【Nゲージ】
車体が1/150スケール (日本型Nゲージ公称)
軌間が1/118スケール (狭軌1067_÷9_)
【HOゲージ】【別名16番】
車体が1/80スケール (日本型HO(16番)ゲージ公称)
軌間が1/64スケール (狭軌1067_÷16.5_)
レール間隔(動輪間隔)と車体の縮尺が別々なN・HOゲージじゃ
しょせん全身デフォルメのカタマリ。
全身デフォルメのカタマリのN・HOゲージ蒸気機関車なんて馬鹿らしくて買えない。
↓N・HOゲージ蒸気はこれら根本的な部分が全ぇーん部デフォルメ。(デタラメ・縮尺通りで無い)
左右の間隔が開き過ぎる動輪。
動輪とボイラーの位置関係。
横方向から見たボイラーと動輪のスキ間。(特にシルエットで見たスキ間)
ボイラーの直径
動輪の直径。
ロッド類の収まり。
前から見た左右シリンダーの間隔。
太めボイラーの上下方向位置。
太めボイラーと排煙板(デフ)の間隔。
太めボイラーと運転席前方窓の位置関係。
etc
レールの間隔がモロに全体の造形に影響する蒸気機関車にとって
軌間と車体の縮尺が別々という珍事は縮尺模型を作る上で致命的。
一つの矛盾が次の矛盾を生み、矛盾のドミノ倒しを引き起こし、矛盾の連鎖が全身を駆け巡る。
その結果、完成した模型は全身が矛盾とデフォルメのカタマリ、デフォルメの見本市会場と化す。
せめてここだけは正確だろうと思っていたヘッドライトやナンバープレートさえ
太めボイラーとバランスを合わせるため、まさかのオーバースケール。
どこをどう計っても縮尺通りの部分などありはしない。
全身これでもかのウソにウソを塗り重ねた通称「ガニ マタ」と呼ばれているモドキの完成だ。
電気機関車・電車・気動車・客車・貨車の場合、台車以外は縮尺通りに作れるが
全身が1つの台車であるSLの場合は全く事情が異なる。
レールと車体の縮尺が別々の日本型N・HO(16番)ゲージの元凶・原罪・諸悪の根源がここにある。
そんな原材料偽装・原産地偽装・賞味期限偽装・耐震強度偽装みたいな
「縮尺偽装」のN・HO(16番)ゲージ蒸気機関車を消費者に売り付ける奴らっていったい・・・
雪印・不二家・白い恋人・赤福モチ・姉歯建築士・ボクシング亀田一族と同じで
鉄道模型業界はメーカー・経営者・社員・販売業者・偏執狂ユーザーのモラルハザード激し過ぎ。
というわけで、いくら神経質な奴でも
>>118みたいなこと書く奴には勝てないと思われ。
これはもう「神経質」を通り越して、ビョーキですよ、ビョーキ。
120 :
鮫故ヒ素 ◆.same3aAJc :2007/11/13(火) 20:00:15 ID:YUBXCAa5 BE:575531137-2BP(5620)
ビョーキを超えてモデラーになるかもな
作り直しちゃったりして
121 :
名無しさん@線路いっぱい:2007/11/13(火) 20:51:20 ID:/I5tnlVh
122 :
名無しさん@線路いっぱい:2007/11/16(金) 19:16:35 ID:E/P2OYVy
>>118 ていうかSLにそこまで興味ねーしwww
>>118 そんな細かい事を気にする精神が全く理解できない
蟻蒸気のライトは気になるがww
そもそも、実物の大きさを150分の1とか80分の1とかに
してしまっている時点で大きさが偽装。
やっぱり実物大でないと。