいるだと!!
A よ・・・よろこんで!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
B それはちょっと・・・・
C じゃあ俺は出ます
C
Aでいてほしかった
672 :
670:02/11/26 23:27 ID:???
>671
ごめんな
ま、今後のお楽しみということで。
妹版きたら激しく駄スレの予感
妹版ってなに?
由香ルートのことじゃない?
>>669のC
「えー、お兄ちゃん出ちゃうの?」
由香は残念そうだ。でも、これ以上入ってるとのぼせそうだし、やっぱり出よう。
「ああ。それじゃ2人ともごゆっくり」
志穂さんと由香に挨拶して風呂から出ると自分の部屋へ行き、ベッドに倒れ込んだ。
はぁ……今日も何だかいろいろあったな。
亜子ちゃんと香織と俺。今のどこかギクシャクした関係のままだと、俺は2人を傷つけてばかりなのかもしれない。
もし、俺のせいで2人の友情が壊れてしまうようなことになったら寝覚めが悪いよな。
俺はどうすればいいんだろう?
亜子ちゃんは俺のことが好き……らしい。香織とのデートに対する反応を見てもこれは確かだろう。
昨日、亜子ちゃんの家で香織が俺のことを好きだと言ったのは、もしかしたら冗談じゃなく本気だったのかもしれない。
今日、香織が泣いた理由は俺に関係のあることなのかもしれない。
俺は、亜子ちゃんと香織のどちらが好きなんだろう?
1.当然、亜子ちゃんに決まっている。
2.本当に好きなのは香織なのかもしれない。
3.何だか奈々さんのことが気になるような。
ぜひこの選択肢に
D わからない
を加えていただきたい。
こういう選択って誰かが決めちゃっていいのかな?
やっぱこういうあからさまにルート分岐らしいのはセーブ必要では?
香織がいいか亜子がいいか別れそうだし。
んー・・・でも、あまり規制しすぎちゃうと気軽に書き込めなくなるんじゃない?
不確定要素があるからこそ、どうなるかわからない楽しみがあるわけだし。
ただ、言いたいことはすごくよくわかるし、
実際にこういう場面では何人かの決定をもって次の職人さんにバトンタッチするというのもありかもしれない。
どうでもいいがSS書いてるくらいで職人とか言ってたら
本物の職人さんに失礼だろおまいら
そんな細かいことこの板で気にしてもしかたない話だって
で、結局選択肢はどうなるのか未だに判明しない罠。
ここでセーブして、次に選択したルートでいくというのは?
正直どちらのルートも見てみたい。
同時進行か!!!!
>686
それは無理だろ。いったんどちらかのルートへってこと。
スレ分割するのもナニだし、名前欄でルートA、ルートBとかやって
マルチ展開してみる?被った時がイタそうだけど(w
ルート別にするなら、はっきりどのルートなのか明示しておく必要があるね。
あと、直前の文のリンクもあったほうがいいかも。
・・・ただ、やっぱ混乱しそうだなぁ。
やっぱりどちらかのルートのみをやって、完結したら
また戻ってくるのがいいと思うんだけど。
691 :
677:02/11/27 18:05 ID:???
>>684 ごめん。送信した後で気づいた。
とりあえずどれかのルートで進めてはどうかと思うが。
で、そのルートが終わった後で、ここかあるいはもっと前の選択肢から再開すればいいかと。
じゃあ、次の人が選択したルートをひとまずたどるってことでいいね?
では、どうぞ
↓
お前ら100まで落ちるほど悩むことかよ
何でもいいだろ?
せっかくだから俺は1を選ぶぜ
あとついでに言わせてもらうと
香織が出てきたあたりから
一気につまんなくなったな
書いてる人は増えたが水族館編とか
プール編のときの読んでる人を楽しませよう
って不陰気が感じられない
まあ俺だけだと思うがそれでも
亜子チャソの双子設定とかは
唐突すぎて萎えだと思うがどうよ?
694 :
1:02/11/27 20:22 ID:???
>>693 唐突で悪かった…
ちなみにどの当たりがよかった?
2くんが主人公のころですか?
>>694 693にも書いたが俺は水族館編とプール編が一番好きだな
そういう1はどの辺りがお気に入りなんだ?
今後の参考のためにぜひお答えをw
696 :
1:02/11/27 20:43 ID:???
たしかにあの辺りは文章がやけにうまかった
俺もあそこは好きだよ、やけにレスが伸びたのもあの頃だったな
それと2くんが主人公の頃はある意味2ch風だったのかも…
人の気を引くような文章ではなくだらだら続いてなんとなくやっていくのは嫌だな
選択肢も悩むような物があった方が答える側、見ている側両方が楽しめるよね
697 :
1:02/11/27 20:47 ID:???
>696
答える側、書いてる側だった…スマソ
>>696 激しく同意
あのころは主人公と同じでどきどきしたりハァハァしたりして楽しかった
699 :
1:02/11/27 20:59 ID:???
うーん…ここは思い切ってキャラ一新でもしてみる?(そういう問題じゃないか)
2くんを織田君にしてからだったっけ…このスレが活気付いたのは…
でも今までのをいきなり終わらせるのはまずいよな、やっぱ。
ただこのままじゃいけないような気がする…
A:とりあえずこのまま逝く
B:いや、そうしよう
C:もっと他の方法を考える
Aでいいと思う。
というかここでキャラ一新は無茶苦茶だろ。グッドエンドに辿り着いてないんだし。
701 :
1:02/11/27 21:08 ID:???
だよね、やっぱり(w
変なこと言って悪かった、さっきの事は忘れてくれ
>>701 D:全ての元凶である香織を殺すシナリオを考える
ってのはどうよ?w
キャラ一新すればいいってもんでもないかと
文章書く人のノリがまじめになってきてるんだよな「2ちゃん風」じゃなくてさ。
まぁまじめなギャルゲー系なのも俺的には良かったけど
今回みたいにあからさまなルート分岐はなぁ。。。
704 :
1:02/11/27 21:16 ID:???
いかにも2ch風な選択肢だ…
俺は別に構わないけどね、こんなスレだから進行していくたびに改善していかなくては
重大なシナリオだから話が一転することは目に見えてるけどね(w
まぁ残り300で完走だし、それまでは何とかこれまでの話を続けていくというのはどうか?
とりあえず何らかの形で終わらせよう。
仮にどういう方向に話が流れていったとしてもね(w
707 :
1:02/11/27 21:31 ID:???
それってAを選ぶの?やっぱ(w
というか、
>>594の時点で何らかのテコ入れをすればよかったね。
あそこで一応話が終わってるし。
亜子以外の女キャラの選択肢を入れすぎるからグダグダになるんだと思うが。
すでに亜子のキャラクターが薄くなってしまった感がある・・・
711 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/27 21:51 ID:qbhqgYH0
まあ、いいじゃない。そんな悩まんでも。
縛りが少ない方が2ch風で面白いってのは何度も言われてる事なんだし。
>>677 でセーブ。その後、
>>693 が最初に選択したんだから、1で再開。
ハッピーかバッドか分からんけどその続きが終わってからロードしてやるか新たなゲームはじめるか考えれば
…と言うか、議論じゃなくって最初にレスつけた人次第って基本ルールにのっとってで。
駄目?
712 :
1:02/11/27 21:52 ID:???
>708
話が急に加速してて気付くの遅かった…
結局どうしようか?今までの意見でいくと
A:やっぱ香織を殺す方向で(w
B:669の選択肢からやりなおし
C:667の続きから
D:亜子ちゃんから見たシナリオで逝く
いろいろな意見ありがd、そろそろ再開しませんか?
シナリオのレスが著しく減ってる…
一番早く書いた人のを採用、風呂か亜子か香織か、それとも…?
無難にBでいいと思う
>>669のCから(実はタッチの差で先を越されてしまった)
「じ、じ、じゃ、じゃじゃ、俺、出ますっっっ!!!!
ちょっと待ってください!!!!!!!」
心臓の鼓動がいきなり激しくなる。風呂で身体が火照っているせいではなかろう。
とにかく急いで着替えなくちゃならない。
勢いよくドアを開ける。危うくタイルにすべりそうになったが、すんでのところで体勢を立て直した。
「はーーい♪」
廊下から志穂さんの声が聞こえる。・・・どうやら間に合いそうだ。
急いで下着を履き、どうにかあられもない姿を晒すことは避けられた。
気持ちを落ちつかせて脱衣場のドアを開ける。
そこには髪をまとめた志穂さんと、やや無念そうな表情を浮かべる由香が立っていた。
「お湯加減、どうでした?」
「あ、ちょうどよかったです。・・・でも、びっくりしました」
「それは良かったわ。・・・忍くんの相談相手になれればよかったと思って
一緒にどうかなと思ったんだけど・・・なんだか悩んでいるみたいだから」
「ふ、風呂でですか?!」
「ええ。そのほうがいろいろお話できるかな? って 思ったんだけど・・・
やっぱり嫌だったかしら?」
こ、この人は・・・
A 「いえ、ぜ、全然!!」
B 「やっぱり恥ずかしいですよ・・・」
C 「由香が一緒だと気になっちゃって・・・」
B
そ、それに志穂さんは何だかんだ言っても20代。
俺にしてみれば、ばっちり守備範囲内!
「あら、守備範囲内だなんて嬉し♪」
「・・お兄ちゃん」
そんな人と一緒に風呂に入ってごらんなさい!
ばっちり勃って、絶対!
それって由香の教育上、よくないでしょ!
「子供の頃からの性教育って、大事よ?」
ってゆーか、理性もたないって!!
「ダメよ、忍くん。私はあの人のモノなの・・・・。御免なさいね」
・・・・・あれ?
由香が白い目で、志穂さんが生暖かい目で俺を見てますが・・・・?
「ばっちり喋ってたわよ、忍くん」
「・・・Hなのはいけないとおもいます、おにーちゃん」
・・・・・・・し、死にてぇーーーーーーーーーーーー!!!!
Aすごすごと風呂場を後にする
Bもう遅い気がするが言い訳をする
C覚悟完了!当方に迎撃の準備あり!さあ、一緒にお風呂へ!!!
すごい悩むな…(w
B。
「よ〜く聞いてくださいね?俺だって・・・・・っちょっと!」
俺の説明しようとしたら、俺の話も聞かずに志穂さんと由香が風呂に入ろうとしている
「大丈夫ですよ私の心の奥にしまっておきますから」
「おにいちゃん、諦め悪いよ」
志穂さんは微笑しながら、由香は冷たい目で言ってくる
この人らは・・・俺の言う事も聞いてやしないぞ
このまま引き下がったら俺は一生志穂さんと由香に頭が上がらなくなってしまう!
A 風呂に入ってでも言い訳してやるぞ!!
B 俺が好きなのは亜子ちゃんだ!!
C 泣きながら自分の部屋に帰る
A
正直俺は後悔している、どうしてこんなことになったんだろう?
