128 :
オーバーテクナナシー:02/08/14 23:14 ID:LTkMdQSB
結局、核パルスエンジンが実現できないのは、政治的な問題が一番大きいのですかね?
129 :
オーバーテクナナシー:02/08/15 00:18 ID:L0UbnzC1
宇宙天体条約はまだ有効なはず。ただ、NEO迎撃って話になると
なんか迎撃の組織を作ってそこは宇宙で核使って良いっていう制度
つくらにゃならんのだろうな。
130 :
オーバーテクナナシー:02/08/21 20:25 ID:0S2K9PNy
未来技術的宇宙エンジンの統合スレになりますた。記念アゲ。
131 :
オーバーテクナナシー:02/08/21 20:34 ID:0S2K9PNy
一番の原因は必要性が無いからだと思う
打ち上げるにしても大気圏を突破するまでは固体燃料ロケット
ブースターしか使わないだろうし
重力ターン方式を採用するならまんまザンジバルの
打ち上げじゃん
やっぱ新スレ立てたほうがいいか。
ブラックホール推進て蒸発を抑えるため常に何か放り込み続けなきゃなんかねやっぱ。
135 :
オーバーテクナナシー:02/09/01 20:46 ID:6p3yWGLw
>>128 >結局、核パルスエンジンが実現できないのは、政治的な問題が一番大きいのですかね?
衛生上の問題です。
えんがちょ、き〜〜〜った
136 :
山崎渉:03/01/06 17:01 ID:kDXXOqEq
(^^)
137 :
山崎渉:03/03/13 13:34 ID:0gaF42m6
(^^)
138 :
山崎渉:03/04/17 10:06 ID:r+HRdvvH
(^^)
139 :
山崎渉:03/05/21 22:26 ID:dbrukGbb
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
140 :
山崎渉:03/05/21 23:43 ID:ThdJUyDT
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
核パルスってそもそもなんなのさ
142 :
オーバーテクナナシー:03/09/02 18:11 ID:aAvFx4uu
a
ヘリウム3を使った純粋水爆の核パルスなら問題なし
でもないか・・・
太陽風利用だと帆の作り方次第で到着地に近づくと自動的に減速できるような気が(恒星間飛行)
あ
>>144 ロバート・L・フォワードとかが書いてたね。>減速
激光みたいに燃料ペレットを放出し、そこをレーザーで滅多打ち。
宇宙空間だと真空中だから効率がいいぞ。
そして、慣性閉じ込めで核融合。
そのエネルギーで進むんだ。
>>147 なんか、それって光子エンジンみたい。
ていうか、連続的核爆発に耐えられる鏡があればな。
小爆発を連続して行うんだろうな。
燃料ペレット注入。封鎖。爆発。膨張。
というサイクルを繰り返すんだろうな。
核バルスエンジンってのはどうよ。
滅びの呪文を唱えると、核で地上が滅びて、一部の人間を天空のはるかな高みに連れて行ってくれるのさ。
151 :
オーバーテクナナシー:04/07/22 21:59 ID:Vi8LQUnc
megaaaamegaaaa
す・・・すごい。
最下層から一気に最上層へ・・・・。
153 :
オーバーテクナナシー:04/07/23 03:03 ID:b9DA3cNg
>149
ていうか、封鎖っていらないんじゃないの?
プレートとかの向こうで、核を連続的に爆発させるだけだから。
154 :
オーバーテクナナシー:2005/06/04(土) 23:19:29 ID:Q5pQZlw+
核パルスエンジンなどとは
久々に聴く懐かしい響き
宇宙空間に存在する星間物質(銀河系の物質の1/3を占める)を燃料源とする推進システムの構想がある。
「恒星間ラムジェット」といい、星間物質の大部分を占める水素を核融合反応させ、膨大なエネルギーを発生させる。
超電導コイルで強大な磁場を作り出し、星間物質を吸収・核融合推進ロケットの燃料とする。
減速の際には磁場で星間物質をブレーキ代わりに用いる事により、減速用燃料の消費をゼロにするらしい。
「恒星間ラムジェット」は理論的には亜光速にまで到達可能だし、現代科学技術の延長線上のテクノロジーだといえる。
実現には超高度な「陽子−陽子(水素−水素)核融合反応」の実現が必須条件。
しかし現代科学は初歩的な「重水素−3重水素核融合反応」も実現していないお寒い状況。
21世紀に実現する最高性能の惑星間宇宙船の推進機関
予想:原子力イオン推進ロケット(最終到達速度:秒速300km)
※宇宙船に積み込んだ原子炉の大電力で推進剤をイオン化し噴射する。
光速の1/1000の速度にまで到達可能な夢の惑星間推進ロケット。
推進機関の性能だけで航行してるわけじゃないんだし、「光速の1/1000の速度にまで到達可能」って考えは短絡的すぎやしないか。
>157
宇宙関係のスレに手当たり次第にマルチポストするようなやつが論理的な思考ができるとでも?
