1 :
オーバーテクナナシー:
もし将来的に実現出来たら、
嬉しいかぎりですね。
っていうか、出来るのかな?
蒸気機関ですか
3 :
オーバーテクナナシー:2001/04/05(木) 23:58
>2
いいえ違います。
つまり水を、なんだかの機械を使用して
水を「電気変化」を起こして、その電気
を利用して、自動車を動かす事が出来るのか?
という事です。
4 :
>>壱:2001/04/06(金) 00:06
とりあえず原理を示すなり、紹介WEB頁へのリンクを張るなりしないと、
単なる厨房の妄想で終わっちゃいますよ。
5 :
オーバーテクナナシー:2001/04/06(金) 01:03
>>1 つまり
水→余った電力で電気分解→水素と酸素発生→
→水素により電力を発生(又は水素と酸素を燃やし動力を得る→)→
→車を動かす→水→余った電力で電気分解→・・・・・・・
って事か?
車を動かす→水
ん?
>>4 しかも余りにアレなので、リアル厨房と見た。
10 :
オーバーテクナナシー:2001/04/06(金) 02:52
スレタイ見た時、
消防車のホースから勢い良く出る水圧で車を動かすことかと思ったよ。
12 :
5:2001/04/06(金) 03:07
>>7 動力を得た後、排出されるのは水蒸気のみと言う意味です。
2(H2)+O2→(エネルギー)→2H2O
ドキュソ機関ってやつですね。
14 :
オーバーテクナナシー:2001/04/06(金) 03:24
水素を電気分解して走る自動車は既にある。
そのうち、水で走る車もできるかも知れない。
水をエネルギー源にして一般家庭の電力すべてを補うという計画もあるしね。
15 :
オーバーテクナナシー:2001/04/06(金) 03:37
そういやあ、アイアンキングは水がエネルギー源だったな。
・・・・
車の話だが、水を分解するエネルギーはどこからもってくるんだ?
16 :
オーバーテクナナシー:2001/04/06(金) 03:51
>>水素を電気分解して走る自動車は既にある。
水素を電気分解するとは、意味が全然判らんが。
17 :
オーバーテクナナシー:2001/04/06(金) 04:02
常温核融合の話かと思いました。
ところで、あれ、
まだ税金使われているのでしょうか?
18 :
オーバーテクナナシー:2001/04/06(金) 04:13
たしかDr中松が発明してなかったけ?
かなり前に見たけど今だに実用化されてないとこみると・・・。
19 :
オーバーテクナナシー:2001/04/06(金) 04:19
アレは湯水の如くでしょう。
この間、使途不明金が山程見つかったアレでしょ?
20 :
4:2001/04/06(金) 05:34
やっぱ厨房の妄想か。
ところで今の中学は、エネルギー保存則とか教えてないの?
21 :
オーバーテクナナシー:2001/04/06(金) 08:27
>1のタイトルを見ると単に河川の水流で車を
物理的に動かすと解するよ。
タイトルの安易さ&水(水蒸気)を内燃機関にする
発想が珍奇で悲しい・・・。
22 :
5:2001/04/06(金) 11:02
>>20 訂正
ソーラー発電などで水を電気分解→水素と酸素発生→
→水素により電力を発生(又は水素と酸素を燃やし動力を得る)→
→車を動かす→水蒸気発生→蓄電した電力で水を電気分解→・・・・・・・
これならどうかな?
23 :
オーバーテクナナシー:2001/04/06(金) 11:19
ふと思ったのだが
水を電気分解する電力があるのなら、その電力で直接車動かした
方が良くない?
エネルギーの効率はどっちの方が良いの?
25 :
オーバーテクナナシー:2001/04/06(金) 11:55
26 :
オーバーテクナナシー:2001/04/06(金) 11:56
>>23 効率のもんだいじゃねえよ
電気と水素どっちが貯蔵が楽かだ
第2次世界大戦中スイスで電気で湯を沸かして走る蒸気機関車が
計画された事がある。輸入石炭が無くても走れるようにね。
余りのバカバカしさに試作する前に中止。
28 :
新すれっどで:2001/04/06(金) 12:36
「空気で自動車を動かす事が出来るか?」ってどうよ。
えーっとね。空気電池使うの(大藁)
マジに突っ込まないでね。
それならこれは?
小便で動くアンモニアカー
30 :
オーバーテクナナシー:2001/04/06(金) 13:05
31 :
>23:2001/04/06(金) 13:11
電気分解で気体になるときに周りから熱を吸収している
分解・発電の効率次第では温度差なしで熱を電気に変換できる
と「トンデモ」の人が言ってなかった?
