タイムマシンの原理?

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1一石
の糸口解明になるかもしれない事考えたんですが。
例えば、光速で飛ぶ宇宙船の船内は、通常空間とは違う時間の流れになる
といいます。
 この原理を用いて、「未来へ行くだけのタイムマシン」なら原理的に可能だ、と考える人もいます。
 では、例えば、地球の地軸を円心として、地球の地軸の延長上の軌道(何100キロか上空)に
光速で円軌道(地球の直径くらいの円でも良い)を飛行する宇宙船を仮定したとする。
で、その宇宙船から、極点の地軸の観測基地まで有線ケーブルを接続する(当然、そのケーブルも、宇宙船と
同じ速さ(=光速)で、接続点を中心に回転運動する事になるけど、その長さは、極点の基地から宇宙船までの距離
のままで一定である。何故なら、宇宙船は光速で移動しているが、円運動だから)。
 こうした状態を仮定するとして、宇宙船と地上基地で映像を送受信したとしたら、宇宙船の中から見れば、
地球の未来の映像が見え、逆に地上基地からは、宇宙船内の過去の映像が見えるのではないか?
 更に、有線ケーブルを伝って、(軌道エレベーターみたいに)モノを送ったりしたらどうなるんでしょうか?
考え始めたら気になって眠れません。
ここに集う「科学マニヤ」の皆さん、答え教えてください。

別板に立てたのですが、ここで聞けと言われたので・・・。よろしくお願いしますm(__)m