団塊世代より上の中高年がメインのガニマタ世代が
死期を迎え寿命で次々に 「くたばり」 出しどんどん減っている今
「正確な縮尺」 を最も重視する次世代の若いモデラー達が主流になれば
ガニマタ鉄道模型は急激に衰退の道をたどるのは間違い無い自然の流れ
この流れはもはや誰にも止められない
止めようとムダな抵抗をしたガニマタ厨は
時代の激流に押し流されて溺死するだけ
【ガニマタ OR がに股 OR ガニ股 "模型"】 で検索したら
そこには
こんな意見のブログやホームページが無数に存在
http://gantaco.exblog.jp/7018171/ 大人になったら始めたいと思っていました。
プラスチック製の廉価(あくまでも価格)なものもたくさん有るらしい。
が、困った事が。
写真をみたり現物を観察して感じた違和感。
どーも、線路の幅が車体幅に比べて妙に広いゾ。
いろいろ調べました。
よく知られているNゲージ。
9mm幅の線路。1067mm(在来線の線路幅)が9mmだから約118分の1の縮尺。
でもNゲージの車両縮尺は150分の1。列車小さいぞ。
一部メーカーが120分の1で作ってるけど、かなり高額。
大変なのは有名なHOゲージ。
諸説あるらしいのだけれど、HOゲージとくれば1/87、16.5mm。
問題なのは、1/87、16.5mmは標準軌(線路幅1435mm)での縮尺。
日本の在来線規格(線路幅1067mm)は、
縮尺が1/87だとすれば約12mm、線路幅が16.5mmであれば約1/64。
どうゆう訳か在来線模型HOゲージは1/87、16.5mmのまま。
だから違和感。
困った事に、現在の鉄道模型でNゲージの次ぎに主流なのが、縮尺1/80で16.5mm。
またまた違和感。
おまけにこの規格(1/80で16.5mm)を、HOゲージと表示したり、
はたまた16番( なんじゃぁ、この辺でもう訳が分からんゾ )と呼んだり。
そして、さらにさらに、主流が1/80である事から、
線路幅を13mmにした(1067mmの1/80が約13mmだ)13mmゲージもあります。
それぞれが、それなりに意味が有り、主張が有るようだけど、どーなのか?
どうも、1/87、12mm正解そうだけど(というか当たり前)、いかんせん高価(涙。
で、実利をとって1/80で、13mmかなぁ。
自分で改造すれば安上がり ♪
でも、おかしいでしょ、ガニ股列車。
最高の大人の趣味とか言って、普通に結構高額で売っているんですよ、
非常に精密に作られている不格好な「ガニ股」鉄道模型。
あっ、新幹線は別ね。1/87、16.5mmでOK :-)