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最終回かよー( ´Д⊂
>メガネ「短小が・・・兄さん?」
>メガネ「短小が兄さんだなんて・・・そんなはずが・・・」

兄さんが・・・短小?
兄さんが短小だなんて・・・そんなはずが・・・
だったら面白かったのにw
>>291
Σ(゚д゚;) !!
兄さんは「短小」と自分から名乗っただけであって
実際にメガネに見せたわけではないからなぁー(w
最終話 「さらばだ、我が息子たちよっ!」

すべてを知り、もはや死にかけの父との最後の対決に向かうメガネ。
ついに、味魔王がいる鍾乳洞の奥の扉の前に立ちます。
メガネ「ここか・・・この中に父さんが・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!!
メガネ「みなこ(仮)!どこだ、みなこ(仮)!!」
みなこ(仮)「メガネ!」
メガネ「みなこ(仮)!!」
メガネ「みなこ(仮)・・・お前をこんな目に合わせてしまって・・・すまない。」
みなこ(仮)「ううん・・・いいのよ、メガネ。私・・・あなたのお父さんに全部聞いたわ。」
二人は熱い抱擁。
メガネ「そうか・・・。父さん・・・。」
味魔王「その顔・・・すべて王子から聞いたようだな。」
味魔王「ならば・・・! もはや言葉は不要! 己の思いをこの父に語って見せいっ!!」
メガネ「父さん!!」
味魔王「息子よ!!」
メガネ・味魔王「いざ!! クッキング・バトル!!!」
味魔王「とうとうこの父を越えおったか・・・!どれ、お前の料理!この舌でしかと確かめさせてもらうぞ。パクリ。」
味魔王「こ、これは・・・何というコク、そして旨みだッッ!!・・・
    感じる・・・感じるぞぉ〜!お前の食材・・・そして、ワシへの限りない愛をっ!!
    メガネ、これぞ・・・これこそ、人がつくりうる究極の、そして、最高の料理と言えようっ!!
    このような料理を味わった人間が 料理人に捧げる言葉はただ一言・・・」
味魔王「ごちそうさま。」
味魔王「見事なり、メガネ!今こそ、お前に超龍厨士『天』の紋章を授けよう!!」
メガネ「父さんっ・・・・・!」
涙を流すメガネに、笑顔で語りかける味魔王。
味魔王「フッ、男児たる者、簡単に涙を流してはならん。お前にはワシを上回る器がある。
    ワシも料理は力などと息巻いておったが それは自分の力で妻を救ってやれなかったことへの・・・
    自分の無力さへの 怒りだったのかもしれん・・・
    しかし、お前にはワシに無い力がある。仲間の心を一つにまとめる力・・・その力で味魔神ムネオの手から世界を救うのだっ!!」
メガネ「そうだ。味魔神ムネオを・・・!!」
みなこ(仮)「キャアアアァァァーーーーッッ!!!」
突然響き渡るみなこ(仮)の悲鳴。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!!
同時にすごい地鳴りが!
味魔王「しまったぁ!!!なんたる迂闊!!この娘も白いメガネの女だったという事を、忘れておったわーーーーーーー!!!!!」
そこに現れる味四天王とお嬢(仮)。
王子「こ・・・これは・・・!」
お嬢(仮)「な、何よこれ・・・!ちょっとみなこ(仮)!冗談はよしなさいよ!」
その視線の先には、みなこ(仮)を取り込み、両手を上げている味魔神ムネオの姿が!
メガネ「みなこ(仮)!みなこ(仮)ーーーーーー!!!!」
バカ「アヒャーーーーー!な、何だこれは?これが・・・味魔人ムネオか!?」
味四天王が白いメガネの女を封印したから、完全体になれずに復活したらしい。
そこで、寿命を吸い取るのをあきらめ、白いメガネの女そのものを取り込もうと考えたらしい。
王子「どこまでもあさましい奴・・・!!」
メガネ「み・・みなこ(仮)・・・そんなところで何してるんだ?危ないじゃないか・・・早く降りてこいよ・・・さあ、早く・・・」
お嬢(仮)「危ないメガネ!!」
メガネ「み・・・みなこ(仮)・・・!!」
王子「いかん、あの二人が危ない! 奴の動きを止めるんだ!!」
王子「行くぞぉぉぉ!!!! 味四天王最終奥義ィィーーー!!!」
バカ「玄武!」
バイト「白虎!」
ワカメ「朱雀!」
王子「青龍!」
ワカメ「味世界の神々よ!! 今こそ我らに力を与えよ!!!」
バカ「妖魔封滅!!!」
バイト「悪霊退散!!!」
味四天王「四聖獣!!!疾風怒涛斬ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
王子「やったか!?」
みなこ(仮)「キャアァァァァァァーーーーーーーーーーー!!!!!!」
味魔神ムネオ「グオオォォォォォォォンン・・・・・・・・!!!!」
お嬢(仮)「な・・!?みなこ(仮)!!」
バイト「なるほど・・・彼女と味魔神ムネオはいまや一心同体。味魔神ムネオが傷つけば彼女も・・・・!」
お嬢(仮)「落ち着いてる場合じゃないよッ!!このままじゃ、みなこ(仮)が・・・!」
ワカメ「しかし・・・・これでは手が出せない!」
味魔王「手はある。あの娘と味魔神ムネオ、いまだ完全に一体になってはおらん。あの娘の眠っている心を呼び戻し、