志穂さんと由香が身体を洗っている、俺は変態になりたくない、見てはいけないんだ
見たら終わりだ、人生の終わりだ、俺の死が待っている・・・
「お兄ちゃん洗ってあげる!」
由香好意はありがたいがやめてくれ、俺は首を横に振った
「忍さん、そういえば相談したいことがあるのでしょう?」
志穂さん好意はありがたいがやめてくれ、俺は首を横に振った
「ええ〜」「裸の付き合いだと気軽に話せると思いましたのに・・・」
あなた達はものすごく間違ってる、なんでそうなるんだなんで・・・・
しかし壁を見ていても、のぼせるだけである、だが出るには志穂さんと由香の間を
通らなければいけない、俺は終るまで待つことにしたが・・・なんでこんなに長いんだ
さっぱりわからない・・わからんぞ・・わからん・・・わ・・
気がつくと俺はベットの中にいた
「気がつきましたか?」。
志穂さんが隣でうちわを振りながら俺を見ている。
のぼせたみたいだ、まだ頭が痛い、しかもなんだか寒い
「一緒に寝てあげましょうか?」
志穂さんがやさしく喋りかけてくる
A やめておきます
B よろしくお願いします
C その前になんで俺は服を着てるんですか!!
C
723 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/28 15:52 ID:AUQ6UayH
志穂さんは顔を赤らめた。
「もう・・・、わかってるくせに・・・」
この表情・・・すげーイイ!
俺は思わず見とれてしまった・・・
「ぎゅううううっっ!」
そのとき、由香が俺のことを強くつねった。
「いててて、何するんだ、由香!」
見ると由香は目に涙をためている・・・
まさか、やきもちか?
さて、どうする?
A・由香をなだめる
B・由香をしかる
C・由香を無視して、志穂さんを見つづける
Cでいってみよう
が、さらにそのつねる力は増していった…
だがあまりに痛さに俺は正気にもどった
「はっ!いかんいかん!!やっぱり俺1人で寝ます!」
俺はすぐさま2階にかけあがった…
「お兄ちゃん…」
・
・、
俺はもうベットで寝かけていた、しかしそんな時俺の部屋のドアが開いたのだ!
そいつは俺のベットに近寄り、なんとベットに入ってきたのだ!!
(ど、どうしよう…)
A:寝たふりをして様子を見る
B:誰だか確かめる
C:抱きつく
C
727 :
726:02/11/28 17:00 ID:???
ごめん、間違い。Aで。
(とりあえず様子でもみるか…)
その人の体の一部が俺の腕に触れた
(この感触は…素肌!?だとしたら…服は!?)
そしてあろうことか俺の上に乗っかってきたのだ!
(まずいこのままじゃあ・・・!)
A:まだ寝たふりをする
B:ここで目を開ける
C:寝返るふりをして横に転がる
C
(ここはなんとしてでも…!)
が、その人は俺の腕をがっちりつかんでいる
まして乗られているのでそう簡単には動けなかった
(くっ…ここは思いっきり!!)
バタン!!
(…やばい、勢いあまってベットから落ちてしまった!)
と、俺はある事に気付いた
(なんか床にしては感触がやわらかい…?これって、俺の下に人が!)
…うーん・・・
(まずい!気付きそうだ!どうする、俺!)
A:抱きついちゃえ
B:自分の部屋から逃げる
C:無理があるけど寝たふりか…?
731 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/28 17:30 ID:AUQ6UayH
C
(だめでもともと…!)
「あ…ここは…私ベットから落ちたんだっけ…」
(この声は…志穂さん!?)
「忍君まだ寝てるのね…睡眠薬、よく効いてるみたいね…」
(え…?睡眠薬…?さっきの倒れた時か!?)
「ごめんなさい、忍君…」
(?)
「私の愛したあの人はもうこの世にはいない…でもあなたを見てると思い出すわ
あの人も鈍感で恥ずかしがりやな人だった…昔のあの人と同じ…」
(志穂さん・・・)
「もうあの人の事は忘れる…だから最後に…」
(これってキスされるのか!?)
A:よろこんで!
B:こんなのはだめだ!
C:そういえばもう眠くないぞ、本当に睡眠薬なのか?
C
>>433で由香が
「ママがお義父をベットで手招きしてるのをよくみかける」
と言ってるから親父は生きてると思うのですが?
その前に 単 身 赴 任 中 だと書いてありますが何か?
736 :
732:02/11/28 20:47 ID:???
やっちまった…逝ってきます
732は完全削除してください
あれはなかった事で進めてください…
寝たふりしようとするが、下に人が居るとやはり緊張してしまう
やっぱり志穂さんか?いやいやい由香か?どっちでもいいや気持ちいいし・・・
俺は間違えて身体に触ってしまった、ぷにぷにして気持ちいぃ。
触りながら寝ていたら思いっきりに俺の頭を殴ってきた
「いてえええええええええ!」
俺はがばっと起きるとベットから転がり落ちた
「なにするんですか!」
俺は抗議した、だがそこには思いもよらぬ人だった
「俺のナニ触っといて、なにがなにするんだだ。」
「親父!!!!!」
A なんでここにいるんだ!!
B ナニってなんだ!!
C 殴ったね!!親父にも殴られた事ないのに!!
C。
つーか、DQ3を思い出した(w
「ほう〜じゃあお前は俺の子じゃあないわけだ、家から出てけ」
きっぱりと言う、俺はどうしていいかわからず困惑していたら
「なに事ですか〜?」「お兄ちゃん〜どうしたの?」
志穂さんと由香がパジャマ姿で眠たそうに歩いて来た
「た〜だ〜い〜ま〜志穂〜由香〜」
俺とは全然対応が違うぞ親父、親父は志穂に近づくと唇にキスをした
っぶ!由香が頬を赤くしている、志穂さんは慣れてるのかあらあらと微笑んでいる
「いつ帰ってきたんですの?」「今朝だ、なのになんで忍の部屋に見知らぬ他人がいるんだ」
まだ根に持ってるな。だか俺が文句いおうとしたら、由香が親父に抱きついてきた
「パパ〜」「おお由香、元気だったか?風呂はちゃんとはいってるか?」
「うん、昨日だってお兄ちゃんと一緒に風呂入ったんだよ」
「ほう〜それはよかった、でもな由香、男という物は飢えた猛獣だからほどほどにな」
「大丈夫!だってママと一緒だったもん!」
親父と俺の周りが氷ついた、志穂さんはふふふと少し赤くなっている
A ははは!冗談だよ!
B 一刻も早くこの場を逃げ出した
C 母さんと風呂に入ってなにが悪い!みんなが一度は通る道だ!!!
Cでおながい
「親父だってわかるだろ!俺は早くに母親が死んだから母親と一緒に風呂に入るのが夢だったんだ」
泣きながら言った、もちろん嘘泣きだがそんなこと考えてる暇はない、そうしないと
殺されれていまう親父に俺は、志穂さんがなぜか感動の涙を浮かべている、
由香はおにいちゃんかわいそう・・・と哀れみの表情を俺に向けている。
「忍・・・お前・・・そうだったな、俺が悪かった許してくれ・・・」
「おおお親父いいいいぃぃぃい」
俺は親父に抱きついた、親父もうんうんと俺の頭をなでている
「じゃあ一緒に朝風呂にでも入るか、忍」
明るく俺に親父が言ってきた。
A これは罠だ!
B よろこんで!
C 志穂さんと一緒ならいいよ。
D 俺は志穂さんと由香と入るから親父は後から入ってくれ。
E 眠いんだよ
F 死ね親父
G 嘘泣きですけどひょっとして騙されてるんですか
誰か答えてやれ(w
A。
・・・これは罠だ。
「いやぁ・・。朝風呂は苦手なんだよ俺」
俺はわけのわからない言い訳をして、その場をやりすごそうとした。
親父の目が明らかに不機嫌な目に・・・!
これはやばい、次の行動にでよう
A 今日はもう寝よう
B それよりみんなでトランプでもやらないか?
C 一家団らん、家族マージャンでもしよう。
c
「一家団らん、家族マージャンでもしようぜ、親父」
「・・・すまないがそんな時間は無いんだ、忍」
親父の表情が一瞬曇ったような気がした。
「いや、実はどうしても取りに来なくちゃならない書類があってな。
それで、ついでに家に寄ったというわけだ。・・・と、今何時だ?」
志穂さんが掛け時計を見やり答える。
「今は9時ちょうどですけど・・・」
「もうこんな時間か、そろそろ戻らなくてはな。」
「も、もう行っちゃうのかよ?!」
「これから新幹線に乗ってとんぼ帰りしなきゃならんのだ。
朝風呂云々はまぁ冗談だが、今度帰ってきたら家族風呂でも行くか?」
そうですね♪ と志穂さんがにこやかに微笑む。
「じゃあ俺はまた行ってくる。志穂と由香を頼んだぞ、忍」
「お、おう・・・」
「いってらっしゃい♪」「ばいばーーーい」
いつのまにか家の前に待たせてあったタクシーに乗り、そのまま姿が見えなくなってしまった。
な、何だったんだ親父・・・
志穂さんも由香もややあっけに取られているような雰囲気である。
正直なところ、今の気持ちは・・・
A 邪魔するな親父。せいせいしたぜ。
B 寂しい・・・鬱だ。
B
「はぁ・・・」
「寂しいの?忍君」
「あれでも一応俺の親父ですから…」
「そうよね、血のつながってる親子ですもんね…」
「今日はいろいろあってつかれたよ…もう寝ます…」
俺はぐったりしながら部屋に入っていった
「トゥルルルルル!!」
と、いきなり電話のベルが鳴り出した
「誰だ〜?こんな時間に?」
「ガチャ」
「もしもし?織田ですけど」
「あ・・・間違いでした!ごめんなさい!!」
「ガチャリ!ツーツーツー…」
「…今の声!亜子ちゃん!?」
A・こっちからかけ直すぞ
B・こっちもやり返してやろう
C・いいや放っておこう
当然Aで
「織田君!!!!」
また切れた・・・いったいなんだんだ
そうするとまた親父がタクシーに乗りながら家に帰ってきた
「忘れ物ですか?」
志穂さんが優しく言う、親父は「ああ」と志穂さんに言って俺に向かって喋りかけた
「忍ひとつ言い忘れたが、来週お前お見合いするからな用意しとけよ。」
「はあ?誰と!誰が!」
俺は急な親父の一言に俺はビビッタ、俺がお見合いする?なにかの冗談だろう
「お前と亜子って女の人だ、拒否は許さんぞ、俺の会社の知り合いなんだから。」
なんてことだ、俺は呆然とした、この年でお見合いするなんて思ってもいなかった。
志穂さんは今日は赤飯ね!と喜んでいる、この方には常識が通用しないらしい
亜子?亜子ちゃん!!!だからさっき亜子ちゃんから電話かかってきたんだ
A 親父に亜子ちゃんのことについて追及する
B 頑固拒否する
C 俺は亜子ちゃんの家に向かった
すごい展開だな
A
「おい親父!会社の知り合いってなんなんだよ!」
「あの子の父さんは大手企業の社長さんだ」
その言葉を聞いたとき俺の第六感がピンときた
「・・・おい親父、まさか契約のために俺たちを…」
「あの社長さんは娘さんの事をとても大事に思ってるんだ、関わりのない男の所に娘はやらんってな」
「でもそこまでしてでも重要な契約なのかよ!」
「むこうの会社の力を借りれば絶対に成功するんだ、この契約を結ぶ時
娘の事を考えてくれないかって言われたんだよ、な?いい話だろ?」
「話が意味がわからねーよ!」
「そんな事気にすんなって、そんじゃばっちりやれよな!」
そういって親父は去っていった…
「亜子の親父さんが心配してるのはわかるがいくらなんでも早すぎだ!!」
しかし、志穂さんはその気のようだった
「若いっていいわねぇ・・・当日は何を着ていきましょうか?」
A:そういう問題じゃないですよ!
