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名無しくん、、、好きです。。。:
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如月未緒 入場
(対戦当日)
如月「沙希ちゃん、私やっぱり出るの辞めたいと思うのだけど…」
虹野「え?急にどうしたの?」
如月「だって、他の人ほど綺麗じゃないし勉強ぐらいしかとりえが無いし…こんな私を
愛してくれるなんて…」
虹野「何言ってるのよ!如月さんには如月さんにしかない魅力が有るじゃない!」
如月「え?」
虹野「大丈夫。あなたを応援してくれている人達はその事を知っているのだから」
如月「…」
虹野「さ、私も一緒に付いて行くから。根性!根性!!」
如月「…えっと…えぇ、頑張ります!」
眼鏡っ娘を愛した者なら聞いた事が有るであろう名前。如月未緒。
「眼鏡っ娘」と言う一大カテゴリーを築き上げたあの人がついに最萌トーナメントに登場!
今日は『眼鏡っ娘』の奥に潜む、己の真の魅力を思う存分ぶちまけろ!
何故か冷遇されてたあの時の呪縛を打ち破れ!
虹野沙希をセコンドに従え、如月未緒 入場!!
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