1 :
名無しくん、、、好きです。。。:
誰よ?個人的にはエリカがいい!!
2 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 02:07
タレブー
3 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 02:07
5 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 02:18
ジャン
マジレスすると、愚乱魔
7 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 02:26
迫水
8 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 02:27
大神
9 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 02:27
セーラー→海→加山
10 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 02:27
土蜘蛛
11 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 02:29
若菜様とマルグリット様は絶対にセーラー服が似合います。
12 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 03:00
大神・・・海軍だし
マジレス、レニ
14 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 03:05
メルたん(;´Д`)ハァハァ…
15 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 03:10
マジレスで花火
16 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 03:19
コクリコはいつもセーラー服着てるよ・・・。
17 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 03:20
エリカにはセーラーというか
スカートサンタの格好して欲しい
18 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 03:22
エ リ カ は
シ ャ ノ ワ ー ル の と き の 猫 の や つ で
お 腹 一 杯 で す 。
贅 沢 は 言 い ま せ ん。
19 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 08:14
声優つながりで、すみれサン。(セーラーマーズ)
「火星にかわって〜」とか言って欲しい。
というか、言いそう!?
20 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 08:17
グリ様に決まっておる!!
貴校ら日本人ごときがこのグリシーヌ様の名を口にするでない!!
22 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 08:22
マジレスさくら
23 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 08:23
花火だろ!!
24 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 08:23
スケ番 ケテーイ ロベリア
25 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 08:24
学ランでガッツ!
26 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 08:24
すけすけのビスチェでグリシーヌ。
27 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 08:25
ふんどしでさくら。
28 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 08:25
荒縄一本で花火
29 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 08:26
ボンデージ メルたん
菊之丞
31 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 08:27
じゃあ、亀甲縛りにされたシーたん。
んー。レズーる時はメルたんが攻めなんだね。あんあん。
>>27 ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
33 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 08:29
大正時代の女性は一般的にはノーパンですよ。
34 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 08:30
35 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 08:32
セーラー服を脱がしてみたいのはレニ
36 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 08:32
それを言ったら、西洋でも女性の下着はズロースですよ。
身長も着こなしも違う娘が同じ服を着るから良いんじゃないか。
違いを楽しむのが通という物だよ。
38 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 09:21
正直、レニだと思う
39 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 09:36
タレブー
アイリスしかいねーって
42 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 11:08
サクラのキャラでときメモがやりたい
同人ゲームでないか?
年齢的にはつぼみ。
椿!!!
45 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 21:18
46 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 21:21
椿に決まってるだろ!
47 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 21:26
高村椿嬢です!!
48 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 21:29
紅蘭←見た目だけなら委員長
でも似合うのはレニ。
カンナ。すけ番ぽい。
50 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 21:38
とりあえずマリアに着せておけ!
51 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 21:41
椿を脱がせたい・・・
マリアはブレザーのが似合いそう
55 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 21:44
椿とかブルマー着てたらどうよ?・・・・僕はイイと思う。
56 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 21:47
エリカがセーラーで
椿がブルマで
レニがスクール水着で
マリアがブレザーで
カンナがロンタイで
アイリスはランドセル
体操着!!!いいなあ
58 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 21:48
グリ様は裸にYシャツだ。
これ以外認めん。
59 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 21:52
ロベリアは白衣(保健医)
60 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 21:56
僕は・・僕は・・・・
61 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 21:57
大神(w
62 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 22:04
椿さんすきです
63 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/26 22:10
>61
史上初、メイド服に続き、セーラー服も着こなす主人公!!(w
セーラー服って、たしか海軍が出元じゃなかった?
菊ちゃん。
花火は裸にエプロン
67 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/27 07:26
ゼッタイ大神、海軍だから船に乗るときは必然的にセーラー服です
>>67 アフォ!!
海軍士官はセーラー服を着ないんだよ。詰襟の服着るの。
セーラー服ってのは階級の低い兵が着るんだよ。
なめんなよ!!俺様は海軍中尉だぞ!!
これだからシロートは困る。
>>64 イギリス海軍が始まり。
水兵たちは髪を伸ばしていたから、大きな襟で服に髪の汚れがつくのを防ぐ目的で作った。
>大神
襟を立てて音をよく聞く為じゃなかった?
>>59 恐い保健医だな(w
ベッドに引きずり込まれそうだ
72 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/27 12:32
かえでさん物理の先生。顧問はテニス部。
かすみさん家庭科の先生。顧問は手芸部。
由里ちゃん英語の先生。顧問はチアリーダー部
迫水大使は数学の先生で学年主任。顧問は野球部
グラン・マ社会の先生で教頭先生。顧問は新聞部。
校長先生は当然米田支配人。剣道部の顧問。
こんな学校ならもう一度入学したい。
73 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/27 12:34
>>70 あぅ、そういわれればそういうのも聞いたことがあるような気もしてきた。
75 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/27 13:23
カイゾウ?
76 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/27 13:44
せーらーふくつばきたん・・・ハァハァ……ウッ!
いくないくなw
78 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/27 13:47
いつのまにか「学園サクラ大戦」になってる(w
なんだこの妄想爆発スレは(藁
80 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 19:46
好きだなあ、このスレ.....
81 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 19:52
タレブーさんは家庭科の先生
グリシーヌは生徒会長
マリアは風紀委員
82 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 19:58
とりあえずコレットさんは購買部のおねえさんということで
83 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 20:00
音楽教師&園芸部顧問:コレットさん
84 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 20:01
ショートSSきぼんぬ
85 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 20:03
やっぱり織姫はブレザーだよなぁ(;´Д`)ハァハァ
86 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 20:03
メルとシーは放送委員
お昼の放送は彼女達のDJで
87 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 20:05
火車:清掃委員
88 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 20:06
校訓は
「君死にたもう事なかれ」
・・・・嫌な校訓になった・・・。
89 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 20:06
用務員のおじさん=ジャン・レオ
90 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 20:06
鷺辺理亜 「恵梨香、早弁か?」
恵梨香 「そうですよ、今日、朝御飯食べてきてないんですよ〜」
鷺辺理亜 「この臭いは、、、お、おい、、弁当の中身って、、まさかプ!」
91 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 20:07
金剛くんは、スイコちゃんに片思い。
「くそう!今日もラブレタァアを渡しそびれたぜ!!」
大神ぃ〜、クラス替えはいいなぁ〜。
またオマエと同じクラスになれて、オレは幸せだなぁ〜
93 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 20:16
芽瑠「みなさん、こにちは」
椎「お昼の放送ですよ、ヒューヒュー」
芽瑠「本日はリクエストの多かった
ガラガラッ!!(放送室の扉の開く音)
椎「だ、誰ですかぁ?」
ばたばた、もがもが(縛られて猿轡された)
我津「なんだ、どうしたんだ?」
桜「2組のお!お!が!み!さん、昨日の放課後、恵梨香さんとなにしてたんですか!!」
大神「いいっ!!な、なんで、、放送で、、、、」
加山「 恋のジェラシーストームか、、」
94 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 20:18
95 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 20:19
華撃団の皆さんは、殺しても死なないという不死身の象徴、
2年4組に配属していただきます
96 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 20:20
97 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 20:22
芽瑠「みなさん、こにちは」
椎「お昼の放送ですよ、ヒューヒュー」
芽瑠「本日はリクエストの多かった ドリルンルン!!」
98 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 21:02
マリア「ロベリア!その長いスカート丈は校則違反だと前にも言ったはずよ!」
ロベリア「あ〜ん?そんなにおみ足を拝みたいのかい?」
マリア「そんな事を言ってるんじゃないの。悪るぶるのもたいがいになさい。」
ロベリア「じゃあカンナの毎日ジャージ姿はどうなんだ?」
マリア「あ・・・あれは学校の体操服だから・・・」
ロベリア「ふ〜ん、じゃあ私はブルマーで毎日すごそうかねぇ・・・。ククク
男性教師どもの視線を独り占めするのも面白そうだ!」
マリア「そ!それだけはおやめなさい!」
ロベリア「何マジになってんだ?本当にやるとでも思ったかい?ハハハハ・・・」
マリア「ハァ・・・ああ言えばこう言う。こうなったらタレブー先生に協力願おうかしら」
ロベリア「ゲ!・・・・・あのババァだけは面倒なんだよなぁ。」
マリア「あ、お待ちなさい!」
99 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 21:56
〜バレンタイン〜
香蘭「大神はん!これ、、ほなさいなら」
加山「大神ぃ〜もてもてじゃないか〜」
大神「よせよ加山、これだけ貰っちゃぁ、お返しが大変なんだぞ、」
鷺辺理亜「おい、そこの伊達男!」
大神「ん?鷺辺理亜じゃないか、どうしたんだ?、、まさかお前まで!!」
鷺辺理亜「くっくっく、そのまさかさ、ほら!大事に使えよ」
大神「使えよって、チョコレートじゃないのか?、、なんか軽いな、
開けてみるか、」
加山「ちょっと待てよ、大神、一つも貰えなかった親友がいるんだ、俺にくれたっていいだろ?」
大神「だけどなぁ、、(鷺辺理亜のことだしチョコじゃないな)、、いいよ、やるよ」
加山「ありがとうな、大神ぃ!!」
大神「加山!抱きつくのは止めろ!コラ!!頬を擦り付けるな!!」
大神「加山、昨日の鷺辺理亜 の中身はなんだったんだ?チョコか」
加山「大神、その事だけどな、中身、返すわ、、じゃな」
大神「なんだぁあいつ?、、!!!がさがさ、、うっわっ!!これコンドームじゃん!!」
「2年2組の大神君、至急職員室まできてください」
大神「先生、なんなんですか?俺、何もしてないですよ」
藤枝「嘘おっしゃい!!さっきねある女子に言われたわ、あなた教室の中でコンドームを見せびらかせて、
女子にセクハラしてたそうじゃない!」
大神「ええ!?お、俺そんなことしてないですよ!!」
藤枝「コンドームももってないの?」
大神「そ、それは、、、確かに持ってますけど、、」
藤枝「あなたがね、いつそれを使おうとあなたの勝手よ、だけどね、それで悪戯とかしてはいけないと思うわ」
大神「はい、分かりました」
藤枝「帰っていいわよ」
大神「失礼しました」
100 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 21:57
続き
大神「多分、鷺辺理亜の仕業だな、、とほほ」
鷺辺理亜「よぉ!伊達男!気分はどうだい?」
大神「ろ、鷺辺理亜!やっぱりお前が!!!これ返すよ」
鷺辺理亜「なんだい、使わないのか?勿体無い」
恵梨香「大神さん、鷺辺理亜さん!なにしてるんですか?」
大神「恵梨香に椎、織姫くんまで!」
椎「美味しいケーキ屋みつけたから、今から、3人で食べに行くんですぅ」
鷺辺理亜「(くくく、これは使える)なぁ、お前等これ何かしってるか?」
大神「!!!鷺辺理亜、何を!!」
織姫「あったりまえでぇす、これは男と女の燃え上がる愛を確かめ合う時に使うものなのでぇす!!」
椎「で、、でもなんでこんなものを鷺辺理亜さんが?(顔を赤らめて)」
鷺辺理亜「突然、この大神に渡されたんだよ」
大神「ち、違っ!!」
恵梨香「みんな何の話してるんですか???恵梨香も入れてくださいよ!」
全員(恵梨香以外)「!!!!!!!!」
(まさか、知らなかったのか?)、、(恵梨香さんの事だ、しらなかったんだろうなぁ)
(微妙なお年頃なのに!?)
