循環するPrismaticallization(プリズマティカリゼーション)スレ 3

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「わ」が抜けた……
953名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 18:30 ID:KMMknD2D
何で>>889はこんなに頭悪いのに偉そうなんだ?
まともに社会生活送れてないだろ、こいつ?
954名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 18:31 ID:KMMknD2D
こんな基地外に擁護が来るわけないだろう・・・
ホント頭悪いな。
955名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 18:54 ID:cyLTMiut
↑おねかの信者ハケーン

人を頭悪い呼ばわりしたり。既知外呼ばわりしたり。
社会不適合者呼ばわりしたり。よほどご立派な御仁なのでしょうね。
頭が下がります。
956名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 18:58 ID:KMMknD2D
>>955
ついに荒らしの馬脚をあらわしましたね。
バカをバカというのは至極自然な事ですよ。
立派でもなんでもありません。
指摘できない連中が頭悪すぎるだけ
957名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 19:00 ID:KMMknD2D
ついでに忠告させていただきますが、
アナタ、他人とコミュニケーション取れないでしょう?
良く言われません?
「アンタ何言ってるかわかんない」って。
それは話相手がバカだからではないんですよ。
アナタが頭悪すぎるだけ。
958名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 19:02 ID:KMMknD2D
ホントに低能ですな。
ごめん。本気で書き込む房が今更いるとあ・・・。
俺を煽ってくれているであろうことを祈りつつコレで終了。
960名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 19:04 ID:KMMknD2D
しかし、全く擁護も賛同もありませんでしたねぇ・・・あなたには。
あったのは失笑と嘲笑、大人ぶった他住人からの諫言くらいのものですか。
リアルと同じ事をネットでやって、楽しいですか?
961名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 19:05 ID:KMMknD2D
釣れた?ですか。
煽り負けの典型ですね。
962名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 19:06 ID:KMMknD2D
何がごめん。なんでしょうねぇ?
アナタが謝るのはアナタを産んだご両親、アナタを取り巻く現実全てに
大してでしょうに。
963名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 19:06 ID:KMMknD2D
終了といいつつ、必ず書き込むんですよね。この手合い(W
964名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 19:07 ID:KMMknD2D
一体自分の何が悪いのかさっぱり理解できていないと思われます、彼(W
965名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 19:07 ID:KMMknD2D
リロードを繰り返している模様(W
埋めていい?
967名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 19:12 ID:KMMknD2D
反論はまだ来ないんでしょうか(W
批評にも何もなってないんですけど、アレ(W
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。
                 , ─ヽ
________    /,/\ヾ\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_   __(<`∀´> )< という議論だったニダ
|_|__|__|__ /ノへゝ/'''  )ヽ  \_________
||__|        | | \`-´> / 丿/
|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\  /   ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/        = 完 =

                   ,.-―っ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                人./ノ_ら~ | ・・・と見せかけて!
           从  iヽ_)//  ∠    次スレで再  開 !!!!
          .(:():)ノ:://      \____  
          、_):::::://(   (ひ           
          )::::/∠Λ てノし)'     ,.-―-、   _
______人/ :/´А`)::   (     _ノ _ノ^ヾ_) < へヽ\
|__|__|__( (/:∴:::(  .n,.-っ⌒    (  ノ`∀´> .<゚Д゚llソ |
|_|__|_人):/:・:::∵ヽ | )r'        ー'/⌒ ̄ て_)~ ̄__ イ
||__|  (::()ノ∴:・/|::| ./:/         /   ̄/__ヽ__/
|_|_| 从.从从:/ |__|::レ:/      ___/ヽ、_/
|__|| 从人人从 ..|__L_/      .( ヽ     ::|
|_|_|///ヽヾ\ .|_|_     /⌒二L_    |
────────       ー'     >ー--'
970名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 19:17 ID:KMMknD2D
ホラホラ、早く反応しなさいな(W
たとえばMOON.で僕が最初につかまれたのは、特製クリームシチューのくだりだった。
そこには作為があったから。意図があり意識があり、つまり不自然だった。
 思い出すのは押上美猫『伝説の国王をさがせ!』の母親で、彼女はコロッケばかりつくる。
息子はコロッケは嫌いである。彼女もそれを知っている。べつに嫌がらせではなく。
そしてもちろん、いわゆる本当の母親ではない。物語上の因果を説明するのは省く。
 その母親は、子供がいつかいなくなることを知っているので、「コロッケばっかり作っている母親」
として記憶されることを企図しているのだ。いつも息子の嫌いなコロッケをつくって、
いつも息子に文句を言われる母親。そんな反復を積み重ねることで、記憶という呪いをかけていく。
 むろん彼女が「自然な絆」を信じていないせいである。血がつながっているかどうかという事実はあまり関係ないし、
「いっしょに暮らしている」ということも、それだけでは何の保証にもならない。
だが息子のほうは望むと望まざるとにかかわらず記憶してしまうだろう。それこそ自然に。

