昔懐かし慟哭スレ P2

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 「うふふふふふふふふ、ノーマ様ぁ……。」
すすす、とノーマに擦り寄っていく子鈴さん。
 「あはははははは」
 「うふふふふふふ」
顔を近づけて笑いあう2人。
あー、キレイだなぁ2人共。ずっと見ていたい。
もう訳わかんなくなってきちゃった。
 「ああーなんやごっつ気持ちエエわぁ。」
ノーマが後ろ手をついて桜を見上げる。
ああ、スカート短いんだから膝立てるとパンツ見えちゃうってば…。
と思いつつも、ノーマの股間から目が離せない僕。
じっと股間を凝視していた僕を見たノーマが、
 「?……あぁー、一也今ウチの下着見てたぁーっ。」
と大声で言う。
 「そっそんなに膝立てたら見えちゃうよっ。」
 「子鈴ぅ…一也がウチのパンツ見て興奮しとるぅ。」
 「こッ…興奮!?ししてないしてないっ……」
僕は慌てて否定する。そりゃノーマの股間を見てたのは事実だけど。
 「ウソやっ!そんなにおっきくしてっ……。」
 「えッ!?」
僕は自分の股間に目をやる。そこには立派なテントをおっ立てた僕のモノが…。
うああ……全身が熱くて自分の身体の異変も解らなかったぁ……。
 「ここれは違うんだって、これはこれはぁ…えーと」

ずいっ。

 「ひっ!?」
子鈴さんが僕の目の前に顔を持ってくる。
 「時田さん……ノーマ様をそんな目で見てたんですかっ!?」
ぐわーーっと僕の目の中を覗きこむように見てくる子鈴さん。
あわわわ…そんなに密着されるとますます治まらないぃぃぃぃ。
 「い、いえ、これは男の生理現象といふもので…」
僕が後ずさる分だけ前進してくる子鈴さん。
おかげで距離をとろうにも一向に離れない。
 「まーまー子鈴、そない怒らんでもエエて。これもみーんな魅力的すぎる
  ウチのせいなんや……。」
ポンポンと子鈴さんの肩を叩くノーマ。えらい自信だ。
 「…ノーマ様がお許しになるのでしたら私は別に……。」
ノーマに宥められ、僕から離れる子鈴さん。
 「それにな、一也はこう見えても結構なモノ持っとるんやで〜?」
そう言って僕に近づいてくるノーマ。あの目……なんか企んでるな。
僕は身の危険を感じ、ノーマとの距離を一定に保つ。  
 「何で逃げるんや?……一也、ウチのこと嫌いになったんっ!?」
ワッと手で顔を覆うノーマ。
 「ちっ違うって!そんなこと……っ!?」
僕がノーマの誤解を解こうと近づいた時、顔を覆っている指の間から
ニヤリと笑っているノーマの顔が見えた…!
 「引っ掛かったなぁー!」

ずるっ。

 「おわぁ!!」
ノーマが勢い良く僕のズボンを一気にずり下ろした。
大きくなった僕のモノが顔を出す。
 「ほらぁ、子鈴見てみぃ。なかなかのモンやろー?」
にはーと笑って子鈴さんに言うノーマ。
子鈴さんは顔に両手を当てて、僕の股間をジッと見つめている。
 「こっこっこんな人の多いところで…っ!恥ずかしいだろっ!!」
 「だ〜いじょぶやって。皆盛り上がっとるから気づかんてー。」
周りを見回すとかなりの人が集まってきていて、宴会場のような賑わいになっている。
ネクタイを額に巻いて裸踊りしてる人もいるよ…ベタだなぁ。
 「そっ…それでも周りからは丸見えじゃないかぁ!」
 「ん〜〜、そんなに気になるんかぁ?そんならちょっと移動しよ。
  ほれ、子鈴も。」
そう言うとノーマは僕と子鈴さんの手を掴んで木の陰に連れて行く。
 「ちょっと待ってって、ズボンぐらい上げさせてよ!」
僕は結局ズボンも上げさせて貰えないまま、
よちよち歩きで木の陰まで引っ張られてこられた。
 「ここなら一也も文句ないやろ。なぁ?」
 「なぁって……。」
確かにさっきの場所よりは隠れているけど、それもちょっと見えにくくなっただけだ。
見ようと思えば見える。
 「ほらー、子鈴見て。一也の、どぉや?」
ノーマが子鈴さんを僕のモノも前に連れてきて、2人でじぃっと見つめる。
 「……は、はい…時田さんの…ビクビクしてますね……。」
子鈴さんが僕のモノを穴が開きそうなくらいじーと見つめている。
うー、すごく恥ずかしい……。
 「なかなかのモンやと思わんか?ウチはぁ……これが大好きなんやっ!」