B:白いタキシードですよ
C:日本人ならはかまでしょ
B
「俺は白いタキシードがいいですね、これでもう亜子ちゃんはメロメロですよ!」
「忍君なら何を着ても似合うわよ、でもメロメロなんて死語はもう厳禁よ、ふふふ」
「いやぁ、そんな…あははは…」
なんていいながらもまだ戸惑いはあった
(やっぱ…まずいかなぁ・・・)
A:もうやけだ!どうにでもなれ!
B:当日替え玉を使って俺は逃げる!
C:亜子ちゃんはどうなのか聞いてみる
というか、補完サイトみたいなもんがあれば分岐とか他ルートとかできなくもない…と思うけど。
名前欄とかにルート名とかここの分岐とかを書くとか。
A
>>757 ルート一つ進めるのだってこの状況だぞ
いまさらそういう事を言うのは止めてくれ
つーか既出
・・・どこで歯車がかみ合わなくなったんだろう・・・
俺はもうやけになって覚悟を決めた
しかし、頭の中はお見合いの事が離れようにも離れなかった
そんな事を考えてるうちにもうあと3日とせまっていた・・・
「時がたつのがこんなにも早かったなんて…はぁ・・・」
「お兄ちゃん…結婚しちゃうの…?」
そこに心配そうに由香が話し掛けてきた
「まだ決まったわけじゃあ・・・」
「私いやだよ!私、お兄ちゃんの事大好きだもん!!」
「由香…」
A:俺も好きだよ
B:兄弟同士の恋なんていけないことなんだよ
C:ありがとう・・・
762 :
1:02/11/30 01:10 ID:???
>760
うーん…香織のシナリオが終わってから??
その後も途中までは順調だったんだよ、でもいきなり会話のレスが増えたんだよね
なんていうか答える側は増えたけど書く側がまた減ってしまったような…
763 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/30 01:56 ID:LPWVJBvz
そ し て 誰 も い な く な っ た
2ch風リレー式恋愛ゲーム 完
>>763 真面目な話をしているのが分からないのか?
それともユーモアのつもりか?
邪魔だ。今すぐ消えろ
C
この流れを戻すのは並大抵のことじゃないと思うぞ・・・
個人的にはもう新展開でもいいくらい。
767 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/30 02:27 ID:aTZ+3Qwe
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + / ̄\ / ̄\ / ̄\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
この流れを戻すからこそそこには感動が待っている
荒らし・煽りに負けず最後まで頑張ろうじゃないか
書き手のこと考えずに勝手なこと言う奴も出てきたからね。
「ありがとう、由香…」
「え…あの、その…お兄ちゃんはいつまでも私のお兄ちゃんのままだからね!」
明るくそぶりをしていたが由香の目には涙を浮かべていた・・・
・
・
・
そして…とうとうその日がやってきた
俺はばっちり着こなしたタキシード姿で亜子ちゃんの姿を待っていた
「早くつきすぎたかな?」
「あら、そんな事ないわよ。まだあと5分もあるもの」
志穂さんは俺に比べて落ち着いている、さすが人生の先輩
その時いきなりふすまの戸が開いたのだ
「ガラリ」
「あ…亜子ちゃん!!」
あの時以降亜子ちゃんとは会う事もなかった、話し掛けにくいなぁ…
A:とりあえず服をほめよう
B:まずは挨拶だろ
C:むこうから話してくるまで待つ
B
「おはよう亜子ちゃん、久しぶりだね」
「・・・・・おはよう」
やはり様子がおかしい、相当悩まされたのだろう
「2人はもう知ってる物同士ですし2人きりでがんばってもらいましょうか?」
志穂さんがとんでもない事を言いだした
「そうですね、堅苦しい事はなしにしましょうか」
亜子の母親もそれに賛成のようだ
「え!?そんな、お見合いってこんなのでいいものなのか!?」
2人はにっこり笑ってその場から出て行ってしまった
(いきなりこれかよ…2人っきりって余計に気まずいなぁ)
俺はこの雰囲気から抜け出そうと何か質問してみる事にした
A:亜子ちゃんは本気なの?
B:す、好きな食べ物は…?
C:俺の事好き?
A
777 :
693:02/11/30 16:45 ID:???
書き手のこと考えずに勝手なこと言う奴ってのは俺のことかね?
態度がでかかったのは謝るよ。スマソ
ただ、俺は他人のサイトの掲示板にSSを書きに来るんなら
書いてる自分だけじゃなく読んでる人も楽しくなるようなものを書くべき
だと思っただけだ。それがこのスレのためにもなると思うしな。
俺も人の気を引くような文章ではなくだらだら続いてなんとなくやっていくのは嫌だな。
「私だって…急にこんな事になるなんて…!」
「やっぱりそうだよな…いきなりだもんな」
「こんなお見合いはっきり断ればよかった!!」
!!
俺は戸惑った、なぜなら考え方によっては俺の事が「嫌い」と
言っているのと同じ事になるからだ
「なあ、亜子…」
A:それって俺の事が嫌いって事なのか?
B:やっぱりこの年で結婚はまずいよな?
C:新婚旅行はハワイだよな?
A
781 :
693:02/11/30 17:12 ID:???
>>780 確かにそうだよな。言うのは易しい、読むのも易しい、書くのは難しい。
俺は書いてくれてる人全員に言ってるんじゃなくて
一部の、本当に一部のオナーニをしに来てる奴に言ってるだけだから
該当しない人は気にせんでください。
「え…!?」
「はっきりと言ってくれ!!」
俺はそれだけが知りたかった
「そんな事ないよ…こんな所だけど2人きりになれて嬉しいもん…」
亜子は顔を赤らめて言う
「・・・よ、よかったぁ…」
「でも結婚なんて…まずは付き合ってからなら…あ!!」
俺はとっさに聞いた
「え?今なんて言ったの!?」
「違う!違うの!なんでもないから…!」
いや、そんな事はない俺ははっきりとこの耳で聞いたんだ!!
A:俺もだよ…
B:隠さなくったっていいんだよ
C:言いたくないならそれでいいんだ…
D:もう一度はっきりといってほすぃ
783 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/30 17:48 ID:VrORa/Dh
A
「俺もだよ・・・・」
「・・・え?」
真っ赤になって俯いてた亜子ちゃんが顔を上げる。
「俺も亜子ちゃんのこと好きだけど・・・」
「・・・うん」
「こうやって親の都合じゃなくて、俺と亜子ちゃんで、
俺達の意思できめていきたいな・・・」
亜子ちゃんは涙を潤ませて小さく頷く。
「よし!じゃあ・・・ここを出てどっか行こう!」
「えぇ?!お父さんとか困らないかな?」
「親父達はかんけーナシ!」
「・・・あ、そうだったね。それじゃあ、何処に連れていってくれるの?」
Aあの思いでの移動たこ焼き屋を探しにいこう!
B思いでの初デート、水族館!
正直、よくやった。もちろんBで。
「じゃあ・・・水族館に行こう!初デートした」
「うん!・・・・・・・・・・ふふっ」
急に亜子ちゃんは俺の顔を見て小さく笑う。
「思い出しちゃった。織田君、由香ちゃんをダシに私をデートに
誘ったんだよね」
「だ、だってあの頃は亜子ちゃんが俺のこと好きって確証もなかったし・・・」
「ちょっと傷ついたんだからね?」
「う・・・・ゴメン」
確かにあれはちょっと恥ずかしいかも・・・。
A 水族館の後、二人で行った喫茶店でシフォンケーキ驕るから、それで勘弁して
B 亜子ちゃん、俺と二人っきりで水族館でデートして下さい!
C 俺も恥ずかしい思い出なので、できればなかったってことにして下さい。
Bでおながい
「亜子ちゃん・・・俺と、二人っきりで、水族館でデートして下さい!!!」
右手を突き出して頭も下げる。
・・・亜子ちゃんの両手が俺の右手を優しく包む。
「・・・はい、喜んで」
顔を上げると、亜子ちゃんは涙を一滴こぼしながら柔らかく微笑んでいる。
俺は慌ててポケットからハンカチを出し、涙を拭いてあげる。
亜子ちゃんは恥ずかしそうに、嬉しそうにしてる。
瞬きをするたび、涙が亜子ちゃんの頬を伝う。
「涙・・・・止まらなくなっちゃった・・・」
A 正攻法、くだらない冗談を言って笑わせる
B 逆治療!亜子ちゃんにキスをする
B
「亜子ちゃ・・・・亜子」
俺は左手も添えて亜子の手を握り返し見つめる。
それだけですべてが伝わった。
亜子は両目をそっと閉じ大粒の涙をもう一度流す。
俺は大好きな亜子の唇に・・・・キスをした。
「・・・ありがと・・・涙・・止まりそう・・」
「うん・・・」
「・・・・あ、また思い出しちゃった♪」
亜子はまだちょっと泣き笑い。
「織田君のファーストキスはアシカなんだよね?」
ガタガタブルブルガタガタブルブル
「あぁぁ!!御免なさい!まさか、そんなにトラウマになってると思わなかったの」
「・・・・ひどいよ。こっちが泣きたくなってきた」
「そうしたら・・・今度は私が涙の止まる魔法、かけてあげる♪」
イタズラっぽく微笑むと亜子は俺にキスをする。
「忍くん、大好き!!!」
>79
・・・これは完結したの??
792 :
791:02/12/01 00:32 ID:???
ごめん>790ね
途中で書き込んでしまった、鬱だ…
(続き)
「忍くん、写真もらってきたよ〜」
二学期が始まった。今や亜子も新聞部に仲間入り。
やっぱり有能な部員が一人いると違います。仕事がはかどります。
亜子が新聞部に入部したせいで、男子の退部もグッと減った。
とりあえず来年までは廃部の危機はさったかな?