    味魔神ムネオを完全に消滅させる方法はただ一つ! 料理だッッ!奴自身を食材とした料理をつくり、
    あの娘に食べさせてやるのだッ!!!」
王子「しかし、あの娘を傷つけずにどうやって?・・・ハッ! まさか、あの技をっ!?おやめください!そのお体では・・・!」
味魔王「もとより死は覚悟の上よ・・・!メガネ!父の生涯最後の技・・・しかと見届けよッ!!」
メガネ「父さんッ!?何をするつもりなんだ!?」
味魔王「うおおおあぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!己の寿命を削り・・・相手の痛みを消し去る慈悲の技・・・!!
    名づけて!!最大慈悲!!無痛菩薩剣!!!!!」
味魔王「さらばだ・・・我が息子達よ・・・母さんを頼んだぞ・・・!」
倒れた味魔王を抱きかかえるメガネ。
メガネ「父さんッ!!父さん・・・!俺が・・・俺が不甲斐ないばかりに・・・こんな・・・!!!」
王子「父上ッ!!」
味魔王「お・・・同じ事を何度も言わせるでない・・・男児たる者、簡単に涙を流してはならん・・・。
    メガネ・・・最後にもう一度・・・お前の料理を・・・!!」
涙を流しながら料理を食べさせるメガネ。
味魔王「う ま い ・・・!」 
がくっ
メガネ「父さん・・・!?父さん・・・!!父さああぁぁぁぁぁぁぁぁんん!!!!!!」
メガネ「見ててくれ、父さん。あなたに、命をかけて教えてくれたもの・・・今こそその力で奴を・・・倒す!!!」
メガネ「味魔神ムネオ!みなこ(仮)を・・・そして、白いメガネの女の寿命と世界中の旨み・・・返してもらうぞ!!」
メガネ「いくぞぉぉぉぉ!! これが最後のぉ!! ク ッ キ ン グ ・ バ ト ル ゥ ゥ ゥ ー ー !!!!」
バキッ!
メガネ「オゥリャッ!!」
ベキャッ!
メガネ「ハッ!!」
ドグッ!
メガネ「ヘァッ!!」
メガネ「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
お嬢(仮)「よし! 味魔神ムネオの動きが止まった!!」
王子「メガネ、今だ! その娘に、お前の料理を食べさせてやるんだッ!!!」
メガネ「わかったぁぁぁ!!!」
みなこ(仮)が取り込まれているところに飛びかかり、れんげを突き出すメガネ!
そして・・・
誰・・・?
メガネ「頼む!目を覚ましてくれ!みなこ(仮)!!」
誰・・・?何故・・・私を呼ぶの・・・?あぁ・・・!あの暖かい光・・・何かしら?
この料理は・・・この味は・・・あぁ・・・!そうだわ・・・私、覚えているわ・・・
この料理を作った人の事・・・!!そう・・・私・・・その人の事・・・
メガネ「みなこ(仮)ーーーーーーー!!!!!」
みなこ(仮)「メガネーーーーーーーーーーーーー!!!!」
味魔神ムネオから飛び出すみなこ(仮)!
メガネ「みなこ(仮)!」
みなこ(仮)「メガネ!」
抱き合う二人。
味魔神ムネオ「ぐおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁ・・・・・!!!!」
メガネ「行くぞみなこ(仮)!奴に最後のとどめをッ!!!」
みなこ(仮)「うんッ!!」
メガネ「天まで広がれ! 二人の愛よ!!」
みなこ(仮)「愛は輝く! 二人の為に!!」
みなこ(仮)「メガネ・・・あなたが好きよ・・!」
メガネ「みなこ(仮)・・・俺もお前の事が・・・!!」
メガネ「好 き だ あ ぁ ぁ ぁ ー ー ー ー ー ー ー ー ー ! ! ! ! !」
メガネ「今、二人の愛が!!」
みなこ(仮)「世界を救う!!」
メガネ「我(ウォー)!!」
みなこ(仮)「愛(アイ)!!」
メガネ・みなこ(仮)「尓(ニー)!!!!!」
味魔神ムネオ「ぐおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁ・・・!!!!」
二人の愛で、見事打ち倒された味魔神ムネオ。
しかし、その反動か、鍾乳洞が激しく揺れ出します。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!!!!!!!
王子「崩れるぞ! みんな早く外に出るんだ!!」
みなこ(仮)「メガネ!何してるの!?早く!!」
メガネ「先に行ってくれ! 俺は父さんを・・・!」
みなこ(仮)「わかったわ・・・。でも・・・気をつけてね!」
メガネ「ああ! わかってる!」
しかし、メガネに向かって崩れ落ちてくる巨大な岩が!!
メガネ「くっ・・・!」
みなこ(仮)「メガネッ!メガネーーーー!!!!」
お嬢(仮)「ダメだッ!みなこ(仮)!今行ったらあんたまで!!」
みなこ(仮)「離してお嬢(仮)!メガネが・・・・!メガネが・・・・!!メガネーーーーーーー!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!!!!!
お嬢(仮)「大丈夫だ、メガネは生きている。」
みなこ(仮)(うん・・・メガネは・・・メガネはきっと生きている・・・!私、信じてる・・・!!!)
そして、場面はみなこ(仮)の店へ。
再開した店でみなこ(仮)は以前のように料理を運んでいます。

