【チェックだ】ギャルゲー関係の書籍でお勧めは?【チェック!】
>>122 なんていうか社交辞令みたいなもんなんで気にしないで下され
ファンの楽しみを支えてくれてるのはとてもありがたいですよヽ(´ー`)ノ
水月だけ500円高いってのはそれだけ豪華仕様なのかなぁ
125 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/19 19:57 ID:rMr8penF
エスカレイヤー下版。なにげにオールカラー。ファンブックにありがちな
1色の設定画ページとかが無い。「DDD全回転」だって。
超亀レスで失礼だけど、
>>13が挙げている本、
みつめてナイトのキャラの紹介、まともな文章になっていない。
そこらへんのネットのテキストの足元にも及ばないような文章だった。
こんなオナニー文書に原稿料払う出版社も馬鹿としか思えないけど、、
それを買った当時の俺はもっと馬鹿。
仕事するなら仕事の分きちっとした文章かいて欲しいですね
俺なんか「10万だうすからその本に俺のテキスト掲載させてください」
って頼んじまいそうだけどね
>>123 おそらく半角かなの避難所だと思われ。ときめきかときメモで検索かけたら出てくるんじゃ
ないかな?
128 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/11/26 00:14 ID:IcHwB032
水月ファンブック入稿。まだ3折分だけど、遅れてただけあって
なかなかの出来みたいです。メインヒロイン書き下ろしやらコ
ラムやら「水月のスタッフが作った、水月ファンのための本」
とゆー売り文句に偽り無し・・・かな?
129 :
123:02/11/26 09:35 ID:???
>127
ありがとうございます。
130 :
127:02/11/26 21:58 ID:???
>>131 お、なあるほど。んでは、その手の本についてはそっちで書いたほうが
よかですな。ありがとうございます。
>>122氏
貴社ではOpentype導入されましたか?
自宅のWindowsでモリサワの書体を使いたくて仕方ありません。
新ゴのパックで16万円でしたっけ。個人じゃ手が出せないYO!
でも、製版屋にとっては安いと思うのですがどうでしょう?
134 :
122:02/11/28 02:01 ID:???
>>133 Opentypeはそのうち対応する予定・・・だと思います。出力は現在の
RIPでも問題なさそうなので・・・。なにせMacOSX+イラレ10+Opentype
でチラシの製作やる!などという無謀な話(専務のみが乗り気)もあり、
年明けから本格的に検証はじめる模様です。おっと、DTP板みたくなって
しまいましたね。
135 :
131:02/11/28 03:41 ID:???
OpentypeどころかOCFがまだ切れないょ。客次第だからなぁ。
あ、重ね重ねすみません。いや、親切な方が多くてたすかります・・・。
って自分で探せってか。
138 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/03 11:41 ID:aEOpNmym
141 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/12/03 13:29 ID:Amr69FWy
哀れだが、、、、どうしようもない。
確かに仕事内容についての守秘義務を守らなかったのは問題ではあるけど、
今までのレスの内容を見る限り
それを読んだ人が本の内容に興味を持って買ってみようかなと思えるようなものしかないし、
逆にいい宣伝になってると思うんだけどなぁ。
自己責任を差し引いて考えても削除に該当するようなレス内容はほとんど無いからまず削除されないだろうし、
クレームをつけてる会社からその人とその会社に
今後二度とあのようなネタバレをしないということを誓約させてそれで解決でいいと思うんだけど。
残念ながら自己責任ですので100%削除されないでしょう。
>誓約させてそれで解決でいいと思うんだけど。
わたしも、それで解決してあげてほしいと思います。
それと「クレームをつけてる会社」というより、発注会社として当然の対応だと思う(その会社自体が
製品の販売、売上がかかっているわけだから)。それに対するマイナスイメージは持たない。
それはそうなんだけど、
削除されないだろうことがほぼ確実な以上、
これを逆に宣伝に使うくらいの機転があってもいいと思うのだけど。
多分週末に発覚して昨日対応やらなんやらで、大変だったんだろーなぁ…。
会社のエンターブレイン(?)の担当営業や役員も寝耳に水で慌てふためく
さまが目に浮かぶ…。
エスカのムックの蛍光グリーンってここかなぁ、とか結構楽しませてもらったし。
確かにちょっとマズイ内容ではあったけど。
お客のひとここみてるなら、取引停止はカンベンしてどうか穏便に大幅値引き
くらいで済ませてあげて。
まあ、守秘義務違反はアフォだけど
本の内容について悪い事書いてたわけじゃないから許してやってくれ。
じゃないと、本人はともかくその製版会社の人たちカワイソすぎるよ。
年の瀬だっつーのにもちも買えなかったら哀れすぎる。
俺もあのレスをみてエスカのムックを買うことを決めた口だから、
あのレスによってたとえわずかばかりでも売り上げに貢献しているということで
なんとか穏便な措置にしてほしい・・・
自己弁護の本人カキコ、みっともないね。。。
向こうのスレは叩きが始まってるが。
向こう?