32 :
オーバーテクナナシー:2001/04/06(金) 13:50
23
>>31 ごめん何言ってるか解らない
>電気分解で気体になるときに周りから熱を吸収している
電気分解って気体にするの?
気体になるときに吸熱って何?電気分解と関係あるの?
>分解・発電の効率次第では温度差なしで熱を電気に変換できる
温度差なしで電気分解、はいいとしても、熱はどういう関係があるの?
人の吐く息に含まれる二酸化炭素を還元して再燃焼させる、
でもいい気がしてきた(w
1へ
実はここだけの話なんだけど、ベンツの一部の車種は水を燃料にすることができるんだ。
嘘だと思ったら、近所のベンツのガソリンタンクに水を入れて試してごらん。
あ、でもでっかい黒塗りの奴じゃないと水で動かないからね。
俺も聞いたことある
水仕様の目印はスモークガラスだってさ
だまされちゃ駄目だ。
今の技術でそんなことが出来るわけがない!
ちゃんと熱量を供給できる砂糖が必須。
角砂糖5個ぐらいが目安かな。
38 :
オーバーテクナナシー:2001/04/06(金) 23:54
砂糖じゃだめ。焼酎を水1に対し2の割合で入れること
39 :
オーバーテクナナシー:2001/04/07(土) 00:04
君達、楽しそうだな
角砂糖5つで一体どれ位走るというのだ!
もっとドカドカ入れたれや!
ちなみにこれは水入れなくても効くから。
最初は自分の車に砂糖半カップ入れて試してみな。
>>39 超楽しい(藁
41 :
馬主:2001/04/14(土) 04:05
ホントに動きましたよ!!!!>40
42 :
ってゆうか:2001/04/16(月) 04:02
やった!翔んだよ!!
44 :
オーバーテクナナシー:2001/04/16(月) 15:50
>>28 案1.スクーバダイビング用のエアタンクに空気を入れて車の後ろに固定しいきなりバルブを全開にする
問題点
1.長時間運転が出来ない
2.後続車がとんでもない事になる
案2.同じくスクーバダイビング用のエアタンクに空気を充填し、蒸気機関のシリンダーに少しづつ送り込んで回転運動に換える
問題点
1.なんか重そう
45 :
オーバーテクナナシー:2001/04/16(月) 18:05
46 :
オーバーロード:2001/04/23(月) 21:51
水は2000度以上の高温では瞬時に水と酸素に分解し、爆発的に燃えると聞いたことがあるが、そうした超高温炉を製作できれば水も燃料になるのでは?
47 :
オーバーテクナナシー:2001/04/24(火) 00:36
超高温にするためのエネルギーはどこから取り出すのだ?
48 :
オーバーロード:2001/04/24(火) 10:23
>47
一度火種となる温度さえ確保すればよいわけだから長期的な燃費は低いと思うが?
まあ、太陽炉を使って熱する方法もあるし・・・
50 :
オーバーテクナナシー:2001/04/24(火) 11:50
>>48 永久機関だな、つまり。
回線切って首吊って氏ね。
51 :
オーバーテクナナシー:2001/04/24(火) 12:34
マジレス
核融合や、質量をエネルギーに変換するなど、未知の手法はいろいろ
模索できます。
反物質による対消滅が最も理想ですが、現在の科学で現実的なのが
核融合でしょう。
水を燃料とすることもまだまだ研究の余地のあるところだと思います。
知ったかレスしてるやつは逝ってよし!
核融合で水というと、重水ですか?
重水からエネルギー取り出すのは別に誰も否定してないんじゃないの?
問題は「水で車を動かせるか」でしょ。
切れちゃ駄目駄目
53 :
まあ:2001/04/24(火) 12:55
ペットボトルロケットは水を反動質量にしてるから、
同じ原理で車を短距離動かすことはできるでしょ。
ところで、H2が燃えるとH2Oになるけど、
>>46 >>48は、H2Oが燃えたら何になると思っているんだろうか?
突っ込まれる危険性の回避
重水からエネルギー取り出すのは別に誰も否定してないんじゃないの?
↓(訂正)
重水を使ってエネルギー取り出すのは別に誰も否定してないんじゃないの?
>>53 H2O->高温->2H+O->再燃焼->H2O
だと思う。
なんかそのうち
「e=mc^2」を理由に水で車動かせるはずだ、ってやつが現れそうで怖い。
しまった、過酸化水素水(H2O2)位言えば良かった
57 :
オーバーテクナナシー:2001/04/24(火) 13:04
重水? 重水素のマチガイでわ?
