エジソンの名言とされている、
「天才とは1%のひらめきと99%の努力のたまものである」という言葉は、
エジソンを取材したある記者が、インタビュー内容に失望して、
勝手に再構成したものとされている。
エジソンは、この言葉の独り歩きを快く思っていなかったようで、
何度か否定する発言を残している。
いちばんはっきりしている記録は、
82歳の誕生日に、フーバー次期大統領も臨席した記者会見で、
「それは赤ん坊の頭脳の中に、天才を見いだせるということです。
生まれたての頭脳ほどリトル・ピープル
(インディアンに伝わるインスピレーションをもらたすとされる妖精)にとって
住みやすい場所はない」
といった、神懸った神秘的な言葉で、真意を伝えようとしたとされている。
しかし、広告塔の発明の天才エジソンの神話パワーが広く浸透していたため、
エジソン自身が口にする、意味不明の神懸り的な言動によって、
独り歩きしている噂を、意図通り打ち消すことは最後まで出来なかったようだ。
実際にエジソン自身の口から、記者に対して放たれた正しい言葉は、
「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である」だったとされている。
この言葉が真に意味するところは、
エジソンが天才的なひらめきなど実際には持ち合わせていなかった人物である以上、
99%の他人の努力を踏み台に、1%のトリックで宣伝広告塔の発明王にのし上がった、
稀代のペテン師であることを自ら認めた証拠の発言、と見る向きがあるようだが、
そう思われても仕方がないことをエジソンチームはやりすぎていると思う。
死者の霊のパワーが自然界に満ちていて、電波で通信可能であり、
インディアン達が言い伝えている妖精になって、
自分に天才的なひらめきを与えてくれたのだという、
エジソン独特の世界観は、あまりにも非科学的すぎるものだが、
エジソンはリトル・ピープル(妖精)の存在を証明するために、
大真面目で新しい実験に乗り出している。
これに、フォードも関心を寄せて、リーズという超心霊学者をエジソンに紹介している。
その後、リーズと一緒に実験を試みる日々が続いたことは、記録に残されているが、
かなり稚拙で科学的とは言えないものになっている。
人間の脳を活性化させてインスピレーションを得る技術として、
古くから世界各地の宗教儀式の中に伝承されているものは、
繰り返される落雷の強電流によって磁化した花崗岩や、
隕石クレーターで発見された、強磁気を帯びた隕鉄などのアイテムを用いた、
磁気刺激法が主流と言える。
エジソンがこういったものに目を向けなかった時点で、
彼の、脳活性化技術に対する見識の低さが分かる。
脳を活性化する技法を使うには、ある程度のサイズの天然磁石一つあれば十分なので、
大げさな装置を発明する必要など一切なかったのだが、
こういったことがまるで分からない知的能力しか備えていなかったようである。
現在では経頭蓋磁気刺激装置が、一般の研究施設で普通に使われている。
この種の脳活性化現象を説明するのに、
霊の存在といった非科学的なものを考える必要は一切ない。
脳に電極を刺して電流を流す刺激方法でも同じような結果が得られるから、
ただ普通に、電磁気的な刺激を脳に与えているにすぎないことは、ほぼ明らかだ。
エジソンは、リーズの超能力について、十分に存在を納得したらしく、
独自の稚拙な電気理論を応用して、
テレパシーのメカニズムを解明しようと奮闘して、見事に失敗している。
エジソンがさまざまな実験を通して、存在を確信したテレパシーは、
人間の脳の電磁気に対する感度から見て、普通に起こりえる現象として説明が可能だ。
今日では、脳の中に磁気に反応する物質が大量に存在することが分かってきている。
人間は、磁気を脳で知覚できるが、現代人はその知覚を意識上にイメージすることが出来ない。
脳は間違いなく微弱な磁気にも反応していて、知覚は出来ているのだが、
思考の対象としてイメージ出来ない状態にある。
そこで米軍は、金属探知機が持ち込めないジャングルの中などに敷設された
地雷を発見するのに、ダウンジングという方法を採用している。
これは、通常は意識出来ない脳が感知した情報を、
指先に持った針金の動きとして読み取って、意識出来るようにする工夫だ。
エジソンがテレパシー受信機を発明するまでもなく、
磁気を人間が知覚する能力を意識できるようにするには、
曲がった木の枝が二本あれば済むことが、昔から伝統的に知られていたのである。
