次スレ、どうする?
と言うか、ふつーは>950が立てるんじゃなかったかな。
お兄ちゃん、襲っちゃうぞ
次スレキボンヌ
うぐぐぅ。
次スレ立てようと思ったら、
「このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。またの機会にどうぞです。。。」
なんて言われてしまった。
スレ立てるのはバージンなのに…。
すんません。どなたか代わりをお願いします。
950より
>>956 同じプロバイダの人が立てたんだろうから気にしない。
「膝枕?いいよ。そうだ、ついでに耳掃除もやったげるね♪」
>>958 「なに見てるんだい?」
オレは首をもたげてわざと尋ねてみた
「うごいちゃダメ!危ないでしょ!!」
恥ずかしさを隠すかのように妹はムキになって怒った
顔を真っ赤にほてらせながら
「お兄ちゃん?」
「んあ?」
横になったまま、俺は口を半開きにして答えた。
「ねぇ、……どう?」
手を動かしながら妹は尋ねる。
「どう、ってなんだよ」
「え、あ、その……気持ちいいのかなぁ、って」
「ん?」
「お兄ちゃんがそんなにおとなしくじっとしてるの珍しいし」
確かに俺は、妹にされるままにしていた。
「ん、そうだなぁー、結構気持ちいい……ふとももが」
「わっ」
妹はますます頬に火をつけた。
「もう・・・お兄ちゃんのバカァ・・・」
やわらかな沈黙がふたりを包みこむ
妹の手が止まったかと思うと、ふと冷たいなにかを感じた
「このあいだお兄ちゃんと一緒に歩いてたひと、綺麗ね」
大粒の涙を浮かべている
「バカ!なに言ってるんだ!!あれは……」
もういいの、とでも言いたげに首を振り、妹はそのまま泣き崩れてしまった
963 :
958:02/08/04 21:32 ID:???
>959〜962
わぉ!休日出勤から帰宅してみれば、何だか萌え萌えなお話が……。
感謝!んでもって続きもキボンヌ。
964 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/08/04 23:24 ID:XGcTRogM
965 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/08/04 23:38 ID:sZyrgkec
そうみたい
立てるタイミングというものを、少しは考えて欲しいものだな。
>>963 ヨロコンデ!
ソシテサイシュウカイハ、キット1000デ!!
>>966 タテチマッタモノハシカタナイサ……
ンジャ、イクゼェ
「だからぁ、あれは……」
いや、よそう。言い訳は次の言い訳を生む
昨日の夜もオレが帰ったのは遅かった
髪にそっと手をふれると、いよいよ激しく泣き出してしまう
妹の背中ではHappyMacのロゴが悲しげにオレを見つめている
バースデープレゼントは絶対これがいいとねだって、オレに作らせたTシャツだ
オレは長い髪を撫でようとした
あれ?このスカート、なけなしの貯金をはたいて買わされたやつじゃないか
あっ、この腕時計……
そうか。そうだったんだな。オレは心の中でほほえんだ
今日は盛装だったんだな
さらさらとした髪を子守歌を歌うようにゆっくり撫でてやった
「ッたく・・・おまえってやつぁ・・・」
「うぅっ・・・うっ・・・お兄ちゃぁん・・・」
>>968「ったく・・・うんこなんてもらしやがって・・・・・」
「まにあわなかったんだから仕方ねーだろ!」
>>968からの続き
「ほらほら・・・よしよし」
俺は妹を自分の胸に抱いてやった。
「うぅぅ・・・わぁぁぁん!」
「ったく・・・いつまでもガキみたく泣いてんじゃねぇよ」
「だって・・・だって・・・」
・・・妹の顔が近くにあった。息がかかるくらいに。
目は真っ赤になっていて、顔全体が紅潮していた。
「待って。ダメ……」
妹は目を閉じた
かすかにふるえている
>971
>972
どきどき……(行けっ…行くんだっ!)
