昔懐かし慟哭スレ

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979習作(15')
腕を伸ばして乳房をつかんだ。やや乱暴にこね上げる。指の腹で乳首を押し込み、くりくりとまわした。
千砂の注意が胸にいったのを見計らい、もういちど下半身への攻撃開始。
唇をすぼませて膣を吸い上げる。舌を伸ばし、それが届く範囲なら太股からおへそ、さらにアヌスまで嘗め上げた。
「一也さんっ、一也っっっ」
千砂の声が遠くに聞こえる。すぐ目の前の秘穴から発せられる甘い香り、舌先を痺れさす蜜の味。染み出した愛液がびちゃびちゃと音を立てる。
「い、いやっ、駄目っ、駄目駄目ぇっ!」
尿道口を嘗め、今やぷっくりと膨らんだクリトリスを甘噛みした。
「ああっ! あああーーーっ」
ぷしゅっ! 絶叫と同時にはじけるような音がして、僕の顔を暖かい液体が濡らす。
……千砂は潮を吹いて絶頂に達した。
「か、一也さん……」
息も絶えだえの千砂。僕の興奮も最高潮に達していた。
片手で彼女を支えたまま、もう一方の手で海パンを脱ぎさる。中腰になって、パンパンに張りつめたペニスを千砂の前にさらけ出した。
すでに亀頭は先走り液にまみれ、赤黒く光っている。肉幹のそこそこで血管が脈打ち、その度に陰茎がゆらゆらと左右に揺れ動いた。
「ひっ!」
身をすくませる千砂。彼女が怯える様子は、僕の征服欲をいたく刺激した。
泣き叫ぶ千砂に無理矢理ぶち込んで、血と愛液にまみれさせたい。一瞬だがそんな妄想が僕の身を焦がし、肉槍をふるわせる。
「怖いかい? 千砂が嫌なら、や、やめても」
だが、千砂は僕のペニスに手を添えて、その先端を自分の秘穴へと導いていった。
980習作(16'):02/02/21 21:54
「だ、大丈夫ですから。一也さんの好きにして下さい」
けなげなセリフに思わず腰を進めそうになる。だが、明らかに声が硬い。
「ねえ、千砂。怖いんだったら、無理しなくても良いんだ。前にも言ったけど、千砂は他人に気を遣い……」
千砂が僕の首に手を回し、引き寄せた。唇をあわせて、彼女の方から舌を差し込んでくる。
「私、一也さんとひとつになりたいんです。怖いのは確かですけど、一也さんともっと深くつながれたら、きっと、幸せな気持ちだと思うんです」
「千砂……」
「これは私の我がままでもあるんです。だから……」
今度は僕の方から千砂に口づけた。舌を絡めあいながら腰を動かし、ペニスをヴァギナになすりつけて馴染ませる。
唇を離し、千砂を見つめる。千砂も僕を見つめかえした。
自分のモノを握りしめて、そろそろと膣口にあてがう。わずかな窪みを探し当てて、力を込めて押し込んだ。
づぷり。そんな音がして亀頭が秘裂にめり込む。一瞬のち。
ずぶっ。すぶぶぶぶっ。こわばりの残る肉襞を押し広げて、男根が処女口を突き進む。
その侵攻は僕と千砂の腰が密着したところで停止した。
陰茎を包む生肉の感触。その柔らかさ、暖かさに僕は言葉すら出なかった。
……気持ちいい……。
はっと気付いて、千砂を見る。彼女は歯を食いしばり、苦痛に耐えていた。
「大丈夫か、千砂?」
「は、入りましたか?」
僕の問いかけには答えず、逆に聞き返してくる。
981習作(17'):02/02/21 21:55
「入った、全部入ったよ。僕たち、ひとつになってる」
「…嬉しい。私、一也さんと、つながったんですね」
千砂の目から一筋、涙がこぼれ落ちた。僕の身体が、なにか熱いもので満たされてくる。
「千砂、いい気持ちだよ。いや、身体のことじゃなくて、その」
「解ります。私もです。一也さんの言ったこと、本当でした」
とてもこの感激を表現することは出来ない。顔を近づけてキスをする。そうすることで、少しでも彼女に僕の気持ちを伝えたかった。
「痛くないか、千砂?」
「少しだけ……。でも、平気です。痛いのも幸せ」
千砂の内壁は僕の男根を痛いほどに押し包み、刺激を送り続けてくる。これまで一度も経験したことのない触感。
わずかに身をよじっただけで膣内が蠕動し、気を抜いたらあっという間に射精してしまいそうだ。
僕が身じろぎするのが解ったのか、
「一也さん、動いて下さい」
「でも……」
「大丈夫です。いつみに脅かされてた程、痛くありませんでしたから」
「ごめん。それじゃあ、ゆっくり……」
腹筋に力を込め、僕はそろそろとペニスを引き抜いていった。
ぞろり。またもや新たな快感。射精感に耐えるため、腰の動きを止める。
一息ついて力を抜き、重力のままにペニスを押し込む。ぞわわっ。