KID総合エロssスレ

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最近、力をつけてきたKID
キャラ萌えなどをしている人もたくさんいるだろう
そこで、立ててみました。
皆で、職人さんを待とう!!
注意事項
  荒らしは放置でおねがいします
  メモリーズオフ系は禁止(メモオフだけになりそうだから)
  sage進行で
別にメモオフ禁止にすることないだろ?
終了
花梨「はみゅう。終了しちゃってますの。
5B助様 ◆MSJT5U02:02/06/04 00:14 ID:???
Close toなんかは貴重だな。同人誌するみたことないし。
でも、内容からしてかなりやりにくそうだ。
てんたまは専用スレで盛り上がってた時期もあったな。
とりあえず、Close toで何か考えてみるか。
そのまえにネバー7のSSはどうなったのさ
順次こなしていこう
時代を感じる・・・
なんの?
>皆で、職人さんを待とう!!
要するに>>1は、半角のクレ厨と同じ。
おまえにやるズリネタなんてねーよ(w
>>1へ。
夢つばスレ逝け。最近SS祭があったからそれでハァハァしとけや。

・・・・志菜乃だけどナー
まず、完璧に他力本願な>>1に失望。
どうしても職人さんの支援を受けたいのならまず自分から率先してSS書いて(下手でもいいから)
自スレを引っ張っていく。そんくらいの意気込みがなけりゃ誰も支援してくれんぞ。多分。
ねむい
終了な予感?
もう終わりかい。いくらなんでも早すぎるぞ。
どうも、1です。ssを書いてみることにしました・・・
ただ、ちょっと、暗めなssになってしまったり、かなり下手な文章になると
おもいますが・・・このスレを立てた責任としてがんばらせてもらいます
>>1
みんな、KIDの作品が好きだからちょっときつめなことをいったんだよ
そう、みんなKIDを愛してるんだ!!!!と、ちょっとマジでいってみる
しかし、その要望にこたえようとする君はえらいかも
1812:02/06/05 23:42 ID:???
>>16
いや、すまん>1よ。俺も少し言い過ぎだったかも知れない。
許してくれとまでは言わないが、>17の言う通り、少なからず期待していたから
こその発言だったってことだけは心に留めておいてほしい。
まあヘタレで良ければ俺もSS書けるし、そのうち協力出来るかもしれない。では。
19名無しさんだよもん:02/06/06 00:11 ID:???
遊那が俺の事を忘れて数日が過ぎた。無邪気な遊那は、変なナンバ男に捕まってしまった。
無力だった俺は、遊那が男についていくのを止めることも出来なかった。
遊那「な、何するんですかあ!」
バクラ「へへえ〜遊那ちゃん、俺と楽しいことしようぜえ!」
遊那「いや、助けて〜ママー!!」
しかし遊那の口から出たのは、母親に助けを求める台詞だった。
バクラ「へへ、騒いだってママには届かないよ、お嬢ちゃん!」
男は無理矢理服を脱がし始めた。そのとき、遊那の携帯が地面に落ちる。
バクラ「けっ、こんなもの!」
男は携帯を蹴り飛ばした。そして気にもとめずに遊那を脱がし続ける。
そうだ、これを使えば!!
俺はすかさず念動力で携帯の番号を押した。番号は遊那の家。
遊那の母「はい、柏木ですが」
男は電話が繋がったのに気がつかない。
バクラ「ぐえへへ〜、可愛い下着だねえ〜」
遊那「嫌あああぁぁぁ、ママー!!」
遊那の母「ゆ、遊那!?」
しかし、どうにもならない。遊那はとうとう下着まで全部脱がされてしまった。
バクラ「へへっ、胸ちっちゃくて美味しそうだね。」
男は、次に遊那の股間をいじり始めた。
遊那「な、どこを触って…ひゃうぅ!!」
遊那は、男の指技で攻められている。くそ、俺でさえ触ったことないのに。
20名無しさんだよもん:02/06/06 00:11 ID:???
しばらくすると、遊那のアソコは十分に濡れたようだ。
遊那の初めては、この男に奪われてしまうのだろうか。
遊那「う…ぐす…」
既に遊那は泣き疲れて声も出ない。
バクラ「さあて、お嬢ちゃんの初めてを頂きますか。」
遂に男が本番に入ろうとしたその瞬間、辺りに冷たい風が巻き起こった。
ヒュウウウウウゥゥゥゥーーーー!!
バクラ「な、なんだよ!? あれれ!!」
いつの間にか、男の元より遊那が消えていた。
遊那「ママー!!」
遊那の母「怖かったでしょう。もう大丈夫よ。」
バクラ「何しやがるんだ、このオバさん!!」
遊那の母「貴方、覚悟は出来ていますね。」
バクラ「何いってやがる、こうなったらオバさんも一緒にヤラせて貰うぜ!」
ジャキィーン!!
バクラはナイフを取り出して、お母さんに襲いかかろうとした。
21名無しさんだよもん:02/06/06 00:11 ID:???
遊那の母「死ぬのは…貴方です…」
次の瞬間、お母さんの右手が化け物のような手に変わった。
バクラ「へ、バ、バケモノ…」
あの手は…鬼の力!そう、柏木家の鬼の力か!!
確か、お母さんの名前は…千鶴さんだっけ?
千鶴「貴方を…殺します!!」
次の瞬間、千鶴さんの鬼の爪が男の心臓をエグる。
バクラ「ぐえ…お…ぶはっ…」
男は一瞬で崩れ落ちた。
遊那「ママー!!」
千鶴「ほらほら、もう安心して。」
俺はしばらく唖然としていた。遊那が、まさか鬼の血を引く柏木家の一員とは。
いずれ、遊那も鬼の血に目覚めたらあんなふうになってしまうのだろうか。
俺は自分が復活するより、復活した後の方が恐ろしいのではないかと考えていた。
 E N D
…ド下手。
>22
とりあえず、下手に複数の作品をミックスするのはやめれ。
十中八九中途半端になる上、モトネタ知らないと激しく冷める。
241です:02/06/06 00:53 ID:???
あら、ssが・・・早く対抗して書かなくては!!
私がいうのもなんですけど、作品ミックスは確かにわかりにくいっすよ
251です:02/06/06 00:55 ID:???
>>18さん
いや、最初の私の対応が悪かったのですから謝る必要なんてないです
2612:02/06/06 01:35 ID:???
オレは今、一人の少女と二人きりで自室にいる。
いや、そんなことは大した問題ではない。
問題なのは、その少女とは初対面の上に記憶喪失であること、そして男物のTシャツ一枚という格好で、まさに『襲って下さい』と言わんばかりのシチュエーションに立たされていることだ。
「直人・・・?どうしたの?」
「どうしたもこうしたもあるかぁっ!パジャマ着ろパジャマ!」
先ほどからこの調子だ。この『瑞雲しずく』という女はパジャマを着る位なら、見知らぬ男の前でTシャツ一枚でいたほうがいいという、常識知らず恥知らずの人間らしい。
「あのなあ・・・恥ずかしいとか思わないのか?」
「恥ずかしい?・・・なんで?」
駄目だ。どうやらオレとしずくの間には、埋めがたいカルチャーの差があるらしい。
「とりあえず・・・ここ、座りなさい」
「はい・・・?」
オレが指さした地面に、素直にちょこんと座るしずく。
「まず、見知らぬ人の家に勝手に上がり込んだり、ついていったり、信用したりしないこと。これ社会の常識」
「どうして?」
「それが悪い人だと、しずくが酷い目にあうからだ。だから簡単に知らない人を信用しないこと」
これじゃまるで、幼稚園児に注意する保母さんだ。
「でも、直人はいい人だよ」
「・・・・・・」
わざとらしく頭を抱え込んで、大きくため息をもらした。
「どうしたの?直人?なんだか悩んでいるみたい・・・」
「お前のせいだろうがぁっ!!」
2712:02/06/06 01:49 ID:???
もうアッタマ来た。
このオトボケ娘の目を覚ますために頭をひっぱたいてやる(もちろん手加減したが)
「きゃあ!?」
しかし、予想に反してしずくは激しく吹っ飛ばされる。いや、女の子だからってこんなにあっさり吹っ飛ぶもんなのか!?
「いたたた・・・直人、酷いよ」
「しずくっ!ごめん・・・・・・なっ!?」
その時だった。
オレに突き飛ばされて仰向けに倒れ込んだしずくのTシャツの間から、あられもないオ○ンコが覗いていた。
「!!しっししししずくっ!!お、お前し、しし下着はどうしたっ!?」
「下着?・・・下着は嫌い」
「ああそうなのか・・・って違うわっ!そういう問題じゃ無くてだな・・・」
なんだこいつ?まさか記憶喪失でそういう知識まで吹っ飛んじまったのか?
・・・試してみる価値はあるかも知れない。
「お、お前さあ・・・その、裸とか見られるの・・・恥ずかしくない?」
「えっ?」
普通の女の子にこんな質問をすれば、殴り倒されるか警察に通報されるかのどちらかだろう。しかしオレの目の前にいるのはどうやら普通の女ではない。従って・・・
「ううん。別に」
どちらとも当てはまらない、例外である。
「そう、か・・・」
一瞬、オレの中にどす黒い欲望の炎が上がったが、それはすぐに理性という名の聖水だか消防車だかに消し止められた。
2812:02/06/06 01:52 ID:???
「でも、どうしてそんなこと聞くの?」
ああ、そうさ。オレは至極普通の一般人で、至極普通の常識人だ。従って今日のことはオレのような人間には本来関わりあいのないことなのだ。
「そんなこと聞くなんて、もしかして」
そう。忘れよう。それがいい。そうやって普通に生きることが無難な人生を歩・・・
「わたしの裸、見たいの?」
グッバイ、常識。
「きゃあっ!?」
しずくの両足を掴み、股を開かせる。先ほど見えていたオ○ンコを今度ははっきりと直視する。
「え?え?なに、直人??」
「これから、愉しいことをやる」
楽しい、ではない。ここ重要。
「たのしいこと・・・なにをす・・・ひゃあぁぁっ?!!」
軽く撫でただけだったが、しずくは激しく反応を示す。
「へえ・・・何も知らない割に感じやすいんだな。いや、知らないから感じやすいのか?」
「へひぇえう・・・はぁあはぁん!!」
ゴシゴシと中指を、一文字に閉じた見るからに処女のオ○ンコの表面に擦りつけてやる。
「えぇっえっえうっ、あっああっうっぁう!!」
擦るたびにしずくは体全体をくねらせ、恍惚の表情をうかべ、悩ましい叫び声をあげる。
オレ、今日まで生きてて良かった。
「へっふぅぅ、あぁ、あああっ!!」
徐々にではあるが、愛液でオ○ンコが濡れてくる。そろそろ指の一本でも挿入れてやろうか。
2912:02/06/06 02:02 ID:???
「はぁふぅっ・・・ぁぁああぁああぁぁあぁあぁぁーつ!?!!」
「ほれ愉しいか?愉しいだろう?」
「あ、やああっ!ヘン、へんだよおおおぉああぁぁぁー!!!」
ぐちゅぐちゅという音とともに、しずくは激しく身体を躍動させ、女の悦びを全身で表現する。
「イッ!いやああっ!?あっ・・・ぁぁぁああああーーーっ!!!」
ぴちゃぴちゃぴちゃ・・・
たちまち、しずくの愛液がオレの指を濡らした。
「なんだ、もうイッちまったのか」
「な・・・に、これぇ・・・!?」
はいはい。それもご存じないんでしょうね。
「今のはな『イク』っていうんだよ」
「逝く?」
「違う!『イク』だ!」
「イ、ク・・・」
言葉を覚えようとする赤ん坊のように『イク』という言葉を繰り返すしずく。
「あの、直人・・・」
仰向けのまま、息使いを激しくしているしずくが、オレを見つめ、言った。
「わたし、もっと、『イク』をしたい・・・」
グッバイ、理性。
ビリリっ!! 
「きゃあんっ!?な、なにするの、直人?」
あ、しずくでもさすがにいきなりシャツを破れば驚くか。
っていうか、それ以前に驚くべきことはあったろうに。
3012:02/06/06 02:03 ID:???
もう眠い。続きはまた書く。
>オレ、今日まで生きてて良かった。