いつも、エロゲー関連ですみません・・・、コンシュマー移植も決定したということでお許しを。
>>40の関連ですが、「Piaキャロットへようこそ!!3」の下巻が発売されました。
「Piaキャロットへようこそ!!3」下巻 2002年12月10日 初版
株式会社 パラダイム 定価 860円(税別)
原作 エフアンドシー 著者 ましら あさみ 原画 畑 まさし
上、中巻は面白かったのですが、下巻は主人公とメインヒロインの心理の描き方に説得力がなくちょっと不満がのこりました。
それからちょっと遅ればせながら、現在発売中の『ゲーム批評』でギャルゲーを特集しているぜ。
http://www.microgroup.co.jp/game/ 特集部分以外にもギャルゲーに関連する記事がいくつかあるので
記事のタイトル・内容の簡単な紹介と俺の主観による内容に対するコメントを書いてみるぜ。
●「巻頭特集 日本のゲーム末期症状!?」内
”失墜する『ときメモ』ブランド 「ゲームファンド」の誤算と迷走”
どうやらときメモファンドは元本割れはほぼ確実のようで
(ベスト版の発売で無理やり数字合わせをするのかもしれないけど)
膨れ上がるゲーム開発費の調達手段としてコナミが証券会社と協力して行った
世界初の公募型ゲーム投資信託が「ときメモファンド」だったが、
残念ながらメリット以上にデメリットの方が多かったという結果になり
コナミは自社のブランドイメージを失墜させてしまった、
というような批判が書かれているが、俺もほぼ同意。
償還期限という制約があったためにゲーム内容の練りこみが足らない状態で出さざるをえなかった、
そのためにゲームの評価を落としてしまいソフトの売り上げが伸びず償還額が赤字予定になってしまった、
と結果的にまるでデフレスパイラルのような状態にはまってしまったと思う。
ときメモ1がギャルゲーというジャンルを形成するほどのブームとなって総計で百万本にいくほども売れたのは
キャラの魅力とか新しいジャンルのゲームとかいう以上にゲームとしてよく出来ていたからにほかならないはず。
有名シンガーの起用やTV番組とのタイアップをして話題を喚起することは初期販売本数を上げることにはつながっても
ゲームの面白さにはつながらないのだから継続した売れ行きを維持することにはならない。
コナミはその点をもう少し留意して目先の利益にとらわれずに戦略を立てるべきだった。非常に残念だと思う。
もっとも次の記事の「コナミが驀進するメガパブリッシャーの道」を読むと
ゲーム以外にもさまざまな事業を展開しているコナミというグループ企業全体においては
もはやときメモは数あるゲームタイトルのうち一つでしかないわけだが。
それでも良いゲームを出しそれが売れてこそ他の事業の業績向上につながるわけで
ゲーム会社がゲームの内容を軽視した物造りをするのは間違ってると思う。
●「悲しく楽しいゲーム業界【裏】事情」 第十回"ギャルゲーの正しい作り方"
"ゲームの作り方から考える地雷ゲームの避け方"といったところ。
ところで
