「あなたって人は……!」
真理絵は信じられない、と言いた気に神田川を睨む。
「あぁ、君達、下着は脱がなくてもいいよ。さぁ…先生も脱いでくださいよ……。」
「くっ……!」
苦悶の表情を浮かべ、するするとスーツを脱ぐ真理絵。
「お姉ちゃんも脱ぐの…?何をするんだろう?」
「プロレス?プロレスっ?」
真理絵はスーツの上下を脱ぎ捨て紫色のブラジャーとパンティ姿になり、神田川を見る。
「さぁ…ベッドへどうぞ。今から、この人が君達を気持ち良くさせてくれるからねぇ。
それに、このお姉ちゃんは学校の先生なんだよ……ひっひっひ。」
「………!!」
神田川が楽しそうに子供達に言う。聖職者である教師という自分の立場を認識させて
真理絵の羞恥心を煽ろうという神田川の魂胆だ。
「えっ……お姉ちゃん、学校の先生なの?」
大人しそうな印象を受ける子が無垢な目をして真理絵に尋ねる。
「そっそうなの……。」
真理絵は純真な目を向けられ、思わず顔を背けてしまった。
「私はここで見ていますから、どうぞご自由にお楽しみください…ひっひっひっひ……」
「…………っ」
今から始まる行為を見られると考えてしまい、真理絵は顔を真っ赤にして俯く。
「えっと……俺達はどうすればいいのかな…?」
「おじいちゃん、僕達どうすればいいの?」
2人は何をすれば良いのか解らず、下着ひとつでベッドの上に立っている。
「さぁ、先生……その子達に大人の快楽というものを教えてあげて下さい……。」
神田川はニヤニヤと嫌らしい笑みを3人に向ける。
「…………。」
真理絵は2人の間に跪き、白いブリーフの上から小さなペニスをそっと触る。
「わぁっ!お姉ちゃん、いきなり何するんだよぉ!!」
「先生…?僕、恥ずかしいよぅ…」
「2人とも、じっとしててね、いい子だから……。」
真理絵が優しい笑みを2人に向けると、不安げだった2人の表情が柔らかくなった。
ゆっくり、やさしく触っていると、次第に2人のペニスが大きくなってくる。
「なんか、おちんちん大きくなってきちゃった……。」
「僕も…なんだか変な気分だよぅ……。」
精通もまだ経験していない2人が、初めての快感に戸惑いながらも
うっとりとした表情で真理絵に身を任せている。
「先生、2人共苦しそうですよ…。下着を脱がせてあげませんか……?」
「…………。」
真理絵はやんちゃな印象の少年のブリーフに両手をかけ、ゆっくり下へ降ろす。
びんっ。
「っ!」
子供のペニスとしてはあきらかに標準サイズを上回って見えるソレに、
真理絵は驚きの表情を隠せなかった。
(すごい……。)
「ほぅほぅ、一也君はいいモノを持っているねぇ。将来は女泣かせになれるでしょう…。」
一也と呼ばれた少年はやや恥ずかしげに、それでいて少し誇らしげに胸を反る。
真理絵は一也の下着を脱がせ終わってから、もう一方の少年の下着に手を掛けた。
するする……。
「淳君もなかなかじゃないですか?これなら2人で先生を喜ばせてあげられるでしょう…
ひっひっひ。」
一也程の大きさはないが、淳と呼ばれた少年のペニスも立派に天を向いている。
真理絵は2人の下着を脱がし終わり、やわやわと再びペニスを弄り始めた。
「なんか…気持ち良いな・・・・・・。」
「……っ。」
2人は目を瞑り、快感に身を委ねている。
「先生、もうそろそろイカせてあげてはどうですか?初めての射精が女性の口内なんて、
素晴らしい経験だと思うんですがねぇ……ひっひっひっひ。」
「っ!!」
真理絵はキッと神田川を睨む。しかし、嫌らしい笑みを浮かべながらも
眼光だけは鋭い神田川に気圧されたのか、恐る恐る
淳と呼ばれた少年のペニスを口に含もうとする。
ちゅっ…
「うわぁ!そんな、先生、汚いですよぅ……っ」
ぎゅっ。
「あわっ…」
淳のペニスを口に含み、一也のペニスをしごき始める真理絵。
その顔は、羞恥のためか真っ赤に染まっている。
ちゅう、ちゅうっ、ちゅっ、ちゅっ……。
しゅこ、しゅこ、しゅっ、しゅっ、しゅっ……。
「先生は相変わらず男性を喜ばせるのがお上手ですなぁ。
ほら、見て下さい、2人の顔を。」
真理絵は行為を休めず、2人の顔を見上げる。
真っ赤な顔で嬉しそうな表情を浮かべる2人。
(あぁ…私のお口と手でこの子達が喜んでいる……)
「!?お、おしっこ出ちゃうっ…先生、離れて!」
「うあぁっ、お俺も……」
「ひっひっひっ……2人とも、そのまま出しちゃいなさい。大丈夫、
先生はおしっこ大好きだから、喜んで飲んでくれるよ……。」
「ううぅっ……!!」
真理絵は激しく吸引する。と同時に、手の動きも激しいものなっていく。
ちゅうううっ、ちゅううううっ……。
しゅ、しゅ、しゅ、しゅ、しゅ、しゅ……。
「で、出ちゃうよぅ、先生、出ちゃうよぅ……っ!」
「あぁぁ……俺、もうダメだぁ・・・・・・っ!」
びゅくぅ、びゅくっ、びゅくっ、びゅくっ!!
2人同時に絶頂の瞬間を迎える。
おびただしい量の精液が真理絵に降りかかる。
「げほ、げほっ、げほっ……!!」
射精する寸前に口を離してしまった為、淳が出した精液が真理絵の顔面を汚す。
真理絵の手の中には、一也が出した精液がへばり付いていた。
「おやおや、いけませんねぇ先生。口内に出させて上げなかったんですか?
淳君、残念だったねぇ。口内に出せれば、きっともっと気持ち良かっただろうに。」
「も、もっと…?」
「はぁ、はぁ、はぁ……でも、俺はすごく気持ち良かった。」
「………。」