   実   感   で   す

ありがとう12。頑張って続き書いてくれ!
ここって終わったと思ったけど職人さん来てたんだ・・・ま、頑張って下さいな

>メモオフ禁止
やっぱりこれは解いた方がいいと思われ。ま、無理にとは言いませんがね・・・
3319-21:02/06/06 18:49 ID:???
>>22
ウルセーウンコ

>>23
遊那を知ってて千鶴さんを知らないモグリナヤシがいたら天然記念物モノだな
341です:02/06/06 19:27 ID:???
ま、まあ・・・マターリ逝きましょう
>>33
消防はもう寝る時間ですよ(ワラ
1>もいちいち煽りに反応するな。スレ主がそんなんじゃすぐ終わるぞ
おい、>>12
少しは書けるみたいですが、それでもまだ目につく点がいくつかあったので生意気にもアドバイスするぞ(゜Д゜)ゴルァ

まず、ヌシは「・(なかぐろ)」を使うが、これは会話における“間”を表したりする為なんかに使ってるんだよな? それなら文法的に間違いだ。「・・・」ではなく「…」←この三点リーダが正しい。一般には三点リーダは二組で一つとして使われるぞ。
 
 「わたし、君とはこの一瞬だけでいい……だから、もっとわたしを愛して……」
  ↑こんな感じで。

他にも、「―(ダッシュ)」を使うと効果的なんじゃないかな、と思う場面が見られた。これも一応言っておくが、「――」と二つ続けて使うのが一般的だ。

 「彼女の秘部――蜜の壺を指先で乱暴に弄る」
  ↑こんな風にな。

あと、ヌシは描写(敢えて“描写”と一括りにした)が足りん。くど過ぎるのは読み手をだるくさせてしまうが、ヌシのは単に少ない気がしてならん。もっと濃いのじゃないと、読み手もパートナーも満足させらぬぞ! 
ただ、ここで注意するべきことは、状況を伝えたり濃い描写を描いたりするだけではなく、描写――というより、文字の繋がりで場の雰囲気や「流れ」をも伝えることが肝要である、ということだ。これが出来ないのであれば、三流止まりであると断言する。
言うほど簡単ではないし、事実、そこそこ書きなれた者であってもこれが出来ていないものは多い。難しい注文だが、挑戦はしてみるといいと思う。

うむ、とりあえず今言いたいことはこれだけだ。他にも色々とあるのだが、一度に言うのも何だし、何よりオレがメンドクセェ。ってことで、帰ります。
……ゴメンナサイ、生意気言っちゃいました(´Д`;)
3812:02/06/07 01:10 ID:???
>>37
貴公は本家エロネタ板の人か?まあ誰にしろアドさんくす。

>「・・・」とか「…」とか
スマソだ、正直変換するのがメンドかっただけだ(w
まあでもそういう文法があるのならそうした方が良いか。

>描写とか
PCの前で二分ほど考えてノリだけで書き上げたのはやっぱしまずかったかな。
でも俺はじーっと考えるのは苦手だし、ノリだけで書きたがるし、何よりヘタレだし(w
どーしたもんかね。まあとりあえず心に留めておくことにする。

>……ゴメンナサイ、生意気言っちゃいました(顔文字は面倒なんで書かん)
でもってしっかり落とすんだな、サンクス(w
職人キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!?!?!?!?
「いづみさん、おはようございまーす」
ルナ・ビーチの扉を開けて、誠は威勢良く挨拶をする。しかし、いつもならにこやかな笑みを浮か
べて迎えてくれるはずの店長代理の姿は、店内のどこにも見当たらなかった。
(あれ……おかしいな)
誠は首をかしげながら、カウンターの中を覗きんこんでみたりするが、やはり見つからない。
念のため、腕時計の日付表示見てみるが今日は定休日でないことは明らかだった。それに休業だ
としたら、しっかりと戸締りをしているはずである。
(参ったな……どこかに出かけちゃったのか?今日お店の手伝いする約束してたのに。それとも
やっぱり早く来すぎちゃったか)
再度、腕時計の中を覗き込む。いづみと約束していた時間にはまだ大分間があった。
(しょうがない……少し待つか)
誠は嘆息しながら椅子に腰掛けた。その直後、かすかな物音が誠の耳に入る。
(ん……?)
一瞬、空耳かと思ったが、再度あえぎ声のような音が聞こえてくる。
(2階……か?)
椅子から立ち上がり、誠は階段のほうへ向かう。3度目の物音。いや今度はしっかりと誰かの声
だという確信が持てた。
(いづみさん、もしかして具合が悪くて寝込んでるんじゃ?)
むくむくと湧きあがった嫌な予感に、誠は慌てて階段を駆け上がった。階段を上りきったところ
にある右手側のドアがわずかに開いている。
「いづみさ……」
取っ手を掴み、中に飛び込もうとした誠の動きが凍りついた。その視線の先にはベッドの上で
抱き合い、口付けを交わしているいづみとくるみの姿があった。
(な……何やってるんだ?2人とも)
開きかけたドアをそっと元に戻し中腰になって、わずかな隙間から中の様子をうかがう。自分の見
間違いかと思ったが、そこにいるのは紛れもなく濃厚なキスを繰り返すいづみとくるみだった。
「ん……ぷはぁっ!」
誠が注視する中、2人がどちらからともなく唇を離す。満面の笑みをうかべているくるみとは対照的に
いづみのほうは困ったようにくるみを見つめていた。
「もう……だめよ、くるみ。誠君が来ちゃうわ」
「だいじょーぶだよ!お兄ちゃんが来るのって10時からでしょ?あと30分あるじゃない。それま
でわぁ……くるみがお姉ちゃんのことを独り占めするのっ!」
言うなり、くるみはいづみをベッドの上に押し倒した。
「きゃっ……もう、しょうがない子ね」
いづみは半ば諦めたよな、それでいてうれしそうに微笑んだ。その間にもくるみはいづみのエプ
ロンを外し、セーターをずり上げる。たちまち紫のブラジャーにつつまれたいづみのバストが露
になる。
(うぉ……結構でかいな……ってそうじゃなくてっ!)
息を呑んで、成り行きを見守っていた誠は慌てて頭をぶんぶんと振った。
(やっぱまずいよな……このま出歯亀するのは……)
正直、もったいない気もしたが、理性を総動員させて立ち上がろうとする。だが再び誠の視線は
釘付けになった。くるみがいづみのブラジャーのフロントホックをパチンと外したからだ。途端
にその下に包まれていた乳房が転がりでてくる。
「くるみ、お姉ちゃんのおっぱい、だぁい好きっ」
甘えた声でくるみはそう言うと、いづみの胸に吸い付いた。
「ひぁんっ!くるみったら……赤ちゃんみたいなんだから……」
くるみの攻めに悶えながら、いづみがくるみの髪を優しく撫でる。その神聖で、それでいて淫靡な
光景に、誠の股間はすっかり熱くなっていた。
(やべ……我慢できねぇ……)
早くここから立ち去れ、と叫ぶ理性の声を押さえつけ、誠はベルトを外すとトランクスと一緒にズボン
を下ろす。そして右手で赤黒く怒張したペニスを、視線の先の2人に合わせるかのようにゆっくりと
しごき始めた。