ぱく。

 「うひっ!」
ノーマが僕のモノにしゃぶりついて来た!思わず情けない声を上げてしまう。 
 「んむぅ、んむっ、ちゅっ、ちゅっ。」
目を瞑って懸命におしゃぶりを続けるノーマ。
 「はぶっ、んぷ、んぷ、うむ、ぁむ。」
ノーマはわざと子鈴さんに見せつけるように激しく頭を前後に動かし続ける。
子鈴さんは目が離せないのか、その行為をただ見つめ続けている…。
正式に付き合い始めてから何回かHすることもあったんだけど、
ノーマはすごく積極的に僕を喜ばせようとしてくれる。
毎回いろんなコトを仕掛けてくるので、僕は終始リードされまくりだった。
そのためか、ノーマのHのテクニックはどんどん上手くなっていってる。
このフェラチオだって初めての時なんかどうすれ良いのか解らなかったのに、
今では僕の弱いところをピンポイントについてくる。
 「ちょっと、ちょっとタンマっ、ノーマ……っ!」
 「ちゅぶ、ちゅぶ、んむ、んむぅ……」
うわわっ、舌が僕の亀頭を刺激する…っ!
僕はノーマの頭を離そうと両手で押し返した。
 「んむ……っ、なんやぁ一也、もう出そうなんかー?」
目が据わってるって……。自分が何してるのか判ってないんじゃないか?
 「もちょっと耐えんとあかんで。男やったら根性見せてみぃ!
  ほらぁ、子鈴も何ぼけーとしとんねん。2人で一也を気持ち良うさせるんや!」
 「ええっ!?」
声を上げたのは僕だ。そんな、ノーマはともかく、
子鈴さんにまでこんな行為をさせるわけにはいかない。
でも、子鈴さんもいくらノーマの言うことだって、好きでもない人のを……
 「はい……わかりましたぁ。では……」
なにィ!!あの聡明な子鈴さんが、まさかまさかこんなところで僕のモノをっっ。
 「時田さん。どうぞ気持ち良くなってください……。」
 「子鈴さん!自分が何してるか判ってますか!?」
 「失礼ですねっ。ちゃんとわかってますっ。」
そう言い切って、子鈴さんは僕の後ろへ周った。
 「?」
子鈴さんの次の行動を掴めずに後ろを向いた途端、再び僕のペニスに刺激が走った。
 「んむ、んむ、んむふぅ、ふぅぅ……。」
ノーマがまたまた僕のモノを咥えこみ、愛撫を始めたのだ。
 「ノーマ……っ!」
僕がノーマ方へ向いた瞬間、味わったことのない快感が身体中に行き渡った。
 「気持ち良いれすか?時田さん……。」
こ、子鈴さんが僕のお尻を…お尻の穴を舐めている。
 「こッ子鈴さん…っ、そんなところ、汚い……っ!!」
 「あらぁ、時田さんのココは汚いんですかぁ……?」

ぺろ。ぺろ。ぺろ。

 「うわぁぁっ……!!」
すごい快感に思わずノーマの肩に両手を置いて、爪先立ちになってしまう。
 「さっすが子鈴や。男のツボを知っとるなー!!」

ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぶ、ちゅーーー………。
ぺろ、ぺろ、はぁ、はぁ、はぁ、ぺろ、ぺろ。

 「〜〜〜〜〜っ………!!」
ノーマの時折焦らすような吸引。
やわやわと優しく袋の部分を揉みながら僕のお尻の穴を舐める子鈴さん。
まるで生き地獄にいるかのような快感の波に僕の足が震え出す。
 「ダメだっ気持ち良すぎ………っ!!」
歯を食いしばってなんとか耐えようとするけど、無駄な努力だった。
 「ごめん、もう出る……!!」
ふんふんと子鈴さんの荒い息が僕のお尻に当たる。
僕のお尻を子鈴さんが舐めている…。それを考えるだけで僕の快感は高まる。
ノーマが舌先で亀頭を舐め上げる。ノーマは僕がイキそうになると
口を開けて舌だけを動かし、精液を飲むところを僕に見せつける。
それが堪らなくイヤらしい……。
 「ああぁ、出る、出るぅ……っ!!」

