軌道エレベータ

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377320(実は279(さらに実は「け」))
試算してないんで妄想だけどさ、こーいう案って(過去の先達含めて)既出?
既出だったら、なんで脚光を浴びてないのか説明きぼー。



エレベータの底から、吊り下げられる重量一杯までは1本。
限界点で二股のケーブルに接続(滑車の原理で荷重は半分)。
第二段の限界点で更に荷重分割。
この調子で静止衛星軌道までどんどん延ばす。(実際は上から作るんだが)
衛星軌道とかで絡まらないようにエレベータの軸を中心に微速で角速度一定で
回転させておく。
俺としては吊り下げられればOKなんで上り下りは現在は基本的に考慮外。



さて、これでナノチューブとか使わない現在入手可能な材料での軌道エレベータ
(つうか俺の妄想の高層プラットフォーム実現がメインだが)実現は可能か否か?
テーパー加工とか考えるより実現性とか保守性は高いと思うんだけど、どかな。