昔懐かし慟哭スレ P2

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 「じゅぷっ、ずずっ、んむ、んむ、んむっ……」
ノーマの唾液をすする音が僕をより興奮させる。
今までの行為でもう僕のペニスは破裂寸前だった。
 「ぅあっ、もうダメだ、ノーマ、もう出る、口を離して……っ!」
僕はノーマの頭を両手で離そうとする。が、ノーマは離れようとしない。
それどころか、より激しく僕のペニスを吸引する。
 「ちゅっ、ちゅっ、はぁ、はぁ…んむ、ちゅ〜っ…」
ああっ、ダメだ、もう間に合わない………!!
 「うあっ、出るぅ……っ!」
 
 どくっ、どくっ、どくっ、どくっ。

すごい快感が僕の全身に行き渡る。
空を見上げて、しばらくこの快感の余韻に浸る…のも一瞬、
ノーマのことを思いだし、視線を下へ向ける。
結構な量出しちゃったみたいだし、大丈夫か!?
 「…………んぐっ、んぐっ、んぐっ、んぐん。」
ノーマは僕のペニスからまだ口を離していなかった。目を瞑ったまま喉を動かしている。
飲んでる……?僕の出したものを、全部……!?
 「…………はぁっ。すごい出たなぁ。……ウチ、ちゃんと出来たかな…?」
 「うん…すごい気持ち良かったよ。ノーマ……飲んだの?」
 「……うん、全部飲むのに時間かかってしもたけど…。」
男の精子って、確か苦いって言うけど……。
 「あの……苦くなかった?その……僕の出したもの…」
 「ん……でも一也の味やと思ったら、美味しかったわ。全然嫌やなかったよ。」
そう言ってノーマはにっこり笑う。なんかその笑顔が…すごく綺麗だった。
 「でも一也のオチンチン…ウチの口の中でビクビク動くんやもん。
  ちょっと舐めにくかったかな…。」
 「ご、ごめん。でも、ノーマの口の中がすごく気持ち良くて……。」
 「ふふ、ありがとう。ウチも途中からなんか一也のが可愛ぃなってきて…
  つい夢中になってしもた。」
 「…………。」
なんか恥ずかしいな。
 「さ、キレイにしたるから一也はもうちょっとじっとしててな。」
ノーマがまた僕のペニスを口に含もうとする。
 「えっ…もういいよ!もう充分だからっ!」
 「遠慮せんとー。やっとコツが掴めそうなんや。」
 ぱくっ。
僕のペニスがノーマの口に捕まる。
 「うわわっ」
 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ…」
 「くぅっ………!」
ノーマが尿道の中のものまで吸い取ろうと激しく吸引する。
吸い終わった後、口を離して舌先だけでカリの部分を舐める。
 「はぁ、はぁ、れろ、れろ、れろ……」
舌の動きがすごく嫌らしい。ノーマは僕に見せつけるように舌を動かす。
 「あはっ、また大きくなってきたぁ……」
ムクムクと再び硬さを取り戻していく僕のペニス。
自分の節操の無さに情けなくなってくる。
 「ご、ごめん……。」
 「うぅん。嬉しい。ウチの口が気持ちいいってことやろ…?」
 「うん………。」
ノーマはゆっくりと僕のペニスを前後にしごいていたが、
何かを思いついたような顔で僕を見上げた。
 「そうや!ええこと思いついた。一也、ちょっとシートの上に仰向けに寝て?」
 「え?う、うん………。」
言われたとおりに仰向けに寝そべる。ペニスだけが真っ直ぐ立っていてちょっと恥ずかしい。
 「じっとしててな……。」
ノーマは僕の足元に座り込む。
 「……?」
 「よいしょ…・・・・・・っと。」
 むにゅ。
 「!!?」
暖かい感触がペニスを覆った瞬間、僕はノーマの方へ顔を上げる。
ノーマの胸の中に僕のモノが挟み込まれている。
 「ノ、ノーマ!?何を……」
 「え…気持ち良くない……?」
 「い、いや、気持ち良いけど……。」
 「そ、よかった。雑誌で読んだことあんねん。胸の大きなコは彼氏のアソコを
  挟んであげるとすごく喜んでくれるって。一也、嬉しい…?」
 「う…………うん。嬉……しいけど、こんなコトまでしなくてもいいって!」
 「ええの!ウチがしてあげたいんやから。一也にもっと気持ち良くなって欲しいから……。」
ノーマは乳房を下から支えるように持ち上げ、上下に動かす。
豊すぎる乳房のためか僕のモノが立派じゃないのか、
僕の位置からでは亀頭しか見えない。あとはノーマの乳房にすっぽり覆われている。
 「はっ、はっ、はっ、はっ……。」
ノーマが一生懸命動いてくれている。僕のために。僕がしてあげられることはないのか?
手…はノーマまで届かない。足が動くな……。
 ごそごそ。
 「ん…どしたん?足の位置悪い?」
 「い、いや……何でもない。」
…止めておこう。かえってノーマの邪魔になるかも知れない。
あー、もどかしい。自分の性に関する知識量の少なさに今日ほど後悔したことはない。
 「一也、いい?ウチの胸気持ちいい?」
 「ううぅっ……ノーマの胸、最高に気持ちいい…。」
 「ほんまに?はぁ、はぁ、はぁ、このまま、出しても、ええから…」
ノーマが胸を上下に動かしながら僕に言う。
もう限界が近い。少しだけ僕も腰を動かす。ノーマが上にいるからほとんど動けないけど、
より快感を高めようと腰を動かす。
 「あぁ……もう出そうだノーマ、ごめん、僕ばっかり…。」
 「はぁ、はぁ、何で謝るん?ええよ、このまま…このまま来てっ」