どぷっ、どぷっ、どぷっ、どぷっ……。

信じられないくらいの量の精液がノーマの口内で暴れる。
これまで経験したことのない絶頂感が僕を包み込む。
気を失いそうだ……。
 「ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ。」
 「ぺろ、ぺろ、ぺろ、はぁ、はぁ、はぁ。」
ノーマは僕の吐き出した精液を喉を鳴らして飲みこみ、
子鈴さんは絶頂の余韻に浸る僕のお尻の穴をまだ舐めている。
僕がイッたのに気づいてないのかな…?
 「子鈴さん…っ、もう、」
 「んむっ…!」
 「!?こ、子鈴さんッ、ちょっと……っ!!」
子鈴さんが顔を僕のお尻に押しつけて、今度は唇でお尻の穴に口づける。
 「おおっ!?子鈴ぅ、まだまだヤル気やな?ウチも負けへんでぇっ!!」
 「ええっ!?」
ノーマはそう言い放つと、ふにゃふにゃなままの僕のモノを再び頬張った。
 「あああ……ノーマまで…止めてって……っ!!」

じゅぶ、じゅぶ、じゅぶ。
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ。

僕のモノを大きくしようと激しく頭を振るノーマ。
僕の肛門を激しく吸い上げる子鈴さん。
 「あ……あへへへへ……。」
ダメだ……もう力が入らない……。訳わかんなくなってきちゃった。
神様……これは拷問です。
逃げようにも2人にがっしり両足を固定されているし。
僕は次の射精感がこみ上げてくるまで棒立ちでいるしかない……。
 「んむ、んむ、……っはぁ、子鈴ぅ、こっち来て2人でナメナメしよ……。」
僕がほっと息をついたのもつかの間、2人のフェラが始まる。
ノーマが亀頭部分を咥え、子鈴さんが竿の部分と袋を丁寧に舐める。
 「ちゅう、ちゅうっ、ちゅうっ、ちゅうっ……。」
 「はぁ、はぁ、れろ、れろ、れろ………。」
2人の執拗なまでの愛撫に、僕のモノは硬さを取り戻していく。
過ぎる快感が痛みに変わりつつある……。
 「ああぁぁ、2人共、もう勘弁してよぉ……。」
なんだか苛められているような気がしてきた。
頭に血がのぼって、冷静にコトを考えられない。
 「また、またイキそうだ、イキそうだよっ」
2度目の射精感がこみ上げてきたが、今度はもう我慢する気力も残っていなかった。
 「ああぁぁぁ、出るぅ……」

びくん、びくん、びくん、びくん……。

 「んっ……。」
 「はぁ……っ。」
いきなりの射精にびっくりして対処できなかったのか、
2人のキレイな顔に精液が降りかかる。
ああぁ…身体に力が入らないぃぃぃ。
僕はその場に膝から崩れ落ちた。
 「ふぅ…いっぱい出したなぁ、一也、気持ち良かったぁ?」
 「すごい量ですねぇ…時田さん、大丈夫ですかー?」
子鈴さんがポケットから出したティッシュでお互いの顔を拭く2人。
 「酷いよ……2人共。」
なんか犯された気分……。激しい喪失感だ……。
 「ゴメンなぁ…なんか止まらなくなってしもたんや…あははははは」
 「うふふふふふ、気分を悪くしたのならゴメンなさい…。」
くそぅ…こうなったら。
 「あの…ノーマ、ちょっと……。」
 「ん?何や、具合悪いんか?」
ノーマがぐいと僕の方へ寄る。
 「……よくもやってくれたなー!!」
 「ひゃぁっ!?」
僕は素早くノーマの後ろへ回り、首筋にキスの雨を降らす。
ノーマは首筋が感じるというのはつい最近知ったことだ。
 「あは、一也ぁ、くすぐったいて、やめ……はぁっ!!」
両手で強くノーマの胸を揉む。服の上から、にぎにぎと。
ブラウスの上からでも十分すぎる感触を僕の手に与えてくれる。
 「子鈴さん、2人でノーマを気持ち良くさせてあげましょう。
  さぁ、子鈴さんも……。」
 「はいー。ノーマ様ぁ、気持ち良くなってくらさぁい……。」
子鈴さんはノーマの前に膝をつくと、ノーマの股間を愛撫し始めた。
パンティの上から舌で優しく舐める。 
 「ああぁ、子鈴、………っ、ああぁ、ああっ!」
ノーマも最初は抵抗していたが、段々と力が抜けていき、もう快楽に見を任せている。
 「気持ち良い…もっと、もっと……っ!!」
僕は服の中に手を入れて、むにむにとノーマの胸の感触を楽しんでいる。
うーん…しかし、これからどうしよう…。
いくら何でも、公衆の面前でノーマを裸にする訳にはいかないし。
ノーマに一泡吹かせるには……。
 「!?あかん…あかんっ。ちょっとタイム、ちょっとストップぅ!」
その時、ちょっとノーマの雰囲気が変わった。
 「?どうかした?ノーマ…。」
僕は胸を揉む手を休めずにノーマに聞く。
 「ちょっと…トイレ。トイレ行ってくる……。」