鷺辺理亜「(こいつは使える)恵梨香!これは織姫が言ったように、愛を確かめる時に使うものだ、
お前、この伊達男が好きなんだろ?使ってみればどうだい?それに気持ちいいんだよ(ぷぷ)」
大神「おい!鷺辺理亜!悪ふざけもいいかげんに」
恵梨香「大神さん!気持ちいいそうなんだし使いましょう!2人の愛のために!!(恵梨香、活性化!!)」
大神「いいっ!恵梨香くん、、それはちょっと、、、俺もしたいのはやまやまなんだけど(俺は何言ってんだ?)」
ドーーン!!!!
後ろのセットが倒れ、銃口抜けてるマリアと憤怒してるさくら、グリシーヌの姿が!!
マ「隊長、それはやりすぎだと思います」
さ「大神さん、、、、」
グ「貴公がそんなに不純な男だとは知らなかったぞ!!台本から外れてるとはいえ!そんな展開に持っていくなど、、」
大神「ちょ、俺は悪くない、ロベリアがぁ!!い、いない?、、」
結果、大神全治1週間の怪我を負う、隊長は急遽マリアへと変更になった
(コンドームがこの時代にあるかな知らないので、そこらへんは勘弁)
5はこの路線でいこう
102 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 22:15
>>100 >(コンドームがこの時代にあるかな知らないので、そこらへんは勘弁)
5は現代劇ということで許可(W
103 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 22:16
そんな有給組曲じゃないんだから(´Д`;
104 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 22:19
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
ウッ!!
ハァハァ....モエモエダヨ
105 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 22:25
大神華撃団組んでバトロワ。
萌え萌えキャラはそのままにムカツクあのキャラを一掃出来る
たいへんお得な仕様
106 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/28 23:05
>>100 ワロタ
大神がちゃんと「いいっ!」って言ってるとことか
107 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/29 04:50
>68
甘ち!士官になる前の大神は確かにせ―らー服が似合う好男子だったぞ!!
108 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/29 05:14
100書いた奴は才能あるな
もっと色々書け
109 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/29 12:42
奈亜出琉先生「国理子さんは小学生だったけど、とてもかしこいので飛び級で転校してきました」
ポカッ(国理子の頭を殴る)
奈亜出琉先生「みなさん、いじめたりしないで仲良くしてあげてくださいね」
あやめ先生っ 俺とつきあってくださいっっ
あああっ 長刀でへんなとこつつかないくれぇえっ
111 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/29 19:42
>>110 あやめ先生「こーら!変な事言わないの。もう・・・おかしな子ねフフフ」
112 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/29 21:07
さくらだろ?
黒髪にポニーだし
恵梨香萌えage(w
114 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/30 00:11
修学旅行での
大神&加山「体が勝手に・・・」イベントきぼんぬ
115 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/30 01:41
大神「全く、スキーで体がぼろぼろだよ」
加山「くくくくく、、」
大神「おい、加山何笑ってんだ?」
加山「大神ぃ、じぃっと耳をすましてみろ、、、、、」
・・・?!やめろよロベリアァ! ふふ、コクリコはまだまだガキンチョだね、、
うわぁ、すみれさん結構ありますね、、、 当たり前ですわ!日々の鍛錬でこの美しい、、なーに言ってんだ?お前の胸は筋肉でできてんじゃねぇのか?
なぁんですってぇ、カンナさん!!心臓まで筋肉でできてるあなたに言われたくありませんわ!!
マリア、、みんな楽しそうだね、 そう?私は騒がしいだけだけど、、
グリシーヌ、もう出ましょうか? そうだな、、
大神「こ、これは!!!」
加山「そう!!奇跡さぁ〜」
大神「お前いつの間にギターなんか」
加山「ポロロン、、、大神ぃ、行きたくは無いのか?」
大神「か、体が勝手に!!いや待て!上からだと気付かれる、、どうすれば」
加山「大神!俺が囮になる、その間に横から、これを使え!!」
大神「なんだ?これ、 !? 何でこの時代にデジカメがあるんだよ!!」
加山「ポロロン、、、何でもありさ、」
大神・加山「行くぞ!!二人破邪の陣!!!」
(二人の高まる霊力を感じて)
、、、く、くるよ、、、!! どうしたの、アイリス? まさか敵!?
116 :
名無しくん、、、好きです。。。 :02/03/30 01:42
きゃーーーー!!
桜「加山さん!!何してるんですか!!」
加山「友情のためなんだ仕方が無い!許せ!乙女達!!」
麗弐「、、、、問題ない」
ぱん!! どさっ!!
大神「(か、加山どうしたんだ)」
加山「大神ぃ、、後のことは任せた、、、、、、」
椎「レニさぁん!何したんですかぁ?」
麗弐「筋肉弛緩剤」
芽瑠「あら?これ何かしら、、」
大神「や、やばい!せめて芽瑠くんのアップだけでも」
ぱしゃっ!!
芽瑠「いやーーーー」
さくら「さっき加山はんが、、、ちゅうことは大神はんやな!!」
鷺辺理亜「あの男は、、仕方ないねぇ、」
どぉっ!!炎が石垣に向かって伸びていく!!
「あちぃーーーーーーーー!!!」
〜その頃〜
花火「ああ、いい御湯加減だったわ」
倶梨示威濡「そうだな」
あちぃーーーーーー!!
大神さん許しません!! 恵梨香!セットが壊れるから、活性化しちゃダメだろ!
倶梨示威濡「なんだ?あやつらまだ馬鹿騒ぎしておるのか」
花火「そうみたいね」
倶梨示威濡「まぁいい、さきに部屋に戻っていよう、次はウノだウノ!!」
花火「はいはい」
117 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/30 01:43
>115
心臓が筋肉でできているのは当然だと思うが
118 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/30 01:45
修学旅行、露天風呂編をかいてみました。
ちなみに自分は、サクラ大戦をやったことの無い春厨です、
SSも3作品が初めてです、
春休みの間しかできませんが、なにとぞよろしく
119 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/30 01:46
>>117 すんません、そこまで頭が回らなかったです
だれか制服サクラキャラの画像を・・・
121 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/31 06:19
age
122 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/31 08:12
さくらたんのセーラー服ハァハァ・・・
123 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/31 10:37
委員長マリアに、はあはあ
124 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/31 10:41
学園長の孫娘のスミレたんハァハァ・・・・(´Д`;)
120の方へ
ときめきサクラ大戦〜花組で検索してみれ。
多分見つかると思われ
127 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/03/31 20:53
98-99-100書いた人また降臨しないかな?
>>127 いや・・・自分
>>98を書いたけど、他の皆さんの話を期待待ちしてる。
もっとオモロイ話キボ〜ンと・・・。
130 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/03 23:08
age
131 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/05 14:38
あげまん
132 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/05 15:37
セ
ー
ラ
ー
服
と
言
え
ば
ガ
ッ
ツ
だ
ろ
大神さんにきまってる。
134 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/05 18:40
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
/ このスレは無事に /
/ 終了いたしました /
/ ありがとうございました /
/ /
/ モララーより /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
∧_∧ / /∧_∧
( ・∀・) / /(・∀・ )
( )つ ⊂( )
| | | | | |
(__)_) (_(__)
135 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/05 18:53
マダダ!!!マダオワランヨ!!!
136 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/05 18:59
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ| 終了 |
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
137 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/05 19:12
斧彦
藤枝あやめ!案外似合いそう
>>129 じゃあ、普通でなんだけど書いてみる。学校モノじゃないよ。
大神「真のセーラー服を語る」の巻
サクラ「あら、大神さんお洗濯ですか?」
大神「ああ昔海軍に入った時にね着ていたセーラー服さ」
サクラ「へぇ〜襟がなんだかお洒落ですね」
大神「この襟を立てて音を聞きやすくしたり、手旗信号みたいな役割をするんだ」
サクラ「ふふふっ・・・・想像するとなんか滑稽ですね」
大神「まぁ滅多にしないしね。ハハハ・・・さぁ干してと。」
サクラ「天気が良いからキレイに乾きますよ」
一時間後
スミレ「・・・・・・あら?あの服はどなたの物かしら?なかなかハイカラです事」
紅蘭「セーラ服やな。海軍の人が着る服や。しかし軍服とはいえ洒落てますなぁ」
カンナ「紅蘭なんか似合うんじゃないか?ちょっと腕通してみろよ」
スミレ「ちょっと、誰の物か解らないシロモノに手をつけるのははしたないですわよ」
紅蘭「ほんまや!なかなかイケてるでー、あつらえたみたいにピッタリやないの」
カンナ「ちょっとデカいけど似合っているぜ。紅蘭!イカリをあげ〜い!」
紅蘭「アイアイサー!キャプテン!」
スミレ「・・・・・・・って、役にまでなりきっていらっしゃる・・・でも、お似合いですわ」
カンナ「本当はお前も着たいんじゃないのか?どうする紅蘭、着せてやろうか?」
紅蘭「そやな〜、高級な服ではないけどスミレはんにも似合うかもしれへんしな」
スミレ「冗談を!そんな下賎な服をこの私が着るなんて・・・・でも、まぁ少しは・・・」
スミレ「ホ〜ッホッホ!なかなかよろしいですわ。後は生地さえ良ければもっと
よろしいのですが、ここは良しとしましょうか」
紅蘭「なかなかズボンも似合っているで、スミレはん。姿勢が良いからカッコええわ!」
カンナ「ああ、これで立派な船乗りに見えるぜ。それ!甲板掃除をしろー!」
スミレ「アイアイキャプテン!・・・って、何をやらせるんですの?!」
紅蘭&カンナ「乗ってるくせになぁ」
マリア「あら、セーラー服ね。どうしたの?スミレ似合っているじゃない」
スミレ「そうでしょうとも。いえ、お洗濯中のこの服をちょっと拝借しましたの」
マリア「まぁダメじゃないの。元に戻しなさい」
紅蘭「でも持ち主も大目に見てくれると思うで。ちょっとぐらいは・・・」
マリア「ダメよ!私が戻してきます。さぁ今すぐ着替えなさい!」
カンナ「チェッ、厳しいなぁ・・・・」
マリア「・・・・・」
サクラ「マリアさーん!楽屋ですか?あやめさんが探して・・・!」
マリア「あっ!さ、サクラ!・・・・・・」
サクラ「あの・・・・それ大神さんの・・・・セーラー服」
マリア「え?そうだったの・・・私ったら・・・解っていれば着ていなかったのに」
サクラ「でもすごくお似合いです!このまま舞台に出ても良いぐらい」
マリア「そうかしら・・・・考えてみましょうね・・・じゃあ急いで着替えるから」
サクラ「あの、この件はナイショにしますから・・・お願いしていいですか?」
マリア「・・・・何?お願いって」
サクラ「私にもセーラー服着せてください!一度着てみたかったんです」
2時間後
大神「さぁ!良く乾いたかな?・・・・?何で香水の臭いが付いてるんだろう?」
セーラー服については間違った事書いているかも。
ごめーんね。
加山「大神ぃ〜、体育はいいなぁ〜」
大神「体育はいいけどさ、なんでお前と二人っきりなんだろうな・・・」
加山「そう言うな、クラスで男は俺とお前しか居ないんだからな」
大神(キャピキャピ体育をする女を見ながら)「はぁ〜、どうしようもないか〜」
金剛「こらぁー!無駄口を叩くんじゃない!」
二人「は、はい!すみません!」
金剛「いいか二人とも!人間最後は根性のあるものが勝つ!そのための体育だ!
