昔懐かし慟哭スレ P2

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うらぶれた雰囲気のエレベーター内で、いつみは全裸にスニーカーという格好で立ち尽くしていた。対して僕は、上はワイシャツ一枚、下半身は丸出しという状態だ。
熱っぽい視線で、お互いに見つめ合う。廃屋の一室に相応しくない、淫靡な感情がふたりの間を漂っていた。
僕は、いつみの秘所に手を伸ばした。火照った柔肉がしっとりと濡れている。
割れ目をなぞるように指を動かすと、
「あ…あぁっ、はぁ…」
いつみが喉の奥から搾り出したような声を発した。
僕はしゃがみ込んで、いつみの股間に顔を寄せる。
「いつみ…脚、開いて」
「う…うん」
いつみは恥ずかしそうに俯いて僕を見ている。返事はしたものの、なかなか脚を開いてくれない。僕は催促するように、ふとももの内側をそっと撫でた。
「あんっ」
いつみは身体を震わせると、緩慢な動作で脚を広げた。成熟した女性の性器がそこにあった。
思わず吐いた溜め息が、淡い茂みを揺らした。
「やん…くすぐったいよ」
頬を赤らめながら、いつみが微笑する。
指を添えて、大陰唇を広げると、サーモンピンクの秘肉が見えた。
「いつみのここ、凄く綺麗だよ」
「そぉ…? 恥ずかしいけど…嬉しいな」
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「ねぇ、お願いがあるんだけど」
「何?」
「そこ…舐めて」
いつみの言葉に、僕は行動をもって応えた。いつみの陰唇に、そっとキスをする。くさむらに鼻が当たって、くすぐったかった。
「あぁ…うぅん…」
熱い肉ヒダを丁寧に舐める。外側から、内側へと。舌先で、クリトリスを刺激すると、いつみは叫ぶような声で喘いだ。
「はぁっ…はぁ、あっ、あっ、あぅぅぅっ…」
繰り返し繰り返し、ひたすら舐め続けた。次第に秘肉が蜜で潤ってくる。
充分に濡れていないと、後でいつみに痛い思いをさせてしまう。両手をお尻に回して、やわらかな肉を強く揉みしだく。つられて舌の愛撫も激しくなる。
「はぁっ…はぁっ、き、気持ちイイ…気持ちイイよぉ…」
いつみの声は、完全に欲情した雌のそれだった。
溢れ出た愛液がふとももを伝って落ちた。もうこれで潤滑液は充分だろう。いつみの性器で、もはや僕の舌が触れていない部分は無い。
いつみの潤った秘肉を見つめて、僕は今すぐにでも突っ込んでしまいたい衝動に駆られた。いつみの陰唇を夢中で舐めているうちに、だいぶ興奮してしまい、僕の肉棒は怒張していた。
いつみの股間から顔を離し、立ち上がる。
「いつみ…もう我慢できない」
彼女の脚を広げさせ、亀頭を入り口にあてがう。僕は、吐息がぶつかる距離でいつみの顔を見た。
「はぁ、はぁ…アタシも…我慢できないよ…。アンタの、欲しい…」
「入れるよ…」
いつみのお尻を両手で支える。
「うん、早くぅ…入れて」
僕の首に、いつみが両腕を回す。僕は腰を突き出し、肉棒をゆっくりといつみの中へと沈めた。
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挿入した瞬間、いつみの中で僕のペニスは溶けた。ひとつになったと強く感じる。いつみの膣内は暖かく、優しく肉棒を包んでくれた。
もっと、もっと深く…。僕は肉棒を根元まで押し込み、下腹部を密着させた。
「はあぁ…くぅぅぅぅぅぅっ!」
いつみが苦しそうな喘ぎ声を上げた。
「ほら…いつみ。僕たち、つながってるよ」
「はぁ、はぁ、はぁ……え…?」
いつみが視線を結合部に落とす。
「はぁはぁはぁ…やだっ…恥ず、かしい…。あなたの、オチンチンが…全部、入ってるよぉ…」
「いつみの中、とても気持ちいいよ」
「はぁ…ふぅ…アタシも、あなたのオチンチンが入ってると…凄く気持ちイイよ…」
恍惚の表情でいつみが言う。
僕は、腰を引いた。
「あ…」
そして、強く押し出す。
「はぅあぁぁぁッ!」
いつみがのけぞって悲鳴を上げる。乳房が、ぷるぷると震えた。たった一度の摩擦でも、気が遠くなるほどの快感を得られた。やわらかい肉壺が、きつく締めつけてくる。