1/80・16.5mmは『HOゲージ』と呼んでも委員です
◇◆詭弁のガイドライン 芋禿用1/2◇◆
事実に対して仮定を持ち出す
「日本でのHO名称は広いので、外国のレイアウトでは車両が接触してしまうかも?」
ごくまれな反例をとりあげる
「だが、まれに日本でも完璧1/87 16.5mmの模型があったりする」
自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、1/80 16.5mmが消えるかもしれない」
主観で決め付ける
「世界中の人々がHO=完璧1/87 16.5mmであることを望んでいるはずだ」
資料を示さず持論が支持されていると思わせる
「世界では、HOと言えば完璧1/87 16.5mmだけという見方が一般的だ」
一見、関係がありそうで関係のない話を始める
「ところで、アメリカの鉄道がどうしてああなったかを知っているか?」
陰謀であると力説する
「それは、HO名称に1/80 16.5mmも入れると認めると都合の良い日本の鉄道模型メーカが画策した陰謀だ」
知能障害を起こす
「何、1/80 16.5mmもHO名称に入る程度のささやかな事にマジになってやんの?バーカバーカ」
自分の見解を述べずに人格批判をする
「1/80 16.5mmもHO名称に入るなんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
ありえない解決策を図る
「日本中の鉄道模型メーカが1/87 12mmに全て切り替えれば良いって事でしょ」
◇◆詭弁のガイドライン 芋禿用2/2◇◆
レッテル貼りをする
「HO名称も1/80 16.5mmが入るなんて過去の概念にしがみつくブラブラガリマタ厨はイタイね」
決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところで、どうやったらHO名称に1/80 16.5mmも入る条件をみたすんだ?」
勝利宣言をする
「HO名称が完璧1/87 16.5mmだけなのはすでに何年も前に論破されてる事なのだが」
細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「OOゲージとHOゲージは全く違うぜ。もっと勉強しろよ」
新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「HO名称が完璧1/87 16.5mmだけと認めない限り、日本のHOに進歩はない」
全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する。
「HO名称で実車の軌間が1435mm以外に使えるのを調べるのは不可能だ(だから、HO名称は完璧1/87 16.5mmだけ)」
勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する。
「確かにHO名称は1/80 16.5mmにも使えるかもしれない、
しかしだからといって、1/80 16.5mmもHO名称に含む条件を全て持っているというのは早計に過ぎないか」
自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。
「現在問題なのはHO名称の事であり、アメリカの鉄道なんて問題ではない。話をそらすな」
より重要な課題を急に持ち出し、今までの議論をなかったことにする。
「1/87 12mmの規格名称のほうが重要であり、HO名称は完璧1/87 16.5mmだけの話など、この際どうでも良い(or誰もしていない)」
電波を発する。
「1ダースは10個」