女の尻なんぞ追いかけるときではないのだ!」
水狐「あら、金剛先生、いつも元気ですねぇ」
金剛「は、はい!しゅ、しゅいこせんせいも・・・あ、あいかわらずお、おうつくしい!」
水狐「ウフフ、お世辞でもうれしいわ」
金剛「い、いえ!あた、あたりまえのことをい、いった・・・ま、までで!」
大神&加山「・・・・・・・・・」
146 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/06 10:15
次は文化祭ネタキボーン。
147 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/06 10:27
配役としては
さくら 剣道部又柔剣道部所属
万梨亜 文化祭実行委員会
紅欄 科学部
すみれ 演劇部
ガッツ 空手部
花火 華道部又は茶道部
加山 軽音楽部
アイリス・コクリコ 付属の小学部
エリカ 調理部(食べるだけ)
グリーシーヌ 弁論部
メル・シー 放送部
織姫 合唱部
てのどうだ
148 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/06 10:51
軽音だとメタルのイメージがあるのでフォークソング同好会で。
それともメタルで疲れたココロをフォークギターで癒すという設定で軽音楽部か・・・w
>>147 花火が弓道部じゃないのはなにか理由でも?
あと、すみれは社交ダンス部の方がいい。
西洋ダンス免許皆伝(うろ覚え)だし。
>>148 今は軽音って言ったらロックやメタルだけど、
軽音発足当事はジャズやフォークだった。
>>149 4のイベントからの妄想なのだが、すみれやさくらよりも道(茶道・華道)の
知識が深そうだったから。
弓道部にしなかった訳は東鳩のレミイの様なキャラにされたくなかったから
152 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/06 15:00
>>148あと、すみれは社交ダンス部の方がいい。
西洋ダンス免許皆伝(うろ覚え)だし。
そうでしたな。忘れていた。
(修正版)
配役
さくら 剣道部又柔剣道部所属
マリア 文化祭実行委員会
ガッツ 空手部
紅欄 科学部
すみれ 社交ダンス部
織姫 演劇部
加山 軽音楽部
エリカ 調理部(食べるだけ)
グリーシーヌ 弁論部
花火 華道部又は茶道部
アイリス・コクリコ 付属の小学部
グリーシーヌ 弁論部
メル・シー 放送部
ロベリア 影の総番
百合 新聞部
椿 購買部
レニとかすみが思いつきません貴様ら考えてください。
琴さま=生徒会長
斧彦=副会長
菊=書記
メル&シー「カシラカシラ、ご存知かしら〜」
かすみは女教師のほうに含めても良い年齢…
国語教師あたりで。
レニは微妙だな。
天文部(同好会)でどうだ。
レニ 飼育係
>>156 かすみは女教師のほうに含めても良い年齢…
国語教師あたりで。
それも非常に良いのであるが、漏れの中では
マリア・ガッツ・ロベリア・すみれ の4人は
先輩というポジションの方が萌えるのであるが
・・・・・スマソ
レニは微妙だな。
天文部(同好会)でどうだ。
それはイイイイ 激しく同意!!
シゾー 手芸部
ピトン 地学部
ナーデル 美術部
レオン 鳩捕まえ部
コルボー フェンシング部
カルマール公爵 理事長
サリュ 大道芸部
迫水 = ひげ部
スマソ
上記のすみれは かすみの間違いです。
先輩(年上)萌えの漏れとしては許されざる間違い
鬱だ氏のう・・・・
アイリス ムー部
グリシーヌ チェス同好会
配役(修正版3)
さくら 高等部1年 剣道部又は柔剣道部所属
マリア 高等部3年 クラス委員長兼風紀委員兼文化祭実行委員
ガッツ 高等部3年 空手部所属
紅蘭 高等部1年 科学部所属
すみれ 高等部1年 社交ダンス部所属
アイリス 小等部5年 ?
織姫 中等部3年 演劇部所属
レニ 中等部3年 天文部(同好会)所属
加山 高等部2年 軽音楽部所属
百合 高等部2年 新聞部所属
椿 高等部1年 購買部
琴さま 高等部3年 生徒会 会長 文化祭実行委員会委員長
斧彦 高等部3年 生徒会 副会長
菊 高等部1年 生徒会 書記 女装部所属
エリカ 高等部1年 調理部所属(食べるだけ)
グリシーヌ 高等部1年 弁論部又はチェス部所属
花火 高等部1年 華道部又は茶道部所属
グリシーヌ 高等部1年 弁論部又はチェス部所属
ロベリア 高等部3年 帰宅部 影(?)の総番
コクリコ 小等部4年 飼育係
かすみ 高等部 国語教員
かえで 高等部?教員
米田 高等部 校長
タレブー 高等部教頭 家庭科教員 生活指導 調理部顧問
生徒会長(琴音)が影の総番(ロベリア)の言いなりってのは
マズくないか?
……いや、生徒会長すら意のままにできるから「影の総番」
なのか(藁
由里ね。百合ではなく。
167 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/07 17:17
織姫は音楽部でいいだろ。
だってピアノのイメージ強いし。
168 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/07 19:20
かえでさんは保健室の先生で。
授業サボって行きますよw
169 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/07 19:42
ナーデルはいじめっ子
つーか、そういう形のSSって誰か書いてそうな気もするが……誰も書いてないのか……
こうやって配役決めるのは良いけど問題はssを書くやつがいるかということだ
書いてもいいけどはげしく時間かかりそう
しかも全員一気には無理
173 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/07 20:58
なりきりみたいに一言ずつセリフを書き込んで続けていくというのは?
この設定だとなにげに本編より面白そう。
沢口靖子
176 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/07 22:38
グリシーヌに決まってるだろが。
保健室教員はあやめさんを…
せっかく二人とも出せるんだし。
かえでさんは…英語教師とかか?
さくらは1年なのにロベリアは3年なのか。
まあイメージの差があるからな。ロベリアだといっそ留年してそうだし(w
あと、小等部より初等部の方が良いなあ
179 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/08 13:56
180 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/08 13:58
実写をやろう
181 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/08 14:05
182 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/08 14:06
はい
183 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/08 14:08
>180
もしかしてモー娘か
184 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/08 14:10
185 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/08 14:35
正直モー娘むかつく
は〜な〜し〜が〜ず〜れ〜て〜る〜
モー娘は、まだ我慢出来るがつんくは許せん
189 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/10 10:46
age
190 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/10 21:53
やはりさくらたんが一番似合うのでは
191 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/11 01:44
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
さくらたんのセーラー服・・・・
制服は青葉台高校のがいいな
192 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/13 00:58
あで
このスレには頑張っていただきたい。
194 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/13 17:21
個人的にコクリコ・・・・
195 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/13 17:24
コクリコは既に着ているだろうが、
あ、スカートがまだか(W
196 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/13 17:36
コクリコにスカート履かせてそして・・・・・
パンチラゲットォォォォォォッ
197 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/13 18:29
age
198 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/17 00:10
誰かSSを!!
199 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/17 00:14
>>195-196 とらのあなの通販にお前らの欲しいモノがあるぞ!!
必見だ。漏れは既に注文済みだ!
>198
もう、この際、誰でもいいようなので漏れが書くデス。
ちょっと長くなりそうなので、分けて書くデス。
「え〜ん、遅れちゃったよぉ〜」
「アイリスがいけないんだよ。高等部の先輩と話しこんでるから」
「だって〜、お兄ちゃんとは学部が違うから、たまにしかお話しできないんだもん」
「そんなことより、早く行かないと。うさぎさん達、お腹すかせてるよ!」
一生懸命走っているのは初等部のアイリスちゃんとコクリコちゃん。
どうやら、うさぎの飼育当番に遅刻してしまったようですね。
「とうちゃ〜く!まずは、飼育かごを八百屋さんに持っていって、野菜くずを……。
あれ?飼育かごないよ?」
「コクリコ〜、うさぎさんたちのお家が、もう、お掃除してあるよ〜」
掃除担当のアイリスちゃんの方でも、不思議なことが起こっているようです。
「うそ!だって、アイリスもボクもやってないのに、誰がやったの!?」
「知らないよぉ。でも、もうキレイになってるもん」
「ホントだ。ごはんもあげてるし、水も替えてある。いったい、誰がやったんだろう?」
2人が来る前に、うさぎの世話は終わっていました。いったい誰がやってくれたのでしょう?