あれから数ヶ月・・・メガネはまだ帰ってきません・・・。
私のお母さんも、メガネのお母さんも、無事に元の体に戻りました。
世界中の白いメガネの女の人達も、これからは幸せに暮らせるでしょう・・・・・。
王子さんの怪我も回復し、今は、みんなでうちの店を手伝ってくれています。
壁にかけられた、店で働く料理人の名が書かれた札。
しかし、料理長の部分だけは空白・・・
みんな・・・何も言いませんが・・・心の中では、メガネが帰って来る事を信じているのでしょう。
そう・・・そして・・・わたしも・・・メガネ・・・!!
と、ちょうどそこに客がきます。
バタン!
みなこ(仮)「あ! いらっしゃいま・・・せ・・・?」
カコーーン・・・!
お盆を落とすみなこ(仮)。
そこには・・・・・・
メガネ「この店に・・・白いメガネの女はいるか?・・・ってか!?」
全員「メガネ!!!」
メガネ「待たせたな!みなこ(仮)!!」
みなこ(仮)「メガネーーーーーー!!!!!」
メガネに飛びつくみなこ(仮)!

<メガネ「我(ウォー)!!」
<みなこ(仮)「愛(アイ)!!」
<メガネ・みなこ(仮)「尓(ニー)!!!!!」

ワロタ
しかしこんな時間に最終回が…!!お疲れ様ー( ´Д⊂
でも寂しいよ…。
乙カレー!!!
楽しい最終回でした。次回作があったら楽しみデス
マンセ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
マンセ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
あうううう!!泣けました!笑えました!ありがとうございましたーーーー!!
映像で見たい…マジで…
>このような料理を味わった人間が 料理人に捧げる言葉はただ一言・・・」
>味魔王「ごちそうさま。」

これもワラタ!
ほんとにお疲れ様です!!

