764 :
名無しさん@線路いっぱい:
有名なへんてこ列車。名鉄が国鉄乗り入れのために専用気動車(8000系)を製作。名鉄→国鉄→富山地鉄と、
乗り入れて最終的には立山黒部アルペンルートへ接続していた。登場時は準急、同じ車両のまま急行へ格上げ、
最後は特急になったという詐欺みたいな?(登場したときは破格のサービス設備だったが・・)列車。
特急白鳥(大阪〜上野、青森 キハ82系使用、後に電車特急)
元祖、特急白鳥。昭和36年登場時は日本最長距離走破の気動車特急。なんと、大阪〜上野間の
「信越白鳥」(わざわざ、東海道じゃなく、北陸、信越、高崎経由の超大回り)と大阪〜青森間の
「青森白鳥」を直江津で分割併合。大阪〜直江津間は食堂車2両連結の超豪華14両編成!
だったがさすがに無理だったようで、昭和40年には信越白鳥は「はくたか」として独立。
とまあ、こんなところですか。どの列車もたしか昭和50年代までは生き残っていたと思います
765 :
名無しさん@線路いっぱい:2012/05/13(日) 18:41:03.58 ID:mlftcLN2
車の冷暖房用などのサービス電源を、
床下のディーゼル発電機でまかなう
「分散電源 方式」を初めて採用した
12系客車をベースとし、同じく分散電源方式を採用しつつ、
特急 列車としての使用を前提とした車内設備
を持たせた客車がこの14系である。
昼行急行のほか、臨時