2人は不思議に思いながら、その日はお家に帰りましたが、
次の日も、その次の日も2人が来る前にうさぎの世話は終わっています。
うさぎの世話をしてくれるのだから悪い人ではないのでしょう。でも、少し気味が悪い。
次の日、2人は少し早めに教室を抜け出して、うさぎ小屋の見張りをすることにしました。
「え〜ん、授業サボっちゃったよ〜。ボク悪い子になっちゃた…」
「だって、正体をたしかめなきゃいけないでしょ。これはしかたないの。
えっと、『ふかこうりょく』てやつだよ」
「くすん、ボクの皆勤賞が…」
「あ、コクリコ。誰か来たよ!」
「ホントだ!え?あれって高等部の制服だよね?」
2人が隠れて見ていると、高等部の制服を着た小太りの少年は、
ポケットから鍵を取り出してうさぎ小屋の掃除を始めました。
「みんな、今日も元気にしてたピョン?掃除が終わったら、ごはんをあげるピョン」
うさぎ達は少年を信頼しきった様子でおとなしくしています。
「悪い人じゃないみたいだね」
「うん、でも、なんで、うさぎさんの世話をしてくれるんだろう?ボク、聞いてみるよ」
「え?でも、恐くない?」
「うさぎさんたちがなついてるんだもん。悪い人じゃないよ、きっと」
コクリコちゃんは勇気を出して植え込みの影から出ると、その少年に声をかけました。
「あの、すみません」
「うわ!だ、誰ピョン!?」
「あ、おどかしてすみません。ボク、初等部4年のコクリコっていいます」
「しょ、初等部の子だったピョン。急に出てくるから驚いたピョン」
「ご、ごめんなさい。ボクたち、うさぎさんの飼育係りなんです。
でも、この頃うさぎさんたちの世話をボクたちの代わりにやってくれてる人がいるから、
どんな人がやってくれてるのかと思って隠れて見てたんです。ほら、アイリスも出ておいで」
「あ、あの、わたしは初等部5年のアイリスです。
うさぎさんたちのお世話をしてくれて、ありがとうございました。」
「た、たいしたことじゃないピョン」
ペコリと頭を下げるアイリスちゃんを見て、少年はすこし照れたような顔でそっぽを向きました。
「えと、先輩、よかったら名前を教えてもらえませんか?」
「ああ、まだ名乗ってなかったピョン。高等部1年のシゾーピョン」
「シゾー…先輩ですか。ところで、シゾー先輩は、なんで、うさぎさんたちの世話をしてくれたんですか?」
「うさぎはかわいいからだピョン」
「あ、シゾーちゃんもうさぎさんが好きなんだ。アイリスたちと一緒だね♪」
「うさぎは、人と違って裏切らないピョン…」
「え…?」
シゾー君がポツリとつぶやいた一言にコクリコちゃん達がビックリしたその時、
校舎の影に隠れていた、もう一人の人影が飛び出してきました。
高等部の制服を着た綺麗な女の人は、大きな斧を振り上げて、こう言ったのです。
「そこまでだ!幼女に(;´Д`)ハァハァする変質者め!」
<つづく>
さすがグリ、バカだ。
続き楽しみにしてるYO
続きはまだですか〜(・∀・)
「グリシーヌ、なんで、ここに?」
「コクリコ、私が来たからには、もう安心だ!
シゾー、引きこもりの貴様がようやく学校に出て来たものの、
教室にも来ずに初等部に入り浸る。何か魂胆があるとは思っていたが、
やはり、こういう事であったか!」
「違うピョン!何か勘ちがいしてるピョン!」
「この期に及んで言い訳とは見苦しい!
貴様も男なら、観念して潔く法の裁きを受けよ!」
シゾー君が何を言おうと、グリシーヌさんは聞く耳を持ちません。
「ええい、貴様のような卑怯未練の輩と同じクラスであった、この身が口惜しい!
風紀委員の名に懸けて成敗してくれるわ!」
大きく斧を振りかぶったグリシーヌさんの前に、
コクリコちゃんがシゾー君を庇うように飛び出しました。
「シゾー先輩は何も悪いことしてないよ!どうしてそんなふうに言うの!
グリシーヌの方がおかしいよ!」
「コクリコ、それがこの男の罠なのだ!そうやって油断をさせておいて、
お前達を騙すつもりだという事が、何故わからぬ!」
「違うもん!シゾーちゃんは、そんな悪い人じゃないもん!」
アイリスちゃんは大きな青い目に涙をいっぱい溜めています。
シゾー君をかばう2人の姿にグリシーヌさんが戸惑っていると、
後ろから誰かが声を掛けてきました。
「あれ、そこにいるのはグリシーヌさんじゃありませんか?」
ガサガサと裏山につながる雑木林をかき分けて出てきたのは、
柔らかそうな栗色の髪を長く伸ばした優しい笑顔の女の人でした。
「エリカ!?」
「コクリコ?ということは、ここは初等部ですか?
あはは、エリカ、また道に迷っちゃいました」
「コクリコ、知ってる人なの?」
突然あらわれた女の人にビックリしながら、アイリスちゃんが尋ねましたが、
コクリコちゃんは、その言葉も耳に入ってない様子でつぶやきました。
「だめだ…、エリカが来たら、もっと話がこじれちゃうよ…」
「おお、エリカ。よいところに来たな。今からこの変質者を職員室に連行するのだ。
お前も手を貸してくれ」
「ええ!コクリコが変質者!?」
「そんなわけがあるかっ!そこにいるシゾーだ!
隣のクラスゆえ、一度くらいは見たこともあろう!」
エリカさんがコクリコちゃんの隣を見ると、
事態が飲み込めていない様子で立ち尽くしているシゾー君と目が合いました。
「ああ、シゾーさん。お久しぶりです。あなたが変質者ですか?」
「違うと言ってるピョン!」
「違うと言ってますよ」
「丸め込まれてどうする!高等部のそやつが初等部にいることが、
まごう事無き証左だ!」
「私とグリシーヌさんも初等部にいますよ」
「シゾーは男で、我々は女だ!」
「ああ、そういうことですか」
エリカさんは胸元の十字架に手を当てて優しい笑顔を浮かべました。
「シゾーさん、安心してください。私はあなたの味方です」
「わかってくれるピョン?」
シゾー君の目には涙が浮かんでいます。
「ええ、もちろんです。ですから、いっしょに職員室に行きましょう」
「へ…?」
「過ちをおかさない人間などありません。ですが、神様はどんな人のことでも、
いつも見守っているのです。あなたが罪を悔い改め、過ちを償うつもりなら、
教会の門はいつでもあなたのために開かれています。
さあ、私がついています。一緒に職員室に行って懺悔をしましょう」
「どうして、そうなるピョン!」
コクリコちゃんは今にも泣き出しそうな顔で、こう言いました。
「やっぱり、こじれてるよぉ…」
「コクリコ、アイリスが味方を呼んでくる!」
「え、誰か助けてくれる人がいるの?」
「うん!すごく頼りになる人が今日は来てるはずなの!」
「頼んだよ、アイリス。アイリスが帰ってくるまで、
絶対ボクが先輩のこと連れて行かせないから!」
アイリスちゃんは校舎の方に走っていきました。コクリコちゃんが振り返ると、
シゾー君は両手を引かれて無理やり連れて行かれるところです。
「く…、抵抗をするな…と言っておろう!」
「そうで…すよ!はやく、全てを懺悔して…楽になりま…しょう!」
二人掛かりとはいえ、女の人が男の人と引き摺るのですから大変です。
2人は力いっぱい引っ張るのですが、シゾー君も精一杯抵抗しています。
「グリシーヌ、エリカ!何やってんだよ!」
コクリコちゃんは、シゾー君のズボンのベルトを握って力いっぱい引っ張りました。
「コ…クリコ、何故、そちらを…引くの…だ!」
「シゾー…先輩は…連れて行かせ…ないよ!」
「あは…はは、綱引き…楽しい…ですね!」
「コクリコー!マリアを連れてきたよー!」
「アイリス、いったいどういう事なの?」
アイリスちゃん連れて来られたマリアさんは、緑色の目を大きく見開いて、
目の前の不思議な光景に見入っていました。
<つづく>
ageてしまったデス。鬱デス。
続きは明日中には書くデス。
「タチバナ先輩、何故、初等部に?」
「来週のバザーの事で初等部の先生に呼び出されたのよ。
PTAの代表の方と話さなければならない事があったの」
どうやら、グリシーヌさんとマリアさんは知り合いのようです。
「そんな事より、マリア、シゾーちゃんを助けてよ!」
「ボクからもお願いします。シゾー先輩を助けてあげて下さい!」
「いったい、どういう事なの?急に連れて来られても意味がわからないわ」
「それは私から説明しよう」
グリシーヌさんがマリアさんに説明を始めました。
「そこの男は私と同じクラスのシゾーという者なのだが、
2ヶ月もの間、学校にも出てこずに引きこもっておったのだ。
最近では初等部で見たという噂を聞き、張り込んでおったところ、
こうして現場をおさえることができたということだ」
「現場?どういうことなの?」
「しれたこと、こやつが幼女に(;´Д`)ハァハァする変質者で、
己の獣欲を満たすために初等部に潜り込んだということだ!」
「違うピョン!」
「シゾーちゃんは、うさぎさんの世話をしてくれてただけだよ!」
「では、何故初等部に来ていたのだ!」
「高等部では、うさぎは飼ってないピョン!」
「ふん、言い様はあるものだな!お前の言葉など誰が信じるものか!」
「そんなことはありませんよ。神様はいつでも、あなたを見守っています」
「エリカ、話が進まぬから、しばらく黙っていてくれ…」
「あう〜〜〜〜〜」
「どうして…、どうして誰も信じてくれないピョン!」
ポロポロと涙をこぼすシゾー君の頬を、マリアさんは優しく拭いました。
「先輩…?」
「だいたいの事はわかったわ」
マリアさんはグリシーヌさんの方へ向き直りました。
「グリシーヌ、あなたの責任感と正義感は風紀委員として掛替えのない資質だと思うわ。
でも、それは時として根拠の無い優越感につながってしまうの。
私には、今のあなたは先入観でシゾー君に冤罪に陥れようとしているようにしか見えないわ」
「もう一度、シゾー先輩の話を聞いてあげて!」
「しかし…」
口篭もるグリシーヌさんに、思いがけない人が声をかけました。
「グリシーヌさん、時には自分の過ちを認めることも勇気ですよ。
シスター見習として、私が告悔を受けます。恐れることなく懺悔をしましょう!」
「お前が言うな!!」
みんなの息の合ったつっこみが、気持ちよく決まりました。
「それよりも、グリシーヌもエリカも、こんな時間に、何故、初等部にいるの?」
「私はシゾーの不審な行動を監視するために…」
「はいは〜い、エリカは道に迷ってました〜!」
「ということは、2人ともエスケープね。今から帰れば、まだ20分は授業に間に合うわ。
早く教室に帰りなさい!」
「は〜〜い……」
マリアさんに怒られた2人は、肩を落としてトボトボと高等部の方に歩いていきます。
「シゾー君、あなたも教室に帰るのよ」
「でも、もう何ヶ月も教室には行ってないピョン…」
「大丈夫よ」
「でも…」
「大丈夫。きっと大丈夫」
マリアさんは、とてもとても優しい笑顔で笑いかけました。
シゾー君は恥ずかしそうに一礼してから、先に行った2人の後を追いかけていきました。
「あなた達も教室に帰るのよ」
「はい、マリア先輩、ありがとうございました!」
ペコリと頭を下げて校舎に走っていく2人に小さく手を振って、
マリアさんも校舎の方にゆっくりと歩いていきました。
「昨日のマリア、かっこよかったね」
「ボクも大きくなったら、あんなふうになりたいな」
うさぎ小屋の掃除をしながら、2人がおしゃべりをしています。
「でも、かっこいいだけじゃないよね。すっごく優しい笑顔だった」
「シゾーちゃんに笑いかけたやつだよね。優しくて綺麗で、ホントにマリア様みたい」
「あはは、名前も聖母様と同じだしね。ボクたちもがんばって、あんな『いい女』になろうね」
「うん!」
「2人とも、もう始めてたピョン。手伝いに来たピョン」
今日もシゾー君が2人の手伝いにやって来ました。
シゾー君が小屋に入ると、うさぎ達が嬉しそうにじゃれついていきます。
「こらこら、そんなに引っ付いたら掃除が出来ないピョン」
「あははは、うさぎさんたち、シゾー先輩の事がホントに好きなんだね」
空は青く晴れ渡り、遠くで小鳥が歌っています。化学室からは爆発音も聞こえてきます。
学園はいつもと変わらず、今日も平和なのでした。
<おわり>
ようやく終了デス。
でも、昨日今日と誰も書きこんでいないようデスし、このスレも寿命デスかね…。
盛り上がっているうちにSS書きこんでいれば、少しは展開も違ったのかもしれないデスけど、
こうも寂れてしまっては、どうにもならないデスね。
脳死判定を待つようなスレで一人ではしゃいでいるのもみっともない話デスから、
しばらく様子を見て寂れたままのようなら、静かに臨終を見守りたいと思いますデス。
普通にみてますた。
>>201さん
SS拝見しました、面白かったですよ。
2chではほのぼの系はあまりみかけないので新鮮でした。
盛り上がらなくてもひっそり続ければいいじゃないですか。
こっそりとイラストでも寄稿したいと思います。
私はSSは書けませんので。
219 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/21 15:39
>>216 おいおい、今360だぜ。
こんなに下がってるんだからレスがつかないのは当たり前だろ。
一度、ageとくからね。
新規住人 招来age!
