【KATO】HOゲージプラ完成品スレ・25【TOMIX】

このエントリーをはてなブックマークに追加
159名無しさん@線路いっぱい
 
【Nゲージ製品】
車体が1/150スケール (日本型Nゲージ公称)
軌間が1/118スケール (狭軌1067_÷9_)

【HOゲージ製品】 【別名16番】
車体が1/80スケール (日本型HO(16番)ゲージ公称)
軌間が1/64スケール (狭軌1067_÷16.5_)

レール間隔(動輪間隔)と車体の縮尺が別々なN・HOゲージじゃ
しょせん全身デフォルメのカタマリ。
全身デフォルメのカタマリのN・HOゲージ蒸気機関車なんて馬鹿らしくて買えない。

↓N・HOゲージ蒸気はこれら根本的な部分が全ぇーん部デフォルメ。(デタラメ・縮尺通りで無い)

左右の間隔が開き過ぎる動輪。
動輪とボイラーの位置関係。
横方向から見たボイラーと動輪のスキ間。(特にシルエットで見たスキ間)
ボイラーの直径
動輪の直径。
ロッド類の収まり。
前から見た左右シリンダーの間隔。
太めボイラーの上下方向位置。
太めボイラーと排煙板(デフ)の間隔。
太めボイラーと運転席前方窓の位置関係。
etc

レールの間隔がモロに全体の造形に影響する蒸気機関車にとって
軌間と車体の縮尺が別々という珍事は縮尺模型を作る上で致命的。

一つの矛盾が次の矛盾を生み、矛盾のドミノ倒しを引き起こし、矛盾の連鎖が全身を駆け巡る。
その結果、完成した模型は全身が矛盾とデフォルメのカタマリ、デフォルメの見本市会場と化す。

せめてここだけは正確だろうと思っていたヘッドライトやナンバープレートさえ
太めボイラーとバランスを合わせるため、まさかのオーバースケール。

どこをどう計っても縮尺通りの部分などありはしない。
全身これでもかのウソにウソを塗り重ねた通称「ガニ マタ」と呼ばれているモドキの完成だ。

電気機関車・電車・気動車・客車・貨車の場合、台車以外は縮尺通りに作れるが
全身が1つの台車であるSLの場合は全く事情が異なる。
レールと車体の縮尺が別々の日本型N・HO(16番)ゲージの元凶・原罪・諸悪の根源がここにある。

そんな原材料偽装・原産地偽装・賞味期限偽装・添加物偽装・耐震強度偽装みたいな
「縮尺偽装」のニセN・HO(16番)ゲージ蒸気機関車を消費者に売り付ける奴らっていったい・・・

雪印・不二家・白い恋人・赤福モチ・船場吉兆(5社ある吉兆のうち創業者の三女の吉兆)
・毒入り中国食品・ミートホープ・姉歯建築士・ボクシング亀田一族と同じで
鉄道模型業界はメーカー・経営者・社員・販売業者・偏執狂ユーザーのモラルハザード激し過ぎ。