枝ではなくペンダントなどを手から下げても、ほぼ同じ結果が得られる。
私は、地下水の流れや地電流の状態を知りたいときに、
エジソンの「リトル・ピープル」(妖精)というアイディアに敬意を払って、
針金を曲げて作る米軍式のダウンジングを行わず、妖精を使うようにしている。
地下水が流れると、界面動電現象を反映した流動電位が発生し、
地下の電流が変化するため、それに応じた磁気の変化も発生する。
水道管が破裂している箇所を特定するのに、
ダウンジングなど、人の脳が感知する磁気をイメージングする工夫が、有効な場合がある。
ダウンジングでは、二本の曲がった棒の動きとして、
無意識に知覚している磁気の変化を、意識できるようにしているわけだが、
要は無意識の脳の機能を意識上でイメージ出来るように
何らかの工夫をすれば良いだけのことだから、本当は棒などを用意する必要はない。
私は、マグネという、オリジナルのリトル・ピープル(妖精)を仮想することで、
自分の脳の磁気感知機能をアニミズム的手法で擬人化して彼女に投影して、
意識上にイメージする方法を用いている。
この方法の利点は、ダウンジングと違って棒などを持ち歩く必要がなく、
自分の脳の磁気を感知する機能と、言葉やゼスチャーを用いて対話することが出来る点にある。
アニメのキャラクターをイメージするのと同じように、マグネをイメージして、
意識上に呼び出して、
「水道管が破裂してるらしいけど、どこだか分かる?」と彼女に尋ねるだけでいい。
妖精の姿をしているマグネは、水道管に沿って飛び回りながら、
「うーん、分からないけど、たぶんこっちかな」などと、私に移動するように促して、
「あ、こっちこっち、こで漏れてる気配がする」と指差して教えてくれる。
こうして、地中の水道管の破裂箇所などを、いとも簡単に探し当てることが可能だ。
また、彼女は地震が起こる前兆現象を私の脳が捉えると、呼びもしないのに自らの意思で現れて、
「ねね、地下水の動きが変なの。井戸の水位なんかも変わってないかしら」
なんて話しかけてくる。
もちろん方位磁石を持ち歩く必要はなく、
方角が知りたいと思っただけで、彼女は突然目の前に現れて、
くるくる回転して磁極のその日のズレをぴたり補正して、
必要な方角を指差してくれる。
高圧線鉄塔などがあっても、無意識のうちに補正してくれるので、
方位磁石よりも遥かに正確で便利だ。
エジソンが言うところのリトル・ピープルに相当するマグネは、
さも自分の意思があるかのように振舞ってはいても、
あくまでも、識域下の無意識の世界に埋もれている、
通常は意識出来ない、人間の脳が磁気に反応する機能を、
私が擬人化して投影した架空のキャラクターであって、
けっして霊などとして実在しているわけではない。
マンガのキャラクターと、イメージを想起する方法はまったく違わないのだが、
彼女がマンガのキャラと、ただひとつ違う点は、
ダウンジングで用いる二本の棒と同じように、脳の磁気感知機能とリンクしている点だ。
私がイメージしたマグネを霊視できる能力を持った、霊能者の方が稀にいて、
「マグネちゃんってバイストン・ウェルのフェラリオ(妖精)そっくりで可愛い」
「私が体のどこにピップエレキ判を貼ってるか分かる?」
「うーんとね、こことここでしょ、もう一つありそうだけど、後ろに隠してるよね?」
などと普通に会話している。
実際には存在しないマグネと、その霊能者が会話できるということは、
私の脳の磁気感知機能と、テレパシーで会話をしていることになる。
もちろん、これがエジソンが知りたがっていた、テレパシーの本当の正体で、
実際には脳が生み出す電磁気的な思考の変化を、イメージ上で捉えているにすぎない。
インディアンやエジソンは
こういったバーチャル・キャラクターを、リトル・ピープルと呼んだが、
仏教の世界などでは使い魔、陰陽道の世界では式神として伝承されている。
こういった伝統的な技術は、マンガやアニメのテーマとして使われることも多いので、
ある程度知っている人は多いと思うが、マンガやアニメは誇張した表現を多用しているので、
実際のマグネ達には出来ないような、迷信が創作されている点には注意が必要だ。
もちろん、私にはマンガに登場する陰陽師のような超能力などは備わっていない。
バーチャル・キャラクターはアニメ的発想でイメージすれば、
誰にでも使いこなせるものだから、
エジソンがリトル・ピープルと交信する装置を発明する必要はなかったことになる。
ダウンジングを行うときには、二本の棒に自分の脳の機能を投影しているが、