コナミさん、発売延期してもいいから
<メガネ「我(ウォー)!!」
<みなこ(仮)「愛(アイ)!!」
<メガネ・みなこ(仮)「尓(ニー)!!!!!」
これを告白シーンに入れてくれ!ぜひ!(w
ここ、次は何が始まるのかな〜(´ヮ` )
309名無しくん、、、好きです。。。:02/04/09 20:09
ちょっとageとくか。
とりあえずメガネマンセー
物語も終わっちゃったしこのスレも寂しくなるなぁ…
本物のメガネがまた我々を萌えさせてくれることを祈ろう。

作者の方、ほんとにお疲れ様でした。
とりあえず現在人気投票一位おめでd!
寂しくなっちゃったなぁ。良スレなので頑張ってくれ。
もうSS職人さんは来ないのかな?
今までプレッシャーだったのかな?
ごめんね&ありがとう職人さん。
さて、何をしようか。
316名無しくん、、、好きです。。。:02/04/12 15:39
応援age
317守村桜弥:02/04/12 22:23
「クッキングファイターメガネ」を最後まで応援してくれた君へ!
クイズに答えてプレゼントを当てよう!!
クイズに答えると抽選で398名様に伝説の白いメガネプレゼント!

○問題○
忍者料理人・短小の正体は誰だったのか


漢字二文字で答えてね!あて先は[email protected]まで!
締め切りは6/20です。一人一口でお願いします。
>>317
くっ…なんて難しい問題なんだ…!!
こんな難しい問題解けない…!!!(;´Д`)


というかメガネタン、ちっこいね。
身長いくつでつか?
320名無しくん、、、好きです。。。:02/04/15 16:42
救済age
黄金の眼鏡をめぐって火花を散らす者達がいる。
守村「それは俺様の物だぁーー!!邪魔するんじゃねぇーーー!!!」
有沢「素人童貞は黙れぇー!このビチグソがぁーー!!」
氷室「小便臭い餓鬼共はすっこんでろ!くびり殺すぞ!」
3人の戦いは終わらない。
眼鏡戦隊メガネンジャー
メガネグリーン(守村桜弥) 二重人格 必殺技はチェーンソー真っ二つの舞
メガネイエロー(有沢志穂) カレーが好物 必殺技は岩石投げ
メガネシルバー(氷室零一) 冷静沈着陰湿ネチネチ 必殺技は轢き逃げ
バイト「メガネ、教科書かしてくれ。」
メガネ「五月蝿い!死ねぃ!!!」
メガネの放ったオーラにより消し飛ぶバイト。
藤井奈津実「氷室の奴、むかつくよね。」
女メガネ「チッ!」
次の瞬間、女メガネのマッハボディブローが奈津実に炸裂する。
女メガネ「今だ!メガネェー!」
メガネ「くらえ!ダブルチェーンソー!」
女メガネ「殺ったか?」
メガネ「何ぃー!」
奈津実「片腕はくれてやる!しかし、次はこうはいかないからな!クソッタレ共!!」
闇夜に消える奈津美。
メガネ先生「殺りそこなうとは二人にはお仕置きが必要ですね。クックック」
今度は何のネタ?(w
>325
なんとなく思いついたので
有沢志穂「好き勝手に動かせて。アンタは感じてるだけでいいから。」
守村桜弥「応!」
氷室零一「順調ですね。フフフ」
ここで、この守村桜弥さんのサクセスストーリーが終了します。
そんな世間の冷たさが身に染みてか、守村桜弥は借金取りのバイトを始める。
それもヤクザ相手の借金取りだ。
守村桜弥「俺も運が向いてきたぜ。」
残念ですがそんなことはありません。
即死でした。
しかし奴は不死身であった。
332名無しくん、、、好きです。。。:02/04/23 04:35
メガネマンセー!
333名無しくん、、、好きです。。。:02/04/23 15:47
ぬぅ、こっちもメガネマンセー!
メガネ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
335名無しくん、、、好きです。。。:02/04/25 16:17
このスレ残すためにもハァハァしとくか。
メガネ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
やばいよやばいよ
337名無しくん、、、好きです。。。:02/04/30 00:25
うわーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
あつぶねええええええ!!!!!!!!!!!
338名無し、、、好きだ。。。:02/04/30 00:34
(;´Д`)ハァハァ
339名無し、、、好きだ。。。
(;´Д`)ハァハァハァハァ