220 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/22 10:56
>>216 頼むから続き書いてくれー!!
かなり好きな話だったから黙って読んでたんだよう。
他のキャラにも出番を…おながいします
みなさん、こんにちは、201デス。
まとまった文量のSSを書いたのは今回が初めてだったのデスが、
好意的に受け入れてもらえたようでホッとしているところデス。。
改めて考えてみると216の文は少し性急だったようデスね。
218氏の言うように、ひっそりと続けていきたいと思うデス。
220氏も期待してくれているようデスし、
もう少しこの設定で話を書いていきたいと思うデス。
今、考えているのは>212でマリアの言っていたバザーの話で、
メル&シーと星組の話になる予定デス。
これから、書き始めますので、早ければ明日中には一部UPできるデス。
秋晴れの日曜日。いつもは静かなはずの休日の学校は、今日は賑やかです。
白線を引いて臨時の駐車場にした校庭は、いっぱいの車でうまり、
校門の方を見ると学生に交ざって、小さい子供の手を引いた親子もこちらに歩いてきます。
今日は学園の大講堂で慈善バザーが行われているのです。
「ひゅ〜ひゅ〜、みなさん、バザー楽しんでますか〜?」
「現在、大講堂で慈善バザー、初等部1階で模擬店による軽食の販売を行っています」
「午後からは大講堂で中等部、高等部合同の管弦楽部の発表、
初等部体育館では高等部の軽音楽部がミニコンサートをやるんですよぉ」
「管弦楽部は昨年の全国高総文祭でも演奏している実力派ですし」
「軽音楽部は加山先輩のギターがかっこいいですぅ♪」
「シー、そういうのは放送にのせる言葉じゃないでしょ」
「えへへ、でも、ホントにかっこいいんだよ。
あ、もちろん、管弦楽部や軽音楽部の聴きごたえのある演奏も楽しみですよぉ」
「なお、今回のバザーの売上げは財団法人『賢人機関』を通じまして、
全世界の恵まれない子供達のために役立てられる事になっています」
「以上、放送部のシー・カプリスと」
「メル・レゾンがお届けしました」
明るい放送が響く大講堂では、盛況なバザーを満足げに眺める女の人がありました。
「かえで先生、大成功ですね」
「ええ、これも今日まであなた達が一生懸命に努力してくれたおかげよ。
本当にありがとう」
静かに頭を下げるかえで先生に、ツンツン頭の少年は慌てて頭を上げるように頼みました。
「先生、俺は何もやっていませんよ。
今回は一年のさくらくん達ががんばってくれたから…」
「でも、この子達をまとめてくれたのは、あなたよ。
自信を持ちなさい、大神くん。次期生徒会長でしょ?」
「本当にたいした事はやってないですよ。これだけの品物を集めてくれたのも、
ほとんど、さくらくん達なんですから」
「それは、すみれさんやグリシーヌさんが呼びかけてくれたおかげです。
あたし達だけでは、とてもこれだけの物は集められませんでした」
綺麗な黒髪を大きな赤いリボンでポニーテールにした女の子が、
頬を真っ赤にして言いました。
「うん、確かにすみれくんやグリシーヌがお家の人に頼んで
一般に呼びかけてくれたおかげで、バザーに多くの品物が集まったよ。
でも、君達が事前の準備にかけた努力も決してそれに劣ったものじゃない。
さくらくんがどんなにガンバッていたか、俺はちゃんと見ていたよ」
「…大神さん。そんな、あたし……」
さくらさんは耳まで真っ赤になってうつむいてしまいました。
かえで先生は、そんな2人を、なにか眩しいものを見るような表情で見つめています。
「大神さん、あたし、お弁当作ってきたんです。あの…、もし良かったら…」
「さくらさん!抜け駆けはゆるしませんわよ!」
制服を独特に着崩した綺麗な女の人が、怖い顔でさくらさんの肩をギュッとつかみました。
「す…みれさん、来てたんですか?」
「わたくしも実行委員ですもの、来ていないわけがありませんわ!」
さくらさんはとても残念そうな顔をしています。
険悪になりそうな雰囲気を察した大神くんが、急いで口を開きました。
「すみれくん、今、君達の事を話していたんだ。今回のバザーにこれだけの人が来てくれたのは、
君達が広く呼びかけてくれたおかげだよ。本当にありがとう」
「お礼を言われることじゃありませんわ。こんなことは当然ですもの。
世界には最初のお誕生日も向かえられない子供が、まだ多くいるのですのよ。
小さな命を救うために、わたくしに出来ることがあるのでしたら、何でもやりますわ」
「すみれくん、その言葉が何よりも嬉しいよ。本当にありがとう」
「で、ですから、お礼を言われることではありませんわ」
さわやかな笑顔で軽く頭を下げる大神くんに、すみれさんの頬も赤くなっています。
「そんなことより先輩、わたくしも今日はお弁当を用意しましたのよ。
おかかえの料理人が腕を振るった秋の味覚ですの。
もう、あちらに用意してありますわ。さあ、行きましょう」
強引に腕を組んで大神くんを連れて行こうとするすみれさんの肩を、
今度は、さくらさんが力いっぱいつかみました。
「すみれさん!大神さんは、あたしとお弁当を食べるんですよ!」
「さくらさんのお弁当より、プロの作ったお弁当の方が美味しいに決まってますわ!
先輩はお疲れですもの、美味しいものを食べて鋭気を養っていただかなければなりませんのよ!」
大神くんは困った顔でオロオロしていますが、そんな大神くんとは対照的に、
かえで先生は面白そうな顔で3人を見ています。
「おお、先輩、ここにいたのか。
そろそろ昼食の時間であろう。ついて来るがよい」
「グリシーヌ?」
また、ややこしいのがやってきました。
「うむ、この学園の調理実習室は一流レストラン並みの設備が整えてあるからな、
我が家のシェフを連れて来てあるのだ。
庶民の貴公であるが、たまには宮廷料理もよかろう」
「おあいにくさまでした!大神さんは、あたしのお弁当を食べるんですよ!」
「さくらさん、冗談はそのくらいになさい!先輩には日本料理の粋を尽くした、
わたくしのお弁当を召し上がっていただきます!」
「フランス宮廷料理に匹敵するものなど、この世にあるわけがなかろう!