(続く)
421です:02/06/07 17:57 ID:???
infinityのssが!・・・書こうとしてたのに・・・もしかして、このスレって
私が謝ってから活動をはじめるところだったのか・・・
とはいうものの、ちゃくちゃくとssをかき始める私・・
>>36
すんません・・・
4312:02/06/07 22:51 ID:???
Tシャツの前部を真っ二つにを切り裂くと、ぴくぴくと小刻みに震えつつ愛液を垂れ流すオ○ンコ、小振りだが形のよいバスト、そしてピンク色の乳輪の上でそそり立つ乳首が現れた。
「…な、直人っ……」
倒れ込んだのしずくに覆いかぶさるオレを、真っ直ぐな瞳で見つめるしずく。その表情は羞恥に満ちた…
「直人ぉ……もっと…もっと……してぇ…」
…というよりは、オレのこれからの行為への期待に満ちた表情。
恥じらいはないんかい。
「ねえ……ねえっ……早く!」
躊躇するオレを催促するように声をあげるしずく。羞恥心が存在しないらしい彼女は行為の快感だけを感じ、欲望のままにオレを求めている…
のか?
「……んうっ…ああんっ…」
しずくの両胸を両手で掴んで揉みだす。揉む度にゼリーの様にぷるぷるとした柔らかい触覚を感じる。
ああ、すげえ……オレは今全裸の美少女の胸をもみもみしてるんだ…!…しかも初対面の…
「ああっ……あぁ…んあっ…!」
いつまでも同じパターンではお互いつまらないので、右手を胸から外し、左手で揉んでいる胸の乳首の先端をチョンと突っついてみる。
「いっ!?…あ、あ、あ……!」
さらに乳首の先端部を掴み、思いきりつねる。
「……ぃぁぁぁああああっ!!」
そうすると同時にしずくは身体がびくっと浮き上がらせ、長い長い鳴き声を上げる。
「……あぁぁぁ……!」
乳首を放してやると、しずくは長かった鳴き声を止めて、ドサッ!と身体を地面に叩きつける。
しずくは荒い息遣いで身体をぐったりとさせている。
「も、もう…我慢出来ん…!」
既にオレのペニスは限界まで膨れあがっていた。震える手つきでベルトに手をかける。
「はあ…はあ…直人……今度は……なにしてくれるの……?」
4412:02/06/07 22:53 ID:???
「へ…へへ、へ……はぁはぁ……!」
カチャカチャ…
オレはしずくの声を無視し、一心不乱にベルトを外す。
カチャカチャ…カチャン!
「……はぁ、はぁ……やったぜ……」
ようやく外れたベルトを放り投げ、ズボンとトランクスを一気にずり下ろす。出番を待ちこがれたオレのペニスがついに現れる。
「い、行くぜ……しずく…!」
しずくの両足を掴んで広げさせ、オ○ンコにペニスを挿入しやすい体勢をとらせる。
「あの、直人……なにを……?」
「…ふんっ!」
………ずるっ
「あ、れ……?」
オレは自分のペニスをしずくのオ○ンコに挿入しようとした。しかし、相変わらず一文字に閉じたしずくのオマンコがそれを拒み、オレのペニスはにゅるっとオ○ンコから滑ってしまう。
「あれ?…あれ??このっ、このっ………!」
何度かペニスを挿入させようとするが、その度にペニスはオ○ンコをそれて明後日の方向へ突き出される。
「…………。あの…」
ま、まずい。しずくが冷めてきてる。は、早く入れないと…!
今度こそペニスを逸らさせぬように、根元を右手で掴んで固定する。そしてしずくのオ○ンコにゆっくり、ゆっくりと慎重に近付けてゆく。
「…は、入れっ…!」
ズプッ…と、ペニスの先端がオ○ンコに挿入された。
「や、やった……!」
「うっ!?…あぅんっ!?」
オレは唾をごくん、と飲み込み、一呼吸おいてペニスを一気に差し込んだ!
「ふんっ!!」
ズプズブズプッ!
「うっ!?…い、いたああああああぁぁぁいぃっ!!!!!」
4512:02/06/07 22:57 ID:???
オレのペニスが完全にしずくのオ○ンコに挿入されると同時にしずくが悲痛な叫び声をあげる。明らかに先程までの歓喜の声とは違っていた。
「痛い!!痛いよお!あああぁぁぁーっっ!!」
……しまった。すっかり自分のペニスのことに気を取られ、処女を失う女性の痛みのことなどすっかり忘れていた。
「ああっ!抜いてっ!抜いてぇ!!」
「し、しずく……!」
しずくのオ○ンコから愛液と、処女膜を破った時の血が混じった液体が流れ出る。
しずくの表情は苦痛に歪み、身体を必死に抵抗させ、瞳からはぽろぽろと涙がこぼれ落ちる。
「…ごめん、オレが下手だから…!」
ここまで来て、彼女を気持ちよくさせてやらなければ男が廃る。末代までの恥だ。
「気持ちよく…させてやる、しずく…!」
オレは普段余り使っていない頭脳をフル回転させてAVやエロ本の知識を総動員させ、しずくを気持ちよくさせる方法を考える。
「…ああっ!あああうっ!?」
とりあえず、ゆっくりとペニスを前後に動かしつつ、先ほどまで感じてくれたいた胸を再び揉み始める。
「はぁっ!……はああっ!……ああぁぁっ!」
しずくの中を傷付けないよう慎重にペニスを動かす。
少しでも多く感じてもらえるよう両胸を必死に揉みほぐす。
もはや、自分が感じている余裕などなかった。
「……ああっ!……ああ、ああぁ……直人……」
徐々にではあるが、しずくの表情に、しずくの声に、歓喜の感情が浮かび上がる。
「し、しずく……!」
「…ああぁ…直人ぉ……いい、よぉ……!」
オレは胸を揉み続けつつペニスの動きを徐々に早める。段々と、オレのペニスに今まで感じた事の無い快感が襲いかかる。
4612:02/06/07 23:00 ID:???
「うおおっ!?おおっ!おおおっ!!」
す、すげえ!これが…これがセックス!
「うっ……おおぉぉっ!!」
一気にペニスの前後運動を早める。
グッチュグッチュグッチュ…
「はひぃっ!!あひぃっ!!あああぁっ!!なお、すご…あぁぁっ!!!」
「ぐっ!しず…しずく……ううっ!!」
グッチュグッチュグッチュ…
無意識の内に自分の手を胸から放し、しずくの両足を再び掴んでしずくにペニスを挿入しやすい体勢を取らせていた。
「ああっ!…なに、なにっこれぇ!?…なんかぁ!来るっ、来るよぉ!」
「ぐううっ!!」
オレはペニスに熱いものを感じ始める。限界までせき止められた精液が今にも放出されようとしていた。
「これがっ!これがっ、イク!!イク!?」
「お、おおおぉぉぉぉっ!!」
まずい。このままだと中に出してしまう。オレはペニスをオ○ンコから引き抜こうとした。しかし…
「ふううっ!!おおっ!あああっ!!」
「あんっ!あんあんっ!んあっ、ああー!!」
グッチュグッチュグッチュ…
………抜けません。
気持ちよすぎて抜けません。腰の動きも、止まりません。
「……ぁぁぁぁああああーーーっっ!!!!」
ドピュドピュドピュドピュ………
4712:02/06/07 23:02 ID:???
「ああ…中に出しちゃったよ…どーしよ……」
オレはしずくの横に倒れ込んで、頭を抱えこんだ。
「…スゴかった……直人……気持ち…よかったよぉ……!」
お前には解るまい。オレの今置かれた心境など。
にしても…今日会ったばかりの女の子とセックス(しかも始めて同士)して、しかも中に出しちまうなんて……
「…オレって奴は……はあぁ……」
再び頭を抱え、天井を見上げるオレ。
と、不意にしずくがオレの左腕を掴んできた。
「ん?何だよ………?」
今はしばらく放っておいてくれ…とも言えず、しずくの方へ首を向けてしずくの言葉を待った。
「ねえ……直人?」
はいはい、なんでしょう。もうどうとでも来いってんだ。
「もう一回………しよ♪」
4812:02/06/07 23:05 ID:???
ああ、もうだめぽ。
やはり俺の文才ではこれが限界だ…オチもなんか弱いし。

一応続きもあったけど今回はここまでだな、まじだめぽ。
欝なんでしばらくイ…もとい逝ってくる。それでは。
ちょっとこのスレやばいような(汗)。
以前HPで夢のつばさのコンテンツを載せるためにKIDに確認とったら、性的表現はダメって言われました。
俺のHPは健全でエロはないのだけど(--;)。

 そういうわけでダメとは言わないけどKIDに見つかるとまずいので
このスレの宣伝や転載等はしないほうが良いかと。
そのてのを求める人たちだけでコソーリということで。
誰もこんなスレ貼らんて。
少なくとも今は良スレでもなんでもない、そこらの石ころみたいな物なんだから。
511です:02/06/08 00:25 ID:???
>>49
う〜ん、KIDにばれたらやばいなあ・・(汗
>>12
いやあ、なかなかよかったですよぉ
>>50
どこかでおあいしたことありませんでしたっけ?
>>51の1へ
ビビる位なら最初からやるなよ(w
dat落ちしない程度にsageてれば大丈夫…と思う。
過去にもこの手のスレは腐るほどあったわけだし。
531です:02/06/08 00:32 ID:???
>>52
完璧にびびってました・・・(w
そうですね、確かにこういうスレはありましたから・・・
ところで、他のKEYとかのは結構ありますけどあれは大丈夫なんですか?
5450:02/06/08 00:39 ID:???
>>1
>どこかでおあいしたことありませんでしたっけ?
貴様の父親ですだ。
>>53
元々18禁じゃねーか(w
つかマジでメモオフ解禁も考えた方がいいんでないかい?
確かにメモオフが氾濫する危険もあるが、やっぱりKIDの看板タイトルなので
盛り上がることは間違い無いと思う。
ま、どっちにせよ諸刃の剣だな。ゆっくり考えなせい。
561です:02/06/08 00:45 ID:???
>>50
ああ、親父も来てたのか
>>53
考えときます・・盛り上げすぎるとまずいしな・・・


恐らく、もうKIDは知っているような気がすると弱気な発言をしてみたりして
いくらKIDと言っても仮にも一企業が2chと言えど、その中のこんなスレ一つに目をとめることなどありえない。
見つかっていたとしても、何かするわけでもなかろうに。>>1よ、自意識過剰とも取れる発言は止めとけ。
581です:02/06/08 01:00 ID:???
>>57
わぁりました・・・激励ありがとうございます
59名無しくん、、、好きです。。。:02/06/08 01:17 ID:pB87F2hs
がんばれよ
KIDたんハァハァスレはここですか?
61鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/06/08 10:00 ID:???
変な自治はやめれ。最初からこんな雰囲気じゃ職人さん
をつぶしちゃうぞぉ。そもそもKIDにばれたらもなにも、未成年
歓迎の板でこんなスレ立ててる時点でアウトなんだし、
アウトサイダーなスレはアウトサイダーらしく、自分勝手に
突き進め。周りに迷惑かけんくらいにな。
ただ、思い入れの少ない作品ならまだしもメモオフかかれはじめたら
二度とここにはきないだろーなーとか言ってみるテスト。
しかし、未成年板でもこれ系の内容は結構あるとおもふ
つか普通にSSスレに書けばいいのに。あそこはエロもOKっぽいし。
要するに>>1が至らなかった、ということですね。
>>61
ならばぜひともメモオフで書かねばならんな(藁
つーか、お前らは大好きな女の子だけはオカズに出来ないリアル厨房か?

>>62
漏れもこのくらいは問題ないとおもふ
だいたい、どの板だってこのくらいのエロネタは挨拶代わりだろ?
マジレスだがやはりメモオフ無しはきつい
つーかメモオフ無いとやっぱり盛り上がらないんじゃない?1は盛り上がりすぎると
やばいとか言ってるがこのままじゃそれ以前にdat墜ちの危機・・・
まあ解禁したところで、このスレが盛り上がるかどうかは別問題だが(w
いや、既に手遅れだ、と言ってみる。
681です:02/06/09 20:03 ID:???
じゃあ、解禁といたしますか・・・・神様、メモオフだけにはならないように・・
つーか角煮だろ
職人はまだこのスレに残っているのか?
職人が来たノカー?
72鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/06/10 01:44 ID:???
書けるが書きたくないというか・・・。
SSは練習のためにかいてもいいんだけど…。
メモオフは・・・なんか書きたくない・・・いやなんだよなぁ。
MMMならしてもいいけど、レゥだと>>12とかぶっちゃうし。
他のKID作品あんまり覚えてないアンドクリアしてないだし・・・。
あぁ、Close toがあったか…。小雪以外なら書いてもいいけど・・・。

えぇ、私は清潔厨です(W
73鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/06/10 02:21 ID:???
元樹という人間が事故にあって既に1週間が過ぎていた。一週間前のあの日、
俺は遊奈をかばいトラックに轢かれ意識不明の重体となった。・・・・・・ならばなぜ
俺はいまここに居るのか?
―答えは簡単。俺は世間一般で言う所の『霊体離脱』という現象に見舞われて
いるのだ。だから、仮死したはずの俺はこうしてのうのうと今、ここにいる。
だがそれも長く続けることはできないらしい。・・・・・・おそらく肉体の元樹は
あと一週間と少しで駄目になるだろう、と医者が言っていた。
つまりあと一週間ほどの間に体に俺が戻ることができなければ、元樹という
人間は死ぬ。確実に―。
 俺もそれをただ待っていたわけではない。俺のような霊体を見ることのできる
女の子、・・・・・・小雪と麻衣に出会った。二人の協力のおかげでもとの肉体に戻る
方法はわかりはしたものの、いかんせん、何もできずにいる。
もちろん死にたくはない。生きかえれるものならそうしたい。
・・・生きかえる方法、それは・・・。
現世の人間が、深く自分を愛してくれたときに、復活を遂げれる。
確かに俺には彼女、・・・・・・遊奈がいる。遊奈は俺のことを愛してくれている
はずだ。・・・記憶喪失などではなければ・・・・・・。