>「プロデューサー意見でシナリオ重視の場合はすごく危険。
> 勝手に意見を言い散らかし、意味不明の意見を機械的に取り入れた整合性の取れないシナリオが完成するからです・・・」
って、最近発売された某ゲームのことですか?(w
●「〜ゲーム淑女録〜 ワルキューレの伝説」
>「ギャルゲーの祖とは何か。・・・家庭用で限定すると、・・・「ワルキューレの伝説」でありましょう。」
う〜ん・・・どうなんだろうな・・・
ここからはギャルゲー特集の中の記事。
今回の特集は「現実の女性より仮想の女性に惹かれる男たち」というお題で
ギャルゲー、ギャルゲーマーに対する偏った見方がなぜ起きるのか、
それは正しい見方なのか、偏見が混じってないだろうか?ということについて論じていきたいとのことだが・・・
●ギャルゲーは現実の女性を超えられるのか
・・・なんか高校生の自由研究レベル。
"ギャルゲーの魅力=興奮をもたらすこと"という仮定から脈、血圧の変化を調べてみようというものだが、なんだかな〜
何よりまず調査のサンプル数が少なすぎ。
●ギャルゲーはなぜ嫌われるのか
ギャルゲー板でもよくギャルゲーそのものに対してのアンチスレが立つが、
アンチができる原因はなぜかについて分析してみた記事。まぁ無難な結論に落とし込んでるかな。
●ギャルゲー境界線
"ギャルゲーとは何か"について考察している記事。まるでちょっと前に自治スレで話してたことみたいだな(w
しかしその結論は、「それを言っちゃお終めぇよ〜」ってな感じなんだが(汗
●コンシューマー向け「ギャルゲー」栄誉賞
今まで発売されたギャルゲーの中でギャルゲーの歴史において重要な意味を持つ4つのものとして
「ときメモ」「センチ」「シスプリ」「PC移植作」
をあげてそれについて解説している。
今後の予測として2〜3年周期でこれらのギャルゲーのタイトルが出てきているという過去を考えるに、
来年あたりに次のブームを起こす作品が出るかもしれないそうだ。
ぜひそうなることを期待したいなぁ。
●「ギャルゲー」=「エロゲー」は成り立つのか?
これもちょっと前に自治スレで議論してたことだな。
やっぱり執筆者の中にこの板を見てる人がいるのは確実そうだ(w
●製作メーカーが語る「美少女ゲーム」とは何か!?
製作者へのインタビュー記事。NECインターチャンネルの多部田氏、D3パブリッシャーの岡島氏が登場。
●ギャルゲーマーの原体験 〜こうしてボクらは深みにはまった〜
●ギャルゲーマー解体新書 〜こんなゲーマーどうですか〜
とあるゲーマーがギャルゲーにはまった過去の告白、分析。
同じような過去が思い当たることのある人、同じような経験を持っている人は多そう・・・(オレモナー
●脱・ギャルゲー宣言
ギャルゲーから足を洗ったとある人へのインタビュー。
足を洗ったときに今まで集めたグッズ全てを焼却処分したそう。漢だ・・・でももったいない・・・
●仮想美少女はいかがですか?
ギャルゲーのキャラクターがなぜ魅力的なのかを考察。
ごく普通のキャラクター論の域を出てないかな。
●気がつけば三日ですよ!!