先輩は調理実習室に連れて行くぞ!」
オロオロする対象が3人に増えて、大神くんは大弱り。
かえで先生は笑いをこらえるのに必死です。
ぽろ〜ん♪
「いやぁ、大神ぃ〜、モテモテはいいなぁ〜」
白い学生服に白いギターを抱えた優男が、大神くんを面白そうにみつめています。
「加山、いたのか!?」
「お前のいるところなら、俺はどこにでも行くさぁ。いつだって見守っているぞ」
口にくわえた真紅のバラを右手に持ち替えてポーズを取りながら、
加山くんは白い歯を輝かせます。
「見てるだけじゃなくて、助けてくれよ!」
「残念だが、今から軽音で演奏の打ち合わせがあってな。
お前にかまっている時間はないんだ。あでゅ〜、大神ぃ〜」
「そのためだけに、やってきたのか!?」
大騒ぎしている大神くん達を、周りの人達はクスクス笑いながら見ています。
「やっぱり、あの人達は目立ってますねー」
「織姫、知ってる人なの?」
褐色の健康そうな肌をした女の子に、銀の髪の女の子が尋ねました。
「レニは知らないですかー?高等部の次の生徒会長はモテるので有名ですよー」
「興味ない」
レニさんは、つまらなそうに大神くん達から視線をそらしました。
「そういうところが、レニらしいと言えば、レニらしいんですけどねー」
あきれたように肩をすくめる織姫さんに、レニさんは少しも態度を変えずに尋ねました。
「ところで時間は大丈夫なの?管弦楽部の発表まで、そんなに時間はないと思うけど」
「おー、ミステイクでーす。もう行かないといけませんねー。
レニもついて来てもらえますかー?」
「管弦楽部の発表に、何故ボクが?」
「それはシークレットで〜す」
何やら腑に落ちない表情ではありましたが、レニさんは織姫さんに連れられて、
舞台袖の方にに歩いていきました。
<つづく>
227 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/24 01:23
age
危うし、レニの貞操の危機だ。
「遅れてすみませんでーす」
織姫さんが集合場所の舞台袖に入った時には、もう管弦楽部の人は集合した後でした。
「織姫、おそ〜い!」
「時間守んなきゃダメだってぇ!」
「後でオゴリだよ〜」
お友達から集中砲火を浴びて、さすがの織姫さんも今回は形勢が悪いようです。
「ソーリーで〜す。でも、レニはちゃんと連れてきましたよー」
「あ、ホントだ。レニくん、がんばってね〜」
「期待してるよ♪」
「織姫、どういうこと?」
予想外の展開で繰り返される自分の名前に、
レニさんが説明を求めようと織姫さんの方を向いた時、
司会役の放送部の女の子が怒った声で言いました。
「もぉ、時間おしてるんだから、静かにしてくださいよぉ!」
「そうですよ。打ち合わせの時間も、そんなに残っていないんですから。
遅れてきた2人も、早く椅子に座って下さい」
「は〜い。ほら、レニも早く座ってくださ〜い」
疑問は晴れず釈然としないままでしたが、
レニさんは織姫さんに促されるままに席につきました。
「それじゃ、最初から繰り返しますね」
ネコ毛の女の子がパンフレットを片手に説明を始めます。
「えっと、発表は午後1時から開始です。
幕を開けたら、最初にあたしとメルとで曲目と演奏者を紹介しますから、
紹介を受けた順に、座ったままでいいですから礼をして下さい」
「演奏の順番は、最初が高等部、中等部合同で『くるみ割り人形』の第2幕。
次に高等部のホルン協奏曲第2幕変ホ長調。
その次が中等部のル・グラン・タンゴ。
最後がアヴェマリアの独唱ですね」
「え?最後のアヴェマリアは、あたしの方のパンフには載ってないよ」
「あ、ごめんなさい。さっき部長さんから変更があったって言われたの。
シーには、まだ言ってなかったわ。今日になってからの変更だったから、
パンフレットには載ってないのよ」
「もぉ、そういうことは、ちゃんと言っておいてよぉ!」
シーさんは少しすねた様子で、メルさんのパンフレットに丁寧な字で書きこまれた
新しい曲目を読み上げました。
「え〜と、アヴェマリア。伴奏はソレッタ・織姫さん。
独唱はレニ・ミルヒシュトラーセさんですね」
その場にいた全員の視線が銀の髪の少女に向けられました。
「レニ、がんばりましょーね」
いたずらっぽくウインクをして語りかける織姫さんに、
レニさんは、静かな、けれど強い力を込めた瞳を向けました。
「聞いていないよ」
「当然でーす。言ってませんからねー」
その言葉を聞いたレニさんは、無言で席を立ちました。
「どこ行くですかー?」
「ボクの意志を無視して決定された事項に従う必要はない。帰るよ」
「レニに帰られたら、わたし達は困りまーす」
織姫さんはレニさんの上着のすそを掴んで、少し潤んだ瞳で見つめています。
「泣いたふりをしても無駄だよ」
「レニくん、いいじゃない。歌おうよ〜」
「そうだよ、あんなに上手いんだもの。みんなに聞いてもらお、ね?」
他の部員も口々に勧めるのですが、レニさんの強い力を込めた一瞥を向けられると
途端に黙り込んでしまいます。
「強情ですねー。わたしと2人でいる時みたいに歌えばいいだけですよー」
「人に聞かせるために歌ったことはない」
けんもほろろなレニさんの言葉。取りつく島もないとは、このことです。
「それで、アヴェマリアは演目に加えるんですか?」
「早く決めてもらわないと困りますぅ」
司会の2人が困り顔できいてきます。
「説得しますから、ちょっとだけ待ってくださーい」
「心配する必要はない。歌わないから」
どこまでも噛み合わない会話に、司会の2人は顔を見合わせて溜息をつきました。
「いいかげんにして下さい!ホントに時間がないんですよ!」
「このままだと演奏の時間が来てしまいます。
この際、これで決めますか?」
メルさんは制服のポケットから一組のトランプを取り出しました。
「織姫さんとレニさんに一枚づつ引いてもらいます。数の大きい方が勝ち。
負けた方が相手の主張を認めるということでどうですか?」
「グッドアイデアでーす!」
「織姫が勝てばボクが歌う。それで、ボクが勝った場合のメリットは?
何もないのなら賭けとは言わないよ」
レニさんの主張はあくまでクールです。
「メリットがあれば歌うということですか?」
「…………」
レニさんは、その質問に答えませんでしたが、メルさんは気にする様子も無く、
そのまま続けました。
「レニ・ミルヒシュトラーセさん。中等部3年2組。所属は天文部ですね」
「何故、知っているの?」
初対面の相手に自分の情報を握られている。あまり快い状態ではありません。
レニさんは不快感を顕わにしてメルさんに尋ねましたが、
メルさんはニッコリ笑ってレニさんの問いを受け流し、そのことには触れぬまま話を続けます。
「中等部の天文部は、高等部屋上の天体望遠鏡を使った観測を申請しましたが
却下されていますね。
まあ、顧問の付き添いも無しで生徒だけで学校に泊り込むとなれば、
却下されるのも当然ですが」
レニさんは不満を隠そうともせずに、メルさんを睨みつけます。
「望遠鏡使用の件、力になれると思いますよ。
それがメリットということで、どうですか?」
しばしの静寂の後、レニさんが口を開きました。
「できるの?」
「任せて下さい。これでもグラン・マとは親しいんですよ」
「理事長と?」
「ええ。賭けをやる気になりましたか?」
メルさんは柔らかな微笑を浮かべていますが、
それとは対照的にレニさんの表情は固く険しいものです。
2人はしばらく視線を絡ませていましたが、
やがて、レニさんが根負けしたように言いました。
「わかった、その賭けを受けるよ」
<つづく>
お待たせしましたデス。(ホントに待っててくれた人はいるデスか?(;´Д`)
第2話の続きデス。
このお話は次で終わる予定デスから、今週中にはあげたいと思うデス。
>>228 しまったデス。その展開は思いつかなかったデス。
続きを書く前に228を読んでれば、そっちになったかも知れないのに、
自分の愚かしさが恨めしいデス。
another storyで、そっちも書こうか…
いえ、何も言ってないデスよ!
書きませんデスよ!書きませんデスよ!書きませんデスよ!書きません…
235 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/04/26 18:25
age
すまん、あんまり長いと読む気がせんのだ。
もっと短く、例えるなら4コマ漫画的な笑いをネタを提供してくれると
うれしいんだけど。
読み手の心情も考慮せず、長々と駄文を書き連ねてしまい
真に申し訳ございませんでした。
>233以降の文章も仕上げてはみたのですが、
236氏のご指摘を拝読する前に書き上げたもので、
これまでに貼り付けた文章とほぼ同量のものとなってしまいました。
文章を減らし、笑いを中心にしようと書き直してみたのですが、
今までの話の流れもあり、納得のいくものとはなりません。
>201以降、ほぼ一人でスレを消費してきた責任があるのは重々承知致しておりますが、
私の力量では、求められる形でこの話を終了させることが能いません。
真にもって無責任な話ではありますが、この連作は>233をもって終了とさせていただきます。
>例えるなら4コマ漫画的な笑いをネタを提供してくれると
とのお言葉ですが、今までとは少々違った形の発想が必要となりますので、
私のような不器用な人間には切り替えに時間が必要になります。
今しばらくの猶予を賜りたく存じます。
>>237 201さん、あまり気にしなくてもいいのでは?
私は十分楽しく読ませてもらってました。
続きも楽しみにしていたんですが・・・
話の合間に割り込むのも悪いかな、と思って感想とかは控えてましたが。
続きも上げてくれたら嬉しいです。
201氏は打たれ弱いね。気にすることないのに。
別にここは201氏の個人スレってわけじゃないんだから、
シチュだけの短いやつが好きなんだったら、
201氏以外でそういうのも書けばいいんだよ。
もともと出来あがってるサクラ大戦のキャラ使ってるんだから、
全員に共通のキャライメージは出来あがってるし、
学校内の役割もある程度割り振ってるんだから、
思いついたシチュでキャラに会話させるだけでいい。
長文で仕上げるよりは、よほど簡単に出来ると思うがね。
職人が増えれば、236好みの短文派の職人も出てくるだろうよ。
まあ、何にせよ、自分の好みに合わないからスタイルを
変えて書けってのは、どうにも傲慢だね。
長いのがイヤなら読み飛ばせばいいだけだろ?
作品の出来不出来に関して批評するならともかく、
読みもせずにウダウダ言うのはやめとけよ…
201氏へ。
続きを楽しみにしています。
完成しているのでしたら、ぜひ読ませてください。お願いします。
>238,240
暖かいお言葉、ありがとうございます。
>232の続きは書けていますし、あとは貼り付けるだけでよいのですが、
233以前のものも含めて、今までに張った伏線を消化しようとすると、
まだしばらく書きつづけなければなりません。
一人で長々と長文を張っている状況では他の人も書きこみ辛いのでは
ないかと思うと、気が引けているというのが現状です。
さびれてるし、いいんじゃねぇの?何書いたって。
>242
了解デス。
では、第2話終了まで貼り付けますデス。
「カードを確かめさせてもらうよ」
「ふぅ…、疑い深いんですね…」
あきれ顔でトランプを差し出すメルさん。レニさんはしばらくカードを確認していましたが、
おかしな所は見つからなかったのか、無言でメルさんにそれを返しました。
「気が済みましたか?」
「カードに仕掛けはないようだね」
トランプを受け取ったメルさんは鮮やかな手つきでシャッフルを始めます。
しばらくシャッフルを続けてカードを無作為に並べ変えたメルさんは、
トランプを載せた白い綺麗な手をレニさんに向けました。
「カットをお願いします」
無言でカードに手を伸ばすレニさん。しかし、その最中にもレニさんの視線は
メルさんの瞳に向けられ、一瞬の変化も見逃そうとはしません。
シャッフルを終えたメルさんは微笑を浮かべて織姫さんに向き直りました。
「まずは、織姫さんからお願いします」
「わかりましたー!」
明るく答えた織姫さんは、しばらく迷った後、山から一枚のカードを抜き出します。
数を確かめた途端、織姫さんはこめかみを押さえて溜息をつきました。
「ついてませ〜ん!ダイヤの8で〜す!」
「それでも真中よりは大きい数ですよ」
クスクスと笑いながらメルさんが今度はレニさんの方へ向き直ります。
「次はレニさんの番です」
「……了解」
レニさんは無造作に手を伸ばすと、山から一枚のカードを抜き出しました。
引いた数が思わしくなかったのか、カードを確かめたレニさんは一瞬眉根を寄せ、
いかにも不本意な様子でメルさんに言いました。
「……スペードの5。ボクの負けだ」
「勝負ありましたね」
満面の笑みでレニさんに語り掛けるメルさん。
その魅力的な笑顔も、今は嫌味にしか受け取れません。
「それじゃ、アヴェマリアは決定ですね。管弦楽部の人は、今座ってる椅子と
自分の楽器を持ってステージの方に移動してくださ〜い」
シーさんに促されて、管弦楽部の人達はレニさんの方を心配そうな目で見ながらも
ステージに移動していきます。
音合わせが聞こえる舞台袖に残ったのはレニさんと織姫さんだけでした。
「……レニ、怒ってますか…?」
「……別に」
気まずい沈黙が辺りをつつみます。
「……レニが怒るのは、当たり前だと思ってまーす…。
でも、わたし達も悪ふざけでこんな事をやったわけじゃないですよー。
レニの歌をもっと色々な人にに聞いて欲しいから…、
……みんな、レニの歌が大好きなんでーす…」
不安げな表情でレニさんを見つめる織姫さん。潤んだ瞳はまるで迷子の仔犬のようで
いつもの勝気な彼女らしくありません。
そんな織姫さんに声もかけずに、レニさんは、また立ちあがりました。
「……レニ」
「心配しなくていい」
上目使いに見上げる織姫さんに、レニさんが答えます。
「賭けを受けたのはボクだ。どんな結果になろうと、責任はボクにある。
ここでは邪魔になるだろうから、しばらくよそで発声練習をしてくる。
…織姫も一緒に来てくれる?」
それだけを言い終えると、レニさんは恥ずかしそうに微笑みながら、
織姫さんに右手を差し出しました。
「当然でーす!」
織姫さんは花のような笑顔を浮かべて立ちあがり、
レニさんの小さな体をギュッと抱きしめました。
発表の開始から約一時間がたちました。3回目に幕が降り、中等部の人達が
自分の楽器とパイプ椅子を持って舞台袖に帰ってきます。
いよいよ、次がアヴェマリアの演奏です。
「レニくん、しっかりね!」
「いつもみたいに歌って、みんなをビックリさせてやりなよ!」
お友達から励ましの言葉を受けて、レニさんはステージに歩いていきました。
「みなさんにお楽しみいただきました演奏も、次が最後の曲になります」
「独唱、中等部3年、レニ・ミルヒシュトラーセさん。伴奏、同じく中等部3年、
ソレッタ・織姫さんで、グノー/バッハ作曲、アヴェマリア」
「では、ごゆっくりとお楽しみください」
メルさんとシーさんの紹介を受けて、2人が客席に一礼します。
椅子に腰を下ろした織姫さんは、瞳を閉じて大きく息をつくと鍵盤に手を伸ばしました。
織姫さんの白く細い指が鍵盤の上をゆっくりと滑り始めると、
静かな、しかし深い旋律が紡ぎ出され、大講堂に満ちていきます。
今までの学生レベルのものとは明らかに質の違う演奏に、観客席の人達が
驚きの目を向けたとき、レニさんの澄んだ歌声が、その伴奏に載せられました。
Ave Maria, gratia plena,
Dominus tecum,
柔らかな深みのある歌声は、織姫さんのピアノ以上に観客に驚きを与えます。
benedicta tu in mulieribus,
et benedictus fructus
ventris tui, Jesu
驚嘆の波紋が大講堂いっぱいに広がって行きます。他に気をとられる人など
一人も無く、まだ小さな子供でさえ、少しも聞き漏らすことがないようにと、
まるで魅入られたように舞台のレニさんを見つめています。
Sacta Maria, Sancta Maria, Maria
ora pro nobis,
nobis preccatoribus,
nunc et in hora,
誰もが息をするのも忘れてレニさんに注目しています。その歌声が引き起こした
小さな奇跡を気にする様子も無く、レニさんは歌い続けました。
in hora mortis nostrae.
