昔懐かし慟哭スレ P2

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986埋めたて職人
>984 心配するなコノヤロー ッシャアアアァァ


僕の股間に宛がわれた手が激しく動き出す。ズボンの上からの刺激がもどかしい。
いつみは僕の太股に股間を擦りつけながら、ハァハァと悩ましげな息を僕に吹きかけてくる。
その年下とは思えない妖艶さに、僕の理性は限界に達しようとしていた。
いつみ「うふふふ、すっごい苦しそうだね、ココ。待って、今楽にしてあげるから。」
ジッパーを下ろす音が聞こえるが、今の僕には些細な事だった。
もっといつみの身体を弄りたい……その考えだけが僕の脳を支配していたからだ。
千砂「きゃっ!」
股間に冷たい空気が感じられる。それは、窮屈だったズボンの中から解放された証拠だった。
いつみ「わ、思ってたよりおっきいね。それに、すごい熱いよ」
露わになった僕のモノを握って、優しく擦り始める。
直に与えられるいつみの掌の感覚に、僕はこれ以上我慢できそうになかった。
一也「い、いつみ、もうダメだ、それ以上触られると……っ」
いつみ「んふふ、気持ちいいんだね。いいよ出しちゃえ、このまま出しちゃえ!」
快楽に身を任せ、このまま楽になろうと思った瞬間、
つんざくような悲鳴が僕の耳に飛び込んで来た。

千砂「だ、だめぇぇぇぇぇッッッ!!」

青木さんが、僕の身体からいつみを引き剥がして涙目で僕を見上げてきた。
一也「え、あ…青木さん?」
瞬時のできごとに、僕はただ圧倒されて青木さんを見る。
今にも泣き出しそうな目で青木さんは僕にしがみ付いて来た。
一也「ちょっと青木さん?ど、どうしたの?」
千砂「と、時田さん、私はダメなんですか?いつみだと触るのに、私は触れないんですか?」
耳を疑うような言葉が、青木さんから発せられた。
およそ彼女に似つかわしくない言葉にいくらか冷静さを取り戻した僕は青木さんに向き直った。
一也「あ、青木さん、何言ってるの?少し落ち着いて…」
千砂「わ、私時田さんならいいんです!さっきだってそんなに嫌じゃなかったし、いえ、
    全然嫌じゃありませんでした。だから……その……」