ニヤリ。

これだ!ふふふのふ。
 「いいよ……ここでしちゃっても。」
 「えッ!?」
ノーマが面喰らった顔で僕を見る。
 「そッ…そんなん嫌や!おトイレ行かせて……っ!」
 「大丈夫だよ、誰も見てないって言ったのノーマでしょ?
  ねぇ、子鈴さん。ノーマのおしっこするところ見たいですよね?」
 「……はい。ノーマ様のおしっこするところ見たいれふぅ・・・。」
 「…っ!」
まさか子鈴さんが賛成するとは思わなかったのか、ノーマの身体が固まる。
 「嫌や、嫌やっ!そんなん、恥ずかしいわっ!!」
 「だーいじょうぶだって。ほら、足上げて……。」

ぐいっ。

僕はノーマの足を持ち上げ、M字に開かせる。
 「あっと…下着脱がなくちゃね。」
片足を下ろし、するっと素早く下着を脱がせ、またM字に足を持ち上げた。
スカートを履いているからといっても、とても短いのでほとんど丸見えの状態だ。
 「嫌や、下ろして、下ろして…っ。丸見えやんかぁ、
  子鈴、見んといて、子鈴っ!!」
 「うふふふ…ノーマ様の、すごくキレイ……。」
子鈴さんはノーマの秘部に指を伸ばす。
 「ひあっ…!」
ノーマのそこはうっすらと糸を引く液体で濡れていた。
 「ノーマぁ…すっかり気持ち良くなっちゃったんだね…。」

にちゃ…にちゃ…にちゃ……。

子鈴さんがノーマのあそこを弄るたびに嫌らしい音が聞こえる。
 「あぁ、子鈴、もう止めて、触らんといてぇ、ああぁ…っ!」
ノーマが必死に懇願するが、子鈴さんも手は止まらない…。
 「あぁ、あぁ、もう、もうヤメて……おしっこ…出てまう……。」
 「子鈴さん、ノーマにおしっこさせてあげましょう……。」
子鈴さんは僕の隣に来て、ノーマの恥丘あたりをぐっと押す。
 「!!ああーーっ、あかん、あかん、……出るぅ、出るぅぅっ…!!」
 「ノーマ、いいよ、出してもいいんだ。僕達が見ていてあげるから……。」
僕は初めて見る女の子の放尿に内心ドキドキしていた。
 「ノーマ様ぁ、楽になってください……。」
ぎゅっ、ぎゅっと恥丘を押す力を強くする子鈴さん。
 「あかん、あかん……出るぅ、おしっこ………出るぅ……っ!!!」

ぷしゃっ…ちょろちょろちょろちょろちょろ………。

 「ああぁぁ……ウチ…おしっこしてるぅ……止まらへん……っ」
ノーマのあそこからちょろちょろと流れる黄金水。
なんだかすごく興奮する……。
 
 ちょろ…ちょろ…ちょろ……。

だんだんと勢いがなくなってくる。
最後にノーマの身体がブルッと震えた後、僕はゆっくりとノーマを下ろした。
ぺたん、と尻餅をついたノーマはちょっとした放心状態だ。
でも……スゴイ事しちゃったな…。誰も見てないだろうか…?
いや、そんなコトないよな…結構大きな声出しちゃってるし……。
ぎょろぎょろと顔は動かさずに目だけを動かして見える範囲で周囲を確認する。
……ああー!ちらちらとこちらに目をやるおっちゃんがー!!あっちにも!
……まずい……。やっぱり見られてる……。
 「さぁて……次は子鈴の番やなぁ…。」
もう立ち直ったのか、すくっとノーマが立ちあがり、子鈴さんに近づく。
 「ちょ、ちょっと待って!僕ら見られてるよ…?」
僕がひそひそと小さな声で言う。
 「そんなん言うたかて、ウチと一也だけ気持ち良うなって、
  子鈴が可哀想やんかっ!」
 「しーっ、しーっ、声が大きいって…!」
 「エエんや、見たい奴には見せたろやないかー!」