俺は霊体のまま、いつもどおり遊奈の部屋に入り込んだ。
時刻は既に9時。今日も何か大きな生きかえるための手がかりをつかめ
ずにここまで着た。
74鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/06/10 02:21 ID:???
その気があったら続きは書く。じゃぁ。
おまたせしました〜
次の方どうぞ
「な」って「奈」だっけか?
>>76
「那」だったと思われ。
鮮烈風子隊!氏は、>>37を見たのだろうか。
79鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/06/10 18:31 ID:???
>>76-77
ああ、そうやね。ゴメソ。勢いに任せて書いてたもんで。
>>78
確かにそれはみたけど、あれくらいのことは昔から
言われまくったよ。SSスレではあの手のレスはほぼ
確実に出るものだし。
>あれくらいのことは昔から言われまくったよ。
じゃあ何故文法的な間違いも(例の「なかぐろ」とか)間違ったまま書いたのだろう、と言ってみる。
81鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/06/10 21:35 ID:???
>>80
あぁ、ごめん。誤字のことね(^^;
ゴメソ。
82鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/06/10 21:36 ID:???
・・・って、違う?
…あ、本当だ。今までF7キー押してた。若干違う(今気づいた
再びゴメソ
83 :02/06/11 02:23 ID:???
・・・と…なんて、どうでもいいだろ
84みさお編断章(1):02/06/11 15:21 ID:???
長くて、優しいキス
永遠にこうして繋がっていたいと思うくらいに、だけど
「…んっ……はぁっ」
互いの唇が離れる、でももう一度強引に唇を重ねる
「あっ……むっ!?」
さっきまでのキスとは違い、舌を使って口を開かせる
「ん……くぅ……」
しばらくの間、舌と舌が絡み合う音がつけっぱなしのテレビの音と混ざってなんとなく淫らな音に聞こえる
「んっ……くぅ……」
少し潤んだ彼女の目、何かを訴えているようだ
でもそれを無視してより深くキスをする
「んっ!んんっ!!」
しばらくそれを続けてたが彼女の動きが激しく大きなものになる
これ以上はさすがに可愛そうなので唇を離した
85みさお編断章(2):02/06/11 15:24 ID:???
「もうっ!死んじゃうかと思ったっ」
「ごめんごめん」
呼吸が落ち着いてきたみさおちゃんが怒っている
顔にはまだ赤みが残っている
それは当然のことだけど……そんな表情も可愛い
「でも、気持ち良かったでしょ?」
「な、なっ!?」
その一言に落ち着いてきた顔が真っ赤に染まる
「え、えっと……その……」
真っ赤な顔のままあたふたと困っている
「あ、あう〜」
蒸気まで吹き出てきそうなくらい慌ててる
「え、えっと……」
「うんうん」
「その……」
そんなみさおちゃんがとても可愛い
とはいえ、いじめてばっかりってのもちょっとね……
「スキありっ」
「え?」
(ちゅっ)
素早く身体の向きを入れ替えオレと向かい合う状態になったみさおちゃんの……キス
突然のことで一瞬何が起こったかわからなかった
みさおちゃんと目が合い……オレの頬が赤くなる
「これが答え……です」
そう言ってみさおちゃんはオレの胸に体重をかけてきた

>続かない
86鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/06/11 20:36 ID:???
萌えた…。すんごくいいだす。
87sage:02/06/16 08:32 ID:???
sage
スレ活性化!!
もうだめぽ
名 ス レ の 予 感
こっから!!
92名無しくん、、、好きです。。。:02/06/21 00:06 ID:Pnhs6kE6
消えてしまう……。保全age
93名無しくん、、、好きです。。。:02/06/21 12:12 ID:HOftJ04.
みなも、唯笑、詩音を陵辱しる!
94ゲットーーーッッ!!!
詩音たんがみなもたんを陵辱するのキヴォンヌ!!
詩音とみなもってどういう関係があったっけ?
まったく、関係ないよ〜〜
98クラスター ◆/PTR4B..:02/06/22 22:44 ID:???
茶飲み友達。
>97
いい加減なこと言うなよ。小説とか読んだんか?
100鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/06/23 12:49 ID:???
小説版で確かに、多少絡んでるけど…
あれはほぼ無関係でいいんじゃねぇの?強いて言うなら
画家とモデルの関係。
小説版と本編は全く別物でパラレルワールドみたいに考えるのは少数派?
おいお前ら!
ここはエロSSスレですよ?(藁
第3のKID総合スレに!!
気が付いたら100を越えている罠
ここで雑談が弾むと総合スレが手薄になる罠
そもそも肝心のエロSSが無い罠
つーか、メモオフ作品書いていいの?

俺が書きたいのは2ndだけど。
なんでも、書いてよし!!
109名無しくん、、、好きです。。。:02/06/30 13:35 ID:SuL9tLRM
誰か小夜美タソのエロSS書いてくらさいのれす…。
110日記担当者:02/06/30 16:45 ID:???
SS書いても、数人しか見てくれないようなこの雰囲気じゃあ…


というかこのスレの住人って何人いるの?
千夏タンのssが!!いい!!
漏れもSS書きとして少し。
「もう一度読みたい」て思うヤシは、読んだら少しでいいからさ、感想書いてよ。
ひどい人になると、XXキボンヌ! て言っておいて、書いても全く反応なかったり
するんだよね・・・。
110が言ってるように、仮に数人しか読んでなくたって、その数人がみんな感想を
書いてくれれば、ひょっとしたらたくさんの人が読んでるのかも?
て気にもなるし。
簡単に書いてるように見えても、1本書くのに2時間とかかかってたり
することもあるから、ちょっとずつでいいからさ、せめて感想がほしいのよ。
このスレ以外のSSに関しても、お願いな。
112じゃないが、オレも似たようなヤツだから言わせてもらうが、AAと同じでエロSSっつっても真面目に書こうと思ったらやっぱ時間とかは掛かるんよ。
「顔洗って出直してこいや(゜Д゜)ゴルァ」とかの厳しい声でも嬉しいわけなんで、いくらか感想は欲しいわけだす。
こっちは「○○のエロSSキボン」等の発言に基づいて書くのであって、自分の欲望をぶちまける為だけに書いてるわけじゃないですので。そーいうのはココじゃなくていいわけだしね。
互いの自己の為、ってことでせめて感想くらいは頼んます。
114名無しくん、、、好きです。。。:02/07/01 12:45 ID:3C5uAdpw
age
じゃあ、なおさら千夏タン!!
116鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 15:24 ID:???
今日、ずっと妄想してたやつを書くか・・・
117鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 15:58 ID:???
「じゃぁね、智ちゃん!ちゃんと宿題やっておかないと、駄目だからね!」
「…ういーっ」
俺は手を振る唯笑に向かって手を上げて応えて、俺達は別れた。
たった、と唯笑の駆けて行く足音が秋空に消えて行った。
唯笑と付き合う、という形をとってもうすぐ1ヶ月が経とうとしているが、
時間の流れが早いのか、俺達の間に変化がほとんど無いからなのか、
あまりこの期間を特別には感じていない。変わったのは、むしろ周囲だ。
より俺達を親密にしたいらしく、特に信などに至っては
「俺の願いをお前に託しているのだっ!」
と毎日泣きながら喚いている。…まぁ、嘘泣きだというのはわかっているけど。
もうすぐ冬が来る。
そんなことを感じるような、なんだか肌寒い空気の中を俺はさっさと歩いて
家に帰っている。すでに少し薄暗い空は、なんだか寂しいような気がしてならない。
「何考えてるんだか、俺わ」
性に合わない、とはこういうことなんだろう。無意味に恥ずかしさを感じて、俺は
帰路を急いだ。鍵を開けて家に入り、誰も居ない家に「ただいまぁ」と一応言う。
コレをしないと帰ってきた気がしない。
ガランとした居間に入り、冷蔵庫から冷えたジュースを出してぐいっと飲んだ。
118鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 15:58 ID:???
「あれ?」
今になって気づいた。既にジュースがあいていた。
これは昨日何本か買ってきたうちの一つで、朝に違うのを飲み終えたばかりだ。
まだ空けてなかったはずなんだが…。
「気のせいか?」
少し気味が悪かったが、だからどうということもなかったので無視。
俺は自分の部屋…(まぁ、全部俺の部屋みたいなもんだが)に入った。
「…」
おかしい。
何かがおかしい。
「む。」
俺がエロ本をいつも隠しているタンスの裏から、何冊ものエロ本がこぼれ
落ちている。こういうことがないようにいつも完璧に隠していたのだが…。
「むぅ〜?」
俺の漫画類も(あ、これは普通の漫画)なぜか散乱している。
雑誌までもが途中まで読みかけているかのように、中途半端に開きっぱなし。
奇妙なのは、いつもテレビ欄しか見ていない新聞がいくつも俺の部屋にあることだ。
いつもは、その日の分以外はごみ箱の横に置いてある。おそらくはその分で
あるはずだが…なぜここにあるんだ?
テレビも付けっぱなしで、普段見ないようなニュース番組がやっていた。
119鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 16:03 ID:???
「…誰かいるのか?」
さすがにこれはおかしい。朝、寝ぼけててこんな風になったというのは少し奇妙だ。
「…警察に電話するぞ?」
少し大き目ながら、近所には聞こえないような声で叫んだ。
それに反応したのか、ガタン、と音がした。
…クローゼットからだ。
俺は少しずつ、一歩ずつクローゼットに近づく。確実に誰かが中にいる。
クローゼットを開こうとしたが、中から押さえているのか、少ししか開かない。
…だが、力は微弱と判断。
俺は深呼吸を一度すると、一気にクローゼットを開いた。
バン!という音と共に、中の人間が飛び出してきて俺にぶつかった。
「うわっ!」
「キャッ!」
俺と、飛び出してきたやつが絡まって、そのままベッドまで一気に転がった。
何がなんだかわけがわからない。一瞬、刺されたかもしれない!と思ったが、
痛みは無かった。むしろ、転がってベッドの木の枠にぶつけた後頭部がいたい。
「クソッ!」
俺の上に乗っていたやつも気がついたのか、俺を見るなり途端に立ち上がり、
逃げ出した。頭にかかった衝撃のせいで、姿が良く見えない。
「待て…くそやろうが!」
頭をブンブンと振って、意識を無理やり元に戻す。
そして俺も立ち上がると、さっきの逃げ出したやつをおいかけた。
120鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 16:12 ID:???
玄関から逃げ出そうとしている誰かを見つけた。
「この…待て!」
俺は階段を飛ばして走り、一気に玄関の鍵を開けようととしているそいつの
ところまで跳ねた。
…そして、そこで俺は動けなくなった。
「と…」
「お前…」
「とも…」
「あ、あや…」
俺はガクガクと震えた。目の前の光景が、信じられなかった。
「とも…や…」
「あや…か…なのか?」
あやか…俺の…彩花…。
中学の頃の制服だが、体は昔の彩花より少し大きくて、高校生らしく見える。
「う…嘘…だろ?」
「…」
彩花は喋らない。ただ、涙だけを浮かべている…それだけだ。
もちろん足もあった。さっき頭を打ったときからもわかるが、痛みもあるし夢ではない。
目の前に、彩花が居たたのだ。俺と最後に交わしたあの頃よりも、少し大きくなった
彩花が…。
121鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 16:33 ID:???
「お前…生きて…」
「…うっ…」
急に、彩花は俺に抱き着いてきて、そして泣き出した。
初めて、こんなに泣く彩花を見た。肩が彩花の涙で濡れて少し、
温かくなった。
「…ごめんね!ごめんね!私、あたしっ!」
「彩花、落ち着け!」
急に叫び出した彩花を俺は抱きしめながら宥めた。それでも、彩花は
「うぁあああ!」と激しく音を立てて泣き喚いた。
彩花は、ずっと、俺の胸で泣いていた。

