昔懐かし慟哭スレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
「くっくっく…いいねぇ…実に期待通りじゃよ…」
神田川邸の一室。
薄暗い部屋で、神田川は不気味な笑みを浮かべながら、大型TVの画面に見入っていた。
神田川は豪奢な椅子に腰掛け、全裸の女性にフェラチオをさせている。
「彼はなかなかイイ趣味をしているねぇ…」
画面に映し出された子鈴たちの痴態を観て、神田川は満足そうな笑みを浮かべた。
「子鈴の方も、ようやく男の扱いに慣れてきたようじゃ…」
そう言って神田川は、肉棒を咥えている女の頭を撫でた。神田川のペニスは年齢にそぐわず硬くそそり立っている。それもこの女の熟練した舌技のおかげだった。
「もっともフェラチオは、あなたの方が…上手、ですけどねぇ…」
神田川の賞賛を受けても、女の表情はどこか悲しげだった。懸命に肉棒をしゃぶりながらも、その目には涙さえ浮かんでいる。
「うぅ…イ、イク…はぁ、はぁっ…!」
女は、その口で神田川の精液をすべて受け止めた。
「ふぅー、気持ち良かった…」
神田川は深く息を吐いた。このまま昇天してしまいそうな恍惚の表情だ。
「彼らに負けず、こちらも楽しもうじゃありませんか…ねえ、真理絵先生」
椎名真理絵は、白濁の液体を絶望とともに呑み込んだ。

(完)