重水素(D)×2+酸素(O)->重水
だと思ったが。
59 :
オーバーテクナナシー:2001/04/24(火) 13:11
ここでいう燃えるとは酸化のことではないでしょう。
エントロピーが飽和していない限り、ポテンシャルエネルギーがあると
考えるべきです。
もちろん現在の科学ではできません。
ここは物理板ではなく未来板でしょ。
できるんじゃないかなー、と妄想を抱くところです。
参加の萌える....字が全然違った
61 :
理論上:2001/04/24(火) 15:28
>>59 >エントロピーが飽和していない限り、
>ポテンシャルエネルギーがあると考えるべきです。
おお、そりゃそうだ。
水飲み鳥は、液体の水が気化する際の僅かな温度差で動く。
ものすごく抵抗の少ない環境で超軽量のシステムだったら、
理論的には確かに「室温蒸気機関」で動く車を作れるね。
水分子の振動を制御して、動力にする、っていうのは駄目?
だめか....
水力発電で走らせればいいのでは?
64 :
オーバーロード:2001/04/24(火) 16:42
>49
現在の技術では太陽炉なんかを車に搭載する事は不可能ですな・・・ならば、太陽炉で水を水素と酸素にまで分解した後のガス中の水素を水素吸蔵合金かなんかでトラップする水素燃料工場を作り、それを車に搭載する燃料システムを作れば?
車単体は無理でもシステム的には水で車を走らせる事になる!
それにこのシステムを現在の燃料会社に権益として譲渡するようにすれば、彼らも陰に陽に邪魔はしないだろうし、実現性は高い?
ちなみに、2000度以上の高温環境に与えると水が爆発的な燃焼をおこし、もっと与えればさらに燃焼すると聞いたことがあるが、・・・これは利用できるか?(熱を封入する素材の開発が困難だが・・・)
>50
太陽炉なら水を水素と酸素にまで分解する事は可能。
その上で水素と酸素を燃焼させることのどこが永久機関だ!バカモン!!
>>64 分解方法はともかく、水から作った水素だけを搭載して
「ほら水で走るだろ!」
っていうのは、あまりに無理があると思われ。
つか、水素を作る方法として水を分解する以外の方法があるのなら
ご教授されたし。
それと、それをやるのに太陽炉っているの?
太陽光発電でいいんじゃないの?
66 :
オーバーテクナナシー:2001/04/24(火) 17:12
ハイパーカミオカンデを搭載し、陽子崩壊のエネルギーを
拾って車を進ませるってのはどお?
67 :
オーバーロード:2001/04/24(火) 21:42
>65
社会的なエネルギーシステムとしてではなく、車に搭載する装置として水を分解する方法は現行の公式科学では見つかっていません。
極めて安定した物質である水は強い働きかけ(エネルギー)によって水素と酸素の結合を破壊するしかないと思われているからです。
しかし、どんな物質にも存在する電磁気的な固有振動数を利用すれば、従来よりも効率的な水の電気分解も起こしうるかも(???)しれませんね。
ただし、車の中で水を水素と酸素に分解する装置を作るのは、かなりの危険を意味するような気がしたので、工場の方で水素を抽出する事を考えてみたのです。
第一、水を入れれば走るようにしたら石油業者等々が黙っていませんよ。(影響は各方面にも及び、産油地帯の戦争で潤っている国際的な政商達の怒りを買いかねませんね)
だからこそ水素抽出工場を作った上で、その運営権を石油会社関連に委ねれば、(妨害や圧力も緩和し)実現も不可能ではなくなるわけです。
それから太陽光発電よりも、太陽炉の方が局所的ではあるにせよ、容易に高温を作れますから、水を沸騰、気化、分解するのは容易なようです。
どこかのエネルギー問題を扱った本では、太陽炉で水を水素と酸素に分解するのは容易だが、そこから水素のみを抽出する方法が確立していないとか言っていましたが、そこで、水素のみを通す半透膜か水素吸蔵合金を使ってみてはどうだろうか?
・・・・・と考えたわけです。
だから、スレのタイトル見た?
つか流れ無視だな。
「水だからいいじゃん」なの?
70 :
オーバーテクナナシー:2001/04/24(火) 22:49
>>67 実に・・・素晴らしい・・・考えであるが・・・・・ハァ
面白いので相手をしてあげる。
疑問なんですが、
そもそも、太陽炉につぎ込むエネルギーより、
取り出されるエネルギーのほうが大きいんでしょうか?