>>974 フフフ
トコロガトコロガ(w
唇と唇が触れるか触れないかというほど近づいたとき、オレの携帯がけたたましい叫びをあげた
まずいな……着信表示に見入るオレの表情に気づいたのだろう
妹はじりじりと後ずさり、蒼ざめている
「お兄ちゃん・・・もう私、耐えられない・・・バイバイ、お兄ちゃん・・・」
「!? おい、何が耐えられないんだ! 待て!」
(妹、家を飛び出す)
(携帯、激しくなり続ける)
「どうすれば・・・ッッッ」
(兄、激しく迷う)
「彼女(幼馴染)から、今日相談したい大事なことがあるといっていた・・・
おそらく、この電話はそのためのものだろう・・・
しかし、妹をほったらかしにしといていいのか?」
>976
ピッ
1、 彼女と話す
→2、 妹を追いかける
3、 面倒臭いからどっちも放っとく
俺は近くの川の土手まで走った。
妹は昔から、泣いて家を飛び出した時は必ず川の土手にいた。
おそらく、小さい頃に俺と遊んだことを思い出して自分を鼓舞していたのだろう。
案の定、いた。土手の斜面に座って、泣いている。
「・・・! お兄ちゃん・・・」
「バータレイ! 心配かけさせやがって・・・」
近づこうとすると、
「寄らないで! お兄ちゃんなんか、大嫌いなんだからぁ!」
「落ち着け!」
「あの女の人と一緒になればいいのよ! 私は・・・私は・・・」
虚勢を張っていたのもそこまで。一気に泣き崩れた妹は川へ突進した。
「ばッ、バカ! 何する気だ!」
「私、死ぬからあ!」
妹は川めがけて突進する。必死に追走するが、ぎりぎり追いつかないかもしれない。
「だぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!」
「きゃ!?」
妹に飛びついた瞬間・・・二人とも川に落ちた。
「・・・・・・びしょ濡れだな・・・」
「お兄ちゃんもだよ・・・」
「ふん・・・昔を思い出すな・・・」
「アレはおにいちゃんが悪いの!」
いつしか、川の土手に座って、俺と妹は談笑していた。
長くてスマソ
>>976-978 ムムム
ヤルナァ
こうなればふたりの間に話題は尽きない
次から次へと様々なエピソードが溢れだし
気がついた頃には夕闇が迫っていた
「あ……、ご飯のにおい」
「おい。ハラへったゾ」
「お兄ちゃんの食いしんぼ。いいわ、私が腕によりをかけて……」
立ち上がる拍子に足を滑らせ、妹はオレの腕の中へ倒れ込んできた
>979
ピッ
1、思い切り抱きしめ、そのまま草むらになだれこむ。
→ 2、「おっと」と言って抱きとめ、ほっぺにチュ。
3、いぢわるしてみたいから突き飛ばす。
「おっと」
オレは抱きとめ、そのまま頬にキスをした
「お兄ちゃん……」
「俺が好きなのはね」
暖かい重みを両腕に感じながら、オレは諭すように笑った
もうなにも必要はない。手を繋ぎあい、夕暮れのなかを家路についた
夕食の後、オレは部屋でメールチェックをしていた
ちいさなノックの音がする
「はいっていいぜ」
「お兄ちゃん♪」
妹は入ってくるなり、俺に抱きついてきた。
妹は俺の頭を、そこそこ豊かな自分の胸に抱きしめた。
「うっぷ! なんだよ!? 何の用だよ!?」
「えへへ・・・♪」
「ッたく・・・」
俺はしばらく、妹のなすがままにしていた。
しばらくして、妹が切り出してきた。
「お兄ちゃん、一緒にお風呂入らない?」
「ハァ?!」
「だーかーらー、一緒にお風呂入ろうって言ってるの!」
俺は顔を真っ赤にしつつ言った。
「ばっ、バカ!ナニ考えてるんだよ!」
すると、妹は再び抱きついてきて言った。
「お願い・・・お兄ちゃん・・・」
上目遣いで、頬を赤らめて懇願する妹に、俺は屈してしまった。
「・・・しかたねぇな」
「ありがとう! お兄ちゃん♪」
ハァハァハァ……ゴクン。
でもできるだけソフトに行こうね、ここはギャルゲ板だし。
先に入るように言われ、俺は風呂場でひとり待っていた。
そのまま数分が過ぎる。
これからのことを考えると、それだけでのぼせてしまいそうだが……
とにかく、待った。
「お兄ちゃん、お待たせ……」
俺の背後で小さく扉が開いた気配。
妹が風呂場に入ってきた。
後ろからそっと近付いてくる。
どんな格好をしているのかは、わからない……。
「それじゃ背中、流してあげるね」
「お、おうっ! 頼む」
なんか妙に上擦った俺の声が響く。
何を緊張しているのだろうか、俺は。
「ねぇ、後ろ向いたらダメだよ」
「え?」
「絶対、ぜーったい、後ろ……見たらダメだからねっ」
甘いな
オレは素知らぬ振りをして横を向いてみた
「きゃっ」
鏡の中でふたりの目が合う
_,.、、 ___,,.ノ!___
/,、-'"´,. -''" '"´゙゙''ー- 、
/| /  ̄`'''-、
i、| レ' \
ゝ` \ ヽ`''-、,.__
,.=ニ´ / ヽ ヽ ゙ヽ、
/ / // /! ゙i ゙、 ヽ
リ i / 〃 _,,./__l / ! i l、 ゙i` ヽ`ヽ、_
,' |/ // /,,.-r‐‐、|/‐ | /l.ハ! ! ゙、 、 ヽ`''ー=-
l i | /// `┴‐'‐ ! l ./〒'、レ' | i、 ヽ
/ l,ノ、i ,'i! // `-,.ノ゙,' i/i | ゙、.゙i
/ィ | iヽ、 l ヽ l.!ノ / |i | ゙!|
'´〃 ヽ、_>、ヾ、 / /// i/ l./ i!