160 :
オーバーテクナナシー:2006/09/05(火) 09:08:45 ID:BFaFvD4p
そもそも可能なのか?
161 :
オーバーテクナナシー:2006/10/11(水) 12:41:59 ID:wYVgwOeN
北朝鮮関連で世界の核弾頭保有数が新聞に出ていた。
ロシア 約16000
アメリカ 約10000
中国 約400
インド 約400
その他 約200
全部かき集めて核パルスエンジンに使えばアルファケンタウリへ探査機をフライパスさせるくらいは出来そうだ。
核のパルスを使って進むんですか
核バルスエンジンだったら大変だ
つまり、核とバルスで文明が滅びて猿人になるってことだな。
166 :
オーバーテクナナシー:2007/03/08(木) 04:15:38 ID:LPB4u+JS
age
>>154 だな。バザード・ラムジェットと同じくらい懐かしい響きだ。
>>150 恒星間を飛行するために妄想されたエンジンだというのに、
どこの地上が滅びるというのだ
>>163 いや、だから、ケツの穴に核爆弾の束突っ込んで次々と爆発
させて推進しようというなかなか傑作なアイディアなんだ。
恒星間推進エンジンのアイディアなんで、惑星上の文明が
滅びるとかなんとかいうタワゴトとは縁もゆかりもない。
168 :
オーバーテクナナシー:2007/08/27(月) 07:21:11 ID:cJXfSjr/
【Project Orion: A Re-Imagining】
http://www.youtube.com/watch?v=V1vKMTYa40A 現代の科学技術で充分に実現可能な初歩的なインパルスエンジンは「核パルスロケット」でしょう。
「核パルスロケット」を用いれば(地球環境に多大な悪影響を与えるとはいえ)自力での大気圏離脱が可能になります。
映像では補助ロケットブースターを用いていますが無くても大気圏離脱は可能です。
169 :
オーバーテクナナシー:2007/08/29(水) 12:05:36 ID:iLy650zo
170 :
オーバーテクナナシー:2007/08/29(水) 14:07:00 ID:iLy650zo
アニメに突っ込みいれるって、どうしょうもない香具師ですね。
173 :
オーバーテクナナシー:2008/01/04(金) 10:25:22 ID:r1w9LyZH
>>168-170 http://en.wikipedia.org/wiki/Nuclear_pulse_propulsion 核パルスロケットは質量比の点で化学ロケットと比べられないほどパワフルです。
推力はSSME(Space Shuttle Main Engine、スペースシャトルメインエンジン)の12倍以上、比推力は6000〜10万秒程度。
化学ロケットがダース単位で束になっても敵いません。
なにしろ米空軍では核パルス推進の「惑星間巡航艦」を研究していたくらいです。
乗員200人以上を乗せて重量数千トン、単段式で地上から発進して4週間で火星まで往復します。
7ヶ月で木星まで到達、まさに宇宙戦艦です。
(一回の打ち上げで1〜10人の人が放射性降下物で死ぬ計算です)
174 :
\(^o^)/:2008/01/05(土) 20:53:14 ID:2UCv7v9o
175 :
オーバーテクナナシー:2008/10/18(土) 11:09:57 ID:Ugb3lYE7
>>1-174 ?
∧∧
(・ω・ )
_| ⊃/(__
/ ヽ-(___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
フリーマン・ダイソンが、オライオン型核爆弾推進惑星間宇宙船のアイデアを恒星間宇宙船に適用している。
ペイロードが2万トン(数百人から成る小さな町を充分に維持できる)ほどになるので、宇宙船は必然的に大きくなる。
全質量は1個約1トンの核爆弾30万個の燃料込みで、40万トンほどになる。
爆弾は3秒ごとに爆発させられ、宇宙船を1Gで10日間加速し、光速の30分の1(秒速1万km)に到達する。
この速度でオライオン型核爆弾推進恒星間宇宙船はアルファ・ケンタウリに140年で到着する。
この宇宙船に目標星での減速能力を与えるには、2段式に再設計しなければならない。
オライオン型核爆弾推進恒星間宇宙船は宇宙船としては最小限の能力しか持っていないが、現在の科学技術で建造し、送り出すことのできる恒星間輸送の形態の1つではある。
レーザー・パルス核融合ロケットは、現在の化学燃料ロケットとは隔絶したその能力により、おそらく22世紀には太陽系内飛行や、初期恒星間探査の主役となるだろう。
たとえば太陽系のそれぞれの惑星が地球にもっとも接近している時に最大加速で飛行すれば、火星までは9日、木星までなら約40日、冥王星へも約154日で人員を送り届けることができるという。
だがそれでも、パルス核融合という方式自体、核融合を起こすための方式として充分洗練されつくしたものでないことは事実である。
宇宙船の推進機関として見た場合、まだまだこのエンジンは重くてかさばりすぎ、核融合を起こすためのエネルギーも食いすぎる。