「ありがと、亜子。そこ、置いといて」
「はーい」
「・・・・・・」
で、一つだけ問題が・・・・。
「・・・なぁ」
「なに?」
「なして君はここにいるの?香織くん」
そう、何故かこいつまで入部してきたのだ。陸上部いいのか・・・?
「んー?亜子のお父さんからきいたんだけどさ、
あんたら見合いをぶっつぶしたんだって?」
予想通り、お互いの両親に多大な迷惑をおかけしました。
まあ、それはともかく
「で?」
「つまり・・・私にもまだ、チャンスはあるってことで」
『はぁ?』
俺と亜子の声がダブる。
「そーゆー訳で、隙をうかがってますから、よろしく」
「だ、だめ!香織でもダメ!」
「さ〜ね〜」
なんか頭の上で女同士のバトルが始まりました。
でも、俺の気持ちは亜子一筋ってことで・・・・・。
ちょっとだけ、先が思いやられます。
「香織に浮気なんかしたら、ぜ〜〜〜ったい許さないんだから!!!」
(第一部 完)
ありがとう職人さん達そして
>>768さん
これからもよろしくお願いします
俺は今すごく感動している・・・
そうゆう訳で、勝手に終わらせてしまったのですがよかったのでしょうか?
でも、一応そのまま使える形で終わらせたつもりなので、
もし、まだ続けるのであればこのまま続きを書いていただけると
これ幸い。
とりあえず乙
>>795 で、このあとは
A このまま続ける
B 新しくはじめる
C 途中からやり直す
個人的にはC
797 :
1:02/12/01 00:55 ID:???
一時はどうなる事かと思ったけどとりあえず完結できてよかったよう!
>796の途中から、と言うと?
Aが良いなぁ。
つーか、あと残り200程だし新しく始めても中途半端になるだろうし。
新規展開は次スレ(wでも良いんじゃないか?
800 :
1:02/12/01 01:28 ID:???
>789
たしかに…ここから新規は苦しいよな
となると続けるか、途中からなんだが…
続ける場合だとしたらどうする?
亜子ちゃんには双子の設定があるからそこをからませてく?
途中からなら799のでいいと思うよ
200ほどで終れることを祈る
>>799は少女漫画での出会いかたを言ってるのとおもわれ
とりあえず、スレの残りで終われる展開にしよう。
ハーレムエンドにしよう、そうしよう
808 :
1:02/12/01 11:05 ID:???
じゃあこれで最終決定
A:このまま続ける
B:香織編
>>381のAから
C:由香編
>>320のAから
D:志穂編
>>320のBから(又は452)
早いもん勝ち、シナリオ書き始めた人のを採用
一応名前欄にどれを選んだか書いておいてください
志穂編の場合最後は親父と最終決戦ですか?
「3人でどこか行こうか!」
「え、本当!わーいこんなの久しぶりだね〜」
由香は嬉しそうに言った
「そうね、たまには出かけましょうか」
「じゃあ…どこに行こうかな?」
A:ショッピング
B:遊園地
C:海
D:映画
志穂編開始! Bでおながいします。
「夏休みなのに随分すいてるなぁ、なんでだろう?」
「みんな勉強で追われてるんじゃないの、忍君?」
痛いところをつかれた、俺もその1人だし…
「お兄ちゃん、顔色悪いよ?」
「あ…そ、そんな事ないよ!」
そうだよ、休みなんだから楽しまなきゃあ!!
「さて、どれにしようかな?」
A:ジェットコースター
B:観覧車
C:コーヒーカップ
D:お化け屋敷
Dだ!
>>809 志穂編はギャグ調の馬鹿な話で行きます。
最後は親父(の雇ったボブサップ)とサシで殴り合いです。
勝つと志穂サソとのHシーンへw(俺的決定事項)
OIOI、職人一人じゃないんだから勝手に決めるなよ814
ネタかwちょっとピリピリしすぎたな。スマソ
818 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/02 10:17 ID:KNyAdxoA
ヒュ〜 ドロドロドロ
お化け屋敷お約束のBGM
これって誰が最初に使ったんだろう?
ちょっとレトロな雰囲気のお化け屋敷。
由香は俺の手を握ってしっかり目をつぶってる。
「大丈夫よ、由香ちゃん。あの落ち武者さんは見た目こそ怖いけど、
実は人情に厚く動物と料理好きの好青年さんなのよ?」
そんなフルバ読んでないと解らないネタを・・・・
「あ、そっちの提灯さんは口癖が”ヒーホー”でイタズラ好き」
メガテンかよ!!
さっきからこの調子。志穂さんの怖くない設定はネタを変え品を替え、
尽きることがない。確かに聞いてるとおもしろいけど、
目を瞑ってる由香には、今どんなお化けが出てるか説明してる訳だから
優しいんだか、どうだか。
志穂さん自身は由香をなだめてるつもりなんだろうけど・・・・。
お、出口だ。
「・・・怖かったね、お兄ちゃん」
「楽しかったですね、忍くん♪」
A 怖かったな、由香
B おもしろかったですね、志穂さん
A
しゃがみ込んで由香と目線を合わせて、頭をなでなでしてやる。
ちょっと涙ぐんでた由香が
「・・・お兄ちゃん、由香、こどもじゃないよ」
拗ねたようにつぶやく。
「・・・そっか。じゃあ、次は由香の好きなメリーゴーランドにするか」
「・・うん♪」
由香はメリーゴーランドに突撃。さっきまで泣きかけてたのがウソの様。
「忍くん、いいパパになれそうですね?」
・・・・・えぇ?ま、まさか俺が由香のパパに?
し、志穂さん、大胆発言!そ、それってプロポーズですか?
親父を振って俺に乗り換え?お、俺ってそんな男ですか?!
「もしくは、保父さん」
・・・・・・・・・・・・・・え?
あ、あぁ!一般論だったのね。あー、ビビッたー。
「・・・どうかしたんですか?顔を赤くしたり青くしたり」
「い、いえ!ナンでもないですよ!」
慌てて今まで考えてた邪な(?)考えを振り払う。
「おにーちゃーん!ママー!はやくはやくー!!」
由香がメリーゴーランドのお馬さんの上から大声で叫でる。
「メリーゴーランドなんて、久しぶりだわ〜♪」
志穂さん、乗るんですか?
A 由香の隣のお馬さんにまたがる
B 志穂さんの隣のお馬さんにまたがる
C 由香、一緒にペガサスの馬車に乗らないか?
D 志穂さん、一緒にペガサスの馬車に乗りませんか?
B
「たまにはこんなものに乗るのも悪くないな、ねぇ志穂さ…」
!
「子供のころはよく乗ったわ〜、やっぱりいいわねぇ」
志穂さん夏だからって半ズボンが…太もも(;´Д`)ハァハァ
(志穂さんの隣でよかったなぁ〜♪)
「あら、忍君なんだか楽しそうよ?こういうの好きなのね、ふふふ」
ヴゥウウウウウン…ガタン!
「あれ、もう終わっちゃった」
時がたつのは早いなぁ、もう少しこのままいたかったのに…
「ねえ、次は何に乗るの?早く早く!!」
由香が興奮しながら言った
A:アイスクリームでも食べないか?
B:ゴーカートに乗ろう
C:スペースサンダ―マウンテンに乗ろう
D:ちょっと休ませてくれ
A
しかし今日は暑いな・・。
A アイスでも買ってきますよ
B 志穂さんアイス買ってくださぁ〜い
C 由香、アイス買ってこい
もっかいAでおながい
やっぱりこういうときは、男が買いに行くべきだな。
志穂さんに甘えてみるのもありだが、男はマメであるべし
「アイスでも買ってきますよ」
・・・・
さて、アイスも買ったし志穂さんたちのところに戻るか・・・。
「なっ!なんだあいつらは!!」
かなりこわそうなヤクザっぽい男が志穂さんたちにからんでいる。
助けねば。しかし三人もいる・・・。かなり怖い・・。
「・・どうする?」
A 「なにやってるんだおまえら!」
B ひとまず逃げた方が無難だな
C とりあえず少し様子を見る。
D ここは冷静に対処法を考えよう。
D
↑
あっという間にヤクザ3人を倒す志穂さん。
由香「・・・・むぅ、あれが噂に聞く○○拳!」
織田「・・・知ってるのか?由香」
○○拳
中国4000年の歴史が生み出した恐るべき殺人拳
『民明書房』
といった展開しか浮かばないんですが・・・・・
>828
続き書くなら書く、書かないなら書かない、
中途半端は(・A・)イクナイ!!
どんな展開でも別にオケーだと思いますよ?
そう、ここは冷静に対処法を考えよう・・。
無鉄砲に飛び出していってもやられるのがおちだ。
・・・・。
うむぅしかしどうすればいいんだ?
警察に・・・・。いやそれでは遅い。
周りの人に助けを・・・。いや見ず知らずの人を助けてくれるだろうか?
・・・・・。
ん?様子がおかしい・・。
からまれてるというより・・・・・。
志穂さんは怖い顔をしてうつむいている。
なにやら話しているようだ。
「・・・から・・どもの前で・・・あなたたちは・・・・」
よく聞こえない。からまれているわけではなさそうだ。
しばらくすると三人の男は去っていった。
志保さんは悲しそうにうつむいている。
由香の様子はここからではわからない。
いったいなんだったのだろう?
A 「あいつらなんなんです?」といってでていく
B 見なかったことにして、時間をおいてでていく
Aでおながい
僕が二人に駆け寄ると、男たちはすでにここからでは見えなくなっていた。
「志保さん!どうしたんですか」
志保さんが顔を上げる。
普段は見せない儚げな表情。
「あ…忍君。大丈夫よ、なにもされてないわ」
そう言ってまた僅かに俯いた。
僕は由香に目線を合わせ、
「由香、大丈夫かい?」
「お兄ちゃん……」
由香が僕に飛びついて泣き出す。
僕は志保さんに尋ねた。
「あいつらはなんなんです?」
「それは後で話します…。今日は帰りましょうか」
楽しかった思い出の一日になるはずがこんな事になるなんて…。
僕は泣き続ける由香を抱き抱え、その場を後にした。
時刻は夕方、場所は自宅。
泣き疲れて眠ってしまった由香を部屋まで運んで、僕はリビングに戻った。
それから僕は、
A 志保さんに事件のことを尋ねた
B 話してくれるまで黙っていた
C 今日の事を忘れるべく就寝した
B
俺は志保さんたちのところに行って聞いてみた。
「あいつらなんなんです?」
志保さんはハッと顔を上げた。
「きいてたんですか忍君?」
「い、いえ聞いてないです。」
こっそり様子をうかがっていたような気がして、あせってしまった。
「なんでもないんですよ。知らない人たちです。」
志保さんは悲しそうに目をそらし、そう言った。
由香なにかに脅えたような顔をしながら平気な顔を装っている。
二人の顔を見た俺は・・・。
A これ以上聞いてはいけないと思った。「アイス、食べましょうよ」
B 「でも・・。なんでもないわけないでしょう?話してくださいよ。」
C 「もしかして、ナンパされたんですか?」
>834
ミスった。流してください。(TT)
志穂さんは帰ってきてからというもの、ソファーに腰掛けて何処か切なそうに
俯いたままでいる。
俺がリビングに戻ってきたことにも気付いてる様子はない。
何となく、息苦しい。
今朝までの日溜まりのような家庭がひどく遠く感じる。
・・・せめて俺くらいは普通に振る舞わなきゃ!
