ときめきメモリアル３〜約束のあの場所で〜Part23

今、帰宅した。
平日なのに隣の娘のところに男がきている。
日曜にｺﾝｸﾘｰﾄﾏｲｸ購入しようとしたが果たせず。
今の時期は各部屋についているｴｱｺﾝを止めているため
隣の物音はよく聞こえる。
壁に耳をつけると声もよく聞こえる。
ああ、でも買っておけばもっと聞こえたのにと口惜しい。
ﾃﾚﾋﾞを見ながらまったりしているようだ。
二人はどうも会社の同僚のよう。
仕事のことを話してるのも聞こえるけど、あまり書くと
まずいので、これには触れない。
（それはそれで面白いのだが・・・）
首が痛いよ。（壁に耳をつけてるため）
以降は進展を待て。

会話がとぎれた。
キスをしている模様。
娘が「朝からこうしたいと思ってたの。」
とか言っている。
体をまさぐりあう、衣擦れの音がする。
とか言っている。
以後聞き取りに集中するため、後刻まとめて報告。

テレビをつけているので会話がよく聞こえなくなった。
それでもキスの後は何をしていたのか判らない。
娘の「う、う、」とか小さい声が聞こえるのみ。
何をされているのか想像だけが膨らむ。
しかし、シャワーも浴びずにいきなりとは。
懸命に耳をこらす。
男が「また、後ろから入れていい？」
と言うのが突然聞こえﾊｯﾄした。
娘が「恥ずかしいよう。」とか言いながらも笑っている。
またﾊﾞｯｸから愛し合うのか。
しばらくの沈黙。またキスでもしているのか。
すると娘の「あ、あああ。」との喘ぎ声。
壁に耳をつけなくても聞こえるよ。
「○×君、好きだよ。好き。」とかも言っている。

こっちは声を静めて聞くのみ。
また壁に耳をつける。
男が「△□ちゃん、をこんなふうに愛せるなんて夢みたい、。」
とかほざいてるのも聞こえた。
自分の想っていた女を自分の好きな体位で愛せる男の喜び。
自分が好きな男の望む体位で愛される女の喜び。
心底羨ましいく、妬ましい。
「あひ、あひい。」と娘の喘ぎはもう声に
なってなてないよ。
どうにかしてくれ。
助けてくれ。
気が狂いそうだよ。

まだ隣はやってます・・・・

いなみに築8年のﾏﾝｼｮﾝですが壁が薄い。
住んで一年ですが、数ヶ月前まで隣室は空家だったので
全く気にしていなかった・・・
そう言えばｴﾚﾍﾞｰﾀｰで見知らぬﾏﾝｼｮﾝの住人に
「ここ壁が薄くありません？」と聞かれたことがある。
首が痛いです。
もう寝ます。
明日も仕事です。
ああ、ｺﾝｸﾘｰﾄﾏｲｸ早く買おう。