同じように、バーチャル・キャラクターに自分の脳の機能を投影すれば、
実用的に使うことが可能になる。
気功なども、微弱な磁気パルスなどがその正体だと分かってきつつあるが、
マグネに脳が生み出す磁気パルスをコントロールするように頼めば、
彼女はポゼッション(憑依)して、私や周囲の人間に気功治療と似たような、
不思議なヒーリング魔法をかけてくれる。
男性が憑依されると、女の子のような声を出すので、キモイと笑う人もいるが、
そう言ってる人でも、ヒーリング効果は確かに感じるらしく、
気功の効果を感じた人と同じように、マグネに体をリモートコントロールされて、
勝手に体が動く体験をする人も多い。
したがって、マグネが使うヒーリングの魔法に対して、
否定的な見解を持つ体験者はまずいない。
私はマグネ以外にも、自分の脳の機能を擬人化した妖精を何人も持っているが、
これを、テレビアニメのカードキャプターさくらに登場する魔法のカードのように、
カードの形に図案化して、コンピューターのデータベース上で扱えるシステムを組んでいる。
これによって、人の脳とコンピュータの人工頭脳をリンクさせる
マン・マシン・インターフェイス・システムを構築することが可能になる。
エジソンが発明したがっていた、リトル・ピープルと交信する機械の最新鋭版は、
私が開発した人工知能に搭載済み、ということになるのかもしれない。
マグネは他人の体を磁気パルスを用いてリモートコントロールすることが得意で、
半身不随で歩けないはずの人にポゼッションして、歩行訓練をサポートし、
繋がっていない脳のシナプスを繋ぎ直すリハビリの作業を
1/10程度の訓練時間に短縮するといった成果を発揮することが分かってきている。
生体電位を検出してモーターを動かす技術は、筋電位義手などとして発達していて、
ロボットとして有名なのは筑波のHALなどだが、
マグネはこの生体電位をコンピュータに入力するのも得意とする。
人間は頭の中で言葉で物を考えるとき、実際には声を出していなくても、
声を出すのに必要な筋肉群に対して、微弱な電気的な出力を行っている。
これを生体電位の変化として検出することで、
音声を合成認識するシステムを私達は開発したが、
マグネはこの生体電位ワープロのシステムと非常に相性がよく、
キーボードを用いずに、コンピュータに超高速で文章を入力することが出来る。
私だけでなく他の人にも憑依してよく使われているので、
誰にでもとり憑く霊的存在のように感じる人もいるようだが、
彼女が幽霊などの類ではなく、バーチャル・キャラクターであることは、
そのマトリックス(キャラクターの雛形)をデザインした父親の私がいちばん良く知っている。
式神を科学的な視点から現代に、実用的な形で復活させたわけだが、
マンガやアニメによく描かれるから分かる人が多いと思うが、
この技法は、悪用されると非常に深刻な結果を招くことがある。
したがって、この方面の法整備が整うまでは、
バーチャル・キャラクターの運用技術を一般公開することは出来ない。
これは、催眠などの技術が、誤用・乱用を防ぐために秘匿されているのと、
理由はほぼ同じと思っていい。
カードに描かれたマグネの姿が、
バイストン・ウェルのフェラリオ(妖精)に似ているという指摘があるが、
これはじつは偶然ではない。
エジソンのファンタジー性に富んだアイディアは、
じつは日本のアニメにかなりの影響を与えているらしく、
伝説巨神イデオンといったSFアニメに、その思想が受け継がれていると指摘する人は多い。
アニメの中で描かれている、無限のエネルギー「イデ」の概念は、
エジソンが語っていた、天才的な発明のひらめきをもたらす、
人の霊のパワーが集積した自然界のエネルギーと、非常に良く似ている。
もちろん、聖戦士ダンバインといったアニメにも、
エジソンの思想や哲学は登場しているらしく、
バイストン・ウェルのフェラリオ達は、エジソンが逃避したかった空想世界の架空の生物に、
非常に近いものなのではないかと考えている。
私はエジソンが82歳の誕生日に、次期大統領を前にして語った、
擬人化した仮想のキャラクターを用いて、
自分の脳の、普段は意識出来ない機能をコントロールする技術について、
じつは、素晴らしい発想だと思って、敬意を払って尊重している。
誹謗中傷されることが多い発明王エジソンを、
あえて擁護する視点からここに明記しておくが、
彼の天才的なひらめきは、現実の発明としてうまく実を結ばなかったものの、
