昔懐かし慟哭スレ

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子鈴さんはおずおずと手を伸ばすと、ぎこちない手つきでベルトを外した。ジッパーを下ろした時、一瞬、子鈴さんの動きが止まった。トランクスの上からでもわかるほど、僕の股間は屹立していた。
「そんな…もう、こんなに…」
ためらいがちに子鈴さんはトランクスを少しずつ下ろしていくが、無駄な抵抗だった。トランクスのゴムが、先端部分を通り抜けた瞬間、弾けるように肉棒が飛び出した。
「きゃっ!」
とっさに子鈴さんは顔をそむける。伏し目がちに恥ずかしそうな表情を浮かべてはいるが、彼女の手はすでに僕の肉棒を握っていた。
やがて意を決したように子鈴さんは僕に向き直り大きく口を開く。
「待ってください」
「え…?」
まさかこのタイミングで止められるとは思わなかったのだろう、子鈴さんは不思議そうにこちらを見ている。
「何も言わないなんてマナーに反すると思いませんか?」
僕は子鈴さんを冷たく見下ろした。まだ意味がわからないらしく、子鈴さんは、ぽかんと口を開けていた。彼女の顎には亀頭が軽く触れている。素の表情に戻っている子鈴さんと勃起した肉棒はあまりにも不釣合いで、淫靡な雰囲気を醸し出していた。
「食事の前には言うべき言葉があるでしょう?」
「あ…は、はい。すみません。失礼しました」
子鈴さんは、肉棒に吐息がかかるほど顔を寄せ、僕と視線を合わせて小さく呟いた。
「……いただきます」