>975 一応オリジナルだぞコノヤロー
>976 そうしてくれると有り難いぞコノヤロー
>977 ? 言っている意味がよくわからんが千砂の声は正解だコノヤロー
そのまま指を動かして、青木さんの股間を愛撫し始める。
いつみ「ん〜〜っ、千砂のアソコってやわらか〜〜い!プニプニしてるよ?」
千砂「やっ、やめて!い、いきなり何するのよっ!?」
いつみ「だからぁ千砂のカワイイところを教えてあげようって」
ぺろっと舌を出して、いつみは青木さんの耳を舐める。
その瞬間、ビクリと青木さんの身体が跳ねた。
千砂「ひんっ!」
いつみ「ほら、カワイイ声でしょ?千砂の声って鈴の音みたいなんだよね……」
ちゅ、ちゅっと耳から首筋へといつみの舌が降りていく。
僕は目の前で行われている事がどこか現実ではないような気がしてならなかったが、
青木さんの可愛い喘ぎ声といつみの赤くぬめった舌の動きに次第に気分が高揚していった。
千砂「いや…やめてよ、いつみ……」
青木さんは頬を染めながら自分の股間をまさぐる手に抵抗している。
その時、いつみの指が敏感な部分に触れたのだろうか、青木さんは一際大きな声を上げた。
千砂「い、いやぁッ!!」
いつみ「千砂もココ、感じるんだね………?」
指の動きを激しくしながら、いつみは僕に声をかけてきた。
いつみ「濡れてきたよ、千砂…。千砂ったら、アンタの事考えていつもこんな事してるんだよ。
実物が目の前にいるもんだからいつもより興奮して……ほら」
すっと僕の目の前に差し出されたいつみの指には、透明な液体がきらきらと光っていた。
千砂「ちが……違う……、違うんです……時田さん、私……私……」
青木さんは顔を手で覆い隠すと、すんすんと鼻を鳴らして泣き出してしまった。
僕はおろおろとこの現状を作り出したいつみを見たが、キッと青木さんを見て、
いつみ「千砂、恥ずかしがる事無いよ。女の子はみんな好きな男の事を想ったら
こうなっちゃうんだよ。身体が熱くなって、切なくなるんだよ。
見てもらおうよ、千砂の想いを。千砂がどれだけ好きかって事をさ!」
千砂「そ、そんな……」
自分の痴態を見られてしまってどうすればいいか解からずにいる青木さんに、
僕は必死にフォローの言葉を探す。
いつみは僕に見せつけるかのように、青木さんのスカートを捲り上げた。
彼女のイメージにぴったりな真っ白のパンティ。
その中に隠れているであろう、こんもりと盛り上がった恥丘は
いつみの攻めに潤いを見せている。
初めて見る同年代の異性の秘部に、今まで感じたことのない興奮が僕の身体に走る。
千砂「嫌、時田さん、見ないで……」
青木さんが一点を凝視したままの僕に恥ずかしそうに訴えかけてきた。
その瞳は不安に揺らいでいて、何かを必死に問いかけてきている。
かける言葉が見つからず、僕の目を捉えたままの青木さんの股間に近づく。
千砂「あぁっ!?」
僕の手が曝け出された青木さんの太股にかかった瞬間、
彼女が驚きの声を上げた。
引き締まった脚はしっとりと汗ばんでいて、僕の掌を濡らす。
僕はその感触に酔い、なでなでと手を動かしてみた。
千砂「はッ………!」
今だいつみの指から逃れられない青木さんの身体に僕からの刺激が加わって、
彼女の身体から力が抜けていく。
一也「あっ……ご、ごめん!!」
僕は反射的に彼女から手を離した。
一体、何をしているんだ僕は?!
青木さんから発せられる淫らな空気に吸い寄せられ、勝手な行動に出てしまった。
いつみ「何でやめるの!?千砂の気持ちは解かってるくせにぃ!」
千砂「いつみ……、止めてよ……」
青木さんは朧気な目でいつみに囁く。
いつみ「千砂も!いつまでもそんな態度とってると、アタシがコイツもらっちゃうからね!!」