270 鈴木 2014/03/11(火) 00:35:48.74 ID:9zsVLJ0x
>>268 :蒸機好き:
英国の機関車は鉄製より融点(熔けちゃいますよ(笑) の温度の事ネ)が
400℃も低い銅製火室火室にコークス焚いて普通に走ってましたけど?
1830年から1860年までね。
その歴史的事実は
http://www.railway-technical.com/st-glos.shtml ↑ 既に一度書いたが、「COKE」や「COAL」の項目で述べられてますよ。
当然この期間に開業した英国以外の鉄道もコークス焚きがあります。
ドイツの一号機関車(1835年、ロバートスチブンソン社製)もコークス焚きね。
日本の官鉄は先進国が、石炭焚きを発明した後からノコノコ開業したから、
コークス→石炭へのチェンジの苦労に気が付かないだけでしょ。
梅小路に居るらしい、蒸気先生の先生が「蒸気機関車=石炭焚き」と思い込んでしまう事も仕方ない面もありますね。
ホイでもって、オタクの根拠は何か他にあるんですか? 梅小路バナシの他に。
>>207 ですから、性能が全く違う時代のものと比べたって意味が無いと言っているのですよ
で、初期の英国機関車は日本の制式蒸気機関車と全く同じだと?
ボイラーのサイズも蒸気圧力も火格子面積も全く違うのに?
初期の機関車はブロワも無かったでしょうに
その上、爆発事故が頻発していた時代のものと比べる方がおかしいでしょう
戦後、ガソリンが貴重な時代は木炭焚きに改造された自動車が走っていましたが、
現代の自動車は木炭では走りませんよ
圧縮圧力も点火時期も使用回転数も違うのですから