がばっ。

 「きゃぁっ…ノーマ様っ!?」
ノーマが子鈴さんに抱きつき、2人は深いキスを交わす。
 「……んむぅ…。」
 「ぅん………っ。」

おおーーーっ。

歓声が上がる。僕らの周りにはギャラリーが集まっていた。
僕はぎょっとして2人に近寄る。
 「わぁぁぁぁっ!!ストップ、ストーーーップ!!」
僕は2人を止めようと間に入った。
 「ノーマ、子鈴さん、皆見てるって!」
 「何言うてんねん、自分も下半身スッポンポンのくせにぃっ!」
 「おわぁっ!」
そう言えば、さっきから何も履いていなかった。
僕は慌ててズボンを履こうとしたが…。
 「ちょい待ち!一也、ちょっとそこに寝。仰向けで。」
 「えっ!?ちょっとズボンぐらい履かせ……」
 「あほぅ!エエから早よし!子鈴を待たせんなっ!」
ああ〜〜〜……もうダメだな、今日は。
酔っ払いには何言っても通用しないなぁ…。
ここはノーマの言う通りにして、さっさとこの場から退散した方が良さそうだ…。
 「あ〜はいはい、わかりましたよ…。」
僕は言われた通りに草の上に寝る。
 「よっしゃ。子鈴、一也に跨るんや。言うたら、69ってヤツやな。
  なぁに心配いらん。2人共服着とるし、ほとんど見えへんわ。」
………。
あの〜、下半身ムキだしの僕のモノは……・?
大勢の人に晒されていると思うんですけど…。
僕の想いも虚しく、子鈴さんはノーマに言われた通りに僕の頭の上に腰を下ろそうとする。

ぶゎさっ。

子鈴さんが着ているメイド服は長袖にロングの丈のスカートなので、
ほとんど素肌を見せていない。
と言う訳で、今日初めて子鈴さんの生肌を拝むことになりそうだけど……。

 「く…っ、黒…っ!?」

子鈴さんのスカートの中から、透き通るような白く美しい脚と、黒の下着が覗く。
ノーマでも黒の下着を着けているのを見たことがなかった僕は、
子鈴さんの醸し出す色気と黒い下着の効果でより興奮してきてしまった。
 「わぁ…っ、時田さぁん…またこんなに大きくなってます……。」
 「子鈴ぅ…一也の精液は……濃いでぇ〜?」
 「………。」

はむっ。

子鈴さんの口に僕のモノが優しく包まれる・・・・・・。

おお〜〜〜〜〜っ。

あああ…人に見られてる…。こんな恥ずかしいところを……。
幸い(?)、僕の顔は子鈴さんのスカートに完全に隠れてしまっているので、
周りからは見えていないはずだ(僕からは見えないんだから)。
 
ちゅぅっ、ちゅっ、ずっ、ずずっ……。

子鈴さんが僕のモノをしゃぶり始める…。
ノーマとはまた違った愛撫だ。
激しく、情熱的に愛撫するノーマだが、
子鈴さんはあくまで優しく、相手を気遣ってくれている気がする。
 「ちゅ…ちゅっ、ちゅ…ちゅ…。」
優しく、少し遠慮がちに僕のモノを愛撫する子鈴さん。
その気持ちが伝わってくるようで僕の胸はいっぱいになった。
 「子鈴ぅ、エエで〜。こら一也ぁ、あんたも頑張らんかいっ!」
ノーマの声が聞こえる。スカートの中にいるので、
ノーマがどんな格好をしているのか判らない。
それよりも…僕ばっかり気持ち良くしてもらったんじゃ子鈴さんに悪いな。
僕は子鈴さんの両脚にぐっと手を掛け、顔を近づける。
そして、ぼふっと子鈴さんの秘部に顔を埋めた。
 「あん……っ!」
子鈴さんの身体がビクッ反応する。
僕は子鈴さんの匂いを思う存分吸い、舌で秘部を舐め始める。
 「……っ、………ぅあ…っ!」
子鈴さんが僕のペニスから口を離して喘ぐ。
感じてくれている…良かった。
 「そうそう一也、子鈴気持ち良くさせたって。今日はウチが許す!」
そう言うと、今度はノーマが子鈴さんの上におぶさってきた。
 「んぐっ…!」
いくら女性とは言え、2人となるとそこそこ重い…。
僕の上では、子鈴さんとノーマが濃厚なカラミをしてるんだろうか…。

 「おおーっ!すげぇな、あのお姉ちゃん達…。」
 「金髪のお嬢ちゃんのスゲェ身体してるが、あのメイドさんもなかなかだなぁ…。
  見ろよ、金髪のお嬢ちゃんが揉んでるメイドさんの胸…。
  あんなに柔らかそうでさ…いいなぁ……。」
 「気持ち良さそう…。下の男の人、どんな人なのかしら……。」
 「俺、ちょっと見たけど、普通の兄ちゃんだったぜ?
  イイよなぁ…あんな美人に囲まれて。」