太陽炉によって水の質量が削られてエネルギーにでもなってる
んでしょうか?
教えてください。
>>68-69
あんた逝っていいよ。
みんなオーバーロード君と遊ぼう!
71 :
オーバーテクナナシー:2001/04/24(火) 22:58
許可が出たので、逝ってまいります。
72 :
山本弘:2001/04/24(火) 23:52
水を入れたいれものにモノポールをぶつけて
陽子崩壊させて、そのエナジーをとるの。
73 :
オーバーテクナナシー:2001/04/25(水) 01:01
>>68 もしかして、水圧の力で車を移動させる方法を問うスレだったりして(爆)。
水力発電かぁ。それもいいな。
って違った?
75 :
オーバーロード:2001/04/25(水) 09:55
>70
太陽炉とは巨大な凹面鏡を少しずつ動かして、光の収束率と採光度を制御する事で太陽光エネルギーだけで高温を得るためのものです。
太陽光をそのまま利用するため、凹面鏡のサイズ次第で数千度もの超高温を容易に生み出せる事から、様々な科学実験にも使われており、その動力源は太陽光と(おそらくは)蓄電池に依存しているものと判断されます。(その性格上、曇りの多い地域では使いにくいものがありますが・・・)
さて「太陽炉につぎ込むエネルギーより、 取り出されるエネルギーのほうが大きいんでしょうか? 」という質問ですが、残念ながら、そのような超効率装置ではありませんのでご安心ください。
ただし、太陽炉で収束した光で水を沸騰、気化させ、さらに炉心(焦点)近くで水分子を分解させた後に、酸素原子を通さない半透過膜か水素吸蔵金属(併用でもよいかも)でガス中から水素をトラップし、タンク内に収納する工場システムを作れば・・・と思いました。
なお、車内に搭載可能な装置で水を電気分解する方法もあるかもしれません。
67で「どんな物質にも存在する電磁気的な固有振動数を利用すれば、従来よりも効率的な水の電気分解も起こしうるかも(???)しれませんね。 」と申しましたが、技術的な工夫によって水分子自体に電磁気的な共鳴が起こりやすいようにすれば、比較的効率的な電気分解も可能かもしれないのです。
もっとも、それは技術というよりも科学という基礎研究の蓄積が無ければ、「どれだけの効率性が生ずるか」を確認する事すら出来ないわけですが・・・(日本の科学者は基礎研究をあまりやろうとしませんし、欧米では、エネルギー関連の基礎研究成果のうち、政府と利権で結びついている企業にとっての不利益な科学情報は伏せる傾向がありますから・・・)
76 :
オーバーテクナナシー:2001/04/25(水) 10:37
>>75 なるほど。だんだんわかってきました。
ようするに、太陽光からエネルギーを得る手法のうち、
どれが効率がいいかということですね。
太陽電池はあまり効率が良くない。
葉緑素の光合成を利用するのは難しい。
太陽光で高温を得るのは、なんとなく、効率が良さそうです。
さらに、この熱を利用して電気に変換/蓄電するより、
水素を作れたほうがさらに効率がよさそうです。
しかし、1の話に立ち返ると、これは単に太陽光発電の一種
であり、水を燃料にして走る車の話では無いですね。
77 :
オーバーテクナナシー:2001/04/25(水) 10:38
太陽電池→水を電気分解→燃料電池→電気自動車
ならば、現在の科学でもできると思います。
というか、ほぼ、実現していると言って過言ではないのでは?
単に効率の違いで、既に
>>75の言う「水で走る車」はできてますね。
78 :
オーバーテクナナシー:2001/04/26(木) 00:27
ルパン3世のなかでルパンが水をエネルギー源とした永久機関もどき
自動車を発明して盗難にあっていました。
盗んだのはもちろんフジコチャン。
79 :
オーバーテクナナシー:2001/04/26(木) 17:15
核反応レベルの話なら鉄になるまでエネルギー取り出すのは可能だろうから
水で車が走ったって不思議じゃない、かな。気合で融合。
80 :
オーバーテクナナシー:2001/04/27(金) 01:18
>>79 それには、どれだけ大量の水を入手しないといけないか・・・。
外部から取り入れるとしても、どんどん車の重量が大きくなるし、
生成されたヘリウムはともかく、鉄なんか排出するのが大変だよ。
トホホ。
81 :
オーバーテクナナシー:2001/04/27(金) 09:30
>>80 その鉄を使った自己再生型自動車を作れば良し。
82 :
オーバーテクナナシー:
>>80 水の量は関係ねーだろ。クーロン力をねじふせる力は必要だろうけど。