// i゙゙' 人 r‐==ァ //'´ ′/
レ' / ゙''''^!. ヽ ` ̄ /
゙i /リ ヽ ゙、 \ /、
ヽ!'^i i i、ヽ\. ゙ヽ、 / i゙!ヽ、
゙、 !゙i!、 |゙i ! `` `゙''i '" i | !
` ヾ| !| /| / ノi /
| i! ,' |'"iノ '′
,、-'^ヽ___,| ,' l
/ ゙、 .ノ ,' ヽー´⌒ヽ
/`゙゙''/ ヽ、__ `-、゙、 ヽ、,,.___
,.、-'" ゙ヽ、 \  ̄`゙゙'''ー-、,.____,,、-'''" ヽ \ ヽ \
私はお兄様の人形じゃない!!
「お・・・おまえ・・・タオル巻いてなかったのかよ・・・」
「もう!バカ!だから見ないでって言ったのよぅ!!」
思わず妹は立ち上がったが、石鹸のぬめりに足を取られて倒れこんできた。
「うお!?」
「きゃあ!!」
二人して、タイルの上に転んでしまった。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
気まずくなった。お互いの・・・・・・が目の前にさらされている。
数分後、あわてて立ち上がる。
「う・・・うぬ・・・」
まずかった。妹の体と性器を見た事で、俺は興奮していた。
もう、分身はいきり立っている。このままでは、妹を襲いかねない。
「は・・・早く上がれ・・・のぼせるぞ・・・」
「ま、まだお湯にもはいってないよ・・・」
「いいからっ!」
ムリヤリ浴室の外へ押し出す。何とか、襲わずにすんだ。
実の妹を襲うなんて、俺はしたくない。
結局、別々に風呂に入る事になってしまった。
そして、なんとなく気まずいまま、寝ようとすると・・・
「お、お兄ちゃん・・・」
「な、な、何だよ・・・」
「あ、あのね、その・・・」
「一緒に寝てくれなんて言うんじゃないだろうな」
「分かった?」
「分かったじゃねぇよ!みえみえなんだよ!」
「えっと、あの・・・とにかく、一緒に寝て。お願いだから」
あまりにしつこいので、折れることにした。
俺のベッドに、一緒に寝る。
「お兄ちゃん・・・」
「なんだ?」
「抱きついていい?」
「・・・・・・」
「ねえ」
「勝手にしろい」
妹は俺に抱きついてきた。ぴったり密着している。
「・・・ッッッ!!」
まずい。勃ってしまったようだ。風呂での興奮が、治まりつかなかったらしい。
くっ。このままでは・・・やばい。しかし今回は、妹がぴったり密着している。
俺は・・・・・・ッッッ!!
選択肢キボーン
>>988 ピッ
1、やっちゃう
→2、やっちゃう
3、やっちゃう
じゃなくて
ピッ
1、いただきます
→2、優しく抱きしめ、小さかった頃の思い出などを語らいながら
妹が寝付くのを待つ(泣
3、理由をつけてトイレに駆け込み、スッキリした後に爽やかな
笑顔でアホな妹を部屋から叩き出す。
頼むからこんな局面で振ってくれるなよ(w
ああ〜〜昼休みとっくに終わってんじゃん!!