ううぅ…ちょっと息苦しくなってきた…。
それに、僕の方もあまり長く持ちそうにないぞ…。
 「んむ、んんむ、んは、んはぁ……。」
僕は子鈴さんの濡れている股間に舌を這わせながら、お尻の穴を指で弄る。
 「ああっ!そ、そこは……っ」
敏感なところみたいだ…。さっきの仕返しだ、僕も子鈴さんのを…。
ぺろっと黒い下着をずらし、子鈴さんのお尻の穴を舐める。
 「ダ、ダメですっ時田さん……っんむ…。」
子鈴さんが何か言おうとしたみたいだけど、ノーマに口を塞がれたみたいだ。
今ごろノーマのキスの嵐を受けているんだろう。
 「んああぁ…ノーマ様ぁ……んむ、んむっ。」
ノーマに胸を愛撫され、キスを受けながら、僕のモノを上下にしごく子鈴さん。
子鈴さんは僕の舌から逃れようと、お尻をふりふりさせる。
かなり息が上がってきた僕は、両手で子鈴さんのお尻をがっちり掴んで、
逃げられないようにして、執拗にお尻の穴を舐め上げた。
 「んーー、んんんーーーーっ!!」
くっ…。僕もそろそろ限界かも……。でも僕が先にイッちゃったら、
後でノーマに何言われるか解らないな…。
僕はお尻の穴を舐めながら、子鈴さんの膣口を指で激しく擦る。
 「んはっ、はぁ、ノーマ様ぁ、私、私ぃ……っ!」
 「子鈴ぅ、可愛いなぁ。イッてエエよ、もう限界やろ……?」
 「ああぁ、ああ、ああ、あっ、私、イクッ、もう、イキます…………イクゥっ……っっっ!!」

びっくん、びっくん、びっくん…………。

子鈴さんの身体が大きく跳ねる。
 「くうっ!」

どくっ、どくっ、どくっ……。

僕は子鈴さんがイッたのを確認してから射精した……。
                  ・
                  ・
                  ・

もぞもぞ。
 「…?」
僕がスカートの中から出て見ると、子鈴さんが動かない。
どうやら気を失っているみたいだ。
 「子鈴…気持ち良かったんやろなぁ…。一也ぁ、良う頑張った!」
 「ははは…ありがと。」
 「しっかし、気絶するとはなぁ……よっぽど溜まってたんやろか…?」
子鈴さんは僕の精液を顔に浴びて静かに息を吐いている。
ノーマはティッシュで子鈴さんの顔を拭いてあげると、自分も子鈴さんの隣に寝そべった。
 「なんや、ウチも眠ぅなってきたわ……一也ぁ、ウチもちょっと寝るから、後よろしくなぁ……。」
そのまま、コテンと動かなくなってしまった。ありゃりゃ。
周りのギャラリーは祭りが終わった後のようにちりちりに去っていく。

 「兄ちゃん、幸せやなぁ。こんな美人に尽くされて。」
 「…………。」

恥ずかしい…。今更ながら自分のした行為を反芻してみると、
とんでもない事をしてしまったようだ。しかも、それを大勢の人に見られてしまった。
僕は一刻も早くこの場を立ち去りたい衝動にかられたが、
2人をこのままにしておく訳にもいかない。

 「……えーと、取りあえず、ノーマの家の執事さんに連絡いれた方がいいよね…?」


                       
 
                      おわり
511406:02/03/23 01:30
長々と長文失礼しました。
そろそろウザイと思われる方もいるかと思うので取りあえずやめます。
今までお付き合いしていただいた方、どうも有り難う御座いました。
後、いつみの話の腰を折ったみたいでどうも申し訳ありませんでした。
おおっ、新作が
 真理絵先生の方はダークですが、お子様が相手なのがちょっと救われた感じ。
一方、ノーマと子鈴は同じ3Pでも花見でラブラブ野外露出プレイっすか!
ああ、どちらの話のエロエロでイイ!
 SS職人様、お疲れ様でした。また色々エロエロなSSを楽しみにしてます。

