【震災津波亀交尾】MODELS IMON9【クルクルパー】

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3802012年6月9日の芋ブログから
怖いから廃炉と言っているがリスクヘッジはおろか、
原子力発電、特に放射能が何であるかも知らない薄ら馬鹿の感情に付き合う必要などないと断言する。
知った上で怖がるというなら理解できるが、それですらないのだから無視したほうが一番である。あーまた電力会社の隠蔽が進む(嗤)。

電力会社が隠蔽をするという話についても一言申し添えておく。
まず何かトラブルが起きるとどうなるかと言うと決まって原発は危険というキャンペーンが起きる。
実際に必要なことはそれで設備(特に重要な格納容器等)が損壊するかとか、
それによって放射性物質や放射線がどれくらい撒かれたかが問題とされなければならない。
が、行われるのはマスコミによる総力を挙げた原発叩きである。これでは何を言っても無駄である。中の人達はもう諦めているのだろう。
だったら言わない方がいいという結論になる。何があっても非難されるのだから。

閑話休題
女川にしても福島第二にしても地震による被害は皆無だった。女川に至っては地元住民が避難した位「安全」だった。
あまり報道されていない理由を考えてみれば分るが、原発が安全であると証明された場合、
反原発運動家が困ることになるから報道しないのである。
反原発運動屋とマスゴミのエゴもここまで来ると表彰状ものである。こんな奴等の電気は全部止めればいいのに。
福島第一の場合、津波による設備損壊と、その後の政府(というより菅)の要らぬ介入で水素爆発を起こすに至った。
この年度(2010年度)の原発防災訓練は全電源喪失を扱っている。福島で起きた事故はまさにそれだった。
だが訓練に参加しなかった菅が何をしていたかといえば、パフォーマンスばかりだった。
なお、この防災訓練の報告書が出来上がっていないことも付記しておく。少なくとも完成したという話は聞いていない。