【震災津波亀交尾】MODELS IMON9【クルクルパー】
例によって蒸機が発売になると途端に元気になるブログのお題はC57 72号機の発売予報である。
手放しで喜んでいるが他の蒸機のファンが聞いたら激怒しないことを祈る。
それと門デフも色々あるようだが、殆どの人はそんなものを見ても分からんだろうな。そういや何でこいつは欠き取りデフと言うのだろうか。
長野等でもこの種のデフが使われたことは知る人は知っているし、動態保存機に付けられたことも知られている。
形式入りナンバープレートで無いと美しくないと言い切るならば、4枚全部形式入りナンバープレートを標準にすればよかろう。
こいつはC57を持ち上げるのに夢中で無意識に他を腐していることに気がついていないのだろうか。
>(前寄せ囲いの後方にも石炭は積んでOKです。 溢れた石炭は途中駅で前寄せ囲いの中にスコップで移動すればよいのです)
井門はこんなことを書いているのだが、実際の蒸気機関車について外観しか思い至らない程度の低さがうかがわれる。
蒸気機関車は石炭より水を多く消費する。
傍証を挙げる。超特急燕に充当されたC51は御揃いの番号を付けた水槽車を連結していた。
テンダーには通路が設けられており、その分石炭搭載量は減少するが、それでも東京〜名古屋間で機関車を交換せずに運行している。
蒸気機関車はそれくらい水を消費する。このことから石炭は積んだ分だけで十分だった事が分かる。
今回のC57の様に溢れた分は終点で掻き寄せただろうことも想像に難くはない。
>白線はむしろ美しくない前部暖房管を目立たせるモノだったのです。
で?例えば、名古屋の罐は白線入りが多かったと聞くが、暖房管がついたものばかりじゃないだろ。
それと、そう言う「お飾り」はお前の好みじゃないだろ。真っ黒にしたらどうなのだ。
で、形式入りと騒ぐから製品を見ると、何のことはない。正面の一枚だけである。
私に意見では4枚全部が形式入りで無いと偽装品扱いしたくなるのだが、
実物での交換理由が戦時中の金属供出だったから仕方が無いとは言える。
それは措くとしても、最後の一年ではなくその前の前後2枚を形式入りナンバープレートにすればよかっただろうに。
喜んでいるのはいいとしても自分で自分の足元を掬っていることに気がつないのはいつものことでした。