わが越後高速鉄道では首都圏新潟間を結ぶ鉄道会社である。
わが社では4系統の夜行列車を運行している。
@寝台特急(北陸) 24系24型
A寝台特急(出羽) 24系24型
B急行能登 14系寝台・座席
C急行佐渡101号 14系座席
わが社では寝台特急は白帯の24系24型を使い
急行では14系寝台+14系座席の混結である。
わが社では現在スハネフ14・オハネ14型がほしい。
現在スハネフ15・オハネ15しかなく、銀帯が嫌いだからである。
ぜひ販売願いたい。
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わが社で運行するレアな列車を紹介しよう。
それは夜行(月夜野である)
この列車高崎ー長岡間を運行し、
高崎を130分に出発し、長岡には630分に到着する。
編成はスハネフ15+オハ12+スハフ12に
急行荷物4445レを高崎ー浦佐間で連結する。
時刻表には載っていないが、旅客車3両に対して荷物10両である。
昔写真でみた函館本線41.42レを彷彿させるではないか!
実はこの列車、谷川岳5013Mを筆頭に聳え立つ、山岳のベースに物資や荷物を運ぶ列車である。
水上ー六日町間の主要駅で10〜15ふんずつ停車して物資の積み下ろしを行なっている。
また急患用にスハフ14には簡易救命機器があり、夜間の救命対応も可能となっている。
冬期の越後山脈においては鉄道しか物資の輸送手段が無く、
鉄道に頼らざるを得ないのが実情である。
今日も命砂というべきこの列車は駆け抜ける。
生命線を担いながら・・・。