どれだけ時間が経ったかはもうわからない。
時計を見た。7時30分。さほど遅い時間でもなかった。
やっと落ち着いた彩花は、ちょこんと俺のベッドに座り、俺を見ていた。
俺はスーパーで買っておいた惣菜ものを電子レンジで暖めた飯を食べている。
「お前は食わないのか?」
「ううん。私は別にお腹減ってないよ。」
「ふーん…」
「それより、智也。」
「ん?」
「そんなのばっかり食べてるの?たまには自分で作ってる?」
「いや」
「もう、…たまには自分で作らないと駄目だよ!」
…ぬぅ、相変わらず小うるさい…。
122鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 16:45 ID:???
「俺は何を食おうと100%元気なんだ。万年梅干だけでも暮らせる。」
「はいはい…。」
「なんだその呆れたような声は」
「…呆れてるんだよ…。」
「なんだとぉ!俺はなぁ…」
続きを言おうとして、やめた。彩花は泣いていた、笑いながら。
「…ご、ごめん…私…何…泣いてるんだろ…。」
俺は泣いている彩花をふいに抱きしめた。
二度と離れ離れにならないように、ギュウッと、抱きしめた。
彩花は抱きしめられながら、俺の耳元でささやいていた。
「…唯笑ちゃんは、…元気?」
「あぁ…」
「そう…良かった・・・」
「…お前は…他の所には行ってないのか?」
一瞬の沈黙。
「…本当は…自分の家に行こうと思ってたけど…ここにきちゃって…」
「…。」
「でも…智也に…私の姿みせちゃったら…酷い事なのかもしれないって…」
「そんなことは…。」
「せっかく、唯笑ちゃんともうまくいってるのに、…私が壊すのは…嫌だったから」
「…お前…」
「あ、ち、違うのよ!?別に私は、二人の仲は祝福してるし、智也も素直になれて
よかったと思ってるんだよ!」
123鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 16:49 ID:???
「…」
「…だから、智也の生活を壊しちゃうかもって…怖くて…」
そうだ…だからこいつはああやって隠れていたのか…。
「新聞紙やニュース見て、最近のこととか調べてたんだな?」
「…うん…私、ずっとこっちに居なかったから…」
…ん?ちょっと待てよ?
「漫画とかも読んでたんだよな?」
「ああ、うん。だって活字ばっかり読んでるとつかれちゃうし。」
「ってことは…」
もしかして…
「お前…他に何か本を読んだか?」
「え・・・」
「読んだんじゃないのか?」
「…」
「ま…まさか、俺様のスーパーコレクションを!」
「…だって…なんか隠してあるなぁって思ったら・・・。」
ぎゃあああああああああああ!
「何をみたんだぁ!」
「えっと…素人がどーのこーのってのとか…」
「…(気絶中)」
「まぁ…男の子だから仕方ないんだろうけど…ちょっとあれは…
……智也?」
「…はっ!いかんいかん、ちょっと現実逃避していた!」
124鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 17:04 ID:???
「もう、智也はオーバーだね、相変わらず」
そんなことは無いだろう。一応、好きなやつにそういうのを見られるというのは
恥ずかしいもんだ。
「…好き、か」
「へ?」
「うーん、やっぱり俺は今でもお前の事が好きなんだろうな」
「きゅ、急に、な、何言ってるの智也!」
「っだってなぁ、…お前に会えて…無茶苦茶嬉しいからさぁ…」
俺の台詞を聞いた彩花はみるみる顔を真っ赤にして行く。
「…わ、私も嬉しいけど…でも唯笑ちゃんは…」
俺は彩花が全てをいいきる前に彩花に抱きつき、そのままベッドに押したおした。
彩花は「キャッ!」と小さな声をあげて、俺によってドサリとベッドに落ちる。
俺は仰向けの彩花の上に覆い被さって、彩花の目をじっと見つめた。
「と、…智也?」
「俺は…今でもお前のことが好きだ。お前を忘れたことなんて無かった。」
「でも…」
「唯笑だってわかってくれてる。」
「…。」
「唯笑だって好きだ…でも、お前も好きだ。わがままだってのはわかってる。
でも優劣なんて俺にはつけきれない。」
「…。」
そして俺は、彩花に顔をぐっと近づけた。
「…いいか?」
彩花は恥ずかしそうに、コクンと頷いた。
125鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 17:26 ID:???
俺は彩花が頷いたのを確認すると、そのまま唇を彩花に重ねた。
そして、彩花の唇の中にと、舌を突き刺した。
「ん…ふっ…んん…はうっ…」
くちゅくちゅと舌と舌を絡ませあって、唾液と唾液を混ぜあう。なんだか
妙にやらしいキスだ。俺はなんか興奮してきて、より彩花を求めた。
強く彩花を抱きしめて、舌もより、彩花の口を掻き回す。
「んふ、…んっ…んんん!」
それでも足りなくて、俺は彩花の太ももに手を触れた。
「んー!!」
不意に、彩花が声をあげた。
同時に。

彩花の背後から。

羽が。

生えた。
126鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 17:40 ID:???
「ぷはっ!」
俺は驚いて彩花から唇を離した。一瞬、何が起きたのかわけがわからなかった。
目をこすってみる。…やっぱり、間違いなく生えている…。
体を覆い尽くしてしまうほどに巨大な、純白な羽が、彩花から伸びている。
「彩花…コレ……何?」
「……はね…」
「…」
「…」
「いや、それは見ればわかる」
「…」
「空飛べたりとかできるのか?」
彩花はぶんぶんっと顔を振って、思いっきり否定した。
ちなみに彩花の唇の周りは、二人の唾液でべたべただ。
「なんか…気づいたら生えてた…」
「生えてた…て、じゃぁ今まではどうしてたんだよ」
「…抑えようと思ったら消えちゃうんだけど…また生えたみたいだね…」
「今は抑えれないのか?」
「んー。さっきからそうしてるんだけど…駄目みたい…。」
…どうも興奮すると生えてくるようだ。それにしても。
興奮すると大きくなるって、なんか…。
そんなことを考えているうちに気づいた。俺も…。
「智也?」
「……ん?」
「どうかしたの?」
「いや…まぁ、勝手に生えてくるものは仕方ないよな?」
「…?」
「いや、俺は気にしないぞ」
「…なんか…あやしいよ、智也。」
「そんなことはない。」
127鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 18:04 ID:???

そして俺達は続きを始めた。羽が俺と彩花を優しく包み込む中、再び俺と
彩花は唇を重ね合わせ、くちゅくちゅと舌でお互いをいじりあった。
「ふ…んん……んふう…ふっ…。」
今度こそ彩花の太ももに手を触れて、そのまま彩花のスカート
の中をまさぐる。彩花のパンティーに触れた瞬間、彩花の体と羽がピクンっ、と
跳ねた。それでも構わず、彩花のそれを布の上から指で刺激した。
「んはっ…」
彩花は俺から顔をそらしてキスを解くと、何かものいいたげな、恥ずかしそうな
目でこちらを見た。…なんか意識してしまう。
「な、…なんだよ…。」
「あの…その…」
はっきりしない態度に、ちょっといたずら心を覚えた。俺は彩花に触れていた手で
パンティーをずらし、彩花のそれに指一本でなぞった。
「…はぅっ!」
もうちょっといじって、今度はもっと速くなぞってみる。
「うんあっ、…と、トモヤ、…や、やめ!」
羽をバタバタと仰ぎながら、俺の動きに彩花が反応する。
「どうした?彩花。」
「…だから、…私初めてだから…あんまりいじめないで…。」
128鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 19:40 ID:???
「…。」
ぐおんぐおんと、彩花の言葉が頭の中を反芻して、
頭の中を興奮させる。これが信のいってた…萌え、というやつなのか?
「…トモヤ?」
「…。」
俺はおもむろにもう一度、彩花に抱きついた。愛おしくて、たまらない。
「やっぱり…俺は彩花のことが…好きだ。」
「トモヤ…。」
軽くキスをして
「私も…大好きだよ…このまま離れたくない…ずっと一緒に居たい…。」
彩花はそう言った。

今度はゆっくり、彩花の中に手を入れていじる。
「ん…んう…なん、…なんか、変な感じ…っ!」
俺はできるだけやさしく、彩花の中を指で回した。
既に彩花のそこは、少しネバネバの液体でドロドロに濡れている。
もうそうろそろいいのかもしれないが、もっと彩花が恥ずかしがるのを
観たくて、余計に長くいじる。ぐちゅぐちゅという淫らな音が、そこから聞こえてくる。
「はうぅ…はぁ、はぁ、ト、トモヤ、トモヤっ…んっ…。」
俺はもう片方の手で彩花の上着のボタンをひとつずつゆっくりはずした。
上着をあけて、さらに中の下着を手で上にズリ上げていく。
その間も彩花の濡れた場所をいじるのが止まることは無い。
俺はついにブラジャーも捲し上げ、最後にあらわになった彩花の胸のふくらみ
を触った。手で愛撫し、さらに口で愛撫する。舌で彩花の胸の突起を舐めて
いじり、ピクンとたった乳首を手でなでる。
「んはっ…そんなの…恥ずかしいよ、トモヤ…」
ぺチョぺちょと彩花の乳首を舐めて、さらに彩花をじらす。
129鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 19:41 ID:???
「ト、トモヤ…ってばっ!…んっ…」
下の方でも彩花をいじっているのだから、彩花にはなかなかたまらないだろう。
「…そろそろいいかな…。」
「……?」
俺は彩花から一度体を離すと、今度は自分のベルトをはずし
ズボンを降ろした。
「…と、智也…は、恥ずかしくないの?」
彩花はというと、自分の陰部をはいたままのスカートで必死に隠している。
…まぁ、そんなにマジマジと見られりゃ恥ずかしいかもしれない…。
トランクスを降ろすのを一瞬躊躇したとき、急に彩花は俺に襲い掛かってきた。
「えへへ。」
彩花は俺のトランクスを剥ぎ降ろすと、あらわになった俺のものにむかって
「えい!」
…羽根をあててきた…。
「彩花…何してんだ…。」
満面の笑顔で彩花は俺に向かって羽を突き出し、羽のやわらかな部分で
何度も俺のモノをこすりつける…。
…やヴぁい…。これは…きく…。
「や…やめ…やめろ…彩花…さん?」
「嫌よ!最初に私を虐めたのはトモヤじゃないの。」
ベー、と舌を出して彩花は俺に否定の意を表明した。…おのれぇ…。
ならば俺にも考えがあるぜ…。
彩花はフンフフン〜♪と鼻歌を歌いながら俺のものを刺激する。
…ついには、さすがの俺も…イキそうに…。
130鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 19:48 ID:???
「あやかぁ!!」
「?」
俺は羽を無理やり手でどかし、いきなり自分のモノを彩花の顔面の
前まで突き出した。そして、そのまま、彩花の口の中に突っ込んだ。
「!?」
ヤヴァイデス、キモチヨスギデス。タイチョウ、ジブンハモウダメデアリマス。
俺は思いっきり彩花の口の中に射精した。
「!?」
ビュッ、ドビュッ、と出ているのが自分のモノから感じられる。
「ンー!ンンーッ!………エホ、…ケホケホッ!!」
彩花は必死に咽て、口の中に入ったもの吐き出した。
「…不味いよ…トモヤ…。なんてことするのよ…。」
「俺を弄ろうなど、10年早いということだ。」
そして俺はそのまま動きを止めない。彩花をまたもや押し倒すと、
今度は彩花のスカートの中に自分のモノを添える。
「ちょ…トモヤ、待ってよ!」
「待てませんな」
「そんなぁ〜…」
俺は、暴れて羽で何度も俺を叩く彩花を手で押さえて、そして、
俺のモノを挿入した。
「んんッ――!!」
グイっと、彩花の中に俺のモノが入ると、彩花は大きくのたうちうった。
「ハァ、ハァ…と、トモヤ…これ…もしかして…動かしたりとか…やっぱり…」
なんかすごく辛そうな目で変な事を聞いてくる。
「当たり前だろうが。動かさないと…意味無いだろ?」
「ふぁ…でも…これ動かすって…ンッ…。」
「…まぁ、そんなに激しくは揺すらないから…。」
「…。」
彩花はしばらく黙っていたが、小さく「…うん」とうなづいた。
俺はそれを聞いて、ゆっくり自分の腰を振り始めた。
「うんっ…ふっ…くぅ…んん!!」
131鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 19:58 ID:???
「くっ…」
俺が振る度に彩花はびくびくと体を動かす。
彩花の中は凄くぬるぬるとして、温かかくて、…締まっていて
無茶苦茶気持ちいい。それでも腰を振ると、さらにぬるぬると
彩花の中が俺のモノに絡みついて来る。
「あぁ、んあ、はぁっはっ…とっ、ともやぁ!」
「あ、彩花…っ」
彩花が羽で俺を体ごと押さえつけてくるおかげで、俺は彩花に
密着した状態になりながら腰をさらに振る。
「いたっ…はぅっ…とも、ともやぁぁああ!」
彩花が抱き着いてくる。俺も彩花を抱きしめる。
彩花の中はさらにきつくなってきて、どんどん気持ち良くなってくる。
「あやぅかぁ、…もう…駄目っぽい…。」
「ん…わ、…私も…もう…くうんっ…!」
俺達は最後にキスをして、そのまま果てた…
132鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 20:13 ID:???