 何が書きたいのか忘れてしまった。霞ちゃん特製血の池地獄シチュー。
父親の連れ子と母親の連れ子。他人が家族として暮らしていくためにあれこれ工夫するのも、
相手の存在が救いになったり意識することが可能なのも、また「家族として暮らせなくなる」なんて思い悩むためにこそ、
そのための前提として家族という条件は個々人の恣意を超えて先行する必要がある。
 死エロのを読む限りでは(その影響下での僕の発言もだが)、家族というのはつまり「子供にとっての家族」じゃないかと
いう気がしなくもない。大人にとっては「妻子」とか「夫と子供」というのが第一義で「家族」という非人称的な何かが先に
来るのは、子供にとってだけじゃないかとか。換言すれば、家族を主体的に所有することができるのは大人だけであり、子供
にとってそれはどうしようもなく「選べない条件」である。
 まあ結局は大人にとっても、結婚した相手がどんな奴かなんて(つまり家族の成員として)一緒に暮らしてみなきゃわから
ないし、子供を持つかどうかは選べてもそいつがどんな奴かは選べないかもしれませんけど。結婚してよかったとか子供持っ
てよかったとかこの家に生まれてよかったとか(あるいは最悪だったとか)思うためには、家族という条件が絶対的に先行す
る必要がむろんある。家族崩壊したりしなかったりするためには家族でなければならない。まさか地球の裏側の人間とわざわ
ざ疎遠になったり他人同士になったりするわけにはいきませんからね。無関係だと言うためには関係が、関係といってわるけ
れば、問題にしうる相手の存在が、相手の存在を問題にしうること、が先行する必要がある。 かれらは「本当の家族にな
ろう」なんてたぐいの「本当」(あるいは「普通」とか)なんて一瞬たりとも求めないし、そもそも思いつきさえしない。
たとえば、家族でいられるか、などと問うのは明らかに転倒しているので、単に「家族ってムズカシイよね」以外にべつだ
ん何もありはしないのだ。
 意識とは意識された存在にすぎないという措定は存在は意識されねば存在たりえないという逆措定を生む。つまり家族で
あることが前提条件として存在するためには家族という条件と意識されねばならない。これはまったく一つのことだ。だか
ら「血がつながってるんだから家族(べつに「一緒に住んでるんだから」等でもかまわない。血縁は必ずしも問題ではない。
以下すべて同様に)」というのも「血がつながっているだけでは家族とはいえない」というのも(そして「血はつながってい
ないけど本当の家族」というのも)、同程度に馬鹿らしい。


