491 :
436:
双樹ちゃんの可憐な秘裂を押し広げて、俺の肉棒が埋まろうとする。しかし、まだ
何人も受け入れたことの無い未発達なそこはなかなか俺を受け入れようとしない。
先端部がほんの少し入ったところで頑なに拒絶の意思を示し、ペニスを押し戻そう
する。
「んんっ・・・痛っ!」
双樹ちゃんの声に苦痛が混じる。表情から見てもかなり辛そうだ。少し別のことに
意識を集中させたほうがいいかもしれない。
「双樹ちゃん・・・」
「んぅっ!・・・な、何ですか?」
「双樹ちゃんの目の前に今、沙羅ちゃんのアソコが見えるよね?」
「はい・・・全部見えてます・・」
双樹ちゃんの言葉を聞いて、沙羅ちゃんの体がぴくっと震える。
「それじゃ、沙羅ちゃんのそこを可愛がってあげてごらん」
「お、おい!オマエ・・・ひぁんっ!」
沙羅ちゃんが抗議の声をあげるよりも早く、双樹ちゃんが沙羅ちゃんの秘口に口づけ
たかと思うとぴちゃぴちゃと水音を立てて愛撫を開始した。
「ひゃふぅっ!そ、双樹、や、やめ・・・」
「んふぅ・・・沙羅ちゃんのここってピンク色でとっても綺麗・・・」
先ほどの俺へのフェラで早くも要領を得たのか、双樹ちゃんはいやらしい音をたて
ながら沙羅ちゃんのヴァギナを攻め立てる。俺のほうからはよく見えないが沙羅ちゃん
が絶え間なく体をひくつかせているところから見ると沙羅ちゃんはかなり感じている
ようだ。
492 :
436:02/09/07 13:29 ID:???
「くちゅっ・・・んむぅ・・・双樹が・・・沙羅ちゃんを・・・ぴちゃっ・・・気持ち
よく・・んちゅぅ・・・してあげるからね」
「んん・・・双樹ぅ・・・」
俺はしばらく我を忘れて二人の痴態に見とれていた。と、双樹ちゃんの膣口がほんの
わずかだが緊張が抜けているのに気づいた。やるなら今しかない。俺は双樹ちゃんの
お尻をがっちりと掴むと、一気に腰をせり出した。
「!!んーーーーーーっっ!!」
途中で何か薄い膜を突き破る感触と共に、俺のペニスは双樹ちゃんの奥深くまで入り
こんでいた。
「双樹ちゃん・・・入ったよ」
「はぁ・・・はぁ・・・はい、感じます。お兄さんの熱くて太いのが双樹の中でびくん
びくんって脈打ってるのが・・」
「沙羅ちゃんも見える?」
「あ、ああ・・・双樹の中にオマエのがずっぽり刺さってる」
「これで私は・・・お兄さんのモノになれたんですね」
双樹ちゃんが目に涙を浮かべ、顔だけをこちらに向けて問う。俺は双樹ちゃんの頭を
優しく撫でて答えた。
「うん、双樹ちゃんと俺はひとつになったんだよ」
「嬉しい・・・」
俺は人差し指で双樹ちゃんの涙を掬うと、一旦中からペニスを引き抜いた。どくどくと
脈動する俺の肉茎には、双樹ちゃんの純潔の証を示す赤いものがまとわりついていた。
「あの・・・私は大丈夫ですから・・・続きをしてください」
俺がペニスを取り出したことで、てっきり終わりかと思ったらしい。もちろん、この
まま終わらせるつもりはさらさらなかった。俺は再度双樹ちゃんの秘裂に侵入する。
「ふぁっ!」
双樹ちゃんがまた苦痛の声をあげた。しかし一度開通を済ませたため、耐えられない
痛みではないようだ。俺は勝手にそう結論付けてゆっくりとした抽送を開始した。双
樹ちゃんの中は俺のペニスを溶かすほど熱く、ほんの少し動かすのも困難なほど凄ま
じい締め付けで俺に快感を与える。
493 :
436:02/09/07 13:29 ID:???