「し、志穂さん、コーヒー煎れますね!お茶菓子、何処ですか?」
「・・・・・・・」
「おぉ!麦チョコはっけ〜ん!」
「・・・・・優しいのね、忍くん」
思わず麦チョコをこぼしかける。
「・・・・・な、なんのこと?」
「何も・・・聞かないでくれて・・・」
志穂さんの憂いの横顔。
志穂さんはきっと悲しんでるってのに、その横顔を綺麗だな、
って感じた俺は不謹慎なんだろうか?
A 何も聞かなかったフリ。「さ、由香に内緒で麦チョコ食べちゃいましょう」
B 何も言わないのは不自然。「・・話してくれるの、待ってます」
Aを選びたいけどすごく気になるのでB
「・・・話してくれるの、待ってます」
「・・・・・・いつか、話します。それまでは、二人だけの秘密ですよ?」
「えぇ?」
「・・・あの人にも・・・・話してないんですから」
あの人って・・・・・当然、親父のことか。
そんな秘密を志穂さんと共有?
なんだか、凄く・・・・嬉しくなった。
志穂さんと俺だけのモノがある、そう思うと・・・。
由香が起きてきてから遅めの夕食。いつもの家族団らんが戻ってきた。
さて・・・
A 夕涼みにでる
B 風呂に入る
C ネットサーフィンでも・・・
D そういやぁ、ダチがくれた無修正ビデオが・・・
B
鬱系シナリオ嫌い
ざざざーんと流れてゆくお湯。
疲れた体に心地よい脱力感が広がる。
僕は一人寂しく風呂に入っているのだった。
志保さんは家事、由香はまだ食事中。
まあ、たまには一人で入るのも悪くない。
僕は体をうーんと伸ばして適当なハミングなどを口ずさんでみたりする。
余談だがうちの風呂は結構広い。
しかも湯船はヒノキで出来ていたりする。
というかうちはそれなりに金持ちだ。
親父の仕事があれだし、志保さんの両親─つまり僕の祖父母なわけだが─は
有名な資産家でもある。
志保さんの仕事だってほとんど趣味のようなものなのだった。
とか言う風にぼーとしていると何か物音がした。
むむむ…。ずばりこれは、
A 亜子ちゃんが夜這いに来ているのだ!
B 由香が僕に助けを求めているのだ!
C 香織の奴が風呂をのぞきに来ているのだ!
D 志保さんが風呂場の戸を開けているのだ!
E 選択肢が唐突すぎるんでないかい?
敢えてCを選んでみる(w
「窓が少しだけど開いてるぞ、だれかいるのか?」
ふと手前にある鏡を見るとなんとそこには窓の外で風呂場をのぞいてる香織が写っていた!
「香織!なんで?!」
しかしむこうは自分が鏡に映っている何て思ってもないようだ
「これはこっちとしてもほっとくわけにはいかない!」
A:いきなりふりむく
B:ぎりぎりまで近づきスキをついて風呂場に引っ張り込む
C:由香といっしょに風呂に入り香織を挑発させる
D:入ってこいよと誘う
B・・・マズい展開かな、これ(w
「神経を集中させて…!!」
勢いよく窓を開けて俺は香織の腕をつかんだ
「きゃあっ!!」
ざっぱーん!!!
香織は風呂の中にいきおいよく飛び込んだ
「おい、香織!おまえ俺の風呂場のぞいてるんだよ!?」
「な、な、何言ってるのよ!私はただ…っていやああああ!変態!スケベ!」
「おい!ちょっと待てよ!そりゃこっちのセリフだ!」
「こっちこないでよ、バカ!」
香織が大声をあげたせいか志穂さんが風呂場にとんで来た
「忍君!今悲鳴が…!」
あああ、やばい!こんな所見られたら俺のほうが変態扱いだよ!
A:変態扱いされていいや
B:香織を外に出す
C:ここはみんなでマターリしながら風呂に入りましょうよ
Cだ!
ガチャ!!
「忍く…え?香織ちゃん?」
「いや!これにはわけがあってですね…
ああ、立ち話もなんだから由香さんもいっしょにお風呂でもどうですか…?」
「・・・」
(まずい…やっぱこんな事、無茶だったか?万事休す…)
「ちょうどいいわ、私も入ろうと思っていたの♪」
( ゜Д゜)ポカーン
(まさか入ってくれるなんて思ってなかったのに…)
「え、ちょっと!私は別に入るなんて一言も言ってないからね!!」
「いいじゃない、こうなった理由も聞きたいし」
で…3人で風呂に入る事なってしまった俺は志穂さんにさっきあった事を話した
「…それは何か理由があったとしてもいけないことね、香織ちゃん」
香織はうつむいたまま黙っている…
A:いいや、ここは問い詰めるぞ
B:女心は難しいんで後は志穂さんにまかせる
C:俺の体洗ってくれたら許すよ
D:かわいそうだ、許してあげよう
B
よし、ここは志保さんに任せよう。
「それで香織さん、どうしてお風呂を覗いたりしたの?」
「えっとそれは……」
うむうむ、よい感じだ。
「急にこいつの裸が見たくなって、、」
赤くなって呟く香織。
「そう…。でも大丈夫よ。それは普通な事だから」
よい感じだぞ。
「だよね〜。さすが志穂さん分かってる〜」
「そうよ。私だって今まで何度そう思った事か…」
至って順調だ。
「じゃあこの際だから、見せてもらっちゃいましょうよ」
「そうねぇ。それもいいかもしれないわね」
全く問題な、、ってちょっと待て!
怪しい手つきでにじり寄ってくる二人。
『覚悟しなさ〜い〜』
うわああああぁぁぁぁぁ………
・
・
・
以上、僕の脳内妄想でしたっと。
というか香織とはまだ出会ってないんじゃ…。
とか言う風にぼけーとしていると何か物音がした。
むむむ…。ずばりこれは、
BAD END44
無限ループ
>>850 だから香織とはまだ出会ってないんだってw
それじゃ
>>841に戻ってDかな。
これなら辻褄が合うかと(w
なんか盛り上がりにかけてきたな。
>盛り上がりにかけてきた
鬱好きヘタレ職人と
仕切り屋が発生したことによって
良質な住人がいなくなったため
>盛り上がりにかけてきた
>>854のような空気を読めない厨が大量発生してきたため。
つーか、書いている人間をヘタレ呼ばわりするなら文章を書いてみたらどうよ?
>852の続き
ガラリ!
「お湯加減どうかしら、忍君?」
いきなり志穂さんが風呂場の戸を開けてきた
「わわわ!全然だいじょぶですよ、全然!」
「あら、そう?じゃあ私もいっしょに入ろうかしら」
「い、いいですよ!俺もう出ますから!!」
俺は急いで風呂を飛び出して着替えを始めた
「なんか、せかしちゃったかしら?ごめんなさいね忍君」
そういって志穂は風呂場に入っていった
「はぁ…志穂さんってば何考えてるんだろう…」
その時俺はふと気付いた
「もしかして…誘ってくれてたりして…」
A:そうに違いない!
B:まさか、そんな事ないよな
C:いや…これはまずいだろう
857 :
854:02/12/05 18:00 ID:???
>855
書いてましたが
まあまあ、おさえて
たとえ鬱シナリオが出てきてもそれをどういう風に変えていくかっていうのもまた楽しみでは?
無茶なシナリオも承知の上ですし
あ…これも仕切りの1つに入ってしまうかな…?
スマソ、気を悪くさせたかもしれん
>>854 レス番を言えよ
マジで書いてたんなら言えるだろ?
860 :
855:02/12/05 21:22 ID:???
「も・・もしかして・・・、ゴクリ」
さ、誘ってるんですか?志穂さん。
ふふ、しょうがねぇなぁ・・・・。
志穂さん、今夜は寝かさないぜ!!
「し、志穂さ〜〜〜〜ん!」
「○ーたろーの、H〜!!!!」 (CV○江由衣)
キラリン☆
お星様になりました。
ってぇか、けー○ろーって、誰やねん!!!
BAD END
姉さんから託された最後の必殺技、その名も○イニング・ザ・レインボー
結局またバットエンドかYO!
さーて、この後どうしたもんか…
続きからか?
863 :
855:02/12/05 23:48 ID:TKwCrrEI
バッドか…。
では改めて
>>856はCを選んでみるか。
「そうだよな、そんな事ないない!」
俺は自分に言い聞かせ風呂場を後にした
「今日は疲れたなぁ、もう寝るか…」
ふらふらしながらベットに倒れこんだ俺はそのまま寝てしまった
・
・
・
「ふあぁ…よく寝たな…、ん?」
俺は起きた拍子になにやら、やわらかいものをつかんだ
「し、志穂さん!何でここに!?」
もしかして、ここは…俺の部屋じゃない!?
どうやら相当疲れていた俺は間違えて志穂さんのベットで寝てしまったらしい
A:もうちょっとこのままいよう
B:・・・起きよ
B
866 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/06 04:19 ID:4KI0PKv0
…起きよ。
どうせならこのままでいたいけど、志穂さんに気付かれたらどんな目に遭うか…。
「むにゃ…、由香ぁ〜、私の側から離れると迷子になるわよぉ〜…」
どうやら志穂さんは昨日の遊園地の夢を見ているようだ。昨日の遊園地といえばちょっと嫌なことを思い出してしまうがもう忘れることにしよう。
それにしても、志穂さんの寝顔はすごく良い。まるで子供のような寝顔でとても20代には見えない。
何だか志穂さんの寝顔って由香の寝顔に何処となく似ているな…って、母と娘なんだから当たり前か。
おっと、夢の中にいる志穂さんを起こさないようにそっと起きて…って、あれ?
げ、志穂さんが俺の腕をしっかり掴んでる!
「由香ぁ〜、忍くんを困らせちゃダメでしょぉ〜…。忍くん困ってるじゃない〜…むにゃ…」
あの〜…、志穂さん…、俺も今困っているんですけど…?
抜け出そうともがく俺だったが、志穂さんを起こさないように力を加減している分、力を強く入れるわけにはいかない。
「もう〜由香ったらぁ〜…、そんなにはしゃぐとお仕置きするわよぉ〜…?」
A 志穂さんのお仕置き(;;;;;´Д`)ハァハァ…
B 仕方がない、無理矢理志穂さんの腕を解く
C 志穂さんを何としても起こす
A
Hシーンになったら盛り上がるな。
なんて言ってみるてすと。
お・・・お仕置き・・・。こうゆう状況で聞くとめっちゃ淫靡な響きが。
・・・・でも、志穂さんが由香にするお仕置きだから・・・・。
お尻ペンペンとかですか?