 話は変わりますがAIRについては「内面化」が結局完成せずに挫折してるんじゃないかと思うがそのへんはどうか。観鈴は
結局、晴子にとっては「内面化しえない他者」みたいな立場にとどまるわけで。「母と子」になりそうなところで記憶喪失
になったりもするし、最後まで観鈴はどうも何か別のほうを向いている。僕は結局家族というネタがどう扱われようと知っ
たこっちゃないのでそっちを見ますが(本音)。
猫山宮緒『今日もみんな元気です』(白泉社)。今木は白泉社に関しては10年ほどブランクがあったので、
初めて読んだわけですが。なんで手を出したかというとたまたま読み返していたMK2氏の日記で触れられていたり
、あとどっかでシスプリの世界に憧れる人にはおすすめとか、そんな風な言及が。どこだったっけなあ。
でフラグが立ちまして。
 まだ1巻というか無印のようやく3話目まで読んだところなんですが。三日くらいかけて。
 声も出ない。
 いつものゴタクなんてなんにもなりゃしねえ。こんなときに絶句するためにこそ、僕は日々饒舌に語って
いたのかもしれない、とさえ思う。なるほど、息をするのも忘れる、というのは誇張でもなんでもないのであるな。
 うれしさのあまり抱きついたり歩き方忘れたりしてえ。松波が。好きというかここから先に一歩も動きたくない。
 とかいいつつ4話目とか読んで。そろそろ、「おれはこのマンガ初めて読むんだぜ羨ましいかコノヤロ」とか考え
る余裕が多少出てきましたが。
 なるほど、これが「憧れ」という感情なのか。そして極限の憧れは極限のリアリティとして現前する。否、そこに
吸い込まれてしまえば距離は不可能なのだ。
 これまでは観念としてしか把握していなかったし、どちらかというえばそのほうがリアルでさえあったのだけれど。
おそらく今後もそなのだけれど。例外というのはあるものだなあ、と。
 なんての、女の子になりたい人も男の子になりたい人にもお勧め、ってヤツ?
 つまりその、なんだ。
 「見つけたんだ」「何を?」「永遠を」。

 ――探さないで下さい。
>>968-969
ワロタ(w

けど次スレは?
おそらく「あたかも信じているかのようにふるまえ、そうすれば信仰はやってくる」、というときの「信仰」は
「内的な実感」のことである。信じる者は救われる。信じることさえできれば既に救われているといっていいのだが。
内的な実感が問題になるのはあくまで個々の魂の救いの次元であり、そして僕としてはあくまで個人的な話で、
一般化はしたくない。ついでにいえば、魂の救いというのは比喩的な意味ではなく、純粋に宗教的な意味だ。

 その夏の京都で、僕は三ツ矢サイダークラシックばかり飲んでいた。「今木さんそれ好きですよね」「いや。
別に好きではない。不味い。ただなぜか買ってしまうだけ」「それを好きというんです」そんな会話を交わしたけれど、
僕が言われた言葉はむしろ僕が言いそうなことだった。

 たとえばCLAMP『東京BABYLON』には、あたかも好きなように振る舞うことによって、何か「内的な実感」を得ようとし
た男が出てくる。彼は結局、勝手に失望して、それまでの関係をぶちこわしにしてしまう。馬鹿だと思う。実感なんてな
くてもどうということはないのに。ウィトゲンシュタインの入門書くらいは読んでおくべきだったね。

 『月姫』で志貴は琥珀さんに「無理して笑っていることはない」なんていうけれど、僕としては、もし楽しそうに振る
舞えているのならあなたは端的に楽しいのだしそれが本当のあなたなんだ、といいたかった。でなければそうは振る舞え
ないはずだ、というのではなしに、それは単なる定義だ。