「すごいよ・・・双樹ちゃんのアソコ・・・とっても気持ちがいい」
「んはぁ・・・嬉しい・・・私は大丈夫ですから・・・好きなように動いてください」
「いいの?」
「はい・・・」
その言葉は明らかに無理をしているとわかっていたが、俺の理性のほうがピストン運動を
制御することができなかった。手形が残るほど双樹ちゃんの柔らかい尻肉を掴むと猛烈な
勢いで腰を前後させる。
「んっ!んっ!んっ!」
やはりかなり辛いらしく、双樹ちゃんはその痛みを紛らわすために再び沙羅ちゃんの秘所を
愛撫し始める。
「ひぅっ!双樹ぅ!」
沙羅ちゃんと双樹ちゃんの秘口からぴちゃぴちゃ、ぐちゅぐちゅという音と、俺の玉袋が双
樹ちゃんの尻に当たるぱんっぱんっという音が部屋全体に響き渡る。3人ともとっくに理性
など放棄していた。
「お兄さんっ!もっと!もっと突いてぇ!」
いつの間にか双樹ちゃんの声に苦痛とは違う、甘いものが混じってきていた。それに連動する
ようにでこぼことした膣壁が貪欲に俺のペニスを絡めとり、奥に引きずりこみ、快感を絞り
とろうとする。そのあまりにも強烈な締め付けに限界はすぐにやってきた。
「双樹ちゃん!そろそろ射精すよっ!」
「あはぁんっ!はいっ!中にっ!双樹の中に思いっきり出してくださいっ!」
「双樹ちゃ・・・・くっ!」
「あああああああーーーーーっっっ!!」
双樹ちゃんの膣壁が俺のペニスを押しつぶさんばかりに締め付けた瞬間、3人は同時に絶頂を
迎えていた。尿道を伝って、いったいこれほどの量がどこにあったのかと思うほど大量の白
濁液が双樹ちゃんの中に注ぎ込まれた。それは小さな双樹ちゃんの秘裂をあっという間に
満たし、残っていた破瓜の血と混ざり合ってピンク色になってあふれ出た。俺のペニスは途
切れることがないのかと思うほど、どくんどくんとスペルマを放出しつづけていたが1分近く
たってようやく途切れた。俺はそのまましばらく絶頂の余韻を楽しんだ後、ごぷ、と音を立
ててペニスはを引き抜いた。その途端、まるで楔から開放されたように双樹ちゃんが前のめり
に倒れこむ。
494 :
436:02/09/07 13:31 ID:???
「んっ・・・」
双樹ちゃんに下敷きにされる格好となった沙羅ちゃんが、双樹ちゃんを横に押しどけながら下
から這い出してくる。既に2度の絶頂は迎えていたものの、まだ肝心なことが終わっていない。
「次は・・・私だよな・・・?」
ぐったりとしている双樹の頭を優しく撫でると、沙羅ちゃんは期待と不安の入り混じった目で
俺を見つめた。
「その通り」
俺はにこやかに笑うと、先ほど双樹ちゃんにしたように後ろから抱きかかえる。ただし今度は
膝の上に乗せずに宙ぶらりんのままだ。
「すごいな・・・さっきと全然変わってない。普通、せーえきっていうのを出すとこれは小さく
なるんだろ?」
あきれたように沙羅ちゃんが、俺のペニスを指でつんつんとつついた。沙羅ちゃんの言うとおり
俺の肉茎は相変わらずの硬度を保っている。
「それだけ2人が可愛いってことさ」
「ふん・・・歯の浮くようなセリフだな」
沙羅ちゃんの強がった口調に俺は思わず苦笑する。と同時に俺の中でむくむくと悪戯心が沸きあ
がってきた。
「ねぇ・・・沙羅ちゃんはこっちでやろうか?」
そう言ってペニスの先端部で沙羅ちゃんのもうひとつの穴・・・褐色の蕾のほうをつん、と突付
いた。
「なっ・・・!?じょ、冗談だろ!?」
「冗談なんかじゃないよ。やっぱり沙羅ちゃんのアソコは本当に好きな人のためにとっておかなく
ちゃいけないからね」
「い、いいっ!私も双樹と同じでいいからっ!それにそんな大きなのが入るわけないだろう!」
「大丈夫、大丈夫、さっきたっぷりほぐしてあげたから。それじゃ、行くよー」
「ま、待って!あ、ああーっ!」
俺は逃げられないように沙羅ちゃんをしっかり固定すると、小さな菊花めがけて脈打った怒張を
打ち込んだ。