『耐え切れずに襲う』
→『そっと妹を抱きしめる』
『気絶してみる』
俺はそっと妹を抱きしめた。
「ん・・・お兄ちゃん・・・」
「・・・キスしていいか?」
「・・・バカ」
顔がすごく近くにある。おでこをごっつんとぶつけられそうだ。
接吻をする。最初は口をつけるだけ、そして次第に濃厚に。
「ん・・・はぁ・・・」
「小さい時と比べると、お前も成長したなぁ」
「当たり前じゃない・・・」
「前なんか、ピーピー泣いてたくせに」
「そういうこと言わないの!」
・・・こうして語ってるうちに、妹は寝ちまったようだ。
「・・・おい」
「・・・・・・」
「寝たのか・・・」
俺もまぶたが重くなってきた。
GoodNight 俺の大切な、いとしき妹よ。安らかに眠れ。
>>991 >安らかに眠れ。
死!?Σ( ̄□ ̄;)
…ゴメソ。でもヨカッタyo
朝になった。朝勃ちしたようだ。
しかし、妹が寝ながらにしてしっかり手を握っているので、起きるわけにもいかない。
悶々としていたが、何とか抑えきった。
今日は日曜日だ。妹の買い物にでも付き合ってやるか・・・
「ん・・・おはよう、お兄ちゃん」
「おう」
今日は親父は休日出勤、お袋は実家の用事で帰郷って事で、家には俺たち以外だれもいなかった。
朝飯を妹が作ってくれた。うん、うまい。
「おいしい?」
「おうよ」
「よかった♪」
しばらくして、切り出してみる。
「なあ、せっかく暇だから、町に買い物にでも行かねえか?」
「いいよ〜、じゃ、支度してくる」
「おうさ!」
準備が済み、妹と一緒に玄関を出る。
「行こっ、お兄ちゃん」
「よし、行くか」
これ、1000レスまでに終わるんかな・・・
誰か、1000レスまでに最終回 上手くまとめてくれんかな・・・
994 :
989:02/08/07 15:32 ID:???
>>993 まかせなさい。次はバッド確定の選択肢を選ばせてあげるよ(w
かぶっちゃってるよ…しかも>990の方がシンプルで良さ気じゃん(涙
995 :
993:02/08/07 16:15 ID:???
>>994 このスレも終わるんだからバッドはやめれ
バッドは見たくねぇんだ、分かってくれ
俺は妹と連れ立って買い物に出かけた。
夕飯の材料を買ったあと、久々に服を買って、買い物から帰った。
「お兄ちゃん、ご飯だよ♪」
「おう」
飯も食った。そして風呂の時間。
「ねぇ、お兄ちゃん・・・」
「分かってる」
今度は、タオルを巻いてきたようだ。
つつがなく、背中を流しっこして、風呂から上がる。
「さて、一緒に寝るか」
「うん♪」
今日もまた、一緒に寝る。
妹は安心しきって、よく眠っている。
なんとなく、考えてみる。
・・・果たして、ずっと妹と一緒にいられるのか。
が、俺はその考えに答を出すことなく、眠りについた。
頼むから、最後はハッピーエンドで締めるんだ!
二時か……。変な時間に目が覚めたな
「お兄ちゃん……」
「なんだ。起きてたのか?」
こんな状況が夜ごと繰り返されるのなら、必ずどちらかが参ってしまうだろう
もう一度自問してみた。オレが愛しているのは誰なのか、と
愛しているのは勿論……
オレは唇を妹の唇にあわせた
「んん・・」
妹の口から悩ましげな息が漏れる。
「ぷはぁ」
長い・・長いキスが終わり一息つく。
「ねぇ・・お兄ちゃん・・。・・・したい?
私、お兄ちゃんならいいよ・・・。
ううん、お兄ちゃんじゃなきゃ駄目なの・・。
今夜だけでもいい!私をお兄ちゃんのお嫁さんにして・・・」
上目遣いで俺を見ながら妹が言う。
真っ赤な顔で、精一杯の勇気を振り絞ったんだろう。肩が震えている。
「・・・いいのか?」
少しの間をおいての最後の確認。
妹は首を縦に振った・・・。
どっかで聞いたような言い回しになっちまったが許してくれい
後は頼んだ!
「明日だね」
「ああ」
嬉しそうに聞いてきた妹に俺は頷いて見せた。
明日は俺たちの結婚式だ。
『腹が目立つようになる前に式だけでも挙げちまえ』とオヤジが喚いて
一月も経っていない。家族全員どころか親戚まで巻き込んでの大騒ぎ。
元凶である俺が言うのもナンだが、目の回るような忙しさだった。
「お兄ちゃん…後悔してない?その、私なんかと……」
「バカ言うな、俺自身が決めたことだぞ」
そっと肩を抱いてやると、妹は安心したように微笑む。
俺はこの家の子供ではなく、お袋の兄貴の子供だったそうだ。
夫婦とも事故で亡くなったために、この家に引き取られたのが赤ん坊の頃。
最悪コイツを連れて遠くに逃げるつもりだっただけに『従兄妹同士』と
聞いた時にはその場にへたり込みそうになったが……。
「さ、もう寝るぞ。明日は早いんだからな」
「うん、もう私一人の身体じゃないんだもんね」
そして俺たちは笑った。久しぶりに声を立てて……。
まーなんて『お約束』な。でもやっぱりハッピーエンドが良いいもんね。
最後につまらん長文書いたけど、>958は俺だから大目に見てね。
実の妹で出産で良いではないか。
ケコーンできなくても。
お前ら、お疲れ様です。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。