――朝。
目覚めると、俺はいつものように伸びをして、ベッドから跳ね起きた。
瞬間。
…。
おもいだした。
「………彩花は…?」
俺は辺りを見まわした。
――――居ない?
俺はパジャマのまま、顔も洗わず走って部屋を出た。
居間にも。書斎にも。洗面所にも。トイレにも。風呂にも。
台所にも。タンスにも。クローゼットにも。どこにも。
――居ない。
「…あやか…?」
何の反応も無い。問いは虚空に消える。
「あやかぁぁあああああああああああああああ!!!!
あやか!あやか!あやかぁあああああああああああああ!!」
嫌だ!やっと、やっと会えたんだろ!?
もう、二度と、失いたくないんだ!あやかあやかあやかあやか!!
そうだ!もしかしたら、唯笑のところに―。
俺は唯笑の家に必死の思いで電話をかけた。
『はい、もしもし』
「唯笑!そっちに誰か変わったやつはきてないか!」
『え?なにいってるの、ともちゃん。』
「いいからっ!誰もきてないのか?」
『うん…特に誰も来てないけど?』


…。
133鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 20:51 ID:???
…あれは…夢だったんだろうか?彩花との再会…。
俺が部屋にもどると、羽がひとつ落ちていた。
そしてその下には、一枚の手紙があった。

『智也…ごめんね、きっとこれを読んでるときには私はもう
消えていると思う…。でもね、それは仕方の無いことだよね。
だって、私、もう本当はこっちに居ないはずの人間なんだから…。
…それでも、ちょっとの間でしかなかったけど、元気で変わらない
智也に会えて、私うれしかったよ…。
本当は…化け物、とかっていわれるんじゃないかって怖かった…。
二人の仲を壊してしまいそうだったから隠れたっていうよりも、実は、
そっちの方が大きかったんだ…。嫌な…女、だよね。
短いけど、これでお別れの言葉にするね。私文章かくのってなんだか
苦手みたいで…書こうと思うことはたくさんあるけど…書けないし…
もし書けても、それじゃあ何日かけても書き終わらないもの…。
あ、今思いついたことがあるから、最後にもうひとつだけ。
私が居なくなったからって、悲しまないで。…もちろん、私は悲しいよ…。
もし智也が私と同じ位に私を好きでいてくれたのなら、無理なのかもしれないけど
智也には唯笑ちゃんがいるでしょう?
唯笑ちゃんも、私に負けないくらい智也のこを好きなんだから。
それに…私が智也と会ったせいで智也たちの生活が変わってしまったら、
なんだか…私が悪役みたいじゃない?そんなの…嫌、だから…。
…なんか、もう居れないみたい。じゃあね!もう会えないけど、それでも…
私はずっと智也のこと』

手紙はここで終わっていた。俺は羽と一緒に、その手紙を机に置いてあった
写真フォルダーに丁寧に挟んだ。
「ありがとう…」
泣きながら
「ありがとうな…彩花…」
そう言った。              〜おしまい〜
134鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 20:52 ID:5uJDZOso
すでにSSじゃない。
17レス浪費。
絶対誰もよまねぇ。
鬱だ。
しかも面白くない上に、あからさまなシーン多すぎ。
鬱だ。

死のう。
風子、無駄なパワー使いすぎ。
ちなみに、長すぎて読んでない。(w
136鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 21:06 ID:???
>>135
・・・読めとはいわないけどさ…
137135:02/07/02 21:20 ID:???
読まずに書いたのも気が引けたんで、一応読んだ。

1.長すぎ。最初の唯笑のところも、もっとあっさりと
  しても良いよ思うな。
2.表現が露骨(これは、好みか)
  しぐさで読み手に想像させるというのも手だが。
3.エロSSなら、最後の彩花の手紙は必要だったか?
  彩花想いのSSなら必要だろうけど。

風子のSSに感想書くとは思わなかった(w
>>134
激しくよかった。
長いほうが読みごたえあるけどなぁ・・・。

でもエロはいらないかも。エロssだから仕方ないか
漏れ的にはもっとエロでもっと露骨くらいでもよかったくらい。
風子ありがd
どんな人間なのかよう知らんかったが、見直した(w
140鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 22:32 ID:???
>>137

最初はこんなに長くなると思わなかったからさぁ。
それに昔SSばっかりかいてたら小説書くときにどうしても描写が
少なくなってしまうので、最近無意味に細かく書くようになってしまったのだ。
あとは最近読んでる本とかの影響で…SS自身久々だからなぁ。

ん?
もっと詳しく説明してくれ。これは俺にはわからないようなんで。
1番参考になりそうだ。

最後のやつはね、俺もイランと思うのよ。
あざといし、別に特に感動もせんし、エロが萎える。
だからあぼーんしてほしいんだよ、と書こうと思っていたら
忘れていた。そのくらい最後のはいらない…。
まぁ、俺のSSはいつもあんな風になっちゃうから…許してくれ、としか。

137マジレスサンクス。君みたいな人がいるからSS書くのも嬉しいし、
参考になる。まじでありがとう。
>>138
結局どっちかがいらないんだよなぁ。
褒めてもらえるとは思わなかったので、ありがとう〜♪
>長いほうが読みごたえあるけどなぁ・・・。
本当は短くて内容のあるSSならいいんだろうけど、語慮が
俺はいまいちなんだよなぁ。もっと本読むよ。
141139:02/07/02 22:44 ID:???
読んでそうなんで感想追加。
エロSSとしてみたら、Hシーンの最後のところをフェードアウト気味に終わらせちゃうんじゃなくて、
こここそきちんと描写してほしかった。
流して書いた方がなんとなくきれいな感じ、みたいのは出る気もするけど、漏れ的には
中途半端な気がする。エロありならエロ、ということでそこはカットせずに書き込んでほしいなあ、
と個人的な希望。
142鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 22:48 ID:???
>>139
今読みなおしたら確かに全然エロくないな・・・。
やっぱ俺、描写下手ですわ・・・。
書いてる時はすげぇ興奮してたんだけどなぁ。

あと、自分で気づいたことは…。
後半が臭すぎるのもだけど、好きとかの言葉がなんか軽くなっちゃってるねぇ。
わかりにくい描写も多いし。

俺はもの書き志望だから(といってもまだなんもしてないけどなぁ)
SS書くのは自分のためだし、別に褒めてもらういわれは無い。
ただ、批評してくれるやつはマジでありがたい。
ま、とりあえず、書いてくれたと言うことに感謝しようぜ
144鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 22:53 ID:???
>>141
なるへそ…そなのか…。
正直、そこはメシ前だったからというのと、いちいちエロシーン
書くのが面倒臭くて、さっさと終わらせたかったんよ。
メシ後だったらしつこいくらい書いて、出した後の台詞とかまで
楽勝で書いて、智也に「明日も会えるよな」みたいな台詞はかせるつもりだった
んだけどねぇ。
俺も読んでて消化不良だった。

ありがとん!また万一かいたとしたら批評たのむねぇ。
こういうのは数書いたほうが経験になるし。
145鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 22:55 ID:???
まぁさぁ、こういう雰囲気のSSでさ、
ちんこだのまんこだのって描写は…っていうのがあったからさ、
だからエロくないのかなぁ?
フェラとか言わせた方がよかったんだろうか?
146137:02/07/02 22:58 ID:???
>>140
風子のマジレスに敬意を表して。

1は、すでに判っていると思うけれど、小説とSS
では、例えば、長編と短編みたいな違いがある
と思うんで、SSでuぷするなら、そこらへんは
注意したほうがと。

2については、エロの部分の表現が漏れには
合わなかったということ。露骨といったのは、
「射精」とか「ドビュッ」とか。
「彩花の口の中で俺のものがあふれた」という
表現のほうが、漏れ的には良かったなと。
しぐさで想像させるというのは、例えば、
『俺の動きに合わせて、彩花があられもない
声をあげる』
みたいな感じ。

2については、あくまで主観的なものだから、
こんなヤシもいるという程度で。
147鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/02 23:09 ID:???
>>146
本当参考になるわ。サンクス。

1については、もうそうでとしか。
確かに長めではあるだろうなぁとおもったけど、今までは
「描写がなさ過ぎる!」といわれてたので反動。(別のSSスレでね

2はなるほど…。
確かにドピュやら射精は書いてて違和感あった。
でもこっちの方がエロいんかなぁとおもったので。
どっちにしろエロく無かったけど。
むぅ、イイ表現やね、確かに。覚えておいて、参考にするよ。

わざわざマジサンクス。
まともな批評が多くて本当書いて良かった・・・。
148146:02/07/02 23:28 ID:???
>>147
がんがれ!
久しぶりに覗いたら、風子に先を越されてるよ……(´Д⊂
150鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/03 20:31 ID:???
>>149
別にんなもん気にせず書けよ。
みんなが書けば活性化する。