Amen, Amen.
3分にも満たない演奏が終わった時、大講堂は完全な静寂につつまれました。
演奏の余韻を失うことをおそれるように誰一人物音を立てず、
時間すら止まったように感じられる空間は
誰かが小さく手を打ち合わせる音に破られました。
感動は次々に伝わり、まるで今までの静寂を取り戻そうかとするように、
会場は割れんばかりの拍手とアンコールを求める声で埋まりました。
「うまくいったようだね」
「ここまではな」
2階の貴賓席では、ふくよかな熟年の女の人と、少しお酒の匂いのする
男の人が楽しそうに話しています。
「レニのことは、わたしも噂には聞いていたんだがね。これほどとは思わなかったよ。
ムッシュヨネダの見立てに間違いはないってことだね」
「よせやい、あんまり、おだてるもんじゃねえぜ。
まあ、本当のとこを言うと、俺もこれほどとは思ってなかったんだがな。
これだけの観衆の前にいきなり引っ張り出されて、あの歌だ。
やつの舞台度胸はたいしたもんだよ。・・…ありゃあ、化けるぜ」
米田さんはズレ落ち気味の小さなメガネの奥の瞳をいたずらっぽく輝かせています。
「それにしても、あのレニをよく引っ張り出せたもんだな」
「それについちゃ織姫とメルの手柄さ。あの子たちが、よくやってくれたんだよ」
「メル・レゾン、グラン・マの秘蔵っ子か。いい具合に育ってるようじゃねえか」
「まあね。メルとシーは、今までわたしが育てた子の中でもスペシャルだよ」
嬉しそうに笑うグラン・マさん。放送部の二人が、よほどお気に入りのようです。
「それじゃ、ムッシュヨネダ、あれは予定通りレニでいくかい?」
「ああ、今年の『奇跡の鐘』はやつで決まりだな」
2人は顔を見合わせると、耐えかねたように笑い出しました。
「わはははは。しかし、大神も、とんでもない大荷物をしょわされたもんだ」
「そうだねぇ。いったいどうやってレニを口説きおとすものか。
まったく見物だよ」
2人は大神くんに何をさせるつもりなのでしょうか?
いったい『奇跡の鐘』とは、何のことなのでしょう?
お話は、まだまだ続きます。
<第二話、おわり>
うーん大作ですなサクラ学園
続きがたのしみいいいいいいいい!
まあ、外野の声がうるさくなってきたとか思ったら、
自分でサイト開いてSS上げればいいんじゃないのかなあ?
そんで、ここにそのリンク貼ればいーじゃん。
ネタがサクラ大戦なわりにはちょっと地味な気もするけど
丁寧で上手いと思うよ。
もし良かったら続きもおながいします。
(・∀・)イイ!!星組二人とっても(・∀・)イイ!!
ラチェたんは出てこないのかな?
続き楽しみにしてるよ。がんばれ!!
>250
これからもまだ続きますし、ホームページも考えに入れた方がいいですね。
ただ、自分のサイトを作るとなるとSSだけでは見栄えが悪いですし、
イラストを描いて挿絵を作るとなると、時間が……
>251
はい、話が地味なのは自覚しています(笑
自分の作風などと言い訳していないで、
構成を考え直した方がよさそうですね。
>252
ラチェットは魅力的なキャラのようですが、私、映画見てないんです…
ビデオ屋に行ったら貸し出し中だったし……
では、第三話です。これも今までのように三回のUPで終了の予定です。
「はぁ、それも生徒会長の仕事ですか?」
バザーの次の日、放課後に校長室まで呼び出された大神くんは、
何やら弱った顔で校長先生に聞き返しました。
「大神くん、聞いてなかったの?」
校長先生の隣に立った、長髪でメガネをかけた理知的な顔つきの男の人が、
不思議そうな顔で逆に聞き返してきます。
「そうよ、一郎ちゃん。この話は結構有名なはずだけどぉ」
2メートル近くありそうな長身に、それに見合った厚い胸板。
まるで、プロレスラーのような男の人は、外見に似合わない話し方で
大神くんにウインクをしました。
「会長も副会長も、そんな話してくれなかったじゃないですか!」
「大神くん、私達はもう引退したんだから、会長はやめて欲しいわね。
ちゃんと名前で、……琴音って呼んで」
「わたしのことは斧彦。うまく言えたらチュ〜してあ・げ・る」
「…………いえ、チューは結構です」
頬をさくら色に染める2人に、大神くんの顔色はゲッソリと青ざめています。
「それよりも、大神、本当に知らなかったのか?」
「知りませんよ!聖誕祭の歌劇なら、演劇部と合唱部とで分担でしょう?
その出演交渉を、なんで生徒会長がするんですか!?
そんなこと、校長は一言も言わなかったじゃないですか!」
「知ってるもんだと思ってたからなぁ」
校長先生も困り顔。どうやら、本当に大神くんが知っていると思っていたようです。
「でもね、一郎ちゃん、これは初代会長からの伝統なのよ。
初等部から通ってて、ホントに知らなかったの?」
「そうよ。去年は私もやったことなんだから。
『奇跡の鐘』の運営は、生徒会の一番大事な仕事なのよ」
立派な体格の男の人がシナを作って話す様子は、見ている方としては、どうにも落ち着きません。
「それと、大神よ。おめえ、間違ってるぞ。演劇部と合唱部がやってんのは協力だ。
主催はあくまで生徒会なんだぜ。でえいち、去年の聖母役は演劇部だったか?」
「……たしかに、違います」
「聖誕祭は学校全体が1つになって行うことだし、特に歌劇はその目玉だもの。
1つの部に頼るってわけにはいかないわね」
「だから、高等部の生徒会が中心になって運営することになってるのよ。おわかり、一郎ちゃん?」
2人の言うことは一々もっともなのですが、どうにも、その口調が……。
「はぁ、だいたいのことはわかりましたけど……」
そうは言うものの、大神くんの態度は、あまり乗り気には見えません。
「大神!なんだ、そのフヌけたツラは!やるならやるで、もっとシャキッとしやがれっ!」
校長先生が一喝すると、大神くんの表情が一変しました。
「はい、米田校長!大神一郎、粉骨砕身の覚悟で、聖誕祭を成功させてみせます!」
「その顔だ、大神!やりゃあ出来るじゃねえか!」
校長先生も、大神くんの様子を見て満足げに笑います。
もともと、大神くんは切れ長の一重が印象的な男らしい顔立ち、
整った目鼻立ちで美形と言ってもよいでしょう。
その大神くんが、やる気のみなぎらせた横顔は、さながら、精悍な若狼を思わせます。
「や〜ん、大神くんセクスィ〜!」
「斧彦、惚れなおしちゃうわ〜!」
大神くんの表情は、また青ざめてゲッソリに戻ってしまいました……。
「出演者は自薦他薦を問わず…か。こんな項目があったなんて、知らなかったよ」
「大神は、いつも大事なとこでヌケてるからなぁ」
「おにいちゃんは、ヌケてなんかないもん!」
大神くんと加山くん、それにアイリスちゃん。
3人は仲良く話しながら、中等部の方に歩いていきます。
「アイリスはねぇ、自分で『りっこうほ』したの。
これで、学部はちがっても、おにいちゃんと一緒にいられるでしょ?」
大好きな大神くんと手を繋いでいるのが、よほど嬉しいのでしょう、
アイリスちゃんはニコニコ笑いながら話しています。
「聖母さまになれなかったのは残念だけど、でも、これで放課後は、いつも一緒だね♪
おにいちゃん、今年の聖母さま役の人は、どんな人なの?」
「アイリスは昨日のバザーで、管弦楽部の発表は聞いてなかったのかな?
最後のアヴェマリアを歌った人が推薦されているんだよ」
「え!じゃあ、あの銀色の髪の人が、今年の聖母さまなの?
楽しみだなぁ、すっごく上手だったもん。アイリスなんて、あのお歌聞いて涙でちゃった!」
「そうだね。今日は学校中が、昨日のアヴェマリアの話ばかりだったからね。
うん、あの子が歌うのなら、舞台は成功間違い無しだ。加山も、そう思うだろ?」
大神くんが横を向くと、加山くんは口を尖らせてジトーッとした目でこちらを見ています。
「……加…山?」
「え〜え〜、そうでしょうね、そうでしょうとも。軽音はそんな感動は与えられなかったしな……。
へっ、どうせ俺達なんて……」
「……スネるなよ、加山」
「ところで、このレニ・ミルヒシュトラーセって子は、本当に中庭にいるんだろうな?」
「大神、俺の情報収集力を疑ってるのか?
