100万年後の技術って・・?

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237オーバーテクナナシー
っていうか、100万年って凄すぎない?
西暦でも2000年だし、人類だって200万年なんだから。
想像とかいう問題でもなさそう。遠すぎて、実感も糞も。

まあ、でも予想。『人類は森の小動物みたくなってます』
もしくは『氷河期で氷づけ自然のコールドスリープ』

人類の身長は平均3センチ5ミリ、時々5センチくらいの人が誕生するが、その人達は指導者階級になる。
女の5センチ人間(正確には5、5センチ)は長生きし、女王の一人として新しい惑星を与えられる。

男の5センチ人間は生殖の為だけに生きる。3、5センチ女を110人斬りしたところで、頭の上のパトランプが回りだし
それを感知してやってくる白桃鷲によって葬られる(パトランプは進化してできたもの。白桃鷲との共生)
ただし、3センチ5ミリ人間は普通に、烏とか猫、大形昆虫に葬られる。

パトランプが回っている最中に近所の惑星に急いで飛び、5センチ女王とエッチできたら、その5センチ男は元老院となり、司祭となって生き長らえる。
エッチした女王がまだ惑星の土台つくり中で、処女だったら、ラッキー。彼は長老となれる。
長老は新しい女王の誕生の情報を、男では一番最初に伝えられるのだ。

ちなみにこの時の処女女王は、いずれ7、5センチ女王となる為に蜂蜜とシャケの骨だけで育てられる。
つまり、長老となって始めてHした女王だけが、7、5センチ女王となってその太陽系を支配できる。
同じ太陽系に7、5センチ女王が二人になれば、戦争がはじまる。

ところで、5センチ男は普通、110人斬りの最中にはとんでもなく、阿呆になっている。
けれど時々頭の切れる奴が突然変異で産まれてくる。そいつらはあらかじめ、110人目で処女女王とエッチできる確率が高いのだ。
するとパトランプは回らず、代わりに頭の中から王冠が生えてくる。それと同時に体も7センチにバージョンアップ。
(彼は太陽系中の長老や元老達を全滅させてしまうことがたびたびあります。そいつらの屍を捧げものに
銀河系女王とのエッチを狙うのです。銀河系女王の好物は長老や司祭の肉だからです。そうしなくても、もちろん彼はその太陽系の王として君臨するのですが。)

また、阿呆な5センチ男達の中には、これまたたまに、羽のはえた奴が産まれてきます。
こいつらは、道化と呼ばれていて、一生3、5センチ女相手にエッチしまくりですごします。
王冠7センチが誕生していない太陽系では、王の代役となる時もあります。けれどもほとんど仕事はしません。
(王の代役中にエッチした3、5センチ女は、神の花嫁と呼ばれていて、巨大な力を持つ巫女集団となります)

基本的に彼等は10センチ女王にさえ好かれていて、やろうと思えばなんでもありです。
比較的温厚なのですが、ひとたび怒らせると、一つの銀河が破滅するくらいです。

こんなところで。

つづく。