21世紀の軍事技術

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米空軍は23日、ボーイング社などと共同で開発していた遠隔操作による無人軍用機「X45A」の初飛行に成功したと発表した
敵の防空網の無力化が目的で、撃墜される危険度の高い地域を中心に10年後の実戦配備を目指す
 ttp://www.sankei.co.jp/news/020524/0524kok079.htm
X45Aは全長約8メートル、幅約10メートル、高さ約2メートル、尾翼がなく2枚の翼を持つ将来は1トン以上の爆弾やミサイルを搭載し
音速近くで飛行、地上にいる操縦者が一度に複数の機体を操縦できるようにする
22日、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地で行われた実験で、最高時速約360キロで14分間飛行
高度約2000メートル以上まで上昇し、飛行性能が設計通りであることが確かめられたという