昼休みや放課後は、いつも中庭で読書。友達の多い方ではないようだな」
「そうか、人付き合いが苦手で読書が好きな、内気で純粋な子なんだな。
昨日の歌も素晴らしかったし、きっと素直で可憐な子なんだろうなぁ」
「……まあ、好きなだけ妄想しておけ」
あきれ顔でつぶやく加山くん。
「ん?何か言ったか?」
「いや、もうすぐ中庭だなって言っただけさ」
中等部の第2棟を通り抜けて、3人は枯葉の舞う中庭に入ります。
大神くん達が探していた銀の髪の女の子は、大きな銀杏の木の下にあるベンチに座っていました。
259 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/05/05 11:47 ID:ZFOFObrU
何げに、ageておく
260 :
人:02/05/05 11:50 ID:M6HtW1NY
このネタ公式であった
花コラ1でアイリスのセーラー姿見られるの忘れてるな。
262 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/05/08 17:24 ID:JNAE6k5o
おもろい、ただただ楽しい
コクリコだろ!!
もうセラもどき着てるけど
264 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/05/08 23:42 ID:hQgtsu2Y
保全
265 :
ガッツたんハァハァ:02/05/08 23:47 ID:cyixgKOI
ガッツたん。
266 :
名無しくん、、、好きです。。。:02/05/09 15:44 ID:9qr6lnRM
何にせよコクリコ萌え
267 :
201:02/05/09 22:48 ID:???
「レニ・ミルヒシュトラーセさんですね?」
大神くんが声をかけると、レニさんは、それまで読んでいた本を伏せて、ゆっくりと顔を上げました。
「…………」
まったく表情を変えずに見つめるレニさん。大神くんは慌てて口を開きます。
「あ、怪しい者じゃない。俺は高等部の生徒会長で大神一郎というものだ」
「……それで?」
レニさんの態度は変わりません。くじけそうになりながら、大神くんは続けます。
「昨日のアヴェマリア感動したよ!いい歌だった!
俺だけじゃない、今日なんて学校中がこの話ばかりだったし…」
「用件は、整理して話して欲しい」
大神くんは泣きそうになりました。
268 :
201:02/05/09 22:49 ID:???
(加山!話が違うじゃないか!どこが素直で可憐な子だ!)
(お前が勝手に妄想しただけだろうが!俺は知らん!)
2人がボソボソと小声で言い争っていると、レニさんは興味なさそうに読書に戻ります。
「待ってくれ!話を聞いて欲しいんだ!」
もう一度、めんどうくさそうに顔を上げるレニさん。
「君も知っていると思うが、聖誕祭の楽劇は毎年有志を募って運営されているんだ。
その聖母役に君を強く推す人があってね。どうしても君に出演して欲しい」
「……誰かに言われたから、交渉に来たの?」
冬の泉のように澄んだレニさんの瞳が、正面から大神くんをとらえます。
「そうじゃない!昨日の発表を聞いてしまったら、君以外のマリアは想像もつかないよ。
俺は、俺の意思でここに来たんだ」
レニさんは少しも表情を変えずに大神くんを見ています。
269 :
201:02/05/09 22:49 ID:???
どのくらい時間がたったのか、耐えきれなくなった大神くんは、もう一度呼びかけました。
「ミルヒュトラーセくん!」
「レニでいい」
少しは進展したと思ったのか、大神くんが嬉しそうに顔をほころばせた時、
レニさんは、ゆっくりと瞬きをして大神くんに話かけました。
「……1つ確認しておきたい。それは、強制なの?」
「いや、あくまで本人の意思を尊重して…」
「それなら、話は簡単だね。歌わない」
慌てて何かを言おうとする大神くんを制するようにレニさんは立ちあがって、
校舎の方に歩き出します。
「待って!お話、聞いてほしいの!」
アイリスちゃんが両手をいっぱいに開いて通せんぼをします。
「きのう、レニさんのお歌を聞いて、アイリス涙がでちゃったの!」
「……『さん』はいらない」
レニさんの硬い声にアイリスちゃんは少しだけひるみましたが、
勇気を出して、もう一度大きな声で言いました。
270 :
201:02/05/09 22:50 ID:???
「きっと、アイリスだけじゃないの!きのうのお歌は、みんなを幸せな気分にしてくれたの!
アイリスはレニの聖母さまが、とっても楽しみ。
みんなも、レニが聖母さまをするってきいたら喜んでくれると思うよ。
それでも、レニは歌ってくれないの?」
大きな青い目にいっぱい涙をためて見上げるアイリスちゃん。
レニさんは、そのアイリスちゃんを見下ろして、まったく無表情で言いました。
「……歌わないよ」
ぽろぽろと涙が玉になって零れ落ちます。
レニさんは、それを気にする様子もなく校舎に入っていきました。
<つづく>
271 :
201:02/05/09 22:53 ID:???
しばらくネットに繋げなかったので遅くなりましたが、
ようやく続きを貼り付けられました。
続きはほとんど書けているので、明日中には貼り付けます。
保全してくださった方、ありがとうございました。
273 :
201:02/05/10 21:08 ID:???
次の日の昼休み、いつものように一人で購買にパンを買いに来た
レニさんを、同じクラスの女の子が呼び止めました。
「レニくん、さっき用事があるって高等部の人が尋ねてきてたよ。
いつも、ご飯食べてる中庭に行くように言っておいたから、
パン買ったら、そっちに行ってね」
また、大神くんが来たのでしょうか。レニさんは興味がなさそうに頷いて、
購買に入って行きました。
「レニさん、早かったですね。お弁当食べながら話しましょうか」
中庭でレニさんを待っていたのは、思いもかけない人でした。
「……メル・レゾン。どうして、君が?」
「それを今からお話するんです。さあ、座ってください」
にっこり笑うと、メルさんはポケットから取り出したハンカチをベンチに敷いて、
自分も腰を下ろしました。
274 :
201:02/05/10 21:09 ID:???
メルさんに流される形でベンチに座ったレニさんが隣を見ると、
先に座ったメルさんは、もう自分のお弁当を広げています。
栄養の他に彩りも考えて盛り付けられたメルさんのお弁当に比べて、
レニさんの買ってきた調理パンは、いかにも味気なく思われました。
「実はですね、この間お話した望遠鏡の使用許可が下りたので、
今日は、それを知らせに来たんです」
ふんわりと美味しそうな厚焼き玉子を口に運びながら、メルさんが話し掛けます。
「賭けに負けたのはボクだ。それなのに、何故、使用許可を?」
「あ、そのことですか。それは簡単です。わたしがズルをしましたからね」
食べかけたコロッケパンを、もう一度袋に戻して、レニさんはメルさんを不満げににらみます。
「……どういうこと?」
「簡単に言うと、あの時イカサマをやったんです。あのままだとレニさんが勝ちそうだったので、
レニさんの引くカ−ドを、あらかじめ用意したのと摩り替えました」
その言葉とは裏腹に、メルさんは邪気のない微笑を浮かべています。
「全部、仕組んでいたというわけ?」
「あ、織姫さんや管弦楽部の人を怒らないで下さいね。
これは、グラン・マに言われて、私が考えたことですから」
「…………」
275 :
201:02/05/10 21:09 ID:???
「『奇跡の鐘』の件は、もう聞いていると思いますけど、グラン・マと米田校長が
あなたを聖母役に推しているんですよ。とはいえ大役ですからね、
抜擢の前に観衆の前でどのくらい歌えるかを調べておきたいということで、
わたしがお膳立てをしました」
そこまで言うと、メルさんはナスのはさみ揚げを器用にお箸で割って口に運びます。
「一昨日と同じように、今度もボクを騙して歌わせるつもり?」
「そんなわけはありませんよ。おとといのことは、わたしも申し訳なかったと思っています。
ですから、こうやって望遠鏡の使用許可を取ってきたんです」
「信用できない……」
「そうでしょうね」
クスクスと笑いながらメルさんは続けます。
「でも、この許可書は本物ですよ。ほら、理事長の判も押してあります。
わたしが何かを考えていたとしても、あなた達が望遠鏡を使えることに変わりはありませんよ」
「……そうだね、今度は騙されないようにするよ」
「ええ、それがいいと思います」
レニさんの挑むような目にも少しもひるまずに、メルさんはニッコリと切り返しました。
276 :
201:02/05/10 21:09 ID:???
「ただ、中等部の生徒だけでは利用をみとめられません。
わたしも心安い先生方にお願いをしてみたのですが、よいお返事は頂けませんでした」
「だろうね。ボクも手はつくして、その上であきらめた」
「ええ、中等部の先生方にお願いした時に、その話は聞きました。
初等部や高等部の先生方にもお願いしたのですが、やはり、無理でしたね」
「なら、それには意味がないね」
レニさんはメルさんの取り出した学校側の許可書に視線を移して、
諦めとも嘲りともつかない微笑みを浮かべます。
「いえ、学校側に信頼をおかれている方が代表として責任をとれる立場にあれば、
許可は下りますよ」
「……つまり、その『信頼のおける方』を用意してあるの?」
「わかりますか?」
冷めた表情のレニさん。メルさんは、それとは対照的にとても嬉しそうです。
「高等部の生徒会長はご存知ですね。
大神さんが責任者ということで、学校には納得してもらいました」
メルさんはいたずらっ子の笑顔でニッコリと笑いました。
<第三話、おわり>
277 :
201:02/05/10 21:21 ID:???
第三話終了です。
まだ、登場していないのは、カンナ、紅蘭、ロベリア、花火ですが、
次回で紅蘭も登場します。あと三人か… (;´Д`)フゥ
さくらやすみれも顔見せ程度ですから、もっと大きい役をやりたいところですし
全員出して動かすのは難しいですね。
次は今回ほど間を空けずに書きこみたいと思います。
279 :
201:02/05/12 22:20 ID:???
>278に書きこんであるURLに飛んでみたのですが、
サボール計画というサイトに行ってしまいます。
uploadとあるのでUP板があるのかと思ったのですが、
それも見当たりませんし、どうしたら見られるのでしょうか?
ご教示いただけませんか。
281 :
201:02/05/13 07:54 ID:???
>280
ありがとうございました。おかげさまで見れました。
>ほんわかな雰囲気を意識して描いた
とのことですが、仲良しの2人が、とてもいい感じですね。
こういうのって励みになるなぁ。
今日から次の話にとりかかりますので、また3回にわけて貼り付けます。
それでは、学校にいってきま〜す。
個人的に織姫にはブレザーが似合うと思う。
せめて小ネタでも書ければ協力できるのになあ。
201さん頑張れ!