さすがに高校生にもなってお尻ペンペンはされたくない。
まぁ、そうゆう特殊なプレイに燃えるって人もいるかもしれんが、俺はノーマルだ。
たぶん。・・・きっと。・・・・・・・うん、ノーマルだよな?
そう、『受け』より『攻め』でしょ!
『ふふふ・・・。初やつじゃ。よいではないか、よいではないか♪』
『あ〜れ〜(くるくるくる)』
これだよ!男の、いや漢(おとこ)の夢は!!!
「・・・お代官プレイは女の子に嫌われるわよ?」
「あ、やっぱりそうですか」
「そうよ、忍くん。女の子には優しくせまらなくっちゃ・・・・・。
女の子のベットに勝手に入って待ってるなんて減点よ?」
・・・・・・・恐る恐る志穂さんの方を向く。
笑顔が・・・・!笑顔が怖いです、志穂さん!!!
A ひたすら土下座!
B ご、誤解です!昨日は寝ぼけてて・・・!!!
C へっへっへ・・・。志穂、身体は正直だぜ。これが欲しいんだろ?(棒読み)
B
要は
>>621あたりからおかしくなったでファイナルアンサー?
「誤解です志穂さん!昨日は寝ぼけててですね…」
「ふぅん、寝ぼけてたの忍君…」
これは明らかに信じてもらえていない顔だ
「いや、だから…俺は本当に!」
「…言い訳なんて見苦しいわよ」
(うう…どうすりゃいいんだ…)
A:こうなったら開き直ってやる
B:ここはそう思われてもしかたないか…
C:笑ってごまかす
872 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/06 13:47 ID:5dhOfU8/
B
「すみません…つい出来心でして…」
「・・・」
やべぇ、相当怒ってんのかな?
「うふふふ…冗談よ、もう!忍君がそんな事するなんて思ってないから!」
「は?」
どうやら俺はからかわれていたみたいだ
志穂さんも人が悪いなぁ、まあ誤解が解けてよかったけど
「はぁ、朝ご飯でも食べよ…志穂さん、何か食べるものありますよね?」
「…あるじゃない、ここに・・・」
志穂さんは俺をぎゅっと抱きしめた
A:またまたぁ、冗談きついですよ
B:あ、本当だ。そこにカップ麺がありましたね
C:え…食べていいの?朝だってのに?
874 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/06 18:12 ID:QgucVKHd
A。
何だか期待させる展開の予感。
「またまたぁ、冗談きついですよ!」
「冗談なんかじゃないわよ…」
「うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しいっていうで…」
「今こんな状態になってもそんな事言えるの…?」
志穂さんはいきなり俺の顔に顔を近づけた
「え…志穂さん冗談でしょ!そうでしょ!?」
「冗談じゃないって事…証明してあげる・・・」
志穂さんは服をするりと脱いだ…
これは冗談なんかじゃない!志穂さんは…本気だ!
A:志穂さんを1人の女として見る
B:これは夢だ!絶対、そうに違いない!
C:そんな事俺にはできない!
Aを選ばずにはいられません!
「志穂さん…いや、志穂!」
「うそじゃないってわかってくれたのね…」
「俺なんかで志穂さんが満足できるんなら…」
俺は志穂さんの顔にナニを近づけた
「うふふ…やっぱり忍君もその気だったんじゃない」
志穂は俺のナニを舐め始めた、この上ない快感だ
「んふぅ…んむっ、んぷぅ…ふああぁ…すご…ぃ」
「志穂…」
「んっ…すご…んんっ!」
「うあ…俺、もう…!」
びゅるっ!どぴゅっっ!
志穂の顔はべっとりと精液がかけられた
「はあ…はあっ…忍君だけなんてずるい…私もう…ぐちょぐちょなの…いれて…」
A:俺が限界です…
B:志穂さんがそれでいいなら!
C:…がまんしろ
D:これ以上やったら板違いですよ!
878 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/06 20:33 ID:/9Q0eds4
D
「これ以上はこの板じゃ無理ですよ!」
「この板…?」
「いえ…こっちの話ですよ、ははは…気にしないでください」
あぶねぇ、あやうく半角板になる所だった…
今やった事は忘れよう、志穂さん夢をありがとう!
「さて…今日こそは補習を受けに行かなきゃならんわけだが…」
A:そんなもん無視だ
B:今日は行かなきゃな
C:今日は夏祭りじゃあないか!
880 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/06 21:05 ID:1qJ8mDdq
A
881 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/06 21:07 ID:1qJ8mDdq
「補習なんかより祭りだよな!」
「あ!お兄ちゃん、お祭りに行くの?私も行きたい〜」
「よしじゃあ由香、いっしょ行くか!」
「わーい!お祭りお祭りー!じゃあお母さんも呼んでくるね!」
まずい!まだあの状態なんだぞ!!
「待った待った!俺が呼びに行くから、準備しててくれ」
慌ててそう言ったのはいいがどうしよう…
A:つれていこう
B:やめとこう
883 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/06 21:54 ID:1qJ8mDdq
Aで。
ちょっと恥ずかしいけど…
「し、志穂さーん!いっしょに夏祭りでも行きませんかー?」
「え、夏祭り!いいわよ、行きましょ♪」
なんか元気そうだな、まあそっちの方がいいよな
結局俺たちは3人で夏祭りに行くことになった
「うわぁ〜いろいろやってるなぁ!どれにしようか迷っちゃうな」
A:やっぱ金魚すくいかな
B:わたあめでも食うか
C:射的だよ
D:当たりそうにないくじをやるからこそ祭りだろ
885 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/07 11:32 ID:LNmZFQ7E
無難にB
「よし、わたあめでも食うか!おじさん、わたあめ3つね」
「なにいってんの!5つでしょ、バーカ!」
「は?俺と由香と志穂さんで3つっ…!?」
俺はすぐさま振り返った
と、そこには亜子ちゃんと香織が浴衣姿で俺の目の前に立っていた
「あら、亜子ちゃんに香織ちゃんじゃない、こんばんは」
「おじさぁん!5つね、全部こいつが払うから!」
「あってめ!香織の奴…!」
「ごめんね織田君、私がわたあめでも食べようなんて言ったから…」
「あ、亜子ちゃんのせいじゃないよ、気にしないで!」
「よーし今日はいっぱい遊ぶぞぉ〜!ねぇ織田く〜ん?」
A:冗談じゃない!別行動だ!
B:亜子ちゃん、いっしょに俺たちと行かない?
C:わかったよ…好きにしろ
B
>>886 何度も言うけど香織ってまだ登場してなかったんじゃなかったっけ?
889 :
886:02/12/07 13:34 ID:???
あ、そうだった…スマソ
890 :
886:02/12/07 13:52 ID:???
じゃあ、少し修正して…
「よし、わたあめでも食うか!おじさん、わたあめ3つね」
「5つでしょ、お兄さん?」
「は?俺と由香と志穂さんで3つっ…!?」
俺はすぐさま振り返った
と、そこには亜子ちゃんと…亜子ちゃん??え、え?」
「あら、亜子ちゃんに佳子ちゃんじゃない、こんばんは」
「え…?双子??そんな事全然知らなかった…」
「知らないのも無理ないわ、佳子ちゃんは忍君が小さい頃から、海外で暮らしてたんだもの」
「この前やっと戻ってきてくれたの、ね?お姉ちゃん」
「会うのは初めてかな、私は佳子亜子の双子の姉よ、亜子の事大事にしてね♪」
「お、お姉ちゃん…!」
亜子は恥ずかしそうに言った
A:ねえ、いっしょに行かない?
B:まぎらわしいからここで別れる
C:へーよくにてるなぁ
C
「見れば見るほど似てるなぁ〜」
俺はまじまじと2人を見た、見れば見るほどわからなくなってくる
「亜子の彼氏ならどっちが本物かわかるわよね♪」
「お姉ちゃんってば!もうっ!!」
「目つぶってね…!」
俺は素直に目をつむった…これくらいわからなきゃ亜子ちゃんに悪いからね
「織田君、わかる?」
2人同時に言われた…声で見分けようと思ったのに
まずい、わからない…どっちが亜子ちゃんだ…??
A・右だ!
B・左だ!
C・おちけつ…俺!違いを探せば!
他の板でこのスレみたいのみつけたんだけどさぁ、
一日終わるごとに「各キャラの好感度」って発表してたよ。
そういう風にしたらいいかもとか思った
894 :
1:02/12/07 20:41 ID:???
そういえば最初の頃、生のださんがつけてたっけ…
やっているうちに消滅してしたんだよな
好感度つけてみる?
そうだね〜好感度つけてみれば?
よく探すんだ…間違い探しの要領で!!
亜子ちゃんの胸は大きい…胸、そうか!
「よーし!亜子ちゃんは…!!?」
…ふ、2人ともオパーイデカー!!
A:触んないとわからない
B:まだだ!まだ他にも何か!!
C:もう右だ!
D:こうなったら左!
好感度ってイベントごとと1日の合計、どっちにすんの?
一日の終わりに、これまでのトータルと今日の変化分書くのは?
亜子 10(+3)←合計のうち、今日変化した分
↑
合
計
でもそれだといつ誰が書けばいいのか微妙?
1日が終わった時に
「今日はもう寝よう」と書いたあと好感度書いて終わりっていうのは?
で次の人から朝のイベント〜…
でもイベント時に横に書いとけば
増えたり減ったりの数値がわかりやすくていいんじゃない?
志穂 ―10 (夫がいるので)
亜子 10 (普通)
由香 20 (お兄ちゃん大好きッ子なので)
香織 0 (会っていないので)
というのはどうですかね、だめなら無視して結構です
>899
そうだね、毎回横に書いておいて一日の最後に集計するってのがいいね
>900
いいんじゃねー
やっぱ好感度が一定の数値を超えたら
それなりのイベントが発動するの?
そうじゃない?
…100到達したらEDか?
じゃあリセットするんですかね,次スレでは
905 :
1:02/12/08 00:26 ID:???
あー、もう900か
リセットついでキャラも変えるべき?
2ch風らしくネットと関係のあるストーリーとか考えたんだけど…
別に今はいいか
>>905 ついでに次スレのスレタイとテンプレ、あとリセットするなら世界観設定とキャラ設定も
今のうちに話し合っておいた方がいいんじゃないか?
じゃあ学園編完にして名前はそのままで
>>1の考えてるストーリーにすれば?
