つか、削除依頼が出ているな。
よ〜し、パパ
>>660の続きを書いちゃうゾ!
ウッ! 成瀬はあまりの惨めさに涙をこぼした。
「ほらほら気合を入れてもっと腰を使わんか」容赦の無い罵声を浴びせられる。
「うぅっ。・・・はい」しゃくりあげながら成瀬は返事をする。
──どうして?どうして私がこんな目にあわなくちゃいけないの?
そう自問自答する。
「ん、やればできるじゃないか。そうそう上手だ」
──くやしい。
いやらしげな表情をした男の前で屈辱的な姿を晒されたことに怒りが込み上げてくる。
「ほらほら、腰のほうがお留守になっているぞ。・・・・どうした?」
成瀬の表情が変わったことに気がついた男は言った。
「まさか、やめるというわけじゃないだろうねえ?私に逆らえばどうなるか判っているだろ?」
ニヤニヤと笑う。
──もう、我慢できない!
成瀬は言った。
「やすき節なんか踊ってられるか!」
そこにはほっかむりをして、ざるを持った成瀬がいた。