漫画。しかしこの内容を漫画化する意味はないような・・・まぁいっか。
ギャルゲーとキャラゲーの違いは何?ということで"主観と客観の違い"ということをあげ、
「主人公の設定が最低限でプレイヤーに感情移入させやすくしてるのがギャルゲー」
「設定が明確で用意された物語で楽しむのがキャラゲー」
という分類をしているんだけど、・・・これってDQとFFの関係ににてるな。
ということはDQってギャルゲー?(w
●総論 突きつけられる現実はいつもツラいものばかり
>「ギャルゲーに対する偏った意見をなくすための企画のはずが、傷は深まるばかり」
だそうで・・・
>「ギャルゲーマーたちは、基本理念として「お前らとは違う」という考え方があるようだ。
> というのも「ギャルゲー」に対して述べられるのは冷静な意見ばかりで、
> いざ主観的な意見を述べたとしても、どこか他人事のようなニュアンスが混じっているのだ。」
・・・はっ!それっていまここで俺がやってることですか?(w
で、結論としてはギャルゲーマーに対しては「主観的な立場で現実を見つめろ」
ギャルゲーに対して偏見を持っている人に対しては
「ゲームのなかにおいて登場人物のキャラクター性が重視されるようになった現状をしっかり見つめて、
ゲーム全体のギャルゲー化が進んでいるということを理解するべき」
ということだそう。無難な結論だね。
通して読んでみると、個別の記事の中にはけっこう面白いものもあったけど
総合的に見ると何を言いたいのかよくわからない、という感じがする。
まさか、ギャルゲー的要素を入れれば売り上げが上がると考えゲームメーカーよろしく、
ギャルゲーの特集を組めば売り上げが上がるという考えだけで書いたんじゃないでしょうね?(w
でもまぁギャルゲー好きの人なら参考資料として買っても損はないかなと思う。
気がついたら超大長文になってしまった。ごめん(滝汗
もしゲーム批評を読んだ人で何かコメントをしたい人がいたらここで遠慮なくどうぞ。
ではでは。
書き込みテスト
え〜っと、これもギャルゲーだよね。
一応リストアップしておくぜ。
『トマック 完全ガイドブック』 1月中旬発売予定 ¥1200
今のところ詳細は不明。
いつぞやのアニメイトのチラシで
榎本温子のアルバム記事があって
出演歴に「tomak」のtの字もなかった記憶が。
東浩紀著『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)は読んだ?
俺的には、疑問も多い内容だった。オタクはむしろまだ、スノビズムの領域にいる
のであって、動物化しているとは言い難い気がするんだが。本を読む限りでも、オ
タク=動物化の論拠が弱いし。
そういう話はここの住人はあまり乗ってこないと思われ。
社会学なり哲学なりの板にいったら?
東浩紀かぁ。
サイゾーで宮台さんと宮崎さんがいろいろと好意的に取り上げてたから
読もうとは思ってたんだけど・・・よし、今度見つけたら感想かくぜ。
う〜ん、みつからない・・・
『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、買った。
ここで紹介されなかったら、手にもとらなかったでしょう。
タイトルが「?」という感じ。東浩紀って、はじめて読むんだけど、
文章読みづらいね。
読み終わったら、感想入れます。
余計なお世話だが知識欲旺盛な若者(=167)に警告しとくよ。
東浩紀の名前も知らないのに手を出すのは少々危険だと思うぞ。
哲学・社会学の概論的知識がないと読んでも意味不明な可能性が高いと思われ。
免疫ない人は影響され過ぎないように注意したほうがいいよ。
169 :
山崎渉:03/01/09 10:01 ID:???
(^^)
170 :
167:03/01/09 22:11 ID:???
>>168 アドバイスありがとうございます。まさにおっしゃるとおりです。
本書にくりかえし出てくる「シミュラークル」という用語の意味が
わからないので、注をみたらボードリアール(?)の著作を読めと
かいてありますね。これは困ります。まさか、新書を読むのに予備
知識がいるとは思いませんでした。
とりあえず、半分まで読みすすみました。著者の言わんとすることは
なんとなくわかるかなという気がしてますが、それとともにこの人は
結局何がいいたいんだろうという疑問も少々あります。
171 :
名無しくん、、、好きです。。。:03/01/19 13:18 ID:5JFa82un
ああ、無情
年は越せたのか?
172 :
山崎渉:03/01/27 19:04 ID:???
(*^^*)
「動物化するポストモダン」が、駿台予備校の
東大模試の国語の問題文になってたんだけど