新【HO?】1/80・16.5mm名称問題【16番!】Part13
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。
ゲージ論の基礎
O:英国ミリスケール ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
7mmスケール 1/43.5 ゲージ1-1/4" 31.75mm
米国インチスケール 1/4”スケール 1/48 ゲージ1-1/4" 31.75mm
欧州 ミリの国 1/45 ゲージ32mm
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール ゲージは32mmの半分の16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。 OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。 これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。 結局1940年(昭和15年)頃
4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO として決着
して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。