ほたる蹂躙でかこうかなぁ〜♪
スゲエ、風子スゲエよ。
同じほたるなら土萌ほたるにしてくれ
お、折れは双葉ほたるキボンヌ
>風子
(;´Д`)ハァハァ させてもろた
155鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/05 00:28 ID:???
僕が静流さんと毎日会うようになっていったのは特に何の理由もなかった。
気づけばいつも、暑い太陽の光を避けるために公園の木の下の
ベンチに足を向け、そこにいつも待っていてくれる静流さんを見つけると
少しだけ嬉しい、…たったそれだけのはずだった。
でも、今は…違っている。
僕は明らかに、静流さんに会える時間を楽しみにしていた。
寝る前には、「明日も静流さんに会える」ただそう思うだけで、興奮して眠れなくさえ
なってしまうんだ。今まで考えたことも無い感触だったんだ。
そして…
156鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/05 00:28 ID:???
今日も暑い日照りの中、僕はいつものベンチに向かっていた。
自然と歩くペースが上がって、半分走ってるような感じにスピードを上げていく。
公園の中は数人の子供たちと、そのお母さん達のような人が居るだけ。
僕はすぐにベンチの近くまで移動すると、自動販売機で冷たいお茶をかった。
それを飲みながらベンチに腰掛け、ただひたすら静流さんを待つ。
…僕が公園に来て、大体5分ほどだろうか?
少し涼しくて、うとうとと寝ぼけながらベンチの上で待っていた僕を迎えて
くれたのは、…静流さんではなかった。
「健ちゃん…」
「……え?」
自分の名前を呼ばれて、反射的に顔を上げた。
そこには、白河ほたる…今、僕が付き合っている彼女、そして静流さんの妹が
じっと僕の方を見て立っていた。
「…健ちゃん…何…して…るの…?」
「…いや、散歩してたら暑かったからさ、ちょっと休んでたら眠くなっちゃって。」
別に嘘はついてない。これは散歩だ。
「…いつも…そう…なの?」
「…え?」
「…いつも…散歩の度に…ここに…。」
「…うん、まぁ…最近はよくここで休んでるけど?」
「…それで…。」
ほたるのやつ、どうしたんだ?
「それで…お姉ちゃんと…いつも二人で…。」
「…!」
ほたるの体が細かく震えている。手をぎゅっと握りながら、顔をうつむき、
…言葉を続けている。
「…最初…見かけたときは…別になんとも思わなかったし…お姉ちゃんと
…健ちゃんが仲良くしてるのは…いいことだって…思ってた…。」
「ほたる…」
157鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/05 00:29 ID:???
「でも…でもっ!」
ほたるの声が涙声になっているのがわかった。息を荒げて、カチカチと
歯が鳴っている。
「その次の日もっ!…その次の日も!次も!次もっ次も次も次も!!!!
…毎日毎日、私の知らないところで二人は会ってた!」
「待ってよほたる、誤解だってば!」
――誤解か?
「嘘だよ!…健ちゃんはお姉ちゃんのことがっ…好き…なんで……しょ?」
「本当に違うってば!静流さんとはたまたま会う機会があったから!」
――違わない。
「じゃあ、なんで私に会いに来てくれないの!」
「それは…ピアノの邪魔しちゃ…悪いって…。」
――本当か?
「嘘だよっ!メールだって最近はなかったもん!」
「だから、それはほたるの邪魔にならないようにって…」
「それ…本気でいってるの…?」
「え?」
「私の邪魔にならなきゃ…お姉ちゃんと会って…それで二人で楽しく…。」
「落ち着いてよ、ほたるっ!」
「健ちゃん…私は…今でもずっと…大好きなのに…。」
「僕だってほたるのことっ―!」
―――好きか?
「…私のこと?」
「…。」
「……健ちゃん?」
「…好き…だ、よ。」
しまった、と思った。言うならばさっさと言うべきだったのだ。
わざわざ考え込んで、躊躇してしまった自分の不甲斐無さを呪う暇も無く
「健ちゃん……ひどいよぉ…っ!」
ほたるは鳴きながら叫んでいた。
「…わかった…とりあえず…家で話し合おうよ…。」
俺がほたるに諭すように言うと、ほたるは小さくうなずいた。
158鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/05 00:44 ID:???

僕とほたるは、僕の住んでいる朝凪荘についた。
僕の部屋の中にはクーラーがないので、正直なところ暑苦しい
のだけども、立地条件だけは良いらしく窓から入ってくる風がとても
涼しい。僕は扇風機を最強にセットして、スイッチをつけた。これで
少しは暑さを紛らわせれる。
ほたるは相変わらず俯いたまま、なにも喋ろうとはしない。
「ほたる…聞いてよ。」
「……聞いてるよ。」
「僕は…いつも朝ここにいてもあついだけだからさ、外にでて
気を紛らわせているんだ」
「……。」
「…で、たまたま公園で休もうと思ってたら…静流さんが居てさ。」
「……。」
「やっぱり知ってる人が居たらさ、普通声かけるじゃない。」
「…うん。」
「…結局はさ、ただそれが毎日続いただけにすぎないんだよ。」
ほたるは何も言わない。
「…きっとさ、静流さんも何か理由が――ほたる?」
ほたるはあの公園の時の様に、また細かく震えていた。
「…それが…理由だっていうの…?」
「…ほたる?」
「…じゃあ…なんで…その日からお姉ちゃんが…毎日1人分多く
お菓子作るようになったの…!?」
「…それは…最初に静流さんのお菓子食べた時においしいっていったから…」
「あえるかどうかもわからない人のためにお菓子作るって言うの!?」
「ほたる!とにかく落ち着いて…」
僕がそういうのもつかの間、急にほたるは立ち上がった。
159鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/05 14:02 ID:???
「…もうイイよ!」

夜の帳が降りて、相当時間が過ぎてしまった。
結局、ほたるはピアノの練習にもいかず、ずっと部屋にいた。
その間に会話はほとんどなくて、昼飯を買いに言った時と
トイレに行くときと風呂に行く時、夕飯を食べに行った時に
確認のために二,三言喋っただけだ。
今も、さっき敷いたばかりの布団の上で、じっとひざを抱えている。
「ほたる…もう、…寝よっか?」
僕がそういっても、何も言ってはくれない。
「…電気消すよ?」
そう言ったとき、初めてほたるが反応した。
「駄目…。」
そして、ほたるは立ち上がり、急に…
パジャマの上着を自分から脱ぎ始めた。
「…何してるんだ!」
ほたるがさいごのボタンをはずしおえると、そのまま僕の座っている
場所まで四つん這いになってほたるが近づいてきた。
「…健ちゃん…わたしのこと…好き…なんだよね?」
「…も、もちろん…」
一瞬、ドキッとした。
「だったら…私…健ちゃんのために…して…あげるよ…。」
「…!!」
な、何をいってるんだ、ほたる…!?
半端すぎデス(´Д`)
揚げてみたり
162名無しくん、、、好きです。。。:02/07/09 00:04 ID:eon9at..
ここは氏にスレなのだろうか
MILつきなら欲しいのだが
MIL?
ハッピィサルベージ
メモオフ2ndはエロあった方が来るものがあったんじゃないかと。
逆移殖とかやらねーのかな…やらねーだろうな、無理だな。
>>166
君望みたいなああいうのが出た今となっちゃ二番煎じな感じは免れないだろうけど、
もしかすると…何かやれたかもな。
>>159
続き激しくキボンヌ
それとも、やっぱもうお終いなん?
む〜、漏れも続きを期待してるんだが、
風子があんなことやっちゃったからなぁ・・・
SSの出来に関係なく自治厨の強硬派が強襲に来ると思われ。
風子が「もう荒らし的行為はしない」と言ってそれを守るとかしない限りは
マターリすることは不可能かと。
でも風子、漏れはいつまでも待ってるYO〜!
170363:02/07/16 09:41 ID:???
風子、何したの?
名前は気にせずに・・。
172鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/17 23:09 ID:???
「け、健ちゃんだって…男の子だから…こういうのが好きなんだよね?」
じっとほたるが僕の目を哀願するように見つめていた。
「いや…だってそれは…」
確かに男なのだから、そういうことをしたいとは思うこともあるけど…
こんなことでそういう壁を越えてしまっても、いいんだろうか?
だって、ほたるは錯乱してるんじゃないかとしか思えないこの状況で
自分の快感のために、欲望のために、僕の手でほたるを汚してしまうのは―
「健ちゃん…嫌…なの?」
「嫌…なわけじゃ…ないけど…」
でも、と言おうした瞬間。
ほたるは僕のズボンとトランクスをいっしょくたにズリ下げた。
一瞬にして僕のモノが露になった。
僕はびっくりして、「だ、駄目だよ!」と言いながらもう一度ズボンを
はき直した。
「健ちゃん…そんなに私のこと…」
「ち、違うよ、ほたる!反射的にさ、びっくりして…」
「だったら…今度はいいんだね?」
ほたるは涙を目に溜めながらそう言った。
女の子がこんなことを言うなんて尋常なことじゃない。僕は
それほどまでにほたるのことを追い詰めていたんだろうか?
その時、携帯電話が一度鳴った。おそらくメールだと思う。
「…」
ほたるは何も言わずに、ぼくの携帯を掴み取った。
しまった、と思うにはすでに遅すぎる。この時間帯に来るメールは