子鈴さん、今回は明るいキャラのままで終われて良かったな。
(;´Д`)<ヴォ…ハァハァ
これで2ch内慟哭ファンの中で人気最下位は梨代に決定したわけか・・・
誰か彼女を愛してやってくれ
ドリキャス版エリュシオンではパンチラが確認されている…。
慟哭もリメイクしてくれ…。
メーカー違うから無理か…。
(´・ω・`)ショボーン
ノーマと子鈴を相手に青姦3P(;´Д`)ハアハア
桂と梨代の和姦SSキボンヌ。
桂の目的の一つは復讐だから、梨代の心も体も奪った後にどん底に落としてやれば最高の復讐になる。
>>518
それは和姦なのか??
「和姦」という言い方すると矛盾してるよな。
桂の梨代への感情がひん曲がってるもん。
最高の復讐が最終目的になってる時点で和姦は不可
>>511
子鈴さんのアナル舐めも良いですが
私はノーマたんの尻穴を激しく舐めまくりたいです。
真理絵先生はナイスな不幸ッぷりでした。
追い詰められるのが似合う女性だ。
キャラ性格付けがしっかりしている賜物だな…。
梨代を愛してると言う猛者はおらんのか。
俺もノーマたんと子鈴たんに襲われたいよ…。
千砂の人気は図抜けてたがノーマと子鈴にも固定ファンがついてるね
そろそろ上げてみた方が良くないか?
と言いつつサゲ
>>529
神よ…
531名無しくん、、、好きです。。。:02/03/25 23:30
ttp://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020325/segaxbox.htm
期待していいのでしょうか?
期待・・・とか言われてもなあ。
慟哭をもう一度出すなら、もはや18禁以外じゃ満足できんよ。
X箱って昔のサターンみたいなX指定どころか18推奨すら無いんでしょ?
下手すりゃ、パンツ見せやブラジャー見せ、シャワーシーンまでカットされ
改悪になる可能性高いぜ。
それより
い つ み が 可 愛 く て 仕 方 あ り ま せ ん
534_:02/03/26 07:48
>529
ゲッターさんのところですね。
以前に神龍氏にもらったブツで、リクしてみようかな。
535 :02/03/26 13:09
>534
梯子の梨代たんやノーマたん大開脚やいつみ&千砂の組んずほぐれつや
子鈴たんの着替えなどなどネタはたくさんありますな。
縄梯子の梨代お尻丸見えCGは何度お世話になったことか。
ハァハァハァハァ、梨代たんハァハァハァハァ
>518

事件後、主人公は梨代ではない、他校の女の子とつきあい始めた。
落ち込む梨代の前に桂が現れ、その心の隙間に入り込む。
何度かデートをして心を許しかけた頃、薬をかがされ廃倉庫に連れ込まれる。
目を覚ましたとき、梨代は下着姿でベッドに拘束されていた。ベッドの脇にはビデオカメラを構えた桂が。
梨代の裸身を弄びながら、桂は真実を語る。死んだ妹のこと、梨代の父親の所業のこと。
必死で許しを請う彼女をあざ笑い、桂は無造作にペニスを処女のヴァギナに突き入れる。破瓜の痛みに泣き叫ぶ梨代。
その様子はインターネットでライブ配信され、世界中のパソコンに梨代の初体験の模様が映し出された。
笹本家のパソコンの前では、梨代の父親が画面に向かって喚き、吼えたてている。
その股間は大きく膨らみ、熱くたぎっていた……。
桂は女の子殺しそうだから個人的には使って欲しくない…
桂はシスコンでロリコンだから、普通の女性を愛するのは無理かと。
やっぱり梨代は主人公とラブラブがいいな。
もしも、537のように鬼畜方向に持っていきたいのなら
また神田川先生にでも出てきていただくとか。
桂を使って欲しくないのには同意。
541537:02/03/28 00:27
桂がだめとなると……、

1.薬を浴びて気絶したときに、下着姿を見て興奮した主人公に襲われる。
2.拷問部屋で田辺に強姦される(セクース後に発作を起こして田辺は死亡)。
3.地下のピアノ部屋で、キスくらいじゃ礼にならないぜ、と主張する主人公に犯られる。
4.ノーマルEDでのお祭りのさなか、医療事故の被害者達に暗がりに連れ込まれて輪姦される。
5.神田川に脅迫された両親に(桂の資料から医療ミスの証拠を見つけられた)、メイドとして身売りされる。

殺さずに凌辱つーたら、こんなもんでしょうか。
俺としちゃ、1か4で書いて欲しいトコロ。
4が良いな・・・
5が最高
1か3が良いな。
2も捨てがたい。
SS神にお任せします
548名無しくん、、、好きです。。。:02/03/29 03:53
>>541
2は腹上死か?
桂は蛇蝎の如く嫌われてるな。
妹以外と絡ませると殺しに直結するからなんだろうな・・・。
つーか、慟哭で人気のある男キャラっていないだろ。