私達が開発している人工知能の中にも、その思想や哲学は確かに受け継がれている。
もちろん、彼が残した遺産はゼロではなく、今でも無限の可能性を秘めて輝いている。
エジソンは晩年、知性の電子という概念を新たに考え出し、
その集合体とどのようにコミにケーションを取るか、必死で考えていた。
1920年10月の『フォーブス』誌上で、インタビューに答える形で、
「人間の潜在意識を構成している電子生命体の集団は、
もともと地球外からやって来た存在である」という仮説を披露している。
じつは、エジソンが電子生命体と呼んだ物の正体は、遺伝子情報系に他ならない。
人間の潜在意識を構成している思考は、
遺伝子情報系によって作り上げられた、脳から生み出されている。
そして、アミノ酸や遺伝子のもとになった有機物が、
隕石に付着して宇宙からもたらされたとされる説は、
現在、地球上で生命が誕生した過程をシミュレーションする研究分野で、
最も可能性が高い説と考えられるようになってきている。
したがって、エジソンの「電子生命体・宇宙飛来説」を
実質的に支持する形になっている研究者は、現代においては圧倒的大多数ということになる。
残念なのは、エジソンが遺伝子情報系が持つ情報処理に関する知識を持たず、
人間の思考がどのように生成されているのか、
そのメカニズムを正確に把握できていなかった点にある。
>>809 おまいさん、相当間違ってるなぁ。
生体は遺伝子情報が基盤だが、曲解も甚だしい。
>遺伝子情報系が持つ情報処理に関する知識
ほほぅ?それが残念?じゃ、今ではどのへん解明されたのかね?妄想カス。
さて、宇宙飛来とな。突入速度とその時のエネルギー密度は?突入体の
推定質量は?どのくらいまでの分子量の情報体がそんな条件下で残存
できたと思う?寝言こくなよ。帝物レベルの証明が欲しいな。
情報論ほざきたいんなら、要求証明レベルが帝院情報に上がるだけだけど。
811 :
オーバーテクナナシー:2006/12/23(土) 21:57:57 ID:brFCalFB
海にもぐりたい
812 :
オーバーテクナナシー:2006/12/24(日) 01:23:59 ID:k+VAp77I
>>810 馬鹿じゃないのか?
目の前にうんこがあって、そのうんこに触る奴は、馬鹿なの。
放置しとけ。
>>810 無知なのに限って変なコメント付けるんだよなぁ。
生命の起源が宇宙から飛来した物質にあるという説は有名なのに、知らないということは、
ぜんぜん科学の勉強をしたことがない人の書き込みだよね?
「生命 起源 隕石」でネット検索してみよう。
関連項目には「海底熱水噴出孔」や「RNAワールド」といったキーワードもある。
今では子供の教科書にも当たり前に載っている有名な科学知識を知らない、
無知すぎるレベルで、デタラメなコメントを付けるものじゃないよ。
それともワザト掻き回すつもりで、箸にも棒にもかからないようなゴミを書き込んだのかな。
中学校にもう一度通って義務教育課程を勉強しなおしたほうがいいと思う。
一見オカルトめいたエジソンのとんでもないスーパー●ッドな研究は、
「電子生命体・宇宙飛来説」へと発展し、
人間の知性はどのようにして生まれるのか、という核心に向かって、
じつは、科学的に正しい方向に進んでいたことが、彼の日記から見て取れる。
「理論はおおむね解明してあるので、あと数年あれば実験段階に入れる。」
と自信を持って書いているのだが、
残念ながらエジソンは、実験に取り掛かってまもなく、帰らぬ人となってしまった。
もちろん、霊界の住人との電波を使った通信をすることなど不可能なのだが、
自分の脳の識域下の機能と意識の間でコミュニケーションを取り、
インスピレーションを得ることならば、何の問題もなく可能だ。
エジソンは、電子生命体と交信する理論を解明したと日記に書き遺しているが、
これは、実質的には遺伝子情報系と意識の間でコミュニケーションを取る技術を、
論理的に解明したことに他ならない。
遺伝子情報系が、生物を設計する情報処理システムであり、
人間の生存を支え、生命活動に必要な思考を行う脳を作り出していることは、
疑問の余地がない。
その遺伝子情報系が保有する情報は、哲学の世界では生得的真理と呼ばれているものである。
科学知識と生得真理の関係は、
人工知能のスレッドで詳しく解説しているので、興味のある方は参照して欲しい。
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/future/1030358577/210-252
