しR車両所侵入男を逮捕 -「実車が違う」と勝手に部品取付け-
刑死庁北町署は○日、しR車両所に無断で侵入して列車に部品を取り付けたとして
住所不定、自称鉄道模型会社社員の何某を建造物侵入と器物損壊の疑いで逮捕した。
被害を受けた車両はブルートレインのオハネフ24形で、本来は片側の連結部分にしか存在しない
"尾灯"という部品が勝手に追加され、両側に尾灯が付いた状態にされていた。
警察の調べに対し某は「俺の名は尾灯イサヲだ。実車が間違っているから修正した。」などと
訳のわからないことを口走っているという。
しRではこれまでにも、機関車の全長が延長されたり車体が切り詰められたりという怪事件が
続発しており、警察は関連について慎重に調べを進めている。