脇役でイイ人の可能性があったのは、
郵便局員と運転手ぐらい。
  ↑
どっちも死体。
551_:02/03/30 07:13
人気云々じゃないけど、田辺はけっこう好きだな。
怪我をした千砂への対応を見ると、いいひとっぽい。
容姿にも親近感が……、いやいや。
>>550
慟哭のエロさは神田川大先生のおかげです。
人気は無いが必要不可欠な存在かと(w
>>551
同意。
特に容姿には激しく同意。
554_:02/03/31 20:35
ところで、>185の「ラブラブ千沙たんSS」はどーなった?
千沙?
忙しくなっちゃったのかな…(´Д`;)SS楽しみだょぅ。
SS書くとき、性器は何と表現するのが萌えますか。
ペニスとか肉棒とか、ヴァギナとか秘裂とか。
ヴァギナは・・・ちょっと萎える方かな
肉男爵を希望しますが賛同者は得られ無い気がします。
ぞうさん
興奮するとマンモス
>>559
むしろ読んでみたい。
562名無しくん、、、好きです。。。:02/04/05 23:42
>>536
いまさらだが禿銅。
あれは最高のアングル。
563名無しくん、、、好きです。。。:02/04/07 19:23
>>562
「見ないで!」と言われても目を逸らす事ができない最高の構図。
564名無しくん、、、好きです。。。:02/04/09 23:49
>>563
むしろ誘っています
565名無しくん、、、好きです。。。:02/04/10 00:28
俺が一也なら縄梯子降りるのストップしてあのお尻に顔面押し付けてるね。
SS職人さんが降臨されるまで、ネタスレにでもしておく?

【こんな柴田桂はいやだ!】
【神田川だが質問はあるかね?】

……なんで男ばっかなんだ。
>566
上はともかく
下は非常に却下。荒れそう。

でネタ。
屋根裏への部屋で田辺と愛し合う桂。
田辺は桂で腹上死。              見たくねぇええええ
【佳苗です、この子はバター犬です・・・】

・・・朝から何を考えてんだ。
梨代萌えの漢はおらんのか〜。
>>568
ワラタ
【梨代、100グラム100円じゃありません】

……洒落にならねぇ。
572名無しくん、、、好きです。。。:02/04/11 20:34
>>571
たしかに怖い・・・
573名無しくん、、、好きです。。。:02/04/11 23:05
>>571
猟奇の檻1を想い出してしまったではないか。勘弁してくれ(泣
キャラデザも同じだし。
【ちんこ付き子鈴たん】
【青木千砂死亡】
すっかり枯れてる最萌トーナメント、今日は千砂たん出てます。
勝てないと思うけど新ネタの支援あげた。(w
せっかくだからイレました・・・千砂たんハァハァ(;´Д`)ハァハァ
まあ、最後の一人ですから…挿れてきます。
お○ずゲッターさんのとこは神が多いねぇ
ttp://isweb3.infoseek.co.jp/computer/firebird/cgi-bin/img/20020414170818.jpg
こっちはいまいち。
黒い下着のほうがエロいし萌える。

前の梨代は素晴らしかったが。ハァハァ
580名無しくん、、、好きです。。。:02/04/16 17:21
たまにはageてみる。
SS神降臨して下さいませ・・・・・・・。
エロ無しのラブコメSSとかって需要あるもんかな?
千砂vs梨代とか(笑)
さっぱりしたほのぼのSSも好きですよ。
どうも陵辱系とか変態物ばかりに偏りすぎてて、たまにはライトなのも読んでみたい。
581は、千砂と梨代のレズプレイを言ってるのかと一瞬勘違いした(w
584名無しくん、、、好きです。。。:02/04/19 10:10
気合いage
585名無しくん、、、好きです。。。:02/04/19 18:16
祝・前スレ復活age
SS作者は何所へいってしまったのだろう・・・
>>587
うーん、ティクビがいまいちだが神!>>587
589名無しくん、、、好きです。。。:02/04/23 23:07
職人降臨祈願age
591名無しくん、、、好きです。。。:02/04/27 01:20
慟哭画像再UPキボンage
592名無しくん、、、好きです。。。:02/04/27 16:31
a
593名無しくん、、、好きです。。。:02/04/28 15:07
ge
見事な寂れっぷりだ……。
盛り上がるのにもきっかけがあるが、寂れるのにもきっかけがあるのだろうか・・・。
なんでこんなにカキコが減ったのだろうね?
わりとナチュラルに寂れていった感がある。
神が盛り上げたスレは神が去ると寂れる
なりきりの出番になるのか?
これだけレスがつくと1まで遡るのも大変だ。