 あたかも好きなように振る舞うことと、実際に好きであることは同値でなければならない。

 逆にいえば志貴がしきりに「自分はほんとうは誰が好きなのか」と自問するのが僕にはいささか不可解で、「本当に好き
」というものがあるとしたら、自分の内的な実感ではなく振る舞いの中にこそあるように思うけれども。もちろん、いわゆ
る無意識のことをいっているのではない。意図的とか無意識的とかそういった
「つまり問題は「自分が話すのを聞く」ということにあってね。(自分が言っていることを自分が)聞いてしまわなければ、
「意味」も「意図」も存在しないはずなんです。人はつねに「思いもよらぬこと」(これ修辞ではなく字義通り)を言ったり
書いたりするので、それを聞いたあと読んだあとで意味や意図を発明するのだ。正常とはつまり言っちまったことを「意味」
や「意図」の側に回収する能力のことで。能力というか、回収率が高い状態であって」
 「やっぱり言う前には「言いたいこと」があるような気がしますが、存在すると言い切れるのはせいぜい「何かを言いた
い衝動」でしかなく、それは言った内容とはまた別で。何かを言って満足したからといって別に「言いたい何かを言った」
といえるわけじゃなくて。衝動の満足と内容表現の実現は全然別の事態だし」
 「つまり、ひとは単にそうするのであって(言ったり書いたりすることも含めて)、その背後には何も隠されていない」
 原因なり意図なりは事後的なフィクションでしかありません。しかしこれは、人間が勝手にこしらえたもの、という意味
ではありません。人間は自由にフィクションを作ることはできないし、またフィクションが生まれ出るのを止めることもで
きません。もちろん、「おまえ
、それはただのフィクションなんだから、目を覚ませよ」なんて言ったって、無意味です」
 「それがただの「思いこみ」だとしても、たとえば木や石と同じくらいには厄介な実在物ではあります。木や石に「消え
てくれ」と願っても消えてくれないように、幽霊もまた「消えてくれ」と願っただけでは消えてくれない」
 「要するに私は――」

まあ僕が目論んでいるのはどちらかといえば分類であって評価は2の次なのですが。
『このちゃ』なら桑田乃梨子やらSo What?のファンに薦めることもあるいは可能だけど、
『家族計画』は少女マンガに散見される疑似家族的なモチーフとはどうやら異質でありむし
ろTVドラマに近い、ということが肝要なので、ことさらに肯定否定を言い立てることにさして興味はない。
 それはそうと、ついでだから言ってしまうと、
 加奈はともかく、AIRを「花王愛の劇場」と評するのは大いに疑問があるわけです。
 対抗上、むしろ小津である、といってみる。少なくとも同程度にはいえると思う。僕とし
ては相手の主張を無効化したいだけであり、自分の主張が認められるかどうかはそんなに興味ないってことですが。

「小津作品の人物達は、どこか自足しています。外側の人間(環境)との葛藤関係と云うの
ではなく、彼ら自身の中にドラマを内包し、彼ら自身だけで充分美しいのです。
 (中略)
 やさしく、あたたかく扱われたいという彼らの願いを、息子や娘たちは無惨に裏切りますが、
彼らは決してその不満を直接に相手にぶつけようとはしません。
 それによって相手を自分の思うように変えようとするほど不遜ではないのです。
 (中略)
 このために、小津映画では、しばしば主人公がスライドするような感じを受けます。
 主人公の耐えるドラマの質と、脇役の耐えるドラマの質が全く同じものであるために、脇役が
しばしば主人公のように見えたりするのです」(川辺一外「シナリオ創作演習十二講」)
晴子は勝手に出ていって勝手に母になったし、往人は勝手に消えてしまったし、観鈴は勝手に自分で決めたゴールへと消えます。
また、晴子は第一に観鈴の実の母親でもないし、第二に「育ての親」としての愛情も意図的に遮断した状態で一緒に暮らしてきた
人でもある。
 観鈴の自足ぶりについてはもはや何をか言わんやです。
 東浩紀は「母と子の心の交流が描かれる」なんて総括したけれど、フェイクとしての「母と子」の、むしろ断絶とモノロー
グばかりが目につくそれを、そんな風に総括するのは、あまりに粗雑ないいようです。
 観鈴が「ゴール」できたのは晴子がいたおかげだけれど、しかしそれは晴子の思いの内容とは関係がない。そこには相互理
解も意志疎通もありはしない。「母よ子よ」という相互的な呼びあいは一瞬しか成立しないし、家族愛というならいったいそ
の言葉が何を指しているのか僕には理解不能でさえある。そこにあるとしたら、理解や意志疎通などなくとも、そのひとが「いる」ということそのものが
支えになる、という希望くらいしか思いつかない。これは「誤解をこえてわかりあう」という、あの馴染みの感動的なドラマ
ともまた異質だ。
 僕は花王愛の劇場やらソープオペラやらについて何も知りませんけど、大衆娯楽である以上はたぶん、家族の欠如とその回
復、という物語をなぞっていることであろう。多くはその「欠如」は、かつて家族に自然に存在したはずのものの回復であろ
う。AIRのように、ほぼ何もないところからすべてを意図的に構築し獲得するようなもの、あからさまにアータフィシャルな
本質をちらつかせるものではないであろう。それではあまりお茶の間の共感は得られそうにない。
 また、観鈴は勝手にゴールしてしまい、残された晴子はただ、かけがえのないものの欠如に耐えて生きるほかない。
 物語の類型は家族の回復を志向するけれど、小津作品はむしろ「欠如に耐える」ことを志向する、という話がここに載っ
てたので。