じゃとりあえずストーリー
名前などは考えてないんで誰かよろしくおながい
主人公はネットが趣味の大学3年生
ある日、某大型掲示板にいった時それは起こった…
自分のスレが荒らされまくっていた、そいつは生意気にコテハンを名乗っていた
主人公はそのコテハンの情報が知りたくて掲示板中を探しまくった
そして見つけた!そいつの立てた自己紹介スレで
「俺は新宿の○×スーパーで働いてる大学生だ!バイトでも働きまくってるから
俺だけ自給1500円だぜ、おまえら俺をほめろ!」
ここなら家の近所だ、急いでそのスーパーの店員に聞いた
「自給1500円ももらえてるバイト店員っていますか!?」
「ああ、1人いるよ、よくがんばってるからね。ほら、あそこ」
!
俺の目に映ったのはなんと女の子だった、そうあいつはネナベだったのだ!
「あの…何か?」
俺はその場から逃げ出した…とてもかわいかった…まさか一目ぼれ…!?
しかし、信じたくない!あんなおとなしそうな子が…
俺はネットでそいつともう1度話して見ることを決意した・・・
こんなんでいいんだろうか?ヘタレっぽいんだが
気に入らなかったら誰か書いてくださいです…
まあその前に学園編を完結しなきゃあ
自分の掲示板を荒らしたのが実は・・・てのはいい感じだけど
>「俺は新宿の○×スーパーで働いてる大学生だ!バイトでも働きまくってるから
>俺だけ自給1500円だぜ、おまえら俺をほめろ!」
このセリフはいくらなんでも厨房すぎるのでは?
あと、そこへたどり着くのも少し強引すぎるかも・・・
書かない分際ですまん。
912 :
1:02/12/08 19:41 ID:???
彼女は内弁慶。人と会話するのが苦手で友達も少ない
ネットの中では性格の違う彼女をいかにして掲示板だけをたよりに本当の彼女を探し出すか!?
という設定を加えんの忘れた…これでも苦しいかな(w
本編から話そらしちゃってスマソ
なんとか終わればいいんだが…
>912
やる前からそこまで決まってるのもなぁ…(;´Д`)
914 :
1:02/12/08 20:04 ID:???
ネットをうまく使ってストーリーを進めようと言いたかったんだけど…
たびたびスマソ
好感度がどうとか、次スレがこうとかって話でスレ住人が引いちゃってるんじゃありませんこと?
白紙に戻したらどうでしょ?
俺は現状維持が良いな。
織田中心の高校ハーレムストーリーは結構好きなので(w
新キャラはもう出さないことにするの?
918 :
897:02/12/09 13:11 ID:???
とりあえずここまでの話を完結させようぜ!
ってことで897の選択肢をだれか選んでくれ
あ、別に俺1人で完結までひっぱってくわけじゃないから他の人も書いてくれ
このごろ書き手が少ないYO!
まだだ…絶対何かあるぞ、全く同じ人間なんているもんか!
「あ…織田君そんなに見つめられたら…」
うっかり右方が声を出してしまった
い、今の声は…亜子ちゃん!?
A:よーし、わかったぞ右だ!
B:でも俺は左って信じてるよ
C:もっとじーっと見つめてみよう
B
「…左!」
するといきなり右方が…
「ひどい!間違えるなんて!!」
え!?左じゃないの!?
「織田君のばかっ!」
A:ごめん…
B:だって左だと思ったのに
C:胸触ってたしかめてやる!
A
924 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/09 17:23 ID:DtxuNUom
「ごめん…、左だと思ったのに…」
うぅ…、こんなのも分からないなんて情けない…、感極まって涙目になる俺。
すると…、
「…プッ!あはははは…」
右側の彼女が笑っている。
「そんなに涙目にならなくてもいいじゃない。左で正解なんだから。それにしてもやっぱり亜子の彼氏ね。すぐに違いを見つけるなんて」
「お姉ちゃん、だから私と織田くんは…」
ふぅ…、どうやら左で正解だったようだ。佳子ちゃんも人が悪いな…。
「ねえ、二人とも私たちと一緒にお祭りを見物しない?」
志穂さんが亜子ちゃんと佳子ちゃんを誘う。
「うーん、そうしたいのは山々なんだけど別の友達と来ていて偶然見かけたものだから声をかけようかなって思って…。織田くんに由香ちゃん、ごめんね?」
そう言うと亜子ちゃんは佳子ちゃんとともに雑踏の中に消えていった。
さて、これから何処に行こうか。
A 金魚すくい
B 射的
C くじ引き
D 志穂さんに行きたい場所を聞いてみる
E 由香に行きたい場所を聞いてみる
Dだな
926 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/10 01:15 ID:NcwzWGEz
「志穂さん行きたいとこありますか?」
「そうですねえ〜・・・そうだわあそこがいいわね。」
志穂さんに案内されてついた場所は、ひと気のいない山の頂上だった。
なにもなく、由香と俺が?と思っていると志穂さんが話し掛けてきた
「ここは忍君のお父さんにプロポーズされた場所なんですよ。」
志穂さんが顔をポッっとさせながら喋っている。
「だから思い出の場所なんですよ、ここは花火を見るには最適な場所でしてね・・ほら」
そう言うと花火がボーン、ボーンとなり始めた。由香が「綺麗〜」とじっと見ている
俺も花火に見惚れていた。でもなんで志穂さんここにつれてきたんだろう?
A いい場所で花火を見せたかったんだなあ・・・
B 由香のためかな・・・
C もしや俺にプロポーズか!!!!!
B
由香のためにこんな事したのかな?
さすが志穂さん、ここで見る花火、本当にいい眺めだ…
「綺麗ですね…」
「そうね、あの時と同じくらい綺麗…」
そんな2人を見ていた由香が
「お母さんとお兄ちゃん、カップルみたーい!いいなぁお母さん…」
カ、カップル!?周りからはそんな風に見えてるの!?
「私もお兄ちゃんから綺麗って言われたい〜」
な、なんだ勘違いか…綺麗って花火の事を言ったんだよ俺は。
すると、俺の肩をトントンと志穂さんが叩いてきた
「え…?忍君、綺麗って私に言ってたの?」
し、志穂さんまで…由香が勘違いしただけなのになぁ、どう言えばいいんだよ…
A:志穂さんの事ですよ
B:花火ですよ、花火
C:あの花火も、そして志穂さんも綺麗ですよ…
D:由香にはカップルに見えるみたいですよ、俺たち
C キザかなぁ
D
「花火も綺麗ですけど…志穂さんも綺麗ですよ」
「あら…忍君たら、ありがとう」
なんかちょっぴり嬉しそうだ、カッコつけちゃったけど…まあ、いいか
志穂さんだって女性だもんな
「あ〜、2人で見つめあったりして〜!」
由香の口調からして絶対に怒ってるな…子供なのにませてるよなぁ…
「じゃあ由香ちゃん、お母さんに由香ちゃんの欲しい物なんでも言って。
金魚すくい?それともチョコバナナ?お母さんが買ってあげる、だから機嫌直して、ね♪」
ははは…子供にはこれが一番か
迷ってる迷ってる、由香もやっぱり子供だな
「じゃあ、お兄ちゃんのキス!」
…やっぱりませてるよ、由香は…
A:わかったわかった、ほら…
B:どうせなら志穂さんに…
C:それ以外にしてくれ
D:お母さんにキスしてもらえば、由香?
A
「…わかったよ、どうせだめだって言っても無駄だろうし」
「わーい!目つむってるから、早く〜」
はいはい…俺にはこんな趣味はないからな!
「チュッ」
「…これでいいんだろ、機嫌直せよ由香」
しかし由香は不満げな顔でこちらを見ている
「ほっぺじゃないの!口だよお兄ちゃん」
口!?いくらなんでもそれは…、でもしないと困るのは志穂さんだし…
A・今ので十分だろ由香
B・目、閉じてるから好きなだけキスでもなんでもしる!
C・仕方ないなぁ…
B
「はいはい、わかったから、俺は目をつぶってるからいっぱいチュ―しなさい」
俺は目をつぶるとじっと待った。
「わ〜い」
由香が喜んでいる。由香はこれぞ幸いかと至る所に触り始めた。
「おい由香!!!身体に触るな!!」
俺の話を聞いてくれず、まだ俺の身体を触りまくってる、誰に似たんだ由香は・・・
この光景を人からみたら変だなあと思いながら、由香のキスを待った。
だが一向にキスする気配がない、どうしたんだろうと思って目を開けたら
目の前になぜかキスをしようとしてる志穂さんがいた
A な!な!ななな!!!
B これぞ不幸中の幸い!どさくさまぎれにキスしたれ!
C 由香は何処行ったんだ?
D なにをしてるんですか志穂さん?
936 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/10 20:12 ID:zm3nxsFh
A
「な、な!志穂さん!!」
「だめよ、目はつぶってる約束でしょ忍君」
あ…そうだった、って納得しちゃあだめじゃないか!!
「なんで志穂さんが?僕の事からかってるんですか?」
「いいじゃない、それとも由香ちゃんならよくて私じゃだめなの?」
A:そんな事ないですけど…
B:志穂さん、嫉妬してますか?
C:だめですよ
D:由香!お母さんが俺にキスしようとしてるぞ!
Aでおながいしまつ。
あぼーん
「そんな事ないですけど…」
すると志穂さんは真剣な顔で俺を見つめた
そしてにっこり笑ってこう言った
「もう、だめでしょ忍君!ちょっと試しただけなのに本気にしちゃあ」
へ?何がなんだかさっぱりだ、う…なんだ俺の後ろから殺気が…
「お兄ちゃ〜ん!二股なんて最悪だよ!」
「もぅ、こういう時ははっきり断らないと、由香ちゃんがかわいそうでしょ?」
俺があんな事言ったせいか由香はまたむすっとしている
「じゃあ由香ちゃん、どっちがお兄ちゃんに好かれるか競争しよっか♪」
「あ、それ面白そう!お母さんには負けないよ!」
ちょっと待て、これって俺が二股してるみたいじゃないか!
「お祭りが終わった時、告白してもらった方の勝ちよ、由香ちゃん!」
なぜに志穂さんまで乗り気なんだ…
A:仕方ない、2人にまかせるか
B:逃げるが勝ち!
C:両手に花とはこの事だ…!
A
仕方ない、2人にまかせるか、どうせ遊んでいるあいだに二人とも忘れてくれるかも知れないしな
「ほらほらお兄ちゃん〜」
由香が俺と志穂さんの手を持ちながら、歩いている
「うふふ、忍さん私達親子みたいですね。」
「そうですね〜・・・ってなに言ってるんですか!!!」
「冗談ですよ、忍君も初心なんだから」
微笑みながら志穂さんが話し掛けている、俺は志穂さんには一生勝てない、なぜかそう思った。
祭りも終わり、その帰り道、志穂さんと由香が前で手をつなぎスキップしながら歩いている
いつも見てる志穂さんの新しい顔と由香の久しぶりの笑顔に俺はほんと祭りに来てよかったと思った。
後ろから俺は志穂さんと由香を見ているが、ほんとこの2人は親子だなと感じる
俺の親父とは大違いだ、俺も志穂さんの息子になりた・・
「じゃあ忍君どっちか決まりましたか?」「お兄ちゃん決まった?」
俺が感傷に浸ってると、志穂さんと由香が急に振り向き俺に喋りかけてきた。
なぬ?そう言えばどっちが好きか言わなければいけないではないか!!!
