夜行列車を模型で楽しむスレ 10レ

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836名無しさん@線路いっぱい
夜行準急列車として札幌駅 - 稚内駅間で運転を開始、

1966年に急行列車化された。

1968年に旭川駅 - 稚内駅間で運転されていた


昼行急行列車「礼文」を「利尻」に吸収し、


昼行を「利尻1号」、従来の夜行を「利尻2号」としたが、


1970年に昼行は「礼文」に再分離した(「礼文」の名称が復活)。


2000年に特急列車化され、「スーパー宗谷」・「サロベツ」とともに、


道央と道北を結ぶ役割を担っていたものの、

2006年3月のダイヤ改正により臨時列車化され、

同年6月から特急「はなたび利尻」として運転されるようになった。

しかし、なおも利用が減少傾向にあることから、

2008年4月にJR北海道が廃止を発表し、

事実上2007年9月30日の運転を最後に廃止された。
837名無しさん@線路いっぱい:2012/05/20(日) 14:47:46.34 ID:VVdKO50f
稚内旅行するというのは大変で、


交通の便も悪いし、駅前ですらなにも無い場所ですね。


急行利尻は気動車の時代しか知りませんが、


朝600時に稚内に到着して、2300時ごろには帰れるという便利な列車でした。


コレだけの時間帯があれば、納沙布岬・ノシャップ岬を回って、おいしいもの食べ手帰れますね。



稚内にははっきり行ってみるものはありません。


何もありません。


でもひきつけるのは、最果てなんです。


夜行列車で朝ついて、最果てを見て、夜には帰るんです。



その立役者が夢列車の利尻だったんですよ。
838名無しさん@線路いっぱい:2012/05/20(日) 14:52:01.70 ID:VVdKO50f
自分の世代は前述の通り気動車の時代でした。


ワイド切符で列車を宿代わりにして、北海道中を駆け回ったわけです。


学生でも安く旅をすることが出来たのは。


利尻・オホーツク(大雪)・おおぞら(まりも)・ミッドナイトが合ったからです。


模型の世界でも、ひときわ思い出とロマンを忘れることはできませんね。



我が家では全部14系座席+14系寝台で夜行急行を組んでいます。


14系のチンドコ座席+寝台 見れば見るほど思い出と、ロマンと、鉄道の醍醐味を感じることができます。



スハネフやスハフのディーゼル音に書き立てられて目を輝かせて車両に乗り込んだ


思い出がなつかしいですね。