これだ!ふふふのふ。
「いいよ……ここでしちゃっても。」
「えッ!?」
ノーマが面喰らった顔で僕を見る。
「そッ…そんなん嫌や!おトイレ行かせて……っ!」
「大丈夫だよ、誰も見てないって言ったのノーマでしょ?
ねぇ、子鈴さん。ノーマのおしっこするところ見たいですよね?」
「……はい。ノーマ様のおしっこするところ見たいれふぅ・・・。」
「…っ!」
まさか子鈴さんが賛成するとは思わなかったのか、ノーマの身体が固まる。
「嫌や、嫌やっ!そんなん、恥ずかしいわっ!!」
「だーいじょうぶだって。ほら、足上げて……。」
ぐいっ。
僕はノーマの足を持ち上げ、M字に開かせる。
「あっと…下着脱がなくちゃね。」
片足を下ろし、するっと素早く下着を脱がせ、またM字に足を持ち上げた。
スカートを履いているからといっても、とても短いのでほとんど丸見えの状態だ。
「嫌や、下ろして、下ろして…っ。丸見えやんかぁ、
子鈴、見んといて、子鈴っ!!」
「うふふふ…ノーマ様の、すごくキレイ……。」
子鈴さんはノーマの秘部に指を伸ばす。
「ひあっ…!」
ノーマのそこはうっすらと糸を引く液体で濡れていた。
「ノーマぁ…すっかり気持ち良くなっちゃったんだね…。」
にちゃ…にちゃ…にちゃ……。
子鈴さんがノーマのあそこを弄るたびに嫌らしい音が聞こえる。
「あぁ、子鈴、もう止めて、触らんといてぇ、ああぁ…っ!」
ノーマが必死に懇願するが、子鈴さんも手は止まらない…。
「あぁ、あぁ、もう、もうヤメて……おしっこ…出てまう……。」
「子鈴さん、ノーマにおしっこさせてあげましょう……。」
子鈴さんは僕の隣に来て、ノーマの恥丘あたりをぐっと押す。
「!!ああーーっ、あかん、あかん、……出るぅ、出るぅぅっ…!!」
「ノーマ、いいよ、出してもいいんだ。僕達が見ていてあげるから……。」
僕は初めて見る女の子の放尿に内心ドキドキしていた。
「ノーマ様ぁ、楽になってください……。」
ぎゅっ、ぎゅっと恥丘を押す力を強くする子鈴さん。
「あかん、あかん……出るぅ、おしっこ………出るぅ……っ!!!」
ぷしゃっ…ちょろちょろちょろちょろちょろ………。
「ああぁぁ……ウチ…おしっこしてるぅ……止まらへん……っ」
ノーマのあそこからちょろちょろと流れる黄金水。
なんだかすごく興奮する……。
ちょろ…ちょろ…ちょろ……。
だんだんと勢いがなくなってくる。
最後にノーマの身体がブルッと震えた後、僕はゆっくりとノーマを下ろした。
ぺたん、と尻餅をついたノーマはちょっとした放心状態だ。
でも……スゴイ事しちゃったな…。誰も見てないだろうか…?
いや、そんなコトないよな…結構大きな声出しちゃってるし……。
ぎょろぎょろと顔は動かさずに目だけを動かして見える範囲で周囲を確認する。
……ああー!ちらちらとこちらに目をやるおっちゃんがー!!あっちにも!
……まずい……。やっぱり見られてる……。
「さぁて……次は子鈴の番やなぁ…。」
もう立ち直ったのか、すくっとノーマが立ちあがり、子鈴さんに近づく。
「ちょ、ちょっと待って!僕ら見られてるよ…?」
僕がひそひそと小さな声で言う。
「そんなん言うたかて、ウチと一也だけ気持ち良うなって、
子鈴が可哀想やんかっ!」
「しーっ、しーっ、声が大きいって…!」
「エエんや、見たい奴には見せたろやないかー!」
がばっ。
「きゃぁっ…ノーマ様っ!?」
ノーマが子鈴さんに抱きつき、2人は深いキスを交わす。
「……んむぅ…。」
「ぅん………っ。」
おおーーーっ。
歓声が上がる。僕らの周りにはギャラリーが集まっていた。
僕はぎょっとして2人に近寄る。
「わぁぁぁぁっ!!ストップ、ストーーーップ!!」
僕は2人を止めようと間に入った。
「ノーマ、子鈴さん、皆見てるって!」
「何言うてんねん、自分も下半身スッポンポンのくせにぃっ!」
「おわぁっ!」
そう言えば、さっきから何も履いていなかった。
僕は慌ててズボンを履こうとしたが…。
「ちょい待ち!一也、ちょっとそこに寝。仰向けで。」
「えっ!?ちょっとズボンぐらい履かせ……」
「あほぅ!エエから早よし!子鈴を待たせんなっ!」
ああ〜〜〜……もうダメだな、今日は。
酔っ払いには何言っても通用しないなぁ…。
ここはノーマの言う通りにして、さっさとこの場から退散した方が良さそうだ…。
「あ〜はいはい、わかりましたよ…。」
僕は言われた通りに草の上に寝る。
「よっしゃ。子鈴、一也に跨るんや。言うたら、69ってヤツやな。
なぁに心配いらん。2人共服着とるし、ほとんど見えへんわ。」
………。
あの〜、下半身ムキだしの僕のモノは……・?
大勢の人に晒されていると思うんですけど…。
僕の想いも虚しく、子鈴さんはノーマに言われた通りに僕の頭の上に腰を下ろそうとする。
ぶゎさっ。
子鈴さんが着ているメイド服は長袖にロングの丈のスカートなので、
ほとんど素肌を見せていない。
と言う訳で、今日初めて子鈴さんの生肌を拝むことになりそうだけど……。