僕が家族という言葉から思い浮かべるのは関係の絶対先行性というやつで、要するに関係のないところに苦悩はない。
関係に思い悩むというのは関係があるということです。僕にとって家族とはそういうものであり、それを友人とよぼう
と恋人とよぼうと別に構わない。ただまま友人や恋人というものが獲得の対象となり獲得の経緯が内面化されるに対し
て家族はそのへんを「相手を選べないという家族の偶発性」が寄せ付けないわけで、そこが家族モノの肝だと思うわけ
です。だからAIRなんかだと「DREAM」は家族ものとしてわりと普通に読める。双方ともにおっかなびっくり(あるいは
腫れ物に触るようにという形容も可能か)、それでも同じ空間を共有する。これが「AIR」になるとちょっと厳しくなる。
獲得の対象となっちゃうからね。

 そういう「自然」さに疎外された場所から発言している、という意味では11番目の猫さんには共鳴しますね。
ラスト4行はなんかもー萌えます。 僕はその「自然」さに包囲されて息苦しさを感じている人間である、という
ことにしておきます。まあ、憧れることも好きになることもたぶん僕には可能な作品なんだけど、素で共感はできない。
 たとえば宮迫千鶴が苦しんだのは、何より、そうあることが「自然」な「健全な家族」という観念によってであ
るわけで。多くの人々の「自然な」感じ方に包囲され追い詰められる、ということがありうるのだし、奇妙な「家
族ならざる家族」という主題のフィクションが存在するとしたら、世の中に流通している価値観や正しいとされる
感じ方やらに追い詰められつつある人々のためであったはずなのだけれど。
 それが「たまたまひどい家庭環境にあっただけ」であり、結局は「健全な家族」の模倣と再生産に終わるようで
あっては、どうも個人的に後味がよろしくないのです。
 少女マンガにしろ鍵ゲーにしろ、あまり健全な家族を模倣していないのが一つの特徴だと思うのです。よくいわ
れるように鍵ゲーには父性が欠如しているそうだし。しかしことさらに「欠如」を言い立てることは、「健全さ」
を無条件に前提しすぎよう。
SAGE
SAGESAGE
SAGESAGESAGE
SAGESAGESAGESAGE
基地外が多すぎる。
電波基地外勘違い。
これを何とかしろ。
988名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 19:34 ID:KMMknD2D
基地外基地害基地外を。
キングゲイナー。いまさら言うような
ことではないのですがそれでもやはり
言わずにはいられません。OPが最高すぎ
ます。アニメのOPEDとはもはや本編とは
独立してそれ単体で鑑賞に耐えるひとつの
芸術である、みたいな記述をどこかで読ん
だ記憶があるのですが、こういうカタイ言い
回しはどうせたぶんastazapoteで間違いない
からそれは各自で当たっていただくとして、
キング! キング! キングゲイナー! 
みんなで一緒に踊りましょう
大塚英志がどこかで(あちこちで)、少
女マンガの大きな特徴は、フキダシの外にモノローグな
いしそれに準ずるものが多用
されることだ、といっていた。最近だと、三浦建太郎や板垣恵介
が「少女マンガ的な手法」と評されたことを記憶されている方も
いるかもしれませんが。
sage
sagesage
age
sagesagesagesage
1234567890
sage
age
sageage
バッカ
1000名無しくん、、、好きです。。。:02/12/25 19:42 ID:KMMknD2D
ID:cyLTMiut
は死ね
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