A 志穂さん
B 由香
C どっちかなんて選べれるかあぁぁ!
D やっぱり言わなければいけませんか?
943 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/11 17:25 ID:u+vNz3O9
Cを選んでみる。
どっちかなんて決められるわけないよ!
なんとか2人とも傷つけない方法を考えなくては…よし!
「俺には決められません!でも俺を好きな人なら俺の願いも聞いてくれますよね…?」
そうだよ、ちょっと無理な事頼めばいいんだ!どちらかができなかったら
自分がいけなかったって諦めるだけで、俺に決められるよりかは心の傷は浅いはず!
「何でも言ってお兄ちゃん!」 「わがままねぇ、忍君も」
2人とも…案外やる気だなぁ…
問題はどちらかができそうにない事を言わなきゃいけないんだ
もちろん2人ともできないような事でもいいんだけど…
A:志穂さんにはできなそうな事にしよう
B:由香にはできなそうな事にしよう
C:2人ともできないような事にしよう
Cで
よし2人ともできないような事言ってやるぞ!
「じゃあね…」
A:俺のペットになれ!
B:金の卵を持ってきて!
C:俺を殴ぐれ!
D:下着みせて!
E:3べん回ってワンとなけ!
F:俺、死ぬからとめないでくれ!
変な選択肢しかないな(w
C
他の選択肢だとやばすぎ(w
948 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/11 22:39 ID:yCug6ZcL
「俺を殴れえくいういあw!」
俺が言い切る前に志穂さんと由香が殴ってきた
「あら?同時かしら?」「やるね!お母さん!」
志穂さんと由香がまるでライバル同士のように火花を飛ばしながら睨んでいる
やばいこの2人本気だよ、俺のためと言えば聞こえはいいがやりすぎだと思う
「じゃあもう一回かしら?」「そうだねお母さん!!」
またやる気かあんたら・・・
A さあどんとこい!
B 志穂さん、由香・・・ちょっとやりすぎです
C 他の選択肢にする(
>>946から選んでください)
「2人とも俺をなぐれ!」
そう言うと2人は口をぽかんを開けて少し戸惑いながら言った
「いやだよ!何でお兄ちゃんをぶったりしなきゃいけないの!?」
「忍君、そんな事できるわけないでしょう、私は母親だもの!」
なんだか真剣に考えてくれている…ちょっと度が過ぎたか。
こりゃあはっきり言うしかないな…
「いや、俺はただ2人に…!どっちが好きとか決めたくないんだ!
家族って言うのはそういうもんだろ」
うわぁ〜…家族の前でこんな事言うなんて恥ずかしい…
しかし、そのかいあってか2人も納得してくれた
「うん…わかった…今、すごくかっこよかったよ…お兄ちゃん!」
「ちょっと私も乗りすぎちゃった…忍君の言うとおりよね…」
これでよかったんだ、俺は志穂さんも由香も大好きだ、それでいいんだ…!
「…でもお兄ちゃんへの愛は変わらないからね!」
ほ、本当にわかってるのか…由香は…
まあ子供だし、仕方ないよな…
「ねえ、忍君」志穂さんが小声で呼びかけた
「忍君、私を選んでくれたらキスしてあげたのに…」
「!」
やっぱり惜しかったかなぁ…
「あ!またお兄ちゃんとお母さん2人で話してるー!」
由香が大声で叫んだ
…結局いつもと変わらないじゃないか、でもこれはこれで…いいよな!
END
もう残り50程度だから終わらちゃったけど…いい?
951 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/12 00:26 ID:CkhZIM5T
「下着みせて!」
「・・・・・・」「・・・・・・」
何分足っただろう?沈黙が未だ続いている、
俺は冷や汗だらだらで早くここから抜け出したかった
「・・・・・帰っろか由香?」「そうだね、お母さん・・・」
俺にはなにも告げず、志穂さんと由香は手をつないで帰っていった。
仕舞った・・調子乗りすぎた、志穂さんと由香の人影が遠くなりつつも、呆然としていた
家に帰った後も俺はどうすればいいのか悩んでいた
(どうすれば由香と志穂さんと仲直りできるだろう?)
考えた結果・・・・無理だった、俺が変な答えだすからいけなかったんだろうな。
その時由香が俺の部屋に入っていい?と聞いてきたのでいいよと答えた、俺は由香の姿にあんぐりした
「な・・な・・な!!!」
声が出ない、そりゃあそうだろう、だって由香は下着姿だったんだから、今度は志穂さんが現れた
もちろんネグりジェで下着が丸見えだ、この親子は頭の回線がずれてる、絶対そうだ。
でもなんで下着姿なんだ?いったいなにが目的なんだ!!!!
「さあ、忍君どっちがいい?」「お兄ちゃんどっち!」
まだ続いていたんですか・・・
A じっくり吟味させてから考えます
B その前に服を着てください、本気でお願いします
C 分かりました!!決めます(志穂さんか由香か選択)
D もしかして親子丼ですか?
やっぱBだろう
「その前に服を着てください、本気でお願いします」
「え〜?だってお兄ちゃんが下着姿になってって言ったんじゃない」
「そうよ。それともこのネグリジェ脱いだ方が良いかしら?」
…逆効果かYO!
つーか、志穂さんホントにその場でネグリジェ脱いでるし!
A どっちも選べませんよ…
B 由香を選ぶ
C 志穂さんを選ぶ
D ええい、二人とも選んじゃえ!
A
「どっちも選べませんよ・・・」
「「え?」」
期待した答えとは違い、志穂さんと由香がはもった
「俺はどちらも大好きです、一方が好きってことはどっちかを捨てることに
なってしまいます、そんな酷なことは俺にはできません。」
俺は明後日の方向を見ながら喋っている、志穂さんと由香が感動したのか、
志穂さんは涙目になり、由香はおお泣きし始めた
「忍君!!」「おにいちゃん!!」
みんなが俺に抱きつき始めた、下着姿なので少してれるがそんな時ではない、
俺はそっと2人を被うように抱きついた、俺が感傷に浸っていると
「よくぞ言った!!忍!!!」
何処からともなく聞こえた声の持ち主はよく知ってる声だった。
「親父!!」
「一部始終見せてもらったが、あっぱれだ忍!!お前も大人になったな!!」
俺に近づきながら親父は語り始めた
「さすがは俺の子!!女の扱いはお手のものだ!!」
由香と志保さんが親父の登場に驚いている、そりゃあそうだろう俺も驚いた
「いつ帰ってきたんですの?」
「ついさっきだ、志保と由香がいないので探していたら忍の部屋に2人がいるではないか」
親父と志保さんがなんやら喋っている、親父はふと気づいた
「そういえばなんで志穂と由香は下着姿なんだ?」
志保さんが下着姿のを忘れてたのか、頬を赤くしながら隠し始めた
「いや・・・それは・・・」
俺が口を濁していると由香が笑いながら答えてくれた
「お兄ちゃんのリクエストなんだよ!!私達の下着姿を見せてって!!」
さすがだよ・・由香・・・そこまで的確に答えることができるのはお前だけだ
「ほ〜〜〜〜う忍・・・・ちょっと来い」
俺は逃げ出したが遅かった、襟首を親父に掴まれ、引きずられながら俺の部屋を後にした
・・・・・
「お母さん、お兄ちゃんとお父さん何処にいったの?」
「さあ?何処なんでしょうねえ〜」
志保さんは微笑みながら由香に答えた。
GOODEND
勝手に終らせちゃいましたけどよかった?
957 :
953:02/12/12 16:18 ID:???
>>955-956 乙〜。
しかし、親父って突然現れるな…。
亜子シナリオの時もそうだったし(w
GOODENDかよ!!!Σ(゚Д゚ )
959 :
949:02/12/12 17:27 ID:???
あ、結局終わったのね…
最近進みが遅かったからリロードせずにカキコしたけど
…油断した(w
次スレ立てるなら
1 主人公は織田のままでヒロインたちも同じ名前にするか?
2 次の内容は
>>908の内容かそれともまた学園編にするか?
3 好感度(+1とか−2)をつけるか?
4 それともこのまま終るか?
好感度ついてもっと「ゲーム感覚」が復活するなら次スレほしいな
その時だったら漏れもまた職人やろうとか思ってたり(最近飽きてたけどw)
名前とかはどうでもいいけどどっちかとういと一新してほしいかも
>>960 1,主人公は織田のままだが設定は全てリセット。ヒロインは名前・設定含めて全てリセット。羽柴と徳川は…どっちでもいいや(w
2,学園編の方が良いな。ただし、進め方によっては
>>908のようなシナリオも可能性としてあり得る。
3.好感度は上手い集計方法があればそれで良いと思われ。
4,次スレ期待。
963 :
1:02/12/13 12:47 ID:???
1回のイベントが一区切りしたら所で現時点の好感度を入れてみては?
ただ計算はしやすいけど複数いた場合はきついかも
又は1日の終わりに集計、後は他になんかあれば
新キャラは女の子もいいけど織田のライバルみたいな奴を追加とかどう?
例えば…明智(w
964 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/14 03:23 ID:N6+yrbxz
次スレの用意頼む。
このまま消えるには惜しい。
それはライバルじゃなくて配下ですが・・・
ライバルなら足利とか本願寺とか今川で
966 :
1:02/12/14 18:39 ID:???
>965
うお、そうだった…
明智光秀は裏切りはしたけど元は配下というのをすっかり忘れていた…
967 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/14 21:48 ID:O5FiG5Ms
とりあえず新スレたてとくよん♪
968 :
967:02/12/14 22:02 ID:O5FiG5Ms
テスト
「志穂おおおおおおおおおおおおおおおおお」
親父が志保さんに抱きついている。志保さんは笑いながら親父の頭をなでている
俺はその光景を見てため息を覚えた。
「あんな大人にはなりたくないよな?由香」
「え〜そう?かわいいと思うけどな〜」
由香が俺の発言に異議を唱える
「いやいや、もう40過ぎの大人が甘えてるんだぞ?いい大人なら少しぐらい自重するだろ。」
俺はうんうんとうなずきながら、由香に喋る
「しかも親父は馬鹿だし、志保さんの迷惑を考えていないんだよ。嫌だと拒絶できない志保さんを
逆手に取ってるんだ、ほんと嫌な大人だうんうん、わかったか由香」
俺は由香に話したが、由香は別の方向を向いている、俺もおそるおそる向いてみると親父がいた
「し〜〜〜の〜〜〜ぶ〜〜」
「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
織田家のある日の一日
971 :
紹介者:02/12/16 00:00 ID:r9CYeQ6W
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