『着信アリ 白河静流』
        ┌─────────
  ∧ ∧  < 家族が一番ダーヨ
  ( ´ー`)  └─────────
   \ <.  ∧ ∧ チョウナンカモシラネーヨ
    \.\(´ー`).
      \.⊂ヽ \/|  ジナンカモシラネーヨ
        \.⊂ _,ノ∧ ∧
          \.\ (´ー`).
           \.⊂ヽ \/|  サンナンカモシラネーヨ
 ミンナキョウダイダーヨ \.⊂ _,ノ∧ ∧    ∧∞∧ ツマナノヨ
 ∧ ∧ ∧ ∧∧ ∧∧ ∧  (´ー`).   (*‘ー‘)∧∞∧チョウジョナーノ
 ( ´ー`)´ー`)´ー`)´ー`). ⊂ヽ \/|  \ < (‘ー‘*)       /|
 |  つ|  つ|  つ|  つ\. ⊂_,ノ __ \.⊂ヽ \/|____//
∠ 丿∠ 丿∠ ノ∠ 丿   \       /\ ⊂ _,ノ   /
 ∪∪ ∪∪ ∪∪ ∪∪    ∪∪ ̄∪∪   ∪∪ ̄∪∪
いきなり続き(´Д`)
キボンヌしてても本当に書かれると驚く罠。
いや、嬉しいけど。
175鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/17 23:27 ID:???
「…。」
ほたるはじっとメールを見ていた。
ほたるが携帯を僕には見えないように操作しているせいで、
メールの内容がわからない。…でも大体は想像できる。
多分今日はこれなくてごめんなさいね、とか。そんな感じ。
そして最後にはきっと、明日作ってくれるお菓子でも書いてあるんだと思う。
「…ほたる、携帯返してよ」
「やだ」
驚くほどの即答。ほたるの語調がやけに平坦で、逆にほたるが今
どういう状態であるのかを端的に告げていた。
怒っている、というレベルを超えているだろう。
何も言うべき言葉が見つかりそうにはない。
「…。」
「…。」
沈黙が、重い空気が、僕の心を不安定にさせている。
僕はたまらない気がしてきていた。
―なんで僕がこんな目にあわななきゃいけないのか、と。
もちろんそれははっきりとしない僕の態度こそが全ての引き金なんだ
と思う。でも、そうだとわかっていても、このどうしようもない空気に怒りが
こみ上げてきていた。
「……健ちゃん…このメール、」
「もういいよ。」
「え?」
ほたるがやっと言葉を発した時、ぼくはその言葉を制していた。
ただ、感情のままにうごく口を止めることはできなかった。
「もういいんだよ、ほたる。ほたるは僕のことが好きなんでしょ?だったら
僕もほたるを愛してあげるよ。」
176鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/17 23:45 ID:???
「……健ちゃん?…きゃぁ!」
僕はほたるの上に馬乗りになるような形で、ほたるの体を
押し倒した。ゴッ、と床にほたるがうちつけられて嫌な音がした。
案外簡単に押し倒されたほたるを見ているだけで、ぼくは今までの
全てのストレスが発散されるように興奮していた。
「け、健ちゃん!どうしたの!」
ほたるが手を振り回している。邪魔だったので、両方の手首を片手で
握って床に固定した。
「やぁっ、…健ちゃん!健ちゃんってば!」
「うるさいよ。」
僕はシャツを片手で脱ぐと、それを紐に見たててほたるの両手を
後手にしてきつく縛った。
「なんで…こんなことっ…健ちゃん…」
「だって…ほたるは僕の喜ぶことをしてくれるんでしょ?」
「健ちゃん…。」
僕はほたるの上着のスソから手を忍び込ませて、ブラジャーを服の
中でむりやり剥ぎ取った。
ほたるの胸を片手でまさぐる。ほどよい感じに発達しているほたるの
胸を手で揉んだ。手に収まる程度のほたるの胸は柔らかくて温かい。
「やぁ!駄目、健ちゃん、駄目だよ!」
ほあたるは体を振りまわし、服の中の僕の手に必死に抗っていた。
…無駄なことだけど。
僕は動きを止めるために、ほたるの乳房に爪を立てた。
「ひぐっ!」
ほたるは痛みに驚いて動きが止まる。
177たきざわなおと ◆VDEN1L06:02/07/18 03:02 ID:???
覗けば・・・風子が・・・がんばれー!!!
結構ここ気に入っててどうなったかと思ったら書いててくれたんだね。
これからもがんばってくれ。
風子がんがれsage
風子がっばってくらさいage
180名無しくん、、、好きです。。。:02/07/20 15:50 ID:XW/Tj2rE
さがってんじゃんよ!
181エンドレ・クーザ ◆u.OEaDUo:02/07/20 15:52 ID:???
風子は、エロ文庫本読みすぎ
伊豆オフのエロSSかいてもいいですか?
ダメってかいたんだけどさぁ
183鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/20 18:08 ID:???
「ふぁ…け、健ちゃん…やめ、てよぉ…。」
手を縛られて体の自由がきかないのか、ほたるは身じろぎしながら
僕から必死に逃げようとしていた。
…そんなほたるの姿に、何か新鮮なものを感じてより僕は感情の
歯止めが利かなくなっていく。
「ほたる、…僕のこと愛してるんだよね?」
僕は言いながら、ほたるの返事を待たずにほたるの唇を奪った。
「…ん―――っ!!」
ほたるが驚いて声を漏らす。
口の中に溜まっていたのか、ほたるの唾液が急激に漏れでてくる。
僕はさらにキスをしながらほたるのスカートを引き裂いた。
「んん〜っ!」
涙声でうめくほたるが、とても愛らしい。
ほたるの胸をまた揉みほぐす。
「んふぅ…くっ…ん…ぅ…。」
同時に、ほたるのパンティーを手で掴み、少しずつずらしたいった。
ほたるの純白のパンティーはすでに湿っていた。
「ぷはっ…」
僕がほたるから口を離すと、ほたるは急に「こほこほっ…」とむせた。
ほたるの口から僕の口まで、唾液が糸を引いている。
「はは、ほたるも感じているんだね?」
「やぁ…そんなこと…言わないでよ、健ちゃん…」
「だって、ほら」
僕はほたるの陰部に手で触れた。
「ひぅっ!」
184名無しくん、、、好きです。。。:02/07/22 10:11 ID:nPvcs8pM
なんか進行止まってるぞsage
さぼってんじゃねぇぞゴルァ!(゚д゚)






嘘です。
がんばってくらはい風子
186鮮烈風子隊! ◆oWQFuuko:02/07/23 20:52 ID:???
愛液でべたべたに濡れたほたるの恥丘を手で乱雑になぞり、
ごしごしと指で強く添えて、振動させる。
ほたるのそこは液体で滑らせられながらも、僕の激しい手の動きに
ひくひくと反応を示す。
「やぁああああ!…んああ、ぅあ、っ…あーーー!」
ものすごい反応だ。そんなに感じているのだろうか?
足をばたばたと振って僕の指をどけようとするが、そんなものは
無駄な抵抗だ。ほたるが体をうねらせるほどに、僕は振動を
より激しくして、ほたるのそこを刺激させた。
「あうううぅううあっ―――!…ふっう…んあああ!!!」
それにもなんだか飽き始めて、僕はさらなる刺激を求めて、
次はほたるの中心に向かって指を二本突き刺した。
「くぅうーーーーーーーーンンン!??」
ほたるが体をビクン、としならせて反応する。
いい感じだ。
「どう?気持ちイイでしょ?ほたる。」
ほたるの頭をもう片手で枕にぐりぐり押し付ける。
「はぁっ…はぁっ…や、…もう、…や、やめてっ…健ちゃん…」
ほたるはなみだを浮かべて、口から唾液をだらだらと垂らしながら
そんな言葉を悶えるように呟いた。
「気持ちいいかってきいてるんだよ、ほたる。」
僕はいいながらほたるの陰部に刺しこんだ指を激しくえぐり込む様に
掻き回した。吸い付くように指を受け入れているほたるのピンクの肉壁は
べたべたで狭くてきつい。
「ひぐぅぅうううう!!」
187あかり ◆S5DhBr/s:02/07/27 11:52 ID:???
エロパロ板でやらんの?
期待さげ
 
レゥはまだですか?
レゥがこの部屋に生まれてはや1週間、俺は我慢ができなくなっていた
あの顔、あの大きくてやわらかそうな胸、バランスのとれた体
何処を見ても普通の人間よりいい
そりゃ、そうだ・・・俺の理想が彼女なのだから
だからこそ、我慢の限界まで来てしまった
あいつの全てを俺が牛耳りたい・・・全てを
「ねえ、おにいちゃん。」
(早速、きやがったな・・・自分から来るなんて、飛んで火にいる夏の虫だぜ)
「どうした?レゥ。」
「ごはんたべにいこっ。おなかへっちゃったよ」
「そうか、じゃあ行こうか・・・」
(ふふ・・・誘いに来ると思ってたよ)
寮の飯をテーブルに置いてレゥの隣に俺は座った
(どうするかな・・・)
「あ〜、おにいちゃんとおなじものをたのんだのにおかずがいっこたりないよ〜」
「訴えてきたらどうだ?きっと、くれるぞ」
「うん、わかった」
そう言うとレゥは急いで行ってしまった
俺はその間にレゥの飯に薬を入れた
(くく・・・楽しみだぜ)
その後、自分の部屋に戻った俺はTVを見ながらレゥが来るのを待っていた
トントンとドアをたたく音がした
(レゥだな・・・へっ。)
ガチャッとドアを開けると案の定レゥが立っていた
「おう、どうした?」
「う、うん・・・あのね、なんかね、からだがおかしいの」
(ちゃんと効いてるみたいだな)
「どんなふうにだ?」
「なんか、あつくてうずうずするの・・・」
「そうか、じゃあ、今日は一緒に寝るか?」
すると、レゥの顔がパッと明るくなる
「え、いいの?やった〜」
(いつもの寝るとは・・・意味が違うんだぜ)
恭介の部屋のドアが薄気味悪い音をたて・・・閉まった
193真祖鮮烈風子 ◆oWQFuuko:02/08/04 23:50 ID:???
おれさまと同じでとまってるね。
まぁがんばれよ。
誰もかきこんでくださらないんですもん
全部途中じゃんかよ!ヽ(`Д´)ノウワァァァン
おかげでずっと勃ちっぱなしですが、なにか?
>>195
ワロタ
ずっと服脱いだままなので風邪ひきそうです
へっくしゅ
199名無しくん、、、好きです。。。:02/08/06 23:41 ID:fcBns/fg
ageまする。
200真祖鮮烈風子 ◆oWQFuuko:02/08/07 01:11 ID:???
腕が動かせないで満足に動かないであろう体を必死に動かすほたるは
見ていて僕の独占欲を掻きたてる様だった。
「ほたる、とっても綺麗だよ。こんなに綺麗なほたるを見るのは初めてだ」
言いながら、また指の数を増やした。3本の指で縦横無尽にキツク締まった
ほたるのピンクの肉壁を掻きほぐしていく。
「…んあっ!む、無理だよ、け、健ちゃ…ふくっ!」
ああ、本当に気分がいい。あれだけ僕に反抗していたほたるがこんなにも
簡単に僕の自由になっているんだ。
「そうだね…もう指で弄るのも飽きてきたし、口でするのも面倒くさいし…。」
そういいながら僕はほたるの前髪をつかんで、僕の方を無理やり向かせた。
「いたっ…!健ちゃんってば!こ、こんなのおかしいよ!」
「うるさいなぁ。」
そう言って、こんどは僕の既に完全にいきり勃った肉棒にほたるの顔を
近づけた。
「け…健ちゃん…?」
「ほら、わかるんでしょ。さっさとしてよ。」
僕はほたるの髪を強く引いた。
「いたい…いたいよぉ…」
「だったらはやくすればいいじゃないか」
「………わかったよ…」
そういうとほたるは大人しく僕の肉棒に舌を這わせた。
201真祖鮮烈風子 ◆oWQFuuko:02/08/07 01:31 ID:???
瞬間的にぞくっと、背筋に電流でも走ったかのような快感が
僕の身をよじった。
「んはっ…んむ…はっ……」
ほたるのざらりとした舌が唾液の粘性を帯びて僕の肉棒に
絡みつく。ものの数十秒で僕の肉棒はほたるの唾液でべたべたになった。
最初は冷えていたほたるの舌も僕のものを這っている間に、大分
あたたまって、今では熱いとする思えるほどだ。
「んあ…はぁ…んんん…。」
これも、悪くは無い。でも、まだ足りない。
「ほたる、いい加減舐めてばっかりじゃなくて口でくわえてよ」
「え」
僕はほたるが言いきる前に無理やりほたるの口に僕のものを
指しこんだ。そしてそのまま僕の腰と一緒にむりやりほたるの頭を
僕の腰に沈めていく。
「ん――――!!」
急に喉の奥まで入れられたのがきついのか、微かに開いた口から
ほたるはそんな声を漏らした。
「ほらほら、休んでないでちゃんと動いてよ」
僕はまたほたるの髪をつかんで、ほたるの顔を無理やり上下させた。
「んむ――――!くふっ…んんっ!!」
「ほら、ちゃんと舌も使わないと髪の毛むしりとっちゃうよ」
「んんんん!!」
ほたるは涙を流して、半ば半狂乱に顔を振った。
「はは、大げさだな、ほたるは」
そしてさっきの言葉がきいたのか、僕を包んでいた口から、
舌という新たなほたるの触覚が僕に触れた。
そうきますか・・
(´-`).。oO(・・・・・