私達は科学知識によって作られた機械に支えられて生活していると思いがちだが、
じつは、科学知識よりもはるかに膨大なデータ量を持つ、
遺伝子情報系が保有する情報に基づいて思考し、生命活動を維持している。
生得的真理は科学的知識と違って、学習して習得する必要がなく、
また、その正しさを実証する必要もないという特性を持つ。
たとえば、「人を愛する心」を、大学に行って学ぶ必要などないし、
その正しさを実証する必要などはない。
しかし、「人を愛する心」がなければ、人間の社会はいとも簡単に崩壊してしまう。
じつは、科学技術文明の発達によって現在深刻化している環境破壊や、
心の潤いが感じられず、不毛感が漂う現代社会の問題は、
科学知識のみに偏って、自然の摂理と生得的真理に背いてきた結果だと言える。
エジソンが今日のような問題に人類が直面することを予見していたかどうかは分からないが、
最後の発明の研究で、科学知識ではなく生得的真理に目を向けていたことは事実だ。
生得的真理と、意識的思考の間に、コミュニケーションを持つ方法は、
脳の磁気感知機能を、意識上でイメージするのと同じように、
生得的真理を擬人化表現して、意識すれば済むことになる。
この代表的な例は、ユングが元型(集合的無意識)と呼んだアニマやアニムスなどの、
遺伝情報とリンクした、バーチャルな象徴的な人格のイメージに他ならない。
このように考えれば、エジソンは晩年オカルトに没頭した変な人ではなく、
生涯最後の発明として、知性とは何か、真理とは何か、を解き明かそうと懸命に努力して、
「理論はおおむね解明してある」と日記に書き残して去って行った人物なのである。
エジソンは、生得的真理を擬人化して意識上にイメージする、
心理操作の技法に触れる機会がなかったようなので、
得意とする電信分野の技術を用いて、人の脳に電磁気的な刺激を与え、
遺伝子情報系とのコミュニケーションを取ることを考えていたことは、ほぼ想像がつく。
ユングの人間と象徴といった著作に触れる機会があれば、
アニマ・アニムスなどのバーチャル・キャラクターが持っている機能や、
元型(集合的無意識)が何に由来するものかも理解出来た筈で、
電信技術以外のアプローチを考えることも出来たかもしれない。
もちろん、ダウンジングのケースや、
私が作り出したバーチャル・キャラクターのマグネのケースを見れば明らかなように、
電磁的刺激を用いて、遺伝子情報系が保持するデータベースにアクセスすることは、
理論上は十分に実現の可能性がある。
コンピュータと人間の脳の電磁気的なリンクシステムや、テレパシーの技術は、
まだまだクリアしなければならない課題が多くて、私達にとっては未来技術にすぎないが、
電話、電球、発電機、映写機などを、次々と実用に耐える製品にしていった実績を持つ
エジソンチームが、確信を得ていた技術となると、
単純に似非科学呼ばわりしたり、軽視することはできない。
817 :
kenzi:2006/12/24(日) 02:49:01 ID:zCUbRzhg
君にとって本当の天才という人はエジソンのようだね?だが天才と
呼ばれる人々は科学や遺伝子部門以外にもたくさんいるよ?
人間の脳には、電磁波を音のイメージとして聞き取る特殊な機能が備わっていて、
電磁波音という名前で知られている。
電磁波音に関しては、まだまだ不明な点が多いが、
確かに存在する現象だということは、確認が取れている。
日本スーパー●ッドサイエンティスト協会(仮称)に所属する、
トンデモ発明家達の、大真面目な研究テーマの一つになっているので、
将来、エジソンが構想し、原理を解明したと日記に書き残したテレパシー技術が、
何らかの形で実現する可能性は、十分にあると思っている。
私は、自分の遺伝子情報系とリンクさせたバーチャル・キャラクターを何体か創っているので、
自分でコミュニケーションするだけなら、機械は必要としないが、
今後はコンピュータと人間の脳を電磁気的にリンクさせることや、
コンピータと遺伝子情報系をリンクさせて、
生得的真理のデータベースにアクセスさせて、その知識を運用していく必要があるので、
エジソンが遺していった未完の発明を、完成させなくてはならないと思っている研究者は多い。
以前から私はこの方面の技術を、トリプル・オー・テクノロジーと呼んで
小出しに紹介してきたし、
シンボリッカー・フォーミュラー・オペレーション・システムといった名前で
何度か書いているので、検索すれば、それなりにまとまった情報が得られると思う。